JPS6159840B2 - - Google Patents

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JPS6159840B2
JPS6159840B2 JP2611675A JP2611675A JPS6159840B2 JP S6159840 B2 JPS6159840 B2 JP S6159840B2 JP 2611675 A JP2611675 A JP 2611675A JP 2611675 A JP2611675 A JP 2611675A JP S6159840 B2 JPS6159840 B2 JP S6159840B2
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JP
Japan
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weight
pressure
ram
tap
cushion
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JP2611675A
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JPS50121869A (ja
Inventor
Shunaideru Furantsu
Shuuman Burukuharuto
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L Schuler GmbH
Original Assignee
L Schuler GmbH
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Publication date
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Publication of JPS6159840B2 publication Critical patent/JPS6159840B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/0064Counterbalancing means for movable press elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプレスのラム及び上型の重量の平衡の
ための装置に関する。
本発明の課題は、プレスにおける重量平衡装置
としてラム等の重量を実質上軽減させるように作
用するシリンダー・ピストン装置内のガス圧を確
実にかつ簡単な手段でこのガス圧の保持する制御
装置を備えたものを創造することである。
本発明は特許第1079729号によるプレスのラム
のための重量平衡装置において、重量感知用シリ
ンダ・ピストン装置53中のガス圧に応じて直接
そのタツプ50の位置が移動するポテンシヨメー
タ49と、そのポテンシヨメータ49のタツプ5
0の位置に相応して他方のポテンシヨメータ51
のタツプ52の位置を調整するために作動可能な
サーボモータ54と、一方のポテンシヨメータ4
9のタツプの位置と他方のポテンシヨメータ51
のタツプの位置との間の電気的偏差に基いて重量
感知用シリンダピストン装置53のための圧力ガ
スの給排のための弁19,20を開閉する電磁石
17,18と、交互にサーボモータ54又は前記
電磁石17,18手動的に又は自動的にブリツジ
対角線に接続するように切換可能なスイツチ56
とが設けられていることを特徴とするものであ
る。このような装置の機能は根本的に、スイツチ
56の第1の位置においてホイートストンブリツ
ジの電気的偏差に基いて駆動されるサーボモータ
54によつてポテンシヨメータ51を重量平衡の
ために必要なガス圧に対応した電圧に調整し、そ
してスイツチ56の他の位置においてはホイート
ストンブリツジの電気的偏差に基いて前記電磁弁
17,18によつて圧縮空気タンク21中の圧力
ガスの給排を通じて重量感知用シリンダー・ピス
トン装置のための圧力ガスの給排気により、シリ
ンダー・ピストン装置53中のガス圧を重量平衡
のために必要な値に調整することにある。この装
置によつてシリンダー・ピストン装置53中のガ
ス圧従つてシリンダー・ピストン装置6,8中の
ガス圧が重量平衡のために必要な値に簡単な方法
で調整されることができるので、例えば漏洩によ
るシリンダー・ピストン装置6,8中のガス圧の
損失、或は例えば温度変化によるシリンダー・ピ
ストン装置6,8中のガス圧の変化は迅速に平衡
化され、従つて障害は回避される。重量平衡導入
のために考慮された駆動要素からのラムの係脱は
ラムの運動路程の一部分においてポテンシヨメー
タの調整の間に行なわれ、ガス圧の調整はラムが
その駆動要素と結合を保つたまゝ行なわれること
ができる。
本発明による装置の有利な実施形態は図面に表
わされており、図面の左方は原発明のプレスのラ
ムのための重量平衡制御装置、そして図面の右方
は本発明のプレスのラム及び上型の重量平衡のた
めの装置(制御回路)を実施形態である。
左方の図面に基いてまず原発明の実施例を説明
する。
内壁1,2及び外壁3を有するラムはラム枢点
19を介して連接桿4と結合しており、連接桿は
他端では駆動される偏心体上に支承されている。
ラムにはピストンロツド5が固定されており、ピ
ストンロツドは他端でピストン6を担持し、ピス
トンはプレス架台20に固着されているシリンダ
8中を運動可能に案内されている。圧縮空気シリ
ンダピストン装置6,8中のシリンダ室9は導管
7を介して圧縮空気タンク21と接続しており、
圧縮空気タンクには弁15を介して圧縮空気が供
給可能でありかつ弁16を介して流出可能であ
る。圧力平衡の際シリンダ室9中にある圧力は上
部工具を含むラムの重量と重量平衡を保つ。
ラム枢点19はラム及び過負荷クツシヨン11
と結合しており、過負荷クツシヨンはラムと固着
したシリンダ18と、ラム枢点19とスピンドル
及びスピンドルナツトとから成るラム高低調整装
置を介して結合され、ピストンロツド状の突出部
を備えたピストン10との間に形成されている。
過負荷クツシヨン11には圧力の減圧のための解
放要素17が接続している。ピストン10のピス
トンロツド状の突出部は重量感知用フイーラ1
3,14と共働するカム12を担持し、フイラー
はラムの内壁に上下に間隔をおいて固定配置され
ている。
重量平衡装置は解放要素17によつて過負荷ク
ツシヨン11中の圧力が減圧された後シリンダ室
9中の圧力に従つてラムがその下端位置でラム枢
点19に対して位置を変えないか又は上方に向つ
て動かされ(圧力上昇)始めるように作動する。
過負荷クツシヨン11中の圧力の減圧の直後にフ
イーラ13,14によつて作動される弁15,1
6の制御部が作動開始する。開放要素17の作動
と弁15,16の制御部の応答との間の時間遅延
が必要で、それ故ラムは弁15,16の制御部が
応答する前に実際の重量とシリンダ室9中の実際
の圧力とに応答して僅かに振動することになる。
上部フイーラ13が始動すると弁15は開き、シ
リンダ室9中の圧力は上昇する。これに対して下
部フイーラ14が始動されると弁16が開き、そ
れによつてシリンダ室9中の圧力は減少する。開
いた弁16はその後に再び閉じ、弁15は開き、
過負荷クツシヨン11中の圧力は再び充満され
る。フイーラ13,14の有効な垂直の距離は過
負荷クツシヨン11中の圧力減少の際におけるラ
ム枢点19に対するラムの垂直運動長さと同じか
それより小さい。
重量平衡制御装置は一つの制御装置と結合され
ることができ、制御装置は重量平衡の際に調整さ
れた圧縮空気の圧力を確定し、かつプレスの運転
中の圧力を重量平衡制御装置の次の作動まで継続
してかつ間隔をおいて監視し、かつ必要な場合に
修正する。
重量平衡制御装置に接続される制御装置の構成
と作用を更に具体的に説明すれば、制御装置の制
御回路は押圧キー22、双安定フリツプフロツプ
23及び24、遅延部材25(遅延5秒)及び2
6(遅延2秒)及びアンドケート27,28及び
29から成る。
更に図中に該圧過負荷クツシヨン11のための
圧力媒体供給及び制御装置が示されており、開閉
可能な弁30及び逆止弁付の圧力媒体ポンプ31
の形を有する。設計上過負荷クツシヨン11の通
常の機能に相応して過負荷クツシヨンに図示しな
い一つの過圧弁が設けられることができる。17
で表わされた解放要素は詳しく述べれば押圧キー
22によつてフリツプフロツプ23を介して制御
される弁30までを含む範囲のものであり、これ
によつて過負荷クツシヨン11中の圧力の減圧が
行われる。一方切換要素は遅延部材26によつて
制御されるフリツプフロツプ23及び24であ
り、フリツプフロツプ23及び24の遮断によつ
て弁30の励磁が中断され、そして従つて弁30
が閉鎖位置に戻され並びに弁15及び16の制御
が中断される。
過負荷クツシヨン11が圧力媒体圧力の下にあ
り、かつプレスのラムが上死点にあり、並びにプ
レスの駆動軸のクラツチが係脱されている出発状
態から出発して図示の制御回路によつて次の機能
が実施される。
(1) 押圧キー22の作動はフリツプフロツプの開
閉に従つて弁30の調整及び遅延部材25への
信号送信及び中断が行われる。
(2) 遅延部材25で遅延の経過の後この信号がア
ンドゲート27及び28に供給され、それによ
つてフイーラ13及び14から来る信号が有効
にされることができる。
(3)a フイーラ13作動、フイーラ14不作動、
従つて圧縮空気タンク中の圧力が重量平衡のた
めには大き過ぎる時、弁16はフイーラ14が
作動する迄開く、一方圧縮空気タンク21中の
圧力が重量平衡のためには低過ぎたならば、弁
15はフイーラ13が作動するまで開く、或は (3)b フイーラ13不作動、フイーラ14作動、
即ち圧縮空気タンク21中の圧力が重量平衡の
ためには低すぎると、弁15はフイーラ13が
作動するまで開く、即ち3a又は3bの作用の
いずれかが行われる。
(4) アンドゲート29が遅延部材26に信号を供
給する。
(5) 遅延部材26による遅延の経過の後、遅延部
材が信号をフリツプフロツプ23及び24に供
給し、フリツプフロツプ23及び24はそれに
よつて遮断される。
(6) フリツプフロツプ23の遮断は弁30の励磁
を中断し、弁はそれによつて閉鎖位置に戻され
る。そしてポンプ31は再び過負荷クツシヨン
11中の圧力媒体の圧力を構成する。こうして
制御工程が完結する。
双安定フリツプフロツプとアンドゲートの機能
は周知であるから詳しく説明しない。しかしアン
ドゲート27及び28において右上方から来てい
る信号導線のシンボル「0」は禁止ゲートを示
す。
図面の右方の部分に基いて本発明の実施例を説
明する。
本発明は原発明の重量感知用フイーラ13,1
4及び弁15,16の制御部の改良に係る。比較
回路がホイートストンブリツジとして形成されて
おり、そのホイートストンブリツジにおいてブリ
ツジ対角線は隣接のブリツジ分岐線に接続し、第
1のポテンシヨメーターの調整可能なタツプ50
を他のブリツジ分岐線に接続する第2のポテンシ
ヨメータの調整可能タツプ52と接続しており、
その際第1のポテンシヨメータのタツプ50は直
接シリンダ・ピストン装置53中のガス圧によつ
て、そして第2のポテンシヨメータのタツプ52
は第1のポテンシヨメータの位置に依存した電圧
がサーボモータ54にかかることによつてサーボ
モータ54によつて位置調整可能であり、そして
その際ブリツジ対角線はスイツチ56によつて手
動切換又は自動切換により交互にサーボモータ5
4に或は電磁弁17,18に接続可能であること
にある。この際ブリツジ対角線に増巾器が中間接
続されることができる。
ホイートストンブリツジとして形成された平衡
回路を備えた重量平衡装置の回路は図面(右方)
に図式的に示されている。
ホイートストンブリツジの給電線41は直流電
源42を有し、かつ無段階に調整可能なポテンシ
ヨメータ43,44を介してそれぞれ隣接のブリ
ツジ分岐線45及び46、又は47及び48の接
続部と接続される。ポテンシヨメータ43,4
4、ホイートストンブリツジの基準調整のために
使われる。
ポテンシヨメータ49は、無段階に位置調整可
能なタツプ50によつてブリツジ分岐線45及び
47の接続部を形成している。ポテンシヨメータ
49及び51のタツプ50及び52のその都度の
位置に対応して変えられる部分抵抗R1,R2,R3
及びR4は各ブリツジ分岐線45,46,47及
び48の構成部分を形成する。ポテンシヨメータ
49のタツプ50は重量感知用シリンダー・ピス
トン装置53のピストンと結合しており、その結
果タツプ50は導管32を介して圧縮空気シリン
ダ・ピストン装置6,8に接続したシリンダ・ピ
ストン装置53内のガス圧に依存して位置調整さ
れる。更にポテンシヨメータ51のタツプ52は
サーボモータ54と結合しており、その結果タツ
プ52はポテンシヨメータ49のタツプ50の位
置に依存したサーボモータ54の作動に依存して
位置調整される。
ポテンシヨメータ49及び51のタツプ50及
び52の間に形成されたブリツジ対角線55はス
イツチ56の手動切換又は自動的切換によつて、
交互にサーボモータ54を介して或は弁19又は
20と作用結合する電磁石17又は18を介して
連結可能である。電磁石17又は18には整流器
61又は62が前接続されており、整流器はその
都度電磁石17又は18の1つのみが制御される
ように作用する。ブリツジ対角線55中のサーボ
モータ54或は電磁石17又は18のための制御
電圧の増巾には増巾器63が使われる。
図示されたスイツチ56の位置、即ちブリツジ
対角線55がサーボモータ54を介して接続され
ている位置では自動平衡過程はサーボモータ54
がポテンシヨメータ51のタツプ52を位置調整
し、それによつて導管32を介して圧縮空気シリ
ンダピストン装置6,8に接続した重量感知用シ
リンダ・ピストン装置53中に重量平衡のために
必要な確定したガス圧が電磁石17又は18によ
る弁19又は20の開閉によつて達成される。ブ
リツジ対角線55が電磁石17及び18を介して
連結されている、スイツチ56の他の位置では平
衡過程は、電磁石17又は18によつて弁19又
は20を介して圧縮空気タンク21中の圧力ガス
の給排を通じてシリンダ・ピストン装置53のた
めの圧力ガスが供給され或は排出され、その供
給、排出は重量平衡に必要なガス圧にシリンダ・
ピストン装置53内のガス圧を調整し、そしてこ
の調整はタップ50が対応した位置に移動するま
で自動平衡的に行なわれることによつて実施され
る。この際弁19はシリンダ・ピストン装置から
の圧力ガスの排出に、そして弁20はガス圧の供
給に使われる。
本願による制御装置の作用方法は切換手段の一
つの位置(スイツチ56の左方位置)において発
信機(ポテンシヨメータ49)はポテンシヨメー
タ51の調整部材(サーボモータ54)に、そし
て切換手段の他の位置において(スイツチ56の
右方位置)発信器(ポテンシヨメータ49)は弁
19,20のための電磁石17,18に作用す
る。即ち切換手段の一つの位置においては一方の
ポテンシヨメータ51が他方のポテンシヨメータ
49の位置に対応して調整され、そしてスイツチ
56の他の位置においては重量感知用シリンダ・
ピストン装置53中のガス圧がポテンシヨメータ
51でサーボモータ54によつて、自動平衡的に
調整された値に相応して調整される。
ポテンシヨメータ51で調整された値は特定の
ガス圧のための値である。
ポテンシヨメータ51のタツプ52の停止した
位置は特定のガス圧の貯え状態を示す。切換手段
が他の位置(スイツチ56が右方)にある場合タ
ツプ52の固定位置と比較された値はタツプ50
の各位置に相応するシリンダ・ピストン装置53
中のガス圧と比較される。弁19,20は電磁石
17,18によつてシリンダ・ピストン装置53
中の圧力がポテンシヨメータ51のタツプ52の
位置に相応するガス圧と一致する圧力になるまで
調整される。
二つのオア回路は弁15,20,16,19の
電磁石17,18が原発明による装置によつて制
御されるか(シリンダ・ピストン装置6,8中の
ガス圧を正しい値に調整すること)、或は本願発
明によるホイートストンブリツジによる自動平衡
装置によつてシリンダ・ピストン装置6,8中の
ガス圧を正しい値に保持するかを保証する機能の
みを有する。
本発明によればプレスのラム及び上型の重量平
衡がラムに係合した圧縮空気シリンダピストン装
置と直結したシリンダピストン装置による前記重
量の検出の後制御装置によつて迅速かつ確実に自
動平衡的に達成されることができる。
追加の関係 本発明は原発明である特許第1079729号の明細
書の特許請求の範囲に記載された構成と、実質上
同一の構成「偏心プレスのように機械的に駆動さ
れる竪形プレスの上部工具を含むラムのための重
量平衡装置であつて、 ラムには重量を平衡させる圧縮空気シリンダピ
ストン装置が係合しており、圧縮空気シリンダピ
ストン装置は他端でプレス架台に結合しており、
ラムの枢点に過負荷クツシヨンを結合して備えて
いるもの」において、 (a) 過負荷クツシヨン中の圧力の減圧のための解
放要素と、 (b) 過負荷クツシヨン中の圧力の減圧によつて可
能にされる、上部工具を含むラムの重量を検出
する感知器と、 (c) 感知器の信号に応答し、過負荷クツシヨンの
減圧の直後に作用し、重量平衡に達する迄圧縮
空気シリンダ中の圧力の増減を行うための弁の
制御部と、 (d) 弁の制御部の遮断のため及び重量平衡に達し
た後に過負荷クツシヨン中の圧力を充満させる
ための切換要素とから成る プレスのラムと上型の重量の平衡のための装置
を発明の構成に欠くことのできない事項の主要部
とする点において原発明と発明の構成に欠くこと
のできない事項の主要部を共通にしかつ発明の目
的を共通している。従つて本願発明は原発明に対
して特許法第31条第1号に規定する追加の関係を
有するものである。
尚本願発明は上記(b)項の感知器としてラム等の
重量を平衡させる圧縮空気シリンダピストン装置
と直結した重量感知用シリンダピストン装置を使
用し、前記(c)項の弁の制御部としてホイートスト
ンブリツジを使用している点において目的達成の
ための具体的手段を異にする。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による、ホイートストンブリツジ
として形成された比較回路を備えた制御装置の回
路図を示す。 45,47……ブリツジ分岐線、46,48…
…ブリツジ分岐線、49……第一ポテンシヨメー
タ、50……タツプ、51……第二ポテンシヨメ
ータ、53……シリンダ・ピストン装置、54…
…サーボモータ、55……ブリツジ対角線、56
……スイツチ、17,18……電磁石、19,2
0……弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 偏心プレスのように機械的に駆動される竪形
    プレスの上部工具を含むラムのための重量平衡装
    置であつて、 ラムには重量を平衡させる圧縮空気シリンダピ
    ストン装置が係合しており、圧縮空気シリンダピ
    ストン装置は他端でプレス架台に結合しており、
    ラムの枢点に過負荷クツシヨンを結合して備えて
    いるものにして、 (a) 過負荷クツシヨン中の圧力の減圧のための解
    放要素と、 (b) 過負荷クツシヨン中の圧力の減圧によつて可
    能にされる、上部工具を含むラムの重量を検出
    する感知器と、 (c) 感知器の信号に応答し、過負荷クツシヨンの
    減圧の直後に作用し、重量平衡に達する迄圧縮
    空気シリンダ中の圧力の増減を行うための弁の
    制御部と、 (d) 弁の制御部の遮断のため及び重量平衡に達し
    た後に過負荷クツシヨン中の圧力を充満させる
    ための切換要素とから成る プレスのラムと上型の重量の平衡のための装置
    において 重量感知用シリンダ・ピストン装置53中のガ
    ス圧に応じて直接そのタツプ50の位置が移動す
    るポテンシヨメータ49と、そのポテンシヨメー
    タ49のタツプの位置の変化に相応して他方のポ
    テンシヨメータ51のタツプの位置を調整するた
    めに作動可能なサーボモータ54と、一方のポテ
    ンシヨメータ49のタツプ50の位置と他方のポ
    テンシヨメータ51のタツプ52の位置との間の
    電気的偏差に基いて、重量感知用シリンダピスト
    ン装置53のための圧力ガスの給排のための弁1
    9,20を開閉する、前記サーボモータ54と併
    設された弁の電磁石17,18と、交互にサーボ
    モータ54又は弁の電磁石17,18に手動的に
    又は自動的にブリツジ対角線55が接続するよう
    に切換可能なスイツチ56とが設けられているこ
    とを特徴とするプレスのラムと上型の重量の平衡
    のための装置。
JP2611675A 1974-03-07 1975-03-05 Expired JPS6159840B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19742410899 DE2410899C2 (de) 1974-03-07 1974-03-07 Gewichtsausgleichssteuerung für den Stößel einer Presse

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS50121869A JPS50121869A (ja) 1975-09-25
JPS6159840B2 true JPS6159840B2 (ja) 1986-12-18

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ID=5909369

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JP2611675A Expired JPS6159840B2 (ja) 1974-03-07 1975-03-05

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JP (1) JPS6159840B2 (ja)
DE (1) DE2410899C2 (ja)
FR (1) FR2263100B2 (ja)
GB (1) GB1441237A (ja)
IT (1) IT1046197B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2501275C2 (de) * 1975-01-15 1987-01-02 L. Schuler GmbH, 7320 Göppingen Presse mit hydraulischer Überlastsicherung und Stößelgewichtsausgleich

Also Published As

Publication number Publication date
FR2263100A2 (ja) 1975-10-03
FR2263100B2 (ja) 1978-08-18
JPS50121869A (ja) 1975-09-25
DE2410899A1 (de) 1975-09-18
DE2410899C2 (de) 1982-09-16
GB1441237A (en) 1976-06-30
IT1046197B (it) 1980-06-30

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