JPS6030530A - ダイクッションの空気圧力制御装置 - Google Patents

ダイクッションの空気圧力制御装置

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JPS6030530A
JPS6030530A JP58138348A JP13834883A JPS6030530A JP S6030530 A JPS6030530 A JP S6030530A JP 58138348 A JP58138348 A JP 58138348A JP 13834883 A JP13834883 A JP 13834883A JP S6030530 A JPS6030530 A JP S6030530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
signal
air tank
die cushion
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP58138348A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Bando
板東 英明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aida Engineering Ltd
Original Assignee
Aida Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aida Engineering Ltd filed Critical Aida Engineering Ltd
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Publication of JPS6030530A publication Critical patent/JPS6030530A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D24/00Special deep-drawing arrangements in, or in connection with, presses
    • B21D24/02Die-cushions

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプレスのダイクッションシリンダト連絡するエ
アタンクの空気圧力を検出し、これを設定圧に速やかに
調整し保持するために用いられるグイクッションの空気
圧力制御装置に関するものである。
従来は第1図に示す回路が多用され、圧力調整弁(6)
を操作することによシー次空気源(7)からの圧縮空気
を一定圧力に調整し、圧力計(5)、3方弁(3)、エ
アタンク(2)を介してグイクッションシリンダ(1)
に供給していた。グイクッションシリンダ(1)ト太い
管で連絡されたエアタンク(2)はプレス加工中ダイク
ッションシリンダ(1)の内圧の変動を小さくする役目
をするので大きな容積を有し、圧力計(5)を見ながら
長時間圧力調整弁(6)を操作する必要があり、丑たこ
の作業はプレスの金型交換作業と並行して行なわれるた
め作業者の負担は極めて太きいものであった。
本発明の目的はこの欠点を除き、ディジタルスイッチに
設定した設定圧と、エアタンクに接続した圧力センサの
タンク圧(2次圧ンとを比較し、これに空気制御系の遅
れの見越量を補正することによシ最短時間でタンク圧を
設定圧に等しく制御できると共に、グイクッションシリ
ンダが排気されている場合でも予めエアタンクをグイク
ッションシリンダを含めて設定圧となる圧力に制御して
おくことのできるダイクッションの空気圧力制御装置を
提供することにある。以下本発明の実施例について図面
を参照して説明する。
第2図においてダイクッションの空気圧力制御装置の構
成を示している。グイクッションシリンダ(1)のシリ
ンダ室とエアタンク(2)とは電磁弁(8)を介して連
結されている。電磁弁(8)はC側ONでエアタンク(
2)側を遮断するとともにダイクッションシリンダ(1
)側を排気し、D側ONでエアタンク(2)とグイクッ
ションシリンダ(1)とを連絡させる。エアタンク(2
)は−次空気源(7)と調圧用電磁弁(9)及び圧力計
(5)を介して連結され、ドレーンバルブ(4)を有す
る。調圧用電磁弁(9)はA、BOFFで閉、A側ON
でエアタンク(2)を排気、B側ONでエアタンク(2
)に給気、に制御される。エアタンク(2)にはそのタ
ンク圧(以下2次圧という)を検出する圧力センサ00
1が連結されている。圧力センサ00)は2次圧に応じ
た電圧を発生し、このアナログ信号はA/D変換器Uに
入力されディジタル信号に変換される。このディジタル
信号は補正器O2に入力され、ここでプレスの環境条件
、例えば周囲温度、使用電源電圧などの変動に対する補
正が行なわれ、正しい値に補償されたディジタル信号を
出力し演算装置(I3)に送る。演算装置03)には第
4図に示すプログラムが書き込まれている。ディジタル
スイッチ圓はプレス加工に必要なグイクッションシリン
ダCI+の内圧、すなわちプレス加工の際はエアタンク
(2)と連絡した状態で使用されるのでエアタンク(2
)の2次圧を設定するもので、その設定圧に応じたディ
ジタル信号を出力し演算装置(13)に送る。
演算装置(13)はマイクロコンビーータであって設定
圧が入力されるとプログラムに従って補正器(12)か
らのディジタル信号と比較演算し、調圧用電磁弁(9)
に所要の動作を行なわせる信号を出力する。
第3図において、圧力センナ(101の構造を示してい
る。
圧力センサ00)の本体上部はシリンダ室となっており
ピストン+151が気密に昇降自在に適合している。
シリンダ室のポー) Q61は前述のエアタンク(2)
と連絡される。本体下部には検知部(171が固定され
、検知部α力にピストン(15+が当接し2次圧に応じ
た力を検知部(Iηに加える。検知部σ7)は例えば半
導体歪計からなシ、受けた力に応じた電圧を発生しリー
ド線α&に出力する。リード線(I8)はA/D変換器
圓に連結される。
第4図において、演算装置(I3)に書き込まれている
プログラムをフローチャートで示している。ディジタル
スイッチ(14)から設定圧が入力されプログラムがス
タートすると1.エアタンク(2)の2次圧を読み込み
(ステップ■)、電磁弁(8)のD側がON(信号を受
けている)かどうかを判別する(ステップ■)。電磁弁
(8)のD側がONでない場合、すなわちC側がONの
ときは設定圧をα倍した値を設定値として以下のプログ
ラムを実施する(ステップ■)。αはエアタンク(2)
とダイクッションシリンダ(1)との容積から決する装
置固有の定数である。すなわち、エアタンク(2)を予
め設定値のα倍の圧力としておき、電磁弁(8)を開い
てダイクッションシリンダ(1)にも圧縮エアが満され
たとき丁度全体が設定圧となるようにするための定数で
ある。判別後の設定圧が2次圧に等しいかどうかを判別
しくステップ■)、等しい場合は調圧用電磁弁(9)の
A、BをOFFとする(ステップ■)。設定圧が2次圧
よシも大きいかどうかを判別しくステップ■)、太きい
ときは電磁弁(9)のB側がONかどうかを判別しくス
テップ■)、B側がONでないときは設定圧が2次圧+
βかどうかを判別する(ステップ■)。βは調圧用電磁
弁(9)の制御回路の制御遅れの見越量(圧力)で装置
固有の定数である。設定圧が2次圧+βよシ大きい場合
は電磁弁(9)のB側をONとする(ステップ■)。設
定圧が2次圧より小さい場合は電磁弁(9)のA側がO
Nかどうかを判別しくステップ[相])、A側がONで
ないときは設定圧が2次圧−βより小さいかどうかを判
別しくステップ■)、小さいときは電磁弁(9)のA側
をONとする(ステップ@)。プレス作業の終了又は中
断信号、作業者又は他の装置によシ圧力設定停止信号が
発信されているがどうかを判別しくステップ[相])、
発信されていないときはプログラムが継続され、発信さ
れている場合は電磁弁(9)のA、BをOFF’として
閉じ(ステップ0)、プログラムが終了する。以上のよ
うな作用によシ途中で電磁弁(8)がC側ONからD側
ONに切換えられても圧力調整が継続される。
第5図において、ダイクッションシリンダ(1)に上述
の空気圧力調整装置を2系列設け、一方の装置でダイク
ッションを使用している間に他方の装置で次のプレス加
工に必要な設定圧にょシェアタンク(21の2次圧を調
整しておき、次の作業に移る場合直ちに他方の装置に切
換えることのできるダイクッションの空気圧力制御装置
を示しているこの場合はダイクッションシリンダ(1)
 ト工y タyり+2+t2i間に介在させる電磁弁a
■iは3方切換弁としDll!IONで開、C側ONで
エアタンク+2+t2r側を閉とじダイクッションシリ
ンダ(1)側を排気し、一定時間経過後C,D両側OF
Fに戻るようにしておけば、その他は前述と同一である
以上の説明から明らかなように本発明によれば、ディジ
タルスイッチに設定圧を設定しておけば自動的にエアタ
ンクの2次圧を設定圧と等しくなるように制御し、かつ
制御系の遅れの見越量を補正して制御するので制御を最
短時間で行なわせることができ、更にダイクッションシ
リンダ(1)が排気されている状態でも予めエアタンク
の圧力を調整制御しておくことができるので、プレスの
金型交換作業時の作業者の負担を大幅に軽減でき、準備
時間の短縮が可能であるなど、実用上の効果と利点は極
めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の回路図、 第2図は実施例の空気回路図とその制御回路のブロック
図、 第3図は圧力センザの縦断面図、 第4図は演算装置のプログラムを示すフロ〒チャート、 第5図は2系列の回路を設けた他の実施例の図である。 1はダイクッションシリンダ、2はエアタンク、3は3
方弁、4はドレーンバルブ、5は圧力計、6は圧力調整
弁、7は一次空気源、8は電磁弁、9は調圧用電(lu
弁、10は圧力センサ、11はA/D変換器、12は補
正器、13は演算装置、14はディジタルスイッチ、1
5はピストン、16はボート、17は検知部、工8はリ
ード線、工9は電磁弁 である。 特許出願人 アイダエンジニアリング株式会社代表者 
会 1)啓之助

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ダイクッションシリンダとエアタンクとの間に介在しエ
    アタンク側を閉、ダイクッションシリンダ側を排気とす
    るか両者を連絡するかに切換えられる電(1a弁と前記
    エアタンクと一次空気源との間に介在し両者間を開とす
    るか、閉とするか一次空気源側を閉としエアタンク側を
    排気とするかに切換えられる調圧用電磁弁と、前記エア
    タンクの2次圧を検出する圧力センサとその出力をA/
    D交換するA/D変換器と、その出力を環境条件に応じ
    て補正する補正器と、グイクッションの設定圧を設定し
    、それに応じたディジタル信号を発生するディジタルス
    イッチと、該ディジタルスイッチの信号と前記圧力セン
    サからの信号とを比較し、制御系の制御遅れの見越量を
    補正して前記調圧用電磁弁の制御信号を発生する手段と
    、前記グイクッションとエアタンク間の電磁弁が閉のと
    き前記ディジタルスイッチの信号を前記エアタンクとダ
    イクッションシリンダとの容積に応じて補正する手段と
    からなるグイクッションの空気圧力制御装置
JP58138348A 1983-07-28 1983-07-28 ダイクッションの空気圧力制御装置 Pending JPS6030530A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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