JPS6183000A - プレス荷重の制御装置 - Google Patents

プレス荷重の制御装置

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JPS6183000A
JPS6183000A JP20602184A JP20602184A JPS6183000A JP S6183000 A JPS6183000 A JP S6183000A JP 20602184 A JP20602184 A JP 20602184A JP 20602184 A JP20602184 A JP 20602184A JP S6183000 A JPS6183000 A JP S6183000A
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JP
Japan
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air
pressure
control
valve
blank holder
Prior art date
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JP20602184A
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English (en)
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JPH0333440B2 (ja
Inventor
Akio Asai
浅井 昭夫
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPS6183000A publication Critical patent/JPS6183000A/ja
Publication of JPH0333440B2 publication Critical patent/JPH0333440B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D24/00Special deep-drawing arrangements in, or in connection with, presses
    • B21D24/04Blank holders; Mounting means therefor
    • B21D24/08Pneumatically or hydraulically loaded blank holders

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、メカニカル複動ブレス機械においてプレス荷
重を制御する装置に関する。
(従来の技術) メカニカル複動ブレス機械にはh A ”t 7” ’
i x荷重を制御するためのハイドロブランクホルダが
付設される。このハイドロブランクホルダは。
第2因に符号50で示すようく、ピストン51にょシ画
成された油室52と空気室53とを有しておシ。
油室52には油タンク54と油圧ポンプモータ55とを
具備する油圧源56から油圧が供給され、一方空気室5
3には空気源57と、レギュレータ58と、エアタンク
59とを具備する空気圧源6oから空気圧が供給される
ようになっている。さらに前記ハイドロブランクホルダ
5oの油室52は、コネクションスクリュ61とスライ
ド62との連結部であるプロテクタシリンダ63内の油
室64と結んでいる。
か\るハイドロブランクホルダ5oを含む油気正系によ
り、該ハイドロブランクホルダ50の空気室53に供給
する空気圧すなわちレギュレータ58の設定圧を適宜窓
めると、プレス機械の加圧による荷重増分がプロテクタ
シリンダ63内油圧を介してプレス型に伝達されるよう
になり、したがって、プレス荷重はスライド62の追込
量(ダイ・・イト)の他、レギュレータ圧によって決定
されることとなる。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、従来、上記レギュレータ圧の調整は、人間が
メータを見ながら手操作によって行っておシ、このため
微調整が困難で再現性にも乏しいという問題があった。
またか\る問題は。
特に型製作段階で使用するプレス機械と生産ラインで使
用するプレス機械との機械差の解消に大きな障害となシ
、結果的にプレス型のすり合せ調整が不可避となって、
金型製作費用が大巾に増大せざるを得ない現状にあった
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、へイドロブランクホルダ内空気室に結ぶ空気圧回路に
、前記空気室への供給空気圧を設定する比例電磁弁とエ
アタンク内の空気圧を減圧する減圧手段とを介装し、か
つ前記比例電磁弁と減圧手段との作動を制御する制御回
路を付設することによシ構成される。。
この場合、ハイドロブランクホルダの空気室内圧力を検
出して補正量を決定し比例電磁弁の設定圧力を変更する
フィードバック制御手段を制御回路中に設けることがで
きる。
(作用) そして、上記構成のプレス荷重の制御装置において、制
御回路に空気圧設定値を入力すると。
該制御回路は前記設定値に対応する制御電流を比例電磁
弁へ出力し、これによって該比例電磁弁には前記電流値
に対応する空気圧が設定される。この時、空気圧設定値
が低値側への変更である場合、制御回路は予め減圧手段
に制御信号を出力し、これによって減圧手段が作動して
エアタンク内を減圧する。また制御回路は必要に応じて
ハイドロブランクホルダの空気室内圧力にもとづいて補
正量全比例電磁弁に出力し、該比例電磁弁の設定圧力を
変更する。
このように、ハイドロブランクホルダへの供給空気圧を
自動的にかつ精度良ぐ調整することが可能になり、プレ
ス荷重の簡易な制御が可能になる。
(実施例) 以下1本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
第1図は本発明にか−るプレス荷重の制御装置の装置系
統を示し7cものである。なお同図において、第2図に
示した部分と同−溝底要素には同一符号を付し、その説
明は省略する。第1図中、1はハイドロブランクホルダ
50の空気室53と空気源57とを結ぶ空気圧回路中に
介装された比例’Fi m弁で、従来のレギュレータ(
第2図中、符号58で示す)に代シ、空気室53へ供給
する空気圧を直接的に調整する役割をなす。この比例電
磁弁1は、電流によってその作動が制御されるもので、
これには電流値に対応する空気圧が設定される。
上記比例電磁弁1とエアタンク59との間の空気圧回路
中には、逆上弁2と方向制御弁3とが介装され、さらに
前記方向制御弁3にはIJ 17−“75P4が接続さ
れている。これらはエアタ/り59内の空気圧を減圧す
る減圧手段を構成するもので、方向制御弁3の作動によ
りエアタンク59内の空気がIJ IJ−7ff14を
介して外部へと放出される。
しかして1本空気圧回路には、上記比例電磁弁1および
方向制御弁3の作動を制御するための制御回路5が付設
されている。制御回路5は。
空気圧設定値を人力する入力ポードロと、この設定値を
記憶するメモリ部7と、前記入力した設定値を演算処理
するCPU5と、前記演算処理したデータをデジタル−
アナログ変換するD/Aコンバータ9と、制御信号を前
記比例電磁弁1および方向制御弁3に出力するコントロ
ーラ10とを主要構成要素としてお)、さらに別途設け
た圧力センナ11からハイドロブランクホルダ50の空
気室53内圧力信号を受けて、これをアナログ−デジタ
ル変換しCPU8に出力するA/Dコンバータ12と前
記入力した空気圧設定値を表示するC几T13とを具備
している。
か\る構成によ多、いま入力ポードロよ)空気圧設定値
を入力する。するとこの設定値はCPU 8により演算
処理され、D/Aコンバータ91コントローラ10を経
て比例制御弁lへ制御電流として出力される。比例制御
弁1は前記制御電流を受けて該電流値に対応する空気圧
を設定すべく作動し、これによりエアタンク59シ九が
って空気室53には前記入力した空気圧が導入さ九る。
この時、前記空気圧設定値が低値側への変更テある場合
、コントローラ10から方向制御弁3に制御信号が出力
され、該方向制御弁3の作動によりエアタンク59内が
予め減圧され、続いての比例制御弁1の作動によりエア
タンク59には所定の空気圧が導入されるようになる。
こ\で、圧力センf11によシバイドロブランクホルダ
50の空気室53内圧力を検出し、その圧力信号を取入
れて空気圧をフィードバック制御することも可能で、こ
の場合、前記圧力信号は制御回路5中のA/Dコンバー
タ12に入力され信号変換されてCPU 8に送られる
。CPU 8は前記信号を受けて、初期の空気圧設定値
と、比較し。
一定値以上の差があれば、その補正量をD/Aコンバー
タ9.コントローラ10を経て比例電磁弁1に出力し、
これによって比例電磁弁1は適正な空気圧を得るべくそ
の設定圧を変更する。
このようにして、ハイドロブランクホルダ50の空気室
53に供給する空気圧を自動的にかつ精度良く設定する
ことが可能になシ、プレス荷重は簡易に制御し得るもの
となる。
なお、プレス機械にはコネクションスクリュ61が4個
所設けられてお9.いま上記したプレス荷重の制御装置
を各コネクションスクリュに対応して個々に設ければ、
4ポイントのプレス荷重を独立に制御することが可能に
なシ、これKよってプレス成形品の精度をより一層向上
せしめることができるようになる。
またプレス荷重にはプロテクタシリンダ63の油室64
の油圧も影響するので、圧力量/?にょシこの油圧を検
出し、これを制御回路5に送って補正量を決定するよう
にすることもできる。
(発明の効果) 以上、詳細(説明したように1本発明はハイ” ドロブ
ランクホルダへの空気圧回路中に比例制御弁と減圧手段
とを介装すると共に、これらの作動を制御する制御回路
を付設したので、空気圧設定値を入力するだけで該設定
値に対応する電流値による比レリ制御弁の作動制御が可
能となり、空気圧設定を迅速にかつ高精度に行える効果
を奏した。また前記効果によシブレス機械の機械差が解
消できて、従来必要不可欠であったプレス型のすり合せ
A整が不要になり、金型製作費用を大巾に低減し得るよ
うになった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にか\るプレス荷重の制御装置の系統図
、第2図は従来のプレス荷重の制御装置の系統図である
。 1・・・比例電磁弁、   2・・・逆止弁3・−・方
向制御弁、   4・・・IJ IJ−)弁5・・・制
御回路、11・・−圧力センナ50・・・ハイドロブラ
ンクホルダ、53・・・空気室59・・・エアタ/り 第1図 ! 4・リリーフ升 5°l’1lFl1% 50−ハイドロフ゛ランクず・ルタ゛ 才2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気源およびエアタンクを含みハイドロブランク
    ホルダ内空気室に空気圧を供給する空気圧回路に、前記
    空気室への供給空気圧を設定する比例電磁弁と前記エア
    タンク内の空気圧を減圧する減圧手段とを介装し、かつ
    空気圧設定値に対応する制御電流を前記比例電磁弁に出
    力してその作動を制御すると共に制御信号を前記減圧手
    段に出力してその作動を制御する制御回路を付設したこ
    とを特徴とするプレス荷重の制御装置。
  2. (2)制御回路がハイドロブランクホルダの空気室内圧
    力にもとづいて補正量を決定し比例電磁弁の設定圧力を
    変更するフィードバック制御手段を具備することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のプレス荷重の制御装
    置。
JP20602184A 1984-10-01 1984-10-01 プレス荷重の制御装置 Granted JPS6183000A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20602184A JPS6183000A (ja) 1984-10-01 1984-10-01 プレス荷重の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP20602184A JPS6183000A (ja) 1984-10-01 1984-10-01 プレス荷重の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6183000A true JPS6183000A (ja) 1986-04-26
JPH0333440B2 JPH0333440B2 (ja) 1991-05-17

Family

ID=16516584

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20602184A Granted JPS6183000A (ja) 1984-10-01 1984-10-01 プレス荷重の制御装置

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JP (1) JPS6183000A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4760781A (en) * 1985-12-26 1988-08-02 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Overload protecting apparatus for a press

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4760781A (en) * 1985-12-26 1988-08-02 Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho Overload protecting apparatus for a press

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Publication number Publication date
JPH0333440B2 (ja) 1991-05-17

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