JPH0435279B2 - - Google Patents
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- JPH0435279B2 JPH0435279B2 JP58087343A JP8734383A JPH0435279B2 JP H0435279 B2 JPH0435279 B2 JP H0435279B2 JP 58087343 A JP58087343 A JP 58087343A JP 8734383 A JP8734383 A JP 8734383A JP H0435279 B2 JPH0435279 B2 JP H0435279B2
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- JP
- Japan
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- oil pressure
- load
- value
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- oil
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 45
- 230000001012 protector Effects 0.000 claims description 14
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/14—Control arrangements for mechanically-driven presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0094—Press load monitoring means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、プレス機械において、その動作中の
工具のストロークに対するアウター荷重値の特性
を制御する装置、即ち、プレス荷重の動特性制御
装置に関するものである。
工具のストロークに対するアウター荷重値の特性
を制御する装置、即ち、プレス荷重の動特性制御
装置に関するものである。
(従来技術)
従来からあるプレス機械においてのアウター荷
重、即ち第1図に示すプレス機械5のコネクシヨ
ンスクリユとアウタースライドとの間に介装され
たプロテクタシリンダ1の油室2内の油圧PWは、
ブランクホルダ3のエア室4内の空気圧PAと、
この空気圧PAと均衡する図示しないオイル供給
系からの油圧PCとにより一義的に決定される。
重、即ち第1図に示すプレス機械5のコネクシヨ
ンスクリユとアウタースライドとの間に介装され
たプロテクタシリンダ1の油室2内の油圧PWは、
ブランクホルダ3のエア室4内の空気圧PAと、
この空気圧PAと均衡する図示しないオイル供給
系からの油圧PCとにより一義的に決定される。
ところで、オイル供給系やエア供給系は、何か
の原因、例えば、工場内のエア供給系の使用状況
等でその供給オイル圧、工場エア圧が変動するこ
とがあるために、アウター荷重が設定値と誤差を
生じて成形品に割れ、面歪が発生するという問題
を生じている。そのため、作業毎に金型の調整と
いう煩しい作業、例えば型摺り合せ作業等を行わ
なければならないという問題をも生じている。す
なわち、動荷重特性を変更できないため、割れ、
面歪の調整をすべて金型側で行なわなければなら
ないこととなつている。
の原因、例えば、工場内のエア供給系の使用状況
等でその供給オイル圧、工場エア圧が変動するこ
とがあるために、アウター荷重が設定値と誤差を
生じて成形品に割れ、面歪が発生するという問題
を生じている。そのため、作業毎に金型の調整と
いう煩しい作業、例えば型摺り合せ作業等を行わ
なければならないという問題をも生じている。す
なわち、動荷重特性を変更できないため、割れ、
面歪の調整をすべて金型側で行なわなければなら
ないこととなつている。
また、アウター荷重の設定は準備生産ラインの
所定のプレス機械によりテストすることによつて
行われているが、そのテスト機械では良好にプレ
スが行われたとしても、実生産ラインの機械によ
つてはそのテスト機械と特性が合わないことがあ
る。即ち、この機械差によつて成形品に割れや面
歪が発生するという問題を生じている。
所定のプレス機械によりテストすることによつて
行われているが、そのテスト機械では良好にプレ
スが行われたとしても、実生産ラインの機械によ
つてはそのテスト機械と特性が合わないことがあ
る。即ち、この機械差によつて成形品に割れや面
歪が発生するという問題を生じている。
(発明の目的)
本発明は、上記従来技術の有する問題に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、プレ
ス機械のプロテクタシリンダ内の油圧を制御する
ことができるように積極的に成形パターンを変更
して、成形品の割れ、面歪の発生を極めて低減さ
せることができるようにしたプレス荷重の動特性
制御装置を提供することにある。
なされたもので、その目的とするところは、プレ
ス機械のプロテクタシリンダ内の油圧を制御する
ことができるように積極的に成形パターンを変更
して、成形品の割れ、面歪の発生を極めて低減さ
せることができるようにしたプレス荷重の動特性
制御装置を提供することにある。
(目的達成のための手段)
上記目的達成のため本発明にあつては、プレス
機械におけるアウタースライドのストローク中の
位置を検出して、その位置検出信号を出力する位
置検出手段と、プロテクタシリンダ内の油圧から
アウター荷重を検出して、その荷重検出信号を出
力する荷重検出手段と、前記プロテクタシリンダ
に接続されたオイル供給系の油圧を検出して、そ
の油圧検出信号を出力する油圧検出手段と、前記
アウタースライドのストローク中の位置に対応し
たアウター荷重の理想値が制御目標値としてあら
かじめ記憶され、前記位置検出信号と前記荷重検
出信号とに基いて、前記アウタースライドの現位
置におけるアウター荷重の理想値と検出値とを比
較して補正量を決定し、その補正量決定信号を出
力する補正量決定手段と、前記補正量に見合う補
正油圧値を求め、かつこの補正油圧値を前記油圧
検出装置で検出した油圧値に加えて前記オイル供
給系の油圧値を決定し、その油圧決定信号を出力
する油圧決定手段と、前記油圧決定信号に基い
て、該決定油圧値が得られるようにオイル供給系
の油圧を制御する油圧制御手段と、からなること
を特徴とする。
機械におけるアウタースライドのストローク中の
位置を検出して、その位置検出信号を出力する位
置検出手段と、プロテクタシリンダ内の油圧から
アウター荷重を検出して、その荷重検出信号を出
力する荷重検出手段と、前記プロテクタシリンダ
に接続されたオイル供給系の油圧を検出して、そ
の油圧検出信号を出力する油圧検出手段と、前記
アウタースライドのストローク中の位置に対応し
たアウター荷重の理想値が制御目標値としてあら
かじめ記憶され、前記位置検出信号と前記荷重検
出信号とに基いて、前記アウタースライドの現位
置におけるアウター荷重の理想値と検出値とを比
較して補正量を決定し、その補正量決定信号を出
力する補正量決定手段と、前記補正量に見合う補
正油圧値を求め、かつこの補正油圧値を前記油圧
検出装置で検出した油圧値に加えて前記オイル供
給系の油圧値を決定し、その油圧決定信号を出力
する油圧決定手段と、前記油圧決定信号に基い
て、該決定油圧値が得られるようにオイル供給系
の油圧を制御する油圧制御手段と、からなること
を特徴とする。
(実施例)
以下に本発明に係る実施例を図面に基いて説明
する。
する。
第2図において、5はプレス機械、6は本発明
に係るプレス荷重の動特性制御装置である。この
動特性制御装置6は、位置検出手段としてのクラ
ンク回転角検出装置7、荷重検出手段としての荷
重検出装置8、油圧検出手段としての油圧検出装
置9、補正量決定手段としての記憶装置10、油
圧決定手段としての中枢制御装置11、及び油圧
制御手段としての油圧制御装置12から成るもの
である。
に係るプレス荷重の動特性制御装置である。この
動特性制御装置6は、位置検出手段としてのクラ
ンク回転角検出装置7、荷重検出手段としての荷
重検出装置8、油圧検出手段としての油圧検出装
置9、補正量決定手段としての記憶装置10、油
圧決定手段としての中枢制御装置11、及び油圧
制御手段としての油圧制御装置12から成るもの
である。
クランク回転角検出装置7は、プレス機械5の
図示しない工具のストローク中の位置を、そのク
ランクの回転角度(または、ロータリーカムでも
良い)によつて検出し、その位置検出信号を中枢
制御装置11を介して記憶装置10に向つて出力
するものである。荷重検出装置8は、プロテクタ
シリンダ1の油室2内の油圧からアウター荷重を
検出して、その荷重検出信号を中枢制御装置11
を介して記憶装置10に向つて出力するものであ
る。油圧検出装置9は、プロテクタシリンダ1に
図示しないオイル供給系から加えられる油圧を検
出して、その油圧検出信号を中枢制御装置11に
向つて出力するものである。
図示しない工具のストローク中の位置を、そのク
ランクの回転角度(または、ロータリーカムでも
良い)によつて検出し、その位置検出信号を中枢
制御装置11を介して記憶装置10に向つて出力
するものである。荷重検出装置8は、プロテクタ
シリンダ1の油室2内の油圧からアウター荷重を
検出して、その荷重検出信号を中枢制御装置11
を介して記憶装置10に向つて出力するものであ
る。油圧検出装置9は、プロテクタシリンダ1に
図示しないオイル供給系から加えられる油圧を検
出して、その油圧検出信号を中枢制御装置11に
向つて出力するものである。
記憶装置10は、その内部に、工具のストロー
ク中の位置に対応した荷重の理想値が制御目標値
として記憶されていて、クランク回転角検出装置
7からの位置検出信号と荷重検出装置8からの荷
重検出信号とを受け、位置検出信号に基く工具の
ストローク中の位置に対応する荷重の理想値と検
出値とを比較して補正量を決定し、その補正量決
定信号を出力するものである。
ク中の位置に対応した荷重の理想値が制御目標値
として記憶されていて、クランク回転角検出装置
7からの位置検出信号と荷重検出装置8からの荷
重検出信号とを受け、位置検出信号に基く工具の
ストローク中の位置に対応する荷重の理想値と検
出値とを比較して補正量を決定し、その補正量決
定信号を出力するものである。
中枢制御装置11は、油圧検出装置9からの油
圧検出信号と記憶装置10からの補正量決定信号
とを受け、両信号に基づいて、前記補正量に見合
う補正油圧値を求め、かつこの補正油圧値を前記
油圧検出装置9で検出した油圧値に加えて前記オ
イル供給系の油圧値を決定し、その油圧決定信号
を出力するものである。この決定検出信号は、油
圧制御装置12に入力され、この油圧制御装置1
2は、オイル供給系の動作を制御してプロテクタ
シリンダ1に加える油圧を制御するものである。
圧検出信号と記憶装置10からの補正量決定信号
とを受け、両信号に基づいて、前記補正量に見合
う補正油圧値を求め、かつこの補正油圧値を前記
油圧検出装置9で検出した油圧値に加えて前記オ
イル供給系の油圧値を決定し、その油圧決定信号
を出力するものである。この決定検出信号は、油
圧制御装置12に入力され、この油圧制御装置1
2は、オイル供給系の動作を制御してプロテクタ
シリンダ1に加える油圧を制御するものである。
次に作用を第3図をも参照しつつ説明する。
第3図は、プレス工具がワークに当接してか
ら、ワークの加工が終了して上昇を始める直前ま
でのプレス工具のストロークSに対するアウター
荷重Wの変化、すなわち、プレスアウター荷重の
動特性を示すものである。図中Aは制御目標値の
特性、Bは現在の特性、W1,W1′は最大値、
W2,W2′は定常値、W3,W3′はアウタードロツ
プ値である。
ら、ワークの加工が終了して上昇を始める直前ま
でのプレス工具のストロークSに対するアウター
荷重Wの変化、すなわち、プレスアウター荷重の
動特性を示すものである。図中Aは制御目標値の
特性、Bは現在の特性、W1,W1′は最大値、
W2,W2′は定常値、W3,W3′はアウタードロツ
プ値である。
まずプレス工具によつてワークに荷重がかかつ
てからtストローク経過後に、制御目標値と現在
値との間にΔWのずれがあつたとする。
てからtストローク経過後に、制御目標値と現在
値との間にΔWのずれがあつたとする。
すると、クランク回転角検出装置7と荷重検出
装置8とからの信号が入力されている記憶装置1
0は、両者の信号に基いて、tストローク時の荷
重の理想値(制御目標値)と検出値(現在値)と
の引算を行い、補正量を決定して、その補正量決
定信号を中枢制御装置11に向つて出力する。そ
して、油圧検出装置9からの油圧検出信号が入力
されている中枢制御装置11により、現在、プロ
テクタシリンダ1の油室2内に加えられている油
圧値に、記憶装置10からの補正量決定信号に基
く補正油圧値を加えてプロテクタシリンダ1に加
えるべき油圧値を決定し、その油圧決定信号を油
圧制御装置12に向つて出力する。
装置8とからの信号が入力されている記憶装置1
0は、両者の信号に基いて、tストローク時の荷
重の理想値(制御目標値)と検出値(現在値)と
の引算を行い、補正量を決定して、その補正量決
定信号を中枢制御装置11に向つて出力する。そ
して、油圧検出装置9からの油圧検出信号が入力
されている中枢制御装置11により、現在、プロ
テクタシリンダ1の油室2内に加えられている油
圧値に、記憶装置10からの補正量決定信号に基
く補正油圧値を加えてプロテクタシリンダ1に加
えるべき油圧値を決定し、その油圧決定信号を油
圧制御装置12に向つて出力する。
これにより油圧制御装置12は指定された油圧
値でオイルがプロテクタシリンダ1に加えられる
ようにオイル供給系を制御する。すると、荷重値
が制御目標値に等しくなつて、目標の動特性が得
られる。この補正制御は、あるタイミングで制御
目標値と現在値との間にずれが生じたときに行な
われるようになつている。ここでは、ストローク
tの地点、すなわちアウタードロツプ地点であ
る。
値でオイルがプロテクタシリンダ1に加えられる
ようにオイル供給系を制御する。すると、荷重値
が制御目標値に等しくなつて、目標の動特性が得
られる。この補正制御は、あるタイミングで制御
目標値と現在値との間にずれが生じたときに行な
われるようになつている。ここでは、ストローク
tの地点、すなわちアウタードロツプ地点であ
る。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、制御対象
となる各プレス機械5の動特性の理想パターン
(制御目標値の特性)をあらかじめ設定しておき、
プレス機のプレスストローク中に理想パターンと
ずれを生じたときには、プロテクタシリンダに加
える油圧を変化させることによつて荷重値を補正
するようにしたから、プレス機の動作中のアウタ
ー荷重特性を制御することができることとなるの
で、金型の調整という煩しい作業を行うことな
く、成形品の割れ、面歪の発生を極めて低減させ
ることができるという効果を奏し、これは生産能
率の向上に通じる。また、機械差による不具合の
発生も防ぐことができるという効果を奏する。さ
らに、従来、成形品になるべく割れや面歪を発生
させないようにするために、ワークの材質をグレ
ードアツプせざるを得なかつたが、本発明によれ
ば、グレードダウンすることができる。
となる各プレス機械5の動特性の理想パターン
(制御目標値の特性)をあらかじめ設定しておき、
プレス機のプレスストローク中に理想パターンと
ずれを生じたときには、プロテクタシリンダに加
える油圧を変化させることによつて荷重値を補正
するようにしたから、プレス機の動作中のアウタ
ー荷重特性を制御することができることとなるの
で、金型の調整という煩しい作業を行うことな
く、成形品の割れ、面歪の発生を極めて低減させ
ることができるという効果を奏し、これは生産能
率の向上に通じる。また、機械差による不具合の
発生も防ぐことができるという効果を奏する。さ
らに、従来、成形品になるべく割れや面歪を発生
させないようにするために、ワークの材質をグレ
ードアツプせざるを得なかつたが、本発明によれ
ば、グレードダウンすることができる。
第1図は、現在のプレス機械の加圧系の系統
図。第2図は、本発明に係るプレス荷重の動特性
制御装置のブロツク図。第3図は、プレス荷重の
動特性を示すグラフ。 1……プロテクタシリンダ、5……プレス機
械、7……クランク回転角検出装置、8……荷重
検出装置、9……油圧検出装置、10……記憶装
置、11……中枢制御装置、12……油圧制御装
置。
図。第2図は、本発明に係るプレス荷重の動特性
制御装置のブロツク図。第3図は、プレス荷重の
動特性を示すグラフ。 1……プロテクタシリンダ、5……プレス機
械、7……クランク回転角検出装置、8……荷重
検出装置、9……油圧検出装置、10……記憶装
置、11……中枢制御装置、12……油圧制御装
置。
Claims (1)
- 1 プレス機械におけるアウタースライドのスト
ローク中の位置を検出して、その位置検出信号を
出力する位置検出手段と、プロテクタシリンダ内
の油圧からアウター荷重を検出して、その荷重検
出信号を出力する荷重検出手段と、前記プロテク
タシリンダに接続されたオイル供給系の油圧を検
出して、その油圧検出信号を出力する油圧検出手
段と、前記アウタースライドのストローク中の位
置に対応したアウター荷重の理想値が制御目標値
としてあらかじめ記憶され、前記位置検出信号と
前記荷重検出信号とに基いて、前記アウタースラ
イドの現位置におけるアウター荷重の理想値と検
出値とを比較して補正量を決定し、その補正量決
定信号を出力する補正量決定手段と、前記補正量
に見合う補正油圧値を求め、かつこの補正油圧値
を前記油圧検出装置で検出した油圧値に加えて前
記オイル供給系の油圧値を決定し、その油圧決定
信号を出力する油圧決定手段と、前記油圧決定信
号に基いて、該決定油圧値が得られるようにオイ
ル供給系の油圧を制御する油圧制御手段と、から
なるプレス荷重の動特性制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58087343A JPS59212200A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | プレス荷重の動特性制御装置 |
US06/758,127 US4667496A (en) | 1983-05-18 | 1985-07-23 | Apparatus for controlling dynamic characteristics of outer load |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58087343A JPS59212200A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | プレス荷重の動特性制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59212200A JPS59212200A (ja) | 1984-12-01 |
JPH0435279B2 true JPH0435279B2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=13912219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58087343A Granted JPS59212200A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | プレス荷重の動特性制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4667496A (ja) |
JP (1) | JPS59212200A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4945742A (en) * | 1987-08-27 | 1990-08-07 | The Minster Machine Company | Monitorable and compensatable feedback tool and control system for a press |
US4918956A (en) * | 1987-08-27 | 1990-04-24 | The Minster Machine Company | Monitorable and compensatable feedback tool and control system for a press using a solid tool backup element |
US4939918A (en) * | 1987-08-27 | 1990-07-10 | The Minster Machine Company | Monitorable and compensatable feedback tool and control system for a press |
DE3735582C1 (de) * | 1987-10-21 | 1988-04-28 | Daimler Benz Ag | Doppeltwirkende Presse zum Ziehen von Blechteilen |
DE3735581C1 (de) * | 1987-10-21 | 1988-05-11 | Daimler Benz Ag | Presse zum Ziehen von Blechteilen |
US5491994A (en) * | 1991-12-11 | 1996-02-20 | Diamond Die & Mold Company | Crimp height monitor |
CN104029417A (zh) * | 2014-05-21 | 2014-09-10 | 何敬丽 | 一种适用范围广的油压机压力控制装置 |
CN104044295A (zh) * | 2014-06-23 | 2014-09-17 | 安徽东海机床制造有限公司 | 多导杆装置的压力机 |
JP6653598B2 (ja) * | 2016-03-09 | 2020-02-26 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 電動プレス及びその校正方法 |
JP7156228B2 (ja) | 2019-09-30 | 2022-10-19 | 新東工業株式会社 | 電動シリンダシステム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2128867A1 (de) * | 1971-06-11 | 1972-12-28 | L. Schuler GmbH, 7320 Göppingen | Überlastungssicherung für die Antriebselemente von Pressen |
US3825811A (en) * | 1973-02-26 | 1974-07-23 | Aluminum Co Of America | System and method for monitoring a press load |
US3961510A (en) * | 1975-07-11 | 1976-06-08 | Wean United, Inc. | Tension device for a rolling mill and the like |
DE2750899A1 (de) * | 1977-11-14 | 1979-05-17 | Elhaus Friedrich W | Verfahren und vorrichtung zum herstellen von presstraengen |
JPS5944960B2 (ja) * | 1979-03-01 | 1984-11-02 | 株式会社小松製作所 | カウンタバランサの圧力自動制御装置 |
JPS5773204A (en) * | 1980-10-20 | 1982-05-07 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Super-high pressure continuous control unit |
US4408471A (en) * | 1980-10-29 | 1983-10-11 | Massachusetts Institute Of Technology | Press brake having spring-back compensating adaptive control |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP58087343A patent/JPS59212200A/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-23 US US06/758,127 patent/US4667496A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4667496A (en) | 1987-05-26 |
JPS59212200A (ja) | 1984-12-01 |
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