JPS6320200A - プレス機械 - Google Patents
プレス機械Info
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- JPS6320200A JPS6320200A JP16211386A JP16211386A JPS6320200A JP S6320200 A JPS6320200 A JP S6320200A JP 16211386 A JP16211386 A JP 16211386A JP 16211386 A JP16211386 A JP 16211386A JP S6320200 A JPS6320200 A JP S6320200A
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- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims 1
- 239000010727 cylinder oil Substances 0.000 abstract description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 abstract description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 241000469816 Varus Species 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は折曲機械等のプレス機械に関する。
例えば、折曲機械において聞産される板金の折曲内反は
一定でなければならない。それには、金型を設けたラム
の最終加工位置を常に一定にする必要がある。
一定でなければならない。それには、金型を設けたラム
の最終加工位置を常に一定にする必要がある。
そこで、従来は、フレームにラム位置を検出するラム位
置検出器を設け、ラムの最終加工位置を常に一定にして
いた。
置検出器を設け、ラムの最終加工位置を常に一定にして
いた。
ところが、板金折曲時にはシリンダ圧によってフレーム
に歪が生ずるので、ラム位置検出器の位置が変動し、ラ
ムの最終加工位置に狂いが生じ、板金の折曲角麿が必ず
しも一定で無く製品精度が悪くなるという問題点があっ
た。
に歪が生ずるので、ラム位置検出器の位置が変動し、ラ
ムの最終加工位置に狂いが生じ、板金の折曲角麿が必ず
しも一定で無く製品精度が悪くなるという問題点があっ
た。
このことは絞り機械等についても同様で、プレス機械が
一般に有している問題である。
一般に有している問題である。
本発明は、ラムの最終加工位置をフレーム歪に関係無く
高精度の加工を行うことができるプレス機械を提供する
ことを目的とする。
高精度の加工を行うことができるプレス機械を提供する
ことを目的とする。
上記目的を達成するため、この発明では、プレス機械、
を、サーボ弁の開度に応じて所定速爪で駆動されるラム
と、該ラムの位置を検出する位置検出手段と、ラムの最
終加工位置を設定する目標位置設窓手段と、前記位置検
出手段の検出位置と最終加工位置との偏差を検出し該偏
差が零となるまでの間所定のサーボ弁駆動信号を出力す
るサーボ弁駆動手段と、フレーム歪を前記シリンダ液圧
力とラムの目標位置における正規の加圧力との圧力差に
基づいて検出しその圧ツノ差に応じてラムを補正動作さ
せる補正手段と、を備えて構成し、シリンダ圧に応じて
最終加工位置を補正するようにした。
を、サーボ弁の開度に応じて所定速爪で駆動されるラム
と、該ラムの位置を検出する位置検出手段と、ラムの最
終加工位置を設定する目標位置設窓手段と、前記位置検
出手段の検出位置と最終加工位置との偏差を検出し該偏
差が零となるまでの間所定のサーボ弁駆動信号を出力す
るサーボ弁駆動手段と、フレーム歪を前記シリンダ液圧
力とラムの目標位置における正規の加圧力との圧力差に
基づいて検出しその圧ツノ差に応じてラムを補正動作さ
せる補正手段と、を備えて構成し、シリンダ圧に応じて
最終加工位置を補正するようにした。
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
先ず、図面について簡単に説明する。第1図は本発明の
実施例に係る折曲機械の側面図、第2図は同実施例の制
御装置のブロック図、第3図は同実施例の折曲機械及び
その制御装置のブロック線図、第4図は第3図中aの部
分を等価変換したブロック線図、第5図は本発明の実施
例の折曲動作の説明図である。
実施例に係る折曲機械の側面図、第2図は同実施例の制
御装置のブロック図、第3図は同実施例の折曲機械及び
その制御装置のブロック線図、第4図は第3図中aの部
分を等価変換したブロック線図、第5図は本発明の実施
例の折曲動作の説明図である。
第1図に概略的に示すように、折曲機械1は、フレーム
3の下方に下金型5a (ダイ)を有し、該金型5a
と対向する上方側には、シリンダ7によって4降駆動さ
れるラム9に上金型(パンチ)5aを有して構成される
。
3の下方に下金型5a (ダイ)を有し、該金型5a
と対向する上方側には、シリンダ7によって4降駆動さ
れるラム9に上金型(パンチ)5aを有して構成される
。
前記うl> 9にスケール11aが、フレーム3に該ス
ケール11aを読取るヘッド11bが夫々設けである。
ケール11aを読取るヘッド11bが夫々設けである。
これ等、スケール11a1ヘツド11bによって、位置
検出器11が構成される。
検出器11が構成される。
サーボ弁13は、ポンプ(図示せず)から供給される圧
油に適度の絞りを与えて該圧油を前記シリンダ7に供給
している。
油に適度の絞りを与えて該圧油を前記シリンダ7に供給
している。
シリンダ油圧力検出器15はシリンダ圧又はこれと同等
のサーボ弁13からシリンダ7への供給圧を検出する。
のサーボ弁13からシリンダ7への供給圧を検出する。
制御装置17は、フレーム3に設けたコントロールボッ
クス19内に収納してあり、NC装置を主体として構成
されている。
クス19内に収納してあり、NC装置を主体として構成
されている。
次に第2図に基づいて該制御装置17について詳述する
。
。
制御装置17は、ラム位置・速度設定部21、ラム速度
制御部23、サーボ弁駆動部25、基準圧力設定部27
、油圧力比較部29、偏差信号出力部31を備えて構成
されている。
制御部23、サーボ弁駆動部25、基準圧力設定部27
、油圧力比較部29、偏差信号出力部31を備えて構成
されている。
ラム位置・速度設定部21は、板金を正規の角度に折曲
げるラム9の最終加工位置を目標位置(l−e)とし、
ラム9の位置と速度との関係を設定する。
げるラム9の最終加工位置を目標位置(l−e)とし、
ラム9の位置と速度との関係を設定する。
ラム速度制御部23は、ラム位置検出器11により検出
されたラム9の現在位置(L)に応じたラム9の速度制
御信号を前記ラム位置・速度設定部21から読出し、サ
ーボ弁駆動部(サーボアンプ)25を介して前記サーボ
弁13の弁開度を制御するものである。
されたラム9の現在位置(L)に応じたラム9の速度制
御信号を前記ラム位置・速度設定部21から読出し、サ
ーボ弁駆動部(サーボアンプ)25を介して前記サーボ
弁13の弁開度を制御するものである。
基準圧力設定部27は、ラム9の前記目標位置(me)
における正規のシリンダ加圧力(PO)を設定する。
における正規のシリンダ加圧力(PO)を設定する。
即ち、目標位置(Le)でシリンダ加圧力が正規のシリ
ンダ加圧力(PO)である場合には、何等の補正を要す
ること無く、ラム9は所定の位置に停止して高精度の折
曲加工が行われるものである。
ンダ加圧力(PO)である場合には、何等の補正を要す
ること無く、ラム9は所定の位置に停止して高精度の折
曲加工が行われるものである。
油圧力比較部29は、ラム位置検出器で検出したラム最
終加工位置におけるシリンダ油圧力(P)と、前記基準
圧力設定部27の正規のシリンダ加圧力(PO)とを比
較し偏差(P−Po )を算出する。
終加工位置におけるシリンダ油圧力(P)と、前記基準
圧力設定部27の正規のシリンダ加圧力(PO)とを比
較し偏差(P−Po )を算出する。
偏差信号出力部31は、ラム位置・速度設定部21の目
標位1iff (Le )をフレーム3の歪に応じて補
正すべく、前記偏差(P−Po )に基づいて演算し、
その演算結果(ΔL)を前記ラム速度制御部23に出力
するものである。前記ラム速度制御部23は、その値(
Δ1)を受けて、目標位置(14)を補正する。
標位1iff (Le )をフレーム3の歪に応じて補
正すべく、前記偏差(P−Po )に基づいて演算し、
その演算結果(ΔL)を前記ラム速度制御部23に出力
するものである。前記ラム速度制御部23は、その値(
Δ1)を受けて、目標位置(14)を補正する。
第3図は、以上説明した折曲機械及びその制御装置のブ
ロック線図である。
ロック線図である。
ブロック線図は、置数器301,303,305.30
7,309,311,313,315゜317.319
と、比較器321,323,325.327,329と
を備えている。
7,309,311,313,315゜317.319
と、比較器321,323,325.327,329と
を備えている。
図中、′Refは目標入力、iはサーボ電流、peはシ
リンダ油圧力である負荷圧力、fdは板金折曲時にラム
に作力する外力、Yは出力を夫々表している。
リンダ油圧力である負荷圧力、fdは板金折曲時にラム
に作力する外力、Yは出力を夫々表している。
即ち、置数器301は、アンプゲイン(Ka )用、置
数器303はサーボ弁流量ゲイン(C1)用、置数器3
05は遅れ(1/C8)置数用、置数器307はシリン
ダ受圧面積(A>用、置数器309はラム質吊遅れ(1
/MS)置数用、置数器311は遅れ(1/S)置数用
、置数器313はサーボ弁もれ係数(C2)用、置数器
315はシリンダ受圧面積(A)用、置数器317はフ
ィードバックゲイン(H)用、置数器319は負荷圧カ
フィードバックゲイン(K11 )用である。
数器303はサーボ弁流量ゲイン(C1)用、置数器3
05は遅れ(1/C8)置数用、置数器307はシリン
ダ受圧面積(A>用、置数器309はラム質吊遅れ(1
/MS)置数用、置数器311は遅れ(1/S)置数用
、置数器313はサーボ弁もれ係数(C2)用、置数器
315はシリンダ受圧面積(A)用、置数器317はフ
ィードバックゲイン(H)用、置数器319は負荷圧カ
フィードバックゲイン(K11 )用である。
比較器321では、ラム位置・速度設定部21の設定値
の目標入力(Ref)を受ける一方、フィードバックゲ
イン(H)の帰還信号を、ラム位置検出器11を示す置
数器317から受けて、その偏差を求める。
の目標入力(Ref)を受ける一方、フィードバックゲ
イン(H)の帰還信号を、ラム位置検出器11を示す置
数器317から受けて、その偏差を求める。
比較器323は、置数器301からのアンプゲイン(K
a )信号と、置数器319から負荷圧カフィードバッ
クゲイン(Kl))の帰還信号を受ける。
a )信号と、置数器319から負荷圧カフィードバッ
クゲイン(Kl))の帰還信号を受ける。
比較器325は、サーボ弁流量ゲイン(C1)の信号を
置数器303から受ける一方、シリンダ受圧面積(A)
の帰還信号を置数器315から受け、その偏差を求める
。
置数器303から受ける一方、シリンダ受圧面積(A)
の帰還信号を置数器315から受け、その偏差を求める
。
11較器327は、前記比較器325からの偏差信号と
、置数器313からのサーボ弁もれ係数(C2)の帰還
信号とを受け、その偏差を求める。
、置数器313からのサーボ弁もれ係数(C2)の帰還
信号とを受け、その偏差を求める。
比較器329は、シリンダ受圧面積(A)の信号を画数
器307から受けると共に、外力信号(fd)を受ける
。
器307から受けると共に、外力信号(fd)を受ける
。
第4図は、以上説明した第3図のブロック線図中のaの
部分を等価変換したブロック線図である。
部分を等価変換したブロック線図である。
置数器401はサーボ弁もれ係数(C2)・負荷圧カフ
ィードバックゲイン(Kp )・サーボ弁流量ゲイン(
C1)用である。
ィードバックゲイン(Kp )・サーボ弁流量ゲイン(
C1)用である。
比較器403は前記比較器325からの偏差信号と、前
配置数器401からの帰還信号とを受け、その偏差′を
求める。
配置数器401からの帰還信号とを受け、その偏差′を
求める。
又、サーボ弁の圧力ゲイン(Gp )は、C1ニア−
サーボ弁流量ゲイン、C2:サーボ弁もれ係数、Kp:
負荷圧カフィードバックゲインとすると、Grl =C
+ / (C2−Kl)C+ )となり、ゲイン(Kp
)を調節することにより、サーボ弁の圧力ゲイン(G
l) )が大きくなることが判断出来る。
負荷圧カフィードバックゲインとすると、Grl =C
+ / (C2−Kl)C+ )となり、ゲイン(Kp
)を調節することにより、サーボ弁の圧力ゲイン(G
l) )が大きくなることが判断出来る。
次に、以上の構成に係る折曲機械の折曲動作を第5図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
ステップ501では条件設定処理が行われる。
即ち、ここでは、ラム9の位置と速度との関係をラム位
置・速度設定部21に設定するもので、前記目標位置(
Le )を設定する。又、基準圧力設定部27に前述し
た正規のシリンダ加圧力(Po )を設定する。
置・速度設定部21に設定するもので、前記目標位置(
Le )を設定する。又、基準圧力設定部27に前述し
た正規のシリンダ加圧力(Po )を設定する。
ステップ503ではラム9が下降開始する。このとき、
ラム位置検出器11により検出されたラム9の現在位置
(L)に応じて、ラム速度制御部23がラム位置・速度
設定部21から速度制御信号を読み出し、サーボ弁駆動
部25を介して前記サーボ弁13の弁開度を可変し、ラ
ム9の下降速度を制御しながら板金の折曲側■を開始す
る。
ラム位置検出器11により検出されたラム9の現在位置
(L)に応じて、ラム速度制御部23がラム位置・速度
設定部21から速度制御信号を読み出し、サーボ弁駆動
部25を介して前記サーボ弁13の弁開度を可変し、ラ
ム9の下降速度を制御しながら板金の折曲側■を開始す
る。
ステップ505では、ラム位置検出器11で検出したラ
ム最終加工位置におけるシリンダ油圧力(P)と、前記
正規のシリンダ加圧力(Po、)との偏差(P−Po
)を求める。
ム最終加工位置におけるシリンダ油圧力(P)と、前記
正規のシリンダ加圧力(Po、)との偏差(P−Po
)を求める。
この時、偏差が零の場合は、ラム位置検出器1 ′1で
検出したラム最終加工位置におけるラムのシリンダ油圧
力(P)が正規のシリンダ加圧力(PO)と等しいこと
であるから、量産折曲加工時と正規の折曲加工時とのフ
レーム歪が同一であることを表している。
検出したラム最終加工位置におけるラムのシリンダ油圧
力(P)が正規のシリンダ加圧力(PO)と等しいこと
であるから、量産折曲加工時と正規の折曲加工時とのフ
レーム歪が同一であることを表している。
従って、板金は目的の角度に折曲げられたことになり、
折曲側■はこの時点で終了する。
折曲側■はこの時点で終了する。
ところが、前記偏差が零でない場合は、ラム位置検出器
11によりラム9を目標位置(Le)まで降下させたに
もかかわらず、シリンダ油圧力(P)が正規のシリンダ
加圧力(Po )と異っていることであるから、量産折
曲加工時と正規の折曲加工時とのフレーム歪量が正規の
ものと異なり、ラム位置検出器11の位置が変動し、そ
の変動した状態でラム9の位置検出が行われたことにな
る。
11によりラム9を目標位置(Le)まで降下させたに
もかかわらず、シリンダ油圧力(P)が正規のシリンダ
加圧力(Po )と異っていることであるから、量産折
曲加工時と正規の折曲加工時とのフレーム歪量が正規の
ものと異なり、ラム位置検出器11の位置が変動し、そ
の変動した状態でラム9の位置検出が行われたことにな
る。
従って、ラム9は本来の目標位置(「e)に降下したお
らず、前記偏差(P−Po )分だけ、ラム9を補正作
動させ、板金を目的の角度に折曲げる必要がある。
らず、前記偏差(P−Po )分だけ、ラム9を補正作
動させ、板金を目的の角度に折曲げる必要がある。
そこで、ラム9を補正作動すべく、次のステップ507
が行われる。
が行われる。
ステップ507では、前記偏差(P−Po )に応じて
目標位置([e)が補正され所定の折曲げ■程が終了す
る。
目標位置([e)が補正され所定の折曲げ■程が終了す
る。
以上のように、本例では、折曲加工時に生じるフレーム
歪を、加圧力を正規の加圧力と比較することにより正規
のものに補正して、ラム9を所定の位置に正確に停止さ
せる。
歪を、加圧力を正規の加圧力と比較することにより正規
のものに補正して、ラム9を所定の位置に正確に停止さ
せる。
従って、本例に示した折曲機械では、高精度の折曲加工
を行えると共に、量産性が向上する。
を行えると共に、量産性が向上する。
以上、本発明は折曲機械を実施例として説明したが、そ
の他、絞り機械等をはじめとした、プレス機械全般に適
用できる。
の他、絞り機械等をはじめとした、プレス機械全般に適
用できる。
なお、本発明は前述の実施例のみに限ることなく、適宜
の変更を行なうことにより、その他の態様で実施し得る
ものである。
の変更を行なうことにより、その他の態様で実施し得る
ものである。
〔発明の効果〕
以上の様に本発明によると、ラムのR終加工位置を常時
所定の位置に正確に制御でき高精度の加工ができる。
所定の位置に正確に制御でき高精度の加工ができる。
第1図は本発明の実施例に係る折曲機械の側面図、第2
図は同実施例の制御装置のブロック図、第3図は同実施
例の折曲機械及びその制御装置のブロック線図、第4図
は第3図中aの部分を等価変換したブロック線図、第5
図は本発明の実施例の折曲動作の説明図である。 1・・・折曲機械 3・・・フレーム 7・・・シリンダ 9・・・ラム 11・・・ラム位置検出器 13・・・サーボ弁 15・・・シリンダ油圧力検出器 17・・・制御装置 21・・・ラム位置・速度設定部 23・・・ラム速度制御部 25・・・サーボ弁駆動部 27・・・基準圧力設定部 29・・・油圧力比較部
図は同実施例の制御装置のブロック図、第3図は同実施
例の折曲機械及びその制御装置のブロック線図、第4図
は第3図中aの部分を等価変換したブロック線図、第5
図は本発明の実施例の折曲動作の説明図である。 1・・・折曲機械 3・・・フレーム 7・・・シリンダ 9・・・ラム 11・・・ラム位置検出器 13・・・サーボ弁 15・・・シリンダ油圧力検出器 17・・・制御装置 21・・・ラム位置・速度設定部 23・・・ラム速度制御部 25・・・サーボ弁駆動部 27・・・基準圧力設定部 29・・・油圧力比較部
Claims (1)
- サーボ弁の開度に応じて所定速度で駆動されるラムと、
該ラムの位置を検出する位置検出手段と、ラムの最終加
工位置を設定する目標位置設定手段と、前記位置検出手
段の検出位置と最終加工位置との偏差を検出し該偏差が
零となるまでの間所定のサーボ弁駆動信号を出力するサ
ーボ弁駆動手段と、フレーム歪を前記シリンダ液圧力と
ラムの目標位置における正規の加圧力との圧力差に基づ
いて検出しその圧力差に応じてラムを補正動作させる補
正手段とを備えて構成されるプレス機械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61162113A JPH0714560B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | プレス機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61162113A JPH0714560B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | プレス機械 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6320200A true JPS6320200A (ja) | 1988-01-27 |
JPH0714560B2 JPH0714560B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=15748287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61162113A Expired - Lifetime JPH0714560B2 (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | プレス機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0714560B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01299711A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-04 | Hideo Ogawa | 知能曲げプレス |
JPH02151400A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-11 | Aida Eng Ltd | プレスのスライド位置自動補正装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62114800A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-26 | Nikki Denso Kk | 加圧加工装置 |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP61162113A patent/JPH0714560B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62114800A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-26 | Nikki Denso Kk | 加圧加工装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01299711A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-04 | Hideo Ogawa | 知能曲げプレス |
JPH02151400A (ja) * | 1988-12-01 | 1990-06-11 | Aida Eng Ltd | プレスのスライド位置自動補正装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0714560B2 (ja) | 1995-02-22 |
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