JPH07232216A - プレスブレーキのラムのストロークを調整及び制御する方法並びに該方法を実施するための調整及び制御装置を有するプレスブレーキ - Google Patents
プレスブレーキのラムのストロークを調整及び制御する方法並びに該方法を実施するための調整及び制御装置を有するプレスブレーキInfo
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- JPH07232216A JPH07232216A JP4294398A JP29439892A JPH07232216A JP H07232216 A JPH07232216 A JP H07232216A JP 4294398 A JP4294398 A JP 4294398A JP 29439892 A JP29439892 A JP 29439892A JP H07232216 A JPH07232216 A JP H07232216A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B30B—PRESSES IN GENERAL
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- B30B15/04—Frames; Guides
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】プレスブレーキにおいて、サイドフレームの屈
曲によって生ずる曲げエラーをラムのストローク調整に
より補償する。 【構成】プレスブレーキは、ベッド3と、ラム1と、ベ
ッドと一体のサイドフレーム6,6′上に支持され、ベ
ッドに対してラムを移動させる2つの液圧シリンダ5,
5′とを有する。リニアエンコーダ9,9′は、サイド
フレームに対するラムの移動量の測定を可能ならしめ
る。電子装置7は、曲げ移動の制御を可能ならしめる。
2つの圧力変換器8,8′によって各シリンダの上部の
圧力が検出され、次いで、得られた各値は、各サイドフ
レームが受ける力の関数として変化する信号の大きさ
と、プレスの変形、特にサイドフレームの屈曲によって
生じる曲げエラーを補償するために増加される各シリン
ダのストローク、との間の関係を構成する所定ダイアグ
ラムと比較される。
曲によって生ずる曲げエラーをラムのストローク調整に
より補償する。 【構成】プレスブレーキは、ベッド3と、ラム1と、ベ
ッドと一体のサイドフレーム6,6′上に支持され、ベ
ッドに対してラムを移動させる2つの液圧シリンダ5,
5′とを有する。リニアエンコーダ9,9′は、サイド
フレームに対するラムの移動量の測定を可能ならしめ
る。電子装置7は、曲げ移動の制御を可能ならしめる。
2つの圧力変換器8,8′によって各シリンダの上部の
圧力が検出され、次いで、得られた各値は、各サイドフ
レームが受ける力の関数として変化する信号の大きさ
と、プレスの変形、特にサイドフレームの屈曲によって
生じる曲げエラーを補償するために増加される各シリン
ダのストローク、との間の関係を構成する所定ダイアグ
ラムと比較される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレスブレーキのラム
のストロークを調整及び制御する方法並びに該方法を実
施するための調整及び制御装置を有するプレスブレーキ
に関する。
のストロークを調整及び制御する方法並びに該方法を実
施するための調整及び制御装置を有するプレスブレーキ
に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】一般的な
プレスブレーキによる曲げ加工中において、シリンダの
スラストの影響下でプレスのサイドフレームが受ける力
は、サイドフレームの屈曲を生じさせる。この屈曲は、
被加工物に基づいて得られる曲げ角度のエラーを生じさ
せるダイのパンチの穿孔深さを修正・制限する。サイド
フレームに隣接する測定Cフレームの上に取着されたリ
ニアエンコーダを用いる既存の訂正システムは、このエ
ラーが部分的に補償されるのを可能ならしめる。
プレスブレーキによる曲げ加工中において、シリンダの
スラストの影響下でプレスのサイドフレームが受ける力
は、サイドフレームの屈曲を生じさせる。この屈曲は、
被加工物に基づいて得られる曲げ角度のエラーを生じさ
せるダイのパンチの穿孔深さを修正・制限する。サイド
フレームに隣接する測定Cフレームの上に取着されたリ
ニアエンコーダを用いる既存の訂正システムは、このエ
ラーが部分的に補償されるのを可能ならしめる。
【0003】本発明の目的は、サイドフレームの屈曲に
よって生じる欠点を除去すると共に、一般的プレスブレ
ーキ及び/又は数値制御式プレスブレーキの曲げ移動の
通常的な調整及び制御を改善することである。ここで提
案する解決策は、ラムを移動させる手段の作動の下でサ
イドフレームが受ける力を測定することによりプレスの
サイドフレームの屈曲を決定することである。
よって生じる欠点を除去すると共に、一般的プレスブレ
ーキ及び/又は数値制御式プレスブレーキの曲げ移動の
通常的な調整及び制御を改善することである。ここで提
案する解決策は、ラムを移動させる手段の作動の下でサ
イドフレームが受ける力を測定することによりプレスの
サイドフレームの屈曲を決定することである。
【0004】サイドフレームの屈曲は、公開された仏国
特許第2,509,222号に記載されている。しかし
ながら、この特許出願に提案されている装置は、異なる
曲げ長さの関数としての同一シートに対する機械構造の
弾性変形における変動を補償するように意図されてい
る。曲げ角度やシートの形式及び厚み等の他の曲げパラ
メータは、一定に維持される。この目的のため、プレス
は、機械構造の弾性を比例的に再生するように設計され
る相当複雑な補助的装置を有する。この装置には、機械
の作動液圧からの圧力が付加される。補助的装置の変形
の大きさは、工具ストロークに適合するように用いら
れ、これにより、工具の穿孔は、曲げ長さに応じて修正
されない。
特許第2,509,222号に記載されている。しかし
ながら、この特許出願に提案されている装置は、異なる
曲げ長さの関数としての同一シートに対する機械構造の
弾性変形における変動を補償するように意図されてい
る。曲げ角度やシートの形式及び厚み等の他の曲げパラ
メータは、一定に維持される。この目的のため、プレス
は、機械構造の弾性を比例的に再生するように設計され
る相当複雑な補助的装置を有する。この装置には、機械
の作動液圧からの圧力が付加される。補助的装置の変形
の大きさは、工具ストロークに適合するように用いら
れ、これにより、工具の穿孔は、曲げ長さに応じて修正
されない。
【0005】他方、過去においては、プレスのラムのス
トロークを調整及び制御するために用いられる力又は圧
力の検出手段が提案されてきた。米国特許第4,40
8,471号には、プレスブレーキのパンチによって被
加工物に付加される力の測定を可能ならしめる手段を有
する装置が記載され、それは、パンチによって被加工物
に付加される力及びラムの位置の検出に基づくスプリン
グバックを補償するというシステム内容を有する。
トロークを調整及び制御するために用いられる力又は圧
力の検出手段が提案されてきた。米国特許第4,40
8,471号には、プレスブレーキのパンチによって被
加工物に付加される力の測定を可能ならしめる手段を有
する装置が記載され、それは、パンチによって被加工物
に付加される力及びラムの位置の検出に基づくスプリン
グバックを補償するというシステム内容を有する。
【0006】国際特許出願第WO88/01916号に
は、同一形式の装置が記載され、この書類に記載された
スプリングバック補償システムは、液圧シリンダの各々
に関係する圧力変換器によるパンチによって曲げプレス
に付加される力及びラムの位置の検出に基づいている。
公開された仏国特許出願第2,624,052号も留意
され得る。それは、プレスの液圧シリンダの圧力を検出
するように圧力変換器が配設される穿孔速度及び圧力の
制御手段を有する、穿孔中においてノイズや振動を減少
させるように意図されたパンチプレスのパンチのストロ
ークを制御する装置に関する。
は、同一形式の装置が記載され、この書類に記載された
スプリングバック補償システムは、液圧シリンダの各々
に関係する圧力変換器によるパンチによって曲げプレス
に付加される力及びラムの位置の検出に基づいている。
公開された仏国特許出願第2,624,052号も留意
され得る。それは、プレスの液圧シリンダの圧力を検出
するように圧力変換器が配設される穿孔速度及び圧力の
制御手段を有する、穿孔中においてノイズや振動を減少
させるように意図されたパンチプレスのパンチのストロ
ークを制御する装置に関する。
【0007】しかしながら、現在まで、そのような力又
は圧力を検出する手段は、被加工物の変動的な本質的性
格から生じるエラーを直接補償するようにのみ用いられ
ており、プレス自体の変形によって生じるエラーを間接
的に補償するようにはなっていなかった。
は圧力を検出する手段は、被加工物の変動的な本質的性
格から生じるエラーを直接補償するようにのみ用いられ
ており、プレス自体の変形によって生じるエラーを間接
的に補償するようにはなっていなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るプレスブレ
ーキのラムのストロークを調整及び制御する方法は、ベ
ッドと、ラムと、ベッドと一体のサイドフレーム上に支
持され、ベッドに対してラムを移動させる移動手段と、
該フレームに対するラムの移動量を測定するリニアエン
コーダと、曲げ移動を制御する電子装置、とを有するプ
レスブレーキのラムのストロークを調整及び制御する方
法において、ラムの移動手段の作動下の各サイドフレー
ム上に作用する力は、所定に決定され、得られる各種
は、各サイドフレームがさらされる力と該サイドフレー
ムの屈曲との間の関係を構成する所定ダイアグラムと比
較され、各移動手段のストロークは、プレスの変形、特
にサイドフレームの屈曲によって生じる曲げエラーを補
償するために増加されることを特徴とする。
ーキのラムのストロークを調整及び制御する方法は、ベ
ッドと、ラムと、ベッドと一体のサイドフレーム上に支
持され、ベッドに対してラムを移動させる移動手段と、
該フレームに対するラムの移動量を測定するリニアエン
コーダと、曲げ移動を制御する電子装置、とを有するプ
レスブレーキのラムのストロークを調整及び制御する方
法において、ラムの移動手段の作動下の各サイドフレー
ム上に作用する力は、所定に決定され、得られる各種
は、各サイドフレームがさらされる力と該サイドフレー
ムの屈曲との間の関係を構成する所定ダイアグラムと比
較され、各移動手段のストロークは、プレスの変形、特
にサイドフレームの屈曲によって生じる曲げエラーを補
償するために増加されることを特徴とする。
【0009】本発明に係るプレスブレーキは、ベッド
と、ラムと、ベッドと一体のサイドフレーム上に支持さ
れる少なくとも2つの液圧シリンダを有し、ベッドに対
してラムを移動させる移動手段と、該フレームに対する
ラムの移動量を測定するリニアエンコーダと、曲げ移動
を制御する電子装置、とを有する、上記請求項のいづれ
か1つに係る方法を実施するための調整及び制御装置を
有するプレスブレーキにおいて、各液圧シリンダの上部
の圧力を検出するように設計された少なくとも2つの圧
力変換器を有し、電子装置は、サイドフレームの屈曲に
よって生じるエラーを補償するシリンダのストロークを
増大させるため、各サイドフレームのさらされる力に比
例する圧力変換器からの信号の大きさと該フレームの屈
曲との間の関係を構成する所定ダイアグラムと、該圧力
変換器によって生じる各信号、とを比較する比較手段を
有することを特徴とする。
と、ラムと、ベッドと一体のサイドフレーム上に支持さ
れる少なくとも2つの液圧シリンダを有し、ベッドに対
してラムを移動させる移動手段と、該フレームに対する
ラムの移動量を測定するリニアエンコーダと、曲げ移動
を制御する電子装置、とを有する、上記請求項のいづれ
か1つに係る方法を実施するための調整及び制御装置を
有するプレスブレーキにおいて、各液圧シリンダの上部
の圧力を検出するように設計された少なくとも2つの圧
力変換器を有し、電子装置は、サイドフレームの屈曲に
よって生じるエラーを補償するシリンダのストロークを
増大させるため、各サイドフレームのさらされる力に比
例する圧力変換器からの信号の大きさと該フレームの屈
曲との間の関係を構成する所定ダイアグラムと、該圧力
変換器によって生じる各信号、とを比較する比較手段を
有することを特徴とする。
【0010】
【実施例】図2に示すプレスブレーキは、ダイ4を支持
するベッド3及びパンチ2を支持するラム1を有する。
ラムの移動は、ベッド3と一体的な2つのサイドフレー
ム6,6′の各々に取着された2つの液圧シリンダ5,
5′によって達成される。ラム1に取着された2つのリ
ニヤエンコーダ9,9′は、各サイドフレーム6,6′
に対するラムの移動量の測定を可能ならしめる。折曲げ
動作は、電子制御装置7によって制御される。2つの圧
力変換器8,8′は、その上部において圧力を検出する
ために、各シリンダにそれぞれ取着される。電子制御装
置7は、各サイドフレームの受ける力の関数として変化
する信号の大きさと、サイドフレームの屈曲あるいはパ
ンチの穿孔ミスdy、との関係を構成する所定図表(図
3)を用いることにより各圧力変換器によって生じる信
号a1及びa2を処理するように設計されている。パン
チのストロークは、自動的に補正され得る。ラム(BD
C)の下死点の位置は、プレス負荷から全体的に独立し
た曲げ移動を生じさせるために、各サイドフレームのた
わみ値(deflection value )dyによって増加され
る。シリンダの配置に応じたラムの下降速度は、図4の
図表に示される。ラムは、安全距離と呼ばれるシート上
の所定位置にそれが到達するまで、先ず高接近速度で下
降される。このとき、速度がセロになるように為され、
次いで、それが所定曲げ速度になるまで再度増大され
る。シリンダの圧力が連続的に測定されるので、電子制
御装置7は、圧力測定値に対応するたわみ値dyを即座
に判定する。このように、ラムのストロークの補正dy
は、(図4の破線で示された修正曲線)下降ストローク
移動を中断する必要なく、所定曲げ速度において為され
る。
するベッド3及びパンチ2を支持するラム1を有する。
ラムの移動は、ベッド3と一体的な2つのサイドフレー
ム6,6′の各々に取着された2つの液圧シリンダ5,
5′によって達成される。ラム1に取着された2つのリ
ニヤエンコーダ9,9′は、各サイドフレーム6,6′
に対するラムの移動量の測定を可能ならしめる。折曲げ
動作は、電子制御装置7によって制御される。2つの圧
力変換器8,8′は、その上部において圧力を検出する
ために、各シリンダにそれぞれ取着される。電子制御装
置7は、各サイドフレームの受ける力の関数として変化
する信号の大きさと、サイドフレームの屈曲あるいはパ
ンチの穿孔ミスdy、との関係を構成する所定図表(図
3)を用いることにより各圧力変換器によって生じる信
号a1及びa2を処理するように設計されている。パン
チのストロークは、自動的に補正され得る。ラム(BD
C)の下死点の位置は、プレス負荷から全体的に独立し
た曲げ移動を生じさせるために、各サイドフレームのた
わみ値(deflection value )dyによって増加され
る。シリンダの配置に応じたラムの下降速度は、図4の
図表に示される。ラムは、安全距離と呼ばれるシート上
の所定位置にそれが到達するまで、先ず高接近速度で下
降される。このとき、速度がセロになるように為され、
次いで、それが所定曲げ速度になるまで再度増大され
る。シリンダの圧力が連続的に測定されるので、電子制
御装置7は、圧力測定値に対応するたわみ値dyを即座
に判定する。このように、ラムのストロークの補正dy
は、(図4の破線で示された修正曲線)下降ストローク
移動を中断する必要なく、所定曲げ速度において為され
る。
【0011】図5には、プレスブレーキの液圧作動の基
本が図解的に示され、ポンプは、pで示され、vpは、
比例式の圧力弁を示し、sv1及びsv2は、各シリン
ダ5,5′に関係する2つのサーボ弁を示す。シートを
折曲げるために、シリンダに圧力pcy1 を生じさせる必
要がある。サーボ弁の作動に関して、特に損失のため
に、補助的な圧力dpが、サーボ弁の出口と入口の間に
必要である。この理由のため、ポンプが供給すべき圧力
Ppは、pcy1 +dpでなければならない。この目的の
ため、電子制御装置7は、折曲げ動作中に各圧力変換器
6,6′によって生じる信号a1,a2の値を比較し得
るように、そしてポンプ圧力を制御するために2つの値
の大きい方を考慮し得るように、設計され、これによ
り、サーボ弁の出口及び入口の間の圧力dpの必要的な
圧力差は、エネルギ損失を出来るだけ制限するための最
小値及び各サーボ弁の動作に最適な値に対応する。
本が図解的に示され、ポンプは、pで示され、vpは、
比例式の圧力弁を示し、sv1及びsv2は、各シリン
ダ5,5′に関係する2つのサーボ弁を示す。シートを
折曲げるために、シリンダに圧力pcy1 を生じさせる必
要がある。サーボ弁の作動に関して、特に損失のため
に、補助的な圧力dpが、サーボ弁の出口と入口の間に
必要である。この理由のため、ポンプが供給すべき圧力
Ppは、pcy1 +dpでなければならない。この目的の
ため、電子制御装置7は、折曲げ動作中に各圧力変換器
6,6′によって生じる信号a1,a2の値を比較し得
るように、そしてポンプ圧力を制御するために2つの値
の大きい方を考慮し得るように、設計され、これによ
り、サーボ弁の出口及び入口の間の圧力dpの必要的な
圧力差は、エネルギ損失を出来るだけ制限するための最
小値及び各サーボ弁の動作に最適な値に対応する。
【0012】また、信号a1,a2のデータに基づいて
(負荷検出型)ポンプの力を制御する装置が設けられ得
る。ポンプ出力及び圧力が容認し得ないモータの過負荷
を示すとき、ポンプ出力は、可変速モータと関係する固
定軸を有するポンプのモータ速度を減少させることによ
り、あるいは、一定速度モータ(図7)と関係する可変
軸を有するポンプの出力を減少させることにより、低減
される。
(負荷検出型)ポンプの力を制御する装置が設けられ得
る。ポンプ出力及び圧力が容認し得ないモータの過負荷
を示すとき、ポンプ出力は、可変速モータと関係する固
定軸を有するポンプのモータ速度を減少させることによ
り、あるいは、一定速度モータ(図7)と関係する可変
軸を有するポンプの出力を減少させることにより、低減
される。
【0013】電子制御装置は、信号a1及びa2によっ
て曲げ力を決定し得るので、プレスの工具や他の構成要
素が耐え得る最大力を曲げ力が越えるときには、ラムの
ストロークを中断するようにプログラムされ得る。これ
により、伝統的プレスブレーキが最大力の30%〜40
%の最小力pmin で通常作動するので、制御の自由な選
択と広範な調整が可能となる。
て曲げ力を決定し得るので、プレスの工具や他の構成要
素が耐え得る最大力を曲げ力が越えるときには、ラムの
ストロークを中断するようにプログラムされ得る。これ
により、伝統的プレスブレーキが最大力の30%〜40
%の最小力pmin で通常作動するので、制御の自由な選
択と広範な調整が可能となる。
【0014】空気曲げの間、ダイへのパンチの貫通は曲
げ角度を決定し、他方、コイニングの間、得られるべき
被加工物の曲げ角度はパンチ及びダイのそれに対応す
る。この第2の場合において、曲げ角度は、パンチに付
加される力が所定値に到達したときに得られる。実在す
るプレスにあっては、正確な曲げ力は、正対称曲げの場
合に決定され得るが、非対称曲げの場合は決定され得な
い。後者の場合、被加工物の位置にかかわらず、各シリ
ンダは、被加工物がシリンダの下にあるならば必要であ
ろう圧力に対応する所定圧力に設定される。本発明に従
い、信号a1及びa2により、公知のシリンダによって
2つの力が発生され得る。これらの2つの力は、曲げ合
力を形成するように加えられる必要がある。曲げ力は、
力にかかわらず、そして被加工物の位置にかかわらず、
各場合において自動的に適合され得る。
げ角度を決定し、他方、コイニングの間、得られるべき
被加工物の曲げ角度はパンチ及びダイのそれに対応す
る。この第2の場合において、曲げ角度は、パンチに付
加される力が所定値に到達したときに得られる。実在す
るプレスにあっては、正確な曲げ力は、正対称曲げの場
合に決定され得るが、非対称曲げの場合は決定され得な
い。後者の場合、被加工物の位置にかかわらず、各シリ
ンダは、被加工物がシリンダの下にあるならば必要であ
ろう圧力に対応する所定圧力に設定される。本発明に従
い、信号a1及びa2により、公知のシリンダによって
2つの力が発生され得る。これらの2つの力は、曲げ合
力を形成するように加えられる必要がある。曲げ力は、
力にかかわらず、そして被加工物の位置にかかわらず、
各場合において自動的に適合され得る。
【0015】曲げ時に起きるたわみ補償の欠点を処理す
るために、ベッドに対するラムのたわみの補償として、
例えばベッドに配置された補償シリンダ9に作用させる
ことが知られている。現存するプレスブレーキにおい
て、この補償は、対称曲げ(図8)の場合に問題無く為
される。現存のプレスがベッド上及び公知のラム上の力
の分散を許さないので、非対称曲げの場合は、それと異
なる。この問題は、本発明によって容易に解決される。
実際上、信号a1及びa2の各値は、ラム上及びベッド
上に力を作用させ、それらの力の各位置が決定される。
従って、ベッドに対するラムのたわみを補償するために
補償シリンダ9に生じさせるべき必要圧力は、計算され
得る。
るために、ベッドに対するラムのたわみの補償として、
例えばベッドに配置された補償シリンダ9に作用させる
ことが知られている。現存するプレスブレーキにおい
て、この補償は、対称曲げ(図8)の場合に問題無く為
される。現存のプレスがベッド上及び公知のラム上の力
の分散を許さないので、非対称曲げの場合は、それと異
なる。この問題は、本発明によって容易に解決される。
実際上、信号a1及びa2の各値は、ラム上及びベッド
上に力を作用させ、それらの力の各位置が決定される。
従って、ベッドに対するラムのたわみを補償するために
補償シリンダ9に生じさせるべき必要圧力は、計算され
得る。
【0016】上述したように、本発明の調整・制御の方
法及び装置は、新奇なプレスブレーキに実施され得るば
かりでなく、既存のプレスブレーキにも極めて容易に適
合され得る。実際上、圧力変換器は、曲げシリンダの上
部に取着される必要があり、これらの変換器、適合され
るべき既存の電子制御装置に、あるいはこの目的のため
に特別に設計された新奇の電子制御装置に連結される。
法及び装置は、新奇なプレスブレーキに実施され得るば
かりでなく、既存のプレスブレーキにも極めて容易に適
合され得る。実際上、圧力変換器は、曲げシリンダの上
部に取着される必要があり、これらの変換器、適合され
るべき既存の電子制御装置に、あるいはこの目的のため
に特別に設計された新奇の電子制御装置に連結される。
【図1】図1は、曲げ移動時のサイドフレームの屈曲を
示すプレスブレーキのサイドフレームに沿う図解的断面
図である。
示すプレスブレーキのサイドフレームに沿う図解的断面
図である。
【図2】図2は、本発明の調整及び制御装置を備えたプ
レスブレーキの一例の図解的前面図である。
レスブレーキの一例の図解的前面図である。
【図3】図3は、シリンダの上部における圧力と穿孔ミ
スとの間の1つの関係を示す図解図である。
スとの間の1つの関係を示す図解図である。
【図4】図4は、曲げ動作中のシリンダの作用の下での
ラムのストローク下降の速度を示すダイアグラム図であ
る。
ラムのストローク下降の速度を示すダイアグラム図であ
る。
【図5】図5は、図2のプレスブレーキの液圧作動の簡
潔なダイアグラム図である。
潔なダイアグラム図である。
【図6】図6は、計算及び/又はプログラムされた曲げ
圧力と実際の曲げ圧力との関係を示すダイアグラム図で
ある。
圧力と実際の曲げ圧力との関係を示すダイアグラム図で
ある。
【図7】図7は、ポンプを調整及び制御するための選択
を示すダイアグラム図である。
を示すダイアグラム図である。
【図8】図8は、対称曲げ中の図2のプレスブレーキの
ラム及びベッドの屈曲を示す図である。
ラム及びベッドの屈曲を示す図である。
【図9】図9は、非対称曲げ中の図2のプレスブレーキ
のラム及びベッドの屈曲を示す図である。
のラム及びベッドの屈曲を示す図である。
1…ラム 3…ベッド 5,5′…液圧シリンダ 6,6′…サイドフレーム 7…電子装置 8,8′…圧力変換器 9,9′…リニアエンコーダ
Claims (11)
- 【請求項1】 ベッド(3)と、ラム(1)と、ベッド
と一体のサイドフレム(6,6′)上に支持され、ベッ
ドに対してラムを移動させる移動手段(5,5′)と、
該フレームに対するラムの移動量を測定するリニアエン
コーダ(9,9′)と、曲げ移動を制御する電子装置
(7)、とを有するプレスブレーキのラムのストローク
を調整及び制御する方法において、ラムの移動手段の作
動下の各サイドフレーム上に作用する力は、所定に決定
され、得られる各種は、各サイドフレームがさらされる
力と該サイドフレームの屈曲との間の関係を構成する所
定ダイアグラムと比較され、各移動手段のストローク
は、プレスの変形、特にサイドフレームの屈曲によって
生じる曲げエラーを補償するための増加されることを特
徴とするプレスブレーキのラムのストロークを調整及び
制御する方法。 - 【請求項2】 プレスブレーキの上記移動手段が、2つ
のサイドフレーム(6,6′)上に各々が支持された2
つの液圧シリンダ(5,5′)を有する、請求項1に係
る方法において、各シリンダの上部の圧力が検出され、
得られる信号(a1,a2)は、各サイドフレームがさ
らされる力の関数として変動するような信号の大きさと
サイドフレームの屈曲との間の関係を構成する所定ダイ
アグラムを用いることにより処理され、各シリンダのス
トロークは、プレスの変形、特にサイドフレームの屈曲
によって生じる曲げエラーを補償するために増加される
ことを特徴とする方法。 - 【請求項3】 ポンプ及び2つのサーボ弁を有する、請
求項2に係る方法において、信号(a1,a2)が比較
され、大きい値を有する信号は、エネルギ損失を最小化
し且つサーボ弁の作動を最適化するためにポンプの圧力
の調整及び制御するように考慮されることを特徴とする
方法。 - 【請求項4】 請求項2又は3のいづれか1つに係る方
法において、信号(a1及びa2)が、永続的に監視さ
れ、曲げ移動は、該信号に基づいて決定された曲げ力が
プレスの工具や他の構成要素の耐え得る最大力を越える
時に中断されることを特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項2から4のいづれか1つに係る方
法において、信号(a1及びa2)が、永続的に監視さ
れ、ポンプの圧力は、モータ過負荷を回避するように制
御されることを特徴とする方法。 - 【請求項6】 ラムに対するベッドのたわみを補償する
少なくとも1つの補償シリンダ(9)をプレスが有す
る。請求項2から5のいづれか1つに係る方法におい
て、信号(a1,a2)の各種が、ラム上及びベッド上
に生じる力並びにそれらの力の各位置を決定するように
考慮され、ベッドに対するラムのたわみを補償する補償
シリンダに要求される圧力は、所定に決定及び発生され
ることを特徴とする方法。 - 【請求項7】 ベッド(3)と、ラム(1)と、ベッド
と一体のサイドフレーム(6,6′)上に支持される少
なくとも2つの液圧シリンダ(5,5′)を有し、ベッ
ドに対してラムを移動させる移動手段と、該フレームに
対するラムの移動量を測定するリニアエンコーダ(9,
9′)と、曲げ移動を制御する電子装置(7)、とを有
する、上記請求項のいづれか1つに係る方法を実施する
ための調整及び制御装置を有するプレスブレーキにおい
て、各液圧シリンダの上部の圧力を検出するように設計
された少なくとも2つの圧力変換器(8,8′)を有
し、電子装置は、サイドフレームの屈曲によって生じる
エラーを補償するシリンダのストロークを増大させるた
め、各サイドフレームのさらされる力に比例する圧力変
換器からの信号の大きさと該フレームの屈曲との間の関
係を構成する所定ダイアグラムと、該圧力変換器によっ
て生じる各信号(a1,a2)、とを比較する比較手段
を有することを特徴とするプレスブレーキ。 - 【請求項8】 ポンプと各シリンダに各ポンプを連結す
る2つのサーボ弁(sv1,sv2)とを有する、請求
項7に係るプレスブレーキにおいて、電子装置は、各圧
力変換器によって生じる信号(a1,a2)を比較し、
エネルギ損失を最小化し且つサーボ弁の作動を最適化す
るため、ポンプの圧力を制御するためのより大きい値を
有する信号を考慮する手段を有することを特徴とするプ
レスブレーキ。 - 【請求項9】 請求項7又は8のいづれか1つに係るプ
レスブレーキにおいて、電子装置は、圧力変換器によっ
て生じる信号を永続的に監視し、且つ該信号に基づいて
決定された曲げ力がプレスの工具や他の構成要素の耐え
得る最大力を越える時に曲げ移動を中断させる手段を有
することを特徴とするプレスブレーキ。 - 【請求項10】 請求項7から9のいづれか1つに係る
プレスブレーキにおいて、電子装置は、圧力変換器によ
って生じる信号を永続的に監視し、且つモータ過負荷を
回避するためにポンプの圧力を制御する手段を有するこ
とを特徴とするプレスブレーキ。 - 【請求項11】 ラムに対するベッドのたわみを補償す
る少なく富み1つの補償シリンダ(9)を有する、請求
項7から10のいづれか1つに係るプレスブレーキにお
いて、電子装置は、ラム上及びベッド上に生じる力並び
にそれらの力の各位置を決定するように考慮し、且つベ
ッドに対するラムのたわみを補償する補償シリンダに要
求される圧力を決定及び発生させる手段を有することを
特徴とするプレスブレーキ。
Applications Claiming Priority (2)
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1992
- 1992-10-29 EP EP92810834A patent/EP0540476A1/fr not_active Withdrawn
- 1992-11-02 JP JP4294398A patent/JPH07232216A/ja active Pending
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