JPS5935872A - アキユムレ−タの充填制御方法および装置 - Google Patents
アキユムレ−タの充填制御方法および装置Info
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- JPS5935872A JPS5935872A JP57145473A JP14547382A JPS5935872A JP S5935872 A JPS5935872 A JP S5935872A JP 57145473 A JP57145473 A JP 57145473A JP 14547382 A JP14547382 A JP 14547382A JP S5935872 A JPS5935872 A JP S5935872A
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- Japan
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- pressure
- gas
- accumulator
- piston
- hydraulic oil
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- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ダイカストマソン等の射出回路において、高
速射出を行うために設けたアキュムレータへ毎射出ザイ
クルごとに作動油を供給する際のアギームレータの充填
制御方法に関するものである。
速射出を行うために設けたアキュムレータへ毎射出ザイ
クルごとに作動油を供給する際のアギームレータの充填
制御方法に関するものである。
従来より、ダイカス]・マシンや押出プレスの射出回路
に設けたアキームレータに、ピストン式アキュムレータ
とガスアキュムレータを組合わせて使用する場合は1例
えば、第1図に示したような回路が知られている。
に設けたアキームレータに、ピストン式アキュムレータ
とガスアキュムレータを組合わせて使用する場合は1例
えば、第1図に示したような回路が知られている。
第1図において、1はポンプ、2はモータ、3は射出シ
リンダ、4は射出シリンダ前後進用の切替弁、5はピス
ト75aを摺動自在に内蔵したピストン式アキュムレー
タ、6はガスアキュムレータ、7は高速射出用の弁、8
はガスアギームレータロの下部へ作動油を供給する回路
に設けた切替弁、9は圧カスイノチ、10は圧力計、1
1はリリーフバルブ、12〜16は開閉弁、17は逆止
弁、18はタンクである。
リンダ、4は射出シリンダ前後進用の切替弁、5はピス
ト75aを摺動自在に内蔵したピストン式アキュムレー
タ、6はガスアキュムレータ、7は高速射出用の弁、8
はガスアギームレータロの下部へ作動油を供給する回路
に設けた切替弁、9は圧カスイノチ、10は圧力計、1
1はリリーフバルブ、12〜16は開閉弁、17は逆止
弁、18はタンクである。
ところが、第1図に示すような従来の装置においては、
カスアキュムレータ6内に最初にガスを充填したときに
ガス圧を設定するときや、カスの設定圧を変更するどき
には、開閉弁14を開き。
カスアキュムレータ6内に最初にガスを充填したときに
ガス圧を設定するときや、カスの設定圧を変更するどき
には、開閉弁14を開き。
切替弁8を切替えて、カスアキュムレータ6内へ作動油
を供給することがあったが2通常は開閉弁14を閉し、
切替弁8でも作動油を遮断しており。
を供給することがあったが2通常は開閉弁14を閉し、
切替弁8でも作動油を遮断しており。
射出ザイクルごとに行う゛アキュムレータへの作動油の
供給は、開閉弁12を開いた状態にしておいて、ピスト
ン式アキュムレータらのみへ行っていた。
供給は、開閉弁12を開いた状態にしておいて、ピスト
ン式アキュムレータらのみへ行っていた。
そして、これら従来の装置においては、特公昭49−2
9405号公報や特公昭54−30ろ7ろ号公報に記載
されているように、ピストン式アキームレータの容積を
小さくすることや、市販ガスボ(′5) トルからガスアキュムレータに窒素カスを充填する際の
充J坑助間を短縮することに主眼がおかれていたが、ガ
スの温度変化に対しての配慮はまったくなされていなか
った。
9405号公報や特公昭54−30ろ7ろ号公報に記載
されているように、ピストン式アキームレータの容積を
小さくすることや、市販ガスボ(′5) トルからガスアキュムレータに窒素カスを充填する際の
充J坑助間を短縮することに主眼がおかれていたが、ガ
スの温度変化に対しての配慮はまったくなされていなか
った。
すなわち、ガスアギ−、ムレ−タロ中に充j員している
窒素ガスなどのガス体の圧力は4体積を一定にしておれ
ば、温度変化に比例して変化する。すなわち、Poを絶
対温度Toの時の圧力+ PHを絶対温度TIの時の圧
力としだとき。
窒素ガスなどのガス体の圧力は4体積を一定にしておれ
ば、温度変化に比例して変化する。すなわち、Poを絶
対温度Toの時の圧力+ PHを絶対温度TIの時の圧
力としだとき。
I
P1= Po ・−
O
となる。
ところが、一般にダイカストマシンでは、冬期には気温
10°C程度から作業を開始するし、また。
10°C程度から作業を開始するし、また。
定常状態での雰囲気温度は50°C程度になる。そして
、この温度変化に応じて圧力は上昇し、この温度差によ
る圧力変化の量d、約1,14倍となり。
、この温度変化に応じて圧力は上昇し、この温度差によ
る圧力変化の量d、約1,14倍となり。
ダイカスト製品に与える影響は無視できない数値となる
。しかも、この変化は急速には安定せず。
。しかも、この変化は急速には安定せず。
作業開始から30〜60ショット分にわたって変(4)
化する。したがって、このことは、製品の歩と壕りを低
下させる原因となる。
下させる原因となる。
また、ダイカストマシンの始動開始時には作動油とカス
は比較的に低温であるが、ダイカストマシンを長時間運
転していると2作動油の温度がかなり上昇し、その湯温
かピスト/式アキュムレータ5ノヒストン5a部を通じ
てガスに伝わるので。
は比較的に低温であるが、ダイカストマシンを長時間運
転していると2作動油の温度がかなり上昇し、その湯温
かピスト/式アキュムレータ5ノヒストン5a部を通じ
てガスに伝わるので。
それによっても、カスアキュムレータ6内のガスの温度
が上昇する。また、ガスアキ−ムレ−タロ内のガスは、
環境の影響2例えは、朝より昼に温度が」二昇すること
や、溶湯用の炉の温度などの影響を受けることによって
も、その温度が上昇する。
が上昇する。また、ガスアキ−ムレ−タロ内のガスは、
環境の影響2例えは、朝より昼に温度が」二昇すること
や、溶湯用の炉の温度などの影響を受けることによって
も、その温度が上昇する。
なお、環境等の影響によっては、運転中にガス温度が下
がることもある。このように、運転中にガスアキュムレ
ータ6内のガスの温度が変化すれば。
がることもある。このように、運転中にガスアキュムレ
ータ6内のガスの温度が変化すれば。
それに応じてガスの圧力、すなわち、アキュムレータの
設定圧力が変わり、ダイカスト製品の良否に影響が出る
。
設定圧力が変わり、ダイカスト製品の良否に影響が出る
。
勿論、従来の装置においても1作動油とガスの温度上昇
に応じて開閉弁i4,15をその都度手(5) 動で開閉し、ガスアキュムレータ6中の油量をその都度
手動で調整することも考えられるが、この調整を毎ザイ
クルごとに2手動式で行うのは事実上不用能であり、か
つ、正確に行うことはできない。
に応じて開閉弁i4,15をその都度手(5) 動で開閉し、ガスアキュムレータ6中の油量をその都度
手動で調整することも考えられるが、この調整を毎ザイ
クルごとに2手動式で行うのは事実上不用能であり、か
つ、正確に行うことはできない。
本発明は、これらの欠点をなくシ、ガス圧力を自動調整
することにより2作業開始時から安定した射出条件で射
出し、製品品質の向上を可能にしたものである。
することにより2作業開始時から安定した射出条件で射
出し、製品品質の向上を可能にしたものである。
本発明においては、ピストン式アキュムレータとガスア
キュムレータを組合わせたアキュムレータを用い、ピス
トン式アギームレータに作動油を供給して、ピストン式
アキームレータ内のピストンが、射出に必要な作動油の
量か確保された位置に来たとき、ガスアキュムレータの
圧力を検知し。
キュムレータを組合わせたアキュムレータを用い、ピス
トン式アギームレータに作動油を供給して、ピストン式
アキームレータ内のピストンが、射出に必要な作動油の
量か確保された位置に来たとき、ガスアキュムレータの
圧力を検知し。
その検知した圧力と設定圧力に応じてガスアキュムレー
タ内へのカスの供給量、排出量を制御し。
タ内へのカスの供給量、排出量を制御し。
ガス圧力を予め設定された圧力に自動的に調整するよう
にした。
にした。
つぎに2回向に示した本発明の方法の実施時に用いる装
置の実施例によって1本発明の詳細な説明する。なお、
第2図において、第1図に示した部分と同し部分は、第
1図に示した符号と同じ符号で示し、その説明は省略す
る。
置の実施例によって1本発明の詳細な説明する。なお、
第2図において、第1図に示した部分と同し部分は、第
1図に示した符号と同じ符号で示し、その説明は省略す
る。
第2図に示した1実施例において、ピストン式アキュム
レータ5の頂部とガスアキュムレータ6の頂部は互いに
連結し、ビス!・ン式アギームレータ5の頂部又は途中
には、ピストン式アキュムレータ5内に射出に必要な作
動油の量が確保された位置にピストン5aが来たことを
検知するマクネットスイッチなどの位置検知装置19を
設けた。
レータ5の頂部とガスアキュムレータ6の頂部は互いに
連結し、ビス!・ン式アギームレータ5の頂部又は途中
には、ピストン式アキュムレータ5内に射出に必要な作
動油の量が確保された位置にピストン5aが来たことを
検知するマクネットスイッチなどの位置検知装置19を
設けた。
ピストン式シリンダ5の作動油供給側にあって。
運転中は常時開いている開閉弁12のポンプ1側には逆
止弁17aを設けた。26はポンプ1をアンロードさせ
るための切替弁である。
止弁17aを設けた。26はポンプ1をアンロードさせ
るための切替弁である。
ガスアキュムレータ6の下部は開閉弁15を介してタン
ク18に連結した。10は圧力計であり。
ク18に連結した。10は圧力計であり。
6aidピストシ式アキ−、ムレータ5内の油がヒスト
ン5aの摺動面部を通ってガスアキュムレータ6内に入
って底部にたまった油である。この油の量が増えれば、
開閉弁15を開いてタンク18に排出するが、ガス漏れ
防市のためには、底部に油が少しだ−4、っている方が
」:い。
ン5aの摺動面部を通ってガスアキュムレータ6内に入
って底部にたまった油である。この油の量が増えれば、
開閉弁15を開いてタンク18に排出するが、ガス漏れ
防市のためには、底部に油が少しだ−4、っている方が
」:い。
24はガスボンベやガス圧縮機などからなるガス供給源
であり、ガス供給源24からガスアキュノ、レータ6に
高圧ガスを供給する回路には、ソレノイドa、bを有す
る電磁切替弁20と開閉弁25.16を設け、また、ガ
スアキュムレータ乙の圧力を検知するだめの圧力検知器
21を設けた。
であり、ガス供給源24からガスアキュノ、レータ6に
高圧ガスを供給する回路には、ソレノイドa、bを有す
る電磁切替弁20と開閉弁25.16を設け、また、ガ
スアキュムレータ乙の圧力を検知するだめの圧力検知器
21を設けた。
圧力検知器21としては、上限検知用と下限検知用の圧
力検知器21a、21bを分離して設けた。
力検知器21a、21bを分離して設けた。
勿論、これは1個の圧力検知器21で上限と下限を検知
するものを用いても」:い。だだい圧力検知器21はガ
スアキュムレータ6中の圧力を検知するだめのものであ
るので、ガスアキュムレータ6の上部又は上方のガスが
封入されている部分に取付けても良いし、ガスアキ、ユ
ムレータ乙の下部又は下方油が入っている部分に取付け
ても良い。
するものを用いても」:い。だだい圧力検知器21はガ
スアキュムレータ6中の圧力を検知するだめのものであ
るので、ガスアキュムレータ6の上部又は上方のガスが
封入されている部分に取付けても良いし、ガスアキ、ユ
ムレータ乙の下部又は下方油が入っている部分に取付け
ても良い。
まだ、高圧ガスの供給排出用の管もガスアギ−、ムレー
タの頂部に設けても良いし、中央部や底部に設けても良
い。22は制御装置であり、圧力検知器21によって検
知した圧力に応じた電気的入力を受け、それに応じて電
磁切替弁20のソレノイドa、 bを適宜励磁消磁し
うるものである。電磁切替弁20では、ガスアキュムレ
ータ6ヘガスアギームレータ6内のガス圧よりも高い圧
力のガスを供給したり、ガスアキ−ムレ−タロからガス
を大気中へ排出したりする。
タの頂部に設けても良いし、中央部や底部に設けても良
い。22は制御装置であり、圧力検知器21によって検
知した圧力に応じた電気的入力を受け、それに応じて電
磁切替弁20のソレノイドa、 bを適宜励磁消磁し
うるものである。電磁切替弁20では、ガスアキュムレ
ータ6ヘガスアギームレータ6内のガス圧よりも高い圧
力のガスを供給したり、ガスアキ−ムレ−タロからガス
を大気中へ排出したりする。
つぎに、第2図に示した装置におけるアキュムレータの
充填制御方法および作動を説明する。
充填制御方法および作動を説明する。
射出作業中は、開閉弁12,1ろ、16.25は常に開
いておき、開閉弁15は常に閉じておく。
いておき、開閉弁15は常に閉じておく。
電磁切替弁20を図示したように閉ざしておき。
作業を始めるためポンプ1を回転させ、かつ、ガス供給
源24からガスを供給しうる状態にし、開閉弁12を開
けば、ピストン式アギュムレータ5中のピストン5aが
」−限に近づき1位置検知装置19によって上限を検知
する。この場合、ピストン5aの上限位置とは、毎射出
サイクルごとにピストン式アキュムレータ5中に作動油
が供給されてビス]・ン5aが上昇した場合に、その供
給された作動油があらかじめ定められた射出に必要な量
だけ確保されたとき、ピストン5aが2位置検知装置1
9の作動又はその他の作用によって停止する位置のこと
であり、この上限位置は、ピストン式アキームレータ5
の途中でも良いし、頂部でも良い。
源24からガスを供給しうる状態にし、開閉弁12を開
けば、ピストン式アギュムレータ5中のピストン5aが
」−限に近づき1位置検知装置19によって上限を検知
する。この場合、ピストン5aの上限位置とは、毎射出
サイクルごとにピストン式アキュムレータ5中に作動油
が供給されてビス]・ン5aが上昇した場合に、その供
給された作動油があらかじめ定められた射出に必要な量
だけ確保されたとき、ピストン5aが2位置検知装置1
9の作動又はその他の作用によって停止する位置のこと
であり、この上限位置は、ピストン式アキームレータ5
の途中でも良いし、頂部でも良い。
ピストン式アキュムレータらの位置検知装置19が作動
したら、制御装置22にただちに電気的信号が行き、圧
力検知器21でその時のガスアギ−ムレ−タロの圧力が
規定圧になっているか否かを検知し、制御装置22で圧
力についての判断を行う。
したら、制御装置22にただちに電気的信号が行き、圧
力検知器21でその時のガスアギ−ムレ−タロの圧力が
規定圧になっているか否かを検知し、制御装置22で圧
力についての判断を行う。
そして、圧力検知器21で検知した圧力が規定圧に達し
ていないときは、制御装置22を通じて電磁切替弁20
のソレノイドaを励磁し、ガス供給源24をガスアキュ
ムレータ6と通じさせ、ガスアキュムレータ6へその時
のガスアキュムレータ6内のガス圧力よりも高い圧力の
ガスを供給し。
ていないときは、制御装置22を通じて電磁切替弁20
のソレノイドaを励磁し、ガス供給源24をガスアキュ
ムレータ6と通じさせ、ガスアキュムレータ6へその時
のガスアキュムレータ6内のガス圧力よりも高い圧力の
ガスを供給し。
ガスアキュムレータ6内のガス圧が上昇して規定の圧力
に達する1で、この状態を保つ。そして。
に達する1で、この状態を保つ。そして。
圧力検知器21aか規定圧力を検知すれは、ルノイトa
を消磁させる。
を消磁させる。
一方、圧力検知器21て検知した圧力が規定圧以上にな
っているときは、電磁切替弁20のソレノイ1−bを励
磁させ、ガスアキュムレータ6内のガスを電磁切替弁2
0を介j〜で大気へ排出させてガス圧を低寸さぜ、カス
アキ−ムレ−タロ内のカス圧か規定比重で1・ったらソ
レノイド1〕を消磁させる。
っているときは、電磁切替弁20のソレノイ1−bを励
磁させ、ガスアキュムレータ6内のガスを電磁切替弁2
0を介j〜で大気へ排出させてガス圧を低寸さぜ、カス
アキ−ムレ−タロ内のカス圧か規定比重で1・ったらソ
レノイド1〕を消磁させる。
勿論6位置検知装ffti9か作動して圧力検つ、11
g;÷21でガス圧を検知したとき、ガス圧が規定内の
圧力であ11、ば、電磁切替弁20を切替えることなく
、従来と同様な作動を行う。規定圧と1−では。
g;÷21でガス圧を検知したとき、ガス圧が規定内の
圧力であ11、ば、電磁切替弁20を切替えることなく
、従来と同様な作動を行う。規定圧と1−では。
制御上、一点を定めるより、ある一定の幅を設けた方が
実情に合っていることは言う捷でもない。
実情に合っていることは言う捷でもない。
なお、前記例で、ガス圧が規定圧に達していないトキ、
カスアキ−、ムレ−タロ中へ高圧ガスを供給する場合、
ピストン式アキュムレータ5のピストン5aを下向へ丁
げようとする力が作用するか。
カスアキ−、ムレ−タロ中へ高圧ガスを供給する場合、
ピストン式アキュムレータ5のピストン5aを下向へ丁
げようとする力が作用するか。
(11)
ビス1ン式了ギュムレータ5の下側では、 逆Il−,
弁+7aなどで作動油が密閉されているのでピストン5
aかFかることはない。なお、ガス圧調整中はポンプ1
をロートさせておいても良い。したがって1位置検知装
置19か作動した後に、カスアギ−、ムレ−タロ内のカ
ス圧が自動的に調整されても、ピストン式アギュムレー
タ5中の作動油の量(ハ)1.射出動作に入る斗では(
3−1定計保たれる。
弁+7aなどで作動油が密閉されているのでピストン5
aかFかることはない。なお、ガス圧調整中はポンプ1
をロートさせておいても良い。したがって1位置検知装
置19か作動した後に、カスアギ−、ムレ−タロ内のカ
ス圧が自動的に調整されても、ピストン式アギュムレー
タ5中の作動油の量(ハ)1.射出動作に入る斗では(
3−1定計保たれる。
ナ、1.・、逆手jP17aの代りに開閉用の切替弁を
用い、ピストン式アギ=ムし/−夕5へ作動油を供給4
″るときは通じさせておき2位置検出装置19でピスト
ン5aの位置を検出しだら同時にこの切替jP (ニー
1uJ替えて遮断し、圧力検知器21と制御装置22と
電磁切替弁20の作動によって、前記したのと同様な制
御を行うこともできる63−まだ、ビスI・ン式アギュ
ムレータ5は2作動油が供給される側をポンプ1や射出
シリンダ乙に連結し7.ガス作用側をガスアキ−ムレ−
タロと連結しておけば、−に−ドさかさ捷やその他の状
態で設置しておいても良い。
用い、ピストン式アギ=ムし/−夕5へ作動油を供給4
″るときは通じさせておき2位置検出装置19でピスト
ン5aの位置を検出しだら同時にこの切替jP (ニー
1uJ替えて遮断し、圧力検知器21と制御装置22と
電磁切替弁20の作動によって、前記したのと同様な制
御を行うこともできる63−まだ、ビスI・ン式アギュ
ムレータ5は2作動油が供給される側をポンプ1や射出
シリンダ乙に連結し7.ガス作用側をガスアキ−ムレ−
タロと連結しておけば、−に−ドさかさ捷やその他の状
態で設置しておいても良い。
(12)
このように1本発明においては、特許請求の範囲に記載
したような構成にし2作動油やガスの温度変化を無視す
ることなく、この温度変化に対応して、アキニームレー
クのガス圧力を自動的に調整しうる」、うにし、しかも
、この調整を、各射出ザイクルごとの温度変化に対応さ
せて行いうるようにしたので、ダイカストマシン等にお
いて2作業開始後2作動油や−Jjスの温度がまだ比較
的に低いときでも、ピストン式アキュムレータにおける
所定の油量を得ることは勿論のこと、所定のガス圧をも
毎回確実容易に得ることができるので、すみやかに良質
の製品を得始めることができる。そして1作動油等の温
度が比較的に高くなったときでも、所定のカス圧と油量
を自動的に確実容易に得ることができ、常に良質の製品
を得ることかできる。なお、カス圧は作動油が充填完了
した時は高く、射出終了後は低く、1ザイクル中に変化
するが2本発明では、ビス(・ン式ブキュムレータ内に
規定量の作動油が供給された時点を基準点としてガス圧
を設定し、ピストン式アキ、−ムレータのピストンが所
定の位置丑で来て2作動油が規定量に達(−だら、すみ
やかにガス圧の調整を行いうるようにしたので、カス圧
と油量の制御を確実に行うことができる。
したような構成にし2作動油やガスの温度変化を無視す
ることなく、この温度変化に対応して、アキニームレー
クのガス圧力を自動的に調整しうる」、うにし、しかも
、この調整を、各射出ザイクルごとの温度変化に対応さ
せて行いうるようにしたので、ダイカストマシン等にお
いて2作業開始後2作動油や−Jjスの温度がまだ比較
的に低いときでも、ピストン式アキュムレータにおける
所定の油量を得ることは勿論のこと、所定のガス圧をも
毎回確実容易に得ることができるので、すみやかに良質
の製品を得始めることができる。そして1作動油等の温
度が比較的に高くなったときでも、所定のカス圧と油量
を自動的に確実容易に得ることができ、常に良質の製品
を得ることかできる。なお、カス圧は作動油が充填完了
した時は高く、射出終了後は低く、1ザイクル中に変化
するが2本発明では、ビス(・ン式ブキュムレータ内に
規定量の作動油が供給された時点を基準点としてガス圧
を設定し、ピストン式アキ、−ムレータのピストンが所
定の位置丑で来て2作動油が規定量に達(−だら、すみ
やかにガス圧の調整を行いうるようにしたので、カス圧
と油量の制御を確実に行うことができる。
第1図は従来の装置の1例を示す油圧回路図。
1・・・・ポンプ、3・・・・射出シリンダ、4,8+
26・・・・切替弁、5・・・・ピストン式アキュムレ
ータ+5a・・・・ピストン、6・・・・ガスアキュム
レータ、7・・・・弁、12〜i6,25・・・・開閉
弁。 19・・・・位置検出装置、20・・・・電磁切替弁。 21・・・・圧力検知器、22・・・・制御装置特許出
願人 宇部興産株式会社
26・・・・切替弁、5・・・・ピストン式アキュムレ
ータ+5a・・・・ピストン、6・・・・ガスアキュム
レータ、7・・・・弁、12〜i6,25・・・・開閉
弁。 19・・・・位置検出装置、20・・・・電磁切替弁。 21・・・・圧力検知器、22・・・・制御装置特許出
願人 宇部興産株式会社
Claims (2)
- (1) ピストン式アキュムレータとガスアキュムレ
ータを組合わせだアキュムレータを用い、ピストン式ア
キュムレータに作動油を供給して、ピストン式アキュム
レータ内のピストンが、射出に必要な作動油の量が確保
された位置に来たとき、ガスアキュムレータの圧力を検
知し、その検知した圧力と設定圧力に応じてガスアキュ
ムレータ内への高圧ガスの供給量1排出量を制御し、ガ
ス圧力を予め設定された圧力に自動的に調整するように
したアキームレータの充填制御方法。 - (2)作動油排出側を油圧供給源に連結し、ピストン位
置検出装置を備えたピストン式アキュムレータと、高圧
ガス供給源とピストン式アキュムレータのガス封入側と
に連結したガスアキュムレータと、ガスアキュムレータ
内のガス圧力を検知する圧力検知器と、ガスアキュムレ
ータ内への高圧ガスの供給排出用の弁と、前記ピストン
位置検出装置と圧力検知器からの信号によってガスアキ
ュムレータ内への高圧ガスの供給量、排出量を制御する
制御装置とを備えたアキュムレータの充填制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57145473A JPS5935872A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | アキユムレ−タの充填制御方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57145473A JPS5935872A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | アキユムレ−タの充填制御方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5935872A true JPS5935872A (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=15386057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57145473A Pending JPS5935872A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | アキユムレ−タの充填制御方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935872A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109357157A (zh) * | 2018-12-13 | 2019-02-19 | 美钻深海能源科技研发(上海)有限公司 | 智能充氮装置 |
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-
1982
- 1982-08-24 JP JP57145473A patent/JPS5935872A/ja active Pending
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