JPH0557363A - プレス機械のクツシヨンピン均圧装置 - Google Patents

プレス機械のクツシヨンピン均圧装置

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JPH0557363A
JPH0557363A JP3254823A JP25482391A JPH0557363A JP H0557363 A JPH0557363 A JP H0557363A JP 3254823 A JP3254823 A JP 3254823A JP 25482391 A JP25482391 A JP 25482391A JP H0557363 A JPH0557363 A JP H0557363A
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hydraulic
cushion
hydraulic pressure
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一成 桐井
Tsutomu Ono
勤 小野
Shigeki Minami
成樹 南
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被プレス材を支持する複数のクッションピン
を油圧シリンダを介してダイクッションに連結する一
方、前記油圧シリンダは油路を経て給油手段に接続し、
かつ該油路には油圧シリンダに対して給油する方向にの
みオイルを通過せしめる逆止弁を介装してなるプレス機
械のクッションピン均圧装置において、油圧シリンダ内
のプリロード油圧がロッド毎に上昇することを防止し
て、この油圧シリンダの油漏れあるいは破損等の不具合
をなくす。 【構成】 前記均圧装置に、油路15を開閉する開閉弁
25と、該開閉弁25を可動型1が被プレス材Wに衝突
する以前に閉じ、該閉じ状態を少なくとも前記油圧シリ
ンダ8の油圧が設定プリロード油圧に復帰するまでの間
は保持させる開閉弁コントローラ26とを付加する構成
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス機械におけるク
ッションピンの均圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の均圧装置には、例えば実
公平2−39622号公報あるいは実開平1−6072
1号公報等に開示されたものがあった。
【0003】同装置は、上記公報から援用した図2に示
すように、リング状シワ押え6を介して被プレス材Wを
下型3の所定レベルに支持する複数のクッションピン7
〜7を、それぞれダイクッション9のクッションパッド
10に連結するための油圧シリンダ8〜8を備えてお
り、各油圧シリンダ8〜8は共通の油路15に接続さ
れ、この油路15はフレキシブルチューブ16および逆
止弁21を介して給油手段20に接続されている。
【0004】このように、各油圧シリンダ8〜8が逆止
弁21を介して給油手段20に接続されることにより、
各油圧シリンダ8〜8内の油圧が給油手段20で設定さ
れる設定プリロード油圧よりも低くなった場合には同給
油手段20から油圧シリンダ8内にオイルが供給され、
逆に、油圧シリンダ8内の油圧が設定プリロード油圧よ
りも高圧になっても、オイルが給油手段20側に逆流し
ないよう構成されている。
【0005】このように構成された均圧装置によれば、
各クッションピン7〜7間のクッション圧のバラツキが
吸収されて、被プレス材Wに作用するしわ押え力は均圧
に保持されることから、精度の高いプレス成形を行うこ
とができる。
【0006】なお、ダイクッション9は、クッションパ
ッド10を支持するクッションシリンダ11を備えてお
り、このクッションシリンダ11にはエア圧源12から
エアレギュレータ13で設定される所定圧の圧縮エアが
エアタンク14を経て供給されるよう構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の均圧装置にあっては次のような問題があった。すな
わち、プレス成形中において可動型(上型)1が降下し
て被プレス材Wに衝突した際には、各クッションピン7
〜7には衝撃的な荷重が負荷され、この衝撃荷重は各油
圧シリンダ8〜8を介してダイクッション9に伝達され
る。
【0008】ここで、ダイクッション9のエア圧は、上
記油圧シリンダ8内の油圧よりも低いことが一般的であ
るので、上記衝撃荷重によりクッションパッド10に固
定された油圧シリンダ8のケース部8aは、クッション
ピン7すなわち油圧シリンダ8のピストン部8bよりも
大きな距離だけ瞬間的に下方に移動することとなり、同
ピストン部8bはケース部8aに追従することができ
ず、従って、この油圧シリンダ8内の油圧が瞬間的に給
油手段20側で設定されている設定プリロード油圧より
も低くなるという現象が発生する。その結果、瞬間的に
油圧シリンダ8〜8にオイルが供給されることとなり、
1ロッド終了後、上型1が上死点に到った時点での各油
圧シリンダ8のプリロード油圧は、衝突前のプリロード
油圧より上昇するという問題が発生する。
【0009】そして、上記現象は1ロッド毎に繰り返さ
れて、プリロード油圧は徐々に上昇し、これにより各油
圧シリンダ8〜8のクッションピン長さ誤差等の吸収機
能および衝撃吸収能力は極度に低下し、最終的には油圧
シリンダ8の油漏れあるいは破損を招く事態となってい
た。
【0010】本発明は、この問題を解決するためなされ
たもので、各油圧シリンダのプリロード油圧を常時適性
な値に保持することが可能なプレス機械のクッションピ
ン均圧装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
を解決するため、被プレス材を支持する複数のクッショ
ンピンを油圧シリンダを介してダイクッションに連結す
る一方、前記油圧シリンダは油路を経て給油手段に接続
し、かつ該油路には油圧シリンダに対して給油する方向
にのみオイルを通過せしめる逆止弁を介装してなるプレ
ス機械のクッションピン均圧装置において、前記油路を
開閉する開閉弁と、該開閉弁を可動型が被プレス材に衝
突する以前に閉じ、該閉じ状態を少なくとも前記油圧シ
リンダの油圧が設定プリロード油圧に復帰するまでの間
は保持させる開閉弁コントローラとを付加したことを特
徴とする。
【0012】
【作用】上記構成によれば、遅くとも可動型が被プレス
材に衝突する直前において、開閉弁は閉側に作動して油
圧シリンダと給油手段との間の油路が遮断され、この遮
断状態が油圧シリンダの油圧が設定プリロード油圧より
も低い状態からそれ以上の油圧に復帰するまでの間保持
されて、可動型の衝突時において瞬間的に各油圧シリン
ダ内の油圧が設定プリロード油圧よりも低くなっても同
油圧シリンダ内にオイルは供給されない。
【0013】また、油圧シリンダ内の油圧が設定プリロ
ード油圧以上に復帰した以後、開閉弁は開側に作動し、
これにより、各油圧シリンダと給油手段との間の油路が
再び接続され、油圧シリンダ内のプリロード油圧が設定
プリロード油圧よりも低ければ、給油手段から各油圧シ
リンダ内にオイルが供給される。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1に基づいて説明
する。なお、図1においてプレス機械本体側(フレキシ
ブルチューブ16より図示左側)の構成は、後述する可
動型検出手段27が付設された点以外は変更を要しない
ので、その説明は省略し、各構成部材には同位の符号を
付して示した。また、給油手段20についても従来と同
様に構成されており、逆止弁21により各油圧シリンダ
8〜8内の油圧が給油手段20で設定された設定プリロ
ード油圧よりも低くなった時にのみ、同給油手段20か
ら各油圧シリンダ8〜8に給油されるよう構成されてい
る。そして、この給油手段20は、図示するようにフレ
キシブルチューブ16および逆止弁21を介してプレス
機械本体側の油圧シリンダ8〜8に接続されている。
【0015】さて、上記フレキシブルチューブ16と逆
止弁21との間の配管途中には、開閉弁25が接続され
ている。この開閉弁25は、例えば2ポジションの電磁
開閉弁であって、油圧シリンダ8〜8と給油手段20と
の間の油路15を連通または遮断の切換え可能に接続さ
れている。
【0016】一方、プレス機械本体側には、可動型であ
る上型1が所定の位置を通過するタイミングを検出する
ための可動型検出手段27が設けられている。この可動
型検出手段27はリミットスイッチ27a,27bであ
って、リミットスイッチ27aは上型1が被プレス材W
に衝突する直前の位置に到った時に、また、リミットス
イッチ27bは上型1が下死点に到った時にそれぞれ作
動するように取付けられており、これにより上型1が所
定の位置を通過するタイミングを区別して検出できるよ
うに取付けられている。
【0017】この可動型検出手段27は、開閉弁コント
ローラ(以下、単に「コントローラ」という)26に継
電接続されている。このコントローラ26は所定のプロ
グラムが記憶されたシーケンサであって、その入力側に
上記可動型検出手段27が接続される一方、出力側には
上記した開閉弁25が継電接続されている。
【0018】そして、このコントローラ26は上記プロ
グラムにより、可動型検出手段27により検出される上
型1が所定の位置に到るタイミングに応じて開閉弁25
を作動させる。すなわち、上型1が上死点から降下して
被プレス材Wに衝突する直前の位置に到った時にリミッ
トスイッチ27aが作動し、この検出信号がコントロー
ラ26に入力され、これによりコントローラ26は開閉
弁25を閉側に作動させ油路15を遮断する。この遮断
状態は上型1が下死点に到るまで保持される。次に、上
型1が下死点に到るとリミットスイッチ27bが作動
し、その検出信号がコントローラ26に入力され、これ
によりコントローラ26は開閉弁25を開側に作動させ
て給油手段20と各油圧シリンダ8〜8とを再び接続さ
せる。
【0019】ここで、上型1が下死点に到った時点で
は、油圧シリンダ8内の油圧はすでに設定プリロード油
圧よりも高い状態にあることから、本例ではこの時点を
開閉弁25を開側に作動させるタイミングとしたもので
あり、このタイミングはそれ以前であっても油圧シリン
ダ8内の油圧が瞬間的に設定プリロード油圧よりも低く
なる状態からそれ以上の油圧に復帰する時点以後で適宜
設定すればよい。
【0020】なお、上型1が下死点から上昇する際にお
いては、リミットスイッチ27aが作動しても開閉弁2
5は開側から閉側に作動しないようコントローラ26は
プログラムされている。
【0021】本例は以上のように構成したものであり、
この構成によれば以下に述べるような作用効果を奏す
る。先ず、上型1が上死点にある時には、開閉弁25は
開側に保持されており、給油手段20と各油圧シリンダ
8〜8とは接続された状態にある。この時の油圧シリン
ダ8内の油圧(プリロード油圧)が、給油手段20側で
設定された設定プリロード油圧よりも低い場合には、各
油圧シリンダ8側にオイルが供給されてプリロード油圧
は設定プリロード油圧に一致するよう補正される。
【0022】次に、プレス機械が作動して上型1が降下
し被プレス材Wに衝突する直前の位置に到ると、このタ
イミングが可動型検出手段27によって検出され、この
検出信号がコントローラ26に入力される。これによ
り、開閉弁25は閉側に切り換わり、給油手段20と各
油圧シリンダ8〜8との間の接続が遮断される。この遮
断状態は、上型1が下死点に到るまで保持され、その
間、各油圧シリンダ8にオイルが供給されることはな
い。
【0023】上型1が下死点に到ると、そのタイミング
が可動型検出手段27によって再度検出され、その検出
信号がコントローラ26に入力される。これにより、開
閉弁25が再度開側に切り換わり、給油手段20と油圧
シリンダ8との間が接続状態に復帰する。以後、この接
続状態は、上型1が上死点に到り再度被プレス材Wに衝
突する直前の位置に到るまで保持される。
【0024】このように、プレス成形の1ロッドにおい
て、給油手段20と各油圧シリンダ8〜8との間の接続
が、上型1が被プレス材Wに衝突して各油圧シリンダ8
内の油圧が瞬間的に設定プリロード油圧よりも低くなる
間遮断されるのである。
【0025】このことから、上型1の衝突直後において
各油圧シリンダ8内の油圧が設定プリロード油圧よりも
低くなっても、給油手段20から各油圧シリンダ8内に
オイルが供給されることはなく、従って、油圧シリンダ
8内のプリロード油圧がロッド毎に上昇することはなく
なる。このことから、生産途中においてクッションピン
の衝撃吸収機能等が低下することによる、例えば製品の
ワレ、シワあるいは歪み等の品質劣化を来すことなく安
定した品質のプレス品を供給することができ、さらには
従来多発していた油圧シリンダの油漏れ、破損等の不具
合をなくすことができる。
【0026】また、油圧シリンダ8のプリロード油圧は
ロッド毎に変動することはなく常時一定に保持されるの
で、より安定した品質のプレス成形をすることができる
ようになる。
【0027】なお、本例では開閉弁25を2ポジション
の電磁バルブで例示したがこれに限定されるものではな
く、機械式あるいは油空圧式の開閉弁を用いてもよく、
要はコントローラ26により作動して給油手段20から
の給油を遮断可能なものであればよい。
【0028】また、可動型検出手段27は例えば非接触
タイプの光電センサーであってもよく、さらには、上型
1が所定の位置を通過するタイミングを直接検出するこ
ととはしないで例えばプレス機械のクランク角を検知す
ることで間接的に検出するよう構成してもよい。
【0029】さらに、この可動型検出手段27としてタ
イマーを用いることにより、上型1が上死点から降下し
て所定の時間を経過した時点で開閉弁を閉じ、さらに所
定の時間経過した時点で開閉弁を再度開側に作動させる
ようにコントローラを構成してもよいものである。
【0030】その他、上記実施例は本発明の一態様であ
って、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々態様の実
施が可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記構成としたことから、クッ
ションピン均圧装置における油圧シリンダの破損等の不
具合を未然に防止することができるばかりでなく、より
一層品質の安定したプレス成形を行うことができるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に関し、クッションピン均圧装
置の全体図である。
【図2】従来のクッションピン均圧装置の全体図であ
る。
【符号の説明】
1…上型(可動型) 7…クッションピン 8…油圧シリンダ 9…ダイクッション 20…給油手段 21…逆止弁 25…開閉弁 26…開閉弁コントローラ 27…可動型検出手段(27a,27b…リミットスイ
ッチ) W…被プレス材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被プレス材を支持する複数のクッション
    ピンを油圧シリンダを介してダイクッションに連結する
    一方、前記油圧シリンダは油路を経て給油手段に接続
    し、かつ該油路には油圧シリンダに対して給油する方向
    にのみオイルを通過せしめる逆止弁を介装してなるプレ
    ス機械のクッションピン均圧装置において、 前記油路を開閉する開閉弁と、該開閉弁を可動型が被プ
    レス材に衝突する以前に閉じ、該閉じ状態を少なくとも
    前記油圧シリンダの油圧が設定プリロード油圧に復帰す
    るまでの間は保持させる開閉弁コントローラとを付加し
    たことを特徴とするプレス機械のクッションピン均圧装
    置。
JP3254823A 1991-09-04 1991-09-04 プレス機械のクッションピン均圧装置 Expired - Lifetime JP2705393B2 (ja)

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EP92308016A EP0531141B1 (en) 1991-09-04 1992-09-03 Hydraulic cushioning system for press, having shut-off valve for disconnection of pressure-pin cylinders from power supply upon contact of movable die with workpiece
CA002077510A CA2077510C (en) 1991-09-04 1992-09-03 Hydraulic cushioning system for press, having shut-off valve for disconnection of pressure-pin cylinders from power supply upon contact of movable die with workpiece
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DE69201769T DE69201769T2 (de) 1991-09-04 1992-09-03 Hydraulische Polsteranordnung für eine Presse, mit einem Absperrventil zum Abschalten der Energieversorgung der Druckbolzen beim Kontakt des beweglichen Werkzeugs mit dem Werkstück.

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