JPS6159493A - Lcd表示装置 - Google Patents
Lcd表示装置Info
- Publication number
- JPS6159493A JPS6159493A JP59181802A JP18180284A JPS6159493A JP S6159493 A JPS6159493 A JP S6159493A JP 59181802 A JP59181802 A JP 59181802A JP 18180284 A JP18180284 A JP 18180284A JP S6159493 A JPS6159493 A JP S6159493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- data
- lcd
- circuit
- intensity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はCRT表示と互換性を持つLCD表示装置に関
する。
する。
近年、半導体技術の発展に伴ない、パーソナルコンピュ
ータの進出には目ざましいものがある。このパーソナル
コンピュータの表示装置として、CRT (、Catb
ode RsLy Tube)が最も多く用いられてい
る。L CD (Liquid Cr1staDsv1
ee )は、当初、時計・電卓の様な比較的小型の表示
デバイスとして用いられて来たが、近年の大型化指向に
より、CRTと同じドツト数を表示出来る迄に至ってい
る。それに伴ない、携帯用のバーツルコンピュータを中
心に表示装置としてLCDが多く用いられる様になって
来た。
ータの進出には目ざましいものがある。このパーソナル
コンピュータの表示装置として、CRT (、Catb
ode RsLy Tube)が最も多く用いられてい
る。L CD (Liquid Cr1staDsv1
ee )は、当初、時計・電卓の様な比較的小型の表示
デバイスとして用いられて来たが、近年の大型化指向に
より、CRTと同じドツト数を表示出来る迄に至ってい
る。それに伴ない、携帯用のバーツルコンピュータを中
心に表示装置としてLCDが多く用いられる様になって
来た。
ところで、この釉コンピュータ分野において、ソフ)M
換性は非常に重要な要素となる。新しく開発されたコン
ピュータが従来のコンビ二一夕とソフトウェア的に互換
性がないと今迄用意されたソフトウェアが使用出来ない
。この様な無駄を省くため、新機種は従来機種のソフト
ウェアが使える様に設計するのが常識化してきている。
換性は非常に重要な要素となる。新しく開発されたコン
ピュータが従来のコンビ二一夕とソフトウェア的に互換
性がないと今迄用意されたソフトウェアが使用出来ない
。この様な無駄を省くため、新機種は従来機種のソフト
ウェアが使える様に設計するのが常識化してきている。
ここで、新機種としてLCD付の携帯用パーソナルコン
ピュータを開発するものとし、このとき、従来機種であ
るCRT付パーソナルコンピュータと互換性を保つ場合
を考えてみよう。
ピュータを開発するものとし、このとき、従来機種であ
るCRT付パーソナルコンピュータと互換性を保つ場合
を考えてみよう。
この場合、当然LCDの縦・横を構成する表示ドツト数
はCRTのそれと同−忙しなければ互換性を保つことは
出来ない。このことに関しては現在の技術レベルで対応
可能となっている。
はCRTのそれと同−忙しなければ互換性を保つことは
出来ない。このことに関しては現在の技術レベルで対応
可能となっている。
ところで、CRTK表示修飾のための機能としてインテ
ンシテイがあることは周知である。インテンシテイとは
、ある表示文字または、表示部分を他の表示文字又は表
示部分より輝度を高くしディスプレイ操作者に注意を促
す機能である。
ンシテイがあることは周知である。インテンシテイとは
、ある表示文字または、表示部分を他の表示文字又は表
示部分より輝度を高くしディスプレイ操作者に注意を促
す機能である。
しかし、LCDに、このインテンシテイ機能を持たせる
ことは容易ではない。LCDの場合、輝度は最も見やす
い様に調整されており、インテンシテイ指示のため輝度
が変ると極めて見づらくなるか、あるいは見えなくなっ
てしまう。
ことは容易ではない。LCDの場合、輝度は最も見やす
い様に調整されており、インテンシテイ指示のため輝度
が変ると極めて見づらくなるか、あるいは見えなくなっ
てしまう。
この傾向は、大型のLCDはど著しく現われる。
従がって、CRT付のパーソナルコンピュータと互換性
を持つLCD付パーソナルコンピュータを作ってもCR
Tのインテンシテイ機能だけは互換性が保てなくなる。
を持つLCD付パーソナルコンピュータを作ってもCR
Tのインテンシテイ機能だけは互換性が保てなくなる。
即ち、インテンシテイ機能を多用している従来機用のソ
フトウェアを、LCD付のパーソナルコンピュータに使
用するとインテンシテイが現われないため、極めて不便
であり、あるいは使用に耐えられなくなる。
フトウェアを、LCD付のパーソナルコンピュータに使
用するとインテンシテイが現われないため、極めて不便
であり、あるいは使用に耐えられなくなる。
本発明は上記欠点に嫉みてなされたものであり、少量の
ハードウェアを付加することにより、CRTが持つイン
テンシテイ機能をLCDに別の形態にて表示させること
を許し、CRTと完全互換を持ったLCD表示装置を提
供するとと金目的とする。
ハードウェアを付加することにより、CRTが持つイン
テンシテイ機能をLCDに別の形態にて表示させること
を許し、CRTと完全互換を持ったLCD表示装置を提
供するとと金目的とする。
本発明は、この程表示装置が持つコンポーネントに、更
にインシティ表示のための指示がなされたとき、このイ
ンテンシテイ機能を代替する、例えば枠取りデータを生
成出力するための回路を付加した。この枠取りデータ生
成回路へは、表示データの読出しと同一タイミングにて
ラスタアドレス信号とビットシフトのためのタイミング
信号が供給される。この回路より出力される枠取りのた
めのデータビット出力はLCD表示データと合成され、
LCDドライバへ供給される。
にインシティ表示のための指示がなされたとき、このイ
ンテンシテイ機能を代替する、例えば枠取りデータを生
成出力するための回路を付加した。この枠取りデータ生
成回路へは、表示データの読出しと同一タイミングにて
ラスタアドレス信号とビットシフトのためのタイミング
信号が供給される。この回路より出力される枠取りのた
めのデータビット出力はLCD表示データと合成され、
LCDドライバへ供給される。
このことにより、LCD表示装置においてもCRTが持
つインテンシテイ機能を実現することが出来、互換性を
保つことが出来る。
つインテンシテイ機能を実現することが出来、互換性を
保つことが出来る。
以下、図面を使用して本発明に関し詳細に説明する。第
1図は本発明実施例を示すブロック図である。図におい
て、1ノはオア回路である。
1図は本発明実施例を示すブロック図である。図におい
て、1ノはオア回路である。
オア回路11は、図示されない表示コントローラから出
力されるR−G−B毎の各文字データ信号をLCD表示
のための信号に変換する回路であり、この出力はオア回
路13を介し図示されないLCDドライバへ供給される
。
力されるR−G−B毎の各文字データ信号をLCD表示
のための信号に変換する回路であり、この出力はオア回
路13を介し図示されないLCDドライバへ供給される
。
12は本発明によって付加される枠取り制御回路である
。枠取り制御回路12は、表示コントローラからビット
シフトタイミング信号(BST)% インテンシテイ信
号(INT)そして、ラスタアドレス信号(RADR,
〜、)を受信し、インテンシテイ指示があったときに限
り、その文字データに枠取りするためのデータを生成出
力する。この枠取り制御回路12出力は、上記オア回路
13の他方の入力端子へ供給される。
。枠取り制御回路12は、表示コントローラからビット
シフトタイミング信号(BST)% インテンシテイ信
号(INT)そして、ラスタアドレス信号(RADR,
〜、)を受信し、インテンシテイ指示があったときに限
り、その文字データに枠取りするためのデータを生成出
力する。この枠取り制御回路12出力は、上記オア回路
13の他方の入力端子へ供給される。
オア回路13は、上記オア回路11から文字表示のため
のデータビット、枠取り制御回路12から枠取りデータ
ビットを得、これらを合成し、その出力を表示信号とし
てLCDドライバへ供給する。
のデータビット、枠取り制御回路12から枠取りデータ
ビットを得、これらを合成し、その出力を表示信号とし
てLCDドライバへ供給する。
第2図にLCDデバイスへの表示例が示されている。本
発明実施例では、1文字区画が8×8ドツトで構成され
る数字”0”の表示例を、インテンシテイ無しく左半分
)と有り(右半分)の場合のそれぞれにつき示している
。図中、横方向はデータビン)(DBo〜、)を、縦方
向はラスタアドレス(RADRo〜、)を示す。
発明実施例では、1文字区画が8×8ドツトで構成され
る数字”0”の表示例を、インテンシテイ無しく左半分
)と有り(右半分)の場合のそれぞれにつき示している
。図中、横方向はデータビン)(DBo〜、)を、縦方
向はラスタアドレス(RADRo〜、)を示す。
第3図は本発明実施例の動作を示すタイミングチャート
である。(、)は表示コントローラから出力されるラス
タアドレスが′0″及び17″を指示していたとき、各
回路ブロック11〜13から出力される各信号のタイミ
ングを、(b)はラスタアドレスが”IH〜゛6″を指
示していたとき、各回路ブロック11〜13から出力さ
れる各信号のタイミングを示す。
である。(、)は表示コントローラから出力されるラス
タアドレスが′0″及び17″を指示していたとき、各
回路ブロック11〜13から出力される各信号のタイミ
ングを、(b)はラスタアドレスが”IH〜゛6″を指
示していたとき、各回路ブロック11〜13から出力さ
れる各信号のタイミングを示す。
以下、本発明実施例の動作につき詳細に説明する。まず
、枠取り制御回路12に対し供給されるインテンシテイ
信号が無効状態を示していたとき、枠取りデータビット
は生成出力されない。従がって、オア回路13出力は、
表示コントローラのR−G−B信号によって生成される
文字表示用データビットのみとなる。ここで、表示文字
がLCD表示デバイスに8×8ドツトで表示されるとす
る。このとき、1文字は8データビツトを8ラスク分繰
返すことにより第2図左半分の領域に示す如く表示され
る。即ち、1文字を表示するのに8×8ドツト必要とす
る場合、横方向8ドツト(8ビツト)のラインを8回繰
返す必要があり、従って、所望の表示を得るために横方
向のラインはθ〜7迄順次更新する必要がある。このθ
〜7をラスタアドレスと称し、コントロール用の信号と
して3ドツト分のアドレス信号線を必要とする。この3
ドツト信号の組合せによりラスタアドレス(RADR8
〜丁)を決定する。
、枠取り制御回路12に対し供給されるインテンシテイ
信号が無効状態を示していたとき、枠取りデータビット
は生成出力されない。従がって、オア回路13出力は、
表示コントローラのR−G−B信号によって生成される
文字表示用データビットのみとなる。ここで、表示文字
がLCD表示デバイスに8×8ドツトで表示されるとす
る。このとき、1文字は8データビツトを8ラスク分繰
返すことにより第2図左半分の領域に示す如く表示され
る。即ち、1文字を表示するのに8×8ドツト必要とす
る場合、横方向8ドツト(8ビツト)のラインを8回繰
返す必要があり、従って、所望の表示を得るために横方
向のラインはθ〜7迄順次更新する必要がある。このθ
〜7をラスタアドレスと称し、コントロール用の信号と
して3ドツト分のアドレス信号線を必要とする。この3
ドツト信号の組合せによりラスタアドレス(RADR8
〜丁)を決定する。
次に、インテンシテイ信号(INT)が有効状態を指示
していたときの動作を説明する。このとき、枠取り制卸
回路12に対し供給されるラスタアドレスは、表示文字
のラスタアドレスと同じものであり、又、ビットシフト
タイミング(BST)は、データの1文字分のデータビ
ット長(8ビツト)の送出しのシフトタイミングと同じ
ものである。従って、第2図左半分の領域に示した表示
例の様に、文字に枠取りする場合、ラスタアドレス”O
″と17″(RAD Ro・RADR? )に限り、全
ビット(8ビツト)にわたって枠取り制御回路12から
有効データを出力する。ラスタアドレス11111〜″
6″(RADR,〜6)の間は文字データビットの10
″と17″に対応したところへ有効データを出力する。
していたときの動作を説明する。このとき、枠取り制卸
回路12に対し供給されるラスタアドレスは、表示文字
のラスタアドレスと同じものであり、又、ビットシフト
タイミング(BST)は、データの1文字分のデータビ
ット長(8ビツト)の送出しのシフトタイミングと同じ
ものである。従って、第2図左半分の領域に示した表示
例の様に、文字に枠取りする場合、ラスタアドレス”O
″と17″(RAD Ro・RADR? )に限り、全
ビット(8ビツト)にわたって枠取り制御回路12から
有効データを出力する。ラスタアドレス11111〜″
6″(RADR,〜6)の間は文字データビットの10
″と17″に対応したところへ有効データを出力する。
これをタイミングチャート上姉示したのが第3図である
。
。
尚、本発明実施例では、CRTのインテンシテイ機能の
代替として枠取りを行なう場合についてのみ説明してき
たが、アングライン等、これに代わる修飾のための手段
であれば何等差しつかえのないものである。
代替として枠取りを行なう場合についてのみ説明してき
たが、アングライン等、これに代わる修飾のための手段
であれば何等差しつかえのないものである。
以上説明の如く、従来、CRTのインテンシテイ機能は
LCD表示を行なう場合無意味であったが、本発明の様
に枠取りを行なうことによってその代役を果すことが出
来、互換性を保つことが出来る。又、R−G−B信号を
ORした後、上述した回路による修飾を行なうため、通
常使用されている表示制御回路の仕様を変更することな
く利用できる。
LCD表示を行なう場合無意味であったが、本発明の様
に枠取りを行なうことによってその代役を果すことが出
来、互換性を保つことが出来る。又、R−G−B信号を
ORした後、上述した回路による修飾を行なうため、通
常使用されている表示制御回路の仕様を変更することな
く利用できる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はL
CDデバイスへの表示例、第3図(、)・(b)は本発
明の動作を示すタイミングチャートである。 11・13・・・オア回路、12・・・枠取り制御回路
す
CDデバイスへの表示例、第3図(、)・(b)は本発
明の動作を示すタイミングチャートである。 11・13・・・オア回路、12・・・枠取り制御回路
す
Claims (2)
- (1)CRT表示制御部から得られる表示データをLC
D表示のためのデータに変換する第1の回路と、上記表
示データの読出しと同一タイミングにてラスタアドレス
信号とビットシフトのためのタイミング信号を受け取り
、上記表示データビットに対応する表示修飾のためのデ
ータビットを出力する第2の回路と、上記第1、第2の
回路出力であるLCD表示データ及び表示修飾データを
合成しLCDドライバへ供給する第3の回路とを具備す
ることを特徴とするLCD表示装置。 - (2)上記表示修飾として表示データの枠取りを行ない
、CRT表示におけるインテンシティの代替えを行なう
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のLCD表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181802A JPS6159493A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | Lcd表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59181802A JPS6159493A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | Lcd表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6159493A true JPS6159493A (ja) | 1986-03-26 |
Family
ID=16107102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59181802A Pending JPS6159493A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | Lcd表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6159493A (ja) |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59181802A patent/JPS6159493A/ja active Pending
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