JPS6158381A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置Info
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- JPS6158381A JPS6158381A JP60178481A JP17848185A JPS6158381A JP S6158381 A JPS6158381 A JP S6158381A JP 60178481 A JP60178481 A JP 60178481A JP 17848185 A JP17848185 A JP 17848185A JP S6158381 A JPS6158381 A JP S6158381A
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- video signal
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/80—Camera processing pipelines; Components thereof
- H04N23/84—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
- H04N23/87—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals for reinsertion of DC or slowly varying components of colour signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は映像処理表示方式の画像表示装置のバイアス
を自動的に制御する装置に関する。
を自動的に制御する装置に関する。
テレビジョン受像機やビデオモニタのような映像信号処
理表示方式には、付随する画像表示用映像管の各電子銃
に対する。適正黒電流レベルを自動的に維持するために
、自動映像管バイアス(AKB)制御方式が使用される
ことがよくあり、この動作の結果1表示画1尿の色と映
像管のグレースケール追跡が侍に寿命と温度による映像
管バイアスの所要レベルからの変動のため害されること
がなくなる。このAKB方式には例えば米国特許第42
63622号や第438’7405号記戦のもの等陣々
のものが知られてい7乙。
理表示方式には、付随する画像表示用映像管の各電子銃
に対する。適正黒電流レベルを自動的に維持するために
、自動映像管バイアス(AKB)制御方式が使用される
ことがよくあり、この動作の結果1表示画1尿の色と映
像管のグレースケール追跡が侍に寿命と温度による映像
管バイアスの所要レベルからの変動のため害されること
がなくなる。このAKB方式には例えば米国特許第42
63622号や第438’7405号記戦のもの等陣々
のものが知られてい7乙。
AKB方式は通常映像管を流れる黒レベル表示電流が小
さい画像消去期間中動作し、この電流を感知してその電
流レベルと所要の黒電流レベルとの差を表わすバイアス
制御信号を発生する。この’1t111卸信号は映像信
号処理回路にその差を減する向きに印加される。従来の
AKB方式では、映は管の映像出力5繋動段にバイアス
制御信号を印加してその、駆動段の出力バイアスを変え
、これによって映像管のバイアスが適正に保たれるよう
にその信号入力電極(例えば陰極)のバイアスを変える
ことによシ、映像管バイアスが適正レベルに調節される
か、この様な方式では映像管を駆動段の出力に直流結合
する必要がある。
さい画像消去期間中動作し、この電流を感知してその電
流レベルと所要の黒電流レベルとの差を表わすバイアス
制御信号を発生する。この’1t111卸信号は映像信
号処理回路にその差を減する向きに印加される。従来の
AKB方式では、映は管の映像出力5繋動段にバイアス
制御信号を印加してその、駆動段の出力バイアスを変え
、これによって映像管のバイアスが適正に保たれるよう
にその信号入力電極(例えば陰極)のバイアスを変える
ことによシ、映像管バイアスが適正レベルに調節される
か、この様な方式では映像管を駆動段の出力に直流結合
する必要がある。
しかし駆動段と映像管は広帯域ビデオモニタや駆動段に
対する直流出力バイアスを実質的に一定に保つことが望
ましい装置のように交流(容量)結合することが望まし
いことか多い。駆動段と映像管を交流結合する利点は、
駆動段の動作点が最適化され、低い動作゛亀圧の使用が
可能になって゛成力消費が減ることである。低い動作電
圧を用いると駆動段に低い負荷抵抗を用いることができ
るため広帯域映像方式に好ましい上、熱シンクのない安
。価な出力トランジスタか使用できるため、消費者用テ
レビジョン受像機に特に有用である。
対する直流出力バイアスを実質的に一定に保つことが望
ましい装置のように交流(容量)結合することが望まし
いことか多い。駆動段と映像管を交流結合する利点は、
駆動段の動作点が最適化され、低い動作゛亀圧の使用が
可能になって゛成力消費が減ることである。低い動作電
圧を用いると駆動段に低い負荷抵抗を用いることができ
るため広帯域映像方式に好ましい上、熱シンクのない安
。価な出力トランジスタか使用できるため、消費者用テ
レビジョン受像機に特に有用である。
この発明の1特徴によると、その強度制御構体に印加さ
れた映像信号に応じて映像情報を表示する画像表示装置
を含む映像信号処理方式において、駆動増幅段と、その
増幅段の出力回路から強度制菌構体に映像信号を供給す
る手段と、その表示装置に対する所友のバイアス状態を
自動的に維持するバイアス制御手段とを含む装置が提供
される。
れた映像信号に応じて映像情報を表示する画像表示装置
を含む映像信号処理方式において、駆動増幅段と、その
増幅段の出力回路から強度制菌構体に映像信号を供給す
る手段と、その表示装置に対する所友のバイアス状態を
自動的に維持するバイアス制御手段とを含む装置が提供
される。
上記バイアス制御手段は、画像消去期間中表示装置、を
流れる黒電流の大きさを表わす信号を生成する手段と、
その信号に応じてその信号の大きさに関係するバイアス
信号を生成する手段とを含み、上記貼合手段が駆動増幅
段の出力回路から強度制御構体への交流結合電流路を与
えると共に、上記応動手段が上記バイアス信号を強度制
御陰極に印加することを持緻とする。
流れる黒電流の大きさを表わす信号を生成する手段と、
その信号に応じてその信号の大きさに関係するバイアス
信号を生成する手段とを含み、上記貼合手段が駆動増幅
段の出力回路から強度制御構体への交流結合電流路を与
えると共に、上記応動手段が上記バイアス信号を強度制
御陰極に印加することを持緻とする。
この発明の他の特徴によると、AKB方式が映像駆動増
幅器からの映像出力信号が画像表示装置の強度制御構体
に交流結合されるような映像処理方式に使用することか
でき、周期的自動バイアス制御期間中強度制御構体を流
れる黒電流を表わす信号が発生され、強度制御構体に出
力を結合された直流回復回路がこの黒電流表示信号に応
じてその信号の大きさに関係する大きさの出力バイアス
信号を生成する。このバイアス信号は強度制御構体の黒
電流レベルを所要値に保つ働らきをする。強度制御構体
は画像消去期間中付勢されてそれを流れる黒電流の大き
さに関係する大きさの出力パルスを誘起し、このパルス
に応じて直流回復回路が映1床駆動増幅器から強度制御
構体に映像出力信号を交流結合する働らきをするコンデ
ンサにバイアス信号を供給する。
幅器からの映像出力信号が画像表示装置の強度制御構体
に交流結合されるような映像処理方式に使用することか
でき、周期的自動バイアス制御期間中強度制御構体を流
れる黒電流を表わす信号が発生され、強度制御構体に出
力を結合された直流回復回路がこの黒電流表示信号に応
じてその信号の大きさに関係する大きさの出力バイアス
信号を生成する。このバイアス信号は強度制御構体の黒
電流レベルを所要値に保つ働らきをする。強度制御構体
は画像消去期間中付勢されてそれを流れる黒電流の大き
さに関係する大きさの出力パルスを誘起し、このパルス
に応じて直流回復回路が映1床駆動増幅器から強度制御
構体に映像出力信号を交流結合する働らきをするコンデ
ンサにバイアス信号を供給する。
第1図において、信号源10からの映像信号、例えばカ
ラー映像信号の赤色成分は映鍼出力駆動増幅段12で増
幅される。増幅器12は筒電圧トランジスタ15を含み
、このコレクタは値の異る直列負荷抵抗16.18を介
してそのトランジスタ15の動作電圧(+150V)電
源に接続されている。通′7:;非41通のダイオード
17は正規の画像期間中の映像出力信号振幅の過大を制
限するものである。トランジスタ15のコレクタ出力に
生ずる増幅映像信号はカラー映像管25の強度制御陰極
22aを駆動するに充分な大きさを呈し、コンデンサ2
0を介してその陰極22aに交流結合される。この例で
は映像管25は自己集中式インライン電子銃型のもので
、各別の陰極22a 、 22b −22cとそれに共
通のグリッド24を有する。各陰極(はそれぞれグリッ
ド24と共に映像管の電子銃構体を形成している。
ラー映像信号の赤色成分は映鍼出力駆動増幅段12で増
幅される。増幅器12は筒電圧トランジスタ15を含み
、このコレクタは値の異る直列負荷抵抗16.18を介
してそのトランジスタ15の動作電圧(+150V)電
源に接続されている。通′7:;非41通のダイオード
17は正規の画像期間中の映像出力信号振幅の過大を制
限するものである。トランジスタ15のコレクタ出力に
生ずる増幅映像信号はカラー映像管25の強度制御陰極
22aを駆動するに充分な大きさを呈し、コンデンサ2
0を介してその陰極22aに交流結合される。この例で
は映像管25は自己集中式インライン電子銃型のもので
、各別の陰極22a 、 22b −22cとそれに共
通のグリッド24を有する。各陰極(はそれぞれグリッ
ド24と共に映像管の電子銃構体を形成している。
自動映像管バイアス(AKB )制御回路30は陰極2
2aを含む映暉管電子銃構体の黒電流レベルを所要値に
維持する直流回復回路として動作し、固嵌のAKB回路
(図示せず)か例えば赤信号成分について示されたのと
同様に緑および青信号成分を受ける陰極22b、 22
Cを含む各電子銃にも付属している。AKB回路30の
動作を第2図のAKBタイミング信号波形について説明
する。このタイミング信号は受1床機の偏向回路から引
出°されろ水平画家同期信号ト1と垂直画株間1■信号
Vに応じて信号源4゜から発生される。
2aを含む映暉管電子銃構体の黒電流レベルを所要値に
維持する直流回復回路として動作し、固嵌のAKB回路
(図示せず)か例えば赤信号成分について示されたのと
同様に緑および青信号成分を受ける陰極22b、 22
Cを含む各電子銃にも付属している。AKB回路30の
動作を第2図のAKBタイミング信号波形について説明
する。このタイミング信号は受1床機の偏向回路から引
出°されろ水平画家同期信号ト1と垂直画株間1■信号
Vに応じて信号源4゜から発生される。
次に第2図において、 AKB動作期間は垂直消去期間
内の各映像信号の垂直帰線期間の終った僅か後に生ずる
映像信号の画像情報のない感知期間を含み、この期間中
図示のようにこの例ではほぼ1水平画像線期間の長さを
それぞれ持つ正のグリッドm動パルスGと正の感知開始
パルスSが発生される。またAKBltJ作に関係して
パルスG、Sの!前にクランプキーイングパルスKか発
生されるクランプ期間かある。ブランキングパルスBは
パルスI(、G、Sの生ずるAKB!1i11作期間に
またがシ、そのAKB切作切間期間中映像信号準条件を
設定する働らきをする。
内の各映像信号の垂直帰線期間の終った僅か後に生ずる
映像信号の画像情報のない感知期間を含み、この期間中
図示のようにこの例ではほぼ1水平画像線期間の長さを
それぞれ持つ正のグリッドm動パルスGと正の感知開始
パルスSが発生される。またAKBltJ作に関係して
パルスG、Sの!前にクランプキーイングパルスKか発
生されるクランプ期間かある。ブランキングパルスBは
パルスI(、G、Sの生ずるAKB!1i11作期間に
またがシ、そのAKB切作切間期間中映像信号準条件を
設定する働らきをする。
第1図に戻シ、ブランキング信号Bは信号源10の消去
入力端子に印加され、AKBa作期間中期間中信号源1
0信号出力を阻止する。各AKB黒電流感知期間中正の
グリソl畑パルスGが映CM 管oグリッド24を順バ
イアスして、陰極22aとグリッド24を含む電子銃構
体の導通を増大させる。グリッドパルス期間中パルスG
に応じて陰極22aに正の電流パルスが誘起されるが、
この陰極出力電流パルスの振幅は陰極を流れる黒電流レ
ベル(一般に政μA)に関係する。
入力端子に印加され、AKBa作期間中期間中信号源1
0信号出力を阻止する。各AKB黒電流感知期間中正の
グリソl畑パルスGが映CM 管oグリッド24を順バ
イアスして、陰極22aとグリッド24を含む電子銃構
体の導通を増大させる。グリッドパルス期間中パルスG
に応じて陰極22aに正の電流パルスが誘起されるが、
この陰極出力電流パルスの振幅は陰極を流れる黒電流レ
ベル(一般に政μA)に関係する。
この誘起された陰極出力パルスは交流結合コンデンサ2
0を介してトランジスタ15のコレクタ出力回路に約1
μへの電流パルスP1として結合される。
0を介してトランジスタ15のコレクタ出力回路に約1
μへの電流パルスP1として結合される。
電流パルスP1は感知抵抗18の両端間にピーク・ピー
ク振幅約1mVの正の電圧パルスP2を発生させる。
ク振幅約1mVの正の電圧パルスP2を発生させる。
パルスP2はコンデンサ32を介して電圧利得約500
の反転演算増幅器33に交流請合され、増幅器33の出
力に′電圧パルスP3として示されるパルスP2の増幅
反転されたものを生成する。このパルスP3は帰還クラ
ンプ回路によシ安定化された+6.0ボルトの正のピー
クペデスタル基準レベルに対して約0.5ボルトのピー
ク・ピーク振幅を示す。
の反転演算増幅器33に交流請合され、増幅器33の出
力に′電圧パルスP3として示されるパルスP2の増幅
反転されたものを生成する。このパルスP3は帰還クラ
ンプ回路によシ安定化された+6.0ボルトの正のピー
クペデスタル基準レベルに対して約0.5ボルトのピー
ク・ピーク振幅を示す。
帰還クランプ回路は演算相互コングクタンス増幅器34
とコンデンサ32を含み、増幅器34の反転入力(−)
は正の基準電圧VR1(+6.OV )源に、非反転入
力(十)は増幅器33の出力に結合され。
とコンデンサ32を含み、増幅器34の反転入力(−)
は正の基準電圧VR1(+6.OV )源に、非反転入
力(十)は増幅器33の出力に結合され。
出力は増幅器330反転入力とコンデンサ32に結合さ
れている。クランプ増幅器34は、第2図に示すように
、パルスSのまたがるAKB感知期間の直前のキーイン
グ信号Kに応じて導通するようにキーイングされ、その
帰還作用によりg合コンデンサ32の電荷を変えて、信
号P3の正のピークペデスタル基準レベルを6.0ボル
トにクランプされたまま保つ。
れている。クランプ増幅器34は、第2図に示すように
、パルスSのまたがるAKB感知期間の直前のキーイン
グ信号Kに応じて導通するようにキーイングされ、その
帰還作用によりg合コンデンサ32の電荷を変えて、信
号P3の正のピークペデスタル基準レベルを6.0ボル
トにクランプされたまま保つ。
クランプされた信号P3はキード比較器として働らく演
算相互コンダクタンス増11ら器35の非反転入力(十
)に印加され、その反転入力(−)Kはこの例では+5
.5vの正の基準電圧Vl(,2が印加される。増幅器
35は感知開始パルスSによって導通して人力信号P3
を表す黒電流のピーク振幅を感知してこれを入力基準電
圧VR,2と比較するようにキーイングされ、信号P3
の負のピーク振幅が基準電圧VR2と実質的に等しけれ
は、その出力電流は変らない。これは映像官のそのとき
のバイアスがAKB方式により変らない正しい映像管陰
極バイアス条件に相当する。
算相互コンダクタンス増11ら器35の非反転入力(十
)に印加され、その反転入力(−)Kはこの例では+5
.5vの正の基準電圧Vl(,2が印加される。増幅器
35は感知開始パルスSによって導通して人力信号P3
を表す黒電流のピーク振幅を感知してこれを入力基準電
圧VR,2と比較するようにキーイングされ、信号P3
の負のピーク振幅が基準電圧VR2と実質的に等しけれ
は、その出力電流は変らない。これは映像官のそのとき
のバイアスがAKB方式により変らない正しい映像管陰
極バイアス条件に相当する。
下達のように、回路30は端子穴を介して陰極22aに
直流レベルを回復し、それによって信号P3の大きさの
関数として陰極22aの直流バイアスを設定する働らき
をする。
直流レベルを回復し、それによって信号P3の大きさの
関数として陰極22aの直流バイアスを設定する働らき
をする。
信号P3の負側のピーク振幅は映像管の陰極バイアスが
誤っている量だけ基準電圧VR2と異る。例えば、信号
P3の振幅か増幅器35の出方電流を増大する様であれ
ば、コンデンサ36の電荷にこれに関係する上昇が見ら
れる。このコンデンサ36の電荷上昇のためトランジス
タ37の導電度が上昇し、抵抗38.39を流れる電流
を大きくする。この電流の増大によシ陰極信号路の接続
点Aの直流バイアス電圧が低下し、増幅器35にょシ感
知される正しいバイアス状態に達する。このようにして
、コンデンサ20、抵抗16.18、コンデンサ32、
増幅器33゜35% トランジスタ37および抵抗38
.38を含むAKB帰還路の閉ループ制御作用によシ、
正しい黒レベル映像管バイアス状態に対応するvBi−
v几2のレベルに信号P3のピーク振幅か安定化される
。この列では正しいバイアス状態かピーク振幅約1μへ
の′電流パルスP1、ピーク振幅約1mVの電圧パルス
P2およびピーク振幅約−)0,5Vの電圧パルスP3
に対応する。帰還作用回路30は接続点への電圧を変え
て感知された不良バイアス状態を補償することによシこ
の振幅レベルを維持する。金属薄膜抵抗のような低い寄
生容量を持つ抵抗38.39を選ぶことにより、映像信
号接続点への直流回復回路30による負荷を無視し得る
程度にすることができる。
誤っている量だけ基準電圧VR2と異る。例えば、信号
P3の振幅か増幅器35の出方電流を増大する様であれ
ば、コンデンサ36の電荷にこれに関係する上昇が見ら
れる。このコンデンサ36の電荷上昇のためトランジス
タ37の導電度が上昇し、抵抗38.39を流れる電流
を大きくする。この電流の増大によシ陰極信号路の接続
点Aの直流バイアス電圧が低下し、増幅器35にょシ感
知される正しいバイアス状態に達する。このようにして
、コンデンサ20、抵抗16.18、コンデンサ32、
増幅器33゜35% トランジスタ37および抵抗38
.38を含むAKB帰還路の閉ループ制御作用によシ、
正しい黒レベル映像管バイアス状態に対応するvBi−
v几2のレベルに信号P3のピーク振幅か安定化される
。この列では正しいバイアス状態かピーク振幅約1μへ
の′電流パルスP1、ピーク振幅約1mVの電圧パルス
P2およびピーク振幅約−)0,5Vの電圧パルスP3
に対応する。帰還作用回路30は接続点への電圧を変え
て感知された不良バイアス状態を補償することによシこ
の振幅レベルを維持する。金属薄膜抵抗のような低い寄
生容量を持つ抵抗38.39を選ぶことにより、映像信
号接続点への直流回復回路30による負荷を無視し得る
程度にすることができる。
映像管の駆動増幅器より前に映像信号を消去する代シに
映像管のグリッド24に一150vの負のパルスを印加
することによシ1周期的水平垂直画像帰線期間中映像管
のビームスポットを抑圧する正規の黒よシ黒い消去作用
か得られるが、この黒よシ黒い帰線消去法では映像管駆
動器か他の賜金これに付随する動作点の移動に適応する
必要がない。
映像管のグリッド24に一150vの負のパルスを印加
することによシ1周期的水平垂直画像帰線期間中映像管
のビームスポットを抑圧する正規の黒よシ黒い消去作用
か得られるが、この黒よシ黒い帰線消去法では映像管駆
動器か他の賜金これに付随する動作点の移動に適応する
必要がない。
黒電流表示信号P2が駆動トランジスタ15のコレクタ
出力回路の比較的低め直流サンプリング抵抗を介して感
知される態様によυ、映像管駆動器の容量性負荷が著し
く低下する。上記AKB方式のこの点はビデオモニタの
ような広帯域方式に特に有利で、米国特許出願第656
470号明細書および英l持許出願第8420537号
明細書に記載されてカる。
出力回路の比較的低め直流サンプリング抵抗を介して感
知される態様によυ、映像管駆動器の容量性負荷が著し
く低下する。上記AKB方式のこの点はビデオモニタの
ような広帯域方式に特に有利で、米国特許出願第656
470号明細書および英l持許出願第8420537号
明細書に記載されてカる。
簡単に言うと、容量性負荷が映像管駆動器の周波敬応答
にM−gであるためには1,1駆4の器の出力(例えば
トランジスタ15のコレクタ出力)または1駆助2aの
出力と映像管の人力の間の信号路に沿うすべての点で有
効でなければならない。AKB回路30の人力キャパシ
タンスは、感知抵抗18に比して大きくてその人力キャ
パシタンスに遥かに低いインピーダンスを与える負荷抵
抗1已による絶縁のため、駆動段の高周波応答に実質的
に影響しない。
にM−gであるためには1,1駆4の器の出力(例えば
トランジスタ15のコレクタ出力)または1駆助2aの
出力と映像管の人力の間の信号路に沿うすべての点で有
効でなければならない。AKB回路30の人力キャパシ
タンスは、感知抵抗18に比して大きくてその人力キャ
パシタンスに遥かに低いインピーダンスを与える負荷抵
抗1已による絶縁のため、駆動段の高周波応答に実質的
に影響しない。
第3図は第1図のAKB方式の一部の変形で、対応素子
を同じ引用数字で示し、また破線で示す導線は第1図の
対応導線と同じところに連結されている。第3図の回路
は第1図の回路とクランプの仕様と信号P2を増幅して
信号P3を生成する仕様が異る。
を同じ引用数字で示し、また破線で示す導線は第1図の
対応導線と同じところに連結されている。第3図の回路
は第1図の回路とクランプの仕様と信号P2を増幅して
信号P3を生成する仕様が異る。
第3図において、2つの黒電流表示信号P2、P3はキ
ード増幅器34と駆動トランジスタ15のペース、人力
に映像信号を交流結合する映像信号人力コンデンサ22
′とを含むキード帰還クランプ回路によりクランプされ
る。信号P2に与えられて信号P3を生成する信号利得
はコレクタ出力抵抗42.43とエミッタ抵抗44を有
するPNP増幅トランジスタヲ含ム回路によって得られ
る。約500の所要の信号利得は抵抗43と抵抗44の
比によつそ決まシ、抵抗42はトランジスタ31のコレ
クタ・エミッタ間電圧を低下することによシミ力消費を
減じ、これによってトランジスタ31に小型安価なプラ
スチック壓の使用を可能にする。
ード増幅器34と駆動トランジスタ15のペース、人力
に映像信号を交流結合する映像信号人力コンデンサ22
′とを含むキード帰還クランプ回路によりクランプされ
る。信号P2に与えられて信号P3を生成する信号利得
はコレクタ出力抵抗42.43とエミッタ抵抗44を有
するPNP増幅トランジスタヲ含ム回路によって得られ
る。約500の所要の信号利得は抵抗43と抵抗44の
比によつそ決まシ、抵抗42はトランジスタ31のコレ
クタ・エミッタ間電圧を低下することによシミ力消費を
減じ、これによってトランジスタ31に小型安価なプラ
スチック壓の使用を可能にする。
第1図および第3図の回路では、基準電圧VRIを一定
に保ちつつ基準電圧VR2を変えることにより画像のグ
レースケール平衡を手動で予め調節することができる。
に保ちつつ基準電圧VR2を変えることにより画像のグ
レースケール平衡を手動で予め調節することができる。
・これは精密ビデオモニタ等のある種の用途で要求され
ることのある狭い範囲における黒レベルの予備調節を可
能にする。また1、駆動器12の高周波応答を増大する
ため、トランジスタ15のコレクタ抵抗とエミッタ抵抗
の1直を減じることができ、カスコード増幅器11.7
成をトランジスタ15に代入することもできる。
ることのある狭い範囲における黒レベルの予備調節を可
能にする。また1、駆動器12の高周波応答を増大する
ため、トランジスタ15のコレクタ抵抗とエミッタ抵抗
の1直を減じることができ、カスコード増幅器11.7
成をトランジスタ15に代入することもできる。
第1図は交流結合映像出力、嘔動段を含むテレビジョン
受像機の一部とこの発明によるAKB方式を示す図、第
2図は第1図の方式の動作の説明に用いるタイミング信
号波形図、第3図は第1図の方式の他の形式を示す図で
ある。 12・・・駆動増幅段、16.18.32〜39・・・
バイアス信号発生手段、20・・・貼合手段、22(a
、晩24−・・強度制御卸構体、25・・・画像表示装
置、40・・・黒電流表示信号生成手段。
受像機の一部とこの発明によるAKB方式を示す図、第
2図は第1図の方式の動作の説明に用いるタイミング信
号波形図、第3図は第1図の方式の他の形式を示す図で
ある。 12・・・駆動増幅段、16.18.32〜39・・・
バイアス信号発生手段、20・・・貼合手段、22(a
、晩24−・・強度制御卸構体、25・・・画像表示装
置、40・・・黒電流表示信号生成手段。
Claims (1)
- (1)強度制御構体に印加される映像信号に応じて映像
情報を表示する画像表示装置を含む映像信号処理方式に
おいて、 駆動増幅段と、 その増幅段の出力回路から強度制御構体に映像信号を供
給する手段と、 画像消去期間中表示装置に流れる黒電流の大きさを表わ
す信号を生成する手段と、この信号に応動してその信号
の大きさに関係するバイアス信号を生成する手段とを含
み、表示装置に対する所要のバイアス状態を自動的に維
持するバイアス制御手段とを含み、 上記話合手段が上記駆動増幅段の出力回路から上記強度
制御構体への交流結合電流路を形成すると共に、 上記応動手段が上記強度制制御構体に上記バイアス信号
を印加することを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB848420537A GB8420537D0 (en) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | Automatic kinescope biasing |
GB8420537 | 1984-08-13 | ||
US06/656,369 US4612576A (en) | 1984-08-13 | 1984-10-01 | Automatic kinescope bias system with AC coupled video output stage |
US656369 | 1984-10-01 | ||
US8420537 | 1984-10-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6158381A true JPS6158381A (ja) | 1986-03-25 |
JPH0666897B2 JPH0666897B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=26288110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60178481A Expired - Fee Related JPH0666897B2 (ja) | 1984-08-13 | 1985-08-12 | 映像信号処理装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0666897B2 (ja) |
DE (1) | DE3528893C2 (ja) |
GB (1) | GB2163327B (ja) |
HK (1) | HK55393A (ja) |
SG (1) | SG31691G (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03269692A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-02 | Hitachi Ltd | カード位置管理方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8524198D0 (en) * | 1985-10-01 | 1985-11-06 | Rca Corp | Brightness controlled akb system |
GB8524197D0 (en) * | 1985-10-01 | 1985-11-06 | Rca Corp | Triggering system |
AU2003232889A1 (en) * | 2002-02-19 | 2003-09-09 | Kopin Corporation | Liquid crystal display with integrated switches for dc restore of ac coupling capacitor |
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JPS5426416A (en) * | 1977-07-30 | 1979-02-28 | Fuji Electric Co Ltd | Controller for thyristor leonard |
JPS5922487A (ja) * | 1982-07-01 | 1984-02-04 | アールシーエー ライセンシング コーポレーシヨン | ビデオ信号処理装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3297821A (en) * | 1963-07-02 | 1967-01-10 | Hazeltine Research Inc | Contrast control apparatus for controlling the video signal of a television receiver |
US3647944A (en) * | 1969-08-25 | 1972-03-07 | Rca Corp | Kinescope bias arrangement to provide both constant amplitude dc restoration pulses and arc discharge protection |
US4387405A (en) * | 1971-01-26 | 1983-06-07 | Rca Corporation | Automatic kinescope bias control system with digital signal processing |
JPS6050112B2 (ja) * | 1978-11-15 | 1985-11-06 | 株式会社日立製作所 | 色信号出力回路 |
US4263622A (en) * | 1979-01-30 | 1981-04-21 | Rca Corporation | Automatic kinescope biasing system |
US4549214A (en) * | 1983-11-07 | 1985-10-22 | Rca Corporation | Video signal DC restoration circuit |
-
1985
- 1985-08-12 GB GB08520176A patent/GB2163327B/en not_active Expired
- 1985-08-12 JP JP60178481A patent/JPH0666897B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-12 DE DE3528893A patent/DE3528893C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-05-02 SG SG316/91A patent/SG31691G/en unknown
-
1993
- 1993-06-10 HK HK553/93A patent/HK55393A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
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JPH03269692A (ja) * | 1990-03-19 | 1991-12-02 | Hitachi Ltd | カード位置管理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB8520176D0 (en) | 1985-09-18 |
GB2163327A (en) | 1986-02-19 |
SG31691G (en) | 1991-06-21 |
DE3528893A1 (de) | 1986-02-20 |
GB2163327B (en) | 1988-06-15 |
HK55393A (en) | 1993-06-18 |
JPH0666897B2 (ja) | 1994-08-24 |
DE3528893C2 (de) | 1994-03-10 |
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