JPS5922487A - ビデオ信号処理装置 - Google Patents
ビデオ信号処理装置Info
- Publication number
- JPS5922487A JPS5922487A JP58120131A JP12013183A JPS5922487A JP S5922487 A JPS5922487 A JP S5922487A JP 58120131 A JP58120131 A JP 58120131A JP 12013183 A JP12013183 A JP 12013183A JP S5922487 A JPS5922487 A JP S5922487A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- black level
- current
- terminal
- video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000003679 aging effect Effects 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000036039 immunity Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 230000002277 temperature effect Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/72—Circuits for processing colour signals for reinsertion of DC and slowly varying components of colour signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/66—Transforming electric information into light information
- H04N5/68—Circuit details for cathode-ray display tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の分野〉
この発明は、テレビジョン受像機のようなビデオ信号処
理装置における映像再生装置が流通させる黒レベル映像
を表わす電流を感知するように構成された映像管駆動増
幅器に関する。
理装置における映像再生装置が流通させる黒レベル映像
を表わす電流を感知するように構成された映像管駆動増
幅器に関する。
〈発明の背景〉
ある種のテレビジョン受像機は、映像管の各電子銃用の
適正な熱映像を表わす電流レベル夜自動〜 的に設定するだめの自動映像管バイアス(AKB)制量
装置を具備している。この動作によって、再生された映
像が、例えば経年変化や温度の影響によって映像管のバ
イアスが所望のレベルから変化しても、それによる悪影
響を受けるのが防止される。
適正な熱映像を表わす電流レベル夜自動〜 的に設定するだめの自動映像管バイアス(AKB)制量
装置を具備している。この動作によって、再生された映
像が、例えば経年変化や温度の影響によって映像管のバ
イアスが所望のレベルから変化しても、それによる悪影
響を受けるのが防止される。
AKE装置については例えば米国特許第4,263,6
22号および米国特許第4 、2’7’7 、 ’79
8号の各明細書に示されている。
22号および米国特許第4 、2’7’7 、 ’79
8号の各明細書に示されている。
一般にAKB装置は映像のりトレース帰線消去期間中に
動作し、このとき映像管は黒レベルを表わす小さな帰線
消去電流を流通させる。この電流はAKE装置でモニタ
され、感知された黒レベル電流と所望の黒レベル電流と
の差を表わす修正電圧を発生する。この修正電圧は映像
管に先行するビデオ信号処理回路に上記の差を減少させ
るような極性で供給される。
動作し、このとき映像管は黒レベルを表わす小さな帰線
消去電流を流通させる。この電流はAKE装置でモニタ
され、感知された黒レベル電流と所望の黒レベル電流と
の差を表わす修正電圧を発生する。この修正電圧は映像
管に先行するビデオ信号処理回路に上記の差を減少させ
るような極性で供給される。
映像管を流れる黒レベル電流の大きさを感知するだめの
各種の技術が知られている。その1つの方法は、映像管
の帰線消去期間中に流通させられる陰極の黒レベル電流
を直接感知するだめに、映像管の陰極信号結合路に結合
された高電圧PNPトランジスタを使用するものである
。他の方法は、映像管駆動増幅器の能動負荷回路網に付
帯する出力インピーダンスの両端間に発生する電圧を感
知することによって陰極黒レベル電流を感知する方法で
ある。映像管駆動段の出力からラーンプリング増幅器の
入力に結合された直列の抵抗器−キャパシタ回路網によ
って黒レベル電流を表わす電圧を取出すことも知られて
いる。これらの方法はいずれもコスト、複雑さ、性能に
関して1あるいはそれ以上の欠点を伴なうものである。
各種の技術が知られている。その1つの方法は、映像管
の帰線消去期間中に流通させられる陰極の黒レベル電流
を直接感知するだめに、映像管の陰極信号結合路に結合
された高電圧PNPトランジスタを使用するものである
。他の方法は、映像管駆動増幅器の能動負荷回路網に付
帯する出力インピーダンスの両端間に発生する電圧を感
知することによって陰極黒レベル電流を感知する方法で
ある。映像管駆動段の出力からラーンプリング増幅器の
入力に結合された直列の抵抗器−キャパシタ回路網によ
って黒レベル電流を表わす電圧を取出すことも知られて
いる。これらの方法はいずれもコスト、複雑さ、性能に
関して1あるいはそれ以上の欠点を伴なうものである。
〈発明の概要、特徴〉
この発明の原理によれば、陰極線管の陰極は、出力から
入力へのDC帰還路をもったビデオ出力増幅器によって
駆動される。この増幅器はまたその主電流路中に含まれ
る感知用インピーダンスを具備している。黒レベルの陰
極電流の変動は帰還路を経て感知インピーダンスに云送
され、このインピーダンスの両端間に」二記変動を表わ
す電圧が発生する。次いて上記変動を表わす電圧は処理
されて、所望の陰極黒レベル電流を維持するために使用
されるバイアス制御電圧が発生される。
入力へのDC帰還路をもったビデオ出力増幅器によって
駆動される。この増幅器はまたその主電流路中に含まれ
る感知用インピーダンスを具備している。黒レベルの陰
極電流の変動は帰還路を経て感知インピーダンスに云送
され、このインピーダンスの両端間に」二記変動を表わ
す電圧が発生する。次いて上記変動を表わす電圧は処理
されて、所望の陰極黒レベル電流を維持するために使用
されるバイアス制御電圧が発生される。
この発明の特徴によれば、ビデオ出力増幅器は、共通ベ
ース出力トランジスタを具えたカスコード配列された入
力トランジスタからなる。出力トランジスタの負荷には
ビテ゛オ信号によって駆動される陰極線管の陰極と、高
電圧電源に結合された出力インピーダンスとが含せれて
いる。出力トランジスタの出力から入力トランジスタの
入力へ直流帰還が与えられている。感知インピーダンス
は入出力トランジスタ間の低電圧点に接続されている。
ース出力トランジスタを具えたカスコード配列された入
力トランジスタからなる。出力トランジスタの負荷には
ビテ゛オ信号によって駆動される陰極線管の陰極と、高
電圧電源に結合された出力インピーダンスとが含せれて
いる。出力トランジスタの出力から入力トランジスタの
入力へ直流帰還が与えられている。感知インピーダンス
は入出力トランジスタ間の低電圧点に接続されている。
〈実施例の説明〉
以下、図を参照しつ−この発明を説明する。
テレビジョン信号処理回路10は合成カラー・テレビジ
ョン信号から分離されたルミナンス成分(Y)およびク
ロミナンス成分(C)をルミナンス−クロミナンス信号
処理器I2に供給する。処理器12はルミナンスおよび
クロミナンス利得詣す復回路、DCレベル設定回路(例
えばキード・クランプ回路からなる)、rVzg−yお
よびb−yの容色差信号を発生するだめのカラー復調器
、色差信号を処理されたルミナンス信号と合成して低レ
ベルのカラー映像を表わす信号r1g、、bを生成する
マトリックス増幅器へを含んでいる。これらの信号はビ
デ゛オ出力信号処理回路網14a 、、+4b 、
+4c内の回路によってそれぞれ増幅され、その他の処
理を受ける。
ョン信号から分離されたルミナンス成分(Y)およびク
ロミナンス成分(C)をルミナンス−クロミナンス信号
処理器I2に供給する。処理器12はルミナンスおよび
クロミナンス利得詣す復回路、DCレベル設定回路(例
えばキード・クランプ回路からなる)、rVzg−yお
よびb−yの容色差信号を発生するだめのカラー復調器
、色差信号を処理されたルミナンス信号と合成して低レ
ベルのカラー映像を表わす信号r1g、、bを生成する
マトリックス増幅器へを含んでいる。これらの信号はビ
デ゛オ出力信号処理回路網14a 、、+4b 、
+4c内の回路によってそれぞれ増幅され、その他の処
理を受ける。
これらの回路は高しベ/lの増幅されたカラー映像信号
をカラー映像管15の各陰極強度制御電極16a、16
b、 15cに供給する。回路網14a 114b
% 14cはまだ後程説明するようにAKB動作に関
連する機能を持っている。この例では、映像管15は、
陰極16a、、 16bおよび16cからなる電子銃
の各々と関連する共通の付勢グリッド18をもった自己
集中インライン電子銃形式のものである。
をカラー映像管15の各陰極強度制御電極16a、16
b、 15cに供給する。回路網14a 114b
% 14cはまだ後程説明するようにAKB動作に関
連する機能を持っている。この例では、映像管15は、
陰極16a、、 16bおよび16cからなる電子銃
の各々と関連する共通の付勢グリッド18をもった自己
集中インライン電子銃形式のものである。
この実施例では出力信号処理器+4a % 14b、
14cは同じであるので、以下に述べる処理器14a
の動作は処理器14bおよび14cにもその1\適用で
きる。
14cは同じであるので、以下に述べる処理器14a
の動作は処理器14bおよび14cにもその1\適用で
きる。
処理器14aは、処理器!2から入力インピーダンス2
1を介してビデオ信号が供給される入力共通エミッタ・
トランジスタ20と、このトランジスタ釦とカスコード
信号増幅段を形成する出力高電圧共通ベース・トランジ
スタ22とからなる映像管駆動段を含んでいる。映1象
管の陰極16gを駆動するのに適した高レベル・ビデオ
信号Rはトランジスタ22のコレクタ出力回路中の負荷
抵抗器24の両端間に発生する。トランジスタ、20.
22を駆動するだめの高動作電圧は正DC電圧源B +
(例えば+230ボルト)によって与えられる。抵抗
器25によってトランジスタ22のコレクタ出力からト
ランジスタ200ベース入カへ直流負帰還が与えられる
。カスコード増幅器20.22の信号利得は主として帰
還抵抗器25の値と抵抗器21からなるこの増幅器20
.22の入力インピーダンスの値の比によって決定され
る。
1を介してビデオ信号が供給される入力共通エミッタ・
トランジスタ20と、このトランジスタ釦とカスコード
信号増幅段を形成する出力高電圧共通ベース・トランジ
スタ22とからなる映像管駆動段を含んでいる。映1象
管の陰極16gを駆動するのに適した高レベル・ビデオ
信号Rはトランジスタ22のコレクタ出力回路中の負荷
抵抗器24の両端間に発生する。トランジスタ、20.
22を駆動するだめの高動作電圧は正DC電圧源B +
(例えば+230ボルト)によって与えられる。抵抗
器25によってトランジスタ22のコレクタ出力からト
ランジスタ200ベース入カへ直流負帰還が与えられる
。カスコード増幅器20.22の信号利得は主として帰
還抵抗器25の値と抵抗器21からなるこの増幅器20
.22の入力インピーダンスの値の比によって決定され
る。
帰還回路網は適当に低い増幅器の出力インピーダンスを
与え、増幅器の出力のDC動作レベルの安定化を助ける
作用をもっている。
与え、増幅器の出力のDC動作レベルの安定化を助ける
作用をもっている。
既に述べたように、カスコード・ビデオ駆動増幅器20
,22は木質的には通常のものである。この発明によれ
ば、感知抵抗器30はトランジスタ20.22のコレク
ターエミッタ電路と直列にこれらの間に直流結合されて
いる。抵抗器30はトランジスタ20のコレクタ回路中
の接続点Aに映像管の帰線消去期間中に流れる映像管の
陰極黒レベル電流を表わす電圧を発生させるように動作
する。後桟説明するように抵抗器30は受像機のAKE
I装置と関連して動作する。
,22は木質的には通常のものである。この発明によれ
ば、感知抵抗器30はトランジスタ20.22のコレク
ターエミッタ電路と直列にこれらの間に直流結合されて
いる。抵抗器30はトランジスタ20のコレクタ回路中
の接続点Aに映像管の帰線消去期間中に流れる映像管の
陰極黒レベル電流を表わす電圧を発生させるように動作
する。後桟説明するように抵抗器30は受像機のAKE
I装置と関連して動作する。
制御論理ユニット40は受像機の偏向回路から取出され
る水平同期周波数信号(H)と垂直同期周波数信号(V
)とに応答して、周期的AKB期間中、AKB機能の動
作を制御する周期的タイミング信号VB、、VSおよび
VGを発生する。AKB期間は、例えば米国特許第4,
263,622号、第4,277.798号の各明細書
に示されているように、垂直帰線期間内の各ビデオ信号
垂直リトレース期間の終了の直後で開始され、同じく垂
直帰線期間内であって、ビデオ信号映像情報が存在しな
い期間中の幾つかの水平線期間を包含する。
る水平同期周波数信号(H)と垂直同期周波数信号(V
)とに応答して、周期的AKB期間中、AKB機能の動
作を制御する周期的タイミング信号VB、、VSおよび
VGを発生する。AKB期間は、例えば米国特許第4,
263,622号、第4,277.798号の各明細書
に示されているように、垂直帰線期間内の各ビデオ信号
垂直リトレース期間の終了の直後で開始され、同じく垂
直帰線期間内であって、ビデオ信号映像情報が存在しな
い期間中の幾つかの水平線期間を包含する。
タイミング信号VBは垂直リトレース期間の終了直後に
発生され、AKB期間中存在する。この信号はルミナン
ス−クロミナンス処理器12の入力帰線消去側脚端子に
供給され、処理器12のr、gs ”出力が黒ビデオ
信号情報に相当するDC基準電圧を表わすようにする。
発生され、AKB期間中存在する。この信号はルミナン
ス−クロミナンス処理器12の入力帰線消去側脚端子に
供給され、処理器12のr、gs ”出力が黒ビデオ
信号情報に相当するDC基準電圧を表わすようにする。
これは信号VBに応答して処理器12の利得制御回路を
介して、この処理器12の信号利得を実質的にOに減少
させ、まだ処理器I2のDICレベル制御回路を誦てビ
デオ信号処理電路のDCレベルを修正して、処理器12
の出力に黒を代表する基準兼圧を発生させることによっ
て実現される。
介して、この処理器12の信号利得を実質的にOに減少
させ、まだ処理器I2のDICレベル制御回路を誦てビ
デオ信号処理電路のDCレベルを修正して、処理器12
の出力に黒を代表する基準兼圧を発生させることによっ
て実現される。
正のグリッド駆動パルスのタイミング信号VGはAKB
期間の規定された部分(例えば垂直帰線期間内の2つの
水平線期間からなる)の間に発生される。各AKB期間
中、正パルス・タイミング信号VGは映像管のグリッド
I8を順バイアスし、それによって陰極leaとグリッ
ド1Bとから々る電子銃の導通度を増大させる。グリッ
ド・パルスVaに応答しテ同じ位相の正電流パルスが、
このグリッド・パルス1川間中、陰極16aに現われる
。陰極出力電流パルスの振幅は陰極の黒レベル導通電流
(一般にハ数マイクロアンペア)に比例する。
期間の規定された部分(例えば垂直帰線期間内の2つの
水平線期間からなる)の間に発生される。各AKB期間
中、正パルス・タイミング信号VGは映像管のグリッド
I8を順バイアスし、それによって陰極leaとグリッ
ド1Bとから々る電子銃の導通度を増大させる。グリッ
ド・パルスVaに応答しテ同じ位相の正電流パルスが、
このグリッド・パルス1川間中、陰極16aに現われる
。陰極出力電流パルスの振幅は陰極の黒レベル導通電流
(一般にハ数マイクロアンペア)に比例する。
タイミング信号Vsはタイミング信号Vsと共にAKB
期間中に発生され、処理器14a % 14−b 、
14c中のサンプリング回路を付勢して動作させ、
映像管の黒レベル電流を代表する出力バイアス制御信号
を発生する。誘導された正陰極出力パルスはトランジス
タ22のコレクタに現われる。このパルスは抵抗器25
を通ってトランジスタ2oのベース入カニ帰還され、陰
極パルスの存在期間中トランジスタ20を流れる電流を
比例的に増大させる。トランジスタ20を流れる増大し
た電流によって感知抵抗器30の両端間に電圧を発生さ
せる。この電圧は接続点Aに発生する負方向電圧パルス
の形で、その大きさは黒レベルを表わす陰極出力パルス
の大きさに比例している。この電圧パルスの大きさは抵
抗器30の値とその抵抗器を流れる電流との積によって
決定される。従って、帰還作用によって黒レベルを表わ
す陰極出力パルスはトランジスタ20における低電圧回
路点に変換され、それからその電圧は後続するバイアス
制御回路によって容易に利用される。感知抵抗器30の
両端間に接続されたキャパシタ32はトランジスタ20
の寄生コレクターペース間容量を補償して、正規のビデ
オ信号処理に関する増幅器20..22の所望の高周波
応答性を保持している。
期間中に発生され、処理器14a % 14−b 、
14c中のサンプリング回路を付勢して動作させ、
映像管の黒レベル電流を代表する出力バイアス制御信号
を発生する。誘導された正陰極出力パルスはトランジス
タ22のコレクタに現われる。このパルスは抵抗器25
を通ってトランジスタ2oのベース入カニ帰還され、陰
極パルスの存在期間中トランジスタ20を流れる電流を
比例的に増大させる。トランジスタ20を流れる増大し
た電流によって感知抵抗器30の両端間に電圧を発生さ
せる。この電圧は接続点Aに発生する負方向電圧パルス
の形で、その大きさは黒レベルを表わす陰極出力パルス
の大きさに比例している。この電圧パルスの大きさは抵
抗器30の値とその抵抗器を流れる電流との積によって
決定される。従って、帰還作用によって黒レベルを表わ
す陰極出力パルスはトランジスタ20における低電圧回
路点に変換され、それからその電圧は後続するバイアス
制御回路によって容易に利用される。感知抵抗器30の
両端間に接続されたキャパシタ32はトランジスタ20
の寄生コレクターペース間容量を補償して、正規のビデ
オ信号処理に関する増幅器20..22の所望の高周波
応答性を保持している。
抵抗器30の値は厳密なものではない。抵抗器30の値
が大きくなればなる程、接続点Aに発生する再生パルス
の大きさはより大きくなるという効累が得られる。しか
しながら、抵抗器30の値をあまり大きくすべきでない
。さもなければ入力トランジスタ20は、正規の信号の
処理状態で大きなビデオ信号に応答して強く導通すると
飽和する可能性がある。
が大きくなればなる程、接続点Aに発生する再生パルス
の大きさはより大きくなるという効累が得られる。しか
しながら、抵抗器30の値をあまり大きくすべきでない
。さもなければ入力トランジスタ20は、正規の信号の
処理状態で大きなビデオ信号に応答して強く導通すると
飽和する可能性がある。
再生された黒レベル電流を表わす電圧パルスは接続点A
からAC結合キャパシタ34を経てサンプリングおよび
制御信号処理回路網36に供給される。
からAC結合キャパシタ34を経てサンプリングおよび
制御信号処理回路網36に供給される。
回路網36内のキード・サンプルおよび保持回路はサン
プリング・タイミング信号VSによって付勢されて接続
点Aに発生した電圧パルスに比例するDCバイアス制御
電圧を発生する。バイアス制御電圧は蓄積され、抵抗器
38を経てトランジスタ20のベースのバイアス制御入
力に供給され、所望の黒レベル陰極電流に相当する所望
の陰極バイアス電圧を維持する。例えば、導出された陰
極出力パルスの大きさが過大な黒レベル電流の状態に対
応すると、バイアス制御電圧は減少し1、それによって
トランジスタ22のコレクタにおける陰極16aのバイ
アス電圧を増大させる。これによって焦電流レベルを正
しいレベルに減少させる。
プリング・タイミング信号VSによって付勢されて接続
点Aに発生した電圧パルスに比例するDCバイアス制御
電圧を発生する。バイアス制御電圧は蓄積され、抵抗器
38を経てトランジスタ20のベースのバイアス制御入
力に供給され、所望の黒レベル陰極電流に相当する所望
の陰極バイアス電圧を維持する。例えば、導出された陰
極出力パルスの大きさが過大な黒レベル電流の状態に対
応すると、バイアス制御電圧は減少し1、それによって
トランジスタ22のコレクタにおける陰極16aのバイ
アス電圧を増大させる。これによって焦電流レベルを正
しいレベルに減少させる。
回路網36は「リニア高利得サンプリング増幅器(Li
near High GainSampling Am
plifier ) Jという名称の米国特許第4,3
31.981号明細書、および[特に微小信号用のサン
プル・ホールド回路(Sample and Ho
1d CけcI&it Particularly
for SmallSignals ) Jとい
う名称の米国特許第4,331,982号明細書に示さ
れている形式の信号サンプルおよび保持回路を使用する
ことができる。回路網36はまた「増強された妨害不感
性をもった自動映像管バイアス装置(Automati
c Kinescope BiasingSystem
with Increased Inteyf
ere7Lce Immunity)」という名称の
米国特許第4.2’7’7.’798号明細書に示され
ている形式のサンプリングおよび制御電圧処理回路を使
用することができる。
near High GainSampling Am
plifier ) Jという名称の米国特許第4,3
31.981号明細書、および[特に微小信号用のサン
プル・ホールド回路(Sample and Ho
1d CけcI&it Particularly
for SmallSignals ) Jとい
う名称の米国特許第4,331,982号明細書に示さ
れている形式の信号サンプルおよび保持回路を使用する
ことができる。回路網36はまた「増強された妨害不感
性をもった自動映像管バイアス装置(Automati
c Kinescope BiasingSystem
with Increased Inteyf
ere7Lce Immunity)」という名称の
米国特許第4.2’7’7.’798号明細書に示され
ている形式のサンプリングおよび制御電圧処理回路を使
用することができる。
上述の感知装置は、低電圧点で陰極の黒レベル電流を表
わす信号を発生し、その信号を都合よく感知することの
できる経済的な技術を示しているという点で非常に優れ
ている。低電圧点は、集積回路として構成することのて
きる後続する信号処理回路(例えばサンプリング回路網
36中に含まれる)の必要とする一般に低電圧入力とう
址く適合するのて、好捷しいものである。
わす信号を発生し、その信号を都合よく感知することの
できる経済的な技術を示しているという点で非常に優れ
ている。低電圧点は、集積回路として構成することのて
きる後続する信号処理回路(例えばサンプリング回路網
36中に含まれる)の必要とする一般に低電圧入力とう
址く適合するのて、好捷しいものである。
この発明の原理は他の映像管駆動増幅器構成(すなわち
カスコード増幅器以外の形式のもの)にも適用すること
ができる。例えば映像管の駆動回路として単一の共通エ
ミッタ・トランジスタから々す、ビデオ信号が供給され
るベース入力と、映像管の陰甑に結合され且つ負荷イン
ピーダンスを介して高電圧電源に接続されたコレクタ出
力と、エミッタ回路と、トランジスタのコレクタからベ
ースに結合されたDC負帰還回路とからなるものを使用
することもできる。このような回路の場合、抵抗器30
に相当する感知抵抗器はトランジスタのエミッタと基準
電位点との間のエミッタ回路中に含まれ、黒レベル電流
を表わす電圧パルスは低電圧エミッタ回路から取出され
る。
カスコード増幅器以外の形式のもの)にも適用すること
ができる。例えば映像管の駆動回路として単一の共通エ
ミッタ・トランジスタから々す、ビデオ信号が供給され
るベース入力と、映像管の陰甑に結合され且つ負荷イン
ピーダンスを介して高電圧電源に接続されたコレクタ出
力と、エミッタ回路と、トランジスタのコレクタからベ
ースに結合されたDC負帰還回路とからなるものを使用
することもできる。このような回路の場合、抵抗器30
に相当する感知抵抗器はトランジスタのエミッタと基準
電位点との間のエミッタ回路中に含まれ、黒レベル電流
を表わす電圧パルスは低電圧エミッタ回路から取出され
る。
えた自動映像管バイアス(AKB)制御装置を含むカラ
ー・テレビジョン受像機の一部を示すものである。
ー・テレビジョン受像機の一部を示すものである。
14a % 14b % 14c・・・駆動増幅器
、15・・・再生装置(映像管)、25・・・帰還手段
、30・・・感知手段、34・・・AC結合手段(キャ
パシタ)、36・・・バイアス制御手段(サンプル・ホ
ールド回路網)。
、15・・・再生装置(映像管)、25・・・帰還手段
、30・・・感知手段、34・・・AC結合手段(キャ
パシタ)、36・・・バイアス制御手段(サンプル・ホ
ールド回路網)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [+1 ビデオ信号路を経て強度制御電極に供給され
るビデオ信号に応答する映像再生装置と共に使用され、 上記ビデオ信号路中に含まれていて、増幅されるべきビ
デオ信号が供給される第1の端子と、上記強度制御電極
に結合されていてこれに増幅されたビデオ信号を港給す
るだめの第2の端子と、基準電位点に結合されていて、
上記第2の端子と共に駆動増幅手段の主電流導通路を特
定している第3の端子とを有する上記駆動増幅手段と、
該駆動増幅手段の上記第2の端子から第1の端子に結合
された帰還手段と、 ビデオ信号路映像帰線消去期間中動作して、その期間中
に上記強度制御電極によって導通させられる黒レベル電
流を表わす大きさをもった信号に応動し、上記黒レベル
電流を表わす大きさをもつた信号から引出された制御電
圧を上記ビデオ信号路に供給して所望の黒レベル電流を
維持するために上記映像再生装置のバイアスを自動的に
制御するだめのバイアス制御手段と、 上記駆動増幅手段の上記第2の端子に現われる黒レベル
電流の変化を表わす電流変化が上記帰還手段を経て供給
される感知インピーダンスを有し、該感知インピーダン
スが上記黒レベル電流の変化を表わす上記信号を発生す
る感知手段と、上記発生された黒レベル電流を表わす信
号を上記制御手段に結合するだめの手段と、からなるビ
デオ信号処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US394422 | 1982-07-01 | ||
US06/394,422 US4463385A (en) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | Kinescope black level current sensing apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5922487A true JPS5922487A (ja) | 1984-02-04 |
JPH0259667B2 JPH0259667B2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=23558892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58120131A Granted JPS5922487A (ja) | 1982-07-01 | 1983-06-30 | ビデオ信号処理装置 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4463385A (ja) |
JP (1) | JPS5922487A (ja) |
KR (1) | KR910005248B1 (ja) |
AT (1) | AT390537B (ja) |
AU (1) | AU562366B2 (ja) |
CA (1) | CA1199103A (ja) |
CS (1) | CS248706B2 (ja) |
DE (1) | DE3323601A1 (ja) |
ES (1) | ES8405224A1 (ja) |
FI (1) | FI76231C (ja) |
FR (1) | FR2529738B1 (ja) |
GB (1) | GB2122856B (ja) |
IT (1) | IT1170163B (ja) |
PT (1) | PT76962B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6158382A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-25 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | 映像管のバイアス制御装置 |
JPS6158381A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-25 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | 映像信号処理装置 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4523233A (en) * | 1982-11-12 | 1985-06-11 | Rca Corporation | Automatic bias control system with compensated sense point |
US4639785A (en) * | 1984-03-26 | 1987-01-27 | Rca Corporation | Non-saturating video output amplifier |
US4600950A (en) * | 1984-10-01 | 1986-07-15 | Rca Corporation | Kinescope bias sensing circuit |
US4591912A (en) * | 1984-10-30 | 1986-05-27 | Rca Corporation | Peaking circuit for video driver stage |
US5034666A (en) * | 1990-04-13 | 1991-07-23 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Power supply for an electrode of a CRT |
GB9124071D0 (en) * | 1991-11-13 | 1992-01-02 | Thomson Consumer Electronics | Crt bias compensation |
JP2001027885A (ja) * | 1999-07-14 | 2001-01-30 | Sony Corp | カットオフ調整装置 |
US10862429B2 (en) | 2019-01-09 | 2020-12-08 | Silanna Asia Pte Ltd | Apparatus for optimized turn-off of a cascode amplifier |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4387405A (en) * | 1971-01-26 | 1983-06-07 | Rca Corporation | Automatic kinescope bias control system with digital signal processing |
US4012775A (en) * | 1975-04-28 | 1977-03-15 | Thomson Csf Laboratories, Inc. | System for stabilizing cathode ray tube operation |
GB1575604A (en) * | 1976-01-27 | 1980-09-24 | Bang & Olufsen As | Colour television receivers |
GB1582138A (en) * | 1976-07-19 | 1980-12-31 | Rca Corp | Video amplifier circuit |
NL184657C (nl) * | 1978-01-25 | 1989-09-18 | Philips Nv | Televisiebeeldweergeefinrichting. |
DE2960094D1 (en) * | 1978-03-16 | 1981-03-19 | Videocolor Sa | Apparatus for generating the cut-off voltage of a cathode-ray-tube and colour television receiver embodying such an apparatus |
US4207592A (en) * | 1978-10-13 | 1980-06-10 | Rca Corporation | Automatic kinescope bias control circuit |
US4263622A (en) * | 1979-01-30 | 1981-04-21 | Rca Corporation | Automatic kinescope biasing system |
US4277798A (en) * | 1979-04-18 | 1981-07-07 | Rca Corporation | Automatic kinescope biasing system with increased interference immunity |
FR2461418A1 (fr) * | 1979-07-09 | 1981-01-30 | Videocolor | Procede d'elaboration et de correction automatiques de la tension de blocage d'un canon a electrons et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procede |
US4331982A (en) * | 1980-09-25 | 1982-05-25 | Rca Corporation | Sample and hold circuit particularly for small signals |
US4331981A (en) * | 1980-09-25 | 1982-05-25 | Rca Corporation | Linear high gain sampling amplifier |
-
1982
- 1982-07-01 US US06/394,422 patent/US4463385A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-06-10 CA CA000430174A patent/CA1199103A/en not_active Expired
- 1983-06-23 FI FI832311A patent/FI76231C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-06-24 AU AU16219/83A patent/AU562366B2/en not_active Ceased
- 1983-06-25 ES ES523594A patent/ES8405224A1/es not_active Expired
- 1983-06-27 CS CS834745A patent/CS248706B2/cs unknown
- 1983-06-28 KR KR1019830002931A patent/KR910005248B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-06-29 PT PT76962A patent/PT76962B/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-06-29 IT IT21850/83A patent/IT1170163B/it active
- 1983-06-29 GB GB08317662A patent/GB2122856B/en not_active Expired
- 1983-06-30 DE DE19833323601 patent/DE3323601A1/de active Granted
- 1983-06-30 FR FR8310903A patent/FR2529738B1/fr not_active Expired
- 1983-06-30 JP JP58120131A patent/JPS5922487A/ja active Granted
- 1983-06-30 AT AT0241683A patent/AT390537B/de not_active IP Right Cessation
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6158382A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-25 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | 映像管のバイアス制御装置 |
JPS6158381A (ja) * | 1984-08-13 | 1986-03-25 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | 映像信号処理装置 |
JPH0666897B2 (ja) * | 1984-08-13 | 1994-08-24 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | 映像信号処理装置 |
JPH0666898B2 (ja) * | 1984-08-13 | 1994-08-24 | アールシーエー トムソン ライセンシング コーポレイシヨン | 映像管のバイアス制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4463385A (en) | 1984-07-31 |
KR840005641A (ko) | 1984-11-14 |
ATA241683A (de) | 1989-10-15 |
PT76962A (en) | 1983-07-01 |
CA1199103A (en) | 1986-01-07 |
GB2122856B (en) | 1986-02-12 |
IT8321850A1 (it) | 1984-12-29 |
FI76231C (fi) | 1988-09-09 |
ES523594A0 (es) | 1984-05-16 |
DE3323601C2 (ja) | 1988-06-30 |
FR2529738A1 (fr) | 1984-01-06 |
CS248706B2 (en) | 1987-02-12 |
FI832311L (fi) | 1984-01-02 |
AU1621983A (en) | 1984-01-05 |
PT76962B (en) | 1986-01-28 |
JPH0259667B2 (ja) | 1990-12-13 |
AT390537B (de) | 1990-05-25 |
AU562366B2 (en) | 1987-06-11 |
FI76231B (fi) | 1988-05-31 |
FR2529738B1 (fr) | 1988-11-25 |
DE3323601A1 (de) | 1984-01-05 |
GB2122856A (en) | 1984-01-18 |
IT1170163B (it) | 1987-06-03 |
IT8321850A0 (it) | 1983-06-29 |
FI832311A0 (fi) | 1983-06-23 |
ES8405224A1 (es) | 1984-05-16 |
GB8317662D0 (en) | 1983-08-03 |
KR910005248B1 (ko) | 1991-07-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6247034B2 (ja) | ||
JPS60158790A (ja) | ビーム電流制限装置 | |
JPS5922487A (ja) | ビデオ信号処理装置 | |
KR910009882B1 (ko) | 비데오 신호 처리 시스템 | |
JPS5997281A (ja) | 映像表示装置の黒映像電流レベルを自動的に制御する装置 | |
JPH03174883A (ja) | 信号処理装置 | |
US4612576A (en) | Automatic kinescope bias system with AC coupled video output stage | |
JPS61212168A (ja) | 画像表示装置 | |
US4035840A (en) | Television display apparatus having a video amplifier | |
PL118290B1 (en) | System for regulation of blanking level | |
JPS60219871A (ja) | ビデオ信号処理装置 | |
US4484226A (en) | Automatic kinescope bias control system compensated for kinescope electron gun conduction dissimilarities | |
JPH07110058B2 (ja) | ビデオ信号処理装置 | |
KR910006855B1 (ko) | 신호 샘플링 회로 | |
JPS5829034B2 (ja) | ゲ−テッド自動ビ−ム電流制限器 | |
JPH0525230B2 (ja) | ||
US5489948A (en) | Picture display apparatus with beam scan velocity modulation | |
GB2163327A (en) | Display device bias system | |
US4600950A (en) | Kinescope bias sensing circuit | |
JPH0779449B2 (ja) | ビデオ信号処理装置 | |
KR930004832B1 (ko) | 영상관 바이어스 감지회로 | |
KR820000914B1 (ko) | 비데오 신호처리장치 | |
JP2501568Y2 (ja) | 受像機 | |
KR970006658B1 (ko) | 티브이의 휘도 신호 자동 조절 장치 | |
JPS5915237B2 (ja) | 映像増幅回路 |