JPS6158326A - mBnB符号変換回路 - Google Patents

mBnB符号変換回路

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JPS6158326A
JPS6158326A JP17918084A JP17918084A JPS6158326A JP S6158326 A JPS6158326 A JP S6158326A JP 17918084 A JP17918084 A JP 17918084A JP 17918084 A JP17918084 A JP 17918084A JP S6158326 A JPS6158326 A JP S6158326A
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serial
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Masanori Otsuka
正則 大塚
Teruo Kimura
輝夫 木村
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、mビット符号をnビット符号に変換又はその
逆変換を行うmBnB符号変換回路に関するものである
〔従来の技術〕
mビット符号をnビット符号(man)に変換して伝送
し、受信側ではこの逆変換を行って元のmビット符号の
信号とする場合のm−B n B符号変換回路は、続出
専用メモリ (ROM)と直並列変換器等とから構成さ
れていた。例えば、m=5゜n=6とした5B符号と6
B符号との変換(586B変換)に於いては、ROMの
内容は第3図及び第4図に示すものであった。
第3図は5B符号から6B符号への変換の場合を示し、
入力の八6はステータスビットSTA。
A5はフレームビットF、A4〜AOば5B符号のビッ
ト5B1〜5B5を示す。フレームビットFが1”の時
はフレームを示し、出力は、DO=0.DI=AO,D
2=AI、D3=A2.D4=A3.D5=A4.D6
=A6となる。又フレームビットFが“0”の時は非フ
レームを示し、出力のD5〜DOが6B符号のビット6
B1〜6B6となり、又出力のD6はディスパリティを
示し、D6=A6の場合はディスパリティ0、D6がA
6を反転したものである場合は、ディスパリティは±2
を示す。そして、5B符号のマーク率が215の場合は
その5ビツトの最後に“1”を付加した6ビツトの6B
符号となり、マーク率が315の場合は、その5ビツト
の最後に0”を付加した6ビツトの6B符号となるよう
に変換され、6B符号のマーク率は3/6となる。又マ
ーク率が215と315以外の場合ば、4/6又は2/
6のマーク率の6B符号に変換される。
第4図は6B符号から5B符号への変換の場合を示し、
人力のA7はフレームビットF、A6はステータスビッ
トSTA、A5〜AOは6B符号のビット6B1〜6B
6を示す。出力のD6はステータスビット5TASD5
はエラービットER1D4〜DOは5B符号のビット5
B1〜5B5を示す。
入力のA7が”1”でフレームを示す時、出力は、DO
=AI、DI=A2.D2=A3.D3=A4.D4=
A5.D5=0.D6=A6となる。
又A7が“O”で非フレームを示す時、入力のAO−A
5が符号則にあれば、入力のAO−A5の6B符号は出
力DO〜D4の5B符号に変換されるもので、入力の八
6−〇の時に、ディスパリティが0であると、D6=0
5=0、ディスパリティが+2であると、D6=1.D
5=0、又ディスパリティが−2であると、D6=O,
D5=1でエラーとなる。又A6=1の時に、ディスパ
リティがOであると、D6=1.D5=0、ディスパリ
ティが+2であると、D6=D5=1でエラーとなり、
又ディスパリティが−2であると、D6=D5=0とな
る。
又符号則にない場合は、DO=1.D1=0゜D2=l
、D3=0.D4=1.D5=1とし、D6は、マーク
率がO/6又は1/6の時にO、マーク率が5/6又は
6/6の時に1、マーク率が2/6又は4/6の時に、
入力の八6とするものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述のm B n B符号変換回路に於いては、ROM
のみでなく、直列に入力される信号を並列信号に変換し
、又変換された並列信号を直列信号として出力する必要
があり、又フレームビットFの挿入手段等の周辺回路を
必要とするものであるから、これらの回路構成を例えば
ゲートアレイ回路によって形成しようとすると、ROM
を搭載することが容易でないので、全体を1チツプの集
積回路とすることは困難となる。
本発明は、集積回路化を容易とする為に、ROMを用い
ることなく、mBnB符号変換回路を構成することを目
的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のmBnB符号変換回路は、人力信号を並列信号
に変換する直列並列変換部と、この直列並列変換部に於
いて変換された並列信号がそれぞれ加えられるマーク率
検出部、コードコンバータ部及び符号則検出部と、変換
された信号を選択出力する選択出力部と、並列信号を直
列の出力に変換する並列直列変換部とを設けたものであ
る。
〔作用〕
直列並列変換部やコードコンバータ部等は、ゲート回路
により形成することができるので、ゲートアレイ回路に
よって形成することが可能となり、直列並列変換部で並
列信号に変換された信号をコードコンバータ部でデコー
ドし、検出されたマ一り率及び符号別に対応して、デコ
ード出力信号をそのまま出力するか否かの選択制御を行
って、mBnB符号変換を行い、並列直列変換部により
直列信号に変換して送出するものである。
〔実施例〕
以下図面を参照して、本発明の実施例について詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図であり、6B符
号を5B符号に変換する変換回路を示すものである。同
図に於いて、1は直列並列変換部、2はマーク率検出部
、3は符号則検出部、4はコードコンバータ部、5は選
択出力部、6は並列直列変換部、7.8は分周回路、9
.lOはフリップフロップ、11は出力用のフリップフ
ロップ、12.14は選択回路、13はデコーダ、15
.16は選択回路、17はステータスビット設定回路で
ある。
人力データDATAは、クロック信号CLKと共に直列
並列変換部lに加えられ、分周回路7によりクロック信
号CLKは1/6に分周されて直列並列変換部1の変換
タイミング信号として加えられ、人力データDATAは
6ビソトAO〜A5毎に並列に変換される。この6ビツ
トAO〜A5中の“l”の個数によりマーク率を検出で
きるから、マーク率検出部2ばデコーダにより構成され
る。Mlはマーク率2/6の検出信号、M2はマーク率
376の検出信号、M3はマーク率0/6又は1/6の
検出信号、M4はマーク率4/6の検出信号であり、検
出信号M1は選択回路12に、検出信号M2は選択回路
14に、又検出信号M3、M4はステータスビット設定
回路17にそれぞれ加えられる。
又6B符号のマーク率は、2/6.3/6又は4/6の
何れかであり、それ以外のマーク率の場合は、符号則に
合致しないので、符号則検出部3はマーク率を検出する
場合と同様なデコーダによって構成することができる。
そして検出信号を選択回路15に加えて、符号則に合致
する時は、コードコンバータ部4の出力信号を選択出力
し、符号則に合致しない時は、ステータスビット設定回
路17からのステータスビットSTA (D6)を選択
出力すると共に、エラービットER(D5)を出力する
コードコンバータ部4に於いては、マーク率検出部2か
らの検出信号M1が選択回路12に加えられ、マーク率
が2/6の時に、6ビソトAO〜Δ5を反転して出力し
、それ以外は、そのまま出力するもので、インバータと
切換ゲート回路とにより構成することができる。又デコ
ーダ13はマーク率4/6の時の586B逆変換を行う
構成を有し、マーク率2/6の時の6B符号を反転する
ことによりマーク率4/6の6B符号が形成されるので
、デコーダ13によってマーク率2/6と4/6との6
B符号が5B符号に変換されることになる。例えば、マ
ーク率2/6の“010010”は、反転することによ
り“101101”となり、それらは5B符号の’01
111″にデコードされるものである。
又選択回路14はマーク率3/6の検出信号M2により
選択回路12の出力信号を選択出力し、それ以外のマー
ク率の時にデコーダ13の出力信号を選択出力する。即
ち、マーク率が3/6の場合は、5B符号に11”又は
“0”を付加して6B符号が形成された場合に相当し、
6B符号の最下位ビットを削除することにより、5B符
号に変換されるので、並列の6ビツトAO−A5を選択
出力することになる。
選択出力部5に於いては、前述のように、コードコンバ
ータ部4の選択回路14の出力信号が選択回路15に加
えられ、又ステータスビット設定回路17からのステー
タスビットSTΔが加えられ、入力データDATAが符
号則に合致していると、符号則検出部3から検出信号が
選択回路15に加えられ、選択回路15は選択回路14
の選択出力信号を選択出力する。又符号則に合致しない
時は、選択回路15ばステータスビット設定回路17か
らのステータスビットSTAとエラーパターンとを選択
出力する。この選択回路15の選択出力信号は、直列並
列変換部lからの並列信号と共に選択回路16に加えら
れ、フリップフロップ9の出力信号のΔ7 (フレーム
ビットF)により選択回路16は選択動作するもので、
フレームの時は、DO=AI、D1=A2.D2=A3
.D3=八4.D4=A5.D5=0.D6=A6とな
る選択出力信号となり、又非フレームの時は、選択回路
15の選択出力信号がDO−D6として選択出力される
並列直列変換部6に於いては、選択出力部5からの5ピ
ツ)DO〜D4を直列信号に変換してフリップフロ・ノ
ブ11を介して出力し、D5はエラービットERとなり
、又D6はフリップフロップ10を介して選択回路12
とステータスビット設定回路17とに加えられるステー
タスビットA6となる。
前述のように、各部は論理回路により形成することがで
きるので、ゲートアレイ回路によって形成することがで
き、6B符号を5B符号に変換する変換回路を1チツプ
の集積回路で実現することが可能となる。
第2図は本発明の他の実施例のブロック図であリ、5B
符号を6B符号に変換する変換回路を示すものである。
同図に於いて、21は直列並列変換部、22はマーク率
検出部、24はコードコンバータ部、25は選択出力部
、26は並列直列変換部、27.28は分周回路、29
.30はフリップフロップ、31はデコーダ、32〜3
4ば選択回路、35はナンド回路である。
直列並列変換部21には、入力データD ATAとクロ
ック信号CLKとが加えられ、又分周回路27によりク
ロック信号CLKが115に分周されて直列並列変換部
21に変換タイミング信号として加えられ、人力データ
DATAは5ピツ)AO〜A4毎に並列信号に変換され
る。マーク率検出部22は、5ビツトAO〜A4のマー
ク率を検出し、マーク率が215の時に、M5=0.M
6=0の検出信号を、又マーク率が315の時に、M5
=O,M6=1の検出信号を、その他の時にM5=0.
M6=0の検出信号を選択回路33に加える。
又コードコンバータ部24では、デコーダ31により5
ビツトΔ0〜A4を6B符号に変換して選択回路32に
加える。この選択回路32では、フリップフロップ30
の出力信号へ6により選択動作を行うものであり、この
信号へ6がディスパリティを示すので、“1”の時は、
デコーダ31の出力信号をそのまま選択出力し、“0”
の時は、デコーダ31の出力信号を反転して出力するも
のである。
選択出力部25では、選択回路33がマーク率検出信号
M5.M6により制御され、マーク率が215又は31
5の時に、直列並列変換部21からの並列信号を選択出
力し、それ以外のマーク率の場合は、コードコンバータ
部24の出力信号を選択出力する。又選択回路34はフ
リップフロップ29の出力信号A5によりホ制御される
ものであり、この信号A5がフレームビットFを示すの
で、“1”でフレームを示す時は、直列並列変換部21
からの並列信号を選択出力し、“0”で非フレームを示
す時は、選択回路33の選択出力信号を選択出力する。
そして、選択回路340選択出力信号DO−D6のうち
のDo−D4の5ビツトはそのまま並列直列変換部26
に加えられ、又D5はナンド回路35に加えられ、この
ナンド回路35には図示を省略したマルチプレクサから
の制御信号が加えられ、又D6はステータスビットとし
てフリップフロップ30に加えられる。又並列直列変換
部26により並列の6B符号の信号が直列信号に変換さ
れて出力されるものである・。
前述のように各部は論理回路により構成されるので、1
チツプのゲートアレイ回路により集積化することができ
る。
前述の実施例は、586B符号変換回路についてのもの
であり、1000ゲート程度のゲートアレイ回路により
実現することが可能である。又m、nを任意の数とした
mBnB符号変換回路にも適用できることは勿論である
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明は、人力信号を並列信号に
変換する直列並列変換部1,21と、変換された並列信
号が加えられるマーク率検出部2122と、コードコン
バータ部4.24と、符号則検出部3と、選択出力部5
.25と、並列直列変換部6,26とを設けたものであ
り、各部は論理回路で形成することができるので、1チ
ツプのゲートアレイ回路を用いて構成することができる
。即ち、m3n13符号変換回路を容易に集積回路化す
ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の他の実施例のブロック図、第3図は5B符号から6
B符号への変換の説明図、第4図は6B符号から5B符
号への変換の説明図である1、21は直列並列変換部、
2,22はマーク率検出部、3は符号則検出部、4,2
4はコードコンバータ部、5.25は選択出力部、6.
26は並列直列変換部、?、8.27.28は分周回路
、9〜II、29.30はフリップフロップ、12.1
4,15,16.32〜altは選択回路、13.31
はデコーダである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号を並列信号に変換する直列並列変換部と、該直
    列並列変換部に於いて変換された並列信号がそれぞれ加
    えられるマーク率検出部、コードコンバータ部及び符号
    則検出部と、選択出力部と、並列信号を直列の出力に変
    換する並列直列変換部とを備えたことを特徴とするmB
    nB符号変換回路。
JP17918084A 1984-08-30 1984-08-30 mBnB符号変換回路 Granted JPS6158326A (ja)

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JP17918084A JPS6158326A (ja) 1984-08-30 1984-08-30 mBnB符号変換回路

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JPS6158326A true JPS6158326A (ja) 1986-03-25
JPH0151094B2 JPH0151094B2 (ja) 1989-11-01

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0294614A2 (en) * 1987-05-15 1988-12-14 Fujitsu Limited m bit to n bit code converting circuit

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56105312A (en) * 1980-01-24 1981-08-21 Mitsubishi Electric Corp Recording and reproducing method of binary information signal

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