JPS6156870A - 超仕上げ砥石 - Google Patents
超仕上げ砥石Info
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- JPS6156870A JPS6156870A JP17718584A JP17718584A JPS6156870A JP S6156870 A JPS6156870 A JP S6156870A JP 17718584 A JP17718584 A JP 17718584A JP 17718584 A JP17718584 A JP 17718584A JP S6156870 A JPS6156870 A JP S6156870A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、超仕上げに用いる砥石およびその製造方法に
関するものである。
関するものである。
従来技術
超仕上げ砥石の一種に、立方晶窒化ホウ素またはダイヤ
モンド等の超砥粒を含有する砥石部を一端に備え、かつ
その砥石部に続いてこれと一体的に結合された保持部を
備えたものがある。超砥粒はきわめて高価であるととも
に、その超砥粒を含有する砥石は消耗が極めて少ないた
め、上記保持部は専ら砥石部を機械的に支持するに十分
な強度を備えた安価な材質であることが望まれる。また
、超仕上げ砥石においては、その研削面が被削材との相
対移動方向に対して直角方向にたとえば100乃至18
00cycle /min程度の比較的高い周1jJE
数で振動させられるとき1.超仕上げ砥石を保持するホ
ルダと超仕上げ砥石の保持部との摩擦によってホルダが
摩耗しないようにするため、保持部は比較的耐摩耗性が
あり、しかもホルダを摩耗させない材質であることが望
まれる。超仕上げ加工における仕上げ面精度を高く維持
するため、ホルダと超仕上げ砥石の保持部との嵌合状態
にがたつきが生じないように、保持部自体に1 / 1
00 +am乃至2/100+u程度の寸法公差が要求
されるほどである。
モンド等の超砥粒を含有する砥石部を一端に備え、かつ
その砥石部に続いてこれと一体的に結合された保持部を
備えたものがある。超砥粒はきわめて高価であるととも
に、その超砥粒を含有する砥石は消耗が極めて少ないた
め、上記保持部は専ら砥石部を機械的に支持するに十分
な強度を備えた安価な材質であることが望まれる。また
、超仕上げ砥石においては、その研削面が被削材との相
対移動方向に対して直角方向にたとえば100乃至18
00cycle /min程度の比較的高い周1jJE
数で振動させられるとき1.超仕上げ砥石を保持するホ
ルダと超仕上げ砥石の保持部との摩擦によってホルダが
摩耗しないようにするため、保持部は比較的耐摩耗性が
あり、しかもホルダを摩耗させない材質であることが望
まれる。超仕上げ加工における仕上げ面精度を高く維持
するため、ホルダと超仕上げ砥石の保持部との嵌合状態
にがたつきが生じないように、保持部自体に1 / 1
00 +am乃至2/100+u程度の寸法公差が要求
されるほどである。
これに対し、超仕上げ砥石の保持部を合成樹脂片または
鉄片にて構成し、その合成樹脂片と砥石部とを接着する
ように構成した超仕上げ砥石が考えられている。このよ
うな超仕上げ砥石によれば、保持部が合成樹脂製である
ため、保持部が他の砥粒から成る砥石部等である場合に
比較して、保持・部とホルダとの摩擦に起因する摩耗が
抑制される特徴がある。
鉄片にて構成し、その合成樹脂片と砥石部とを接着する
ように構成した超仕上げ砥石が考えられている。このよ
うな超仕上げ砥石によれば、保持部が合成樹脂製である
ため、保持部が他の砥粒から成る砥石部等である場合に
比較して、保持・部とホルダとの摩擦に起因する摩耗が
抑制される特徴がある。
発明が解決すべき問題点
しかしながら、斯る超仕上げ砥石によれば、保持部を構
成する樹脂片または鉄片と砥石部とが接着剤によって接
着されることにより固定される構造であるため、樹脂片
または鉄片の成形加工、樹脂片または鉄片と砥石部との
接着等の製造工数が多くコスト高となり、また切り出さ
れた樹脂片の精度あるいは砥石部と樹脂片との相対精度
が十分に得られなかった。
成する樹脂片または鉄片と砥石部とが接着剤によって接
着されることにより固定される構造であるため、樹脂片
または鉄片の成形加工、樹脂片または鉄片と砥石部との
接着等の製造工数が多くコスト高となり、また切り出さ
れた樹脂片の精度あるいは砥石部と樹脂片との相対精度
が十分に得られなかった。
問題点を解決するための手段
本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その要旨とするところは、前記保持部を、合成樹脂製樹
脂材料の型成形によって前記砥石部と一体的に接合した
状態で構成したことにある。
その要旨とするところは、前記保持部を、合成樹脂製樹
脂材料の型成形によって前記砥石部と一体的に接合した
状態で構成したことにある。
また、上記超仕上げ砥石を好適に製造するための製造方
法の要旨とするところは、(1)成形型内の成形スペー
スに前記砥石部を構成する砥石片を挿入する挿入工程と
、(2)前記成形スペース内の少なくとも前記保持部に
対応する場所に合成414脂材料を流し込みかつ硬化さ
せ、前記保持部を前記砥石部と一体的に接合した状態で
、該合成樹脂材料により構成する成形工程とを含むこと
にある。
法の要旨とするところは、(1)成形型内の成形スペー
スに前記砥石部を構成する砥石片を挿入する挿入工程と
、(2)前記成形スペース内の少なくとも前記保持部に
対応する場所に合成414脂材料を流し込みかつ硬化さ
せ、前記保持部を前記砥石部と一体的に接合した状態で
、該合成樹脂材料により構成する成形工程とを含むこと
にある。
作用および発明の効果
このようにすれば、保持部が型成形によって砥石部と一
体的に結合した状態で合成樹脂により構成されるので、
保持部と砥石部との接着作業や保持部を構成する樹脂片
の成形加工作業が全く解消されて、製造工数が大幅に削
減される。また、保持部自体、および砥石部と保持部と
は型の精度に準じた精度で成形され、また精度よく結合
させられる。それ故、仕上げ加工を要することなく高寸
法精度の超仕上げ砥石が安価に得られるのである。
体的に結合した状態で合成樹脂により構成されるので、
保持部と砥石部との接着作業や保持部を構成する樹脂片
の成形加工作業が全く解消されて、製造工数が大幅に削
減される。また、保持部自体、および砥石部と保持部と
は型の精度に準じた精度で成形され、また精度よく結合
させられる。それ故、仕上げ加工を要することなく高寸
法精度の超仕上げ砥石が安価に得られるのである。
問題点を解決するための他の手段
また、超仕上げ砥石を製造するための他の態様の要旨と
するところは、(1)成形型内の成形スペースに前記砥
石部が複数並列した大きさの砥石片を挿入する挿入工程
と、(2)前記成形スペース内の前記保持部に対応する
場所に合成樹脂材料を流し込・み、かつ硬化させること
により前記保持部が互いに並列に複数結合されかつ前記
砥石片と一体的に1.1 結合された状態の
中間製品を成形する成形工程と、(3)前記中間製品を
個々の超仕上げ砥石に分割する分割工程とを含むことに
ある。
するところは、(1)成形型内の成形スペースに前記砥
石部が複数並列した大きさの砥石片を挿入する挿入工程
と、(2)前記成形スペース内の前記保持部に対応する
場所に合成樹脂材料を流し込・み、かつ硬化させること
により前記保持部が互いに並列に複数結合されかつ前記
砥石片と一体的に1.1 結合された状態の
中間製品を成形する成形工程と、(3)前記中間製品を
個々の超仕上げ砥石に分割する分割工程とを含むことに
ある。
作用および他の発明の効果
このようにすれば、前記発明と同様の効果が得られるの
に加えて、前記砥石部が複数並列し−た大きさの砥石片
に複数並列に結合された前記保持部が一体的結合された
状態の中間製品が成形工程において成形され、その後そ
の中間製品が分割されることにより複数の前記超仕上げ
砥石が製造されるので、超仕上げ砥石が能率的に製造さ
れる利点がある。
に加えて、前記砥石部が複数並列し−た大きさの砥石片
に複数並列に結合された前記保持部が一体的結合された
状態の中間製品が成形工程において成形され、その後そ
の中間製品が分割されることにより複数の前記超仕上げ
砥石が製造されるので、超仕上げ砥石が能率的に製造さ
れる利点がある。
実施例
以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本発明の一実施例の超仕上げ砥石10を示す
斜視図である。超仕上げ砥石10は直方体形状を成し、
一端部に設けられた砥石部12と、その砥石部12に続
いてこれと一体的に固設された保持部14とからなる。
斜視図である。超仕上げ砥石10は直方体形状を成し、
一端部に設けられた砥石部12と、その砥石部12に続
いてこれと一体的に固設された保持部14とからなる。
砥石部12は立方晶窒化ホウ素またはダイヤモンド等の
極めて高度が大きい超低石粒を含む砥材がレジンボンド
、セラミックボンド等の結合剤により結合されたもので
ある。また、保持部14は合成樹脂製であって型成形に
より高寸法精度に形成されると同時に砥石部12と一体
的に結合されたものである。
極めて高度が大きい超低石粒を含む砥材がレジンボンド
、セラミックボンド等の結合剤により結合されたもので
ある。また、保持部14は合成樹脂製であって型成形に
より高寸法精度に形成されると同時に砥石部12と一体
的に結合されたものである。
以上のように構成された超仕上げ砥石10は、例えば第
2図に示すホルダ18に保持されて、超仕上げ加工に用
いられる。ホルダ18には超仕上げ砥石10をがたつき
なく嵌入するための角穴20が設けられており、超仕上
げ砥石10の研削面16が露出する状態で超仕上げ砥石
10が角穴20内に嵌め入れられ、かつ超仕上げ砥石1
0の後端面には、押え金具22が係合させられて超仕上
げ砥石10がその研削面16側へ前進するように常時付
勢されている。このように、ホルダ18によって保持さ
れた超仕上げ砥石10は、例えば第3図に示すように、
被削材としての軸受外輪24の内周面に形成されたボー
ル溝26内に押し当てられる。そして、軸受外輪24が
その軸心を中心として回転駆動されると同時に、ホルダ
18によって保持された超仕上げ砥石10が第3図の矢
印に示す方向に例えば100乃至1800cycle
/min程度の比較的高い周波数で揺動させられると、
超仕上げ砥石10の研削面16によってボール溝26内
壁面に極めて高精度の超仕上げ加工が施される。なお、
第3図の一点鎖線は超仕上げ砥石10の中心線を示して
いる。
2図に示すホルダ18に保持されて、超仕上げ加工に用
いられる。ホルダ18には超仕上げ砥石10をがたつき
なく嵌入するための角穴20が設けられており、超仕上
げ砥石10の研削面16が露出する状態で超仕上げ砥石
10が角穴20内に嵌め入れられ、かつ超仕上げ砥石1
0の後端面には、押え金具22が係合させられて超仕上
げ砥石10がその研削面16側へ前進するように常時付
勢されている。このように、ホルダ18によって保持さ
れた超仕上げ砥石10は、例えば第3図に示すように、
被削材としての軸受外輪24の内周面に形成されたボー
ル溝26内に押し当てられる。そして、軸受外輪24が
その軸心を中心として回転駆動されると同時に、ホルダ
18によって保持された超仕上げ砥石10が第3図の矢
印に示す方向に例えば100乃至1800cycle
/min程度の比較的高い周波数で揺動させられると、
超仕上げ砥石10の研削面16によってボール溝26内
壁面に極めて高精度の超仕上げ加工が施される。なお、
第3図の一点鎖線は超仕上げ砥石10の中心線を示して
いる。
上記超仕上げ砥石10は、例えば第4図、第5図、およ
び第6図に示す工程に従って製造される。
び第6図に示す工程に従って製造される。
まず、第4図に示すように、下型30と中間型32とを
組み合わせて中間型32に貢通して形成された穴の下端
部を塞ぐことにより成形スペース34を用意し、その成
形スペース34内に前記砥石部12を構成する砥石片を
挿入する。次いで、第5図に示すように、成形スペース
34内の前記保持部14に対応する場所に流動性の合成
樹脂材料38を流し込み、その後、第6図に示すように
上型36を中間型32に嵌合させて、流動状態の合成樹
脂材料38を加圧しかつ必要に応じて加熱する。そして
、合成樹脂材料38の硬化後に下型30、中間型32、
上型36をそれぞれ取り外し、端面等に適当な仕上加工
を施せば、前記超仕上げ砥石10が得られる。
組み合わせて中間型32に貢通して形成された穴の下端
部を塞ぐことにより成形スペース34を用意し、その成
形スペース34内に前記砥石部12を構成する砥石片を
挿入する。次いで、第5図に示すように、成形スペース
34内の前記保持部14に対応する場所に流動性の合成
樹脂材料38を流し込み、その後、第6図に示すように
上型36を中間型32に嵌合させて、流動状態の合成樹
脂材料38を加圧しかつ必要に応じて加熱する。そして
、合成樹脂材料38の硬化後に下型30、中間型32、
上型36をそれぞれ取り外し、端面等に適当な仕上加工
を施せば、前記超仕上げ砥石10が得られる。
このように、本例の製造方法によれば、超仕上げ砥石1
0の保持部14が合成樹脂材料38の型成形と同時に砥
石部12と固着した状態で形成されるので、保持部14
を構成すべき樹脂片を切り出したり、その樹脂片と砥石
片とを接着したすすることが解消されるとともに、保持
部14が型精度に準じた精度で成形されるので少くとも
保持部14には殆ど仕上げ加工を要することなく、高寸
法精度の超仕上げ砥石10が安価に得られることとなる
のである。
0の保持部14が合成樹脂材料38の型成形と同時に砥
石部12と固着した状態で形成されるので、保持部14
を構成すべき樹脂片を切り出したり、その樹脂片と砥石
片とを接着したすすることが解消されるとともに、保持
部14が型精度に準じた精度で成形されるので少くとも
保持部14には殆ど仕上げ加工を要することなく、高寸
法精度の超仕上げ砥石10が安価に得られることとなる
のである。
ここで、前記合成樹脂材料は、たとえばエポキシ系等の
合成樹脂接着剤が好適に用いられ得る。
合成樹脂接着剤が好適に用いられ得る。
しかし、その他の系統の樹脂、熱可塑性あるいは熱硬化
性の樹脂であっても良い。保持部14の機・械的強度を
改善するため等には上記合成樹脂材料の中に珪粉、アル
ミナ微粉等の充填剤やガラス繊維、炭素繊維等の強化剤
が必要に応じて混入され′lす る。炭素繊維を混入した場合には、適当な弾性が得られ
るに加えてその表面の潤滑性が改善され、ホルダ18の
角穴20の内壁面の摩耗が一層抑制される利点がある。
性の樹脂であっても良い。保持部14の機・械的強度を
改善するため等には上記合成樹脂材料の中に珪粉、アル
ミナ微粉等の充填剤やガラス繊維、炭素繊維等の強化剤
が必要に応じて混入され′lす る。炭素繊維を混入した場合には、適当な弾性が得られ
るに加えてその表面の潤滑性が改善され、ホルダ18の
角穴20の内壁面の摩耗が一層抑制される利点がある。
次に、本発明の他の実施例を説明する。なお、以下の説
明において前述の実施例と実質的に共通する部分には同
一の符号を付して説明を省略する。
明において前述の実施例と実質的に共通する部分には同
一の符号を付して説明を省略する。
第7図の超仕上げ砥石40に示すように、砥石部12の
互いに逆向きの一対の側面は樹脂層によって覆われても
良い。図において、超仕上げ砥石40の一側面にはベー
ク941反等の樹脂板42が全面に固着されており、砥
石部12の樹脂板42が固着された面と反対側の面には
、保持部14を構成する樹脂によって樹脂外皮44が形
成されている。
互いに逆向きの一対の側面は樹脂層によって覆われても
良い。図において、超仕上げ砥石40の一側面にはベー
ク941反等の樹脂板42が全面に固着されており、砥
石部12の樹脂板42が固着された面と反対側の面には
、保持部14を構成する樹脂によって樹脂外皮44が形
成されている。
以上のように構成された超仕上げ砥石は、たとえば第8
図、第9図、および第10図に示す工程に従って製造さ
れる。まず、第8図に示すように、成形スペース34内
に樹脂板42を挿入し、その後砥石部12を構成する直
方体状の砥石片を挿入する。次いで、第9図に示すよう
に前述の第5図と同様に合成樹脂材料38が流し込まれ
、更に第10図に示すように上型36により流し込まれ
た合成樹脂材料38が押圧される。そして、合成樹脂材
料38の硬化後に下型30、中間型32、上型36を取
り外ずして砥石部12の端面に仕上を施してR形状とす
れば、樹脂板42が一側面に固着した超仕上げ砥石40
が製造されるのである。
図、第9図、および第10図に示す工程に従って製造さ
れる。まず、第8図に示すように、成形スペース34内
に樹脂板42を挿入し、その後砥石部12を構成する直
方体状の砥石片を挿入する。次いで、第9図に示すよう
に前述の第5図と同様に合成樹脂材料38が流し込まれ
、更に第10図に示すように上型36により流し込まれ
た合成樹脂材料38が押圧される。そして、合成樹脂材
料38の硬化後に下型30、中間型32、上型36を取
り外ずして砥石部12の端面に仕上を施してR形状とす
れば、樹脂板42が一側面に固着した超仕上げ砥石40
が製造されるのである。
本実施例の超仕上げ砥石40によれば、保持部14が合
成樹脂材料3日の型成形によって形成されると同時に、
保持部14と砥石部12とが固着されるのみならず、樹
脂板42と保持部14および砥石部12とが固着される
ので、前述の実施例と同様の効果が得られる。加えて、
その砥石部12の一対の側面が樹脂板42および樹脂外
皮44によってそれぞれ覆われており、超仕上げ砥石4
0をホルダ18に保持させたとき、砥石部12と・ボル
ダ18に形成された角穴20の内壁面とが直接当接する
ことが防止され、その内壁面の摩耗が効果的に解消され
る。それ故、ホルダ18と超仕上げ砥石40とのがたつ
きが一層解消され、研削精度(B仕上げ精度)が一層間
上させられる利点がある。
成樹脂材料3日の型成形によって形成されると同時に、
保持部14と砥石部12とが固着されるのみならず、樹
脂板42と保持部14および砥石部12とが固着される
ので、前述の実施例と同様の効果が得られる。加えて、
その砥石部12の一対の側面が樹脂板42および樹脂外
皮44によってそれぞれ覆われており、超仕上げ砥石4
0をホルダ18に保持させたとき、砥石部12と・ボル
ダ18に形成された角穴20の内壁面とが直接当接する
ことが防止され、その内壁面の摩耗が効果的に解消され
る。それ故、ホルダ18と超仕上げ砥石40とのがたつ
きが一層解消され、研削精度(B仕上げ精度)が一層間
上させられる利点がある。
ところで、上記第8図乃至第10図に示す工程において
、下型30、中間型32、上型36によって囲まれる成
形スペースを超仕上げ砥石40が複数個並列させられた
大きさとし、かつ第9図に示す挿入工程において挿入さ
れる樹脂板42および砥石部12に相当する砥石片をそ
れぞれ大きくされた上記形成スペースの幅一杯となるよ
うに複数個分の大きさとすれば、第10図に示す工程の
後には、第11図に示す中間製品が得られる。この中間
製品46には、図示しない分割加工を施して、図の2点
鎖線に示す分割線に沿って中間製品46を分割し、その
後砥石部12の端面に仕上加工を施せば、複数の超仕上
げ砥石40が能率的に得られる利点がある。なお、前記
砥石片、樹脂片、およびこれ等を挿入する成形スペース
の幅寸法は上記分割に必要な分割化を考處して定められ
ることは言うまでもない。
、下型30、中間型32、上型36によって囲まれる成
形スペースを超仕上げ砥石40が複数個並列させられた
大きさとし、かつ第9図に示す挿入工程において挿入さ
れる樹脂板42および砥石部12に相当する砥石片をそ
れぞれ大きくされた上記形成スペースの幅一杯となるよ
うに複数個分の大きさとすれば、第10図に示す工程の
後には、第11図に示す中間製品が得られる。この中間
製品46には、図示しない分割加工を施して、図の2点
鎖線に示す分割線に沿って中間製品46を分割し、その
後砥石部12の端面に仕上加工を施せば、複数の超仕上
げ砥石40が能率的に得られる利点がある。なお、前記
砥石片、樹脂片、およびこれ等を挿入する成形スペース
の幅寸法は上記分割に必要な分割化を考處して定められ
ることは言うまでもない。
また、第8図に示す工程において砥石部12を構成する
砥石片を成形スペース34内に挿入したとき、砥石片の
樹脂板42に当接する側面に隣接する側面と中間型32
の内壁面との間に樹脂外皮50を形成すべき空間が形成
されるように成形スペース34を構成しても良い。この
ようにすれば、第8図乃至第10図に示す工程を経るこ
とによって第12図に示す超仕上げ砥石48が得られ、
超仕上げ砥石40の砥石部12における側面において樹
脂板42に覆われる側面に隣接する側面に樹脂外皮44
が形成されて、結局砥石部12の四側面が全て樹脂層に
よって覆われることになる。このため、超仕上げ砥石4
8がホルダ18に保持されたとき、砥石部12の四側面
とホルダ18に形成された角穴20の内壁面とが直接接
触しないので、−Nその内壁面の摩耗が防止される利点
がある。
砥石片を成形スペース34内に挿入したとき、砥石片の
樹脂板42に当接する側面に隣接する側面と中間型32
の内壁面との間に樹脂外皮50を形成すべき空間が形成
されるように成形スペース34を構成しても良い。この
ようにすれば、第8図乃至第10図に示す工程を経るこ
とによって第12図に示す超仕上げ砥石48が得られ、
超仕上げ砥石40の砥石部12における側面において樹
脂板42に覆われる側面に隣接する側面に樹脂外皮44
が形成されて、結局砥石部12の四側面が全て樹脂層に
よって覆われることになる。このため、超仕上げ砥石4
8がホルダ18に保持されたとき、砥石部12の四側面
とホルダ18に形成された角穴20の内壁面とが直接接
触しないので、−Nその内壁面の摩耗が防止される利点
がある。
また、第13図および第14図の超仕上げ砥石52およ
び54に示すように、砥石部12の一対、1
の側面または四側面を覆う樹脂層全部は保持部14を構
成する合成樹脂材料38によって型成形と同時に覆われ
るように構成されることもできる。
び54に示すように、砥石部12の一対、1
の側面または四側面を覆う樹脂層全部は保持部14を構
成する合成樹脂材料38によって型成形と同時に覆われ
るように構成されることもできる。
このような超仕上げ砥石52または54は、たとえば第
15図、第16図および第17図に示す工程に従って製
造される。すなわち、下型56には砥石部12を構成す
る砥石片の研削面16が嵌め入れられることにより砥石
片を位置決めする凹陥部58が設けられており、下型5
6と中間型60とが組み合わせられることによって、砥
石片の二側面または四側面と中間型60の内壁面との間
に樹脂外皮を形成する空間を含む成形スペース62が構
成されるようになっている。第16図に示すように、上
記成形スペース62内に合成樹脂材料38を流し込み、
その後第17図に示すように上型64にて合成樹脂材料
38を押圧し、硬化させるのである。
15図、第16図および第17図に示す工程に従って製
造される。すなわち、下型56には砥石部12を構成す
る砥石片の研削面16が嵌め入れられることにより砥石
片を位置決めする凹陥部58が設けられており、下型5
6と中間型60とが組み合わせられることによって、砥
石片の二側面または四側面と中間型60の内壁面との間
に樹脂外皮を形成する空間を含む成形スペース62が構
成されるようになっている。第16図に示すように、上
記成形スペース62内に合成樹脂材料38を流し込み、
その後第17図に示すように上型64にて合成樹脂材料
38を押圧し、硬化させるのである。
また、第18図および第19図に示すように、一対の樹
脂板42が砥石部12の側面を覆うために超仕上げ砥石
66.68に固着されても良い。
脂板42が砥石部12の側面を覆うために超仕上げ砥石
66.68に固着されても良い。
このような超仕上げ砥石66および68は、第15図乃
至第17図に示す工程と同様の工程に従って製造される
が、挿入工程において一組の樹脂板42が砥石部12を
構成すべき砥石片とともに成形スペース内に挿入される
点において異なる。第20図は、第17図に相当するも
のであって、合成樹脂材料38の流し込み後上型64に
よって押圧された状態を示している。
至第17図に示す工程と同様の工程に従って製造される
が、挿入工程において一組の樹脂板42が砥石部12を
構成すべき砥石片とともに成形スペース内に挿入される
点において異なる。第20図は、第17図に相当するも
のであって、合成樹脂材料38の流し込み後上型64に
よって押圧された状態を示している。
ここで、前述の実施例において流し込み、鋳込み、注型
成形等と同様の型成形によって保持部14が成形されて
いるが、予め閉じられた成形スペースに合成樹脂材料が
高圧にて射出される所謂インサート成形と同様の型成形
であっても良いのである。
成形等と同様の型成形によって保持部14が成形されて
いるが、予め閉じられた成形スペースに合成樹脂材料が
高圧にて射出される所謂インサート成形と同様の型成形
であっても良いのである。
また、前記超仕上げ砥石10,40,52,54.66
.68は所謂角棒状を成しているが、丸棒状あるいは平
板状等柱々の形状であっても良いのである。
.68は所謂角棒状を成しているが、丸棒状あるいは平
板状等柱々の形状であっても良いのである。
また、前述の工程において、注型された合成樹脂材料3
8を押圧するために上型36,64が用いられているが
、必ずしも用いられなくても良い。
8を押圧するために上型36,64が用いられているが
、必ずしも用いられなくても良い。
また、前述の実施例において、保持部14が合成樹脂の
型成形により成形された後に必要に応じて研削面、角部
、あるいは側面の形状の仕上げを施す仕上げ工程が適宜
設けられても良い。
型成形により成形された後に必要に応じて研削面、角部
、あるいは側面の形状の仕上げを施す仕上げ工程が適宜
設けられても良い。
なお、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
、本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更
が加えられ得るものである。
第1図は本発明一実施例の超仕上げ砥石を示す斜視図で
ある。第2図は第1図の実施例を保持するホルダの構成
を示す要部断面図である。第3図は第1図実施例の使用
形態の一例を示す説明図である。第4図乃至第6図は第
1図の実施例の製造工程をそれぞれ説明する図である。 第7図は水元明他の実施例における第1図に相当する図
である。 第8図乃至第10図は第7図の実施例を製造するための
第4図乃至第6図に相当する図である。第11図は本発
明の他の実施例における中間製品を示す斜視図である。 第12図は第8図乃至第10図に示す工程と同様の工程
によって製造される超仕上げ砥石を示す斜視図である。 第13図および第14図は本発明の他の実施例における
第1図にそれぞれ相当する図であり、第15図乃至第1
7図は第13図または第14図に示す実施例を製造する
ための工程をそれぞれ説明する図である。第18図およ
び第19図は本発明の他の実施例における第1図にそれ
ぞれ相当する図である。第20図は第18図または第1
9図に示す実施例を製造するための第17図に相当する
工程を示す図である。 10.40,52,54,66.68:超仕上げ砥石 12:砥石部 14:保持部 34.62:成形スペース
ある。第2図は第1図の実施例を保持するホルダの構成
を示す要部断面図である。第3図は第1図実施例の使用
形態の一例を示す説明図である。第4図乃至第6図は第
1図の実施例の製造工程をそれぞれ説明する図である。 第7図は水元明他の実施例における第1図に相当する図
である。 第8図乃至第10図は第7図の実施例を製造するための
第4図乃至第6図に相当する図である。第11図は本発
明の他の実施例における中間製品を示す斜視図である。 第12図は第8図乃至第10図に示す工程と同様の工程
によって製造される超仕上げ砥石を示す斜視図である。 第13図および第14図は本発明の他の実施例における
第1図にそれぞれ相当する図であり、第15図乃至第1
7図は第13図または第14図に示す実施例を製造する
ための工程をそれぞれ説明する図である。第18図およ
び第19図は本発明の他の実施例における第1図にそれ
ぞれ相当する図である。第20図は第18図または第1
9図に示す実施例を製造するための第17図に相当する
工程を示す図である。 10.40,52,54,66.68:超仕上げ砥石 12:砥石部 14:保持部 34.62:成形スペース
Claims (8)
- (1)立方晶窒化ホウ素またはダイヤモンド等の超砥粒
を含有する砥石部を一端に備え、かつ該砥石部に続いて
これと一体的に結合された保持部を備えた超仕上げ砥石
において、 前記保持部を、合成樹脂材料の型成形によって前記砥石
部と一体的に結合した状態で構成したことを特徴とする
超仕上げ砥石。 - (2)前記砥石部は、直方体形状を成し、少なくとも互
いに反対向きの一対の側面が樹脂層によって覆われたも
のである特許請求の範囲第1項に記載の超仕上げ砥石。 - (3)立方晶窒化ホウ素またはダイヤモンド等の超砥粒
を含有する砥石部を一端部に備え、かつ該砥石部に続い
てこれと一体的に結合された保持部を備えた超仕上げ砥
石の製造方法であって、成形型内の成形スペースに前記
砥石部を構成する砥石片を挿入する挿入工程と、 前記成形スペース内の前記保持部に対応する場所に合成
樹脂材料を流し込みかつ硬化させ、前記保持部を前記砥
石部と一体的に結合した状態で該合成樹脂材料により構
成する成形工程と、を含むことを特徴とする超仕上げ砥
石の製造方法。 - (4)前記挿入工程は、前記超仕上げ砥石の一側面に固
着されるべき樹脂板とともに前記砥石片を前記成形スペ
ース内に挿入するものである特許請求の範囲第3項に記
載の超仕上げ砥石の製造方法。 - (5)前記挿入工程は、前記砥石部の一側面を覆うべき
樹脂層に対応した空間を前記砥石片と成形型との間に保
ちつつ該砥石片を前記成形スペース内に挿入するもので
ある特許請求の範囲第3項に記載の超仕上げ砥石の製造
方法。 - (6)立方晶窒化ホウ素またはダイヤモンド等の超砥粒
を含有する砥石部を一端部に備え、かつ該砥石部に続い
てこれと一体的に結合された保持部を備えた超仕上げ砥
石の製造方法であって、成形型内の成形スペースに、前
記砥石部が複数並列した大きさの砥石片を挿入する挿入
工程と、 前記成形スペース内の前記保持部に対応する場所に合成
樹脂材料を流し込みかつ硬化させることにより、前記保
持部が互いに並列に複数結合されかつ前記砥石片と一体
的に結合された状態の中間製品を成形する成形工程と、 前記中間製品を個々の前記超仕上げ砥石に分割する分割
工程と、 を含むことを特徴とする超仕上げ砥石の製造方法。 - (7)前記挿入工程は、前記超仕上げ砥石の一側面に固
着されるべき樹脂板であって複数個並列した大きさのも
のとともに前記砥石片を前記成形スペース内に挿入する
ものである特許請求の範囲第6項に記載の超仕上げ砥石
の製造方法。 - (8)前記挿入工程は、前記砥石部の一側面を覆うべき
樹脂層に対応した空間を前記砥石片と成形型との間に保
ちつつ該砥石片を前記成形スペース内に挿入するもので
ある特許請求の範囲第6項に記載の超仕上げ砥石の製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17718584A JPS6156870A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 超仕上げ砥石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17718584A JPS6156870A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 超仕上げ砥石 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156870A true JPS6156870A (ja) | 1986-03-22 |
JPH0536193B2 JPH0536193B2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=16026660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17718584A Granted JPS6156870A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | 超仕上げ砥石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6156870A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01153278A (ja) * | 1987-12-09 | 1989-06-15 | F S K:Kk | 超仕上用砥石 |
US6410151B1 (en) | 1999-09-29 | 2002-06-25 | Jsr Corporation | Composition for film formation, method of film formation, and insulating film |
US6558747B2 (en) | 1999-09-29 | 2003-05-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of forming insulating film and process for producing semiconductor device |
JP2020112838A (ja) * | 2016-11-22 | 2020-07-27 | 株式会社フジクラ | 光ファイバカッタ及び光ファイバカッタの製造方法 |
JP2021151673A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | 三和研磨工業株式会社 | 超仕上げ砥石及び研削装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023097A (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-12 | ||
JPS52143795U (ja) * | 1976-04-26 | 1977-10-31 | ||
JPS6025660A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-08 | Mizuho Kenma Toishi Kk | 樹脂モ−ルド型砥石 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP17718584A patent/JPS6156870A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023097A (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-12 | ||
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US6410151B1 (en) | 1999-09-29 | 2002-06-25 | Jsr Corporation | Composition for film formation, method of film formation, and insulating film |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0536193B2 (ja) | 1993-05-28 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |