JPS6156574A - レ−ザ読み取り装置 - Google Patents
レ−ザ読み取り装置Info
- Publication number
- JPS6156574A JPS6156574A JP60152274A JP15227485A JPS6156574A JP S6156574 A JPS6156574 A JP S6156574A JP 60152274 A JP60152274 A JP 60152274A JP 15227485 A JP15227485 A JP 15227485A JP S6156574 A JPS6156574 A JP S6156574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser
- shading
- signal
- laser light
- correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 13
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 238000003705 background correction Methods 0.000 abstract description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract 1
- 230000009131 signaling function Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、文書上の情報をレーザ光を走査することによ
り読み取るレーザ読み取りvt@に関するものである。
り読み取るレーザ読み取りvt@に関するものである。
従来のレーザ読み取り装置は、例えば特開昭53−89
311号に示された講成が知られている。また他に第1
図のようなものが考えられる。
311号に示された講成が知られている。また他に第1
図のようなものが考えられる。
半導体レーザIからの光4はカップリングレンズ3によ
り平行レーザ光とし光走査器6により所定の文書8上を
光走屡する。結像レンズ7はレーザ光を文書8上で走査
する微小な光スポットに絞りこむためのものである。走
査レーザ光は文書8上を反射した後、穴あきミラー5に
より光検知器10に導かれ検知される。9は光走査器駆
動回路、2はレーザ駆動回路を示す、ところで、このよ
うなレーザ読み取り装置においては1文書8上を光走査
する光走査位置により光検知器IOにもどる反射レーザ
光強度は異なり、その出力(73号は第2図に示すよう
な特性となる。なお、第2図において、横軸は走査位置
、縦軸はllff号強度である。この現’551はシュ
ーディングと一般に呼ばれているものであるが、この効
果が大きいと文書上の全情報を精度良く読み取ることは
出来なくなってしまう。
り平行レーザ光とし光走査器6により所定の文書8上を
光走屡する。結像レンズ7はレーザ光を文書8上で走査
する微小な光スポットに絞りこむためのものである。走
査レーザ光は文書8上を反射した後、穴あきミラー5に
より光検知器10に導かれ検知される。9は光走査器駆
動回路、2はレーザ駆動回路を示す、ところで、このよ
うなレーザ読み取り装置においては1文書8上を光走査
する光走査位置により光検知器IOにもどる反射レーザ
光強度は異なり、その出力(73号は第2図に示すよう
な特性となる。なお、第2図において、横軸は走査位置
、縦軸はllff号強度である。この現’551はシュ
ーディングと一般に呼ばれているものであるが、この効
果が大きいと文書上の全情報を精度良く読み取ることは
出来なくなってしまう。
本発明の目的はシューディングによる影響を除き、精度
の良いレーザ読み取り装置を提供することにある。
の良いレーザ読み取り装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明のレーザ読み取り
装置では、光検知信号強度が弱くなる走査位置でレーザ
光出力を増大させ、シューディングを相殺させることに
特徴がある。
装置では、光検知信号強度が弱くなる走査位置でレーザ
光出力を増大させ、シューディングを相殺させることに
特徴がある。
C発明の実施例〕
fJ53図は本発明の一実施例を示す。第3図において
は回路11が具備されていること以外は第1図の装置で
すでに説明した通りである。回路11はシューディング
を補正するための関数発生器を内蔵したものであり、光
走査FB駆動回路9に同期してレーザ駆動回路2にシュ
ーディング補正信号を供給する。
は回路11が具備されていること以外は第1図の装置で
すでに説明した通りである。回路11はシューディング
を補正するための関数発生器を内蔵したものであり、光
走査FB駆動回路9に同期してレーザ駆動回路2にシュ
ーディング補正信号を供給する。
第4図はシューディング補正信号とレーザ光出力強度と
の関係を示している。レーザとしては半導体レーザを用
いた場合を示している。半導体レーザの電流とレーザ光
出力強度の関係は第4図に示すように閾値電流I th
以上では良い直線性を示す。したがって、シューディン
グ補正を行うために半導体レーザに電流設定値IOを基
準として信号12を印加するとレーザ光出力は信号12
にほぼ比例した13に示すような波形が得られる。シュ
ーディング補正信号は、走査対象の端部位置に対応した
レーザ光の光量を第4図に示すように増大させるような
信号である。
の関係を示している。レーザとしては半導体レーザを用
いた場合を示している。半導体レーザの電流とレーザ光
出力強度の関係は第4図に示すように閾値電流I th
以上では良い直線性を示す。したがって、シューディン
グ補正を行うために半導体レーザに電流設定値IOを基
準として信号12を印加するとレーザ光出力は信号12
にほぼ比例した13に示すような波形が得られる。シュ
ーディング補正信号は、走査対象の端部位置に対応した
レーザ光の光量を第4図に示すように増大させるような
信号である。
時刻Aは次の光走査が開始されるまでのブランキング期
間、Bは光走査期間である。
間、Bは光走査期間である。
第3図に示す回路11はシューディングを補正するため
の関数発生器を内蔵する必要があるが、絶対値回路、2
乗回路からなる簡単な構成のものでも実用上、十分なシ
ューディング補正が可能である。第5図にこの場合の回
路動作について説明する。第5図(a)は光走査器駆動
信号を示している。図中、Bは光走査期間、Aはブラン
キング期間である。第5図(a)に示す光走査器駆動波
形を絶対値回路により出力したものが第5図(b)であ
り、その後2乗回路で出力したものが第5図(c)であ
る。この第5図(c)の波形を第4図で示したシューデ
ィング補正信号12として、レーザ光駆動用に用いるこ
とにより、反射光信号強度に対する補正効果が実現でき
る。従って、精度のよい読み取りが可能となる。
の関数発生器を内蔵する必要があるが、絶対値回路、2
乗回路からなる簡単な構成のものでも実用上、十分なシ
ューディング補正が可能である。第5図にこの場合の回
路動作について説明する。第5図(a)は光走査器駆動
信号を示している。図中、Bは光走査期間、Aはブラン
キング期間である。第5図(a)に示す光走査器駆動波
形を絶対値回路により出力したものが第5図(b)であ
り、その後2乗回路で出力したものが第5図(c)であ
る。この第5図(c)の波形を第4図で示したシューデ
ィング補正信号12として、レーザ光駆動用に用いるこ
とにより、反射光信号強度に対する補正効果が実現でき
る。従って、精度のよい読み取りが可能となる。
以上の説明では、光源として半導体レーザの場合につい
て述べたが他のレーザ光源と光変調器の組合せによる場
合も同様である。
て述べたが他のレーザ光源と光変調器の組合せによる場
合も同様である。
本発明によれば、シューディングの影響を除き、精度良
く文書を読み取ることができるという効果がある。
く文書を読み取ることができるという効果がある。
第1図は従来のレーザ読み取り装置を示す図、第2図は
第1図の装置で発生するシューディングを説明する図、
第3図は本発明のレーザ読み取り装置を示す図、第4図
は本発明の詳細な説明するための図、第5図はシューデ
ィングを補正する回路の動作を説明する図である。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 XJ 1 図 箇 2 口 え査往1 第 3 (2) 扇 4 図 χ 5I¥1 鴫月 叫月
第1図の装置で発生するシューディングを説明する図、
第3図は本発明のレーザ読み取り装置を示す図、第4図
は本発明の詳細な説明するための図、第5図はシューデ
ィングを補正する回路の動作を説明する図である。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 XJ 1 図 箇 2 口 え査往1 第 3 (2) 扇 4 図 χ 5I¥1 鴫月 叫月
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レーザ光源と、該光源から発生するレーザ光を読み
取るべき文書上に光走査する光走査器と、該読み取るべ
き文書からの反射光を検知する光検知器と、該光走査器
の駆動信号と同期しシューディングを除くように該レー
ザ光の光量を変化させる手段とを具備することを特徴と
するレーザ読み取り装置。 2、上記レーザ光源として半導体レーザを用いることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレーザ読み取り
装置。 3、上記レーザ光の光量を変化させる手段が、上記光走
査器の駆動信号を入力とする絶対値回路及び2乗回路と
からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
2項記載のレーザ読み取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60152274A JPS6156574A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | レ−ザ読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60152274A JPS6156574A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | レ−ザ読み取り装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6156574A true JPS6156574A (ja) | 1986-03-22 |
Family
ID=15536921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60152274A Pending JPS6156574A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | レ−ザ読み取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6156574A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335557U (ja) * | 1989-08-17 | 1991-04-08 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP60152274A patent/JPS6156574A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0335557U (ja) * | 1989-08-17 | 1991-04-08 |
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