JPS61564A - 衝撃特性の優れた2相ステンレス鋼 - Google Patents
衝撃特性の優れた2相ステンレス鋼Info
- Publication number
- JPS61564A JPS61564A JP11976384A JP11976384A JPS61564A JP S61564 A JPS61564 A JP S61564A JP 11976384 A JP11976384 A JP 11976384A JP 11976384 A JP11976384 A JP 11976384A JP S61564 A JPS61564 A JP S61564A
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- JP
- Japan
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- stainless steel
- phase stainless
- sol
- steel
- less
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/001—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing N
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C38/00—Ferrous alloys, e.g. steel alloys
- C22C38/18—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium
- C22C38/40—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with nickel
- C22C38/44—Ferrous alloys, e.g. steel alloys containing chromium with nickel with molybdenum or tungsten
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1″発明の目的」
本発明は衝S時性の優れた2相ステンレス鋼の創案に係
り、2相ステンレス鋼からなる継目無管製品における靭
性を大幅に改善しようと1″るものである。
り、2相ステンレス鋼からなる継目無管製品における靭
性を大幅に改善しようと1″るものである。
産業上の利用分野
2相ステンレス鋼の衝撃荷性改暑。
梃来り技術
2aステンレス鋼につい℃は、例えばJISG34Fl
’J、A8TM A79(J、DIN Nr144
62などの′?!r柚公的規格に規定され又いる。又こ
れらのペースとなったメーカ規格とし又は、例えばS
A F 221) 5 (5ANDVIK社)、A F
22 (、Mannes mann社)、DPシリー
ズ(住友金属社)等が挙げられる。更にこのような2相
ステンレス鋼において、強度、耐食性、脱酸、熱間塀工
性、細粒化などを目的とし℃〃の含有量を規定したもの
をその目的および〃量範囲と共に列挙すると以下の如く
である。
’J、A8TM A79(J、DIN Nr144
62などの′?!r柚公的規格に規定され又いる。又こ
れらのペースとなったメーカ規格とし又は、例えばS
A F 221) 5 (5ANDVIK社)、A F
22 (、Mannes mann社)、DPシリー
ズ(住友金属社)等が挙げられる。更にこのような2相
ステンレス鋼において、強度、耐食性、脱酸、熱間塀工
性、細粒化などを目的とし℃〃の含有量を規定したもの
をその目的および〃量範囲と共に列挙すると以下の如く
である。
発明が解決しようとする問題点。
ところが上記のような従来のものにおいて衝撃時性を目
的としたものは見当す丁、本発明者等の検討したところ
によると、特に継目無看展造の場合のように王たる刀ロ
エ温度(圧f、溝度)が1250〜1350cの如く旨
い場合には圧延後の製品#撃値が大幅に低ドし、しかも
での後の卯工、精整、熱処理工程で衝撃特注を改善する
手段がないため、場合によつ”(は一般炭素↓ 鋼よりも劣ることfL−)認めtする。即ちこのような
場合には通常程度の低湛靭性値侠謂丁りも満足しないこ
とかある。
的としたものは見当す丁、本発明者等の検討したところ
によると、特に継目無看展造の場合のように王たる刀ロ
エ温度(圧f、溝度)が1250〜1350cの如く旨
い場合には圧延後の製品#撃値が大幅に低ドし、しかも
での後の卯工、精整、熱処理工程で衝撃特注を改善する
手段がないため、場合によつ”(は一般炭素↓ 鋼よりも劣ることfL−)認めtする。即ちこのような
場合には通常程度の低湛靭性値侠謂丁りも満足しないこ
とかある。
「発明の構成」
問題点を解決するための手段
本発明は上記したような実情にgii!横討乞重ねてM
IJ4されたもので、フェライト・オーステナイト2相
系ステンレス@VCSい℃、sol、Ag量4
をLJ、U 2 wt%以ドとしたことを0とする#
撃特性の優れた2相ステンレス鋼である。
IJ4されたもので、フェライト・オーステナイト2相
系ステンレス@VCSい℃、sol、Ag量4
をLJ、U 2 wt%以ドとしたことを0とする#
撃特性の優れた2相ステンレス鋼である。
作用
〃は強力な脱酸作用を有し、又結晶粒度調整作用をも・
灯してい℃、これをフェライト・オーステナイト2相系
ステンレスi14 Vcsol 、Alとして0.02
wt%以ド含有させることにより安定した高#撃特注
か得りれる。υ、U 2 wt%を超え℃8o l 、
At fJ′−博打せしめられると、M十N→At N
のような反応が進行するものの叩く、継目無鋼′gの受
け、5複雑且つ苛酷で温度円にも高湿であることなどか
ら奸ましい衝撃時性が得られない。
灯してい℃、これをフェライト・オーステナイト2相系
ステンレスi14 Vcsol 、Alとして0.02
wt%以ド含有させることにより安定した高#撃特注
か得りれる。υ、U 2 wt%を超え℃8o l 、
At fJ′−博打せしめられると、M十N→At N
のような反応が進行するものの叩く、継目無鋼′gの受
け、5複雑且つ苛酷で温度円にも高湿であることなどか
ら奸ましい衝撃時性が得られない。
又圧延後に俗体化処理などを施し又も改善されず、(J
、L) 2 wt%以下含何させることによって熱延ま
ま、俗体化処理および溶体化処理−冷間加工の谷状態に
χい又衝撃時性な適切に改善する。
、L) 2 wt%以下含何させることによって熱延ま
ま、俗体化処理および溶体化処理−冷間加工の谷状態に
χい又衝撃時性な適切に改善する。
実施例
本発明につい又更に説明すると、本発明でいう2相糸ス
テンレス鋼とはフェライト体積率が30〜70%で残部
がオーステナイトからなるステンレス鋼を指し、より具
体的にはwt係(以下単にチという)で、C二0.(1
:3%以f、Sc:0.1−1.0 %、Mn : (
J、1〜2.(7%、P:0.03憾以下、S二υ、O
1%以FSNi: 3〜8%、Cr: 2 l 〜28
%、 Mail 〜4%、 N : LJ、(18
〜0.25俤で、残部が鉄および不可避的不純物より成
る組成を有するもので、このものに5oltAtが0.
02%以下含何されたもので、ちる。なおこのような組
成のものに更にCu二2.5 To以F、■およびWを
それヤれ1.5%以下、Ti、Ta。
テンレス鋼とはフェライト体積率が30〜70%で残部
がオーステナイトからなるステンレス鋼を指し、より具
体的にはwt係(以下単にチという)で、C二0.(1
:3%以f、Sc:0.1−1.0 %、Mn : (
J、1〜2.(7%、P:0.03憾以下、S二υ、O
1%以FSNi: 3〜8%、Cr: 2 l 〜28
%、 Mail 〜4%、 N : LJ、(18
〜0.25俤で、残部が鉄および不可避的不純物より成
る組成を有するもので、このものに5oltAtが0.
02%以下含何されたもので、ちる。なおこのような組
成のものに更にCu二2.5 To以F、■およびWを
それヤれ1.5%以下、Ti、Ta。
Nb およびzrヲ夫々1.(1%以上、Ca、IT
4giそれぞれ0.01%以1’、 B : 0.U
1%以1;、RgM:tl、01%以下の何れか1種又
は2種以上を含有した組成な有するものである。
4giそれぞれ0.01%以1’、 B : 0.U
1%以1;、RgM:tl、01%以下の何れか1種又
は2種以上を含有した組成な有するものである。
上記のような各成分の組成範囲につい″cml明″f′
ると以下の如くである。
ると以下の如くである。
Cは、鋼の溶製上程で不町避旧に混入し℃(る元素であ
つ℃、オーステナイト相の形成を助長する作用′?:刊
するが、0.03%を超え℃言付させると炭化=W影形
成、耐食性並びに熱間〃1工性を損うので、その上限を
この0.03係とする必要かある。
つ℃、オーステナイト相の形成を助長する作用′?:刊
するが、0.03%を超え℃言付させると炭化=W影形
成、耐食性並びに熱間〃1工性を損うので、その上限を
この0.03係とする必要かある。
S4は、脱酸作用を有し、011%以上で七〇効果を発
揮するが、1.t)%を超え又含有させると冷間〃ロエ
性および浴接性を害丁Φものでこのi、o悌ン上限と1
−会。
揮するが、1.t)%を超え又含有させると冷間〃ロエ
性および浴接性を害丁Φものでこのi、o悌ン上限と1
−会。
Mnは、SL同様脱酸剤とし又の作用を有すると共にM
?ISの形でSと結合し熱間加工性馨改善するか、(J
、14未満ではこれらの作用を十分に発揮し侍7エい。
?ISの形でSと結合し熱間加工性馨改善するか、(J
、14未満ではこれらの作用を十分に発揮し侍7エい。
一方2%を超几又含有させると、フェライト・オーステ
ナイトの相バランスが崩れ全面腐食および局部腐賞か進
行丁ゐこととなるのでこれグ上限とする。
ナイトの相バランスが崩れ全面腐食および局部腐賞か進
行丁ゐこととなるのでこれグ上限とする。
Ni I!、3%未満ではフェライト・オーステナイ
トの相バランスが目的とす小範囲ケ外れ、耐食性が不尤
分となるので3%以上が必碩であゐ。しかし8係を超え
て含有させると逆にオーステナイト相が多く lrりす
ぎ又やはり相バランスを朋丁だけでな(,1曲格も高(
なるところから8%に上限とした。
トの相バランスが目的とす小範囲ケ外れ、耐食性が不尤
分となるので3%以上が必碩であゐ。しかし8係を超え
て含有させると逆にオーステナイト相が多く lrりす
ぎ又やはり相バランスを朋丁だけでな(,1曲格も高(
なるところから8%に上限とした。
Cr は、21%1%未満耐食性、局部腐食性とも十
分でな(、内相のバランスも目的とする範囲に納まらな
い。しかし28チ乞超えて言打させると第3相たるσ相
が析出し易くなり、脆化し又冷間〃ロエ性も悪化するの
で、21〜28チとする。
分でな(、内相のバランスも目的とする範囲に納まらな
い。しかし28チ乞超えて言打させると第3相たるσ相
が析出し易くなり、脆化し又冷間〃ロエ性も悪化するの
で、21〜28チとする。
MOは、1%未満では局部腐食ケ抑制できないので1%
以上を含有させる必要があるものの、4%を超え℃含有
させると脆化し加工性乞劣化するので4%を上限とf6
゜ Nは、フェライト・オーステナイトの相バランスを適切
な範囲におさめるために0.08%以上が必要であり、
これによつ℃耐食性、局部腐食性が改善されるか、−万
〇、25 % Y超えると鋼中に気泡が発生するように
なるとともに熱間加工性、耐食性を害うのでこれを上限
とする必要かある。
以上を含有させる必要があるものの、4%を超え℃含有
させると脆化し加工性乞劣化するので4%を上限とf6
゜ Nは、フェライト・オーステナイトの相バランスを適切
な範囲におさめるために0.08%以上が必要であり、
これによつ℃耐食性、局部腐食性が改善されるか、−万
〇、25 % Y超えると鋼中に気泡が発生するように
なるとともに熱間加工性、耐食性を害うのでこれを上限
とする必要かある。
Pは、不純物とし−C不町避的に混入して(る元素であ
るが、0.03チを超えると、熱間加工性、浴接性を害
うのでこれを上限とすべきである。
るが、0.03チを超えると、熱間加工性、浴接性を害
うのでこれを上限とすべきである。
! Sは、これも不純物とし−C鋼中に私人
し℃くるが、(J、L11俤を超えると熱間加工性が悪
化し、局部腐食が顕著となるからこれを上限とする。
し℃くるが、(J、L11俤を超えると熱間加工性が悪
化し、局部腐食が顕著となるからこれを上限とする。
sol、、4/については、Atは強力な脱酸作用を有
し、又結晶粒度調璧作用をも有する元素であるが、フェ
ライト・オーステナイト2相系ステンレス鋼、時に継目
無鋼管に適用する当該ステンレス鋼にあつ℃はqol、
Atとしio、02幅以下含有させることにより安定し
た高衝撃時性が得られる。即゛りこのsol、〕l/が
り、02係超の場合にRい″c衝撃特性が良好でなくな
る理由につい又は必丁しも明確でないが、2相系ステン
レス鋼にだい′Cは前記のように璽累含有鷺がかなり高
いとこうから、μ+N −+ /!/ Nの反応が進行
し℃蟹化アルミか形成されることによるものと推定され
る。継目*鋼管の製造にどいて鋼の受ける加工は、−収
的な鋼板その他の製造時にHげるよりもa、雑で、しか
も苛酷であり、圧延温度もかなり鍋温とする必要がある
ところから圧延段階でその雨傘特性が略決建され、その
後にn体化処理を施し又もそれ種核特注は改善されない
。
し、又結晶粒度調璧作用をも有する元素であるが、フェ
ライト・オーステナイト2相系ステンレス鋼、時に継目
無鋼管に適用する当該ステンレス鋼にあつ℃はqol、
Atとしio、02幅以下含有させることにより安定し
た高衝撃時性が得られる。即゛りこのsol、〕l/が
り、02係超の場合にRい″c衝撃特性が良好でなくな
る理由につい又は必丁しも明確でないが、2相系ステン
レス鋼にだい′Cは前記のように璽累含有鷺がかなり高
いとこうから、μ+N −+ /!/ Nの反応が進行
し℃蟹化アルミか形成されることによるものと推定され
る。継目*鋼管の製造にどいて鋼の受ける加工は、−収
的な鋼板その他の製造時にHげるよりもa、雑で、しか
も苛酷であり、圧延温度もかなり鍋温とする必要がある
ところから圧延段階でその雨傘特性が略決建され、その
後にn体化処理を施し又もそれ種核特注は改善されない
。
本発明ではこのsol、Al量を適正な範囲に規制する
ことにより前記した高温熱間圧延後の2相ステンレス鋼
の組織を逸正に制御し、熱間圧延ままの状態、n体化処
理およびn体化処理−冷間加工のイμ」れの状態におい
℃もその衝撃物性を改善するものである。
ことにより前記した高温熱間圧延後の2相ステンレス鋼
の組織を逸正に制御し、熱間圧延ままの状態、n体化処
理およびn体化処理−冷間加工のイμ」れの状態におい
℃もその衝撃物性を改善するものである。
本発明にJるフェライト・オーステナイト2相糸ステン
レス鋼は上記した谷元素の外にCu、W、V、Tt+N
b+Zr、TtL、Ca+Mg、B+REMの1種又は
2a以上を添茄含有せしめてもよい。即ちこれらについ
ては以Fの如くである。
レス鋼は上記した谷元素の外にCu、W、V、Tt+N
b+Zr、TtL、Ca+Mg、B+REMの1種又は
2a以上を添茄含有せしめてもよい。即ちこれらについ
ては以Fの如くである。
Cu は、耐酸性、局部腐食特性乞改讐するが25チ
乞超えて含有させると熱間tiax、性および局部腐食
性を悪化する。
乞超えて含有させると熱間tiax、性および局部腐食
性を悪化する。
W、Vは、耐海水性?附与し、@f!tB鵜食性を改善
するか、そ′FLそれ1.5俤を超えて含有させると加
工性および浴接性が劣化する。
するか、そ′FLそれ1.5俤を超えて含有させると加
工性および浴接性が劣化する。
7Z g Nb、 Zr 8よびTa は、粒界腐
貢、熱間加工性を改善するので適宜に添加してよいが、
夫々i、u%を超え又含有させると延靭性および冷間加
工性が悪化する。
貢、熱間加工性を改善するので適宜に添加してよいが、
夫々i、u%を超え又含有させると延靭性および冷間加
工性が悪化する。
Ca、 t、4g 、 F3および)LEM&j、何れ
も熱間加工性?改善する作用を有する〆ので0.000
5俤以上?適宜に添卯するものの、これらの多菫添/J
Oはオキシサルファイドなどの介在物を形成し、却つ1
肩の宿浄g、を簀し、熱1Mj 、#O工注も劣化する
ので、夫々の上限乞Q、(J l係とする必要かある。
も熱間加工性?改善する作用を有する〆ので0.000
5俤以上?適宜に添卯するものの、これらの多菫添/J
Oはオキシサルファイドなどの介在物を形成し、却つ1
肩の宿浄g、を簀し、熱1Mj 、#O工注も劣化する
ので、夫々の上限乞Q、(J l係とする必要かある。
本発明によ6ものの具体的な製〕宜例について説明Tる
と以ドの如くである。
と以ドの如くである。
sol、Aljjiの共る数多の2相ステンレス鋼を準
備し、こ&、)ようなステンレス鋼により継目無鋼管を
圧延し、次いでこれらにn体化処理(ST )を施した
もの、およびST後冷間〃nxw確し、降伏強度をl
U CI K Stレベルにそりえたものにつり・て、
0℃でンヤルど一衛寧試蜆を何っだ結果をsol、Al
量と雨傘特性L VEa )の関係で要約して下してい
るのが、sT#につぃては第1図、ST後の冷間ガn−
[材については第2図である。
備し、こ&、)ようなステンレス鋼により継目無鋼管を
圧延し、次いでこれらにn体化処理(ST )を施した
もの、およびST後冷間〃nxw確し、降伏強度をl
U CI K Stレベルにそりえたものにつり・て、
0℃でンヤルど一衛寧試蜆を何っだ結果をsol、Al
量と雨傘特性L VEa )の関係で要約して下してい
るのが、sT#につぃては第1図、ST後の冷間ガn−
[材については第2図である。
なおST材については標準サイズ試験片にょすL 7j
iol FdC験τ、100に、!%レベル材につい
℃はハーフサイズ試験片Cl0n+mX5+IIII+
)によりT方間の試験ン行った。
iol FdC験τ、100に、!%レベル材につい
℃はハーフサイズ試験片Cl0n+mX5+IIII+
)によりT方間の試験ン行った。
即らこ(/、)$、1.2図によるとさレエ対象鋼の組
ノ或か不発明で規足する0、02俤以ドの範囲内にある
ものは組成の影響が少なく、衝軍値−工801゜Iのv
;i+itτ人ざく父け、5ol−ルtの減少につオt
て衝′S値は急倣に改善されるものの0.02優で七の
効果は@相し、これ以ドのsol、/Lt菫では簀定し
に高い衝撃値か得られることぞ示し一〇いる。
ノ或か不発明で規足する0、02俤以ドの範囲内にある
ものは組成の影響が少なく、衝軍値−工801゜Iのv
;i+itτ人ざく父け、5ol−ルtの減少につオt
て衝′S値は急倣に改善されるものの0.02優で七の
効果は@相し、これ以ドのsol、/Lt菫では簀定し
に高い衝撃値か得られることぞ示し一〇いる。
発明の詳細
な説明したような本発明によるときにこの種2相スデン
レス鋼に関し又その備S特注付人幅に改善することかで
さ、それによってこのよつな2相ステンレス鋼を用いた
継目無鋼営l工どに2ける靭性を有効に同上し安定した
衝撃時性乞もつ製品ゲ提供し得るものであって、工業的
効果の人さい発明である。
レス鋼に関し又その備S特注付人幅に改善することかで
さ、それによってこのよつな2相ステンレス鋼を用いた
継目無鋼営l工どに2ける靭性を有効に同上し安定した
衝撃時性乞もつ製品ゲ提供し得るものであって、工業的
効果の人さい発明である。
図面は不発明の実施悪球を下すものであり℃、第1図は
ST材につい又の衝撃特性とsol、Miiの関猟?夜
釣し℃ボした図表、ボ2図はST後の冷間ツノ1]工材
につい又の衝gJA特性とsol、4重の1媚脈ぞ夜釣
してホした図表であり。
ST材につい又の衝撃特性とsol、Miiの関猟?夜
釣し℃ボした図表、ボ2図はST後の冷間ツノ1]工材
につい又の衝gJA特性とsol、4重の1媚脈ぞ夜釣
してホした図表であり。
Claims (1)
- フェライト・オーステナイト2相系ステンレス鋼におい
て、sol.Al量を0.02wt%以下としたことを
特徴とする衝撃特性の優れた2相ステンレス鋼。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11976384A JPS61564A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 衝撃特性の優れた2相ステンレス鋼 |
GB08514402A GB2160221B (en) | 1984-06-13 | 1985-06-07 | Two phase stainless steel having improved impact characteristic |
DE19853521101 DE3521101C2 (de) | 1984-06-13 | 1985-06-12 | Verwendung eines nichtrostenden Zweiphasenstahls vom Ferrit-Austenit-Typ zur Herstellung von nahtlosen Rohren |
FR8508868A FR2565999B1 (fr) | 1984-06-13 | 1985-06-12 | Acier inoxydable a deux phases ayant des caracteristiques ameliorees de resistance au choc |
SE8502916A SE464307B (sv) | 1984-06-13 | 1985-06-12 | Rostfritt ferrit-austenitiskt staal med begraensad aluminiumhalt |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11976384A JPS61564A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 衝撃特性の優れた2相ステンレス鋼 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61564A true JPS61564A (ja) | 1986-01-06 |
Family
ID=14769572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11976384A Pending JPS61564A (ja) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | 衝撃特性の優れた2相ステンレス鋼 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61564A (ja) |
DE (1) | DE3521101C2 (ja) |
FR (1) | FR2565999B1 (ja) |
GB (1) | GB2160221B (ja) |
SE (1) | SE464307B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP3227734B2 (ja) * | 1991-09-30 | 2001-11-12 | 住友金属工業株式会社 | 高耐食二相ステンレス鋼とその製造方法 |
IT1257695B (it) * | 1992-04-24 | 1996-02-01 | Acciaio austeno-ferritico avente alta resistenza alla corrosione ed elevato carico di snervamento allo stato solubizzato. | |
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JP5388589B2 (ja) * | 2008-01-22 | 2014-01-15 | 新日鐵住金ステンレス株式会社 | 加工性と衝撃吸収特性に優れた構造部材用フェライト・オーステナイト系ステンレス鋼板およびその製造方法 |
MX355892B (es) * | 2011-02-14 | 2018-05-04 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp | Acero inoxidable dúplex y método para la producción del mismo. |
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FR1228119A (fr) * | 1959-02-13 | 1960-08-26 | Raclette d'essuie-glace | |
US3574002A (en) * | 1968-08-01 | 1971-04-06 | Int Nickel Co The | Stainless steel having improved corrosion and fatigue resistance |
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