JPS6156366B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6156366B2 JPS6156366B2 JP53147571A JP14757178A JPS6156366B2 JP S6156366 B2 JPS6156366 B2 JP S6156366B2 JP 53147571 A JP53147571 A JP 53147571A JP 14757178 A JP14757178 A JP 14757178A JP S6156366 B2 JPS6156366 B2 JP S6156366B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vegetation
- net
- slope
- soil
- materials
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 17
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 13
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 11
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000002378 acidificating effect Effects 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- AXCZMVOFGPJBDE-UHFFFAOYSA-L calcium dihydroxide Chemical compound [OH-].[OH-].[Ca+2] AXCZMVOFGPJBDE-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 239000000920 calcium hydroxide Substances 0.000 description 2
- 229910001861 calcium hydroxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 235000011116 calcium hydroxide Nutrition 0.000 description 2
- 239000002361 compost Substances 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 239000011368 organic material Substances 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000012010 growth Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000003415 peat Substances 0.000 description 1
- 230000008635 plant growth Effects 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 239000010455 vermiculite Substances 0.000 description 1
- 229910052902 vermiculite Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000019354 vermiculite Nutrition 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、長尺の網状体に多数の植生材料の収
容部が設けられてなる植生用網状体を用意し、緑
化せんとする法面の状況に即した植生材料を前記
植生用網状体の植生材料の収容部に適宜収容した
植生用網状体と各種の種子吹付工法を併用したす
ぐれた緑化工法に係るものである。法面の緑化工
法は各種の工法が実施されているが、硬質である
とか、急勾配であるとか、瘠悪であるといつた緑
化困難法面にあつては、植生袋工、穴あけ工と各
種の種子吹付工の併用工法がよく施工されてい
る。
容部が設けられてなる植生用網状体を用意し、緑
化せんとする法面の状況に即した植生材料を前記
植生用網状体の植生材料の収容部に適宜収容した
植生用網状体と各種の種子吹付工法を併用したす
ぐれた緑化工法に係るものである。法面の緑化工
法は各種の工法が実施されているが、硬質である
とか、急勾配であるとか、瘠悪であるといつた緑
化困難法面にあつては、植生袋工、穴あけ工と各
種の種子吹付工の併用工法がよく施工されてい
る。
これらの工法は、植生袋あるいは穴といつたも
ので緑化困難条件を改善しているのであるが、植
生袋の載置や穴掘りは急傾斜法面での作業である
為、作業性に困難を生じ、多大の労務を要するこ
とから経済性に乏しく、スピーデイーな工事を供
し得ない。
ので緑化困難条件を改善しているのであるが、植
生袋の載置や穴掘りは急傾斜法面での作業である
為、作業性に困難を生じ、多大の労務を要するこ
とから経済性に乏しく、スピーデイーな工事を供
し得ない。
従つて、急速な施工を要求されるような災害復
旧工事などでは、一度落石防止網で臨時の法面保
護を行つておいて、その後落石防止網を取りはず
して緑化による法面保護を行うといつたことが行
なわれていた。
旧工事などでは、一度落石防止網で臨時の法面保
護を行つておいて、その後落石防止網を取りはず
して緑化による法面保護を行うといつたことが行
なわれていた。
又、緑化工事を行う現場を見ると、一つの法面
でも、法面上部は肥沃な土壌であるが、中間部以
下は岩質であるとか、全んどの土壌は中性土壌で
あるが、一部分は酸性土壌であるなど条件がまち
まちである。
でも、法面上部は肥沃な土壌であるが、中間部以
下は岩質であるとか、全んどの土壌は中性土壌で
あるが、一部分は酸性土壌であるなど条件がまち
まちである。
このような現場であつても部分的に工法を変更
することは、工事費、工期等の面より困難である
為、画一的な工法で行なわれているのが現状であ
る。
することは、工事費、工期等の面より困難である
為、画一的な工法で行なわれているのが現状であ
る。
本発明は上記したような従来工法の欠点に鑑み
て発明されたもので、その目的とするところは、
緑化困難法面において経済的にかつスピーデイー
に完全な緑化工法を提供することにある。
て発明されたもので、その目的とするところは、
緑化困難法面において経済的にかつスピーデイー
に完全な緑化工法を提供することにある。
即ち、本発明は縦に長尺の網状体に、植生材料
を収容するための収容部が植生材料を未収容の
まゝで横方向に設けられ、前記植生材料を収容す
るための収容部は、前記網状体の全体に適宜な間
隔を置いて多数設けられてなる植生用網状体を用
意し、緑化せんとする法面の状況に即した植生材
料を前記植生用網状体の植生材料を収容するため
の収容部に適宜収容した後、この植生用網状体を
縦にして法面に張設し、張設された植生用網状体
の上から種子吹付工を行うことを特徴とする植生
用網状体を使用した緑化工法である。
を収容するための収容部が植生材料を未収容の
まゝで横方向に設けられ、前記植生材料を収容す
るための収容部は、前記網状体の全体に適宜な間
隔を置いて多数設けられてなる植生用網状体を用
意し、緑化せんとする法面の状況に即した植生材
料を前記植生用網状体の植生材料を収容するため
の収容部に適宜収容した後、この植生用網状体を
縦にして法面に張設し、張設された植生用網状体
の上から種子吹付工を行うことを特徴とする植生
用網状体を使用した緑化工法である。
本発明の植生用網状体と、植生用網状体もつて
展開する緑化工法を実施例を上げながら説明す
る。
展開する緑化工法を実施例を上げながら説明す
る。
本発明の植生用網状体に使用される網状体は法
面の起伏になじみかつ土砂扞止能力を有する程度
の強度があれば、植物性、化学性、金属性のいず
れの材質のものでもよいが、ナイロン、ポリエチ
レン等化学性の網状体が最も適している。
面の起伏になじみかつ土砂扞止能力を有する程度
の強度があれば、植物性、化学性、金属性のいず
れの材質のものでもよいが、ナイロン、ポリエチ
レン等化学性の網状体が最も適している。
本発明の植生用網状体1を製造する一般的な製
造方法及び形体は、第1図に示す如く化学性のネ
ツト2を2枚重ねて30〜50cm間隔毎に5cm程編み
込まない部分あるいは融着しない部分を造つてい
く方法であり、この編み込まない部分あるいは融
着しない部分を植生材料の収容部3とする製造方
法及び形体である。
造方法及び形体は、第1図に示す如く化学性のネ
ツト2を2枚重ねて30〜50cm間隔毎に5cm程編み
込まない部分あるいは融着しない部分を造つてい
く方法であり、この編み込まない部分あるいは融
着しない部分を植生材料の収容部3とする製造方
法及び形体である。
他の製造方法及び形体としては第2図に示す如
く、1枚のネツトを30〜50cm間隔に10cm程度つま
み、4の部分を編み込むか融着して収容部3を造
る、あるいは、第3図の如く上部7から植生材料
の収容できる列状のポケツト5あるいは部分的な
ポケツト6をネツトを編みあげる段階においてつ
くつていくか、あるいは、ネツト以外の材質でネ
ツトに縫いつけていき、植生材料の収容部とする
製造方法及び形体がある。
く、1枚のネツトを30〜50cm間隔に10cm程度つま
み、4の部分を編み込むか融着して収容部3を造
る、あるいは、第3図の如く上部7から植生材料
の収容できる列状のポケツト5あるいは部分的な
ポケツト6をネツトを編みあげる段階においてつ
くつていくか、あるいは、ネツト以外の材質でネ
ツトに縫いつけていき、植生材料の収容部とする
製造方法及び形体がある。
以上のように構成された植生用網状体の完成図
が、第5図第6図であり、通常の大きさは幅1.65
m、長さ30mで荷姿はロール巻とし、補強の為に
補助ロープ8を取り付ける場合が多い。
が、第5図第6図であり、通常の大きさは幅1.65
m、長さ30mで荷姿はロール巻とし、補強の為に
補助ロープ8を取り付ける場合が多い。
植生材料9とは、種子、肥料、保水材、土壌改
良材等植物の成長に直接及び間接的に有益な作用
をする材料のことであり、これらを一種もしくは
二種以上組合せて袋体に詰めるか圧縮プレスした
棒状体とし、第4図に示す如く収容部3に収容す
るのである。
良材等植物の成長に直接及び間接的に有益な作用
をする材料のことであり、これらを一種もしくは
二種以上組合せて袋体に詰めるか圧縮プレスした
棒状体とし、第4図に示す如く収容部3に収容す
るのである。
次に本発明の植生用網状体を現場に搬入し、施
工する場合の施工方法につき説明する。
工する場合の施工方法につき説明する。
上記した植生材料は、施工現場の条件によつ
て、その緑化困難条件を克服できる植生材料を選
択して、植生用網状体の収容部に収容するのであ
り、最初から現場の状況が分かつている場合はあ
らかじめ工場において植生材料を収容しておき、
現場において植生材料を決定する場合は、現場を
みて各種の植生材料を選択して収容部にセツトす
るのである。
て、その緑化困難条件を克服できる植生材料を選
択して、植生用網状体の収容部に収容するのであ
り、最初から現場の状況が分かつている場合はあ
らかじめ工場において植生材料を収容しておき、
現場において植生材料を決定する場合は、現場を
みて各種の植生材料を選択して収容部にセツトす
るのである。
特に収容部をポケツト状にしておけば、現場で
植生材料をセツトする場合、作業が容易である。
植生材料をセツトする場合、作業が容易である。
すなわち、肥料分の少ない瘠悪地においては速
効性、緩効性、遅効性の肥料の一種以上を、酸性
法面においては消石灰、タンカル等の土壌改良材
を、降雨の少ない地方における法面ではパルブ
材、バーミキユライト、バーク堆肥等の保水材
を、種子吹付工だけでは種子の安定しにくい法面
においては種子、肥料、保水材、土壌改良材等を
混合した植生基材を、植生用網状体の収容部に収
容するのである。
効性、緩効性、遅効性の肥料の一種以上を、酸性
法面においては消石灰、タンカル等の土壌改良材
を、降雨の少ない地方における法面ではパルブ
材、バーミキユライト、バーク堆肥等の保水材
を、種子吹付工だけでは種子の安定しにくい法面
においては種子、肥料、保水材、土壌改良材等を
混合した植生基材を、植生用網状体の収容部に収
容するのである。
これらの植生材料は、現場条件によつては2種
以上を併用することがあり、部分的な緑化困難条
件、例えば法面の一部だけ酸性土壌である場合な
どは、よりすぐれた緑化工法を供し得る。
以上を併用することがあり、部分的な緑化困難条
件、例えば法面の一部だけ酸性土壌である場合な
どは、よりすぐれた緑化工法を供し得る。
又、植生材料として肥料を使用する場合、速効
性、緩効性、遅効性の肥料をすべて植生用網状体
の収容部に収容しておくと、施工直後から長期に
亘つて肥効が持続し、メンテナンスとしての肥培
管理が不用となる。
性、緩効性、遅効性の肥料をすべて植生用網状体
の収容部に収容しておくと、施工直後から長期に
亘つて肥効が持続し、メンテナンスとしての肥培
管理が不用となる。
このように各々の植生材料が収容された植生用
網状体を、法面に張設して、そのうえから種子吹
付工を行うのであるが、種子吹付工としては以下
のものがあげられる。
網状体を、法面に張設して、そのうえから種子吹
付工を行うのであるが、種子吹付工としては以下
のものがあげられる。
フアイバーを主体として、種子、肥料、土壌改
良材、接着剤等を混合して吹き付けるフアイバー
種子吹付工、有機質材としてバーク堆肥、ピート
モスを中心として、種子、肥料、土壌改良材、接
着剤等を混合して吹付ける有機種子吹付工、客土
して埴土を中心にし、種子、肥料、有機質材、接
着剤等を混合して吹き付ける客土種子吹付工、有
機質材、砂を中心として種子、肥料、土壌改良
材、セメント等を混合して吹付ける種子吹付工で
ある。
良材、接着剤等を混合して吹き付けるフアイバー
種子吹付工、有機質材としてバーク堆肥、ピート
モスを中心として、種子、肥料、土壌改良材、接
着剤等を混合して吹付ける有機種子吹付工、客土
して埴土を中心にし、種子、肥料、有機質材、接
着剤等を混合して吹き付ける客土種子吹付工、有
機質材、砂を中心として種子、肥料、土壌改良
材、セメント等を混合して吹付ける種子吹付工で
ある。
これらの種子吹付工は現場の条件によつて適宜
選択して吹き付けられるのであり、その完成図が
第7図である。
選択して吹き付けられるのであり、その完成図が
第7図である。
以上説明した通り、本発明は網状体に植生材料
の収容部を設けた植生用網状体の収容部に、種々
の緑化困難条件を克服する植生材料を、収容した
後、そのうえから種子吹付工を行うものであるか
ら、網体が土砂扞止能力を有することはもちろ
ん、吹き付けられた種子吹付基材10の流亡を網
体と収容部で完全に防止することができる。
の収容部を設けた植生用網状体の収容部に、種々
の緑化困難条件を克服する植生材料を、収容した
後、そのうえから種子吹付工を行うものであるか
ら、網体が土砂扞止能力を有することはもちろ
ん、吹き付けられた種子吹付基材10の流亡を網
体と収容部で完全に防止することができる。
又、従来は種々の現場条件に適応さすすべもな
く画一的な工法しか実施できず植生物の成育に支
障をきたしていた現場にあつても、現場条件に合
せてセツトされた植生材料を収容した植生用網状
体を張設して、種子吹付工を行なえば緑化困難条
件を克服した完全な緑化工法となる。
く画一的な工法しか実施できず植生物の成育に支
障をきたしていた現場にあつても、現場条件に合
せてセツトされた植生材料を収容した植生用網状
体を張設して、種子吹付工を行なえば緑化困難条
件を克服した完全な緑化工法となる。
そのうえ、施工性がすぐれていることから、極
めて経済的であり、合わせて工期の短縮化が図れ
るのである。
めて経済的であり、合わせて工期の短縮化が図れ
るのである。
第1図、第2図、第3図は植生用網状体の形体
及び製造方法の一部を示す斜視図。第4図は植生
用網状体の収容部に植生材料を収容するところを
示す斜視図。第5図、第6図は植生用網状体が完
成したところの一部を示す正面図。第7図は植生
材料を収容した植生用網状体を張設したうえから
種子吹付工を行つたところを示す断面図。 図中1は植生用網状体、2は網状体、3は収容
部、4は編み込み部、5は列状ポケツト、6は部
分的なポケツト、7はポケツト上部、8は補助ロ
ープ、9は植生材料、10は種子吹付基材、30
は法面である。
及び製造方法の一部を示す斜視図。第4図は植生
用網状体の収容部に植生材料を収容するところを
示す斜視図。第5図、第6図は植生用網状体が完
成したところの一部を示す正面図。第7図は植生
材料を収容した植生用網状体を張設したうえから
種子吹付工を行つたところを示す断面図。 図中1は植生用網状体、2は網状体、3は収容
部、4は編み込み部、5は列状ポケツト、6は部
分的なポケツト、7はポケツト上部、8は補助ロ
ープ、9は植生材料、10は種子吹付基材、30
は法面である。
Claims (1)
- 1 縦に長尺の網状体に、植生材料を収容するた
めの収容部が植生材料を未収容のまゝで横方向に
設けられ、前記植生材料を収容するための収容部
は、前記網状体の全体に適宜な間隔を置いて多数
設けられてなる植生用網状体を用意し、緑化せん
とする法面の状況に即した植生材料を前記植生用
網状体の植生材料を収容するための収容部に適宜
収容した後、この植生用網状体を縦にして法面に
張設し、張設された植生用網状体の上から種子吹
付工を行うことを特徴とする植生用網状体を使用
した緑化工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14757178A JPS5572516A (en) | 1978-11-27 | 1978-11-27 | Afforestation using reticulate matter for planting |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14757178A JPS5572516A (en) | 1978-11-27 | 1978-11-27 | Afforestation using reticulate matter for planting |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5572516A JPS5572516A (en) | 1980-05-31 |
JPS6156366B2 true JPS6156366B2 (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=15433358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14757178A Granted JPS5572516A (en) | 1978-11-27 | 1978-11-27 | Afforestation using reticulate matter for planting |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5572516A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4385648A (en) * | 1981-01-19 | 1983-05-31 | Intrusion-Prepakt, Incorporated | Woven fabric form element for forming cast-in-place structures |
US4476074A (en) * | 1981-01-19 | 1984-10-09 | Intrusion-Prepakt Incorporated | Method and apparatus for forming cast-in-place structures |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125310A (ja) * | 1974-08-23 | 1976-03-01 | Nippon Shokusei Kk | Shokuseikoho |
JPS53143228A (en) * | 1977-05-19 | 1978-12-13 | Toshiba Corp | Electrophotography |
-
1978
- 1978-11-27 JP JP14757178A patent/JPS5572516A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125310A (ja) * | 1974-08-23 | 1976-03-01 | Nippon Shokusei Kk | Shokuseikoho |
JPS53143228A (en) * | 1977-05-19 | 1978-12-13 | Toshiba Corp | Electrophotography |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5572516A (en) | 1980-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6156366B2 (ja) | ||
JP2002332639A (ja) | 環境にやさしい緑化ネットおよび緑化工法 | |
JP3477410B2 (ja) | 法面緑化用の植生基盤材と法面の緑化工法 | |
JPS5869932A (ja) | 植生ネツト | |
JP2676607B2 (ja) | 植生袋体および植生袋体を使用する植栽工法 | |
JP2002363991A (ja) | 硬質急斜面用緑化工 | |
JPH10338934A (ja) | 無土壌法面の緑化工法 | |
JPS585709Y2 (ja) | 植生用材料を収容したネツトによる張芝体 | |
JPS636260Y2 (ja) | ||
JP3452185B2 (ja) | 植生工法 | |
JP4628565B2 (ja) | 編柵用のネット構造体と有機廃棄物の処理工法および法面の緑化工法 | |
JP2987491B2 (ja) | フトンかごを用いた緑化工法 | |
JP2002021085A (ja) | 法面保護基体および法面保護方法 | |
JPS5937369B2 (ja) | 植生困難地用植生基体 | |
JPH11209960A (ja) | 筒状網袋 | |
JPS5813824A (ja) | 植生具 | |
JP2654512B2 (ja) | 植生床の造成法及びこれに使用する植生床造成具 | |
JPH04108Y2 (ja) | ||
CN206963342U (zh) | 一种坡地茶果树防冲刷施肥聚料串 | |
JP2717368B2 (ja) | 法面植栽工法 | |
JPS5923800Y2 (ja) | 袋体の収容部を設けてなる編柵用帯梢 | |
JPH046815B2 (ja) | ||
JPS5923799Y2 (ja) | 編柵用改良帯梢 | |
JPS60246925A (ja) | 法面植生工法 | |
JPS5860905A (ja) | 植生用具 |