JPS6155978B2 - - Google Patents
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- JPS6155978B2 JPS6155978B2 JP52012906A JP1290677A JPS6155978B2 JP S6155978 B2 JPS6155978 B2 JP S6155978B2 JP 52012906 A JP52012906 A JP 52012906A JP 1290677 A JP1290677 A JP 1290677A JP S6155978 B2 JPS6155978 B2 JP S6155978B2
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- JP
- Japan
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- capsule
- chamber
- magazine
- sleeve
- needle
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Links
- 239000002775 capsule Substances 0.000 claims description 76
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims description 17
- 229940079593 drug Drugs 0.000 claims description 11
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 5
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
- 208000006673 asthma Diseases 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M15/00—Inhalators
- A61M15/0028—Inhalators using prepacked dosages, one for each application, e.g. capsules to be perforated or broken-up
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M15/00—Inhalators
- A61M15/0028—Inhalators using prepacked dosages, one for each application, e.g. capsules to be perforated or broken-up
- A61M15/003—Inhalators using prepacked dosages, one for each application, e.g. capsules to be perforated or broken-up using capsules, e.g. to be perforated or broken-up
- A61M15/0033—Details of the piercing or cutting means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M2202/00—Special media to be introduced, removed or treated
- A61M2202/06—Solids
- A61M2202/064—Powder
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉末状の薬剤を患者自身が経口投与で
きるようにした吸入装置に関する。
きるようにした吸入装置に関する。
患者の口から薬剤を吸入させるマウスピースを
備えた吸入装置によつて患者の毛細気管支に粉末
薬剤を投与することはよく知られている。薬剤は
カプセルに入れられ、カプセルは使用前に吸入装
置にさしこまれ、針で孔をあけられる。そして、
マウスピースを通して吸入すると、粉末状の薬剤
がカプセルから放出され、患者に移される。本発
明の目的は、ゼンソク患者の処置に使用するのに
特に適するが、他の薬剤にも使用できる改良吸入
装置を得ることである。
備えた吸入装置によつて患者の毛細気管支に粉末
薬剤を投与することはよく知られている。薬剤は
カプセルに入れられ、カプセルは使用前に吸入装
置にさしこまれ、針で孔をあけられる。そして、
マウスピースを通して吸入すると、粉末状の薬剤
がカプセルから放出され、患者に移される。本発
明の目的は、ゼンソク患者の処置に使用するのに
特に適するが、他の薬剤にも使用できる改良吸入
装置を得ることである。
本発明によれば、粉末状薬剤を入れたカプセル
を収容するのに適したチヤンバー、チヤンバーに
到る複数の空気流入口、チヤンバーからの空気を
吸入できるノズルを有し、ノズルを通しての吸入
によつて生じた空気流がカプセルを動揺させるよ
うに空気流入口が配列されており、マガジンがチ
ヤンバー内において作用位置へおよび作用位置か
ら摺動することおよびチヤンバー内で回転するこ
とができ、マガジンがその中に装填通路および少
なくとも一つの他の通路を有し、必要に応じてマ
ガジンを回転することにより前記通路をカプセル
につきさす針およびカプセルを押し出す部品の一
方と心合せすることのできるようにこれら針およ
び押し出し部品がチヤンバー内部に配置され、マ
ガジンを作用位置へ動かすことにより針と心合せ
された通路内のカプセルを針と係合させてそれに
より穴をあけさせ、押し出し部品と心合せされた
通路内のカプセルを押し出し部品と係合させそれ
によりカプセルをその通路からチヤンバー内へ移
動させ、そうすることによつて穴をあけられたカ
プセルからの粉末状薬剤を患者の吸入によりノズ
ルを通して取り出すことができ、患者がノズルを
通して吸入するときにカプセルがチヤンバーから
出るのを防止する部品を有する、カプセルに含ま
れる粉末状薬剤を患者に自己投与する吸入装置が
得られる。
を収容するのに適したチヤンバー、チヤンバーに
到る複数の空気流入口、チヤンバーからの空気を
吸入できるノズルを有し、ノズルを通しての吸入
によつて生じた空気流がカプセルを動揺させるよ
うに空気流入口が配列されており、マガジンがチ
ヤンバー内において作用位置へおよび作用位置か
ら摺動することおよびチヤンバー内で回転するこ
とができ、マガジンがその中に装填通路および少
なくとも一つの他の通路を有し、必要に応じてマ
ガジンを回転することにより前記通路をカプセル
につきさす針およびカプセルを押し出す部品の一
方と心合せすることのできるようにこれら針およ
び押し出し部品がチヤンバー内部に配置され、マ
ガジンを作用位置へ動かすことにより針と心合せ
された通路内のカプセルを針と係合させてそれに
より穴をあけさせ、押し出し部品と心合せされた
通路内のカプセルを押し出し部品と係合させそれ
によりカプセルをその通路からチヤンバー内へ移
動させ、そうすることによつて穴をあけられたカ
プセルからの粉末状薬剤を患者の吸入によりノズ
ルを通して取り出すことができ、患者がノズルを
通して吸入するときにカプセルがチヤンバーから
出るのを防止する部品を有する、カプセルに含ま
れる粉末状薬剤を患者に自己投与する吸入装置が
得られる。
本発明の吸入装置は主として薬剤の経口投与を
目的とし、この場合にノズルは患者の口に挿入で
きるマウスピースである。しかし、この吸入装置
は薬剤の鼻孔投与にも使用することができ、この
場合にノズルは患者の鼻孔に挿入できるような構
造にされる。
目的とし、この場合にノズルは患者の口に挿入で
きるマウスピースである。しかし、この吸入装置
は薬剤の鼻孔投与にも使用することができ、この
場合にノズルは患者の鼻孔に挿入できるような構
造にされる。
第1図ないし第3図に示した本発明の装置例で
は、薬剤を経口投与するための吸入装置は円筒形
の本体1を有し、その内部は粉末状の薬剤を入れ
たカプセルC(第2図および第3図)を収容する
ようにされたチヤンバー2を形成する。本体1の
一端には環状の端壁3があり、他端は開放されて
いる。説明しやすくするために環状の端壁3を有
する方の端部を後端と呼び、開放端を前端と呼ぶ
ことにする。管状のマウスピース4が本体の前端
に着脱自在にはめこまれる。マウスピース4に
は、患者がマウスピースを通して吸入したときチ
ヤンバー内のカプセルCがマウスピース4からと
びだすのを防止する格子または保護部品5を設け
る。保護部品はガーゼでもよい。格子または保護
部品5は表面を粗くすることもでき、この場合格
子または保護部品は、カプセルCがそれらのまわ
りを動きまわる傾向があるので、カプセルに振動
を起させてカプセル中の粉末を少しずつ出させる
ような機能も果たす。本体1の円筒壁には、チヤ
ンバー2まで達する複数個の空気流入スロツト6
が本体1の長手方向に設けられる。スロツト6は
2個以上、4個以下にすると便利である。これら
の空気流入スロツトは、マウスピース4を通して
空気を吸入するとチヤンバー2内に渦を巻く乱れ
た空気の流れを生じるように、チヤンバーの半径
方向に対して傾いている。カプセルCがチヤンバ
ー2の中にあると、チヤンバー2を通る空気流が
カプセルを激しく動揺させる。カプセルCが吸入
前に穿孔されていると、この動揺がカプセル中の
粉末をカプセルから放出させ、空気の乱流中に分
散させる。生成した分散粉末はマウスピースを通
つて患者の口中に移動する。
は、薬剤を経口投与するための吸入装置は円筒形
の本体1を有し、その内部は粉末状の薬剤を入れ
たカプセルC(第2図および第3図)を収容する
ようにされたチヤンバー2を形成する。本体1の
一端には環状の端壁3があり、他端は開放されて
いる。説明しやすくするために環状の端壁3を有
する方の端部を後端と呼び、開放端を前端と呼ぶ
ことにする。管状のマウスピース4が本体の前端
に着脱自在にはめこまれる。マウスピース4に
は、患者がマウスピースを通して吸入したときチ
ヤンバー内のカプセルCがマウスピース4からと
びだすのを防止する格子または保護部品5を設け
る。保護部品はガーゼでもよい。格子または保護
部品5は表面を粗くすることもでき、この場合格
子または保護部品は、カプセルCがそれらのまわ
りを動きまわる傾向があるので、カプセルに振動
を起させてカプセル中の粉末を少しずつ出させる
ような機能も果たす。本体1の円筒壁には、チヤ
ンバー2まで達する複数個の空気流入スロツト6
が本体1の長手方向に設けられる。スロツト6は
2個以上、4個以下にすると便利である。これら
の空気流入スロツトは、マウスピース4を通して
空気を吸入するとチヤンバー2内に渦を巻く乱れ
た空気の流れを生じるように、チヤンバーの半径
方向に対して傾いている。カプセルCがチヤンバ
ー2の中にあると、チヤンバー2を通る空気流が
カプセルを激しく動揺させる。カプセルCが吸入
前に穿孔されていると、この動揺がカプセル中の
粉末をカプセルから放出させ、空気の乱流中に分
散させる。生成した分散粉末はマウスピースを通
つて患者の口中に移動する。
操作スリーブ7は本体1の後端面で入れ子式に
摺動できるように本体の外側面に取付けられる。
スリーブ7の後端付近には直径を小さくした通路
8があつて、カプセルを分配するマガジンまたは
ドラム10の中心軸9の軸承となる。マガジン1
0は円筒形の断面にすると便利である。軸9に
は、軸が通路8中に係合しているときスリーブ7
が回転するとマガジン10も回転するように、通
路8の対応部分に相補的な形状の平面部分11が
ある。マガジン10にはマガジン10および本体
1の長手方向に延在する2個の通路12および1
3がある。これらの通路の軸はマガジン10の中
心軸から等距離にあり、これらの通路はマガジン
10の両端のところで開放されている。一方の通
路12はカプセル装填用通路であつて、マウスピ
ース4を取外し通路の開放された前端を通してカ
プセル装填用通路12にカプセルを挿入してから
マウスピースをふたたび本体の前端にはめこむこ
とによつて、カプセルを装填することができる。
摺動できるように本体の外側面に取付けられる。
スリーブ7の後端付近には直径を小さくした通路
8があつて、カプセルを分配するマガジンまたは
ドラム10の中心軸9の軸承となる。マガジン1
0は円筒形の断面にすると便利である。軸9に
は、軸が通路8中に係合しているときスリーブ7
が回転するとマガジン10も回転するように、通
路8の対応部分に相補的な形状の平面部分11が
ある。マガジン10にはマガジン10および本体
1の長手方向に延在する2個の通路12および1
3がある。これらの通路の軸はマガジン10の中
心軸から等距離にあり、これらの通路はマガジン
10の両端のところで開放されている。一方の通
路12はカプセル装填用通路であつて、マウスピ
ース4を取外し通路の開放された前端を通してカ
プセル装填用通路12にカプセルを挿入してから
マウスピースをふたたび本体の前端にはめこむこ
とによつて、カプセルを装填することができる。
カプセル穿孔針15およびカプセル押し出しフ
イン16が本体の環状端壁3の内側に、端壁の前
方に突出して取付けられる。穿孔針15およびフ
イン16は、マガジンを適当に回転することによ
つてマガジン中の通路12,13のどちらかと心
合せできるような位置に配置される。
イン16が本体の環状端壁3の内側に、端壁の前
方に突出して取付けられる。穿孔針15およびフ
イン16は、マガジンを適当に回転することによ
つてマガジン中の通路12,13のどちらかと心
合せできるような位置に配置される。
スリーブ7が閉位置すなわち作用しない位置
(第2図)にあるとき、スリーブの端壁は本体の
端壁3と接触する。スリーブがこの位置にあると
きには、マガジンはカプセル穿孔針15およびカ
プセル押し出しフイン16の前方端の直前の位置
にある。マガジンがこの位置にあるときに、カプ
セルCをカプセル装填用通路12に装填し、スリ
ーブ7の回転によつてマガジン10を回転させ、
その通路12にあるカプセルをカプセル穿孔針1
5と心合せする。そして、スリーブ7を開放位置
すなわち作用位置(第3図)へ移動させる。こう
することによりカプセルCは穿孔針に近づき、従
つてカプセルに孔があけられ、穿孔運動が十分な
距離だけ続くと穿孔針15はカプセルの両端を貫
通する。カプセルがカプセル穿孔針と心合せされ
ると、カプセルはマガジンの前端の保持輪または
保持板17に隣接した位置にくる。カプセル穿孔
作業中、保持輪または保持板の一部はカプセル装
填通路12と心合せされるので、穿孔針はカプセ
ルをその装填通路から押しだすことができない。
カプセルに孔をあけるための前述の運動中に、カ
プセル押しだしフイン16はマガジン10の他の
通路に入るが、この通路13にはカプセルを装填
していない。カプセルの孔あけが終つたら、スリ
ーブ7およびマガジン10を閉位置に移動させ、
次に回転してカプセル装填用通路をカプセル押し
だしフイン16と心合せする。そして、スリーブ
をふたたびその開放すなわち作用位置に移動させ
ると、押しだしフイン16がカプセルと係合し
て、カプセルをカプセル出口孔から本体内のチヤ
ンバー2に押しだす。スリーブ7を開放位置すな
わち作用位置に移動させると、スロツト6もまた
開放される。
(第2図)にあるとき、スリーブの端壁は本体の
端壁3と接触する。スリーブがこの位置にあると
きには、マガジンはカプセル穿孔針15およびカ
プセル押し出しフイン16の前方端の直前の位置
にある。マガジンがこの位置にあるときに、カプ
セルCをカプセル装填用通路12に装填し、スリ
ーブ7の回転によつてマガジン10を回転させ、
その通路12にあるカプセルをカプセル穿孔針1
5と心合せする。そして、スリーブ7を開放位置
すなわち作用位置(第3図)へ移動させる。こう
することによりカプセルCは穿孔針に近づき、従
つてカプセルに孔があけられ、穿孔運動が十分な
距離だけ続くと穿孔針15はカプセルの両端を貫
通する。カプセルがカプセル穿孔針と心合せされ
ると、カプセルはマガジンの前端の保持輪または
保持板17に隣接した位置にくる。カプセル穿孔
作業中、保持輪または保持板の一部はカプセル装
填通路12と心合せされるので、穿孔針はカプセ
ルをその装填通路から押しだすことができない。
カプセルに孔をあけるための前述の運動中に、カ
プセル押しだしフイン16はマガジン10の他の
通路に入るが、この通路13にはカプセルを装填
していない。カプセルの孔あけが終つたら、スリ
ーブ7およびマガジン10を閉位置に移動させ、
次に回転してカプセル装填用通路をカプセル押し
だしフイン16と心合せする。そして、スリーブ
をふたたびその開放すなわち作用位置に移動させ
ると、押しだしフイン16がカプセルと係合し
て、カプセルをカプセル出口孔から本体内のチヤ
ンバー2に押しだす。スリーブ7を開放位置すな
わち作用位置に移動させると、スロツト6もまた
開放される。
カプセル装填用通路12が押しだしフイン16
または穿孔針15のどちらかと心合せされる位置
を越えてスリーブ8が回転することのできないよ
うにスリーブの回転を制限するために、本体の外
面にはスリーブの内側にあたる当り面19と係合
する止め18がある。
または穿孔針15のどちらかと心合せされる位置
を越えてスリーブ8が回転することのできないよ
うにスリーブの回転を制限するために、本体の外
面にはスリーブの内側にあたる当り面19と係合
する止め18がある。
孔をあけられたカプセルがチヤンバー中に押し
だされると、患者はカプセルから粉末状の薬剤を
自分自身に吸い込むようにマウスピースから吸入
することができる。吸入作業が終つたら、マウス
ピースを取外して使用ずみのカプセルを除去する
ことができる。
だされると、患者はカプセルから粉末状の薬剤を
自分自身に吸い込むようにマウスピースから吸入
することができる。吸入作業が終つたら、マウス
ピースを取外して使用ずみのカプセルを除去する
ことができる。
第4図に示す別の装置例では、マガジン10に
2個以上の通路があるので、複数個のカプセル装
填通路12,12a,12bができる。従つてマ
ガジンには複数個のカプセルを装填することがで
き、これらのカプセルはマガジンを適当に回転す
ることにより必要に応じて穿孔針によつて孔をあ
け押しだしフインによつてチヤンバー内に押しだ
すことができる。このような配列にする場合、マ
ガジンに最初にカプセルを装填するときには、押
しだしフイン16が最初の孔あけ作業中に入るこ
とができるように、カプセルを装填しない通路2
0をおかなければならない。
2個以上の通路があるので、複数個のカプセル装
填通路12,12a,12bができる。従つてマ
ガジンには複数個のカプセルを装填することがで
き、これらのカプセルはマガジンを適当に回転す
ることにより必要に応じて穿孔針によつて孔をあ
け押しだしフインによつてチヤンバー内に押しだ
すことができる。このような配列にする場合、マ
ガジンに最初にカプセルを装填するときには、押
しだしフイン16が最初の孔あけ作業中に入るこ
とができるように、カプセルを装填しない通路2
0をおかなければならない。
場合によつては本体とはめあいになるラチエツ
トをスリーブに設けて、スリーブが一方向だけに
回転できるとともに、スリーブが所定の量だけ回
転するたびにはつきりした手ごたえを感じること
ができるようにすることができる。
トをスリーブに設けて、スリーブが一方向だけに
回転できるとともに、スリーブが所定の量だけ回
転するたびにはつきりした手ごたえを感じること
ができるようにすることができる。
スリーブ7は吸入装置を保持するハンドルの役
をする。場合によつては、スリーブ7を省略し
て、その代りにマガジン10の軸9を本体の後端
から外方へ延ばすように吸入装置を改造すること
もできる。ノブ状のハンドルを軸の外部に設け
て、マガジンを回転したり本体の長手方向に動か
したりすることができるようにする。
をする。場合によつては、スリーブ7を省略し
て、その代りにマガジン10の軸9を本体の後端
から外方へ延ばすように吸入装置を改造すること
もできる。ノブ状のハンドルを軸の外部に設け
て、マガジンを回転したり本体の長手方向に動か
したりすることができるようにする。
第1図は本発明の吸入装置の一例の分解斜視図
である。第2図および第3図はマガジンが2つの
異なつた位置にあるときの部品の関係を示す断面
図である。第4図は改造吸入装置の例の断面図で
ある。 図面中の主要部品の部品番号を次に示す。1…
本体、2…チヤンバー、3…端壁、4…マウスピ
ース、5…保護部品、6…スロツト、7…操作ス
リーブ、8…通路、9…軸、10…マガジン、1
1…平面部品、12,12a,12b,13…通
路、15…カプセル穿孔針、16…カプセル押し
出しフイン、17…保持輪または保持板、18…
止め、19…当り面。
である。第2図および第3図はマガジンが2つの
異なつた位置にあるときの部品の関係を示す断面
図である。第4図は改造吸入装置の例の断面図で
ある。 図面中の主要部品の部品番号を次に示す。1…
本体、2…チヤンバー、3…端壁、4…マウスピ
ース、5…保護部品、6…スロツト、7…操作ス
リーブ、8…通路、9…軸、10…マガジン、1
1…平面部品、12,12a,12b,13…通
路、15…カプセル穿孔針、16…カプセル押し
出しフイン、17…保持輪または保持板、18…
止め、19…当り面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粉末状薬剤を入れたカプセルを収容するのに
適したチヤンバー、チヤンバーに到る複数の空気
流入口、チヤンバーからの空気を吸入できるノズ
ルを有し、ノズルを通しての吸入によつて生じた
空気流がカプセルを動揺させるように空気流入口
が配列されており、マガジンがチヤンバー内にお
いて作用位置へおよび作用位置から摺動すること
およびチヤンバー内で回転することができ、マガ
ジンがその中に装填通路および少なくとも一つの
他の通路を有し、必要に応じてマガジンを回転す
ることにより前記通路をカプセルにつきさす針お
よびカプセルを押し出す部品の一方と心合せする
ことのできるようにこれら針および押し出し部品
がチヤンバー内部に配置され、マガジンを作用位
置へ動かすことにより針と心合せされた通路内の
カプセルを針と係合させてそれにより穴をあけさ
せ、押し出し部品と心合せされた通路内のカプセ
ルを押し出し部品と係合させそれによりカプセル
をその通路からチヤンバー内へ移動させ、そうす
ることによつて穴をあけられたカプセルからの粉
末状薬剤を患者の吸入によりノズルを通して取り
出すことができ、患者がノズルを通して吸入する
ときにカプセルがチヤンバーから出るのを防止す
る部品を有する、カプセルに含まれる粉末状薬剤
を患者に自己投与する吸入装置。 2 マガジンが複数個のカプセル装填用通路を有
する特許請求の範囲第1項に記載の吸入装置。 3 吸入装置を患者が保持できるハンドルを有す
る特許請求の範囲第1項に記載の吸入装置。 4 チヤンバーが円筒形本体内に配置され、操作
スリーブが本体の一方の端部面を越えて入れ子式
に摺動できかつ本体上を回転でき、マガジンがス
リーブとともに摺動および回転できるようスリー
ブがチヤンバー内で円筒形マガジンと連結されて
いる特許請求の範囲第1項、第2項または第3項
に記載の吸入装置。 5 押し出し部品または針がカプセル装填用通路
と心合せされる位置まで回転したときスリーブの
回転を確実に停止させる部品を設けた特許請求の
範囲第4項に記載の吸入装置。 6 患者が吸入できるマウスピースが本体の前端
に配置され、スリーブが本体の後端面を越えて摺
動可能であり、本体の後端には環状の端部壁があ
り、それを通つてマガジンをスリーブに連結する
軸が延在する特許請求の範囲第4項または第5項
に記載の吸入装置。 7 針が環状端壁の前方に延在し、押し出し部品
がチヤンバーを形成する本体の内壁に沿つて長手
方向に延在するフインである特許請求の範囲第6
項に記載の吸入装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB5098/76A GB1562732A (en) | 1976-02-10 | 1976-02-10 | Device for dispensing medicaments |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5298392A JPS5298392A (en) | 1977-08-18 |
JPS6155978B2 true JPS6155978B2 (ja) | 1986-11-29 |
Family
ID=9789703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1290677A Granted JPS5298392A (en) | 1976-02-10 | 1977-02-08 | Inspired medicine inspirator |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4116195A (ja) |
JP (1) | JPS5298392A (ja) |
BE (1) | BE851238A (ja) |
CH (1) | CH603171A5 (ja) |
DE (1) | DE2704574C2 (ja) |
DK (1) | DK154399C (ja) |
ES (1) | ES455779A1 (ja) |
FR (1) | FR2351669A1 (ja) |
GB (1) | GB1562732A (ja) |
IT (1) | IT1081933B (ja) |
NL (1) | NL182372C (ja) |
SE (1) | SE414112B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03501610A (ja) * | 1987-12-10 | 1991-04-11 | ラ・ジョラ・キャンサー・リサーチ・ファウンデーション | 立体配座的に安定化された細胞付着ペプチド |
Families Citing this family (60)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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