JPS6155744A - エラ−のリカバリ処理方式 - Google Patents

エラ−のリカバリ処理方式

Info

Publication number
JPS6155744A
JPS6155744A JP59177986A JP17798684A JPS6155744A JP S6155744 A JPS6155744 A JP S6155744A JP 59177986 A JP59177986 A JP 59177986A JP 17798684 A JP17798684 A JP 17798684A JP S6155744 A JPS6155744 A JP S6155744A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
data
error
control storage
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59177986A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0135369B2 (ja
Inventor
Fumio Matsunoshita
松野下 文郎
Yoshihiro Mizushima
水島 芳宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59177986A priority Critical patent/JPS6155744A/ja
Publication of JPS6155744A publication Critical patent/JPS6155744A/ja
Publication of JPH0135369B2 publication Critical patent/JPH0135369B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Advance Control (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Detection And Correction Of Errors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パイプライン制御方式をとる計算機システム
のコントロールスト−レジ(CS)で発生する1ビット
エラーのリカバリ処理方式に関する。− 〔発明が解決しようとする問題点〕 コンピュータのハードウェアの機能をソフトウェアに代
行させることが行なわれており、か\るソフトウェアは
ファームウェアと呼ばれ、実態はC8に格納されたマイ
クロプログラムである。パイプライン制御方式をとる計
3!′機システムでは、プログラムの各命令が次々と取
出され、各命令が解読され、それを実行するマイクロプ
ログラムを格納するC8のアドレスが求められ、該アド
レスによりC3がアクセスされ、読出されたデータ(マ
イクロステップ)はレジスタに保持され、実行に供され
るが、このデータに1ビツトでもエラーがあると当然、
所期の制御は期待できない。そこでC8から読み出され
たデータに対する1ビットエラーの訂正、及び2ビット
エラーの検出を行なうためECC回路が設けられている
しかし読出したデータに対してエラー検出、訂正するだ
けではO8のデータはエラーのま\であるから、同じマ
イクロステップが読み出される度にエラーとなり、訂正
が行なわれる。エラー訂正は1ビツトまでであるから、
このような状態でプログラム実行中にもう1ビツトがエ
ラーとなると訂正不可能となり、動作中断に追い込まれ
る。ビットエラーにはハードエラーとソフトエラーとが
あり、ハードエラーならC3を交換しない限り、その障
害マイクロステップがアクセスされる度にエラーとなる
のは止むを得ないが、ソフトエラーなら再書き込みすれ
ば修復する。再書き込みしなければ修復せず、ハードエ
ラーと同様になる。
本発明はか\る点に着目するものであって、パイプライ
ン処理の途中にコレクトサイクルを設け、C8の1ビッ
トエラーを修正して信頼度及び耐久性を向上させようと
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、パイプライン制御方式の叶算機システムにお
けるコントロールスト−レジのデータエラーのリカバリ
方式において、該コントロールスト−レジから読み出し
たデータをECC回路でエラーチェックし、1ビットエ
ラーなら訂正して出力し、またエラーが発生したことを
示すフリップフロップをセントし、該フリップフロップ
がセットされている間、パイプライン処理の途中にコレ
クトサイクルを設け、コントロールスト−レジから当該
エラーデータが読み出されるとき該コレクトサイクルを
通してコントロールスト−レジの再書込みを行なって当
該エラーデータを修正することを特徴とするものである
〔作用〕
ECC回路でエラーチェック、コレクトするだけでなく
、C8の当該マイクロステップを正しいデータに書き換
える。このようにすれば、ソフトエラーなら完全に復旧
できる。また再書き込み回数を計数し、所定数以上にな
ったらこれはハードエラーとして再書き込みを中止すれ
ば、無駄な処理、時間遅れを回避でき、また該回数をみ
てC8を交換する等の措置をとれば保守の点でも有効で
ある。以下、図示の実施例を参照しながらこれを詳細に
説明する。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図で、10は
ストーレシコントロール部(S−UNIT)20はザー
ビスプロセッサ(SVP)、残りは命令制御部30の各
部である。命令制御部30は5−UNITIOのバッフ
ァ(BUFF)11から命令を取込む命令レジスタ31
と、該命令をデコードしてマイクロ・プログラムのアド
レスに変換するセレクタ (SEL)32と、デコード
されたアドレスを保持するアドレスレジスタ(ADRS
)33と、該アドレスで指示された領域のデータ(マイ
クロステップ)RDを出力するコントロール・スト−レ
ジ部(C3)34と、その出力データを保持するレジス
タ35と、該レジスタ出力によって各種の制御信号を選
択的に出力するゲート群36を標準的に備える。C33
4には、5−UNITIOからの命令による制御の一部
、例えばレジスタへのデータをストアする時のデータの
セレクト等を実行するためのパイプライン制御用マイク
ロ・プログラムが格納されている。
本例ではこの他に通常モードとコレクトモードとではレ
ジスタ35へのデータを切換えるセレクタ40をC53
4とレジスタ35の間に介在させ、通常モードではC5
34の読出しデータをまたコレクトモードではそれをE
CC回路41で訂正(コレクト)したデータをレジスタ
35へ伝える。
ECC回路41はレジスタ35に読出されたcs34の
出力データに関し、1ビットエラーは訂正し、2ビット
エラーは検出だけをする機能を有し、いずれのエラーを
検出したときもその出力ERRでCSエラーフラグ42
をセットする。このフラグ42は5VP20によって参
照され、エラー発生時のCSアドレスがアドレスコピー
レジスタ43から5VP20のカウンタ21の一部領域
に読込まれる。これは後でC534の該当アドレスに正
しいデータWDを再書込みするためである。これとは別
にレジスタ35内のデータに1ピントエラーが検出され
るとセット(SET)されるモード切換用のフリップフ
ロップ(FF)44を設ける。このFF44をセットす
るのはECC回路41の1ビットエラー検出出力ERR
でも良いし、レジスタ35の入カデークRDからパリテ
ィエラーを検出するパリティチェンク回路(図示せず)
のエラー検出出力でも良い。いずれにしてもFF44が
セントされるとコレクトモードになり、セレクタ40は
ECC回路41の出力(1ビットエラーを訂正したデー
タ)CDを選択する。このFF44をリセットするのは
5VP20のリセット信号RESET”i?あり、これ
は5VP20がC534に正しいデータWDを再書込み
した後に発生する。FF44がリセットされると通常モ
ードになり、セレクタ40はC334の出力RDを選択
する。
以下、第2図および第3図を参照して各モードの動作を
説明する。第2図はFF44がリセットされた通常モー
ドの説明図である。このときセレクタ40はECC回路
41のコレクトデータCDを選択しないので、命令制御
部30内の命令パイプラインは概略、命令レジスタ31
−アドレスレジスタ33→C334−レジスタ35とい
う順になる。第2図の1+BIt ・・・・・・はパイ
プライン命令中の各ステートで、iはインストラクショ
ンフェンチ、B1.B2はバンファ11がらレジスタ3
1に命令を取込むステート、Dはセレクタ32でそれを
デコードするステート、RはデコードされたCSアドレ
スをレジスタ33に転送するステートである。
これに対し第3図に示すコレクトモードではFF44が
セットされ、セレクタ40はECC回路41のコレクト
データCDを選択する。但し、パイプラインの順序では
、命令レジスタ31−アドレスレジスタ33−C334
→レジスタ351(レジスタ35の1回目)−ECC回
路41→セレクタ40→レジスタ352 (レジスタ3
5の2回目)という順になる。この場合、C334から
データRDをレジスタ35rに入れる際にもセレクタ4
0は使用されている(図面上省略しである)。
尚、34′は通常モードのC3を対比するために示した
ものである。第3図のパイプライン命令中のステートに
はDのステートが1回余分に含まれ、1回目のステート
D後に1ビットエラーが検出され、ステー)RでFF4
4がセットされる。1ビットエラーが検出されると2回
目のステートDで1回目のステートDはキャンセルされ
、再びC334からの読出しが行われ、コレクトされた
データCDがレジスタ35にセットされる。
上述したコレクトモードを用いると、C334の各アド
レス(マイクロステップ)毎に1ビツトのエラーであれ
ばこれを修正して命令実行が可能であり、そのエラーが
ソフトエラーであれば再書込みで正しいデータに書直し
エラーなしの状態に戻ることができる。このC8再書込
みは、パイプライン処理であるから既に読出した一連の
命令を実行し終った段階で、CPUをス)−/プして5
vP20によりC534へ正しいデータWD (これは
ECC回路41の出力CD)を再書込みする。
この再書込みで同じアドレスの1ビットエラーが生じな
くなれば以後1サイクル余分なコレクトモードに移らな
くて済む。しかし、この再書込みを何回か行ってもエラ
ーが発生する場合にはC334のハードエラーである可
能性が強いので、それ以上の再書込みは中止する(単辷
ECC回路41によるデータコレクトのみにする)。こ
の書込み回数は5VP20内のカウンタで監視し、規定
数(1〜N回)に達したら中止する。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、パイプライン制御を
する計算機のパイプライン途中にC3再書込みサイクル
を設けたので、C3から読出されるデータに1ビットエ
ラーがあってもこれをエラーなし状態へ自動的に復旧さ
せて処理を続行できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
通常モードの説明図、第3図はコレクトモードの説明図
である。 図中、10はストーレシコントロール部、20はサービ
スプロセッサ部、30は命令制御部、31は命令レジス
タ、34はコントロール・スト−レジ(C3)、35は
レジスタ、40はセレクタ、41はECC回路、44は
フリップフロップである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パイプライン制御方式の計算機システムにおける
    コントロールストーレジのデータエラーのリカバリ方式
    において、該コントロールストーレジから読み出したデ
    ータをECC回路でエラーチェックし、1ビットエラー
    なら訂正して出力し、またエラーが発生したことを示す
    フリップフロップをセットし、該フリップフロップがセ
    ットされている間、パイプライン処理の途中にコレクト
    サイクルを設け、コントロールストーレジから当該エラ
    ーデータが読み出されるとき該コレクトサイクルを通し
    てコントロールストーレジの再書込みを行なって当該エ
    ラーデータを修正することを特徴とするコントロールス
    トーレジのデータエラーのリカバリ処理方式。
  2. (2)コントロールストーレジの再書込みは所定回数以
    下とし、所定回数を越えるときは再書込みせず、単にコ
    ントロールストーレジ読出しデータを修正して出力する
    のみとすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のエラーのリカバリ処理方式。
JP59177986A 1984-08-27 1984-08-27 エラ−のリカバリ処理方式 Granted JPS6155744A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59177986A JPS6155744A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 エラ−のリカバリ処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59177986A JPS6155744A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 エラ−のリカバリ処理方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6155744A true JPS6155744A (ja) 1986-03-20
JPH0135369B2 JPH0135369B2 (ja) 1989-07-25

Family

ID=16040530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59177986A Granted JPS6155744A (ja) 1984-08-27 1984-08-27 エラ−のリカバリ処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6155744A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62260251A (ja) * 1986-05-07 1987-11-12 Mitsubishi Electric Corp 主記憶制御装置
JPH05189324A (ja) * 1992-01-16 1993-07-30 Fujitsu Ltd エラー制御方式及び方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57117048A (en) * 1981-01-14 1982-07-21 Nec Corp Information processing device
JPS58225445A (ja) * 1982-06-24 1983-12-27 Fujitsu Ltd エラ−処理方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57117048A (en) * 1981-01-14 1982-07-21 Nec Corp Information processing device
JPS58225445A (ja) * 1982-06-24 1983-12-27 Fujitsu Ltd エラ−処理方式

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62260251A (ja) * 1986-05-07 1987-11-12 Mitsubishi Electric Corp 主記憶制御装置
JPH05189324A (ja) * 1992-01-16 1993-07-30 Fujitsu Ltd エラー制御方式及び方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0135369B2 (ja) 1989-07-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5193181A (en) Recovery method and apparatus for a pipelined processing unit of a multiprocessor system
US4912707A (en) Checkpoint retry mechanism
US4701915A (en) Error recovery system in a data processor having a control storage
JPH05108391A (ja) プログラムの実行を続行する方法
EP0399761B1 (en) Parity substitution apparatus and method
CN1329839C (zh) 一种计算机cpu抗干扰的设计方法
CN100392608C (zh) 错误通知方法及信息处理装置
JPS6155744A (ja) エラ−のリカバリ処理方式
EP0113982B1 (en) A data processing system
EP0655686B1 (en) Retry control method and device for control processor
JPH04115339A (ja) メモリエラー処理システム
JPS5832422B2 (ja) マイクロシンダンホウシキ
JPH04255032A (ja) 制御記憶装置のエラー訂正方式
JPH01309421A (ja) 誤り訂正方式
JPS6142033A (ja) 情報処理装置
JPH04365145A (ja) メモリ障害処理方法
JPH03265950A (ja) 制御記憶1ビットエラー処理方式
JPS58181150A (ja) 情報処理装置
JPH02285428A (ja) 制御記憶回復処理方式
JPH0194447A (ja) 診断回路
JP2005234903A (ja) コンピュータシステム、入出力制御部及び入出力制御プログラム
JPS5814400A (ja) バツフアストレ−ジ履歴装置の障害処理方式
JPS63101947A (ja) エラ−処理方式
JPS60195640A (ja) デ−タ処理装置のリトライ方式
JPH04287237A (ja) 情報処理装置