JPS615571A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPS615571A JPS615571A JP59125181A JP12518184A JPS615571A JP S615571 A JPS615571 A JP S615571A JP 59125181 A JP59125181 A JP 59125181A JP 12518184 A JP12518184 A JP 12518184A JP S615571 A JPS615571 A JP S615571A
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- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/77—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate
- H01L21/78—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices
- H01L21/82—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices to produce devices, e.g. integrated circuits, each consisting of a plurality of components
- H01L21/822—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components or integrated circuits formed in, or on, a common substrate with subsequent division of the substrate into plural individual devices to produce devices, e.g. integrated circuits, each consisting of a plurality of components the substrate being a semiconductor, using silicon technology
- H01L21/8232—Field-effect technology
- H01L21/8234—MIS technology, i.e. integration processes of field effect transistors of the conductor-insulator-semiconductor type
- H01L21/8238—Complementary field-effect transistors, e.g. CMOS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔技術分野〕
本発明は半導体装置の製造方法に関し、特にオフセット
ゲート相補形MO8(以下CMO8と略称する。)デバ
イスの製造方法に関するものである。 〔背景技術〕 NチャンネルMO8(以下N−MO3と略称する。)ト
ランジスタのオフセットゲート構造の製造方法としては
、ゲート電極をマスクに低濃度イオン打込みを行ない1
次にゲート電極の両側面に酸化膜のサイドウオールを反
応性イオンエラチン・グ、(RIE’=)法により形成
し、このサイドウオールをマスクに高濃度のイオン打込
みを行ない1.ソース、ドレイン領域をオフセットゲー
ト構造とする方法が知られている。 (IEEE T
RANSACTION 0NIELE、CTR0N D
EVICES、 VOL、 HD−29,N(14,A
PRIL 1982のPP590以下参照)。 このようなオフセットゲート構造をたとえば第2図で示
すCMOSインバータ回路のCMOSデバイスに適用し
ようとする場合、次のような問題があることが本発明者
によって明らかにされた。 Pチャネル(P−Mo8)トランジスタとN−MOSト
ランジスタのソース、ドレイン領域形成のためにホトエ
ツチング工程が4回必要であり、従ってマスク4枚増加
し、プロセスが煩雑でコスト高となる。また、P−MO
Sトランジスタ、N−MOSトランジスタのゲート電極
の両側面に設けるサイドウオールは同時にRIE法で形
成すると、P−MOSトランジスタ側とN−MOSトラ
ンジスタ側とでサイドウオール長が等しくなってしまい
、P−MOSトランジスタとN−MOSトランジスタと
で特性上具なる長さのサイドウオールを必要とする場合
不都合である。たとえばしきい値電圧vth対チャンネ
ル長(L g)特性をP−MOSトランジスタとN−M
OSトランジスタとで同一特性としたい場合、P−MO
Sトランジスタ側のボロンの拡散係数かりんやヒ素に比
べ太きいのでサイドウオール長さを変える必要がある。 またボロンの方かりんやヒ素に比べ拡散係数が大きいの
でP−MOSトランジスタとN−MOSトランジスタと
で電界緩和効果を最適に調整できない。 〔発明の目的〕 本発明の目的は簡便なプロセスによりオフセットゲート
構造構造のCMOSデバイスを製造することができる半
導体装置の製造方法を提供することにある。 また本発明の目的は、高耐圧で安定な素子特性をもった
信頼性の高いチャンネルCMOSデバイスを得ることが
できる半導体装置の製造方法を提供することにある。 本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあき :
らかになるであろう。 〔発明の概要〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記のとおりである。 すなわち、CMOSデバイスを構成するP−MOSトラ
ンジスタとN−Mo8 )−ランリスタの各ゲート電極
に設けるサイドウオールを同一工程ではなく別々に形成
し、このサイドウオールを個別に利用してP−MOSト
ランジスタとN−MOSトランジスタを夫々オフセット
ゲート構造に形成することによりオフセットゲートの構
造のCMOSデバイスを製造するものである。従って、
ホトエツチング工程が2回で済み、従って比較的簡便な
プロセスにより安価にオフセットゲート構造のCMOS
デバイスを製造できる。またP−MOSトランジスタと
N−MOSトランジスタの各ゲート電極に設けるサイド
ウオールの形式をP−MOSトランジスタ側とN−MO
Sトランジスタとで夫々側々な工程で行なうので、素子
特性を決定するパラメータの−っであるサイドウオール
長(オフセット長)を、P−MOSトランジスタ側とN
−MOSトランジスタ側とで個別に変えることができ、
従ってP−MOSトランジスタとN−MOSトランジス
タのオフセット長を別々に設定でき、高耐圧で安定な素
子特性をもった、信頼性の高い短チヤンネルCMOSデ
バイスを得ることができる。
ゲート相補形MO8(以下CMO8と略称する。)デバ
イスの製造方法に関するものである。 〔背景技術〕 NチャンネルMO8(以下N−MO3と略称する。)ト
ランジスタのオフセットゲート構造の製造方法としては
、ゲート電極をマスクに低濃度イオン打込みを行ない1
次にゲート電極の両側面に酸化膜のサイドウオールを反
応性イオンエラチン・グ、(RIE’=)法により形成
し、このサイドウオールをマスクに高濃度のイオン打込
みを行ない1.ソース、ドレイン領域をオフセットゲー
ト構造とする方法が知られている。 (IEEE T
RANSACTION 0NIELE、CTR0N D
EVICES、 VOL、 HD−29,N(14,A
PRIL 1982のPP590以下参照)。 このようなオフセットゲート構造をたとえば第2図で示
すCMOSインバータ回路のCMOSデバイスに適用し
ようとする場合、次のような問題があることが本発明者
によって明らかにされた。 Pチャネル(P−Mo8)トランジスタとN−MOSト
ランジスタのソース、ドレイン領域形成のためにホトエ
ツチング工程が4回必要であり、従ってマスク4枚増加
し、プロセスが煩雑でコスト高となる。また、P−MO
Sトランジスタ、N−MOSトランジスタのゲート電極
の両側面に設けるサイドウオールは同時にRIE法で形
成すると、P−MOSトランジスタ側とN−MOSトラ
ンジスタ側とでサイドウオール長が等しくなってしまい
、P−MOSトランジスタとN−MOSトランジスタと
で特性上具なる長さのサイドウオールを必要とする場合
不都合である。たとえばしきい値電圧vth対チャンネ
ル長(L g)特性をP−MOSトランジスタとN−M
OSトランジスタとで同一特性としたい場合、P−MO
Sトランジスタ側のボロンの拡散係数かりんやヒ素に比
べ太きいのでサイドウオール長さを変える必要がある。 またボロンの方かりんやヒ素に比べ拡散係数が大きいの
でP−MOSトランジスタとN−MOSトランジスタと
で電界緩和効果を最適に調整できない。 〔発明の目的〕 本発明の目的は簡便なプロセスによりオフセットゲート
構造構造のCMOSデバイスを製造することができる半
導体装置の製造方法を提供することにある。 また本発明の目的は、高耐圧で安定な素子特性をもった
信頼性の高いチャンネルCMOSデバイスを得ることが
できる半導体装置の製造方法を提供することにある。 本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあき :
らかになるであろう。 〔発明の概要〕 本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば下記のとおりである。 すなわち、CMOSデバイスを構成するP−MOSトラ
ンジスタとN−Mo8 )−ランリスタの各ゲート電極
に設けるサイドウオールを同一工程ではなく別々に形成
し、このサイドウオールを個別に利用してP−MOSト
ランジスタとN−MOSトランジスタを夫々オフセット
ゲート構造に形成することによりオフセットゲートの構
造のCMOSデバイスを製造するものである。従って、
ホトエツチング工程が2回で済み、従って比較的簡便な
プロセスにより安価にオフセットゲート構造のCMOS
デバイスを製造できる。またP−MOSトランジスタと
N−MOSトランジスタの各ゲート電極に設けるサイド
ウオールの形式をP−MOSトランジスタ側とN−MO
Sトランジスタとで夫々側々な工程で行なうので、素子
特性を決定するパラメータの−っであるサイドウオール
長(オフセット長)を、P−MOSトランジスタ側とN
−MOSトランジスタ側とで個別に変えることができ、
従ってP−MOSトランジスタとN−MOSトランジス
タのオフセット長を別々に設定でき、高耐圧で安定な素
子特性をもった、信頼性の高い短チヤンネルCMOSデ
バイスを得ることができる。
第1図(a)〜′(i)は本発明による半導体装置の製
造方法の一実施例を示し、特に第2図のCMOSインバ
ータ回路のc 4o sデバイスに適用した場合の例で
あり、以下第2図のA−A’線断面をもって説明する。 なお第2図において、22はN形シリコン基板1に形成
したP−MOSトランジスタ、23はN形シリコン基板
1に形成したPウェル2に形成したN−MOSトランジ
スタ。 22aおよび22bは夫々P−MO8トランジスタのソ
ース、ドレイン領域上に形成したコンタクト、23at
;J:び23bは夫々N−Mo5トランジスタのソース
、ドレイン領域上に形成し′たコンタクト、24はコン
タクト、25はゲートAfl配線、26a〜26cはA
n配線である。 先ず第2図(a)に示すようにN形シリコン半導体基板
1のN−MOSトランジスタ形成領域にPウェル2を形
成し1次に素子分離5i02膜3を形成し全面にゲート
酸化膜4を形成する。そして多結晶シリコンゲート電極
5を形成した後熱酸化して熱酸化膜6を形成し、この後
全面に窒化シリ:Iン(Sia N4 )膜31をcv
p法により形成したうえで、パターニングによりN−M
OSトランジスタ形成領域のみ窒化シリコン膜31を残
す。 この残した窒化シリコン膜31をマスクにP−MOSト
ランジスタ形成領域にボロン(B)イオンビーム32を
打込み、ソース、ドレイン形成領域に浅い低濃度のボロ
ン拡散層33を形成する。 次に第1図(b)に示すように全面にCVD5i02膜
34を付着形成し、これをRIE法によりゲート電極5
の側面のみを残してエッチする。 これにより同図(c)に示す如< 5insのサイドウ
オール34a、34bが夫々形成される。そしてサイド
ウオール34aをマスクにボロンイオンビーム35.の
イオン打込みを行なって深い高濃度のボロン拡散層36
を形成する。これにより拡散層33と36からなるP−
MOSトランジスタのソース、ドレイン領域37a、3
7bが形成される。 次シこ全面にCVD窒化シリコン膜38を蒸着し、次に
P−MOSトランジスタ形成領域のみレジスト39でマ
スクしてN−MOSトランジスタ形成領域を同図(d)
に示す如くエッチしてCVD窒化シリコン膜38、CV
D 5i02のサイドウオール34b、窒化シリコン
膜31を除去する。 次に同図(e)に示すように、窒化シリコン膜38をマ
スクにN−MOS トランジスタ形成領域に低濃度でり
んイオンビーム40の打込みを行なって、浅い低濃度の
りん拡散層41を形成する。 この後同図(f)に示すように全面にCVD5i02膜
42を蒸着し、これをRIE法によりエッチして、N−
MOSトランジスタ形成領域側のゲート電極5側面に同
図(g)に示す如<5i02のサイドウオール42aを
形成する。この後この 5サイドウ、オー
ル42aをマスクに高濃度でヒ素(As)イオンビーム
43を打込み、図示の如く深い高濃度のヒ素拡散層44
を形成する。 これにより拡散層41と44からなるソース、ドレイン
領域45a、45bが夫々形成される。そして窒化シリ
コン膜38を除去すれば同図(h)に示す如くオフセッ
トゲート構造のCMOSデバイスが構成される。 更に通常の方法により、たとえばりんシリケートガラス
(PSG)を用いた層間絶縁膜46およびAQ配線47
を形成し、第3図に対応したオフセットゲート構造のC
MOSデバイスを第2図(’i)に示す如く構成される
。 なお、以上のCMOSデバイスの製造方法において、レ
ジストだけでホトマスク工程ができるのに、レジストを
用いず窒化シリコン膜31.38を用いたのは次のよう
な理由による。先ずレジストをホトマスクとした場合、
CV D 5i02のサイドウオール34a、42aを
形成する際、レジストの耐熱温度は200℃位なので、
レジストはCVD法の電気炉の高温(たとえば約700
℃以上)に耐えられない。またホトマスク工程のマスク
として5i02膜を用いれば、このマスク除去時に素子
分離5i02膜3もエッチされることになり、エツチン
グ選択比の点で5i02膜を使えない。そこで、第1図
(a)(c)(e)(g)の工程図から判るようにイオ
ン打込みの際のホトマスクとして窒化シリコン膜31.
38を用いると、この窒化シリコン膜は耐熱性の点でも
、エツチング選択比の点でもすぐ九でいるので、このマ
スクを残したままCVD5i02膜のサイドウオール3
4a、42aを形成することができると共に、窒化シリ
コン膜31.38のマスク除去時に素子分離SiO□膜
3がエッチされることはない。 以上のようなオフセットゲート構造のCMOSデバイス
の製造方法によると、P−MOSトランジスタ形成領域
とN−MOSトランジスタ形成領域とに同一工程ではな
く、夫々側々にサイドウオール34 a 、’ 42
aを形成するため、ホトマスク工程4回に対して2回(
第1図(a)(e)参照)で、しかも窒化シリコン膜3
1.38をマスクにしてP−MOSトランジスタとN−
MOSトランジスタのオフセットゲート構造形成のため
の4つの拡散層領域即ち2つの低濃度(N−、P−)拡
散層33.41と2つの高濃度(N” 、P”、)拡散
層36.44を形成できる。従って製造工程の簡単化に
より安価にオフセットゲート構造のCMOSデバイスを
得ることができる。 またボロンはヒ素に比ベシリコンに対する拡散係数が大
きいため、P7MOSトランジスタの方のソース、ドレ
イン形成のための拡散層がN−Mo5トランジスタより
も深く形成される。このためオフセットゲートの構造の
CMOSデバイスにおいて、電界緩和などの点からオフ
セットゲート構造の最適化を行なうと、素子特性を決定
するパラメータの1つであるオフセット量つまりサイド
ウオール長を形成すべきP−Mo8)−ランジスタ側と
N−MOSトランジイタ側とで変える必要が生じる場合
がある。このような問題点に関して、本発明では、P−
Mo8)−ランジスダとN−MOSトランジスタのソー
ス、ドレイン領域の深い拡散層36.44を得るために
必要なサイドウオール34a、42aを夫々同一工程で
はなく別々の工程で形成するので、サイドウオール長を
P−MOSトランジスタ形成領域とN−M<)S トラ
ンジスタ形成領域とで夫々個別に変えることができ、従
ってP−Mo8)−ランリスタとN−MOSトランジス
タの各オフセット量を別々に設定でき、これによりしき
い値電圧(Vth)対チャンネル長(L g)特性を同
一に合せたり、電界緩和などの点からCMOSデバイス
におけるオフセットゲート構造の最適化を簡単に実現で
き上記問題点を解消できる。このようにして高耐圧で、
信頼性の高い安定した素子特性をもった短チヤンネルC
MOSデバイスを得ることができる。 〔効果〕 (1)P−MOSトランジスタとN−MOSトランジス
タの各ゲート電極の側面に設けるサイドウオールを同一
工程ではなく、各MOSトランジス 1り毎
に個別に形成することにより、ホトマスク工程が従来の
4回に比へて2回でオフセットゲート構造のCMOSデ
バイスを製造することができる。 従って製造工程の簡略化により安価にオフセットゲート
構造のCMOSデバイスを製造できる。 (2)P−MOSトランジスタとN−Mo8 トランジ
スタの各ソース、ドレイン領域の拡散層を形成するため
に必要な前記サイドウオールを同一工程ではなく別々に
形成することにより、サイドウオール長をP−MOSト
ランジスタとN−MOSトランジスタとで夫々個別に変
えることができ、従ってP−MOSトランジスタとN−
MOSトランジスタのオフセット量を夫々側々に設定で
きる。 これによりP−MOSトランジスタとN−MOSトラン
ジスタとでVth−Lg特性を同一に合せることや電界
緩和効果の最適化などの点からオフセットゲート構造の
最適化を簡単に実現でき、高耐圧で信頼性の高い安定し
た素子特性をもった短チヤンネルCMOSデバイスを得
ることができる。 ゛ 以上本発明者によってな門れた発明を実施例にもと
づき具体的に説明したが5本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
更可能であることはいうまでもない。たとえば、第2図
実施例ではホトマスク工程のマスクとして窒化シリコン
(Sia N4 )膜31.38を用いているけれども
、こ1本に限定されることなく、耐熱性が良く、しかも
エツチング選択比の良好なマスク部材であればよい。ま
た上記実施例ではCMOSデバイスをN形シリコン基板
1に形成しているけれども、本発明はこれに限定される
ことなく、P形シリコン基板にオフセットゲート構造の
CMOSデバイスを構成してもよい。この場合Pウェル
2に代わってNウェルを形成するなど必要に応じて変更
されることはもちろんである。 〔利用分野〕 以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるCMOSインバータ
回路のCMOSデバイスに適用した場合について説明し
たが、それに限定されるものではなく、たとえばCMO
SゲートアレーとかCMOSロジック回路などにおける
CMOSデバイスに適用できる。
造方法の一実施例を示し、特に第2図のCMOSインバ
ータ回路のc 4o sデバイスに適用した場合の例で
あり、以下第2図のA−A’線断面をもって説明する。 なお第2図において、22はN形シリコン基板1に形成
したP−MOSトランジスタ、23はN形シリコン基板
1に形成したPウェル2に形成したN−MOSトランジ
スタ。 22aおよび22bは夫々P−MO8トランジスタのソ
ース、ドレイン領域上に形成したコンタクト、23at
;J:び23bは夫々N−Mo5トランジスタのソース
、ドレイン領域上に形成し′たコンタクト、24はコン
タクト、25はゲートAfl配線、26a〜26cはA
n配線である。 先ず第2図(a)に示すようにN形シリコン半導体基板
1のN−MOSトランジスタ形成領域にPウェル2を形
成し1次に素子分離5i02膜3を形成し全面にゲート
酸化膜4を形成する。そして多結晶シリコンゲート電極
5を形成した後熱酸化して熱酸化膜6を形成し、この後
全面に窒化シリ:Iン(Sia N4 )膜31をcv
p法により形成したうえで、パターニングによりN−M
OSトランジスタ形成領域のみ窒化シリコン膜31を残
す。 この残した窒化シリコン膜31をマスクにP−MOSト
ランジスタ形成領域にボロン(B)イオンビーム32を
打込み、ソース、ドレイン形成領域に浅い低濃度のボロ
ン拡散層33を形成する。 次に第1図(b)に示すように全面にCVD5i02膜
34を付着形成し、これをRIE法によりゲート電極5
の側面のみを残してエッチする。 これにより同図(c)に示す如< 5insのサイドウ
オール34a、34bが夫々形成される。そしてサイド
ウオール34aをマスクにボロンイオンビーム35.の
イオン打込みを行なって深い高濃度のボロン拡散層36
を形成する。これにより拡散層33と36からなるP−
MOSトランジスタのソース、ドレイン領域37a、3
7bが形成される。 次シこ全面にCVD窒化シリコン膜38を蒸着し、次に
P−MOSトランジスタ形成領域のみレジスト39でマ
スクしてN−MOSトランジスタ形成領域を同図(d)
に示す如くエッチしてCVD窒化シリコン膜38、CV
D 5i02のサイドウオール34b、窒化シリコン
膜31を除去する。 次に同図(e)に示すように、窒化シリコン膜38をマ
スクにN−MOS トランジスタ形成領域に低濃度でり
んイオンビーム40の打込みを行なって、浅い低濃度の
りん拡散層41を形成する。 この後同図(f)に示すように全面にCVD5i02膜
42を蒸着し、これをRIE法によりエッチして、N−
MOSトランジスタ形成領域側のゲート電極5側面に同
図(g)に示す如<5i02のサイドウオール42aを
形成する。この後この 5サイドウ、オー
ル42aをマスクに高濃度でヒ素(As)イオンビーム
43を打込み、図示の如く深い高濃度のヒ素拡散層44
を形成する。 これにより拡散層41と44からなるソース、ドレイン
領域45a、45bが夫々形成される。そして窒化シリ
コン膜38を除去すれば同図(h)に示す如くオフセッ
トゲート構造のCMOSデバイスが構成される。 更に通常の方法により、たとえばりんシリケートガラス
(PSG)を用いた層間絶縁膜46およびAQ配線47
を形成し、第3図に対応したオフセットゲート構造のC
MOSデバイスを第2図(’i)に示す如く構成される
。 なお、以上のCMOSデバイスの製造方法において、レ
ジストだけでホトマスク工程ができるのに、レジストを
用いず窒化シリコン膜31.38を用いたのは次のよう
な理由による。先ずレジストをホトマスクとした場合、
CV D 5i02のサイドウオール34a、42aを
形成する際、レジストの耐熱温度は200℃位なので、
レジストはCVD法の電気炉の高温(たとえば約700
℃以上)に耐えられない。またホトマスク工程のマスク
として5i02膜を用いれば、このマスク除去時に素子
分離5i02膜3もエッチされることになり、エツチン
グ選択比の点で5i02膜を使えない。そこで、第1図
(a)(c)(e)(g)の工程図から判るようにイオ
ン打込みの際のホトマスクとして窒化シリコン膜31.
38を用いると、この窒化シリコン膜は耐熱性の点でも
、エツチング選択比の点でもすぐ九でいるので、このマ
スクを残したままCVD5i02膜のサイドウオール3
4a、42aを形成することができると共に、窒化シリ
コン膜31.38のマスク除去時に素子分離SiO□膜
3がエッチされることはない。 以上のようなオフセットゲート構造のCMOSデバイス
の製造方法によると、P−MOSトランジスタ形成領域
とN−MOSトランジスタ形成領域とに同一工程ではな
く、夫々側々にサイドウオール34 a 、’ 42
aを形成するため、ホトマスク工程4回に対して2回(
第1図(a)(e)参照)で、しかも窒化シリコン膜3
1.38をマスクにしてP−MOSトランジスタとN−
MOSトランジスタのオフセットゲート構造形成のため
の4つの拡散層領域即ち2つの低濃度(N−、P−)拡
散層33.41と2つの高濃度(N” 、P”、)拡散
層36.44を形成できる。従って製造工程の簡単化に
より安価にオフセットゲート構造のCMOSデバイスを
得ることができる。 またボロンはヒ素に比ベシリコンに対する拡散係数が大
きいため、P7MOSトランジスタの方のソース、ドレ
イン形成のための拡散層がN−Mo5トランジスタより
も深く形成される。このためオフセットゲートの構造の
CMOSデバイスにおいて、電界緩和などの点からオフ
セットゲート構造の最適化を行なうと、素子特性を決定
するパラメータの1つであるオフセット量つまりサイド
ウオール長を形成すべきP−Mo8)−ランジスタ側と
N−MOSトランジイタ側とで変える必要が生じる場合
がある。このような問題点に関して、本発明では、P−
Mo8)−ランジスダとN−MOSトランジスタのソー
ス、ドレイン領域の深い拡散層36.44を得るために
必要なサイドウオール34a、42aを夫々同一工程で
はなく別々の工程で形成するので、サイドウオール長を
P−MOSトランジスタ形成領域とN−M<)S トラ
ンジスタ形成領域とで夫々個別に変えることができ、従
ってP−Mo8)−ランリスタとN−MOSトランジス
タの各オフセット量を別々に設定でき、これによりしき
い値電圧(Vth)対チャンネル長(L g)特性を同
一に合せたり、電界緩和などの点からCMOSデバイス
におけるオフセットゲート構造の最適化を簡単に実現で
き上記問題点を解消できる。このようにして高耐圧で、
信頼性の高い安定した素子特性をもった短チヤンネルC
MOSデバイスを得ることができる。 〔効果〕 (1)P−MOSトランジスタとN−MOSトランジス
タの各ゲート電極の側面に設けるサイドウオールを同一
工程ではなく、各MOSトランジス 1り毎
に個別に形成することにより、ホトマスク工程が従来の
4回に比へて2回でオフセットゲート構造のCMOSデ
バイスを製造することができる。 従って製造工程の簡略化により安価にオフセットゲート
構造のCMOSデバイスを製造できる。 (2)P−MOSトランジスタとN−Mo8 トランジ
スタの各ソース、ドレイン領域の拡散層を形成するため
に必要な前記サイドウオールを同一工程ではなく別々に
形成することにより、サイドウオール長をP−MOSト
ランジスタとN−MOSトランジスタとで夫々個別に変
えることができ、従ってP−MOSトランジスタとN−
MOSトランジスタのオフセット量を夫々側々に設定で
きる。 これによりP−MOSトランジスタとN−MOSトラン
ジスタとでVth−Lg特性を同一に合せることや電界
緩和効果の最適化などの点からオフセットゲート構造の
最適化を簡単に実現でき、高耐圧で信頼性の高い安定し
た素子特性をもった短チヤンネルCMOSデバイスを得
ることができる。 ゛ 以上本発明者によってな門れた発明を実施例にもと
づき具体的に説明したが5本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変
更可能であることはいうまでもない。たとえば、第2図
実施例ではホトマスク工程のマスクとして窒化シリコン
(Sia N4 )膜31.38を用いているけれども
、こ1本に限定されることなく、耐熱性が良く、しかも
エツチング選択比の良好なマスク部材であればよい。ま
た上記実施例ではCMOSデバイスをN形シリコン基板
1に形成しているけれども、本発明はこれに限定される
ことなく、P形シリコン基板にオフセットゲート構造の
CMOSデバイスを構成してもよい。この場合Pウェル
2に代わってNウェルを形成するなど必要に応じて変更
されることはもちろんである。 〔利用分野〕 以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野であるCMOSインバータ
回路のCMOSデバイスに適用した場合について説明し
たが、それに限定されるものではなく、たとえばCMO
SゲートアレーとかCMOSロジック回路などにおける
CMOSデバイスに適用できる。
第1図(a)〜(i)は本発明による半導体装置の製造
方法の一実施例を示す要部工程断面図である。 第2図はCMOSインバータ回路のレイアウト図である
。 5・・・ゲート電極、6・・・熱酸化膜、22・・・P
−MOSトランジスタ、23・・・N−M6Sトランジ
スタ、34a、42a・・・サイドウオール、37a。 45a・・・ソースeXftc、37b、45b・・・
ドレイン領域。
方法の一実施例を示す要部工程断面図である。 第2図はCMOSインバータ回路のレイアウト図である
。 5・・・ゲート電極、6・・・熱酸化膜、22・・・P
−MOSトランジスタ、23・・・N−M6Sトランジ
スタ、34a、42a・・・サイドウオール、37a。 45a・・・ソースeXftc、37b、45b・・・
ドレイン領域。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、相補形MOSデバイスを構成するPチャンネルMO
SトランジスタとNチャンネルMOSトランジスタの各
ゲート電極の両側面にマスクとしてサイドウォールを形
成し、このサイドウォールを利用して前記Pチャンネル
MOSトランジスタと前記NチャンネルMOSトランジ
スタのソース、ドレイン領域をオフセットゲート構造に
形成し、オフセットゲート相補形MOSデバイスを製造
するようにした半導体装置の製造方法において、前記P
チャンネルMOSトランジスタと前記NチャンネルMO
Sトランジスタの各ゲート電極両側面に前記サイドウォ
ールを各MOSトランジスタ毎に個別に形成すると共に
、個別に前記サイドウォールを利用して前記Pチャンネ
ルMOSトランジスタと前記NチャンネルMOSトラン
ジスタのソース、ドレイン領域をオフセットゲート構造
に形成するようにしたことを特徴とする半導体装置の製
造方法。 2、前記サイドウォールの長さを、前記PチャンネルM
OSトランジスタと前記NチャンネルMOSトランジス
タとで夫々異なるようにした特許請求の範囲第1項記載
の半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125181A JPH0648717B2 (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125181A JPH0648717B2 (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS615571A true JPS615571A (ja) | 1986-01-11 |
JPH0648717B2 JPH0648717B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=14903899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59125181A Expired - Lifetime JPH0648717B2 (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648717B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1984
- 1984-06-20 JP JP59125181A patent/JPH0648717B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0648717B2 (ja) | 1994-06-22 |
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