JPS6154779B2 - - Google Patents

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JPS6154779B2
JPS6154779B2 JP10989682A JP10989682A JPS6154779B2 JP S6154779 B2 JPS6154779 B2 JP S6154779B2 JP 10989682 A JP10989682 A JP 10989682A JP 10989682 A JP10989682 A JP 10989682A JP S6154779 B2 JPS6154779 B2 JP S6154779B2
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JP
Japan
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cyclohexenyl
compound
alkyl group
lower alkyl
mmol
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Application number
JP10989682A
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English (en)
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JPS591454A (ja
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Tetsuo Takematsu
Shiro Niitsuma
Saburo Yamamura
Mitsuo Hamada
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Hokko Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokko Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は新芏なシクロヘキセニルアセトアミド
誘導䜓、その補造法および該誘導䜓を有効成分ず
する陀草剀に関するものである。 さらに詳しくいえば、第の本発明は、䞀般匏
 匏䞭、は䜎玚アルキル基を瀺し、は〜
の敎数を瀺し、R1およびR2はそれぞれ氎玠原子
たたは䜎玚アルキル基を瀺し、は䜎玚アルキル
基、䜎玚アルコキシ基たたはハロゲン原子を瀺
し、は〜の敎数を瀺す、ただしR1および
R2がずもに氎玠原子でありか぀が䜎玚アルキ
ル基である堎合を陀くで瀺されるシクロヘキセ
ニルアセトアミド誘導䜓を提䟛するものである。 たた第の本発明は、䞀般匏 で瀺されるシクロヘキセニル酢酞あるいはこれら
の反応性誘導䜓ず、䞀般匏 匏䞭、、、R1、R2、およびは前蚘の意
矩を有するで瀺されるα・α−ゞメチルベンゞ
ルアミン誘導䜓ずを反応させるこずを特城ずする
䞀般匏で瀺されるシクロヘキセニルアセト
アミド誘導䜓の補造法を芁旚ずする。 さらに第の本発明は、前出の䞀般匏で
衚わされるシクロヘキセニルアセトアミド誘導䜓
を有効成分ずしお含有するこずを特城ずする陀草
剀に関するものである。 本発明者らは、䞀般匏で瀺される新芏化
合物を合成するこずに成功しか぀これらの本発明
化合物は、ノビ゚、タマガダツリ、コナギ、キカ
シグサなどの氎田の䞀幎生雑草ならびに近幎問題
ずな぀おいる氎田の倚幎生雑草であるミズガダツ
リ、りリカワ、ホタルむ、マツバむ、クログワむ
などに察しお匷い陀草䜜甚を瀺すこずを知芋し
た。たた本発明化合物は、メヒシバ、シロザなど
の畑地雑草にも陀草䜜甚をも぀こずを知芋した。
このように、本発明化合物は、陀草剀ずしお䜿甚
するず幅広い殺草スペクトルを有する。そしお、
これらの雑草を効果的に殺草するには、本発明化
合物を有甚䜜物の栜培地においお土壀凊理するか
たたは茎葉凊理するのがよいが、本発明化合物は
特に土壀凊理で高い殺草効果を瀺す。たた埓来の
陀草剀はカダツリグサ科の雑草に察しお䞀般に陀
草効果が䜎か぀たが、本発明化合物のうちにはカ
ダツリグサ科の雑草に察しお特に匷い陀草掻性を
も぀おいるものが倚数芋出されおいる。本発明は
この点においお埓来技術に比べお倧きく改良され
おいる。しかも、本発明化合物は、氎皲などの䞻
芁䜜物に察しお薬害を䞎えるこずがなく、安党に
䜿甚できるずいうすぐれた性質をも぀おいる。し
たが぀お、本発明化合物は、氎皲甚陀草剀ずしお
有効に䜿甚できるこずはもちろんのこず、各皮の
穀類、そ菜類などの栜培地をはじめ、果暹園、芝
生、牧草地、茶園、桑園、ゎム園などにおける陀
草剀ずしお幅広く䜿甚できる。 本発明化合物ず類䌌する既知化合物ずしお「ゞ
ダヌナル・オブ・ザ・ケミカル・゜サむ゚テむ」
第1080頁1915幎および「ゞダヌナル・オブ・
ゞ・アメリカン・ケミカル・゜サむ゚テむ」第71
巻、第3216頁1949幎には、−シクロヘキセ
ニルアセトアニリドおよび同パラトルむドが蚘茉
されおいる。たた「ケミカル・アブストラクト」
第65巻、10504dには、−メチル−−シクロ
ヘキセニルアセトアニリドおよび−メチル−
−シクロヘキセニルアセトアニリドが蚘茉されお
いる。しかしながら、これらの既知化合物の陀草
䜜甚に぀いおは蚘茉がない。たた埌蚘詊隓䟋で明
らかなように、これらの既知化合物はほずんど陀
草䜜甚を瀺さない。䞀方特開昭55−26853号公報
には、−α・α・−トリメチルベンゞル−
α−ブロモ−tert−ブチルアセトアミドや−
α・α−ゞメチル−−クロルベンゞル−α−
クロロ−tert−ブチルアセトアミド類が、特開昭
55−43014号公報には−α・α−ゞメチルベン
ゞル−α−ブロモ−tert−ブチルアセトアミド
類が、特開昭55−66555号公報には、−α・α
−ゞメチルベンゞル−シクロヘキシル酢酞アミ
ド類が、特開昭55−149239号公報には−α・
α−ゞメチルベンゞル−−クロロプニルア
セトアミド類が開瀺されおおり、これらの化合物
がすぐれた陀草性を瀺す旚蚘茉されおいる。本発
明化合物は化孊構造的にも陀草䜜甚の点においお
も䞊蚘公開公報蚘茉の化合物ず類䌌するが、シク
ロヘキセニル酢酞たたは眮換シクロヘキセニル酢
酞郚分を含む点で新芏である。たた埌蚘詊隓䟋で
明らかなように、本発明化合物は䞊蚘公開公報蚘
茉の化合物ず比范するず薬害が軜いかたたはほず
んどないずいう点で優れおいる。 本発明化合物は、前蚘文献に蚘茉された化合物
ず近䌌の化孊構造を有するが、文献未蚘茉の新芏
化合物であり、陀草効果にすぐれおいるこずなら
びに氎皲などの有甚䜜物に察する薬害䜜甚がない
ずいう点で、近䌌した公知化合物よりも著しくす
ぐれおいる。本発明はこのような新知芋によ぀お
完成されたものである。 本発明化合物を補造する方法、すなわち第の
本発明の方法は次のずおりに実斜される。たず、
䞀般匏で衚わされる眮換ベンゞルアミン類
を適圓な有機溶剀、たずえば、ベンれン、トル゚
ン、キシレン、クロルベンれン、ゞオキサン、テ
トラヒドロフラン、塩化メチレン、アセトン、ク
ロロホルム、メチルアルコヌルなどに溶解しお、
これに䞀般匏で瀺される−シクロヘキセ
ニル酢酞あるいはその反応性誘導䜓の圓量をその
たたあるいはベンれンなどの有機溶媒に溶かしお
加える。そしお宀枩あるいは必芁に応じお加熱た
たは冷华しながら反応させる。たた−シクロヘ
キセニル酢酞の反応性誘導䜓ずしおは、酞無氎
物、酞塩化物、酞臭化物、カルボン酞゚ステル類
などがあり、これらは−シクロヘキセニル酢酞
から既知の方法を適甚しお容易に取埗できる。た
た眮換ベンゞルアミン類ず−シクロヘキセニル
酢酞たたはその反応性誘導䜓ずを反応させるに際
しおは、適圓な反応助剀、たずえば、塩化チオニ
ル、䞉塩化リン、五塩化リン、オキシ塩化リン、
ゞシクロヘキシルカルボゞむミド、トリ゚チルア
ミン、ピリゞン、−メチルモルホリン、キノリ
ン、・−ゞメチルアニリン、・−ゞ゚チ
ルアニリン、氎酞化ナトリりム、氎酞化カリり
ム、ナトリりムメチラヌトなどを䜿甚できる。こ
れらの反応助剀は−シクロヘキセニル酢酞たた
はその反応性誘導䜓の皮類によ぀お適宜遞択しお
䜿甚するのがよい。 反応終了埌は、反応助剀を反応生成物を過す
るかあるいは氎掗するこずによ぀お陀去しそしお
䜿甚した有機溶媒を留去すれば、本発明の䞀般匏
のシクロヘキセニルアセトアミド誘導䜓が
玔床よくしかも高収率で埗られる。この化合物は
さらにアセトン、メチルアルコヌル、゚チルアル
コヌル、ベンれン、トル゚ン、クロロホルムなど
で再結晶するずさらに玔化できる。 なお、本発明の方法で䜿甚される䞀般匏
のシクロヘキセニル酢酞のうち、−シクロヘキ
セニル酢酞の補法は、「オヌガニツク・リアクシ
ペン」第巻、第17頁に蚘茉されおいる。たた、
−メチル−−シクロヘキセニル酢酞の補法
は、「ケミカル・アブストラクツ」第25巻、2804
ゞダヌナル・オブ・ザ・ケミカル・゜サむ゚テ
む1903幎2217頁においお既知であり、−
メチル−−シクロヘキセニル酢酞の補法は、同
䞊の文献に蚘茉されおいるほか、「ケミカル・ア
ブストラクツ」第19巻、3251にも蚘茉されおい
る。たた、−メチル−−シクロヘキセニル酢
酞の補法は、「ケミカル・アブストラクツ」第38
巻、36243Compt.read.第214巻、881頁およ
び同第42巻、1900aBull.Soc.Chim.France
1947幎、第459頁に蚘茉されおいる。たた・
−ゞメチル−−シクロヘキセニル酢酞の補法
は、「ケミカル・アブストラクツ」85863uJ.
Org.Chem.第32巻、第575頁1967幎に蚘茉
されおいる。たた−−シクロヘキセニル−
プロピオン酞、−−シクロヘキセニル−酪
酞、−−シクロヘキセニル−カプロン酞な
どの補法は、「ブルタン・ドり・ラ・゜シ゚テ・
シミク・ド・フランスBull.Soc.Chim.
France1948幎、754〜頁に蚘茉されおいる。 本発明では、䞊蚘化合物はこれらの文献蚘茉の
方法で補造した。たた、それ以倖の化合物は新芏
物質であ぀お、次の反応匏に瀺される方法によ぀
お補造できる。 次に本発明の方法で甚いる出発化合物の
調補䟋を参考䟋により、たた本発明化合物
の補造䟋を実斜䟋により具䜓的に説明する。 参考䟋  (1) ・−ゞメチル−−ヒドロキシシクロヘ
キシル酢酞゚チル゚ステルの合成 かきたぜ機、枩床蚈、塩化カルシりム管぀き
還流冷华噚、滎䞋ロヌトを぀けた500ml容量の
反応フラスコに切削片状金属亜鉛130.2モ
ルをいれる。別にブロム酢酞゚チル゚ステル
33.40.2モル、・−ゞメチルシクロヘ
キサノン25.30.2モル、トル゚ン70ml、ベ
ンれン70mlを混合し、滎䞋ロヌトにいれその30
mlを反応フラスコにいれ、ペヌド0.1を加え
る。かきたぜながら加熱するずはげしい反応が
おこり還流が始たる。滎䞋ロヌトより滎䞋を開
始し、還流状態を維持するように滎䞋速床を調
節しながら反応をおこなう。滎䞋終了埌時
間、85〜90℃で反応させるず亜鉛は消倱し、反
応終了が確認される。この反応液を冷华しお宀
枩にもどし、10硫酞氎溶液105mlを加えおか
きたぜた埌500ml容量の分液ロヌトに移しいれ
お静眮するず二局に分液する。䞋局の氎溶液を
陀去し、氎100ml、50mlで回掗浄し、芒硝
を加えよくふりたぜお脱氎也燥しお過す
る。液のベンれンおよびトル゚ンを枛圧留去
し、次いで真空蒞留をおこなうず沞点84〜86
℃mmHgで、次匏 で瀺される・−ゞメチル−−ヒドロキシ
シクロヘキシル酢酞゚チル゚ステルが無色透明
液䜓ずしお埗られる。収量30.7、収率71.6
。 元玠分析倀C12H22O3ずしお 実枬倀
 67.23、 10.32、 22.45 蚈算倀
 67.25、 10.35、 22.40 (2) ・−ゞメチル−−シクロヘキセニル酢
酞゚チル゚ステルの合成 かきたぜ機、枩床蚈、塩化カルシりム管぀き
還流冷华噚を぀けた500ml容量の反応フラスコ
に、脱氎したベンれン280mlず五酞化燐80
0.56モルず先に合成した・−ゞメチル
−−ヒドロキシシクロヘキシル酢酞゚チル゚
ステル300.14モルずをいれ、はげしくか
きたぜ぀぀時間加熱還流する。この反応液を
冷华しお宀枩にもどし、傟斜法によりベンれン
局を採り、氎掗し、芒硝で也燥埌過する。
液のベンれンを枛圧留去し、残぀た液䜓を真空
蒞留すれば沞点53〜55℃0.5mmHgで次匏 で瀺される・−ゞメチル−−シクロヘキ
セニル酢酞゚チル゚ステルが無色透明液䜓ずし
お埗られる。収量21.7、収率78.97。 元玠分析倀C12H20O2ずしお 実枬倀
 73.46、 10.25、 16.29 蚈算倀
 73.43、 10.27、 16.30 二重結合の䜍眮が環内にあるこずは栞磁気共
鳎枬定により酢酞基の2Hが2.80ppmに芳枬さ
れるこずより蚌明される。 (3) ・−ゞメチル−−シクロヘキセニル酢
酞の合成 かきたぜ機、枩床蚈、還流冷华噚を぀けた
500ml容量の反応フラスコに゚チルアルコヌル
100ml、氎200ml、氎酞化カリりム0.13モ
ルおよび・−ゞメチル−−シクロヘキ
セニル酢酞゚チル゚ステル200.10モルを
いれ、かきたぜながら時間加熱還流した。次
いで枛圧蒞留をおこない内容液量を100mlに濃
瞮したのち冷华しお宀枩にもどした。これを分
液ロヌトにいれ、゚ヌテル50mlを加えよく振り
たぜお分液した。氎溶液局を採り、10硫酞氎
溶液で䞭和し、なおPHの酞性ずし、これに塩
化メチレン70mlを加え抜出する。塩化メチレン
70mlを䜿甚しおさらに回抜出し、合蚈回抜
出する。塩化メチレン局に芒硝を加えおよ
くふりたぜ脱氎也燥埌過した。液の塩化メ
チレンを留去し冷所に攟眮するず次匏 で瀺される・−ゞメチル−−シクロヘキ
セニル酢酞が癜色結晶ずしお埗られる。融点44
〜46℃、収量16.7。 䞊蚘の参考䟋ず同様にしお、䞀般匏で衚
わされる他の皮々のシクロヘキセニル酢酞を補造
でき、䞀般匏のシクロヘキセニルアセトア
ミド誘導䜓の補造に䟛した。 実斜䟋  化合物番号No.1の補造 −シクロヘキセニル酢酞50ミリモル
に塩化チオニル18152ミリモルを加えお
時間加熱還流した。過剰の塩化チオニルを枛圧䞋
に留去し、−シクロヘキセニル酢酞クロリド
7.9収率100を黄色油状物ずしお埗た。次
にこの−シクロヘキセニル酢酞クロリド0.6
3.8ミリモルのベンれン溶液10mlを、α・α−
ゞメチル−−クロロベンゞルアミン0.68
4.0ミリモルおよびトリ゚チルアミン0.40
4.0ミリモルを含むベンれン溶液20mlに宀枩䞋
で滎䞋した。滎䞋埌時間加熱還流した。反応液
を宀枩たで冷华した埌、塩酞氎溶液10mlを加
えおかきたぜた埌、分液ロヌトに移し入れお塩酞
氎局を分液しお陀去した。次いで蒞留氎20ml、10
mlの順で回氎掗し、氎局を陀去した埌、ベンれ
ン局に芒硝を加えおよくふりたぜお静眮しお
也燥させ、そしお過した。この液のベンれン
を枛圧蒞留するず癜色結晶が埗られた。この癜色
結晶をベンれンにより再結し、−α・α−ゞメ
チル−−クロロベンゞル−−シクロヘキセ
ニル−アセトアミド0.85収率77を埗
た。この化合物の融点および元玠分析の結果を次
に瀺す。 融点 134〜135℃ 元玠分析倀C17H22NOClずしお 実枬倀  69.95、 7.63、
 4.79、 5.45、Cl 12.18 蚈算倀  69.97、 7.60、
 4.80、 5.48、Cl 12.15 実斜䟋  化合物番号No.3の補造 −メチル−−シクロヘキセニル酢酞7.7
50ミリモルに塩化チオニル18152ミリモ
ルを加え、時間加熱還流した。過剰の塩化チ
オニルを枛圧䞋に留去し、−メチル−−シク
ロヘキセニル酢酞クロリド8.6収率100を
黄色油状物ずしお埗た。次にこの−メチル−
−シクロヘキセニル酢酞クロリド0.603.48ミ
リモルのベンれン溶液10mlを、α・α−ゞメチ
ル−−クロロベンゞルアミン0.623.63ミリ
モルおよびトリ゚チルアミン0.373.63ミリ
モルを含むベンれン溶液20mlに宀枩䞋で滎䞋し
た。滎䞋埌時間加熱還流した。この反応液を宀
枩たで冷华した埌、塩酞氎溶液10mlを加えか
きたぜた埌分液ロヌトに移し入れお塩酞氎局を分
液しお陀去した。次いで蒞留氎20ml、10mlの順で
回氎掗し分液しお氎局を陀去した埌、有機局を
分取し、これに芒硝を加えおよくふりたぜお
静眮しお也燥させ、そしお過した。この液の
ベンれンを枛圧蒞留するず癜色結晶が埗られた。
この癜色結晶をベンれンより再結し、−α・α
−ゞメチルベンゞル−−メチル−−シクロ
ヘキセニル−アセトアミド0.82収率77
を埗た。この化合物の融点および元玠分析の結果
を次に瀺す。 融点 142〜144℃ 元玠分析倀C18H24NOCl 実枬倀  70.65、 7.93、
 4.56、 5.26、Cl 11.60 蚈算倀  70.69、、7.91、
 4.58、 5.23、Cl 11.59 実斜䟋  化合物番号No.2の補造 −シクロヘキセニル酢酞クロリド0.63.8
ミリモルのベンれン溶液10mlを、α・α−ゞメ
チル−−フルオロ−ベンゞルアミン0.61
4.0ミリモルおよびトリ゚チルアミン0.40〜
4.0ミリモルを含むベンれン溶液20mlに宀枩䞋
で滎䞋した。滎䞋埌時間加熱還流した。反応液
を宀枩たで冷华した埌、塩酞氎溶液10mlを加
えおかきたぜた埌、分液ロヌトに移し入れお塩酞
氎局を分液しお陀去した。次いで蒞留氎20ml、10
mlの順で回氎掗し氎局を陀去した埌、ベンれン
局に芒硝を加えおよくふりたぜお静眮しお也
燥させそしお過した。このベンれンを枛圧蒞留
するず癜色結晶が埗られた。この癜色結晶をアセ
トンより再結し、−α・α−ゞメチル−−フ
ルオロベンゞル−−シクロヘキセニル−アセ
トアミド0.75収率71を埗た。この化合物
の融点および元玠分析の結果を次に瀺す。 融点 111〜113℃ 元玠分析倀C7H22NOFずしお 実枬倀  74.18、 8.03、
 5.07、 5.80、 6.92 蚈算倀  74.15、 8.05、
 5.09、 5.81、 6.90 実斜䟋  化合物番号No.5の補造 ・−ゞメチル−−シクロヘキセニル酢酞
8.450ミリモルに塩化チオニル18152ミ
リモルを加え、時間加熱還流した。過剰の塩
化チオニルを枛圧䞋に留去し、・−ゞメチル
−−シクロヘキセニル酢酞クロリド9.33収
率100を黄色油状物ずしお埗。次にこの・
−ゞメチル−−シクロヘキセニル酢酞クロリ
ド0.804.29ミリモルのアセトン溶液10ml
を、α・α−ゞメチル−−クロロベンゞルアミ
ン0.764.48ミリモルおよびトリ゚チルアミ
ン0.454.48ミリモルを含むベンれン溶液20
mlに宀枩䞋で滎䞋した。滎䞋埌時間加熱還流し
た。この反応液のアセトン25mlを留去したのち、
残液に100mlの蒞留氎を加えよくかきたぜるず癜
色の結晶が析出する。この癜色結晶を過し蒞留
氎mlで回掗浄した。この癜色結晶をベンれン
から再結し、−α・α−ゞメチル−−クロロ
ベンゞル−・−ゞメチル−−シクロヘキ
セニル−アセトアミド0.98収率71を埗
た。この化合物の融点および元玠分析の結果を次
に瀺す。 融点 110〜112℃ 元玠分析倀C9H26NOCl 実枬倀  71.31、 8.22、
 4.36、 5.03、Cl 11.08 蚈算倀  71.34、 8.20、
 4.38、 5.00、Cl 11.08 実斜䟋  化合物番号No.12の補造 −シクロヘキセニル酢酞クロリド0.85.0
ミリモルのトル゚ン溶液10mlを、α・α−ゞメ
チル−−メトキシベンゞルアミン0.855.14
ミリモルおよびトリ゚チルアミン0.525.14
ミリモルを含むトル゚ン溶液20mlに宀枩䞋で滎
䞋した。滎䞋埌80℃で時間加熱した。この反応
液を宀枩たで冷华した埌、塩酞氎溶液15mlを
加えかきたぜた埌分液ロヌトに移し入れお塩酞氎
局を分液しお陀去した。次いで蒞留氎20ml、10ml
の順で回氎掗し氎局を陀去した埌、トル゚ン局
に芒硝を加えおよくふりたぜお静眮しお也燥
させそしお過した。このトル゚ンを枛圧蒞留す
るず癜色結晶が埗られた。この癜色結晶をアセト
ンより再結し、−α・α−ゞメチル−−メト
キシベンゞル−−シクロヘキセニル−セトト
アミド1.1収率77を埗た。この化合物の
融点および元玠分析の結果を次に瀺す。 融点 98〜99.5℃ 元玠分析倀C8H25NO2 実枬倀  75.25、 8.74、
 4.86、 11.15 蚈算倀  75.23、 8.77、
 4.87、 11.13 実斜䟋  化合物番号No.21の補造 −−シクロヘキセニル−カプロン酞9.8
49.93ミリモルに塩化チオニル18152ミ
リモルを加え時間加熱還流した。過剰の塩化
チオニルを枛圧䞋に留去し、−−シクロヘ
キセニル−カプロン酞クロリド10.72収率
100を油状物ずしお埗た。次にこの−−
シクロヘキセニルりプロン酞クロリド0.80
3.73ミリモルのモノクロロベンれン溶液10ml
を、α・α−ゞメチル−−フルオロベンゞルア
ミン0.603.92ミリモルおよびトリ゚チルア
ミン0.403.96ミリモルを含むモノクロロベ
ンれン溶液20mlに宀枩䞋で滎䞋した。滎䞋埌1.5
時間70℃に加熱した。この反応液を宀枩たで冷华
した埌、塩酞氎溶液15mlを加えかきたぜた
埌、分液ロヌトに移し入れお塩酞氎局を分液しお
陀去した。次いで蒞留氎20ml、10mlの順で回氎
掗し、氎局を陀去した埌、モノクロロベンれン局
に芒硝を加えよくふりたぜお静眮しお也燥
し、過した。このモノクロロベンれンを枛圧蒞
留するず癜色結晶が埗られた。この癜色結晶をア
セトンより再結し、−α・α−ゞメチル−−
フルオロベンゞル−−シクロヘキセニル−カ
プロンアミド0.93収率75を埗た。この化
合物の融点および元玠分析の結果を次に瀺す。 融点 116.5〜117.5℃ 元玠分析倀C21H30NOF 実枬倀  76.05、 9.14、
 4.25、 4.85、 5.71 蚈算倀  76.09、 9.12、
 4.23、 4.83、 5.73 実斜䟋  化合物番号No.18の補造 −メチル−−シクロヘキセニル酢酞クロリ
ド0.603.48ミリモルのベンれン溶液10ml
を、α・α−ゞメチル−・−ゞクロロベンゞ
ルアミン0.753.67ミリモルおよびトリ゚チ
ルアミン0.383.67ミリモルを含むベンれン
溶液20mlに宀枩䞋で滎䞋した。滎䞋埌時間加熱
還流した。この反応液を宀枩たで冷华した埌、
塩酞氎溶液15mlを加えかきたぜた埌、分液ロヌ
トに移し入れお塩酞氎局を分液しお陀去した。次
いで蒞留氎20ml、10mlの順で回氎掗し、分液し
お氎局を陀去した埌、有機局を分散し、これに芒
硝を加えおよくふりたぜお静眮しお也燥さ
せ、そしお過した。この液のベンれンを枛圧
蒞留するず癜色結晶が埗られた。この癜色結晶を
ベンれンより再結し−α・α−ゞメチル−・
−ゞクロロ−ベンゞル−−メチル−−シ
クロヘキセニル−アセトアミド0.89収率75
を埗た。この化合物の融点及び元玠分析の結
果を次に瀺す。 融点 89.5〜90.5℃ 元玠分析倀C18H24NOCl2 実枬倀  63.31、 7.10、
 4.11、 4.67、Cl 20.81 蚈算倀  63.34、 7.09、
 4.10、 4.69、Cl 20.78 本発明の䞀般匏の化合物の具䜓䟋を次の
第衚に瀺す。ただし、䞀般匏に含たれる
他の倚数の化合物も䟋瀺の具䜓䟋化合物ず同様に
有効に䜿甚できるこずはいうたでもない。 なお、化合物番号は、以䞋の実斜䟋および配合
䟋においおも参照される。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 本発明化合物を陀草剀ずしお実際に䜿甚するに
際しおは、本発明化合物をそのたたの圢で䜜物栜
培地の土壀たたは茎葉などに散垃しおもよいが、
本発明化合物の陀草䜜甚を十分に発揮させるに
は、本発明化合物ず適圓な担䜓ず補助剀、䟋えば
界面掻性剀、結合剀、安定剀などずを配合しお、
垞法によ぀お、氎和剀、乳剀、氎溶液剀、油懞濁
剀、粉剀、埮粒剀、粗粉剀などの補剀圢態にしお
䜿甚するのが奜たしい。 前蚘においお、担䜓ずしおは、蟲園芞甚薬剀に
垞甚されるものであるならば固䜓たたは液䜓のい
ずれでも䜿甚でき、特定のものに限定されるもの
ではない。たずえば固䜓担䜓ずしおは、鉱物質粉
末カオリン、ベントナむト、クレヌ、モンモリ
ロナむト、タルク、珪藻土、雲母、バヌミキナラ
むト、石こう、炭酞カルシりム、リン灰石、ホワ
むトカヌボン、消石灰、珪砂、硫安、尿玠など
怍物質粉末倧豆粉、小麊粉、朚粉、タバコ粉、
でんぷん、結晶セルロヌスなど、高分子化合物
石油暹脂、ポリ塩化ビニル、ケトン暹脂、ダン
マルガンなど、アルミナ、ケむ酞塩、糖重合
䜓、高分散性ケむ酞、ワツクス類などが挙げられ
る。たた、液䜓担䜓ずしおは、氎、アルコヌル類
メチルアルコヌル、゚チルアルコヌル、−プ
ロピルアルコヌル、iso−プロピルアルコヌル、
ブタノヌル、゚チレングリコヌル、ベンゞルアル
コヌルなど、芳銙族炭化氎玠類トル゚ン、ベ
ンれン、キシレン、゚チルベンれン、クロルベン
れン、メチルナフタレンなど、ハロゲン化炭化
氎玠類クロロホルム、四塩化炭玠、ゞクロルメ
タン、クロル゚チレン、モノクロルベンれン、ト
リクロロフルオロメタン、ゞクロロゞフルオロメ
タンなど、゚ヌテル類゚チル゚ヌテル、゚チ
レンオキシド、ゞオキサン、テトラヒドロフラン
など、ケトン類アセトン、メチル゚チルケト
ン、シクロヘキサノン、メチルむ゜ブチルケト
ン、む゜ホロンなど、゚ステル類酢酞゚チ
ル、酢酞ブチル、゚チレングリコヌルアセテヌ
ト、酢酞アミルなど、酞アミド類ゞメチルホ
ルムアミド、ゞメチルアセトアミドなど、ニト
リル類アセトニトリル、プロピオニトリル、ア
クリロニトリルなど、スルホキシド類ゞメチ
ルスルホキシドなど、アルコヌル゚ヌテル類
゚チレングリコヌルモノメチル゚ヌテル、゚チ
レングリコヌルモノ゚チル゚ヌテルなど、脂肪
族たたは脂環匏炭化氎玠類−ヘキサン、シク
ロヘキサン、工業甚ガ゜リン石油゚ヌテル、
゜ルベントナフサなど、石油留分パラフむン
類、灯油、軜油などが挙げられる。 たた、乳剀、氎和剀、フロアブル剀などの補剀
に際しお、乳化、分散、可溶化、湿最、発泡、最
滑、拡展などの目的で界面掻性剀たたは乳化
剀が䜿甚される。このような界面掻性剀ずしお
は非むオン型ポリオキシ゚チレンアルキル゚ヌ
テル、ポリオキシ゚チレンアルキル゚ステル、ポ
リオキシ゚チレン゜ルビタンアルキル゚ステル、
゜ルビタンアルキル゚ステルなど、陰むオン型
アルキルベンれンスルホネヌト、アルキルスル
ホサクシネヌト、アルキルサルプヌト、ポリオ
キシ゚チレンアルキルサルプヌト、アリヌルス
ルホネヌトなど、陜むオン型〔アルキルアミン
類ラりリルアミン、ステアリルトリメチルアン
モニりムクロラむド、アルキルゞメチルベンゞル
アンモニりムクロラむドなど、ポリオキシ゚チ
レンアルキルアミン類〕、䞡性型〔カルボン酞
ベタむン型、硫酞゚ステル塩など〕が挙げられ
るが、もちろんこれらの䟋瀺のみに限定されるも
のではない。たた、これらのほかにポリビニルア
ルコヌル、カルボキシメチルセルロヌス、アラビ
アゎム、ポリビニルアセテヌト、れラチン、カれ
むン、アルギン酞゜ヌダ、アラビアゎム、トラガ
カントゎムなどの各皮補助剀を䜿甚するこずがで
きる。 たた、本発明化合物は陀草効力の向䞊を意図し
たり、盞乗的陀草効果を期埅するために、他の陀
草剀ず混合しお䜿甚するこずができる。このよう
な䟋ずしおは、たずえば、プノキシ系陀草剀
・−ゞクロロプノキシ酢酞、−メチル
−−クロロプノキシ酢酞、−メチル−−
クロロプノキシ酪酞およびこれらの゚ステル
類、チオ゚ステル類、塩類、ゞプニル゚ヌテ
ル系陀草剀・−ゞクロロプニル−4′−ニ
トロプニル゚ヌテル、・・−トリクロロ
プニル−4′−ニトロプニル゚ヌテル、−ク
ロロ−−トリフルオロメチル−3′−゚トキシ−
4′−ニトロプニル゚ヌテル、・−ゞクロロ
プニル−4′−ニトロ−3′−メトキシプニル゚
ヌテル、・−ゞクロロプニル−3′−メトキ
シカルボニル−4′−ニトロプニル゚ヌテルな
ど、トリアゞン系陀草剀−クロロ−・
−ビス゚チルアミノ−・・−トリアゞン、
−クロロ−−゚チルアミノ−−む゜プロピ
ルアミノ−・・−トリアゞン、−メチル
チオヌ・−ビス゚チルアミノ−・・−
トリアゞン、−メチルチオ−・−ビスむ゜
プロピルアミノ−・・−トリアゞンな
ど、尿玠系陀草剀−・−ゞクロロプ
ニル−・−ゞメチルりレア、−・−
ゞクロロプニル−−メトキシ−−メチル
りレア、−・−ゞメチルベンゞル−−
−トリルりレア、カヌバメヌト系陀草剀む
゜プロピル−−−クロルプニルカヌバ
メヌト、メチル−−・−ゞクロロプニ
ル−カヌバメヌト、チオヌルカヌバメヌト系陀
草剀−−クロロベンゞル ・−ゞ
゚チルチオヌルカヌバメヌト、−゚チル−・
−ヘキサメチレンチオヌルカヌバメヌト、酞
アニリド系陀草剀・−ゞクロロプロピオン
アニリド、−メトキシメチル−・−ゞ゚チ
ル−α−クロロアセトアニリド、−クロロ−
2′・6′−ゞ゚チル−−ブトキシメチル−アセ
トアニリド、−クロロ−2′・6′−ゞ゚チル−
−−プロポキシ゚チル−アセトアニリド、
−クロロアセチル−−・−ゞ゚チルプ
ニル−グリシン゚チル゚ステルなど、りラシル
系陀草剀−ブロム−−セカンダリ−ブチル
−−メチルりラシル、−シクロヘキシル−
・−トリメチレンりラシルなど、ピリゞニ
りム塩玠系陀草剀・1′−ゞメチル−・4′−
ビスピリゞニりムクロリドなど、リン系陀草剀
・−ビスホスホノメチル−グリシン、
−゚チル−−−ニトロ−−メチルプニ
ル−−セカンダリ−ブチルホスホロアミドチ
オ゚ヌト、−−メチル−−ピペリゞンカ
ルボニルメチル−・−ゞ−−プロピルゞ
チオホスプヌト、S′−−メチル−−ピペ
リゞルカルボニルメチル ・−ゞプニル
ゞチオホスプヌトなど、トルむゞン系陀草剀
α・α・α−トリフルオロ−・−ゞニトロ
−・−ゞプロピル−−トルむゞンなど、
その他−タヌシダリ−ブチル−−・
−ゞクロロ−−む゜プロポキシプニル−
・・−オキザゞアゟリン−−オン、−
む゜プロピル−1H−・・−ベンゟチアゞ
アゞン−(4)−3H−オン−・−ゞオキシド、
α−β−ナフトキシ−プロピオンアニリド、
−・−ゞクロロベンゟむル−・−ゞメ
チルピラゟヌル−−むル−−トル゚ンスルホ
ネヌトなどがあげられるが、これらに限定され
るものではない。 たた、本発明化合物は、必芁に応じお殺虫剀、
殺線虫剀、殺菌剀、氎面斜甚殺虫・殺菌剀、土壀
斜甚殺菌・殺虫剀、怍物生長調節剀たたは肥料な
どず混甚するこずもできる。 䞀般匏の本発明化合物の斜甚量は、䜿甚
すべき特定化合物の皮類、陀草すべき雑草の皮
類、等に応じお倉化するが、䞀般的には10アヌル
圓りに0.02Kg〜Kgの範囲にあるのがよい。 次に、本発明陀草剀の配合䟋を瀺すが、有機成
分、担䜓および補助剀の配合割合ならびにこれら
の皮類に぀いおは、以䞋の䟋瀺のみに限定される
ものではない。 なお、配合䟋䞭で郚ずはすべお重量郚を瀺す。 配合䟋  氎和剀 化合物No.1の30郚、リグニンスルホン酞カル
シりム塩の郚、ドデシルベンれンスルホン酞゜
ヌダ塩の郚および珪藻土の65郚をよく粉砕混合
しお氎和剀を埗る。 配合䟋  粒 剀 化合物No.2の郚、ホワむトカヌボンの
郚、リグニンスルホン酞カルシりム塩の郚およ
びクレヌの88郚をよく粉砕混合し、氎を加えおよ
く混緎した埌造粒し、也燥しお粒剀を埗る。 配合䟋  粒 剀 クレヌの60郚、ベントナむトの35郚、リグニン
スルホン酞カルシりム塩の郚を粉砕混合し、氎
を加えお混緎埌造粒也燥し、掻性成分を含たない
粒状物を぀くる。この粒状物95郚に化合物No.3
の郚を含浞させお粒剀を埗る。 配合䟋  粒 剀 300〜850ミクロンに篩別したベントナむトの96
郚に化合物No.12の郚を含浞させお粒剀を埗
る。 配合䟋  粉 剀 化合物No.18の郚、クレヌの36郚、タルクの
60郚およびむ゜プロピルホスプヌトの郚を加
え、回転数12000rpmのアトマむザヌで粉砕混合
しお粉剀を埗る。 配合䟋  ä¹³ 剀 化合物No.21の30郚、キシレンの60郚、゜ルポ
ヌルSM100非むオン性界面掻性剀ずアニオン性
界面掻性剀ずの混合物を含有する東邊化孊工業株
匏䌚瀟補の界面掻性剀の商品名の10郚をよく混
合溶解しお乳剀を埗る。 次に、本発明化合物の陀草効果を実斜䟋で瀺
す。 実斜䟋  湛氎土壀凊理殺草詊隓 1/15500アヌルの磁補ポツトに氎田土壀を぀
め、その衚局郚にノビ゚、ホタルむ、タマガダツ
リの皮子を均䞀に播皮し、そこぞミズガダツリの
塊茎を移怍しおcmの深さに湛氎した埌、葉期
の氎皲苗品皮日本晎を本移怍した。雑草
の発芜時に配合䟋に準じお埗た氎和剀の垌釈液
を所定量氎面に均䞀に滎䞋しお凊理した。その
埌、ポツトを枩宀内に保管しお適時散氎した。薬
液凊理20日埌に、次の基準で陀草効果および氎皲
の薬害皋床を調査した。 本詊隓は、薬量ポツト制で行い、その平均
倀を求めた。その結果は第衚のずおりである。 陀草効果 殺草率95以䞊〜完党枯死 殺草率80以䞊〜95未満 殺草率50以䞊〜80未満 殺草率30以䞊〜50未満 殺草率10以䞊〜30未満 殺草率10未満 薬害皋床 −無害 ±埮害葉先枯 䞭害葉枯 〓匷害生育抑制 〓甚害枯死
【衚】
【衚】
【衚】 比范薬剀、は、次の化孊構造を有し、本発
明化合物ず同様に補剀化しお䟛詊した。 比范薬剀 ゞダヌナル・オブ・ザ・ケミカル・゜サむ゚テ
む第1080頁およびゞダヌナル・オブ・ゞ・アメリ
カン・ケミカル・゜サむ゚テむ第71巻第3216頁蚘
茉の化合物 比范剀 比范剀は特開昭55−66555号公報の化合物番
号16の化合物 比范剀は特開昭55−149239号公報の化合物番
号の化合物

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 匏䞭、は䜎玚アルキル基を瀺し、は〜
    の敎数を瀺し、R1およびR2はそれぞれ氎玠原子
    たたは䜎玚アルキル基を瀺し、は䜎玚アルキル
    基、䜎玚アルコキシ基たたはハロゲン原子を瀺
    し、は〜の敎数を瀺す、ただしR1および
    R2がずもに氎玠原子でありか぀が䜎玚アルキ
    ル基である堎合を陀くで瀺されるシクロヘキセ
    ニルアセトアミド誘導䜓。  䞀般匏 匏䞭、、、R1およびR2は埌蚘の意矩を有す
    るで瀺されるシクロヘキセニル酢酞誘導䜓ある
    いはそれらの反応性誘導䜓ず䞀般匏 匏䞭、およびは埌蚘の意矩を有するで瀺
    されるα・α−ゞメチルベンゞルアミン誘導䜓ず
    を反応させるこずを特城ずする䞀般匏 〔匏䞭、は䜎玚アルキル基を瀺し、は〜
    の敎数を瀺し、R1およびR2はそれぞれ氎玠原子
    たたは䜎玚アルキル基を瀺し、は䜎玚アルキル
    基、䜎玚アルコキシ基たたはハロゲン原子を瀺
    し、は〜の敎数を瀺す、ただしR1および
    R2がずもに氎玠原子でありか぀が䜎玚アルキ
    ル基である堎合を陀く〕で瀺されるシクロヘキセ
    ニルアセトアミド誘導䜓の補造法。  䞀般匏 匏䞭、は䜎玚アルキル基を瀺し、は〜
    の敎数を瀺し、R1およびR2はそれぞれ氎玠原子
    たたは䜎玚アルキル基を瀺し、は䜎玚アルキル
    基、䜎玚アルコキシ基たたはハロゲン原子を瀺
    し、は〜の敎数を瀺す、ただしR1および
    R2がずもに氎玠原子でありか぀が䜎玚アルキ
    ル基である堎合を陀くで瀺されるシクロヘキセ
    ニルアセトアミド誘導䜓を有効成分ずする陀草
    剀。
JP10989682A 1982-06-28 1982-06-28 シクロヘキセニルアセトアミド誘導䜓その補造法および陀草剀 Granted JPS591454A (ja)

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