JPS6153869A - 露光装置 - Google Patents
露光装置Info
- Publication number
- JPS6153869A JPS6153869A JP59174167A JP17416784A JPS6153869A JP S6153869 A JPS6153869 A JP S6153869A JP 59174167 A JP59174167 A JP 59174167A JP 17416784 A JP17416784 A JP 17416784A JP S6153869 A JPS6153869 A JP S6153869A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- reflector
- light
- exposure
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は複写機やファクシミリ等における露光装置に関
する。
する。
「従来の技術」
複写機やファクシミリでは、原稿を照射しこれによる光
像を感光体あるいは読取素子上に結ばせて、静電潜像の
形成あるいは画信号の作成を行っている。原稿の露光(
照射)を行うための露光装置は、露光用のランプの光量
を一定にするために種々工夫されている。
像を感光体あるいは読取素子上に結ばせて、静電潜像の
形成あるいは画信号の作成を行っている。原稿の露光(
照射)を行うための露光装置は、露光用のランプの光量
を一定にするために種々工夫されている。
第1図および第2図は従来の露光装置の各便[を表わし
たものである(特開昭58−193540号参照)。こ
れらの装置では、露光用のランプ11あるいはモニタ用
のランプ12の光出力をフォトダイオード13でモニタ
し、その出力変動を積分回路14で直流信号に変換する
。この直流信号をパルス幅変調回路15でパルス幅変調
し、発振回路16を経て駆動回路17を駆動して露光用
のランプ11の点灯を制御し、一定光量(定光量2を得
ている。
たものである(特開昭58−193540号参照)。こ
れらの装置では、露光用のランプ11あるいはモニタ用
のランプ12の光出力をフォトダイオード13でモニタ
し、その出力変動を積分回路14で直流信号に変換する
。この直流信号をパルス幅変調回路15でパルス幅変調
し、発振回路16を経て駆動回路17を駆動して露光用
のランプ11の点灯を制御し、一定光量(定光量2を得
ている。
このような露光装置では、定電圧制御方式であるので、
定電圧制御方式のものにおける負荷の電圧変化検出用の
トランス等が不要となり、回路の簡略化が図れ、安価と
なるという利点を有する。
定電圧制御方式のものにおける負荷の電圧変化検出用の
トランス等が不要となり、回路の簡略化が図れ、安価と
なるという利点を有する。
ところでこのような露光装置では、露光用のランプ11
の照射光を原稿に向けて反射せしめるためのリフレクタ
が一般に用いられでいる。このような露光装置では、リ
フレクタが汚れたり劣化した場合には、その反射率が低
下し、実質的な露光量が変動してしまうことになる。七
ころが従来の露光装置では、露光用あるいはモニタ用の
ランプ11S 12の光出力をフォトダイオード13て
直接検出しているだけであるので、これらによる直接的
な露光量しか検出することができなし)。従って実質的
な露光量の変動に対して光量制御を行うことがてきない
という問題があった。
の照射光を原稿に向けて反射せしめるためのリフレクタ
が一般に用いられでいる。このような露光装置では、リ
フレクタが汚れたり劣化した場合には、その反射率が低
下し、実質的な露光量が変動してしまうことになる。七
ころが従来の露光装置では、露光用あるいはモニタ用の
ランプ11S 12の光出力をフォトダイオード13て
直接検出しているだけであるので、これらによる直接的
な露光量しか検出することができなし)。従って実質的
な露光量の変動に対して光量制御を行うことがてきない
という問題があった。
「発明が解決しようとする問題点。
本発明はこのような事情に鑑み、実質的な露光量の変動
に対して光量fl;制御を行うこきのできる露光装置を
提供することをその目的とする。
に対して光量fl;制御を行うこきのできる露光装置を
提供することをその目的とする。
「問題点を解決するだめの手段づ
本発明では、露光用のランプから照射されリフレクタで
反射された光線の光量を少なくともフォトダイオード等
のセンサで検出し、このセンサの検出信号に応じて制御
手段で露光用のランプの光量を一定となるように制御し
、これによりリフレクタの汚れ等に起因する露光量の変
動に対しても光量制御を行うことができるようにしたも
のである。
反射された光線の光量を少なくともフォトダイオード等
のセンサで検出し、このセンサの検出信号に応じて制御
手段で露光用のランプの光量を一定となるように制御し
、これによりリフレクタの汚れ等に起因する露光量の変
動に対しても光量制御を行うことができるようにしたも
のである。
「実施例」
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例における露光’
J Hの主要部分を表わしたものである。
J Hの主要部分を表わしたものである。
この露光装置では、原稿21が載置されるプラテンガラ
ス22の下方の所定の箇所にランプ23が設けられてい
る。ランプ23の周囲の所定の箇所には断面大略U字状
のリフレクタ24が設けふれている。ランプ23が点灯
すると、その照射光は原稿21を直接照射し、またリフ
レクタ24で反射されて原稿21を照射する。原稿21
かるの反射光はスリット25、第1、第2のミラー26
.27およびレンズ28を経て図示しな□、)感光体あ
るいは読取素子に結像されるようになっている。
ス22の下方の所定の箇所にランプ23が設けられてい
る。ランプ23の周囲の所定の箇所には断面大略U字状
のリフレクタ24が設けふれている。ランプ23が点灯
すると、その照射光は原稿21を直接照射し、またリフ
レクタ24で反射されて原稿21を照射する。原稿21
かるの反射光はスリット25、第1、第2のミラー26
.27およびレンズ28を経て図示しな□、)感光体あ
るいは読取素子に結像されるようになっている。
リフレクタ24の所定の反射面29と対向する所定の箇
所には平板状のサブリフレクタ31が適宜に傾斜して設
けられている。このサブリフレクタ31は、ランプ23
およびリフレクタ24による照射と反対の方向から原u
21を照対し、二t−により例えば原稿21が貼り合わ
せのちのである場合に貼り合わせの縁の部分で影ができ
るのを防止するために設けられている。
所には平板状のサブリフレクタ31が適宜に傾斜して設
けられている。このサブリフレクタ31は、ランプ23
およびリフレクタ24による照射と反対の方向から原u
21を照対し、二t−により例えば原稿21が貼り合わ
せのちのである場合に貼り合わせの縁の部分で影ができ
るのを防止するために設けられている。
サブリフレクタ31の漢にはガラス板等赤らなる透明板
32が設けられている。透明板32およびサブリフレク
タ31は共に、前記スリット25が形成されたスリット
板33の所定の傾斜面に配置されている。スリット板3
3の裏面側において透明板32と対応する所定の箇所に
はセンサハウジング34が設けられている。センサハウ
ジング34にはフォトダイオード等からなるセンサ35
が設けられている。センサ35と対応してスリット板3
3の所定の箇所には孔36が形成されている。
32が設けられている。透明板32およびサブリフレク
タ31は共に、前記スリット25が形成されたスリット
板33の所定の傾斜面に配置されている。スリット板3
3の裏面側において透明板32と対応する所定の箇所に
はセンサハウジング34が設けられている。センサハウ
ジング34にはフォトダイオード等からなるセンサ35
が設けられている。センサ35と対応してスリット板3
3の所定の箇所には孔36が形成されている。
この露光装置では、ランプ23が点灯すると、その照射
光はリフレクタ25の各反射面で反射され最終的には所
定の反射面29で反射され、透明v232および孔36
を経てセンサ35に照射される。ランプ23やリフレク
タ24が汚れたり劣化した場合には、原稿21を照射す
る露光量が変動し、またセンサ35を照射する光量がこ
れ士は1−?同様に変動することになる。またサブリフ
レクタ31が汚れた場合に:ま、湧”U 1c232が
これと:よ:3?同様に汚れるので、このときも原稿2
1を5Q 04する露光量の変動とほぼ同様にセンサ3
5を8(4射する光重が変動することになる。
光はリフレクタ25の各反射面で反射され最終的には所
定の反射面29で反射され、透明v232および孔36
を経てセンサ35に照射される。ランプ23やリフレク
タ24が汚れたり劣化した場合には、原稿21を照射す
る露光量が変動し、またセンサ35を照射する光量がこ
れ士は1−?同様に変動することになる。またサブリフ
レクタ31が汚れた場合に:ま、湧”U 1c232が
これと:よ:3?同様に汚れるので、このときも原稿2
1を5Q 04する露光量の変動とほぼ同様にセンサ3
5を8(4射する光重が変動することになる。
従ってランプ23、リフレクタ24あるい:まサブリフ
レクタ31が汚れたり劣化することにより原稿21を照
射する露光9が変動した場合には、センサ35を照射す
る光量がこれとは;Z同様に変動することになる。
レクタ31が汚れたり劣化することにより原稿21を照
射する露光9が変動した場合には、センサ35を照射す
る光量がこれとは;Z同様に変動することになる。
第3図はこの露光装置の?1!気回路の主要部分を表わ
したものである。AC人力(商用7源)41はフィルタ
回路42を経てランプ駆動互路43に供給されており、
トリガ回路44による駆IJJル11りごによってラン
プ23の発光制御が行われるようになっている。
したものである。AC人力(商用7源)41はフィルタ
回路42を経てランプ駆動互路43に供給されており、
トリガ回路44による駆IJJル11りごによってラン
プ23の発光制御が行われるようになっている。
ランプ23の光量は前述したようにセンサ35によって
検出される。その値は仔1分回路45により光重を表わ
した直流信号46に変換され、誤差増幅器47に加えら
れる。誤差増幅器47は調光回路48から供給される明
るさの程度を指示した調光基準信号49と前記直流信号
46を差動増幅し、これにより得られた誤差信号51は
パルス幅変調回路52に供給される。
検出される。その値は仔1分回路45により光重を表わ
した直流信号46に変換され、誤差増幅器47に加えら
れる。誤差増幅器47は調光回路48から供給される明
るさの程度を指示した調光基準信号49と前記直流信号
46を差動増幅し、これにより得られた誤差信号51は
パルス幅変調回路52に供給される。
一方、AC人力41はフィルタ回路53を経て電源回路
54に供給されており、これにより作成されたクランプ
信号55はセロクロス検出回路56に供給されてゼロク
ロス点の検出が行われる。
54に供給されており、これにより作成されたクランプ
信号55はセロクロス検出回路56に供給されてゼロク
ロス点の検出が行われる。
この結果得られるゼロクロス信号57はパルス幅変調回
路52と検波回路58の双方に供給される。
路52と検波回路58の双方に供給される。
パルス幅変調回路52はゼロクロス信号57を基に鋸歯
状波状の信号を発生させ、誤差信号51をパルス幅変調
する。すなわちこれにより辱られた変調信号61の各パ
ルス幅は、ランプ23が明るいときは広く、また暗いと
きはそれに応じて狭くなる。
状波状の信号を発生させ、誤差信号51をパルス幅変調
する。すなわちこれにより辱られた変調信号61の各パ
ルス幅は、ランプ23が明るいときは広く、また暗いと
きはそれに応じて狭くなる。
検波回路58は電源回路54から全波整流出力62の供
給を受け、AC人力41の電圧変動に段部して光量制御
を行うための検波パルス信号63を作成する。検波パル
ス信号63はトリガ回路44に加えられ、信号の立上り
時点てトリガパルス64が作成される。トリガパルス6
4によって駆動回路43内の双方向性サイリスクがトリ
ガされ、これによりランプ23の光量制御が行われる。
給を受け、AC人力41の電圧変動に段部して光量制御
を行うための検波パルス信号63を作成する。検波パル
ス信号63はトリガ回路44に加えられ、信号の立上り
時点てトリガパルス64が作成される。トリガパルス6
4によって駆動回路43内の双方向性サイリスクがトリ
ガされ、これによりランプ23の光量制御が行われる。
なお上記実柊例てはサブリフレクタ31を用いているが
、これを用いない場合にはその汚れを検出するだめの透
明板32は不要である。
、これを用いない場合にはその汚れを検出するだめの透
明板32は不要である。
「発明の効果」
以上説明したように本発明によれば、ランプの光量をリ
フレクタで反射された光線に基づいて検出しているので
、リフレクタの汚れ等に起因する露光量の変動に対して
も光量制御を行うことができ、より一層良好な光量制御
を行うことができる。
フレクタで反射された光線に基づいて検出しているので
、リフレクタの汚れ等に起因する露光量の変動に対して
も光量制御を行うことができ、より一層良好な光量制御
を行うことができる。
またリフレクタの汚れ等を検知するための専用のセンサ
が不要であり、またモニタ用のランプ(第5図におハて
符号12)も不要であるので、構成が簡単であり、低コ
ストで作ることができる。
が不要であり、またモニタ用のランプ(第5図におハて
符号12)も不要であるので、構成が簡単であり、低コ
ストで作ることができる。
第1図は本発明の一実施例における露光装置の主要部分
を示す正面図、第2図は同装置の一層の斜視図、第3図
は同装置の電気回路の主要部分を示すブロック図、第4
図および第5図はそれぞれ従来の露光装置の各側を概略
的に示すブロック図である。 21・・・・・原稿、 22・・・・・・プラテンガラス、 23・・・・・・ランプ、 24・・・・・リフレクタ、 31・・・・・・サブリフレクタ、 32・・・・・・透明板、 34・・・・・・センサハウジング、 35・・・・・・センサ、 36・・・・孔。
を示す正面図、第2図は同装置の一層の斜視図、第3図
は同装置の電気回路の主要部分を示すブロック図、第4
図および第5図はそれぞれ従来の露光装置の各側を概略
的に示すブロック図である。 21・・・・・原稿、 22・・・・・・プラテンガラス、 23・・・・・・ランプ、 24・・・・・リフレクタ、 31・・・・・・サブリフレクタ、 32・・・・・・透明板、 34・・・・・・センサハウジング、 35・・・・・・センサ、 36・・・・孔。
Claims (1)
- 原稿を露光するためのランプと、このランプの照射光を
原稿に向けて反射せしめるためのリフレクタと、ランプ
から照射されリフレクタで反射された光線の光量を少な
くとも検出するためのセンサと、このセンサの検出信号
に応じてランプの光量を一定となるように制御する制御
手段とを具備することを特徴とする露光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59174167A JPS6153869A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59174167A JPS6153869A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 露光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6153869A true JPS6153869A (ja) | 1986-03-17 |
Family
ID=15973874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59174167A Pending JPS6153869A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6153869A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57176073A (en) * | 1981-04-23 | 1982-10-29 | Fuji Xerox Co Ltd | Light source controller of copying machine |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP59174167A patent/JPS6153869A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57176073A (en) * | 1981-04-23 | 1982-10-29 | Fuji Xerox Co Ltd | Light source controller of copying machine |
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