JPS6153850A - 受信デ−タ正常異常判断方式 - Google Patents
受信デ−タ正常異常判断方式Info
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- JPS6153850A JPS6153850A JP17575384A JP17575384A JPS6153850A JP S6153850 A JPS6153850 A JP S6153850A JP 17575384 A JP17575384 A JP 17575384A JP 17575384 A JP17575384 A JP 17575384A JP S6153850 A JPS6153850 A JP S6153850A
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- Japan
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- data
- address
- circuit
- cpu1
- memory
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/24—Testing correct operation
- H04L1/245—Testing correct operation by using the properties of transmission codes
- H04L1/246—Testing correct operation by using the properties of transmission codes two-level transmission codes, e.g. binary
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種計測データ等の可変長データを一定周期
で同期パターンを含む直列データとして受信側に送信し
、該受信側にて、CPUの処理により並列データに変換
後メモリに一旦蓄積し必要な処理を行いその結果を表示
する受信装置に係り、受信データが正常に受信されたか
どうかを判断出来る受信データ正常異常判断方式に関す
る。
で同期パターンを含む直列データとして受信側に送信し
、該受信側にて、CPUの処理により並列データに変換
後メモリに一旦蓄積し必要な処理を行いその結果を表示
する受信装置に係り、受信データが正常に受信されたか
どうかを判断出来る受信データ正常異常判断方式に関す
る。
上記受信装置において、回線の瞬断等により受信データ
が欠落した場合、受信データが正常に受信されたかどう
かを判断出来、メモリより誤ったデータを読み出さない
ことが望ましい。
が欠落した場合、受信データが正常に受信されたかどう
かを判断出来、メモリより誤ったデータを読み出さない
ことが望ましい。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第4図
は1例の受信データの構成を示す図、第5図は正常な場
合の受信データをメモリに格納した1例の図である。
は1例の受信データの構成を示す図、第5図は正常な場
合の受信データをメモリに格納した1例の図である。
受信データは一般的に第4図に示す如く1フレーム(F
C)は5つのサブフレーム(S F)で構成され、フレ
ームの最初の位置には同期パターンEOが又データの先
頭と末尾にはこれを示すAA。
C)は5つのサブフレーム(S F)で構成され、フレ
ームの最初の位置には同期パターンEOが又データの先
頭と末尾にはこれを示すAA。
FFが挿入される。
受信装置においては、CPUの制御により、この受信デ
ータを並列に変換しメモリに格納する場合は、正常であ
れば、第5図に示す如く、論理的にはFCとSFで示さ
れる2次元配列となるが、物理的には連続するアドレス
(n、n4−1.n+2・・・)が割り振られ、同期パ
ターンEOはn+3.n+8.n+13・・・の如き必
ず定まったメモリアドレス位置に格納される。
ータを並列に変換しメモリに格納する場合は、正常であ
れば、第5図に示す如く、論理的にはFCとSFで示さ
れる2次元配列となるが、物理的には連続するアドレス
(n、n4−1.n+2・・・)が割り振られ、同期パ
ターンEOはn+3.n+8.n+13・・・の如き必
ず定まったメモリアドレス位置に格納される。
しかし、回線の瞬断等により受信データが欠落した場合
でも、受信されたデータの順にメモリアドレスの指定は
n、n+1.n+2・・・の如く行われるので、メモリ
アドレスの数と受信データの数は一致しないが、従来の
受信装置では、受信データが正常に受信されたかどうか
を判断出来ず、このメモリアドレス位置よりデータを読
み出すので、誤ったデータを読み出す問題点がある。
でも、受信されたデータの順にメモリアドレスの指定は
n、n+1.n+2・・・の如く行われるので、メモリ
アドレスの数と受信データの数は一致しないが、従来の
受信装置では、受信データが正常に受信されたかどうか
を判断出来ず、このメモリアドレス位置よりデータを読
み出すので、誤ったデータを読み出す問題点がある。
上記問題点は、データ受信終了後、データの格納された
該メモリを該CPUから切り離し、受信したデータの数
だけ一定間隔の同期パターン格納位置のアドレスを発生
する手段を用い、該メモリ上の該同期パターン格納位置
のアドレスに、同期パターンが存在するかどうかをチェ
ックすることにより、データが正常に受信されたかどう
かを判断出来るようにした本発明の受信データ正常異常
判断方式により解決される。
該メモリを該CPUから切り離し、受信したデータの数
だけ一定間隔の同期パターン格納位置のアドレスを発生
する手段を用い、該メモリ上の該同期パターン格納位置
のアドレスに、同期パターンが存在するかどうかをチェ
ックすることにより、データが正常に受信されたかどう
かを判断出来るようにした本発明の受信データ正常異常
判断方式により解決される。
本発明では、送信時に挿入される同期パターンが正常時
にはメモリ上の定まったアドレス位置に格納されること
を利用し、このアドレス位置の内容をチェックし、同期
パターンが存在する場合は正常とし、それ以外のデータ
が格納されている場合は受信異常と判断し、データの読
み出しを行わないようにさせるものである。
にはメモリ上の定まったアドレス位置に格納されること
を利用し、このアドレス位置の内容をチェックし、同期
パターンが存在する場合は正常とし、それ以外のデータ
が格納されている場合は受信異常と判断し、データの読
み出しを行わないようにさせるものである。
第1図は、本発明の実施例のブロック図、第2図は、第
1図のチェック回路の詳細を示すブロック図、第3図は
、第1図の動作のフローチャートである。
1図のチェック回路の詳細を示すブロック図、第3図は
、第1図の動作のフローチャートである。
図中1は動作を管理するCPUで、アドレスバス12は
16ビソトの幅で、データバス11は8ビツトの幅であ
り、アドレスとデータの下位8ビツトはボートPOより
時分割で出力され、アドレスかどうかはアドレスランチ
回路2へのアドレスを出力していることを示すALE信
号により示され、又アドレスの上位8ビツトはボートP
2より出力され、データはパススイッチ9を介してRA
M8に送られ、アドレスはROM3及びパススイッチ7
を介してRAM8に送られ又デコーダ5にも送られチッ
プセレクト信号C3I〜C34が作られる。
16ビソトの幅で、データバス11は8ビツトの幅であ
り、アドレスとデータの下位8ビツトはボートPOより
時分割で出力され、アドレスかどうかはアドレスランチ
回路2へのアドレスを出力していることを示すALE信
号により示され、又アドレスの上位8ビツトはボートP
2より出力され、データはパススイッチ9を介してRA
M8に送られ、アドレスはROM3及びパススイッチ7
を介してRAM8に送られ又デコーダ5にも送られチッ
プセレクト信号C3I〜C34が作られる。
ROM3はプログラム格納用で、CPUIからのプログ
ラム読み出し用PSBN信号により読み出される。
ラム読み出し用PSBN信号により読み出される。
RAM8は第4図に示す受信データをデータバス11を
介し、アドレスバス12よりのアドレスにより第5図に
示す如く格納する。
介し、アドレスバス12よりのアドレスにより第5図に
示す如く格納する。
パススイッチ7.9はアドレスバス12.データバス1
1を夫々CPUIより切り離すスイッチである。
1を夫々CPUIより切り離すスイッチである。
4は制御回路、6はチェック用アドレスを発生ずるアド
レスカウンタ、10はRAMの内容をチェックするチェ
ック回路、13は比較回路、14はアンド回路、15は
FFを示す。
レスカウンタ、10はRAMの内容をチェックするチェ
ック回路、13は比較回路、14はアンド回路、15は
FFを示す。
第4図に示したデータを第5図に示す如<RAM8に格
納した時点で、CPUIは、ボートP2よリアドレス信
号を発しデコーダ5により制御回路4を選択させ、又ボ
ー)P+を通じ、制御回路4にチェック開始を指示する
と共に受信したフレーム数FCTを出力し、I D!、
E −L○OPを実行し、割り込み信号を待つ。
納した時点で、CPUIは、ボートP2よリアドレス信
号を発しデコーダ5により制御回路4を選択させ、又ボ
ー)P+を通じ、制御回路4にチェック開始を指示する
と共に受信したフレーム数FCTを出力し、I D!、
E −L○OPを実行し、割り込み信号を待つ。
制御回路4は直ちにSW倍信号出力し、パススイッチ7
.9のスイッチを実線側に切り替えRAM8をアドレス
カウンタ6及びチェック回路1゜に接続する。
.9のスイッチを実線側に切り替えRAM8をアドレス
カウンタ6及びチェック回路1゜に接続する。
次に制御回路4はアドレスカウンタ6に対し受信したフ
レーム数FCTだけ、例えばFCTが10の場合は、メ
モリアドレスn+3.n+3.n+13.・・・n+4
3.n+43の10通りのアドレスをRAM8に加える
。
レーム数FCTだけ、例えばFCTが10の場合は、メ
モリアドレスn+3.n+3.n+13.・・・n+4
3.n+43の10通りのアドレスをRAM8に加える
。
この1回目のアドレスを出力した段階で、第2図に示す
チェック回路10の比較回路13はRAM8から出力さ
れるデータのビットパターンを、内蔵する同期パターン
EOのパターンと比較し、一致すればパ1”不一致であ
れば“0”が出力され、メモリアドレス出力終了の手前
で出力される負レベルパルスのストローブ信号STBに
より、アンド回路14を介しFF15に記憶され、出力
のRT倍信号より制御回路4に通知される。
チェック回路10の比較回路13はRAM8から出力さ
れるデータのビットパターンを、内蔵する同期パターン
EOのパターンと比較し、一致すればパ1”不一致であ
れば“0”が出力され、メモリアドレス出力終了の手前
で出力される負レベルパルスのストローブ信号STBに
より、アンド回路14を介しFF15に記憶され、出力
のRT倍信号より制御回路4に通知される。
以下次々とアドレスが出力される度に同様の動作を繰り
返し、受信したフレーム数FCTだけチェックを行い、
アドレスカウンタ6よりの終了を示すSTB信号を受信
した後制御回路4ではパススイッチ7.9を元に戻し、
CPUIに対しINT線により割り込みをかりる。
返し、受信したフレーム数FCTだけチェックを行い、
アドレスカウンタ6よりの終了を示すSTB信号を受信
した後制御回路4ではパススイッチ7.9を元に戻し、
CPUIに対しINT線により割り込みをかりる。
CPUIは割り込みを受けると、IDLE−Loopを
抜は出し、制御回路4のRT倍信号状態をチェックし、
その内容が1の時は正常受信としてRAM8よりデータ
の出力を行い、0の時は受信異常としてデータの出力は
行わない。
抜は出し、制御回路4のRT倍信号状態をチェックし、
その内容が1の時は正常受信としてRAM8よりデータ
の出力を行い、0の時は受信異常としてデータの出力は
行わない。
尚チェック中にアドレスカウンタ6よりのアドレス発生
がフレーム数FCTに満たない内にエラーがあった場合
は、制御回路4は以後のチェ7りは意味がないので、直
ちにCPUIに対して割り込みをかけることによりチェ
ックが終了したことを通知する。
がフレーム数FCTに満たない内にエラーがあった場合
は、制御回路4は以後のチェ7りは意味がないので、直
ちにCPUIに対して割り込みをかけることによりチェ
ックが終了したことを通知する。
上記のチェックは全てソフトウェアにより行うことも出
来るが、第1図の場合はデータ格納のRAM8をCPU
1のパスから切゛り離すことによりハードウェアがチェ
ックを行うので高速度でチェックを行うことが出来る。
来るが、第1図の場合はデータ格納のRAM8をCPU
1のパスから切゛り離すことによりハードウェアがチェ
ックを行うので高速度でチェックを行うことが出来る。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、受信データに
データの欠落があっても、同期パターンアドレス上の同
期パターンの存在をチェックすることで、受信データの
正常異常が判断出来るので、誤ったデータを出力するこ
とが無くなる効果がある。
データの欠落があっても、同期パターンアドレス上の同
期パターンの存在をチェックすることで、受信データの
正常異常が判断出来るので、誤ったデータを出力するこ
とが無くなる効果がある。
第1図は、本発明の実施例のブロック図、第2図は、第
1図のチェック回路の詳細を示すブロック図、 第3図は、第1図の動作のフローチャート、第4図は1
例の受信データの構成を示す図、第5Mは正常な場合の
受信データをメモリに格納した1例の図である。 図において、 1はCPU。 2はアドレスラッチ回路、 3はROM。 4は制御回路、 5はデコーダ、 6はアドレスカウンタ、 7.9はパススイッチ、 8はRAM。 10はチェック回路、 11はデータバス、 12はアドレスバス、 13は比較回路、 14はアンド回路、 井4 目 第5 区
1図のチェック回路の詳細を示すブロック図、 第3図は、第1図の動作のフローチャート、第4図は1
例の受信データの構成を示す図、第5Mは正常な場合の
受信データをメモリに格納した1例の図である。 図において、 1はCPU。 2はアドレスラッチ回路、 3はROM。 4は制御回路、 5はデコーダ、 6はアドレスカウンタ、 7.9はパススイッチ、 8はRAM。 10はチェック回路、 11はデータバス、 12はアドレスバス、 13は比較回路、 14はアンド回路、 井4 目 第5 区
Claims (1)
- CPUの制御により、一定周期毎に可変長の同期パター
ンを含む直列データを受信し並列データに変換後メモリ
に一旦蓄積し必要な処理を行う受信装置において、該直
列データ受信終了後、該並列データの格納された該メモ
リを該CPUから切り離し、受信したデータの数だけ一
定間隔の同期パターン格納位置のアドレスを発生する手
段を用い、該メモリ上の該同期パターン格納位置のアド
レスに、同期パターンが存在するかどうかをチェックす
ることにより、データが正常に受信されたかどうかを判
断出来るようにしたことを特徴とする受信データ正常異
常判断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17575384A JPS6153850A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 受信デ−タ正常異常判断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17575384A JPS6153850A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 受信デ−タ正常異常判断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6153850A true JPS6153850A (ja) | 1986-03-17 |
Family
ID=16001650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17575384A Pending JPS6153850A (ja) | 1984-08-23 | 1984-08-23 | 受信デ−タ正常異常判断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6153850A (ja) |
-
1984
- 1984-08-23 JP JP17575384A patent/JPS6153850A/ja active Pending
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