JP2778724B2 - アナログ・マルチプレクサの故障検出装置 - Google Patents
アナログ・マルチプレクサの故障検出装置Info
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- JP2778724B2 JP2778724B2 JP1035616A JP3561689A JP2778724B2 JP 2778724 B2 JP2778724 B2 JP 2778724B2 JP 1035616 A JP1035616 A JP 1035616A JP 3561689 A JP3561689 A JP 3561689A JP 2778724 B2 JP2778724 B2 JP 2778724B2
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- Japan
- Prior art keywords
- signal
- analog
- reference signal
- input
- analog multiplexer
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の技術分野] この発明は、アナログ・マルチプレクサの故障検出装
置に関する。
置に関する。
[従来の技術] 従来、例えば、自動列車制御装置(ATC)において
は、現場機器からの複数の表示情報をいわゆるマイコン
により時分割入力処理することが提案されている。
は、現場機器からの複数の表示情報をいわゆるマイコン
により時分割入力処理することが提案されている。
第3図は、従来の信号処理装置の概略構成を示すブロ
ック図であり、表示情報である複数のアナログの入力信
号i1〜inがアナログ・マルチプレクサ10に入力されてい
る。アナログ・マルチプレクサ10は入力信号i1〜inのう
ち、後述のマイコン、すなわちマイクロプロセッサ(以
下「MPU」という)13からの入力信号選択信号s1〜snに
より、選択された一の入力信号を出力するように構成さ
れている。
ック図であり、表示情報である複数のアナログの入力信
号i1〜inがアナログ・マルチプレクサ10に入力されてい
る。アナログ・マルチプレクサ10は入力信号i1〜inのう
ち、後述のマイコン、すなわちマイクロプロセッサ(以
下「MPU」という)13からの入力信号選択信号s1〜snに
より、選択された一の入力信号を出力するように構成さ
れている。
アナログ・マルチプレクサ10により選択入力された一
の信号、すなわちサンプル信号は、MPU13からの駆動信
号d1により制御されるサンプル・ホールド回路11に保持
されたのち、MPU13からの駆動信号d2により制御される
アナログ・ディジタル(A/D)コンバータ回路12により
ディジタル信号に変換される。
の信号、すなわちサンプル信号は、MPU13からの駆動信
号d1により制御されるサンプル・ホールド回路11に保持
されたのち、MPU13からの駆動信号d2により制御される
アナログ・ディジタル(A/D)コンバータ回路12により
ディジタル信号に変換される。
ディジタル信号に変換された入力信号は、MPU13に入
力され、ここで図示しないROMに格納されている所定の
プログラムと、RAMに格納されたワーキングメモリに従
って初期の目的のために演算処理されて、その結果が制
御情報として、あるいは監視情報として出力されるよう
に構成されている。
力され、ここで図示しないROMに格納されている所定の
プログラムと、RAMに格納されたワーキングメモリに従
って初期の目的のために演算処理されて、その結果が制
御情報として、あるいは監視情報として出力されるよう
に構成されている。
このように、アナログ・マルチプレクサ10を使用し
て、複数の入力信号を択一的に選択するようにすると、
演算処理手段の単一化と構成部品の削減とが図られ、コ
ストの低減が図られるという利点がある。
て、複数の入力信号を択一的に選択するようにすると、
演算処理手段の単一化と構成部品の削減とが図られ、コ
ストの低減が図られるという利点がある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の信号処理装置においては、
アナログ・マルチプレクサを用いて時分割処理するよう
に構成されるが、アナログ・マルチプレクサが誤動作し
て、所定の入力信号以外の他の入力信号が選択されたと
き、または他の入力信号が合成されて入力されたときに
は、MPUはその誤った入力信号のデータを基に演算処理
する不具合が発生する。したがって、アナログ・マルチ
プレクサに完全なフェールセーフ機能が装備されなけれ
ば、上述のようなメリットがあっても例えばATCなどの
高安全性を要求されるシステムには実用化できないとい
う問題点があった。
アナログ・マルチプレクサを用いて時分割処理するよう
に構成されるが、アナログ・マルチプレクサが誤動作し
て、所定の入力信号以外の他の入力信号が選択されたと
き、または他の入力信号が合成されて入力されたときに
は、MPUはその誤った入力信号のデータを基に演算処理
する不具合が発生する。したがって、アナログ・マルチ
プレクサに完全なフェールセーフ機能が装備されなけれ
ば、上述のようなメリットがあっても例えばATCなどの
高安全性を要求されるシステムには実用化できないとい
う問題点があった。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたも
のであって、アナログ・マルチプレクサの故障を検出す
ることのできる装置の提供を目的としている。
のであって、アナログ・マルチプレクサの故障を検出す
ることのできる装置の提供を目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明は、上記目的達成のために、 (イ)第3図に示された従来装置の構成に、照査信号発
生回路のアナログセレクタを付加たこと、 (ロ)前記照査信号発生回路は、正弦波信号等の基準信
号を発生させるものであり、 (ハ)前記アナログセレクタは、前記照査信号発生回路
から発生された基準信号を前記複数のアナログ信号に所
定時間毎、順次重畳するものであり、 (ニ)前記マイクロプロセッサは、前記アナログ・ディ
ジタルコンバータで変換されたディジタル信号を入力
し、その入力信号に前記基準信号が重畳されているタイ
ミングで、かつ、その入力信号にその基準信号が含まれ
ているときに、その入力信号をデータ処理に用い、その
基準信号が出力されているタイミングにおいて、その入
力信号にその基準信号が含まれていないとき、及びその
基準信号が出力されていないタイミングにおいてその入
力信号にその基準信号が含まれているときに、前記アナ
ログ・マルチプレクサが故障であると判断するものであ
ること、 を特徴とする。
生回路のアナログセレクタを付加たこと、 (ロ)前記照査信号発生回路は、正弦波信号等の基準信
号を発生させるものであり、 (ハ)前記アナログセレクタは、前記照査信号発生回路
から発生された基準信号を前記複数のアナログ信号に所
定時間毎、順次重畳するものであり、 (ニ)前記マイクロプロセッサは、前記アナログ・ディ
ジタルコンバータで変換されたディジタル信号を入力
し、その入力信号に前記基準信号が重畳されているタイ
ミングで、かつ、その入力信号にその基準信号が含まれ
ているときに、その入力信号をデータ処理に用い、その
基準信号が出力されているタイミングにおいて、その入
力信号にその基準信号が含まれていないとき、及びその
基準信号が出力されていないタイミングにおいてその入
力信号にその基準信号が含まれているときに、前記アナ
ログ・マルチプレクサが故障であると判断するものであ
ること、 を特徴とする。
[作用] 上記のように構成される本発明装置においては、アナ
ログセレクタはMPUからのタイミングに従って基準信号
を入力信号に所定時間毎、順次重畳するように作用す
る。
ログセレクタはMPUからのタイミングに従って基準信号
を入力信号に所定時間毎、順次重畳するように作用す
る。
基準信号の重畳された入力信号は、アナログ・マルチ
プレクサで択一的に選択されたのち、サンプル・ホール
ド回路で保持され、次いでA/Dコンバータでディジタル
信号に変換され、MPUに入力される。
プレクサで択一的に選択されたのち、サンプル・ホール
ド回路で保持され、次いでA/Dコンバータでディジタル
信号に変換され、MPUに入力される。
MPUでは、入力したディジタル信号に基いて所定の演
算処理を行なう。また、演算の基礎となった入力信号に
基準信号が重畳されているか否かを調べ、重畳されてい
ないとき、及びその入力データ以外に重畳信号が検出さ
れたときは、その入力信号は真正な入力信号でないと判
断し、演算処理に用いないでアナログ・マルチプレクサ
が故障であると判断する。
算処理を行なう。また、演算の基礎となった入力信号に
基準信号が重畳されているか否かを調べ、重畳されてい
ないとき、及びその入力データ以外に重畳信号が検出さ
れたときは、その入力信号は真正な入力信号でないと判
断し、演算処理に用いないでアナログ・マルチプレクサ
が故障であると判断する。
[発明の実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は、本発明装置の一実施例の概略構成を示すブ
ロック図である。なお、第3図の従来装置と同一構成要
素には同一符号を用い、これら構成要素についての説明
は重複を避けるため省略し、新規に付加した構成要素に
ついて説明する。
ロック図である。なお、第3図の従来装置と同一構成要
素には同一符号を用い、これら構成要素についての説明
は重複を避けるため省略し、新規に付加した構成要素に
ついて説明する。
第1図において1は、照査信号発生回路で、正弦波ま
たは矩形波等の所定の基準信号を発生するものであっ
て、図示の実施例においては正弦波信号の例が示されて
いる。
たは矩形波等の所定の基準信号を発生するものであっ
て、図示の実施例においては正弦波信号の例が示されて
いる。
照査信号発生回路1からの基準信号である正弦波信号
は、アナログセレクタ2に送出される。アナログセレク
タ2は、MPU13からの照査出力選択信号により駆動され
て、アナログ・マルチプレクサ10の入力信号数1〜nと
同数の出力端子1′〜n′に択一的に基準信号を順次送
出するように構成されている。
は、アナログセレクタ2に送出される。アナログセレク
タ2は、MPU13からの照査出力選択信号により駆動され
て、アナログ・マルチプレクサ10の入力信号数1〜nと
同数の出力端子1′〜n′に択一的に基準信号を順次送
出するように構成されている。
各出力端子1′〜n′は、アナログ・マルチプレクサ
10への各入力信号線にそれぞれ対応して接続されてい
る。
10への各入力信号線にそれぞれ対応して接続されてい
る。
以上の構成を有する本実施例の動作を、第2図の波形
図を参照しながら説明する。
図を参照しながら説明する。
今、1〜n個の入力信号i1〜inがアナログ・マルチプ
レクサ10にランダムな順序で入力されているとする。こ
の入力信号i1〜inは一定の周波数を有するアナログ信号
であるが、第2図には小さな正弦波の波形で示されてい
る。アナログ・マルチプレクサ10には、また、MPU13か
ら1〜n個の入力信号を時間Ts(サンプリング周期)で
一巡するような入力信号選択信号s1〜snが順次送出され
ている。
レクサ10にランダムな順序で入力されているとする。こ
の入力信号i1〜inは一定の周波数を有するアナログ信号
であるが、第2図には小さな正弦波の波形で示されてい
る。アナログ・マルチプレクサ10には、また、MPU13か
ら1〜n個の入力信号を時間Ts(サンプリング周期)で
一巡するような入力信号選択信号s1〜snが順次送出され
ている。
このため、各入力信号i1〜inのn個の入力信号がある
と仮定すると、アナログ・マルチプレクサ10からは各入
力信号が順次、Ts/nのサンプリング時間だけ、サンプル
・ホールド回路11へ出力されることとなる。
と仮定すると、アナログ・マルチプレクサ10からは各入
力信号が順次、Ts/nのサンプリング時間だけ、サンプル
・ホールド回路11へ出力されることとなる。
一方、アナログセレクタ2には、MPU13からTc(チェ
ック周期)で一巡するような照査出力選択信号cs1〜csn
が順次送出されている。したがって、アナログセレクタ
2の出力端子1′〜n′からは下表に示す順次(ステッ
プ)で基準信号各が入力信号線に送出され、入力信号i1
〜inがあるときはその入力信号に重畳される。なお、チ
ェック周期TcはTs≪Tc/nとなるように設定されている。
ック周期)で一巡するような照査出力選択信号cs1〜csn
が順次送出されている。したがって、アナログセレクタ
2の出力端子1′〜n′からは下表に示す順次(ステッ
プ)で基準信号各が入力信号線に送出され、入力信号i1
〜inがあるときはその入力信号に重畳される。なお、チ
ェック周期TcはTs≪Tc/nとなるように設定されている。
MPU13では、時分割により選択された入力信号には基
準信号が重畳されているか否かを調べ照査信号状態ON
で、重畳されていない場合及び照査信号状態OFFで重畳
されている場合はこれを真正な入力信号でないとして廃
棄し、前記に該当しない入力信号のみを取入れ復調して
データ処理に用いる。また、照査出力選択信号の出力タ
イミングに対応する入力信号に基準信号が重畳されてい
ない場合と前記タイミングに対応しない入力信号に基準
信号が重畳されている場合は、アナログ・マルチプレク
サ10が故障であると判断するので、故障が自動的に検出
できる。
準信号が重畳されているか否かを調べ照査信号状態ON
で、重畳されていない場合及び照査信号状態OFFで重畳
されている場合はこれを真正な入力信号でないとして廃
棄し、前記に該当しない入力信号のみを取入れ復調して
データ処理に用いる。また、照査出力選択信号の出力タ
イミングに対応する入力信号に基準信号が重畳されてい
ない場合と前記タイミングに対応しない入力信号に基準
信号が重畳されている場合は、アナログ・マルチプレク
サ10が故障であると判断するので、故障が自動的に検出
できる。
以上のように、本実施例においては、アナログセレク
タ2を介して、入力信号に基準信号を重畳させ、MPU13
において、当該入力データに重畳信号を検出しないとき
及び当該入力データ以外に重畳信号を検出したときは、
その入力データは所定のものでないとしてアナログ・マ
ルチプレクサ10の故障を検出する。
タ2を介して、入力信号に基準信号を重畳させ、MPU13
において、当該入力データに重畳信号を検出しないとき
及び当該入力データ以外に重畳信号を検出したときは、
その入力データは所定のものでないとしてアナログ・マ
ルチプレクサ10の故障を検出する。
従って、MPU13が誤った入力信号に基いて演算出力す
ることが効果的に防止され、例えばATCに採用されたと
きは完全なフェールセーフ機能を果すことができる。
ることが効果的に防止され、例えばATCに採用されたと
きは完全なフェールセーフ機能を果すことができる。
[発明の効果] この発明は、上述のように、アナログセレクタを介し
て入力信号に基準信号を順次所定時間毎に重畳させ、MP
Uにおいて、当該入力信号に前記基準信号が重畳されて
いるタイミングで、かつ、その入力信号にその基準信号
が含まれているときに、その入力信号をデータ処理に用
い、その基準信号が出力されているタイミングにおい
て、その入力信号にその基準信号が含まれていないと
き、及びその基準信号が出力されていないタイミングに
おいてその入力信号にその基準信号が含まれているとき
に、前記アナログ・マルチプレクサが故障であると判断
するように構成したので、誤った入力信号に基いて演算
が行なわれるという不都合が効果的に防止できる効果が
ある。
て入力信号に基準信号を順次所定時間毎に重畳させ、MP
Uにおいて、当該入力信号に前記基準信号が重畳されて
いるタイミングで、かつ、その入力信号にその基準信号
が含まれているときに、その入力信号をデータ処理に用
い、その基準信号が出力されているタイミングにおい
て、その入力信号にその基準信号が含まれていないと
き、及びその基準信号が出力されていないタイミングに
おいてその入力信号にその基準信号が含まれているとき
に、前記アナログ・マルチプレクサが故障であると判断
するように構成したので、誤った入力信号に基いて演算
が行なわれるという不都合が効果的に防止できる効果が
ある。
第1図は、本発明装置の概略構成を示すブロック図、第
2図は同装置の波形図及び第3図は従来装置のブロック
図である。 1……照査信号発生回路、 2……アナログセレクタ、 10……アナログ・マルチプレクサ、 11……サンプル・ホールド回路、 12……アナログ・ディジタルコンバータ回路、 13……マイクロプロセッサ(MPU)。
2図は同装置の波形図及び第3図は従来装置のブロック
図である。 1……照査信号発生回路、 2……アナログセレクタ、 10……アナログ・マルチプレクサ、 11……サンプル・ホールド回路、 12……アナログ・ディジタルコンバータ回路、 13……マイクロプロセッサ(MPU)。
Claims (1)
- 【請求項1】(イ)アナログ・マルチプレクサと、サン
プル・ホールド回路と、アナログ・ディジタルコンバー
タ回路と、照査信号発生回路と、アナログセレクタと、
マイクロプロセッサとを有し、 (ロ)前記アナログ・マルチプレクサは、入力される複
数のアナログ信号のうち所定の選択信号に対応する一の
アナログ信号を出力するものであり、 (ハ)前記サンプル・ホールド回路は、前記アナログ・
マルチプレクサが出力するアナログ信号を所定時間ホー
ルドして出力するものであり、 (ニ)前記アナログ・ディジタルコンバータ回路は、前
記サンプル・ホールド回路が出力するアナログ信号をデ
ィジタル信号に変換するものであり、 (ホ)前記照査信号発生回路は、正弦波信号等の基準信
号を発生するものであり、 (ヘ)前記アナログセレクタは、前記照査信号発生回路
が発生する基準信号を前記アナログ・マルチプレクサに
入力する複数のアナログ信号に順次所定時間毎、重畳す
るものであり、 (ト)前記マイクロプロセッサは、前記アナログ・ディ
ジタルコンバータで変換されたディジタル信号を入力
し、その入力信号に前記基準信号が重畳されているタイ
ミングで、かつ、その入力信号にその基準信号が含まれ
ているときに、その入力信号をデータ処理に用い、その
基準信号が出力されているタイミングにおいて、その入
力信号にその基準信号が含まれていないとき、又はその
基準信号が出力されていないタイミングにおいてその入
力信号にその基準信号が含まれているときに、前記アナ
ログ・マルチプレクサが故障であると判断するものであ
ること、 を特徴とするアナログ・マルチプレクサの故障検出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1035616A JP2778724B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | アナログ・マルチプレクサの故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1035616A JP2778724B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | アナログ・マルチプレクサの故障検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02214921A JPH02214921A (ja) | 1990-08-27 |
JP2778724B2 true JP2778724B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=12446781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1035616A Expired - Lifetime JP2778724B2 (ja) | 1989-02-15 | 1989-02-15 | アナログ・マルチプレクサの故障検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2778724B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4660138B2 (ja) * | 2004-08-12 | 2011-03-30 | 三洋電機株式会社 | A/d変換装置及びそれを用いた受信装置 |
CN108226762B (zh) * | 2018-01-15 | 2021-02-02 | 浙江中控技术股份有限公司 | 一种用于多路信号采集电路的诊断电路 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5264208A (en) * | 1975-11-22 | 1977-05-27 | Nissin Electric Co Ltd | Failure detector for data transmission circuit systems |
JP2503990B2 (ja) * | 1986-08-25 | 1996-06-05 | 三菱電機株式会社 | デジタル保護継電器の監視方法 |
-
1989
- 1989-02-15 JP JP1035616A patent/JP2778724B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02214921A (ja) | 1990-08-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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