JPS58117055A - スキヤン・デ−タ保護方式 - Google Patents

スキヤン・デ−タ保護方式

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JPS58117055A
JPS58117055A JP56210685A JP21068581A JPS58117055A JP S58117055 A JPS58117055 A JP S58117055A JP 56210685 A JP56210685 A JP 56210685A JP 21068581 A JP21068581 A JP 21068581A JP S58117055 A JPS58117055 A JP S58117055A
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JP
Japan
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signal
scan
circuit
control section
error
Prior art date
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Granted
Application number
JP56210685A
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English (en)
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JPH0254582B2 (ja
Inventor
Sumiko Sugihara
杉原 澄子
Toyoshi Yamada
山田 豊志
Koichi Aida
公一 会田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS58117055A publication Critical patent/JPS58117055A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/0703Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔1〕発明の技術会費 本発明は、中央処暑装置と記憶装置とメモリ・コントー
ール部からなるシステムにおけるスキャン・データ保護
方式に関するものである。
〔2〕技衝の背景 近年、中央処暑装置から記憶装置への起動信号とそのタ
イミングを判定し、エラーの内容に応じてシステム・ダ
クン、リトライ、またはりカバリ−等の処暑を選択する
ために、メモリ・コントロール部にチェック回路を設け
て起動信号とそのタイ°電ングを判定し、その結果をス
キャン・フリッグ70ッグに記憶させスキャン・データ
として保持しておくことが必要とされている。
〔3〕従来技術と問題点 第1図は従来のスキャン・データ保線方式を説明するた
めの図である0図において、1は中央処理装置、2はメ
モリ・コントロール部、3は中央処理装置からの起動信
号*〜Goと基本タイ電ンダ信号MOLKとからタイき
ンダ信号01C’J’0〜Olチーを作成するタイきン
グ作成回路、4は起動信号*〜GOとそのタイミングを
判定し、種々のエラー信号を発生゛するチェック回路、
5はエラー信号を保持するス゛キャン・プリップフロッ
プである。第2図は、第1図のスキャンデータ保護方式
の動作を説明するためのタイム・チャートである。以下
、第1図と第2図を参照して説明する。
中央処理装置1から起動信号*〜GOが送出されゐと、
コントロール部2のチェック回路4で動作状態をチェッ
クし、そのチェック出力(DME、 TMIQ、τM冨
1)  をスキャン−フリップフロップにセットする。
チェック出力がシステム・ダウンにつながるエラー(信
号DMI)であるときフリッププロップ111にセット
され、その出力は信号DMGとして、中央処理装置1に
送出され、またスキャン・フリップフロップにデータを
セットするクロック*SOO〜*802を作成する唇ゲ
ートの制御信号になる。したがってエラーが検出される
と信号DMGが1L″にな)クロック*800〜*8C
2の発生が止められエラーについての各情報がスキャン
・フリップフロップ5に保持される。
しかし、このような方式ではスキャン・クロックの制御
を信号DMGのみで行り【いるため、最初のエラー発生
で、スキャン・り四ツタが止められるので、そのエラー
が間欠障害であるのか固定障害であるのか見わけること
ができないという欠点があった。
〔4〕発明の目的 本発明は上記従来の欠点く鑑み、エラーが間欠障害であ
るか固定障害であるのか判断できるようにしたスキャン
・データ保護方式を提供することt−目的とするもので
ある。
〔5)発明の構成 そして上記した目的は本発明によれば、中央処理装置と
記憶装5置とメモリ・コントロール部とからなるシステ
ムにおいて、メモリ・コントセールSに起動信号に対す
るシステムの各回路の動作状態を記憶する2段継続接続
されたスキャン・7リツプ70ツブを設け、異常が発生
した場合、メモリ・リンレッジ為起動信号以外は3回目
以降の起動信号を停止させ、またり7レツシ島・サイク
ル時には動作状態をスキャン・フリップフロップに記憶
させるためやシ肝ツク!号の、発生を止めでスキャン・
アリッグフロク/のデータ保圃を行うことを、    
    ゛ IP#徽とすやス8キャンデー!!護友求を提供するこ
とにより達成される。
〔6〕発明の実施例 −7、− 以下、本発明の実施例を図、掌を参照して説明する。
第3図は本発−のスキャンデー、、夕保護方式を説明す
るための図であり、第4.5図はその動作を説明するた
めのタイム・チャートであり、第6図は中央処理装置!
での起動信号の制御を説明するための図である。
第3gにおいて、スキャン・クロックの発生は信号I)
MG・の反転信号とり7レツクエサイクルを示す信号R
FOYとのMANE)条件で停止される。また、スキャ
ン・7リツプ70ツブ回路5はフリップフロップが2段
継続接続され2回分の起動信号によるエラーを記憶でき
る。
エラー発生時、信号DMGは1III”になり、エラー
が起ったサイ°′クルの動作状態(DMIIS’rMl
O。
TMII)  をスキャン・クロック*800〜*80
2によってブリッププロップ本、o、鳶にセットし、次
の起動信号の動作状態のチェックを行いその起動信号が
リフレッシt・、サイクル以外でiれば、ブリッププロ
ップ本、0、罵にセットする。このとき前のエラーが起
ったサイクルの動作状!は、イリップフロップB、、D
、、、19KKフトされている。
例えば、第4図のタイム・チャ、−トを参照すると、桔
じめの起動信号*W’rGOでチェック回路4がエラー
を検出し、信、号DMIが@H”、にな然、ブリッププ
ロップ本をセットし、その出力信号800TJTOA 
カフ H”KJ ル。次の起動信号*RDGOでエラー
がでないと、信号p、lJmg7L”にな)、(第4図
の点線)ブリッププロップ本に七ツ卜され、その出力信
号800UTOAは′″L”になる。そして前のサイク
ルの動作状態はフリップフロップ1にシフトされ、フリ
ップフロップ1の出力信漫祉  にな)、そのエラーは
間欠障害 であることがわかる。逆に信号DM]iが1H11にな
夛放L ”t’ #tLハ、 信号800”TOA、8
00U7OBとも”H’になシ固定障害であることが解
る。
また第5図に示すように、エラーが起きたサイクルの次
の起動信号がりフレッシュサイクルであった場合、スキ
ャン・フリップフロップ回路5のクロック*8oO〜*
802を止めることにより前にエラーを起こしたサイク
ルの動作状態を保護することができる。
チェック回路4でシステム・ダクンにつながるエラーを
中央処理装置1に知らせる信号*DMGは中央処理装置
において起動信号を制御することになぁか、第・図に示
すようK、中央処理装置1は信号*DMGを受けとると
2回目の起動信号は送出するが、それ以降の起動信号は
送出しない。しかし、リフレッシュ・サイクルについて
は信号*DMGの制御をうけないので、メモリ・コント
ロール部におけるスキャン・クロックをリフレッシ1・
サイクル時に止めるようにしている。
〔7〕発明の効果 以上、詳細に説明したように、本発明のスキャンデータ
保護方式によれば、エラーが間欠障害であるか固定障害
であるか判断することができ、また、メ毫すのり7レツ
シエによってエラーの情報が消えることがない。
【図面の簡単な説明】
N1図は従来のスキャンデータ保護方式を説明するため
の図、IN2図はそのタイム・チャート、183図は本
発明によるスキャンデータ保護方式を説明するための図
、第4図及びjlIS図はそのタイム・チャート、第6
図は中央処理装置での起動信号の制御管説明するための
図である。 1・・・・・・中央処理装置 2・・・・・・メモリ・コントロール部3・・・・・・
タイ建ング作成回路 4・・・・・・チェック回路 5・・・・・・スキャン・7リツプ7μッグ回路轡許出
願人 富士通株式金社 代履人弁場士 京 谷 四 部 ヤ 1 図 オZ図 5cou7286°0 千3図 才4図 scoυTOB

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処暑装置と記憶装置とメモリ・コントロール部とか
    らなるシステムにおいて、メモリ・コントーール部に起
    動信号に対するシステムの各回路の動作状態を記憶する
    2段継続接続されたスキャン・7リツプフ■ツブを設け
    、異常が発生した場合、メ毫す・リフレッシ為起動信号
    以外は3回目以降の起動信号を停止させ、またリフレッ
    シェ・サイクル時には動作状態をスキャン・7リツプ7
    0ツ7に記憶させるためのクロック信号の発生を止め、
    スキャン・7リツプフロツプのデータ保護を行うことを
    特徴とするスキャンゲータ保護方式。
JP56210685A 1981-12-30 1981-12-30 スキヤン・デ−タ保護方式 Granted JPS58117055A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56210685A JPS58117055A (ja) 1981-12-30 1981-12-30 スキヤン・デ−タ保護方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56210685A JPS58117055A (ja) 1981-12-30 1981-12-30 スキヤン・デ−タ保護方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58117055A true JPS58117055A (ja) 1983-07-12
JPH0254582B2 JPH0254582B2 (ja) 1990-11-22

Family

ID=16593406

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56210685A Granted JPS58117055A (ja) 1981-12-30 1981-12-30 スキヤン・デ−タ保護方式

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JP (1) JPS58117055A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7495492B2 (en) 2006-09-12 2009-02-24 International Business Machines Corporation Dynamic latch state saving device and protocol
US7966589B2 (en) 2006-09-12 2011-06-21 International Business Machines Corporation Structure for dynamic latch state saving device and protocol

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7495492B2 (en) 2006-09-12 2009-02-24 International Business Machines Corporation Dynamic latch state saving device and protocol
US7966589B2 (en) 2006-09-12 2011-06-21 International Business Machines Corporation Structure for dynamic latch state saving device and protocol

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Publication number Publication date
JPH0254582B2 (ja) 1990-11-22

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