JPS6153552A - パタ−ン検査回路 - Google Patents
パタ−ン検査回路Info
- Publication number
- JPS6153552A JPS6153552A JP17601684A JP17601684A JPS6153552A JP S6153552 A JPS6153552 A JP S6153552A JP 17601684 A JP17601684 A JP 17601684A JP 17601684 A JP17601684 A JP 17601684A JP S6153552 A JPS6153552 A JP S6153552A
- Authority
- JP
- Japan
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- pattern
- defect
- circuit
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- detection means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/84—Systems specially adapted for particular applications
- G01N21/88—Investigating the presence of flaws or contamination
- G01N21/95—Investigating the presence of flaws or contamination characterised by the material or shape of the object to be examined
- G01N21/956—Inspecting patterns on the surface of objects
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は、プリント板等の配線パターン検査装置に係4
す、バイブライン的に同時に複数のパターンを特に少な
い回路数で構成したパターン検査回路に関するものであ
る。
す、バイブライン的に同時に複数のパターンを特に少な
い回路数で構成したパターン検査回路に関するものであ
る。
(2)発明の背景
プリント板はエポキシペーパやエポキシガラスなどの積
層板上面に銅箔を設け、エツチング等の手段により目的
の配線パターンに銅箔を残すものである。通常プリント
板の配線パターンは幅が11以下と非常に細く、また銅
箔も薄いためしばしばパターン切れ等の発生が問題とな
る。このため。
層板上面に銅箔を設け、エツチング等の手段により目的
の配線パターンに銅箔を残すものである。通常プリント
板の配線パターンは幅が11以下と非常に細く、また銅
箔も薄いためしばしばパターン切れ等の発生が問題とな
る。このため。
プリンN&に抵抗やIcを実装する前、目視やパターン
検査装置を用いてプリン日没の配線バクーンを検査する
必要があり、しかも、検査時間の短い高速検査が望まれ
ている。
検査装置を用いてプリン日没の配線バクーンを検査する
必要があり、しかも、検査時間の短い高速検査が望まれ
ている。
(3)従来技術と問題点
第2図は従来の配線パターン検査回路のブロック図であ
る。
る。
高速検査を行うため、配線パターン検査回路内に複数の
パターン検知系1a〜1nを設け、各々のパターン検知
系1a〜Inは配線パターンの各部を分担して検査し、
パターン検知系1a〜1nの各々に設けられた欠陥検出
回路2a〜2nでパターン不良を判断し、不良である場
合には欠陥信号を出力して検査を行う回路である。
パターン検知系1a〜1nを設け、各々のパターン検知
系1a〜Inは配線パターンの各部を分担して検査し、
パターン検知系1a〜1nの各々に設けられた欠陥検出
回路2a〜2nでパターン不良を判断し、不良である場
合には欠陥信号を出力して検査を行う回路である。
このようにパターン検知系1a〜1nと欠陥検出回路2
a〜2nを複数用いて、検査することにより、検査時間
を短縮することはできる。しかしながら、従来の回路の
場合、欠陥検出回路2a〜2nを複数個パターン検査回
路内に設ける必要があり1回路数が多くなると共に複1
11[な配線パターンを検査する回路では、欠陥検出回
路自体の回路数も多く、さらに複数の回路を設けること
は困ス1〔である。
a〜2nを複数用いて、検査することにより、検査時間
を短縮することはできる。しかしながら、従来の回路の
場合、欠陥検出回路2a〜2nを複数個パターン検査回
路内に設ける必要があり1回路数が多くなると共に複1
11[な配線パターンを検査する回路では、欠陥検出回
路自体の回路数も多く、さらに複数の回路を設けること
は困ス1〔である。
(4)発明の目的
本発明は、上述の従来の欠点に鑑み、少ない回路数でプ
リント板の欠陥検査を行うことを可能にしたパターン検
査回路を提供することを目的とするものである。
リント板の欠陥検査を行うことを可能にしたパターン検
査回路を提供することを目的とするものである。
(5)発明の構成
上記目的は2本発明によれば、配線パターンを検知する
検知手段と該検知手段の出力信号を切換える切換手段と
前記検知手段で検知した出力信号から欠陥を検出する検
出手段とを有し、前記検出手段は異なる配線パターンの
2値化画像を同時に含む入力信号をビットシリアルに順
次保持回路で保持し、前記保持回路の特定位置に設けら
れた保持内容が予め定められた欠陥パターンに対応する
論理に一致した際、前記検出手段から欠陥信号を出力す
ることを特徴とするパターン検査回路を提供することに
よって達成される。
検知手段と該検知手段の出力信号を切換える切換手段と
前記検知手段で検知した出力信号から欠陥を検出する検
出手段とを有し、前記検出手段は異なる配線パターンの
2値化画像を同時に含む入力信号をビットシリアルに順
次保持回路で保持し、前記保持回路の特定位置に設けら
れた保持内容が予め定められた欠陥パターンに対応する
論理に一致した際、前記検出手段から欠陥信号を出力す
ることを特徴とするパターン検査回路を提供することに
よって達成される。
(6)発明の実施例
以下2本発明の実施例を添付図面にしたがって詳述する
。
。
第3図は本発明のパターン検査回路のブロック図である
。同図において、パターン検査系3a。
。同図において、パターン検査系3a。
3bはTVカメラ、CCD (電荷結合累子)等を用い
たラインセンサで構成され、各々の配線パターンを検出
したパターン検出系3a、3bの出力信号は入力切換回
路4に入力する。入力切換回路4ば1例えばクロック信
号によりパターン検知系3a、3bの出力信号を時分;
1)す等により交互に入力し、欠陥検出回路5に出力す
る。欠陥検出回路5はシフトレジスタ部、検出論理回路
部等で構成され、シフトレジスタ部に各パターンの2値
画像パターン情報を逐次ヒントシリアルで入力された信
号から欠陥パターン(例えば断線状態を表現するパター
ン)を検出する検出論理回路部で各シフトクロンク周期
内で調べて欠陥パターンを抽出し。
たラインセンサで構成され、各々の配線パターンを検出
したパターン検出系3a、3bの出力信号は入力切換回
路4に入力する。入力切換回路4ば1例えばクロック信
号によりパターン検知系3a、3bの出力信号を時分;
1)す等により交互に入力し、欠陥検出回路5に出力す
る。欠陥検出回路5はシフトレジスタ部、検出論理回路
部等で構成され、シフトレジスタ部に各パターンの2値
画像パターン情報を逐次ヒントシリアルで入力された信
号から欠陥パターン(例えば断線状態を表現するパター
ン)を検出する検出論理回路部で各シフトクロンク周期
内で調べて欠陥パターンを抽出し。
欠陥アドレス切換回路6に欠陥アドレス信冗ずなワチ、
そのχ陥パターンがどの画1i!;!、パターンノドの
位置であるかというアドレスl’i fDを出力する。
そのχ陥パターンがどの画1i!;!、パターンノドの
位置であるかというアドレスl’i fDを出力する。
パターン検出系3aと3bから入力する配線画像パター
ン略画像はビットごとに交互に入力されるが、欠陥アド
レス切換回路6では入力切換回路4と同期して、パター
ン検出系3aと3bからの配線画像パターンのうち片方
の配線画像パターンのみの欠陥パターンのアドレス出力
信号を出力する。
ン略画像はビットごとに交互に入力されるが、欠陥アド
レス切換回路6では入力切換回路4と同期して、パター
ン検出系3aと3bからの配線画像パターンのうち片方
の配線画像パターンのみの欠陥パターンのアドレス出力
信号を出力する。
以上のような複数の画像パターンを統一的に入力して統
一された全集合から欠陥パターンがあるかないかを検査
するパターン検査回路に用いる欠陥検出回路5のシフト
レジスタ部の詳細図を第1図(a)に示し、検出論理回
路部を同図(b)に示す。
一された全集合から欠陥パターンがあるかないかを検査
するパターン検査回路に用いる欠陥検出回路5のシフト
レジスタ部の詳細図を第1図(a)に示し、検出論理回
路部を同図(b)に示す。
第1図(8)はシフトレジスタ部7の個々のフリップフ
ロップの構成を示す図で、シフトレジスタ部7には入力
の切換回路4からクロック発生回路8のクロック信号に
従って交互にパターン検知系3a、3bから入力データ
すなわち2つの画1象パターンが例えば“O”、“1”
の論理でビットシリアルに入力する。同図+01に示す
斜線のフリップフロップ9はあるクロック周期における
例えば2つのパターン配線部の2値信号の論理1の状態
を示し、他のフリップフロップ9はパターン配線部以外
の部分の信号を示す。
ロップの構成を示す図で、シフトレジスタ部7には入力
の切換回路4からクロック発生回路8のクロック信号に
従って交互にパターン検知系3a、3bから入力データ
すなわち2つの画1象パターンが例えば“O”、“1”
の論理でビットシリアルに入力する。同図+01に示す
斜線のフリップフロップ9はあるクロック周期における
例えば2つのパターン配線部の2値信号の論理1の状態
を示し、他のフリップフロップ9はパターン配線部以外
の部分の信号を示す。
ここで、パターン検知系3aは第4図Klに示す配線パ
ターンを検知し、パターン検知系3bは同図(b)に示
す配線パターンを検知するというように全(別の配線パ
ターンを検知する。
ターンを検知し、パターン検知系3bは同図(b)に示
す配線パターンを検知するというように全(別の配線パ
ターンを検知する。
配線パターンの欠陥を検査したい位置(画素)を指定す
る場合ば1例えば第5図に示す画像の位置Δ1〜八〇、
Bl、B2.対応してシフトレジスタ部7では位置9A
1〜9A8.9B1,982が対応する。この部分に対
応してシフトレジスタ部7のフリップフロップ9に第1
図(blに禾ず断線状態を検出する検出論理回路部10
を接続する。
る場合ば1例えば第5図に示す画像の位置Δ1〜八〇、
Bl、B2.対応してシフトレジスタ部7では位置9A
1〜9A8.9B1,982が対応する。この部分に対
応してシフトレジスタ部7のフリップフロップ9に第1
図(blに禾ず断線状態を検出する検出論理回路部10
を接続する。
断線状態を示す2値パターンは第5図の(AI。
Δ2.・・・、A8.[31B21がそれぞれ(、O,
O,・・・、0,1.l) となる状態である。これば
パターン(131,82)はパターン(Δ1.Δ2.・
・・、A8)によってgJ断されζいることを示してい
る。ずなわら1位置Δ1〜へ8に対応するフリップフロ
ップ9A1〜9A8の出力全てが“0”であって、かつ
位置Bl、B2に対応するフリップフロップ9B1.9
B2の少な(とも1つの出力が“1″である時のみ断線
欠陥と判断する場合を考えると、検出論理回路部10の
OR回路(論理和回路>11の入力端子にフリップフロ
ップ9A1〜9A8の出力を接続し。
O,・・・、0,1.l) となる状態である。これば
パターン(131,82)はパターン(Δ1.Δ2.・
・・、A8)によってgJ断されζいることを示してい
る。ずなわら1位置Δ1〜へ8に対応するフリップフロ
ップ9A1〜9A8の出力全てが“0”であって、かつ
位置Bl、B2に対応するフリップフロップ9B1.9
B2の少な(とも1つの出力が“1″である時のみ断線
欠陥と判断する場合を考えると、検出論理回路部10の
OR回路(論理和回路>11の入力端子にフリップフロ
ップ9A1〜9A8の出力を接続し。
OR回路(論理和回路)12の入力端子にフリップフロ
ップ9B1,982の出力を接続する。さらにOR回路
11の出力をインバータ13を介してAND回路14に
入力すると共にOR回路12の出力をAND回路14に
入力し1両人力が論理“1”で一致した時、クロック信
号で同期して2個の配線パターンアドレスを切換えるア
ドレス切換回路6に欠陥信号を出力することにより構成
できる。
ップ9B1,982の出力を接続する。さらにOR回路
11の出力をインバータ13を介してAND回路14に
入力すると共にOR回路12の出力をAND回路14に
入力し1両人力が論理“1”で一致した時、クロック信
号で同期して2個の配線パターンアドレスを切換えるア
ドレス切換回路6に欠陥信号を出力することにより構成
できる。
以上のような構成の欠陥検出回路5の回路’BJ作を以
下に説明する。
下に説明する。
パターン検知系3a、3bの各々のラインセンザで検知
した第4図(a)、 (blの配線画線パターンA。
した第4図(a)、 (blの配線画線パターンA。
Bの各画素の信号は“1”または“0”のデータ
′iとして交互に入力切換回路4により欠陥検出
回路5のシフトレジスタ7にピントシリアルで取り込ま
れる。すなわぢ2つの注目された配線側(象パターンが
1ビツトごとに交互にシフトレジスタ7をシフトされる
。シフトレジスタ部7に取り込まれた信号は、クロック
信号に同期して矢印方向の隅のフリ、プフロップ9へ順
次移’EaJシ、従って隣接フリップフロップ9には異
なった配線パターンのデータが常に人力されている。
′iとして交互に入力切換回路4により欠陥検出
回路5のシフトレジスタ7にピントシリアルで取り込ま
れる。すなわぢ2つの注目された配線側(象パターンが
1ビツトごとに交互にシフトレジスタ7をシフトされる
。シフトレジスタ部7に取り込まれた信号は、クロック
信号に同期して矢印方向の隅のフリ、プフロップ9へ順
次移’EaJシ、従って隣接フリップフロップ9には異
なった配線パターンのデータが常に人力されている。
一方、注目バクーンは2つであるから1ビツトごとに配
置さたれフリップフロップ9Δ1〜9Δ8.9B1.9
B2の各出力に接続されたOR回路11及びOR回路1
2ではクロック信号に同期して移動してくるデータを常
にrl在認し、隣接クロンク間でパターンへ、B断線欠
陥の有無を交互に検査する。ここで全てのフリップフロ
ップ9Δ1〜9A8から“0”が出力される状態になる
とAND回・路11の出力はインバータ13を介して”
1”を出力し、同時にフリップフロップ9B1゜982
のどちらかの出力に“1”がある状態になるとOR回路
12もパ1”を出力する。従ってごの時AND回路14
の出力は“l ”となり、クロック信号に同期してアド
レス出力回路15に欠陥信号を出力する。すなわち、そ
のクロック周期に9A1〜9A8.9B1,982のフ
リップフロップにあるAまたはBのパターンは欠陥パタ
ーンであることを通知する13号を出力する。
置さたれフリップフロップ9Δ1〜9Δ8.9B1.9
B2の各出力に接続されたOR回路11及びOR回路1
2ではクロック信号に同期して移動してくるデータを常
にrl在認し、隣接クロンク間でパターンへ、B断線欠
陥の有無を交互に検査する。ここで全てのフリップフロ
ップ9Δ1〜9A8から“0”が出力される状態になる
とAND回・路11の出力はインバータ13を介して”
1”を出力し、同時にフリップフロップ9B1゜982
のどちらかの出力に“1”がある状態になるとOR回路
12もパ1”を出力する。従ってごの時AND回路14
の出力は“l ”となり、クロック信号に同期してアド
レス出力回路15に欠陥信号を出力する。すなわち、そ
のクロック周期に9A1〜9A8.9B1,982のフ
リップフロップにあるAまたはBのパターンは欠陥パタ
ーンであることを通知する13号を出力する。
アドレス出力回路15はクロック信号により。
1ビツトおきにアドレスを常に補正しており、欠陥信号
が入力すると欠陥パターンのアドレス位置を出力する。
が入力すると欠陥パターンのアドレス位置を出力する。
このアドレス信号は欠陥アドレス切換回路6に入力し、
クロック信号により、外部に欠陥アドレスを出力する。
クロック信号により、外部に欠陥アドレスを出力する。
またアドレス切換口1洛6ばクロック信号により人力切
換回路4に入力するパターン検知系3a、3bの入力と
同期して交互に欠陥アドレスを出力しており、異なるパ
ターン検知系3a、3bが検知している!li!線パタ
ーンΔ、Bに欠陥があれば、同じ検出論理回路UH10
を用いて交互に欠陥を検出しているので、どのパターン
のどの位置に欠陥があるかというアドレス情報を出力す
ることかできる。
換回路4に入力するパターン検知系3a、3bの入力と
同期して交互に欠陥アドレスを出力しており、異なるパ
ターン検知系3a、3bが検知している!li!線パタ
ーンΔ、Bに欠陥があれば、同じ検出論理回路UH10
を用いて交互に欠陥を検出しているので、どのパターン
のどの位置に欠陥があるかというアドレス情報を出力す
ることかできる。
以上のように、単一のシフトレジスタ部7及び検出論理
回路部10を有する欠陥検出回路5を用いて第4図に1
1. (blに示す2個の配線パターンをパイプライン
に同時に検査することができる。またこのように同時に
検査したとしても、パイプラインであるから入力切換回
路4を時分割駆動等によりパターン検知系3a、3bか
ら入力する信号を切換ることにより検査時間が増すこと
もない。さらに、パターン検知系を3個、4個、・・・
、と並列に設けて入力切換回路4により入力信号を切換
えることにより、車−の欠陥検出回路5を用いて数多く
の配線パターンをほとんど同時に検査することもできる
。
回路部10を有する欠陥検出回路5を用いて第4図に1
1. (blに示す2個の配線パターンをパイプライン
に同時に検査することができる。またこのように同時に
検査したとしても、パイプラインであるから入力切換回
路4を時分割駆動等によりパターン検知系3a、3bか
ら入力する信号を切換ることにより検査時間が増すこと
もない。さらに、パターン検知系を3個、4個、・・・
、と並列に設けて入力切換回路4により入力信号を切換
えることにより、車−の欠陥検出回路5を用いて数多く
の配線パターンをほとんど同時に検査することもできる
。
また本実施例に用いた検出論理回路部10の回路構成は
配線パターンの欠陥検知を必要とする位置に合せて自由
に構成できることは勿論である。
配線パターンの欠陥検知を必要とする位置に合せて自由
に構成できることは勿論である。
また、欠陥アドレスはクロックによって1ピツ[・おき
にアドレス補正することによって正しいアドレスが得ら
れる。
にアドレス補正することによって正しいアドレスが得ら
れる。
さらGこ、入力切換回路4からソフトレジスタ部7に人
力する順序は交互に入力するのみならず。
力する順序は交互に入力するのみならず。
パターン検知系3a、3bの検知データ量によって2:
1,3:1等りロック信号に同期して自由に設定するこ
ともできる。
1,3:1等りロック信号に同期して自由に設定するこ
ともできる。
本発明は以上の実施例に限るわけではなく、プリント板
の配線パターンに変えてマスクの配線パターンの検査に
用いることも可能である。
の配線パターンに変えてマスクの配線パターンの検査に
用いることも可能である。
(7)発明の効果
以上詳細に説明したように本発明によれば、パターン検
出回路内の欠陥検出回路を単一で構成することができ1
回路数の少ないパターン検出回路により複数の配線パタ
ーンをパイプライン的に同時に検査することができる。
出回路内の欠陥検出回路を単一で構成することができ1
回路数の少ないパターン検出回路により複数の配線パタ
ーンをパイプライン的に同時に検査することができる。
しかも同一のプリント板を複数パターン検知系を用いて
検査する場合。
検査する場合。
検査時間を短縮することができ高速検査が可能となる。
第1図(alはシフトレジスタの構成図、第1図(b)
は検出論理回路部の回路図、第2図は従来のパターン検
査回路のブロック図、第3図は本発明のパターン検査回
路のブロック図、第4図(ill)、 fblば配線パ
ターンの構成図、第5図は欠陥検知位置の一例を示す構
成図である。 13a、Jl)・ ・ ・パターン検グロ系、4・ ・
・入力切1臭回路、 5・・・欠陥検出回路。 7・・・ソフトレジスタ部、 9 ・・フリップ
フロップ1 1o・・・検出論理回路部。 11.1/I・・・AND回路、 12山・○R
回路、 15・・・アドレス出力回路。 第1図 第2図 ■ 第3図 第4図 (a)(b) 第5図
は検出論理回路部の回路図、第2図は従来のパターン検
査回路のブロック図、第3図は本発明のパターン検査回
路のブロック図、第4図(ill)、 fblば配線パ
ターンの構成図、第5図は欠陥検知位置の一例を示す構
成図である。 13a、Jl)・ ・ ・パターン検グロ系、4・ ・
・入力切1臭回路、 5・・・欠陥検出回路。 7・・・ソフトレジスタ部、 9 ・・フリップ
フロップ1 1o・・・検出論理回路部。 11.1/I・・・AND回路、 12山・○R
回路、 15・・・アドレス出力回路。 第1図 第2図 ■ 第3図 第4図 (a)(b) 第5図
Claims (4)
- (1)配線パターンを検知する検知手段と該検知手段の
出力信号を切換える切換手段と前記検知手段で検知した
出力信号から欠陥を検出する検出手段とを有し、前記検
出手段は異なる配線パターンの2値画像を同時に含む入
力信号をビットシリアルに順次保持回路で保持し、前記
保持回路の特定位置に設けられた保持内容が予め定めら
れた欠陥パターンに対応する論理に一致した際、前記検
出手段から欠陥信号を出力することを特徴とするパター
ン検査回路。 - (2)前記検知手段は並列に複数設けられていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパターン検査回
路。 - (3)前記切換手段は前記検知手段で検知した信号を一
定の規則に従って前記検出手段に入力することを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のパターン検査回路。 - (4)前記配線パターンおよび前記欠陥パターンに対応
する論理に接続されたシフトレジスタの出力アドレスを
順次切り換える特許請求の範囲第1項記載のパターン検
査回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17601684A JPS6153552A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | パタ−ン検査回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17601684A JPS6153552A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | パタ−ン検査回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6153552A true JPS6153552A (ja) | 1986-03-17 |
Family
ID=16006242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17601684A Pending JPS6153552A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | パタ−ン検査回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6153552A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6435007A (en) * | 1987-06-24 | 1989-02-06 | Zoinaashiyuterukeru Gmbh & Co | Method and device for cleaning soot filter |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP17601684A patent/JPS6153552A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6435007A (en) * | 1987-06-24 | 1989-02-06 | Zoinaashiyuterukeru Gmbh & Co | Method and device for cleaning soot filter |
JPH0515891B2 (ja) * | 1987-06-24 | 1993-03-02 | Zoinaashuterukeru Gmbh Unto Co Kg |
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