JPS6152885A - 往復式電気かみそり - Google Patents
往復式電気かみそりInfo
- Publication number
- JPS6152885A JPS6152885A JP17315584A JP17315584A JPS6152885A JP S6152885 A JPS6152885 A JP S6152885A JP 17315584 A JP17315584 A JP 17315584A JP 17315584 A JP17315584 A JP 17315584A JP S6152885 A JPS6152885 A JP S6152885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cutter
- cutter
- joint
- blade
- electric shaver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野〕
本発明は往復式電気かみそりに関する。
（背景技術）
従来の往復式電気かみそりは、第９図に示すように、複
数の内刃ブレード１１を有する内刃７を継手９に結合し
、かつ駆動子５の上部に設は九駆動桿６に押上バネ８の
付勢される力を受けるように取り付けられ、第１０図に
示すように、内刃上面全外刃１２に押圧して摺接される
構成となっているが、このとき前記押上バネ８の押上刃
は継手９０両４ ＶＣ形成された支持ｍ９ａ’ 、 ９
ｂ’によって内刃７を支持し、上方向に押圧される。
数の内刃ブレード１１を有する内刃７を継手９に結合し
、かつ駆動子５の上部に設は九駆動桿６に押上バネ８の
付勢される力を受けるように取り付けられ、第１０図に
示すように、内刃上面全外刃１２に押圧して摺接される
構成となっているが、このとき前記押上バネ８の押上刃
は継手９０両４ ＶＣ形成された支持ｍ９ａ’ 、 ９
ｂ’によって内刃７を支持し、上方向に押圧される。
このため、内刃自体が製造の品質のバラツキにエフ図示
した如くｅ方向に反っている場合、中央部には外刃１２
と内刃７との間に隙間Ｃが発生し、継手９からの押圧力
が支持台Ａ、ＢＩＣ作用しても中央部の隙間Ｃが＠看す
ることは離しいので良い切味の電気かみそりを提供する
ためには内刃の品質に大きく影響されるという欠点があ
った。
した如くｅ方向に反っている場合、中央部には外刃１２
と内刃７との間に隙間Ｃが発生し、継手９からの押圧力
が支持台Ａ、ＢＩＣ作用しても中央部の隙間Ｃが＠看す
ることは離しいので良い切味の電気かみそりを提供する
ためには内刃の品質に大きく影響されるという欠点があ
った。
また、特に図示しないが支持部を継手９の中央部に形成
した場合においても内刃７０反シが■方向に反った場合
、今度は両端部ｖｃＰＩＡ間が発生してしまい同様に切
味が悪くなるという欠点があった。
した場合においても内刃７０反シが■方向に反った場合
、今度は両端部ｖｃＰＩＡ間が発生してしまい同様に切
味が悪くなるという欠点があった。
（発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑み提案されたもので、その目的と
するところは、内刃の製造上の品質、即ち■反り、０反
りに拘らず常に外刃と内刃とを密着させて、切味の良い
往復式電気かみそりを提供しょうとするものである。
するところは、内刃の製造上の品質、即ち■反り、０反
りに拘らず常に外刃と内刃とを密着させて、切味の良い
往復式電気かみそりを提供しょうとするものである。
（発明の開示）
以下、図面に沿って本発明を説明する。
第１図ないし第４図は本発明の第１の実施例を示すもの
で、電気かみそり本体ｌの内部には電池２とモータ３が
Ｐ３′ｉ１．され、かつモータ３のモータ軸には偏心カ
ム４が同者され、その偏心カム４の偏心ビンが回転運動
を往復動に変換する駆動子５の下部に形成されたアーム
部５ａＫ挿入されている。また、複数個の内刃ブレード
１１ヲ有する内刃７は１対の支持部材１０ ａ 、 １
０ ｂを介して継手９に取付けられ、この継手９の中央
下部は内刃押上バネ８ｆＩ：介して前記駆動子５の上部
に形成された駆動環６に取付けられ、前記内刃ブレード
１１は外刃νに摺接往復動する構成となっている。
で、電気かみそり本体ｌの内部には電池２とモータ３が
Ｐ３′ｉ１．され、かつモータ３のモータ軸には偏心カ
ム４が同者され、その偏心カム４の偏心ビンが回転運動
を往復動に変換する駆動子５の下部に形成されたアーム
部５ａＫ挿入されている。また、複数個の内刃ブレード
１１ヲ有する内刃７は１対の支持部材１０ ａ 、 １
０ ｂを介して継手９に取付けられ、この継手９の中央
下部は内刃押上バネ８ｆＩ：介して前記駆動子５の上部
に形成された駆動環６に取付けられ、前記内刃ブレード
１１は外刃νに摺接往復動する構成となっている。
このとき、内刃７が取付けられる継手９は内部にねじり
方向の異なるウオームギヤを左右に形成した支持台調整
軸９ａが取付けられ、この調整軸９ａと連結される調整
ダイヤル９ｂが継手９外部に配設されている。また、前
記調整軸９ａの上部には継手９の上面で内刃振動方向に
スライド可能な支持部材１０ａ、１０ｂが継手９の側壁
に設けたガイド孔ａに遊疋する工うに収り付けられ、こ
の１対の支持部材１ｏ ａ 、 １０ ｂの下面は歯車
が形成され、前記調整軸９ａのウオームギヤに夫々中央
から等距離の位置に据えつけ 。
方向の異なるウオームギヤを左右に形成した支持台調整
軸９ａが取付けられ、この調整軸９ａと連結される調整
ダイヤル９ｂが継手９外部に配設されている。また、前
記調整軸９ａの上部には継手９の上面で内刃振動方向に
スライド可能な支持部材１０ａ、１０ｂが継手９の側壁
に設けたガイド孔ａに遊疋する工うに収り付けられ、こ
の１対の支持部材１ｏ ａ 、 １０ ｂの下面は歯車
が形成され、前記調整軸９ａのウオームギヤに夫々中央
から等距離の位置に据えつけ 。
られている。そのため、外部の３１＃整ダイヤル９ｂを
回わ丁ことによって支持部材１０ ａ 、 １０ ｂは
中央部に近づいたり、両端方向へ離れたシすることが可
能となっている。
回わ丁ことによって支持部材１０ ａ 、 １０ ｂは
中央部に近づいたり、両端方向へ離れたシすることが可
能となっている。
しかして、今、第３図に示す工うに、内刃７がｅ方向に
反っていた場合（破線で示す）、中央部Ａには隙間Ｃが
発生するが調整ダイヤル９ｂｔ−まわ丁ことによって支
持部材１０ ａ 、 １０ ｂを中央部付近に移動させ
ると中央の押上バネ８の押上刃により内刃７は中央部の
支持部材ｔｏａ、１０ｂによって押圧され両端の外刃１
２との接触ブレード１１ ａ 、 １１ ｂが外刃νか
らの反力を受は内刃７の成形品部は弾性変形して実線で
示すように７ラツトとなり内刃ブレード１１が全域にわ
たって外刃１２に密着する工うになる。また、第４図け
）。
反っていた場合（破線で示す）、中央部Ａには隙間Ｃが
発生するが調整ダイヤル９ｂｔ−まわ丁ことによって支
持部材１０ ａ 、 １０ ｂを中央部付近に移動させ
ると中央の押上バネ８の押上刃により内刃７は中央部の
支持部材ｔｏａ、１０ｂによって押圧され両端の外刃１
２との接触ブレード１１ ａ 、 １１ ｂが外刃νか
らの反力を受は内刃７の成形品部は弾性変形して実線で
示すように７ラツトとなり内刃ブレード１１が全域にわ
たって外刃１２に密着する工うになる。また、第４図け
）。
（ロ）に示す工うに、内刃７が■反りであれは支持部材
１０ａ、１０ｂを両端方向に動か丁と内刃部材の中央部
付近が下に沈むように内刃が弾性変形して内刃グレード
全域にわたって、外刃１２と内刃７が密着する工うにな
り切味が良好となる。
１０ａ、１０ｂを両端方向に動か丁と内刃部材の中央部
付近が下に沈むように内刃が弾性変形して内刃グレード
全域にわたって、外刃１２と内刃７が密着する工うにな
り切味が良好となる。
第５図ないし第８図は本発明の別の実施例であり、継手
９の上面には支持部材１（ｊａ 、 １０ ｂを層脱す
るための凹所９Ｃが複数個中央から距離がほぼ等しくな
るように対に形成されておル、内刃ブレード１１を固定
した内刃７を継手９に収シ付は几とき内刃７ｔ−支持す
る場合、前記支持部材１０ａ、１ｔｌｂＫＪ：！Ｊ内刃
７は支持されて外刃ｎの方向に内刃ブレード１１を付勢
することが可能となっている。このとき内刃７が破産で
示すようにｅ方向に反っている場合、第６図に示す如く
、支持部材１０ａ、ｌｏｂを中央部に取り付けると中央
部の隙間Ｃは、両端部の内刃ブレード１１ ａ 、 １
１ ｂが外刃１２からの反力を受は内刃７が弾性変形し
、外刃１２ｆ′ｉ内刃ブレード１１に密着するようにな
る。
９の上面には支持部材１（ｊａ 、 １０ ｂを層脱す
るための凹所９Ｃが複数個中央から距離がほぼ等しくな
るように対に形成されておル、内刃ブレード１１を固定
した内刃７を継手９に収シ付は几とき内刃７ｔ−支持す
る場合、前記支持部材１０ａ、１ｔｌｂＫＪ：！Ｊ内刃
７は支持されて外刃ｎの方向に内刃ブレード１１を付勢
することが可能となっている。このとき内刃７が破産で
示すようにｅ方向に反っている場合、第６図に示す如く
、支持部材１０ａ、ｌｏｂを中央部に取り付けると中央
部の隙間Ｃは、両端部の内刃ブレード１１ ａ 、 １
１ ｂが外刃１２からの反力を受は内刃７が弾性変形し
、外刃１２ｆ′ｉ内刃ブレード１１に密着するようにな
る。
一方、内刃７が■方向に反っている場合、第７図および
第８図に示す工うに、継手９の両端付近の支持部材取付
凹ｐ）（９ｃに支持部材１０ａ。
第８図に示す工うに、継手９の両端付近の支持部材取付
凹ｐ）（９ｃに支持部材１０ａ。
１０ ｂを取シ付けると内刃７の中央が沈む方向に撓む
丸め、外刃１２と内刃ブレード１１０間の隙間Ｇはなく
なり内刃ブレード１１と外刃１２は全域にわたって密着
する工うになる。
丸め、外刃１２と内刃ブレード１１０間の隙間Ｇはなく
なり内刃ブレード１１と外刃１２は全域にわたって密着
する工うになる。
（発明の効果）
以上のように、内刃を支持する１対の支持部材を継手の
上面において、円方振動方向に移動可能な工うに取付け
るａ成に丁れば、内刃の製造上の品質（０反９またはｅ
反り）のバラツキ如何に拘らず、外部操作あるいは分解
組立にエフ内刃支持部材を移動させることにエフ、内刃
の弾性変形の仕方を変えることができ、内刃ブレードの
全域にわたって外刃と密着可能となるｔめ、製造工程あ
るいは出荷検査での切味チェック時に切味の良い電気か
みそＤｋ維持することは当然のことながら、ユーザーに
おいても毛をひくなどの切味不良を感知できる人におい
ては自分で調整可能になるという効果がある。
上面において、円方振動方向に移動可能な工うに取付け
るａ成に丁れば、内刃の製造上の品質（０反９またはｅ
反り）のバラツキ如何に拘らず、外部操作あるいは分解
組立にエフ内刃支持部材を移動させることにエフ、内刃
の弾性変形の仕方を変えることができ、内刃ブレードの
全域にわたって外刃と密着可能となるｔめ、製造工程あ
るいは出荷検査での切味チェック時に切味の良い電気か
みそＤｋ維持することは当然のことながら、ユーザーに
おいても毛をひくなどの切味不良を感知できる人におい
ては自分で調整可能になるという効果がある。
第１′図ないし第４図は本発明の一実施例で、第１図は
同上の全体部分断面図、第２図は継手部斜視図、第３図
は刃頭部断面図、第４図（イ）。 （ロ）はそれぞれ継手部斜視図、刃頭部断面図、第５図
ないし第８図は本発明の他の実施例で、第５因は同上の
継手部斜視図、第６歯は刃頭部断面図、第７図は継手部
斜視図、第８図は刃頭部断面図、第９図および第１θ図
は従来例である。 １・・・・・・電気かみぞり本体、２・・・・・・電池
、３・・・・・・モータ、４・・・・・・伽ｒｌｌ）カ
ム、５・・・・・・駆動子、５ａ・・・・・・アーム部
、６・・・・・・駆動枠、７・・・・・・内刃、８・・
・・・・押上バネ、９・・・・・・継手、９ａ・・・・
・・支持台調整軸、９ｂ・・・・・・ｙＡ贅ダイヤル、
９Ｃ・・・・・・凹所、１０ ａ 、 １０ ｂ・・・
・・・支持部材、１１・・・・・・内刃ブレード、ル・
・・・・・外刃、Ｃ，Ｇ・・・・・・隙間第１図 第２図 第３図 第４図 （イ） 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図
同上の全体部分断面図、第２図は継手部斜視図、第３図
は刃頭部断面図、第４図（イ）。 （ロ）はそれぞれ継手部斜視図、刃頭部断面図、第５図
ないし第８図は本発明の他の実施例で、第５因は同上の
継手部斜視図、第６歯は刃頭部断面図、第７図は継手部
斜視図、第８図は刃頭部断面図、第９図および第１θ図
は従来例である。 １・・・・・・電気かみぞり本体、２・・・・・・電池
、３・・・・・・モータ、４・・・・・・伽ｒｌｌ）カ
ム、５・・・・・・駆動子、５ａ・・・・・・アーム部
、６・・・・・・駆動枠、７・・・・・・内刃、８・・
・・・・押上バネ、９・・・・・・継手、９ａ・・・・
・・支持台調整軸、９ｂ・・・・・・ｙＡ贅ダイヤル、
９Ｃ・・・・・・凹所、１０ ａ 、 １０ ｂ・・・
・・・支持部材、１１・・・・・・内刃ブレード、ル・
・・・・・外刃、Ｃ，Ｇ・・・・・・隙間第１図 第２図 第３図 第４図 （イ） 第５図 第６図 第７図 第８図 第９図
Claims (3)
- （１）複数の内刃ブレードを備えた内刃と、髭導入孔を
有する外刃に押圧するために中央部をバネによつて押圧
される継手を結合した内刃ブロックにおいて前記内刃の
下面に中間部を挾んで両端方向に１対の支持部材を設け
、前記支持部材が内刃振動方向に移動自在としたことを
特徴とする往復式電気かみそり。 - （２）内刃ブロックの外部から１対の内刃の支持部材を
内刃振動方向に移動調整可能な操作部を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の往復式電気かみそ
り。 - （３）内刃を取り付ける継手に複数個の凹所を設け、各
凹所に支持部材を着脱することにより、内刃の支持点を
内刃振動方向に移動調整できることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の往復式電気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17315584A JPS6152885A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 往復式電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17315584A JPS6152885A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 往復式電気かみそり |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6152885A true JPS6152885A (ja) | 1986-03-15 |
Family
ID=15955120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17315584A Pending JPS6152885A (ja) | 1984-08-22 | 1984-08-22 | 往復式電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6152885A (ja) |
-
1984
- 1984-08-22 JP JP17315584A patent/JPS6152885A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100687842B1 (ko) | 왕복식 전기면도기용 내측 커터의 제조 방법 | |
| JPH05293261A (ja) | 電気かみそり | |
| JPS6152885A (ja) | 往復式電気かみそり | |
| EP1757412B1 (en) | Inner cutter for a reciprocating type electric shaver | |
| JPH01274793A (ja) | 電気かみそりの刃 | |
| JP4822241B2 (ja) | 電気かみそり | |
| JP2963824B2 (ja) | 刃体可動式安全剃刀 | |
| JPS607654Y2 (ja) | 電気かみそり機のキワゾリ刃構造 | |
| CN216067849U (zh) | 一种新型蚀刻刀模 | |
| JPS61187888A (ja) | 往復式電気カミソリの刃 | |
| JPH0420368A (ja) | 往復式電気かみそり | |
| JPS598678Y2 (ja) | 振動式電気かみそり | |
| JPS63222788A (ja) | バリカンの刃 | |
| JPH10277276A (ja) | 往復動式切断手工具の内刃とその製造方法 | |
| JPH09290076A (ja) | 往復式電気かみそりの内刃 | |
| JPH04220281A (ja) | 往復式電気かみそりの外刃 | |
| JPS5927899Y2 (ja) | 往復動電気かみそり | |
| JPS5962076A (ja) | 電気かみそり | |
| JP3162799B2 (ja) | 二連の外刃を有するシェーバ | |
| JPS6350028Y2 (ja) | ||
| JPS5924304Y2 (ja) | 往復動電気かみそり | |
| JPH06182064A (ja) | 往復式電気かみそり | |
| JP3157868B2 (ja) | 往復式電気かみそりの外刃ブロック | |
| JPH05115626A (ja) | 往復式電気かみそり | |
| JPH0630697B2 (ja) | 往復式電気かみそりの内刃 |