JPS6152842A - 電気掃除機のインジケ−タ− - Google Patents

電気掃除機のインジケ−タ−

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JPS6152842A
JPS6152842A JP17594984A JP17594984A JPS6152842A JP S6152842 A JPS6152842 A JP S6152842A JP 17594984 A JP17594984 A JP 17594984A JP 17594984 A JP17594984 A JP 17594984A JP S6152842 A JPS6152842 A JP S6152842A
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JP
Japan
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spring
valve body
indicator
rib
main body
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JP17594984A
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English (en)
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JPS649008B2 (ja
Inventor
孝博 大下
岡野 賢二
治 田中
秀典 北村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分万 本発明は、電気掃除機の集塵箱中の塵埃のたまり具合を
表示するインジケーターに関するものである。
従来例の構成とその問題点 従来、この種の電気掃除機のインジケーターにおいては
、第1図および第2図に示すように、連通孔1を閉塞す
る方向に弁体2を附勢するバネ3を、弁体2の回hJb
中心に形成されたボス4の外周に挿入することによって
取り付けていたため、弁体2の開閉の繰り返しや、本体
の落下や衝突等の衝撃を加えると、バネ3のねじれや位
置ずれが生じやすく、インジケーターの動作ばらつきが
大きかったとともに、動作不良もよく発生していた。
また、バネ3を弁体2のボス4に挿入して弁体2を本体
に組み込む際においても、バネ3に少しでも触れると位
置ずれが生じ、バネ3が外れやすくなるため、バネ3の
取付不良による動作不良が生じやすく、組立性が悪かっ
た。さらに、バネ3が大気の通気通路6中にむき出しに
されていたため、連通孔1が開かれて通気通路Sを流れ
る大気中に含まれた微細塵が、バネ3やバネ3とボス4
の隙間に付着蓄積され、動作が不確実になることがしば
しばあった。
また、弁体2より突出されるバネ3の一端が位置ずれす
るのを防ぐため、第3図のように分割される本体の両側
の対称な位置にリブ4,6を突設したものもあったが、
リブ4に抜き勾配がついているため、バネ力aの分力す
がバネ3に加わり、組立時に生じる振動や衝撃により、
バネ3が移動していきリブ4を乗り越えてしまうという
問題があった。また、組立時にバネ3がリブ4より外れ
なかった場合も、掃除機を使用していくうちにバネ3が
分力すによって移動していき、リブ4とリブ5の間には
さ寸ってしまうという問題があった。
これらは、いずれもインジケーターの動作不良の原因と
なっていた。きらに、バネ3が透明の窓を通して外部よ
り見えるだめ、見栄えが悪かった。
発明の目的 本考案はこのような従来の問題を解消し、動作不良の防
止を図った、電気掃除機のインジケーターを提供するも
のである。
発明の構成 本考案の第1項記載の電気掃除機のインジケーターは、
弁体の回動中心にバネを挿入するボスを形成するととも
に、ボスの周囲にリブを突設してバネを挾持することに
よって、バネの位置ずれや微細塵のバネへの付着を防止
し、インジケーターの動作不良の防止を図っ・たもので
ある。
第2項記載の電気掃除機のインジケーターは、弁体を本
体へ組み込んだ時のバネの取付状態に近     奈い
状態にして、バネを弁体に挿着できるように、上記リブ
に適当な切り欠きを形成することによって、バネと弁体
の本体への組立性を向上したものである。
また、第3項記載の電気掃除機のインジケーターは、弁
体より突出されるバネの一端を、分割される各本体より
非対称の位置に突設したリブにより支持することによっ
て、バネの一端を確実に支持し、組立不良や動作不良を
防止したものである。
実施例の説明 以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。第4図〜第9図において、6は吸引用の電動送
風機7を内蔵し、左右に分割可能な本体で、上部には集
塵量を表示するインジケーター8と把手9と、電動送風
機7を0N−OFFするスイッチ10とを具備し、下部
には移動用の後輪11を備えている。12は塵埃を堆積
する集塵箱で、前部に吸気口13を、上部には集塵箱1
2を本体6へ着脱自在に係止する尾錠14を、下部には
移動用の前輪15を具備し、後部の開口部には開口部お
よび本体6とのタイトを行なうパツキン16を外周に装
着したフィルター装置17が装着されている。
ここで、上記インジケーター8は、電動送風機7とフィ
ルター装置17との間に配設され、電動送風機7に大気
を連通させる連通孔18と、連通孔18を開閉し集塵箱
12中に堆積した塵埃量を表示する弁f*19と、連通
孔18を閉塞する方向に弁体19を附勢するコイル状に
形成されたバネ20とから構成されている。21は外部
より弁体19の動きが見えるように設けられた透明の窓
で、外部より直接大気や塵埃が吸い込まれないように設
けられている。上記弁体19の回動中心には、コイル状
に形成されたバネ20が挿入されるボス22が形成され
ているとともに、ボス22の周囲にはリブ23が突設さ
れており、バネ2oは内周をボス22に、外周をリブ2
3によって、挾持されている。また、弁体19を本体6
へ組み込んだ時のバネ20の取付状態に近い状態で、バ
ネ2Qを弁体19に挿着できるように、適当な切り欠き
24が上記リブ23に形成されている。この切り欠き2
4は、弁体19が回動する範囲において、バネ20が上
記リブ23に当らないだけの大きさに形成されている。
さらに、本体6は本体布25と本体布26とに分割され
、弁体19より突出されたバネ2oの一端は、本体布2
5と本体布26の非対称な位置より突設したリブ27.
28によって、異なる位置で支持されている。この時、
バネ20は必要とする初期荷重が得られるような角度で
支持されている。また、把手9の後部には外部より大気
を取り入れる流入孔29が設けられ、本体6の前部には
大気を電動送風機7へ導く吸気孔3oが設けられている
。なお、上記初期荷重とは、弁体19が連通孔18を閉
塞している時の、バネ2oの附勢力を意味している。
上記構成において動作を説明すると、集塵箱12内に堆
積した塵埃が少なければ、つまりフィルター装置17の
目づまシが少なければ、電動送風機7前方の負圧よりバ
ネ20の附勢力(初期荷重)の方が大きいため、弁体1
9は連通孔18を閉塞している。しかし、フィルター装
置17の目づまυが進行していくと、電動送風機7前方
の負圧が高くなり、ある程度以上になるとバネ20の附
勢力(初期荷重)に打ち勝って弁体19が回動し、大気
が流入孔29、連通孔18、吸気孔30を経て電動送風
1fiYに流入するため、電動送風機7が冷却され、温
度が異常に上昇するのを防止できるとともに、弁体19
の開き具合によって集塵箱12中に堆積した塵埃量を知
ることができる。
この時、第8図のように弁体19の回動中心にバネ20
を挿着するために設けられたボス22の周囲にリブ23
を突設して、バネ20を挾持するとともにカバーするこ
とにより、バネ2Qがねじれてもリブ23に当接するた
め、バネ2Qはある限度以上はねじれなくなった。従っ
て、組立時や使用時において、衝撃や振動等が加えられ
ても、バネ20が外れたり位置ずれを起こすのを防止す
ることができ、インジケーターの動作ばらつきを小さく
することができる。また、弁体19に挿着も されるバネ20が、窓21を通して見えなくなるので、
見栄えを向上することができるとともに、リブ23によ
ってバネ20が大気の通気通路より遮断されるので、大
気中に含まれる微細塵がバネ20に付着するのを防止し
、インジケーターの動作不良を低減することができる。
また、弁体19を本体6へ組み込んだ時のバネ2Qの取
付状態に近い状態で、予めバネ2oを弁体19に挿着し
ておけるように、上記リブ23に適尚な切り欠き24を
形成することにより、弁体19を本体6に組み込む際、
バネ20に大きな予巻きをする必要がなくなり、弁体1
9およびバネ2oの本体6への組立性が向上されるとと
もに、それによってバネ20の取付不良が低減され、イ
ンジケーターの動作不良が防止される。
さらに、弁体19より突出されるバネ2oの一端を、本
体布25と本体布26の非対称な位置より突設したリブ
27,28によって支持することにより、従来のように
バネ20の一端が、組立時にリブ27.28を乗り越え
て外れだ9、リブ27とリブ28の間にはさまったシす
るのを防止するとともに、リブ27とリブ28はそれぞ
れ本体布25と本体布26の分割面側に抜き勾配がつい
ているため、第9図のようにバネ2oの一端はリブ27
とリブ28が交差する位置で安定的に支持され、インジ
ケーターの動作不良を防止することができる。
発明の効果 上記の実施11PIJから明らかなように、本発明の電
気掃除機のインジケーターは、弁体の回動中心に設けら
れるボスの周囲にリブを突設し、バネを挾持することに
よって、バネの弁体からの外れや位置ずれを防ぐととも
に、バネを大気の通気通路側より遮断して、大気中に含
まれる微細塵がバネに付着するのを防ぎ、インジケータ
ーの動作不良を防止するとともに、外部から窓を通して
バネが見えることもなくなるので、見栄えの向上も図れ
るものである。また、弁体を本体へ組み込んだ時のバネ
の取付状態に近い状態で、予めバネを弁体に挿着してお
けるように、上記リブに適癌な切り欠きを形成すること
によって、弁体を本体に組み込む際、バネに大きな予巻
きを行なう必要がなくなシ、弁体およびバネの本体への
組立性が大巾に向上されるとともに、組立不良によるイ
ンジケータ−の動作不良を防止するものである。さらに
、弁体より突出されるバネの一端を支持するリブを、本
体左と本体布の非対称な位置より突設することによって
、バネの一端が組立時の振動や衝撃でリブを乗り越えて
外れたり、リブとリブの間にはさまったりする。のを防
ぎ、リブとリブの交差する位置でバネの一端を安定的に
支持できるので、バネの一端の位置ずれ等によるインジ
ケーターの動作不良の防止が図れるものである。つまり
、本考案は、弁体を回動させるように構成したインジケ
ーターに生じやすい動作不良という問題を解消し、この
ような方式のインジケーターの実用化に、大きく貢献す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電気掃除機のインジケーターの断面図、
第2図は従来の弁体の斜視図、第3図(a)。 (blは従来のバネの一端を支持する方式を示す断面図
、第4図は本発明の一実施例を示す電気掃除機の斜視図
、第5図は同断面図、第6図と第7図はインジケータ一
部の詳細を示す断面図、第8図は本発明の一実施例を示
す指針の斜視図、第9図は同バネの支持方法を示す断面
図である。 7・・・・・・電動送風機、19・・・・・・弁体、2
o・・・・・・バネ、22・・・・・・ボス、23・・
・・・・リブ、24・・・・・・切り欠き、27.28
・・・・・・リブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名ト 第 11 第  3 0る         (α〕      
                         
 (49区                N第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)吸用の電動送風機に大気を連通させる連通孔と、
    連通孔を開閉し電動送風機を冷却するとともに集塵量を
    表示する回動自在な弁体と、連通孔を閉塞する方向に弁
    体を附勢するコイル状に形成されたバネと、弁体の動き
    を外部から見えるようにする透明の窓とから構成され、
    弁体の回動中心に上記バネを挿着するボスを形成すると
    ともに、ボスの周囲にリブを突設して上記バネを挾持し
    た電気掃除機のインジケーター。
  2. (2)必要とする初期荷重が得られるように、上記バネ
    に予巻きを施し、弁体を本体へ組み込んだ時のバネの取
    付状態に近い状態にして、バネを弁体に挿着できるよう
    に、上記リブに適当な切り欠きを形成した特許請求の範
    囲第1項記載の電気掃除機のインジケーター。
  3. (3)複数に分割可能な本体を具備し、上記弁体よシ突
    出されるバネの一端を、必要とする初期荷重が得られる
    ように支持するリブを、分割される各本体より非対称に
    複数突設し、上記バネの一端を異なる位置で支持した特
    許請求の範囲第2項記載の電気掃除機のインジケーター
JP17594984A 1984-08-24 1984-08-24 電気掃除機のインジケ−タ− Granted JPS6152842A (ja)

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US5925705A (en) * 1993-09-20 1999-07-20 Daikin Industries, Ltd. Aqueous dispersion of vinylidene fluoride polymer and preparation process thereof

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