JPS6152032B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6152032B2 JPS6152032B2 JP1109378A JP1109378A JPS6152032B2 JP S6152032 B2 JPS6152032 B2 JP S6152032B2 JP 1109378 A JP1109378 A JP 1109378A JP 1109378 A JP1109378 A JP 1109378A JP S6152032 B2 JPS6152032 B2 JP S6152032B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheels
- oscillating
- vehicle
- wheel
- rotating wheel
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は水平回転車付自動車に関している。
従来の自動車は、なめらかに走り始めることが
構造上にがてで、不用意にクラツチをつなぐと、
いきなり走り出すことがあり、そうでない場合で
もクラツチ接合時にシヨツクを覚えるのが通常で
あつた。また坂道発進時にはエンストし易かつ
た。
構造上にがてで、不用意にクラツチをつなぐと、
いきなり走り出すことがあり、そうでない場合で
もクラツチ接合時にシヨツクを覚えるのが通常で
あつた。また坂道発進時にはエンストし易かつ
た。
本発明は上記欠点を解消し、スタート時に半ク
ラツチを使わずともスムーズに走り出せる自動車
を提供することを目的としている。
ラツチを使わずともスムーズに走り出せる自動車
を提供することを目的としている。
更に、従来自動車は、微速送行が安定せず、半
クラツチやインチング操作などで細かい移動をさ
せねばならず、熟練を要するところであつた。従
つて車庫入れや縦列駐車、狭い工場などでの走行
を難しいものにしていた。
クラツチやインチング操作などで細かい移動をさ
せねばならず、熟練を要するところであつた。従
つて車庫入れや縦列駐車、狭い工場などでの走行
を難しいものにしていた。
本発明は上記欠点を解消し、狭い場所での微速
移動が得意で、熟練を要しない自動車を提供する
ことをも目的としている。
移動が得意で、熟練を要しない自動車を提供する
ことをも目的としている。
また、従来の自動車は駆動力を高めるために
4WD等とする場合にはセンターデフ機構やノン
スリツプデフ機構等が必要となり、メカニズムが
複雑で高価になり易いという欠点があつた。
4WD等とする場合にはセンターデフ機構やノン
スリツプデフ機構等が必要となり、メカニズムが
複雑で高価になり易いという欠点があつた。
本発明は、上記4WD等の多数駆動輪を比較的
簡素なメカニズムで駆動しうるシステムを持つ自
動車を提供することを目的としている。
簡素なメカニズムで駆動しうるシステムを持つ自
動車を提供することを目的としている。
また、本発明の他の目的は操作レバー唯一本の
操作だけで加速減速及び左右前後への方向変換を
なし得る自動車を提供することにある。
操作だけで加速減速及び左右前後への方向変換を
なし得る自動車を提供することにある。
更に本発明の他の目的は、手または足の不自由
な身体障害者にも容易に扱える操縦操作の簡単な
自動車を提供することを目的としている。
な身体障害者にも容易に扱える操縦操作の簡単な
自動車を提供することを目的としている。
しかして本発明の要旨は、車体の底面に垂直筒
が下方に向けて突設され、該垂直筒の外周には複
数個の首振車輪を環状に配した水平回転車が車体
に設けたエンジンにより回転自在に設けられ、該
垂直筒の内側には前後左右に移動し得る操縦部が
配設され、該操縦部の下端は前記複数個の首振車
輪の首振角度を制御し得るように該首振車輪とそ
れぞれ連結棒により連結されていることを特徴と
する水平回転車付自動車に存している。
が下方に向けて突設され、該垂直筒の外周には複
数個の首振車輪を環状に配した水平回転車が車体
に設けたエンジンにより回転自在に設けられ、該
垂直筒の内側には前後左右に移動し得る操縦部が
配設され、該操縦部の下端は前記複数個の首振車
輪の首振角度を制御し得るように該首振車輪とそ
れぞれ連結棒により連結されていることを特徴と
する水平回転車付自動車に存している。
次に本発明水平回転車付自動車の一例を第1図
〜第3図により詳細に説明する。
〜第3図により詳細に説明する。
1は車体であり、該車体1の底面2には垂直筒
3が下方に向けて突設されている。
3が下方に向けて突設されている。
4は複数個の首振車輪であり、第6図に詳細に
示すように車輪40及びフオーク41及び首振垂
直軸42とから成つており且つ舌部47が形成さ
れている。5は水平回転車であり、該水平平回転
車5は前記垂直筒3の外周に球軸受を介して回転
自在に設けられており、且つ前記複数個の首振車
輪4を環状に等間隔に配設せしめている。またそ
の外周側面にはプーリ溝50が穿設されている。
示すように車輪40及びフオーク41及び首振垂
直軸42とから成つており且つ舌部47が形成さ
れている。5は水平回転車であり、該水平平回転
車5は前記垂直筒3の外周に球軸受を介して回転
自在に設けられており、且つ前記複数個の首振車
輪4を環状に等間隔に配設せしめている。またそ
の外周側面にはプーリ溝50が穿設されている。
6は操縦部であり、該操縦部6は下端部60及
び球面軸受61及び手動操作部62とを有してい
る。
び球面軸受61及び手動操作部62とを有してい
る。
球面軸受61は上押板63と下押板64とによ
り挟圧されバネ65で適度の押圧力を与えられて
いる。
り挟圧されバネ65で適度の押圧力を与えられて
いる。
しかして手動操作部62を前方へ押しやると下
端部60が後方へ押しやられ、手動操作部62を
後方へ押しやると下端部60が前方へ押しやられ
るようになされている。
端部60が後方へ押しやられ、手動操作部62を
後方へ押しやると下端部60が前方へ押しやられ
るようになされている。
第3図に示すように操縦部の下端60は前記首
振車輪の舌部47とそれぞれ連結棒7により連結
されており、しかして操縦部6は複数個の首振車
輪4の首振角度を制御し得るようになされてい
る。
振車輪の舌部47とそれぞれ連結棒7により連結
されており、しかして操縦部6は複数個の首振車
輪4の首振角度を制御し得るようになされてい
る。
8は駆動プーリであり、該駆動プーリ8に穿設
されたプーリ溝80と前記水平回転車のプーリ溝
50との間にVベルト9が装着され、しかして駆
動プーリ8により水平回転車5が回転駆動される
ようになされている。
されたプーリ溝80と前記水平回転車のプーリ溝
50との間にVベルト9が装着され、しかして駆
動プーリ8により水平回転車5が回転駆動される
ようになされている。
上記構造の水平回転車付自動車を運転するに際
しては、まず、エンジンから駆動プーリ8を回転
駆動させ、Vベルト9を介して水平回転車5を複
数個の首振車輪4と共に旋回させる。次いで操縦
者が手動操作部62を中立位置から次第に後方へ
押しやると操縦部の下端60が前方へ押しやられ
連結棒7を介して首振車輪4に若干の首振運動を
起させ第4図に示すようにトロコイド曲線状の走
行軌跡を描かせながら転動させることにより車輪
にサイドフオースを発生させ車体1を加速前進さ
せる。この推進原理は船舶の翼車型推進機と同様
である。
しては、まず、エンジンから駆動プーリ8を回転
駆動させ、Vベルト9を介して水平回転車5を複
数個の首振車輪4と共に旋回させる。次いで操縦
者が手動操作部62を中立位置から次第に後方へ
押しやると操縦部の下端60が前方へ押しやられ
連結棒7を介して首振車輪4に若干の首振運動を
起させ第4図に示すようにトロコイド曲線状の走
行軌跡を描かせながら転動させることにより車輪
にサイドフオースを発生させ車体1を加速前進さ
せる。この推進原理は船舶の翼車型推進機と同様
である。
また、右へ曲がる際には操縦部の下端60を右
へやり、左へ曲がる際には操縦部の下端60を左
へやることより進行方向を変えることができる。
へやり、左へ曲がる際には操縦部の下端60を左
へやることより進行方向を変えることができる。
また、減速する際には操縦部の下端60を次第
に中立位置へ戻すことによりなされ、完全に中立
位置に戻れば停止する。中立位置より越えて後方
へ移動させれば車体は後退する。
に中立位置へ戻すことによりなされ、完全に中立
位置に戻れば停止する。中立位置より越えて後方
へ移動させれば車体は後退する。
なお、上記実施例では首振車輪4の後方に舌部
47が突設される構造を示したが、首振車輪4の
前方に舌部47が突設されてもよく、この場合に
は上記操縦部の下端は上記の場合と正反対に動か
されなければならない。
47が突設される構造を示したが、首振車輪4の
前方に舌部47が突設されてもよく、この場合に
は上記操縦部の下端は上記の場合と正反対に動か
されなければならない。
本発明水平回転車付自動車における首振車輪4
は第6図〜第8図に示す如く車輪40の回転軸の
他に垂直な首振軸を有し、、水平回転車の下面に
垂直取付軸42または取付板43などにより取り
付けられる。該首振車輪4は第6図または第7図
のように追随キヤスターとなされてもよいが、第
8図の如く首振垂直軸42の軸線が車軸40の回
転軸線と交わる非追随キヤスターとなされてもよ
い。
は第6図〜第8図に示す如く車輪40の回転軸の
他に垂直な首振軸を有し、、水平回転車の下面に
垂直取付軸42または取付板43などにより取り
付けられる。該首振車輪4は第6図または第7図
のように追随キヤスターとなされてもよいが、第
8図の如く首振垂直軸42の軸線が車軸40の回
転軸線と交わる非追随キヤスターとなされてもよ
い。
本発明水平回転車付自動車における水平回転車
5は前記実施例に示した如く、プーリ溝50が形
成されVベルト等により駆動されるのが振動等の
影響を受けにくいので望ましいが、チエーン駆動
でもよく、また歯車が形成され平歯車や傘歯車等
により回転駆動されてもよい。
5は前記実施例に示した如く、プーリ溝50が形
成されVベルト等により駆動されるのが振動等の
影響を受けにくいので望ましいが、チエーン駆動
でもよく、また歯車が形成され平歯車や傘歯車等
により回転駆動されてもよい。
本発明水平回転車付自動車における操縦部は前
記実施例に示したように球面軸受61を介して操
縦部の下端60を操作すれば簡単な構造となるの
で有利であるが、平面軸受を利用し操縦部の下端
を直接的に前後左右に移動し得るようになされて
もよい。
記実施例に示したように球面軸受61を介して操
縦部の下端60を操作すれば簡単な構造となるの
で有利であるが、平面軸受を利用し操縦部の下端
を直接的に前後左右に移動し得るようになされて
もよい。
本発明水平回転車付自動車において、複数個の
首振車輪の首振角度を制御し得るように操縦部の
下端と首振車輪とを連結してある連結棒7は第3
図に示すようにテコクランク式の連結棒となされ
るのが構造簡単で有利であるが、第5図に示すよ
うな公知のリンク方式による連結棒が採用されて
もよく、また公知のカムスライダー方式による連
結棒どが採用されてもよい。
首振車輪の首振角度を制御し得るように操縦部の
下端と首振車輪とを連結してある連結棒7は第3
図に示すようにテコクランク式の連結棒となされ
るのが構造簡単で有利であるが、第5図に示すよ
うな公知のリンク方式による連結棒が採用されて
もよく、また公知のカムスライダー方式による連
結棒どが採用されてもよい。
しかして本発明水平回転車付自動車では、車体
の底面に垂直筒が下方に向けて突設され、該垂直
筒の外周には複数個の首振車輪を環状に配した水
平回転車が車体に設けたエンジンにより回転自在
に設けられ、該垂直筒の内側には前後左右に移動
し得る操縦部が配設され、該操縦部の下端は前記
複数個の首振車輪の首振角度を制御し得るように
該首振車輪とそれぞれ連結棒により連結されてい
るから、複数個の首振車輪と共に水平回転車を旋
回させ操縦部を操作して首振車輪に首振運動を起
させることにより車体を前方もしくは後方へスタ
ートさせ且つ無段階に速度を変化させることがで
き、きわめて円滑な走行感覚が得られる。
の底面に垂直筒が下方に向けて突設され、該垂直
筒の外周には複数個の首振車輪を環状に配した水
平回転車が車体に設けたエンジンにより回転自在
に設けられ、該垂直筒の内側には前後左右に移動
し得る操縦部が配設され、該操縦部の下端は前記
複数個の首振車輪の首振角度を制御し得るように
該首振車輪とそれぞれ連結棒により連結されてい
るから、複数個の首振車輪と共に水平回転車を旋
回させ操縦部を操作して首振車輪に首振運動を起
させることにより車体を前方もしくは後方へスタ
ートさせ且つ無段階に速度を変化させることがで
き、きわめて円滑な走行感覚が得られる。
また、走行中に操縦部を操作して無段階に減速
させることによりブレーキ作用を行なわせ停止に
至らしめることができる。
させることによりブレーキ作用を行なわせ停止に
至らしめることができる。
本発明水平回転車付自動車では、最初に停止し
たまま水平回転車を回し、ジヤイロエネルギーを
蓄積することにより、スタート時に半クラツチ等
を使わずとも滑らかに走り始めることができる。
たまま水平回転車を回し、ジヤイロエネルギーを
蓄積することにより、スタート時に半クラツチ等
を使わずとも滑らかに走り始めることができる。
本発明では、水平回転車に環状に配された複数
個の首振車輪で周期的なコーナリングフオースを
加減して発生させ推進するので、車体の加減速の
コントロールが正確であり、半クラツチやインチ
ング操作のような熟練を要する方法とは違つて、
確実に超微速移動をすることができ、狭いところ
でも安心して走行できる利点がある。
個の首振車輪で周期的なコーナリングフオースを
加減して発生させ推進するので、車体の加減速の
コントロールが正確であり、半クラツチやインチ
ング操作のような熟練を要する方法とは違つて、
確実に超微速移動をすることができ、狭いところ
でも安心して走行できる利点がある。
本発明水平回転車付自動車では、駆動力を高め
るために水平回転車の駆動輪を4個、8個、10個
と増やしても、各駆動輪間の差動を吸収するデフ
機構やノンスリツプデフ機構を必要とせず、比較
的簡素なメカニズムで駆動力を増大することがで
きる。
るために水平回転車の駆動輪を4個、8個、10個
と増やしても、各駆動輪間の差動を吸収するデフ
機構やノンスリツプデフ機構を必要とせず、比較
的簡素なメカニズムで駆動力を増大することがで
きる。
また、操縦部を操作して車体をその場で右旋回
もしくは左旋回させることができる。
もしくは左旋回させることができる。
本発明水平回転車付自動車では、首振車輪と共
に旋回される水平回転車の慣性エネルギによるジ
ヤイロ効果で車体の横揺れ及び横転を防止するこ
とができる。
に旋回される水平回転車の慣性エネルギによるジ
ヤイロ効果で車体の横揺れ及び横転を防止するこ
とができる。
第1図は本発明水平回転車付自動車の一例を示
す側面図、第2図は第1図の自動車の要部を示す
一部拡大断面図、第3図は第2図の―線断面
底面図、第4図は第3図の動作状態を説明する車
輪転動軌跡図、第5図は第3図の他の実施例を示
す底面図、第6図〜第8図は首振車輪の例を示す
側面図である。 符号の説明、1は車体、2は底面、3は垂直
筒、4は首振車輪、5は水平回転車、6は操縦
部、60はその下端、7は連結棒である。
す側面図、第2図は第1図の自動車の要部を示す
一部拡大断面図、第3図は第2図の―線断面
底面図、第4図は第3図の動作状態を説明する車
輪転動軌跡図、第5図は第3図の他の実施例を示
す底面図、第6図〜第8図は首振車輪の例を示す
側面図である。 符号の説明、1は車体、2は底面、3は垂直
筒、4は首振車輪、5は水平回転車、6は操縦
部、60はその下端、7は連結棒である。
Claims (1)
- 1 車体の底面に垂直筒が下方に向けて突設さ
れ、該垂直筒の外周には複数個の首振車輪を環状
に配した水平回転車が車体に設けたエンジンンに
より回転自在に設けられ、該垂直筒の内側には前
後左右に移動しうる操縦部が配設され、該操縦部
の下端は前記複数個の首振車輪の首振角度を制御
し得るように該首振車輪とそれぞれ連結棒により
連結されていることを特徴とする水平回転車付自
動車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1109378A JPS54104131A (en) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | Automobile with horizontal rotary car |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1109378A JPS54104131A (en) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | Automobile with horizontal rotary car |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54104131A JPS54104131A (en) | 1979-08-16 |
JPS6152032B2 true JPS6152032B2 (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=11768371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1109378A Granted JPS54104131A (en) | 1978-02-02 | 1978-02-02 | Automobile with horizontal rotary car |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS54104131A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6378645U (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | ||
JPH01151554U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-19 | ||
JPH02121542U (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-03 | ||
JPH0536034Y2 (ja) * | 1987-03-12 | 1993-09-13 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5795259A (en) * | 1980-12-01 | 1982-06-14 | Yoshikata Rokushiya | Trochoid car |
JP5577487B2 (ja) * | 2008-12-22 | 2014-08-27 | 義方 六車 | 体重移動バランス自動車 |
JP4544646B1 (ja) * | 2009-09-28 | 2010-09-15 | 株式会社石亀工業 | 搬送台車の車輪装置 |
US8757316B2 (en) * | 2010-06-11 | 2014-06-24 | Osaka University | Trochoid drive system |
JP5812395B2 (ja) * | 2011-05-25 | 2015-11-11 | 国立大学法人大阪大学 | トロコイド駆動機構及び移動体 |
-
1978
- 1978-02-02 JP JP1109378A patent/JPS54104131A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6378645U (ja) * | 1986-11-11 | 1988-05-25 | ||
JPH0536034Y2 (ja) * | 1987-03-12 | 1993-09-13 | ||
JPH01151554U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-19 | ||
JPH02121542U (ja) * | 1989-03-17 | 1990-10-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54104131A (en) | 1979-08-16 |
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