JPS6150641A - フイツシヤ−・トロプシユ触媒としてのva族酸化物改質チタニア表面上担持炭化鉄 - Google Patents

フイツシヤ−・トロプシユ触媒としてのva族酸化物改質チタニア表面上担持炭化鉄

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JPS6150641A
JPS6150641A JP60142413A JP14241385A JPS6150641A JP S6150641 A JPS6150641 A JP S6150641A JP 60142413 A JP60142413 A JP 60142413A JP 14241385 A JP14241385 A JP 14241385A JP S6150641 A JPS6150641 A JP S6150641A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は、表面改質チタニア担体上に相持された炭化鉄
を含んでなる触媒組成物に関する。特に、本発明は、担
体がチタニアの表面上に担持されたタンタル、バナジウ
ム、ニオブまたはそれらの混合物の表面改質用酸化物を
含んでなりかつ該表面改質用酸化物の少なくとも一部分
が非結晶形である表面改質チタニア担体上担持炭化鉄を
含んでなるフィッシャー・トロプシュ触媒組成物に関す
る。
開示の背景 COとH2との混合物を炭イヒ水素へ転化させるための
フィッシャー・トロプシュ触媒としての鉄−チタニア混
合物の使用は、当業者には公知である。例えば、米国特
許第2.!≠3 、3.27号は、酸化鉄が天然産磁鉄
鉱、好ましくはアランウッド(Alan Wood )
鉱のような磁鉄鉱の形であるフィッシャー・トロブシュ
合成用チタニア促進酸化鉄を開示している。この特許中
には、典型的な触媒は約73.乙002のアランウッド
鉱(Alan Woodore )を7とgのチタニア
および促進剤として用いられる2/乙Iの炭啼カリウム
と混合することによって製造されると示されている。水
素対−酸化炭素比は少なくとも2//であることが好ま
しいと記載されており、結果は、該触媒が比較的合理的
であり、メタンの生成に対して大きい選択率があり、C
2+炭化水素生成に対する選択率が非常に小さいことを
示している。すなわち、フイツンヤー・トロブシュ生成
物は主としてメタンである。
同様に、英国特許第1 、 !;/2 、717−3号
も酸化鉄を酸化チタン、酸化亜鉛、炭涜カリウムと混合
し、得られた混合物を焼結した後、SOO℃に於て長時
間還元するチタニア促進、塊状鉄型フイツンヤー・トロ
プシュ触媒を開示している。この触媒はCOとH2との
混合物の転化率に関しては比較的合理的な活性を有して
いるが、生成物は主として(すなわち約73チ)オレフ
ィン系不飽和C2/C4炭化水素であり、C2/C4飽
和炭化水素すなわちアルカンの生成は僅か約10チであ
った。米国特許第+、/92,777号および第グ、/
−ダ≠、7オ/号は、フィッシャー・トロプシュ合成反
応ニ於けるカリウム促進VA族金属りラスター醜媒の使
用に関するものであり、チタニア上担持鉄は有用なフィ
ッシャー・トログクユ触媒であろうと示唆しているがそ
の製造を記載してはいない。これら両特許の実施例中に
1、チタニア以外の種々の担体上に担持された鉄が記載
されており、担体上の鉄の量は一般に約jチ未満である
。米国特許第≠1.2乙/J乙オ号は、COとH2との
混合物からα−オレフィンを製造するためのチタン酸鉄
−アルカリ金属水酸化物を開示している。すなわち、こ
の触媒は、アルカリ金属水酸化物と共にチタニア上に担
持された鉄ではなく、むしろチタン酸鉄化合物である。
フィッシャー・トロプシュ合成のためのチタニア促進、
塊状鉄触媒のもう1つの例は、React。
、   Klnet、 Catal、 Lett、、 
 第77巻、属3−≠。
373−371頁(/り7/)の1担持鉄触媒上テノC
02(CO)ノハイドロコンデンセーション(+ydr
ocondensatlon of CO2(CO) 
0verSupported Iron Cataly
sts )’  と題する論文中1で見られる。この論
文はカリウムで促進された酸化鉄、チタニア、アルミナ
、酸化銅触媒を開示している。同様に、ヨーロツ・4特
許出願EPO07/770  A、2  号中には、鉄
対チタン比が//10より大きくなることができる鉄−
チタニア遭媒を含むフィッシャー・トロブシュ触媒が記
載でねでいる。実際の鉄−チタニア触媒は、チタノ上担
持鉄触謀ではなく、活性鉄触媒成分が階化チタ/マトリ
ックス全体にわたって分布さハ、る井沈法Pこよって製
造でれる鉄/チタニア触媒である。
かくして、得らnた触媒はチタニア上担持鉄ではなく、
むしろバルク相鉄/チタニア混会物であり、フィッシャ
ー・トロプシュ合成に用いられたとき、主としてオレフ
ィンを生成し、オレフィン生成量は、一般に全炭化水素
生成物の約gθ%より大きかった。
鉄がチタニア上に担持されるフィッシャー・トロノシュ
用鉄/チタニア触媒に関して、パニス(Vannice
 )の/り♂2年の論文、CO水素化触Catalys
ts ) l J、 Catalysis、 VOl、
 74Lmp、  /ブタ−202C/り♂2)は、金
属鉄として計算される鉄の食が鉄/チタニア複合物の5
%であるフィッシャー・トロプシュ合成用鉄/チクニア
触媒の使用を開示しているが、この触媒はフィッシャー
・トロプシュ合成に対する活性が極度に小さいことを示
している。B、イメリク(B、Ime目K)ら編著1触
媒作用に於ける金属−担体および金属−添加物の影響2
(オランダ国、エルセピア(Elsevler )+p
、337−3411?(/りg2)〕中のレイモンド(
Reymond )ら0上K[持される鉄/チタニアフ
ィッシャー・トロブシュ触媒の使用を開示している。
トースター(Tauster )らの米国特許第4’、
/4’り、り9g号は、利、 V 、 Nb 、 Ta
  およびそれらの混合物およびチタン酸・ゾルコニウ
ムおよびB a T 103からなる群から選ばれる酸
化物担体上に分散された鉄を含む■■族金属からなる不
均一触媒に関する。しかしながら、触媒金属が表面改質
チタニア上に分散される本発明は暗示されていない。
発明の要約 本発明者は、今回、担体がチタニアの表面上に担持され
たタンタル、ニオブ、バナジウムおよびそれらの混合物
の表面改質用VA @酸化物を含んでなりかつ該表面改
質用酸化物の少なくとも一部分が非結晶形である表面改
質チタニア担体上担持炭化鉄を含んでなる触媒がフィッ
シャー・トロブシュ炭化水素合成のための有用な触媒で
あることを発見した。しかも、これらの触媒を用いて行
ったフィッシャー・トロブシュ反応は、チタニア表面が
VA族改質用酸化物で改質されていないチタニア上担持
鉄からなるフィッシャー・トログ/ユ触媒に比べてオレ
フィンの増加およびメタンの減少をもたらすことを発見
した。さらに、本発明の触媒は、表面がVA族酸酸化物
改質されていない同様なチタニア上相持触媒よりもよシ
重質の生成物を多量に生成しかつより優れた触媒保守を
示す。
7つの好ましい実施態様に於て、チタニア表面上(存在
するタンタル、ニオブ、バナジウムまたはそれらの混合
物の表面改質用酸化物の少なくとも約、2J−重t%が
非結晶形である。特に好ましい実施態様に於ては、触媒
は、使用前に高温に於てCOで前処理される。
詳細な説明 本明細書中で用いられる表面改質チタニアという用語は
、改質担体が、表面が改質されていないチタニアと異な
りかつバルクのニオビア、り/タラ、バナジアおよびそ
れらの混合物とも異なる性質を示すような量のニオブで
、バナジウム、タンタルおよびそれらの混合物の酸化物
でその表面が改質でれているチタニアを意味する。付随
的に、最終触媒は未改質チタニア上担持炭化鉄あるいは
バルクのニオビア、タンタラ、バナジアおよびそれらの
混合物上担持炭化鉄とは異なる性質を示す。
かくして、本発明の触媒を製造するために有用な触媒担
体は、その表面がVA族金#!(バナジウム、ニオブ、
タンタルおよびそれらの混合物)の酸化物で改質さnて
いるチタニアからなる。すなわち、チタニアの表面は、
改質チタニアが表面改質されていないチタニアと異なリ
カつバナジウム、ニオブ1タンタルおよびそれらの混合
物のバルク酸化物とも異なる性IRを示すような量のバ
ナジウム、ニオブ、タンタルおよびそれらの混合物の酸
化物で改質されている。当業者は、ニオブ、タンタル、
バナジウムおよびそnらσ)混合物の酸化物がそのバル
ク形では結晶性であることを知っている。かくして、■
A族合金H4酸化物少なくとも一部分、好ましくは少な
くとも約、2J−重量%が非結晶形であ   する。こ
りごとは、チタニア上の金属酸化物負荷が一般に全触媒
重量の約0.3〜25重量%の範囲である場合に達成さ
nる。
不発明の触媒では、表面改質チタニア上に炭化鉄を担持
させる。従って、本発明の触媒は、最初に巽面改質チノ
ニア担体を製造し、次にこの担体、hK炭化鉄または炭
化鉄前駆体を析出させる2工程順次方法で製造さ几る。
かくして、第1工程でハ、二オシ、タンタル、バナジウ
ムおよびそれらの混合物からなる群から選ばれる金h4
V)fm化物iたはその前駆体をナタニアJ:、VC析
出させて、表面改4担体あるいは/種以上の前駆体の場
合には担体前駆体を生成式せる。担体前躯体を、次1c
焼成して酸化物前駆体を1化し、表面がニオブ、タンタ
ル、バナジウムおよびそれらの混合物からなる群から選
ばれる金属の酸化物で改質されておりかつ該表面改質用
酸化物の少なくとも一部分が非結晶形であるチタニアか
らなる担体を生成させる。
不発明の触媒担体前駆体は、0期湿潤 (1nclpient wetness ) 、含浸な
どのような当業界で公知の技術で製造することができ、
その選択は実施者に任される。含浸技術を用いる場合、
含浸用浴液をチタニアと、選択的吸着またはその池の方
法で十分な時間接触させてチタニア上に酸化物前駆体物
質を析出させ、過剰の溶媒を乾燥中に蒸発させ、後に前
駆体塩を残すことができる。含浸技術またはW期湿潤技
術を用いて不発明の担体前駆体を製造する場合、使用す
る選移金属噌化物塩浴液は水溶液であっても有機溶液で
あってもよく、選択されたVA族遷移金M酸化物の前駆
体化合物の十分量がこの溶液の製造rご用いられる溶媒
に可溶でありさえすればよい。
担体前駆体連合物を、次に、通常、約jO〜300℃の
範囲の温度で乾燥して過剰の溶媒を除き、かつ必要なら
ば、塩が有機塩であるならば塩を分解して触媒前駆体を
生成させる。この担体前躯体複合物を、次に、空気、酸
素などのような適当な酸化性雰囲気中で、約730−4
00℃、好ましくは300〜700℃の温度で焼成して
表面改質チタニア担体に転化させる。煩合物を焼成する
ための所要時間は温度によって異なり、一般に約0. 
J−〜7時間の範囲である。11移金JI酸化物前躯体
を分解するために還元性雰囲気を用いることもできるが
、得られた複合物を、次に、還元された金属成分を酸化
物形へ転化させるために事後焼成する必要がある。
本発明の担体は、一般に1全損体組成物に対して、チタ
ニア1約0. j −23重量%の金属酸化物、好まし
くは全担体組成物に対して約2〜10重量%の金属酸化
物負荷を有する。
本発明にとって、炭化鉄を表面改質チタニア担体と単に
混合させるのではなく、担体上に担持させることが重要
である。
触媒は、適当な鉄前駆体溶液から、初期湿潤、多重含浸
、細孔充填などのような公知の技術のいずれか(その選
択は笑施者の都合に任される)を用いて表面改質チタニ
ア担体上へ鉄前駆体成分を析出させることによって製造
される。前述したように、共沈や物理的混合のような池
の触媒製造法、  とは反対に鉄前駆体を担体上へ析出
させることが重要である。含浸後、含浸物を乾燥して過
剰の溶媒および(または)水を除去する。次にこの乾燥
含浸物を、多数の異なる方法を用いて本発明の触媒へ転
化させることができる。1つの方法では、含浸物を、C
O含有還元性ガス、好ましくはCOとH2との混合物を
含む還元性ガスと接触させることによって本発明の触媒
へ直接転化させる。かくして、当業者には、本発明の触
媒はフィッシャー・トロブシュ炭化水素合成反応器内で
その場で含浸物から生成され得ることが明らかであろう
しかし、乾燥含浸物を最初にCOを含まないH2含含有
光性ガスと接触させて含浸物を還元した後、この還元さ
れた含浸物をCOあるいはCOとH2との混合物のより
なCO含有ガスと接触感せて本発明の触媒を製造する順
欠処理を用いることが好ましい。実際問題として、含浸
物を焼成して担持鉄前駆体成分を酸化鉄に転化させ、次
に還元して本発明の触媒を生成させることによって本発
明の触媒を製造することが商業的に有利であり得る。
複合物を還元性雰囲気および(または)co含有ガスと
接触させて本発明の触媒を生成させる前に、含浸などに
よってカリウムまたは他のフルカリ金属のような促進剤
金属を添加することができる。一般に、促進剤金属の存
在量はチタニア上に担持された鉄のit (Fe2O3
として計算した)K対して約O,、t −S重量%の範
囲である。
担持酸化鉄ルートによって本発明の触媒を得ようとする
場合には、乾燥含浸物を、空気または池の適当な酸化性
雰囲気中で、約120〜300℃の温度に於て、十分な
時間焼成して、担持鉄前駆体成分を酸化鉄へ転化させる
。鉄/表面改質チタニア含浸物を焼成して担持鉄前駆体
化合物を酸化物へ転化した後、1種以上の促進剤を有す
るまたは有しない酸化鉄/チタニア複合物を、含水素正
味還元性雰囲気中で、一般に約300〜500℃の範囲
の温度に於て十分な時間還元して酸化鉄を金属鉄へ転化
させる。酸化鉄//−タニア四合物を約300℃未満の
温!(3−なわち2よθ℃)で還元しようとする場合に
は、本発明の触媒が次に生成されないことが発見された
。還元し次いでc。
と接触させることによるかあるいは触媒の直接製造(よ
るかあるいは担持酸化鉄ルートによるかという本発明の
触媒の製造に用いるルートには関係なく、複合物を、約
jOO℃より高い?M度に於て還元性ガスと接触させな
いことが重要である。約500℃を越える還元温度は、
CO水素化活性が比較的低くかつC2+炭化水素のjO
チ未満がアルカンである触媒を生成する。さらに、SO
O℃の還元温度に於てさえも、還元をあまり長時間、す
なわち10時間以上行うと、低有効性の触媒が生成する
。かくして、適正な還元0ための時間−温゛度連続関係
が存在するので、複合物を還元して触媒を製造するため
の温度範囲を正確凹をもって臨界的に定量化することは
で@ないことがわかるであろう。
本発明の1つの好ましい実施態様に於ては、触媒複合物
を最初に還元し、次に、約、200〜jOθ0C1好ま
しくは20θ〜≠00℃の範囲のm度に於て十分な時間
COと接触させて、表面改質チタニア上担持炭化鉄から
なる触媒を製造する。水素還元後のCO処理は、生成物
選択性のほんの僅かの変化を伴ってCO転化に対する触
媒の活性を劇的に教養することが発見された。焼成鉄/
担体複合物をCOとH2との混合物で処理することによ
っても表面改質チタニア担体上担持炭イヒ鉄は得られる
が、水素還元後CO処逃を行うことからなる順次処理の
使用が好ましい。さらに、この順次処理を用いて本発明
の触媒を製造するとき、CO処理に用いられる温度は水
素還元のために用いられる温度より低いことが好ましい
。かくして、一般に、CO処理は、水素還元のために用
いられる温度より約100〜200℃低い温度で行われ
る。
水素還元した後、反応器中で、その場でCOとH2と0
混合物からなる供給物流と接触させて本発明の触媒を生
成させることによって本発明の触媒が製造された場合、
このようにして生成された触媒の活性は、短時間(すな
わち3〜j時間)供給物流中の水素含量を減少または除
去し、反応器内温度を付加的にタO〜730℃上昇させ
た後、元の反応条件に戻すことKよって実質的に増加さ
れることも発見された。
約200〜350℃、好ましくは約2よ0〜320℃の
範囲の温度に於てCOとH2との混合物を本発明の触媒
と接触させることによって、CQとH2との混合物から
主として02+アルカン炭化水素が製造される。反応圧
は、一般に約7.03〜3よ/jkj1./cdデージ
圧(100〜!; 00 pslg)、より好ましくは
約10.!;4L5−2乙Oりkg/dデージ圧(/j
O〜30θps1g )の範囲であるが、所望ならばこ
の範囲外の圧力も使用できる。しかし、圧力が低すぎる
〔すなわち3.!;/タkg/cd+’−ジ圧(jOp
slg )未満〕と、触媒活性が非常に低下し、メタン
生成が優勢となる。圧力の上限は、一般に経済的な考え
によって支配される。反応ゾーン内の82/ Co −
11−ル比は、一般に約//2〜3//、好ましくけ約
//2〜2//、さらにより好ましくは約//、2〜/
//の範囲である。
本発明は、以下の実施例によってさらによく理解される
であろう。
触媒担体製造                   
1アナターゼチタニアとルチルチタニアとの混合物であ
るデグツサ(Degussa ) P −2J’をチタ
ニア担体として用いた。グローブ?ツクス(globe
bO×)中に於て、遷移金属酸化物前駆体の分解を防ぐ
ために窒素雰囲気下で2種の触媒担体を製造した。あら
ゆる場合に、P−2!;チタニア粉末10F1k100
ccのエタノールでスラリー状にし、これに遷移金属酸
化物前駆体を添加し、得られた混合物を窒素流下で7晩
中攪拌してエタノールを蒸発させた。P5のおのの乾燥
混合物を、次に、グローブがツクスから取り出し、空気
中で/晩中撹拌した後、乾燥粉末を石英展舟に入れ、0
2 とHe  との/:l混合物流下で1I200℃ま
で徐々に加熱した。≠00℃に於て、He流を停止させ
、粉末状触媒担体前躯体を、次に、700%02 中で
4L00℃から57j℃に加熱した。各触媒前躯体試料
を、02中、約2時間、!73’C4C保って前駆体を
焼成して本発明の表面改質チタニア担体にした。
遷移金属酸化物前駆体Vま、アルファインコーIレーシ
ョン(Alra 、Inc、 )から得たものであり、
Nb (C2+−150)、および■0(02H50)
3 であった。エタノール/ 00 cc 中の109
のP−,2夕の各スラリーへ添加したニオビア前駆体お
よびバナジア前駆体の量はそれぞれ、2.、!rgおよ
び0.≠乙yであった。得られた触媒は、チタニア上7
0重量%ニオビアおよびチタン上、2重量%バナジアを
含んでいた。触媒のニオビア含量およびバナジア含量は
、五酸化ニオブおよび五酸化バナジウムとして示した。
・ 実施例 / 担体上元素鉄として≠重量%のFaを含む触媒の試料!
;−(cc を外径9.52夕mm(j/♂In )3
/乙スステンレス鋼製管状応器中に装填した。
この糸を、次に、常圧の窒素でフラッシュした後、常圧
のりOチH2/10チN2でフラッシュした。。
次に、反応器を、り0%H2/10チN2流(10QC
C/分)中で500℃に加熱し、この条件で5時間保っ
た。この後で、反応器を所望の反応温度2り0〜313
℃へ冷却し、圧力を2/、0りkg/crlc−ジ圧C
3C500ps1へ増加した3次に、還元性ガスを、5
00v/v/時(標準毎時空間速11Jj)の流速の/
//  H2/Co K置換Lf。反応器からの出口ガ
スをガスクロマトグラフへ送す、C1’15炭化水素、
co、Co2.N2 のオンライン分析を行った。
実験A〜0の結果を第1表に示す。実験は、はぼ等しい
転化率に対する条件で実験A対笑験C1実験B対実験D
1あるいは同一条件で実験A対実験りの比較を行うこと
ができる。あらゆる場合に於て、バナジウム含有系は標
準触媒よりもメタン生成量が低かった。これらの触媒の
同一条件下での比較、すなわち350℃に於ける実験^
とDと0比較では、バナジウム含有系の方がより活性で
あることを示している。本発明の改!TlO2触媒は、
所望でないメタンの生成が最少であると共に所望のα−
オレフィンの製造のために未改質類似触媒より明らか九
優れている。
偽 第1表 実  験      A      B      C
D温度、℃30夕 3/夕 、2り0 3(B;%C圓
化率   1I−7乙O≠52   70重tチ選択性
(Co2無し) C)−142/、0  24t411.#、/   /
7.fC2=0.弘   C0乙  、2.7   2
.♂C2゜          /乙、// 乙、2 
  .20..2      / 乙1gc3:   
   //、7     y7  /i、乙   /ト
乙c3’          73.7     /、
2.7    /1A4t     / 乙、jc、′
2.!;    3.0    /、タ   2.Oc
、0      7./    7.4tg、/   
10.9C5”      、27J   、21..
0 .20.0   /4t、乙条件: / : / 
 H8: Co、 300 v/v/時、 、2 /、
 0りr−ジ圧(300psig)、soo℃に於てj
時間H2で前処理、C5+は窒素内部標準法で測定。
フィッシャー・トロプシュ合成中の未改質Fe/TiO
2触媒および7表面改質およびNb 表面改質Fe/T
IO□触媒の活性および炭素数分布を第2表に示す。■
およびNb Q添加は、F e/T +02醜媒の活性
および選択性に影響を与えた。TiO2表面に■および
Nbが添加されることによって、CO転化率はそれぞれ
増加および減少した。改質触媒の安定性は未改質F e
/T 102触媒よシ優れていた(ゴーキングが少なか
った)。■改質Fe/TlO2触媒およびNb改質Fe
/TlO2@媒は、CH,収率を実質的に減少させかつ
C5+収率を増加させた。Fe/TlO2醜媒は実質的
な駿の・ぐラフイ/(炭化水素中70〜70%−4′フ
フィン)を生成するが、■改質およびNb改質Fa/T
lO2触媒は実質的な量のオレフィンを生成し、・ヤラ
フイン生戊量は低かった。加えて、使用済みのV改質3
よびNb改’11 F e/T 102触媒のXRD 
 分析は、触媒中にFeTl03  の存在を示さなか
った。かくして、TlO2表面へのvおよびNbの添加
はF e−T i02[、作用を変化させかつフィッシ
ャー・トロプシュ合成中にかかる触媒から得られる生成
物の性質を変化させた。
11.2表 11.%Fe(TlO211,%Fe(TIO24tf
lr F e/T 102  + V W化物  +N
b酸化物1GO転化率  270    31A3  
   .20.IC1,2/、θ    /3.O1l
AtC2/7.0   .2/、夕    /10C3
,290/、2.0      //、りc 4z o
      g、 o      l、、 。
c5   .21A!;     I/Lよ1    
 .1λ、j条件: 、270℃、−/、07kg /
 c+Jデージ圧(300psig) 、!;00v/
v / M 。
H2:CO=/。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面改質されたチタニア担体上に担持された炭化
    鉄を含んでなる触媒であつて、該担体が該チタニア上に
    担持されたニオブ、バナジウム、タンタルおよびそれら
    の混合物からなる群から選ばれる金属の酸化物を含んで
    なりかつ該担持されたニオブ、バナジウム、タンタルお
    よびそれらの混合物の酸化物の少なくとも一部分が非結
    晶形である触媒。
  2. (2)1種以上のアルカリ金属促進剤を含む特許請求の
    範囲第(1)項記載の触媒。
  3. (3)鉄として計算された上記炭化鉄の量が全触媒組成
    物の約2〜20重量%の範囲である特許請求の範囲第(
    2)項記載の触媒。
  4. (4)上記担持酸化物の少なくとも約25重量%が非結
    晶性である特許請求の範囲第(3)項記載の触媒。
  5. (5)鉄として計算された担持炭化鉄の量が全触媒組成
    物の約4〜10重量%の範囲である特許請求の範囲第(
    4)項記載の触媒。
  6. (6)担体がチタニア上に担持されたニオブ、バナジウ
    ム、タンタルおよびそれらの混合物からなる群から選ば
    れる金属の酸化物を含んでなりかつ該担持酸化物の少な
    くとも一部分が非結晶形である表面改質チタニア担体上
    担持炭化鉄を含んでなる触媒の製造法であつて、 (a)最終触媒がチタニア担体表面1m^2につきFe
    _2O_3として計算して少なくとも約2mgの鉄の量
    で担持鉄を含むような量の鉄前駆体化合物の溶液から表
    面改質チタニア担体上へ鉄を析出させる工程と、 (b)工程(a)で製造されたチタニア上担持鉄前駆体
    を、約120〜500℃の温度に於て、該鉄前駆体物質
    を分解しかつ該担持鉄の少なくとも一部分をFe_2O
    _3に転化させるのに十分な時間焼成する工程と、 (c)工程(b)で生成した該焼成複合物を、約300
    〜500℃の温度に於て、該担持鉄の少なくとも一部分
    を還元複合物へ転化させるのに十分な時間水素と接触さ
    せる工程と、 (d)工程(c)で生成した該還元複合物を、少なくと
    も約200℃の高温に於て、該触媒を生成させるのに十
    分な時間COと接触させる工程と を含んでなる製造法。
  7. (7)上記還元複合物を、使用前に、一般に約200〜
    500℃の範囲の温度に於て、COと接触させる特許請
    求の範囲第(6)項記載の製造法。
  8. (8)COとH_2とのガス状供給物混合物からのアル
    カン炭化水素を含む炭化水素の製造法であつて、該供給
    物を、約200〜350℃の範囲の温度に於て、該供給
    物の少なくとも一部分をアルカン炭化水素へ転化させる
    のに十分な時間、担体がチタニア上に担持されたニオブ
    、バナジウム、タンタルおよびぞれらの混合物からなる
    群から選ばれる金属の漬化物を含んでなりかつ該担持酸
    化物の少なくとも一部分が非結晶形である表面改質チタ
    ニア担体上担持炭化鉄を含んでなる触媒と接触させるこ
    とからなる製造法。
JP60142413A 1984-06-29 1985-06-28 フイツシヤ−・トロプシユ触媒としてのva族酸化物改質チタニア表面上担持炭化鉄 Granted JPS6150641A (ja)

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