JPS61502442A - 長方形−平坦映像管用ガルウイング歪修正偏向回路 - Google Patents
長方形−平坦映像管用ガルウイング歪修正偏向回路Info
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- JPS61502442A JPS61502442A JP60502845A JP50284585A JPS61502442A JP S61502442 A JPS61502442 A JP S61502442A JP 60502845 A JP60502845 A JP 60502845A JP 50284585 A JP50284585 A JP 50284585A JP S61502442 A JPS61502442 A JP S61502442A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
フィールド偏向電流を変調するためのガルウィング歪修正手段を含む映像管表示
装置。
修正偏向回路
この発明は、ガMウィング歪修正偏向回路に関するものである。
例エバアールシーニー コーポレーション社製の長方形−平坦映像管のような新
しい平面型映像管は非球面フェースプレート湾曲面番もっている。複雑な湾曲面
を有するこの種の形式の映像管は次に示すイギリス国公開出願明細書中に示さね
ている。
/: 1984年9月12日付はイギリス国公開出願213620OA号、発明
の名称「改良さねたシャドウ・マスク形状を有する陰極線管(CATHODI顧
Y TUBE T(AVING ANIMRROVED 5HADOW MAS
K C0NTOUR) J 、発明者r 17 。
アール、ラグランド ジュニア (7;、R,Ragland Jr、 ) J
2 1984年9月12日付はイギリス国公開出願2工36198A号、発明の
名称「実質的に平坦な表面をもったフェースプレート・バネMを有する陰極線管
(CATHODシ孔ぼTtJBP HAV工NG A 7’ACEPLATE
PANEL; W工Tl’(ASUBSTANTIALLY P’LAN餓P皿
工PHERY) J 、発明者「エフ。
アール、ラグ9ンド シュ= 7 (F、R,Ragland Jr、 ) 4
3 1984年9月12日付はイギリス国公開出願2m36199A号、発明の
名称「長軸および短軸に沿って異った曲率ヲ有t ル陰W M 管(CATHO
D[RAY TUBE HAVINGDXFF口ENT C皿VAT罪E AL
ONG凧J○RAND M工NORバES)」、発明者「アール、ジエー、ダマ
ト(R,J、D’帥ato )他」
g 1985年5月1日付はイギリス国公開出112147142A号、発明の
名称「本質的に東泪なスクリーン表面をもったフェースプレート・バネlしを有
する陰極線管(CATHODTEwRAY TUBE HA五NG A FAC
EPLATE PANELWITHA、N ESSFENT工ALLY PLA
NAR5CREEN PERIPE(ERY) J 、発明者「アール、ジエー
、ダマト(R,J、D’Amato)他」。
プールシーニー110°C0TY−3P長方形−平坦、27Vカラーテレビジヨ
ン映像管、A6BACCIOXで代表される平坦なフェースプレート・パネル映
像管の一形式では、その映像管の中心部を基準としたフェースプレートのサジタ
フし高さZをミリメートルで表わした式は次式によって与えられる。
Z=AIX2+A2X4+A3Y2+A、X2Y2+A、、X4Y2+A6Y’
+A7X2Y4+A8X’Y’
こ−で、XおよびYは長軸および短軸に沿うフェースプレートの中心からの距離
座標をミIJメー)/しで示したもA8=+0.527722295XIO”1
この式によって特定される映像管のフェースプv−)はその中心近くで比穀的浅
い曲率を有し、映像管の長軸および短軸の双方に平行な径路に沿う端部近くで曲
率が大きくなっている。この総合の結果として、フェースプレートは外見上比較
的平坦になり、また端部は平坦になる、すなわち頂部、底部、左右の各端縁に沿
う点は実質的に共通な平面内に位置するようになる。
このような映像管は、第1図のラスタ線によって表わされる“ガルウィング(カ
モメπ型)′歪と称される幾何学的な歪を修正するためのフィールド偏向電流の
変調を必要とする。この歪のために、電子ビームがラスタ・パターンを走査する
とき、ビーム走査曲率半径と映像管のフェースプレートの曲率半径との間に差が
生じる。
第1図では、ラスタ面積Rは第2図の長方形−平坦映像管のSPのフェースプレ
ート30の観察面積を囲む長方形の枠によって概略的に示されている。第2図の
水平および垂直偏向回路20および40は、水平および垂直偏向巻線LHおよび
Wにそわぞわ水平および垂直偏向電流を生じさせる。水平および垂直偏向電流は
フェースプレート30上に走査されたラスタ線のパターンを生じさせる。
水平および垂直偏向回路20および40は左右、上下およびS字歪のような歪を
修正すると仮定すると、フェースプレート30上の水平ラスタ線のパターンの表
示は第1図に示すようになる。第1図のラスタ走査線はガルウィング歪として識
別される残留歪を呈する。
ガルウィング歪では、ラインLl+のような所定ラスタ線を走査する電子ビーム
の垂直方向ずわは第1図の点線で示す直線位置を中心として約2サイクルの発振
を生ずる。時間TV、と時間Tvoとの間の垂直トレース期間の第1の半部の期
間中は、所定の線走査の線トレース期間THtの時間TH2およびTH3近くの
中間点において、各ラスタ線の垂直方向の偏移により上方への儀れを生じさせる
。垂直トV−スの上半部の期間中、時間TH工、THoおよびyH4にそわぞね
対応する各線走査の開始点、中心点、終了点において、各ラスタ線の最大の下方
向への振わが生じる。
さらに、ガルウィング歪では、所定のラスタ線の偏移の位相は、ラスタの上半部
からラスタの下半部への走査時には180°だけ切換わる。従って、垂直の時点
T■3で走査されたラスタ線Lニーの偏移の位相は垂直の時点Tv2で走査され
た対応するラスタ線Ll+の振わに対して位相が反転している。
水平および垂直偏向回路20および40が第2図の長方形−平坦映像管SPのフ
ェースプレー)30上のラスタ走査で使用されるとき、第1図のラスクR上のガ
ルウィング歪の効果は垂直トレース期間TUtの期間中変化する。ガルウィング
歪は垂直トレースの中央および垂直トレースの開始または修了の中間の時点で走
査されるラスタ線に対して最大になる。従って、最大のガルウィング歪、すなわ
ちラスタ線の最大の偏移は垂直走査時点T■2およびT■3の期間のラスタ線L
l+およびLニーを走査するときに生ずる。
ラスタ走査線の最小歪またはガルウィン歪のない状態はラスタの頂部、中央部、
底部°の線走査に関連しており、そわぞわ垂直走査時点T 、T
VIVo%TV4の期間中の走査
ラスタ線L2+、LoおよびL2−のときである。
この発明の特徴によりば、非球面映像管のラスタ走査に関連して生ずる傾向のあ
るガルウィング歪はフィールド偏向電流を変調する修正回路によって補償される
。ガMウィング修正回路は線周波数で現わわる第1の信号とフィールド周波数で
現わわる第2の信号とに応答して、フィールド偏向トレース期間内の線偏向期間
中てフィールド偏向電流を変調する。変調はガルウィング歪を修正するように適
正に位相調整さねている。
図において、
第1図は長方形−平坦映像管の非球面フェースプレート上洗用われるガルウィン
グ歪のラスタ・パターンヲ示し、
第2図は長方形−平坦映像管の非球面フェースプレート上のラスタ走査に関連し
て使用されるラスタ走査回路をブロック図の形で示し、
第3図はガルウィング歪を修正するこの発明を実施した回路を含む第2図の水平
および垂直偏向回路の詳細な実施形態を示す図、
第4図および第5図は第3図の回路の動作に関連する波形を示す図、
第6図は第3図のこの発明の抑圧搬送波変調器の一般的な適用形態を示す図、
第7図は第6図の回路の動作に関連する波形を示し、v、8図は上下ビンクッシ
ョン歪およびガルウィング歪修正回路用の異った構成を含むこの発明を実施した
別の垂直偏向巻線を示し、
第9図は第8図の回路の動作に関連する波形を示す。
第3図に示す偏向回路において、垂直偏向回路40i′i垂直偏向巻線LV中に
垂直偏向電流iVを発生させる垂直偏向増幅器41を含んでいる1、この発明を
実施したガルウィング歪修正回路70は、垂直偏向巻線L・■にガルウィング変
調電圧■1を供給するこ、l二尾よって垂直偏向電流iyを変調する。上下ピン
クツショ/・ラスタ歪を修正するために、上下ビンクッション修正回路60は垂
直偏向巻線LVに上下修正電圧を加えることによって垂直偏向電流1yを変調す
る。垂1n偏向電流1■は結合キャパシタCvおx、ヒ電流す、/ブリング抵抗
RFEを経てアースに流れる。
ガルウィング・ラスタ歪を修正するために、ガルウィング修正回路70は、フィ
ールド偏向l・レース期間中の各線偏向期間中、第1図に2つの電流波形士’V
Cによって示す電流iVcで示される態様で垂直偏向電流1■を変調する。電流
1■cは垂直偏向電流の線反復変調成分を表わし、線トレース期間THtの期間
中に変調電流ivcの発振の約2サイクルが生じる。
ラスタ線のガルウィング歪を修正するために、変調電流成分1−vcは対応する
ラスタ線の発振的垂直偏移と180“′の位相ずわがある。従って、ラスタ線L
l+のようなラスタの上半部で走査さねた線に対しては、変調電流成分十う−v
cは線I−レース時点”H2およびtH3の近くてAC状の負の最小値に対し、
時点tH□、℃H8およびtH4近くでその正の最大値に達する。ラスタRの下
半部で走査された線如対しては、変調電流成分は位相反転さねた電流−1veで
、時点tH2および”H3近くで最大値に達し、時点tItよ、”H6、tH4
近くで最小値に達する。
さらに矩形−平坦映像管の非球面フェースプレート上に表示さオフたラスタの理
想的なガルウィング歪修正を与えるために、変調電流成分ivcの振幅包絡線m
y i′i第1図だ示すような態様で垂直トレース期間TVもの期間中、包絡線
高さり。で変化する。変調色絡線の高さは約2サイクルの発振を生じ、ラスタ線
L□。およびLl−の走査て対応する時間TV2およびT■3の近くで最大の高
さに達する。
変調包絡線は、ラスタ線り。を走査する垂直トV−スの中心近くの時間TV。お
よびラスタ線L2+およびL2−を走査する時間TVlおよびTV4近くのラス
タの頂部および底部近くで0または0近くの高さになる。
変調包絡線myを有する変調電流成分’vcを発生させるために、ガルウィング
修正回路70は変調器の出力端子51でガルウィング変調電圧Vgcを発生する
変調器段50を含んでいる。ガルウィング変調電圧■goはトランジスタQ4お
よびQ5で増幅されてガルウィング振幅制御ポテンショメータR24を経て好ま
しくはA級モードで動作する出力トランジスタQ6に供給される。
出力トランジスタQ6のコレクタにはガルウィング変成器T1の1次巻線Waが
結合さねている。変成器T1の2次巻線W1−.は垂直偏向巻線L■に供給さね
て垂直偏向電流i■を変調するガルウィング修正電圧■1を発生する。
トランジスタQ4のエミッタに結合さねたキャパシタC6およびトランジスタQ
6のエミッタに結合されたキャパシタC8はガルウィング修正回路70の高周波
応答性を強化し。
”−v″′4yf*″E電EEVIを電圧Vg、 K # シT a〜ち0れに
よって変成器T1における誘導性負荷によつコ修正電圧■1と変調電流成分1■
cとの間の遅延を補償することができる。総合の結果として、電流’vc rt
ガルウィングの修正を行なうのに適した位相になる。
この発明の特徴によれば、ガルウィング変調器段50は2重平衡変調器として動
作し、線反復搬送波電圧”gearを取出して、この電圧を垂直波形整形回路8
0によって生成さねたフィールド反復電圧■□。dvで逓倍してガルウィング修
正電圧■シ。を発生する。電圧”gcarは第1図に示したガルウィング変調成
分’VCを生成するために使用さHルOt圧vmadvは第1図の変調包絡線m
yを生成するために使用される。
この発明の特徴によねば、線反復電圧■gcarは水平偏向回路20内のLC共
振回路24から取出される。このL C共振回路24は線偏向期間のトレース期
間中に2サイクルの共振発振電流および電圧を発生するように同調さねている。
さらにLC共振回路24は水平トレース期間中に1サイクルの発振を生じさせる
。水平偏向回路20は、水平発振器および駆動回路21、水平出力トランジスタ
Tr□、ダンパ・ダイオードDd、、、)レース・キャパシタCrおよび8字整
形キャパシタC8、水平偏向巻線LH1キャパシタCclsとタップ付きインダ
クタ”dsとからなるLC共振回路24を含んでいる。
ラスタが長方形−平坦映像管の非球面フェースプレート上で走査されるとき、8
字整形キャパシタC8はS学士を完全に修正することはできない。水平トレース
期間が52.6マイクロ秒の持続時間であるときは、LC共振回路24は水平ト
レース期間の1/2の共振周期に同調する。すなわち−例として38KHzの共
振周波数に同調する。LC共振回路24は電圧■gcarを水平偏向巻線−に供
給し、残留S字歪を修正するような形■で線偏向電流の波形を変形する。LC共
振回路24の動作については、1985年3月27日付けで「S字修正偏向回路
(S=−Co匪ECTED DEFT、ECT丁ONC工RCUIT) Jとい
う名称で出願されたビー、イー、ハフエル/L/(P、E、Hafer工)氏の
米国特許出願第716 、685号明細書中に詳絽に説明さねている。
電圧”gcarは第4図中)に示さねている。基準水平リトリトレース・パルス
電圧■に対する電圧”gcarの位相は、r
時間EHよ乃至tH4の線トンース期間中に、時間tH1、”HOおよU tH
aで波形の最大値が生じ1時間℃Σ(2およびtH3で波形の最小値が生ずるよ
うな2サイクルを発生するように定めらねている。
電圧■goarは変調器段50の搬送波信号入力端子に供給される。電圧”mo
dvは変調器段50の振幅変調信号入力端子55に供給される。電圧’m0cI
Vは電圧■にcarを変調して変調器段の出力端子51に抑圧搬送波振幅変調ガ
ルウィング修正電圧Vgcを発生する。
この発明の他の特徴によれば、垂直波形整形回路80は第5図(a)に示すはソ
正弦波形の垂直変調電圧■modvを発生する。正弦波電圧■□。dvを得るた
めに、サンプリング抵抗RSの両端に発生する垂直鋸歯状電圧62はポテンショ
メータR1およびDCブロッキング・キャパシタC9を経て演算増幅器UIAの
反転入力端子に供給される。増幅器UIAは2重積分器として動作する。増幅器
UIAの出力信号は、RC回路網を経て演算増幅器UIBの反転入力端子に供給
されて電圧vmOdvを発生する垂直周波数、3次S字整形波形81である。R
C回路網の抵抗R3およびキャパシタC3は信号81の幾らかの遅延を与えて、
電圧modvを第5図(a)の時間Tvoの垂直トレース期間の中央部近くの0
交差と適正に中心合わせする。
抑圧搬送波変調段50の変調入力端子55に発生した第5図(a)に発生する垂
直変調電圧■□。dvはミ搬送波入力端子52に発生した第4図(′b)に示す
ガルウィング搬送波周波数電圧■gcarを変調して、出力端子51に第4図(
c)の線周波数時間スケールで示す変調されたガルウィング修正電圧Vgcを発
生する。
第5図(a)のフィールド・トレース時点TVoの中心に先行するラスタ走査の
上半部の期間中、変調電圧■□。dvが負のとき、AC状のガルウィング修正電
圧7号。は、第4図(’b)のガルウィング搬送波周波数電圧”gearで位相
の反転されたものを表わす。従って、垂直走査の上半部の期間中は、各線周期の
間の電圧■goは第4図0)の点線波形56pによって表わされる。ガルウィン
グ修正電圧Vgcの波形56pは紳トレース期間tH工乃至tH4の期間中に2
サイクルの発振を行ない、巻線WaおよびWbの相対的な巻線極性が所定の極性
であわば、上記波形56pは適正な位相となって、ガルウィング修正回路70は
第1図のガルウィング修正電流+’−VCを発生することができる。
第5図(a)の時間TVoの後のラスタ走査の下半部の期間中は、変調電圧−o
dvが正のとき、力゛ルウィング修正電圧Vgcは電圧”gcarと同相で、第
4図(C)の実線電圧波形56nで示さ!7ている。電圧波形56nの発振は第
1図のガルウィング修正電流−IVcの位相に転さねたちのにぴったりと対応し
ている。
垂直変調電圧■modvはガルウィング修正電圧■goを振幅変調し、第5図(
1))に示すように修正電圧の変調包絡線mgcを発生する。電圧Vgcの線反
復部分は第5図(至)に密接に接近して示した垂直線のセグメントによって概略
的に示さねている。ガルウィング変調包絡線mgcの高さまたCま包絡線の分離
は時間T−至Tbの垂i偏向期間内で2サイクIしの発振を生じ、時間TVoの
近くの垂直トレースの中心近くで包絡線の高さはOKなり、また時間TV□およ
びTV4近くの垂直トレースの開始点および終了点ではソOの包絡線高さになる
。
変調包絡線mgcの垂直周波数振幅変調は、ガルウィング修正回路70によって
、第5図(b)の変調包絡線mgcとぴったりと対応し且つ同相の第1図に示す
ガルウィング修正電流ivcの垂直周波数変調包絡線myを発生する。
第3図の変調器段50は抑圧搬送波変調器として動作するので、ガルウィング修
正電圧Vgcの位相は垂直トレースの中心近くで波形56pによって表わされる
位相から波形56nによって表わされる位相に1800切換えらねる。この位相
変化によってガルウィング修正回路7oは同時にガルウィング修正電流’VCの
位相を垂直トレースの中心において適正なガルウィング歪の修正に必要な+iv
cから’vcに変化させる。
この発明の特徴によりば、垂直偏向電流1■の上下ビンクッション修正は、ガル
ウィング修正回路7oに関連して動作する上下ビンクッション修正回路6oによ
って行なゎむる。ビンクッション修正回路6oは、ガルウィング変調電圧v1と
直列に垂直偏向巻線Lyに供給される上下変調電圧■2を発生する。上下変調電
圧■2は修正回路6oによって位相が定められた線周波数、正弦波電圧で、水平
トレース期間の中心近くでO軸と交差する。線周波数電圧■2の振幅包絡線は概
して鋸歯状形態で垂直周波数で変化するようにさね、ラスタの頂部および底部近
くで最大の包絡線高さを有し、中心近くで高さ°0になる。
上下変調電圧■2を発生させるために、制御回路61は線周波数信号、フライパ
・ン・り変成器22によって発生されるリトレース・パルス電圧23および垂直
周波数信号の鋸歯状電圧62に応答する。制御回路61は線周波数、2レベル、
矩形波制御電圧133Hを発生する。上下制御回路61の詳細な実施例を含む上
下ビンクッション修正回路60は、1985年4月2日付けで「上下ビンクッシ
ョン修正された偏向回路(NORTH−6OUTHP工NCUSE(ION C
0RREECTED DEFLECTIONCIRCU工T)Jという名称で出
願されたハフェルル(P、E。
Haferl)氏の米国特許出願部719 、227号明細書中に詳細て示さね
ている。
上下制御回路61は線周波数制御電圧133Hの振幅レベル133aおよび13
31)を鋸歯状形式で垂直周波数で変化させ、レベル133aはレベ、L/13
:sbと反対方向に変化する。上下制御電圧133Hはバッファ、トランジスタ
叫を経てA級モードで動作する電力トランジスタQ8のベースに供給すわる。
トランジスタQ8は上記変成器T2の1次巻線W6に供給される。変成器T2の
2次巻線Wpはガルウィング変成器T1の2次巻線Wbおよび垂直偏向巻線LV
と直列に結合さねている。
上下変成器T2の2次巻線WpとキャパシタC工、は線周波数に同調したLC共
振回路63を形成している。
線周波数の矩形波電圧133F(に応答して、電力トランジスタQ、8は共捗回
路63を線周波数で発振するように付勢し、垂直偏向巻線Lyに供給される線周
波数の上下変調電圧■2を発生させる。制御信号133Hのレペ/l/133a
と133bの垂直周波数の変化に従って電圧■2の包絡線の振幅は垂直周波数で
概して鋸歯状形態で変化する。
上下変調電圧■2の正弦波特性はガルウィング歪修正回路7oが適正な程度のガ
ルウィング修正を与えるのを助ける。正弦波の上下変調電圧■2が垂直偏向巻線
L■に供給されると、垂1に偏向電流)−■に電圧■2から90’位相のすねた
余弦上下修正電流成分を発生させる。かくして、第1図の線走査時間t[(□乃
至tH4’関して、垂直偏向電流1■の上下修正電流成分は時間tHoにおける
水平トレースの中心において最大の大きさに達する。
上下ビンクッション歪を実質的に修正することに加えて、余弦修正電流はまたガ
ルウィング歪の修正を助ける。
上下修正電流は第1図の時間tH2およびtH3の近くで余弦電流のO軸交差時
にその極性を変える。上下修正電流のこの極性変化は第1図のガルウィング修正
電流成分トの曲率はその中心近くで比較的浅く、長軸および短軸の双方に平行な
径路だ沿う端縁部近くにおいて増大している。フェースプレートの端縁ははソ平
坦で、頂部、底部、左右端縁部に沿う各点は実質的に共通の平面内にある。長方
形−平坦映像管の非球面フェースプレート上のラスタ走査に関連する上下ビンク
ッション修正を行なうとき、直線的な鋸歯状上下変調包絡線を使用すると、例え
ばラスタの中心近くでは修正振幅が大きくなり過ぎ、頂部および底部では修正振
幅が小さ過ぎ、残留上下ピンクランボン歪が生ずる。上下ビンクッション修正回
路60は、垂直周波数修正包絡線を非直線的に&形整形してこのような残留歪を
修正する。
この発明の特徴によりば、垂直波形整形回路80によって発生される変調電圧■
、。dvはガルウィング修正回路70に供給されることに加えて、上下制御回路
61にも供給され゛C上下修正電流包絡線を非直線的に波形整形する。第3図に
は示さねていないが、上下制御回路61において、垂直周波数電圧vmodvは
垂直周波数鋸歯状電圧62に算術的に加算されて上下制御電圧133Hのレベル
133aとl:ssbを垂直周波数で変化させる。前述のハブエルル氏の米国特
許出願719 、227号明細書中に示さねているように、制御回路61は重畳
された電圧を処理して、ラスタの中心線を走査する低修正電流振幅では包絡線の
高さが僅かに圧縮さね、ラスタの頂部および底部の線を走査するより大きな修正
電流振幅では包絡線の高さが僅かに伸張されるように包絡線を変化させる。こね
によって長方形−平坦映像管における残留上下ビンクッション誤差をかなり補償
することができる。
垂直偏向増幅器41は線周波数で相当な出力インピーダンスを呈するので、上下
ビンクッション修正回路60によって生成される垂直偏向電流の線周波数変調は
垂直偏向増幅器41の出力電圧42中に線周波数成分を発生させる傾向がある。
実情回路化された垂直偏向増幅器は、電圧制限効果を生じるのを防止するために
充分に大きな電源電圧を使用することはできない。そのため、フィールド走査の
上部および底部で非直線駆動が生じる。
電圧制限効果を防止するために、垂直偏向巻線L■は、この垂直偏向巻線L■と
ガI+/ウィング変成器T1の2次巻線Wbとの直列組合せと並列に配置さねた
キャパシタC工、とダンピング抵抗R53とによりはソ線周波数に同調している
。この構成によりば、線周波数上下修正電流は同調回路内を循環する。同調回路
43のインピーダンスは線周波数で比較的高いので、垂直偏向増幅器41の出力
端子には線周波数電圧は殆んど現われない。ガルウィング修正電流周波数は線周
波数と異っているので、ガルウィング変成器T1のインピーダンスを同調回路4
3に含ませる必要がある。
上下ビンクッションおよびガルウィング修正を与えるために、変調電圧■2およ
びVlは垂直偏向巻線L■に供給される前に重ね合わされる。この重畳は、変成
器T2のLC同調回路63とガルウィング変成器T1の2次巻線Wbとの直列結
合によって行なわわる。
27V長方形−平坦映像管において存在する比較的太きなビンクッション歪を修
正するためには大きな電圧振幅を必要とするので、LC共振同調回路63は正弦
波上下変調電圧■2を発生させるために都合よく使用することができる。垂直偏
向電流1■のうちの上下成分は偏向電流の例えば10%になるが、ガルウィング
成分は僅か2%である。
上下電圧■2はピーク値で約80ボルトの大きさに達するが、ガルウィング電圧
■1はピーク値で約18ボルトの大きさに達するにすぎない。
この発明の特徴によれば、ガルウィング変成器T1の2次巻@Wbは、例えば線
周波数の約2倍の38EG(Zのガルウィング変調電圧■1の主構成周波数にお
いて直線インピーダンスを呈する。約:5aKHzの周波数領域において巻線W
bのインピーダンスを直線状に維持することによって、ガルウィング変成器T1
と上下変成器T2の同調回路63との間の好ましくない相互作用は防止される。
適正量のガルウィング修正を行なうために、ガルウィング変調電圧■1に必要な
電圧振幅は上下変調電圧■2に必要とする電圧振幅よりもかなり小さいので、関
連する変調電圧を発生させるのに変成器T1よりもむしろ変成器T2を同調させ
るように週ぶのが有利である。従って、上下変成器T2を線周波数に同調させる
ためにキャパシタC□ヮのようなキャパシタが使用されているが、ガルウィング
変成器T1を線周波数の約2倍のガルウィング変調周波数に同調させることので
きる同調素子は設けらねていない。
次に抑圧搬送波変調器段50の動作を詳細に説明する。
変調器段50はガルウィング修正回路のみならず他の使用目的のためにも有利に
使用することができる。抑圧搬送波変調器は、簡単、安定性、低コスト、DCか
らの直線動作、損傷部品は存在しないこと、出力濾波を避けること、の1あるい
ζオそれ以上を必要とする分野で使用される。抑圧搬送波変調器段50は僅か3
個のトランジスタと2個のダイオードを使用した単純な回路中で上述の特徴を兼
ね備えている。−適用例として、変調器50を低周波数マlレチプワイヤ中で使
用することができる。
第6図は搬送波電圧が理想的な搬送波電圧源S。によって発生さねた正弦波電圧
■cARである一般的な場合に対する抑圧搬送波変調器50を示している。同様
に変調電圧は理想的な変調電圧電源SMによって発生された低周波正弦e電圧■
MoDである。第6図の抑圧搬送波変調器50は差動接続されたトランジスタQ
lおよびQ2からなる差動増幅器54ト、I−ランジスタQ工のベースにおける
差動増幅器54の第1の入力端子57に負帰還電圧を供給する反転トランジスタ
気とを含んでいる。
変調器の動作を説明するために、電圧源ScとSMの双方が存在せず、また変調
器の入力端子52および55はアースさねていると仮定する。この発明の特徴に
従って、このりQ工のベースにおける入力端子57への負帰還により、入力端子
57の電圧をトランジスタQ2のペニスにおける差動増幅器の入力端子58の基
準電圧レベ!しに維持している。
ベース抵抗R工。およびR工。を等しい値に選択することにより、端子51にお
ける変調器の出力電圧■oUTは平衡状、態でツェナ・ダイオードD2の基準電
圧VRETに維持される。
差動接続されたトランジスター工およびQ2のエミッタ電流あるいは差動増幅器
のバイアス電流1□はトランジスタQ2およびQ工のコレクタにおいてそわぞね
電流i2とi3に分割される。反転トランジスターのコレクタ4流の振幅は電流
i2を反映したものであるが位相は反転している。トランジスタQ3のコレクタ
電流は電流−1□として出力端子51に向って流ねる。ダイオードD工はトラン
ジスタQ3のベース−エミッタ電極の両端間の電圧の温度によるドリフトを補償
する。
今、搬送f!!電圧源SCは端子52に結合さねていて、第7図(b)に示すよ
うにその端子に正弦eIM送e電圧VcARを発生すると仮定する。また入力端
子55はなおアースされていると仮定する。電圧■cARによって発生された搬
送波電圧は抵抗R工、中の成分として差動接続されたトランジスタQ工およびQ
2のエミッタの共通接続端子に流わる。この搬送波電流成分はコレクタ電流12
および13中の同相成分トシテ反映さね、トランジスタQ3によって反転されて
電流−1′2中の反転された搬送波電流成分を発生する。電流−1′2の反転搬
送波電流成分は平衡ポテンショメータR工。
および抵抗R工、を経て流れる非反転搬送波電流成分と端子51において算術的
に加算される。ボテンンヨメータR工、を適当に調整することにより、端子51
において搬送波電流は完全に相殺される。端子51は電圧■○tJTが発生する
変調器出力端子であるから、変調器5′0が平衡した状態では、搬送波電流の打
消しは出力端子51における搬送波電圧の完全な抑圧と等価である。
第7図(a)に示すように変調電圧vMoDは差動増幅器54を不平衡にする。
端子51におけるDC電圧は電流iMoDに反比例して変化する負帰還電流−A
h/2の作用によって実質的に一定に維持される。電流1゜およびi3の不平衡
は電流’1.40Dにも比例している。その結果、電流1□および−’x/2の
搬送e電流成分は電流1M0Dに反比例して変化する。電圧■MoDが第7図の
時間tpの近くで生ずるように正で増大すると、負帰還ル−プは電圧■MODの
振幅に従って電流−172をその平衡化DCレベル以下に減少させる。電流−4
,/2の減少は反転搬送波電流成分の大きさの減少も含んでいる。
ポテンショメータR14およびR□3を経て流ねる非反転搬送波成分はもはやト
ランジスタζからの反転搬送波電流成分によっては相殺さねない。かくして非反
転搬送波成分は、電圧vMODの振幅の変化に従って変化する振幅をもった変調
された搬送波層e数出力電圧VoUTとして変調器の出力端子51に現われる。
第7図の時間tnの近くで生ずるような電圧■MODが負のとき、電圧■MOD
の負方向変化は反対の効果をもち、電流−172の反転された搬送波電流成分を
増加させる。
電圧voUTに関するこの変調処理の結果は、電圧■OUTを振幅変調された抑
圧搬送波電圧として示す第7図(c)K、示さねている。第7図(a)の電圧■
MoDが時間t。の近くにおいて0のとき、電圧■OUTの搬送波電圧”OUT
は抑圧される。
差動増幅器54およびトランジスタQ3を経由する負帰還ループは、変調電圧の
すべての°振幅レベMにおいて出力端子51に変調電圧■MODのベースバンド
周波数が現われるのを実質的に抑圧する。、トランジスタQ2のペース電?i?
Eヲ変調するのに必要な少量の変調電圧はそれ程重要ではないので無視できる。
しかしながら、負帰還ループは電圧■oUTの搬送波部分を充分に抑圧すること
はできない。バイパス・キャパシタC4は端子57における電圧■OUTを減少
させる。キャパシタC5は差動増幅器54の2個の入力端子57と58との間に
都合よく結合さねており、このキャパシタC5の値は搬送波電圧vCAHの周e
数を中心とする周波数において端子57と58との間に実質的な短絡回路を与え
ている。差動増幅器54は高い共通モード打消し作用を示すので、電圧■MoD
が変調器50を不平衡にするとき、出力端子51に搬送波電流が発生するのは、
入力端子57に搬送波電流が同時に発生してもそtIKよって悪影響を受けない
。
そわにもか−わらず端子57および58における電圧は電流1□および重畳され
た搬送波電流成分を少しは変調するので、電圧■MODが変調器50を不平衡に
すると多少の共通モード搬送波帰還が生ずる。こねは抵抗11の代りに電流源と
して動巾するトランジスタ装置を使用することによつて改善される。抵抗R工、
Cまこのトランジスタ電流源の制御端子に適当な方法で接続源わて電流i□を電
圧■cARによって変調する。周波数範囲および最大利用可能出力電圧”OUT
は相当に増大される。その結果R工、を流れる搬送波電流のすべてがコレクタ電
流1゜およびi3としてトランジスタQ□および%を通過するわけではない。
他の抑圧搬送波変調器回路とは違って変調器50は直線的に動作する。変調器の
出力電圧■oUTは乱されることζまないから、出力電圧を低域濾波したり出力
端子51に第2高調波トラツプを設ける必要はない。変調器50の他の利点は、
変調性能を低下させることなく動作中搬送波周波数を変えることができるという
点である。従って、たとえ搬送波周波数が純正弦波でなくても、変調された出力
電圧の質が低下することはない。これらの利点は、一部は、変調端子51におい
て大きさの変化する反転搬送波信号と非反転搬送波信号とを加算する直線処理に
よって行なわねるという事実によるものである。
第8図は異った構成をもった上下ビンクッション歪およびガルウィング歪修正回
路を含むこの発明による別の形式の垂直偏向回路840を示す。この回路は大量
のガルウィング修正を必要とするときに使用することができる。
第8図において、通常の設計に係る垂直偏向増幅器U1は垂直出力電圧VU□を
垂直偏向巻線L■に供給して垂直偏向電流1yを発生させる。上下ビンクッショ
ン修正回路100は上下変成器121の巻線121aの両端間に上下ビンクッシ
ョン修正電圧VNsを発生する。ガルウィング修正回路200はガルウィング変
成器221の巻線221a、の両端間にガルウィング修正電圧■GLを発生する
。2つの変調電圧vNsおよび”GLは垂直偏向巻線T、yに直列に供給されて
垂直偏向電流1■を2つの変調電圧に従って変調し、それによって長方形−平坦
映像管中の走査されたラスタの上下ビンクッション歪およびガルウィング歪修正
を行なう。
垂直偏向電流(はガルウィング修正回路200から流ねた後、サンプリング抵抗
R8および結合キャパシタ警を経てダイオード・ステアリング・ブリッジ回路1
23の端子124に結合された巻線121aおよび共振キャパシタ120に結合
されていて直列共振回路120を形成し且つブリッジの端子124と端子125
との間に結合された巻線121bを具備している。直列共振回路120はは!−
″線周波数1c同調している。
バイポーラ・トランジスタ132とtW効果トランジスタ133とからなる上記
変調器電流スイッチ134はブリッジ端子126と端子127との間に結合さね
ている。ブリッジ端子127からトランジスタ132のエミッタ電極とトランジ
スタ133のソース電極との接続点146への接続は、水平リトレース期間中は
比較的大きな値のキャパシタ141の分岐路によって、また水平トレース期間中
は水平フライバック変成器の2次巻線139と、小さな値の抵抗139と、ダイ
オード140との直列接続によって、水平リトレース期間中と水平トレース期間
中交互に行なわゎる。
トランジスタ132は、水平リトレース期間中は端子146′において正の、水
平フライバック変成器の2次巻線139の両端間に発生するりトレース・パルス
!圧138 Kよって線周波数で切換えらねる。ツェナ・ダイオード135ト抵
抗136はトランジスタ132のベース電流および逆方向ベース電圧を制限する
。
it効果トランジスタ133の導通は、そのトランジスタのゲート電極に供給さ
れた垂直周波数制御電圧84によって垂直周波数でパラボラ状に変化させらねる
。パラボラ制御1電圧84は結合キャパシタC■の両端間に発生するパラボラ電
圧81から発生される。パラボラ電圧81は非反転増幅器147によって増幅さ
れて、制御変成器146の1次巻線146aの点の付された端子に同相のパラボ
ラ電圧82を供給する。変成器の2次巻線146bの点の付された端子は抵抗1
44を経て電界効果トランジスタ133のゲート電極に結合されている。2次巻
線146bの点の無い端子はソース電極に結合さねている。ゲート電極のバイア
スはDCバイアス源145によって与えられる。
巻線146aと146bの相対的な巻線極性は、結合キャパシタCVの電圧81
と同相のパラボラ制御電圧84を発生するよるように定められている。従って、
パラボラ電圧84は垂直走査の中心近くで最大の振幅に達し、垂直走査の頂部お
よび底部近くで最小の振幅に達する。
上下ビンクッション修正回路100の動作を説明するために、ラスタの頂部が走
査されており、正の垂直偏向電流が上下変成器211の巻線121aの点の付さ
れた端子に流れ込むと仮定する。所定の線走査の水平リトレー゛ス期間中、リト
レース・パフレス電圧138はバイポーラ・トランジスタ132のベース−エミ
ッタ接合ヲ逆バイアスして、コレクタの導通を遮断する。
巻線121aの点の無い端子から流れ出る垂直偏向電流は2つの分岐路に分流す
る。垂直偏向電流ivに対する第1分岐路は直列共振回路120の上下変成器巻
線121bとキャパシタ122とを経由する径路である。垂直偏向電流1■に対
する第2の分岐路はダイオード・ブリッジ123の電流ステアリング・ダイオー
ド128、電界効果トランジスタ133のソースードンン電流路、キャパシタ1
41オよヒステアリング・ダイオード129を経由する径路である。垂直偏向電
流1■の2つの分岐電流はガルウィング変成器の巻線221aの点の付された端
子で再合成される。
水平リトレース期間中、直列共振回路120中を流れる垂直偏向電流の部分は上
下変成器121の巻線121b中とキャパシタ122中にエネルギを蓄積させる
。直列共振回路120中に流ねる電流の大きさと蓄積されるエネルギは、巻線1
21aの点のない端子から電界効果トランジスタ133に分岐する垂直偏向電流
1■の大きさに逆方向に関連している。この発明の特徴てよりば、電界効果トラ
ンジスタ133の導通度を制御することによって、直列共振回路120中の電流
の大きさは逆方向の形式で制御される。
水平トレース期間中、水平パルス電圧138はバイポーラ・トランジスタ132
のペース−エミッタ接合ヲ順バイアスしてコレクタの導通を飽和させる。トラン
ジスタ132が飽和状態で導通することにより、ダイオード・ブリッジ端子12
6と127との間のトランジスタ132、水平フライバック変成器の巻線139
の短絡回路、低い値の抵抗151およびダイオード140を経て実質的な短絡回
路を形成する。
端子12Gと127とが互いに短絡されると、直列共振回路120はは11波数
のその共振周波数で電流および電圧の発振を生じさせる。正弦波電圧は上下変成
器の巻線x21bの両端間て発生し、その電圧は巻線121aに変成器結合さね
且つ電圧VMSどして垂直偏向巻線L■に供給さね、垂直偏向電流ivに余弦修
正電流成分を発生させる。上下変成器121のインダクタンスを調整することに
より、発振の位相および周波数を調整して、水平Fレース期間の中央において最
大の余弦修正電流を生じさせる。
水平トレ・−ス期間中の共振発振の振幅は、先行する水平リトレース期間中に直
列共振回路〕20に蓄積されるエネルギ量の関数となる。蓄積されたエネルギの
量は電界効果I−ランジスタ133の導通に反対方向に関連するので、上記電界
効果トランジスタ133のゲート電極に垂直周波数パラボラ制御電圧84を供給
することにより上下ビンクッション修正電圧■Nsは適正に振幅変調される。パ
ラボラ電圧84は垂直トレースの中心部で最大になり、垂直トレースの頂部およ
び底部ではソ最小になる。電界効果トランジスタ133の導通と上下ビンクッシ
ョン修正電圧■tqsの振幅との間には逆方向の関係があるので、第9図(a)
に示すように電圧■Nsの変調包絡線はラスタの頂部および底部においてはy最
大包絡締高さになり、ラスタの中心近くで高さOKなる。上下修正用にパラボラ
制御型−平坦映像管のフェースプレートを走査するときより良好な上下包絡線波
形整形を行なうことができる。
ラスタ走査の下半部の期間中は、垂直偏向電流)−■が負のときは、ダイオ・−
ド・ブリッジ123の電流ステアリング・ダイオード130および131は、水
平リトレース期間中電界効果トランジスタ133中を流れる垂直偏向電流1■の
分岐路を導通させる□垂直偏向電流1■が負のとき、水平IJ)レース期間中に
直列共振回路120中を流ねる電流1□2oはキャパシタ122から」二下変成
器巻線121bの点の無い端子に流ね、その電流の方向は上半部のラスタ走査の
間の電流の方向と逆方向になる。従って、下半部のラスタ走査期間中は、上下ビ
ンクッション修正電圧VNsの位相は上半部のラスタ走査期間中の電圧の位相と
180°切換っている。
電流制限抵抗151と面ダトに肱合さ七、たダイオード140は水平トレース期
間中リトレ・−ス・パルス電圧138を整流し、ヤヤパシタ]41の両端間に2
個のダイオード142およびユ43が導通しているとき、こねらのダイオードに
よって生成される2個のダイオードの電圧降下に等しい大きさの電圧を発生させ
る。このように端子127と146との間に発生した2個のダイオードの電圧降
下は、ダイオード・ブリッジが導通している間に垂直トレースの中心近くで垂直
偏向電流に歪を生じさせる傾向のある端子124と125との間に発生する2個
のダイオードの電圧降下を補償する。
ガルウィング修正回路200は同様な素子を使って上下ビンクッション修正回路
と同じように設計さねていて、同じような形態で動作する。ガルウィング修正回
路200は、垂直偏向電流i■が流れる巻線221aを有するガルウィング変成
器221と、電流ステアリング、ダイオード・ブリッジ223と、ガルウィング
変成器の1巻線22bとブリッジ端子224と225との間知結合されたキャパ
シタ222とを含む直列共振回路と、バイポーラ・トランジスタ232と電界効
果トランジスタ233とからなるガルウィング変調器電流スイッチ234とを含
んでいる。
水平リトレース期間中、リトレース・パルス電圧238はバイポーラ・トランジ
スタ232のベース−エミッタ接合を逆バイアスして、そのコレクタの導通を遮
断する。
垂直偏向電流1yはガルウィング変成器の巻線221aの点の無い端子で2つの
り岐路に分れて、電流サンプリング抵抗R$で再合成さtする。垂直偏向電流1
■は電界効果トランジスタ233を含む第1の分岐路と、直列共振回路220を
含む第2の分岐路とを流ねる。直列共振回路220を流れてこねに蓄積されるエ
ネルギ量は電界効果トランジスタ233の導通度に逆方向に関連する。
次ノ水平トレース期間中、す°トレース・パルスff電圧238はトランジスタ
232を飽和コレクタ導通状態に順バイアスし、直列共振回路220中に線周波
数の約2倍の共振周波数で共振発振を生じさせる。水平トレース期間中、ガルウ
ィング変成器の巻線221b中に約2回の電流および電圧の発振を生じさせる。
巻線221bの両端間に発生する発振電圧は線周波数の約2倍の周波数の発振ガ
ルウィング修正電圧■GLとして巻線221aに結合さね、この修正電圧vGL
は垂直偏向巻線Lyに供給される。発振電圧■GLは線周波数の約2倍で垂直偏
向巻線中にはソ正弦波のガルウィング修正電流成分1■を発生させる。変成器2
21のインダクタンスは、ガルウィング修正電流成分の周波数が適正な周波数に
なり且つ水平トレース期間内にガルウィング修正電流成分の位相が適正になるよ
うに調整される。
ラスタ走査の頂部からラスタ走査の底部まで正確なガルウィング修正を与えるた
めに、ガルウィング修正電圧■GLの変調包絡線は、第9図(b)に示すように
、中心ラスク線を走査しているときのみならず頂部および底部の双方のラスク線
を走査しているときも理想的には高さが0近くになるべきである。ガルウィング
修正電圧■GLの最大変調包絡線高さは理想的にはラスタ走査の中心と頂部また
は中、ひと底部との中間点において生ずる必要がある。
変調包絡線の高さが垂直偏向期間中実質的に2寸イクル発振する第9図CI″l
)に示すガルウィング変調包絡線波形を得るために、ガルウィング修正制御電圧
85は電界効果トランジスタ233のゲート電極に供給さねて、その制御電圧に
従ってトランジスタ233の導通度を変化させる。
制御電圧85は結合キャパシタC■の両端間に発生する垂直周波数パラボラ電圧
81から取出された垂直周波数パラボラ波形で、非反転増幅器247に供給さt
lて非反転パラボラ出力電圧83が発生される。電圧83は制御変成器246の
1次巻線246aの点の付された端子に供給されてパラボラ電圧85を発生させ
る。
変成器の2次巻線246bの巻線極性はパラボラ81に対してパラボラ85の位
相が反転するように定められている。
こねによってパラボラ85の位相は上下ビンクッション修正回路100のパラボ
ラ100の位相に対してもに転されて直走査の中心で最小の振幅になり、垂直走
査の頂部および底部近くでほぼ最大の振幅になる。パラボラ・ガルウィング制御
電圧85を使用すると、電界効果トランジスタ233の導通をパラボラ状に変化
させることができて都合がよい。垂直走査の頂部および底部でトランジスタは最
大の導通度を示し、垂直走査の中心で最小の導通てなる。
垂直走査の頂部および底部で電界効果トランジスタ233が最大の導通を示すこ
とにより、これらの垂直走査時近くて生ずる対応する水平リトレース期間中に直
列共振回路220中を流れる垂直偏向電流は最小になる。垂直走査の頂部および
底部において直列共振回路220を流ねる電流およびそこに蓄積されるエネルギ
が最小になることにより、ガルウィングの修正に必要とする対応する水平トレー
ス期間中の直列共振回路220中の電流および電圧の発振は最小になる。垂直走
査の中心近くでは電界効果トランジスタ233の導通は最小になる。しかしなが
ら、垂直走査の中心では上下ビンクッション修正垂直偏向電流1yはOになるの
で、直列共振回路には共振発振を生じさせるための電流は流り込まない。従って
、ガルウィング修正を適正に行なうのに必要なようK、垂直走査の中心部ではガ
ルウィング修正電圧■GI、の変調包絡線もまた0になる。
ラスク走査の下半部の間は、垂直偏向電流1■が負のとき、水平リトレース期間
中ダイオード・グリッジ223の電流ステアリング・ダイオード230および2
31は導通し、電界効果トランジスタ233中を流れる垂直偏向電流1■の分岐
路となる。垂直偏向電流1■が負のとき、水平リトレース期間中に直列共振回路
220を流わる電流1220はキャパシタ220からガルウィング巻線221b
の点の付された端子に流れ、その電流の方向はラスク走査の下半部の期間中の方
向と逆になる。かくして、ラスク走査の下半部の期間中、ガルウィング修正電圧
■GLの位相は、ラスク走査の上半部の期間中にその電圧がとる位相から180
0切換えられる。
j菊 a !1 審 親 牛
Claims (1)
- (1)蛍光体スクリーンを有する映像管と、上記蛍光体スクリーン上を走査して ラスタを形成するために線およびフイールド偏向巻線にそれぞれ線およびフイー ルド偏向電流を発生させるための線およびフイールド偏向回路とを含み、 上記映像管は比較的平坦な形状の非球面フエースプレートを有し、そのため上記 ラスタはガルウイング歪を受けることがあり、 さらに、線周波数で反復する第1の信号と、フイールド周波数で反復する第2の 信号とに応答して、フイールド偏向トレース期間中の線偏向期間中、対応するラ スタ走査線のガルウイング歪修正を与えるような態様で上記フイールド偏向電流 を変調するためのガルウイング歪修正手段を含む映像管表示装置。
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