JPH0376380A - サイン波偏向用画像補正回路 - Google Patents
サイン波偏向用画像補正回路Info
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- JPH0376380A JPH0376380A JP21163189A JP21163189A JPH0376380A JP H0376380 A JPH0376380 A JP H0376380A JP 21163189 A JP21163189 A JP 21163189A JP 21163189 A JP21163189 A JP 21163189A JP H0376380 A JPH0376380 A JP H0376380A
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- Japan
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- signal
- circuit
- correction
- sine wave
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 45
- 238000003702 image correction Methods 0.000 claims description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 230000010287 polarization Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、いわゆるサイン波偏向の陰極線管に対してコ
ンバーゼンス等の補正を行うサイン波偏向用画像補正回
路に関する。
ンバーゼンス等の補正を行うサイン波偏向用画像補正回
路に関する。
本発明はサイン波偏向用画像補正回路に関し、2水平走
査を単位として変調されたパルスを用いて補正信号を形
成することにより、簡単な構成で良好なサイン波偏向時
の画像補正が行われるようにするものである。
査を単位として変調されたパルスを用いて補正信号を形
成することにより、簡単な構成で良好なサイン波偏向時
の画像補正が行われるようにするものである。
例えばTV受像機の陰極線管において、従来のいわゆる
鋸歯状波偏向に対してサイン波偏向を行うことか提案さ
れている(米国特許第4.672.449号参照)。
鋸歯状波偏向に対してサイン波偏向を行うことか提案さ
れている(米国特許第4.672.449号参照)。
すなわちこのサイン波偏向によれば、
の リトレース区間が無いので偏向電流の爺、激な変化
が抑えられ、高周波成分が減少して偏向ヨークの負担が
減少する。
が抑えられ、高周波成分が減少して偏向ヨークの負担が
減少する。
■ 高電圧のパルスが発生しないのでデバイスの負担が
減少する。
減少する。
■ 偏向電流の周波数が走査周波数の でよい。あ
るいは同じ周波数とすれば2倍の走査周波数が得られる
。
るいは同じ周波数とすれば2倍の走査周波数が得られる
。
などの数々の利点を有するものである。
ところがこのようなサイン波偏向において、例えば表示
される画像のコンバーゼンスの補正を行う場合には、従
来の回路のままでは不都合を生じてしまう。すなわちサ
イン波偏向においては上述のように水平走査の方向が走
査ごとに反転している。このため通常の左から右への走
査に対応して補正が行われていた場合には、反転して走
査が右から左になったときに補正が左右逆になってしま
い、補正が画像の中心で左右対称でないときに補正が逆
に働いて歪が拡大してしまうことになる。
される画像のコンバーゼンスの補正を行う場合には、従
来の回路のままでは不都合を生じてしまう。すなわちサ
イン波偏向においては上述のように水平走査の方向が走
査ごとに反転している。このため通常の左から右への走
査に対応して補正が行われていた場合には、反転して走
査が右から左になったときに補正が左右逆になってしま
い、補正が画像の中心で左右対称でないときに補正が逆
に働いて歪が拡大してしまうことになる。
また上述のサイン波偏向を良好に行う回路として先に第
5図に示すような回路が提案されている。
5図に示すような回路が提案されている。
この図において(1)は偏向ヨークを構成するコイルで
あって、このコイル(1)とコンデンサ(2)とが並列
に接続されて共振回路(3)が形成される。(4)はコ
イル(1)と直列に接続される直流遮断及び波形補正用
コンデンサである。
あって、このコイル(1)とコンデンサ(2)とが並列
に接続されて共振回路(3)が形成される。(4)はコ
イル(1)と直列に接続される直流遮断及び波形補正用
コンデンサである。
この共振回路(3)の一端が接地される。また、コイル
(1)の両端間の電圧が波形成形回路(5)に供給され
、この回路(5)の出力信号がドライブ回路(6)を通
じてパルス出力回路(7)に供給される。そしてこの回
路(7)からのパルス出力がコイル(8)を通じて共振
回路(3)の他端に供給される。
(1)の両端間の電圧が波形成形回路(5)に供給され
、この回路(5)の出力信号がドライブ回路(6)を通
じてパルス出力回路(7)に供給される。そしてこの回
路(7)からのパルス出力がコイル(8)を通じて共振
回路(3)の他端に供給される。
これによってパルス出力回路(7)からコイル(8)を
通じてコイル(1)(8)、コンデンサ(2) (4)
から成る共振部にエネルギーが供給され、コイル(1)
の両端電圧が波形成形されてドライブ回路(6)に帰還
されることにより、自助式の発振が行われる。
通じてコイル(1)(8)、コンデンサ(2) (4)
から成る共振部にエネルギーが供給され、コイル(1)
の両端電圧が波形成形されてドライブ回路(6)に帰還
されることにより、自助式の発振が行われる。
さらにコイル(1)に並列にダイオード(9)とFET
(10)の直列回路が接続される。またコイル(1)の
両端間の電圧が波形成形回路(11) (12)に供給
され、この内の回路(工1)の出力信号がドライブ回路
(13)に供給されると共に、回路(12)の出力信号
が位相比較回路(14)で端子(15)からの水平同期
パルスと比較され、この比較出力が回路(13)に供給
される。
(10)の直列回路が接続される。またコイル(1)の
両端間の電圧が波形成形回路(11) (12)に供給
され、この内の回路(工1)の出力信号がドライブ回路
(13)に供給されると共に、回路(12)の出力信号
が位相比較回路(14)で端子(15)からの水平同期
パルスと比較され、この比較出力が回路(13)に供給
される。
そしてこの回路(13)の出力信号がF E T (1
0)のゲートに供給される。。
0)のゲートに供給される。。
これによって例えばコイル(1)の両端間の電圧が“0
”となった時点から、この時点と水平同期パルスとの位
相差に応じた期間にF E T (10)がオンされ、
この間のサイン波駆動が休止される。
”となった時点から、この時点と水平同期パルスとの位
相差に応じた期間にF E T (10)がオンされ、
この間のサイン波駆動が休止される。
従ってこの回路によれば、偏向コイルを含む共振回路を
形成することによって消費電力を極めて低減でき、自励
式をしたことによりエネルギー供給と共振との位相関係
を常に一定として安定な動作を行うことができると共に
、駆動の途中に休止区間を形成できるようにしてこの休
止区間の長さを制御することによって容易に外部からの
同期を掛けることができ、簡単な構成で良好なサイン波
偏向を行うことができるものである。
形成することによって消費電力を極めて低減でき、自励
式をしたことによりエネルギー供給と共振との位相関係
を常に一定として安定な動作を行うことができると共に
、駆動の途中に休止区間を形成できるようにしてこの休
止区間の長さを制御することによって容易に外部からの
同期を掛けることができ、簡単な構成で良好なサイン波
偏向を行うことができるものである。
しかしながらこの回路において、偏向コイル(1)に例
えば第6図Aに示すような電圧が印加され、同図Bに示
すような偏向電流が流された場合に、水平走査は同図C
に示すように行われる。この場合に例えば通常のパラボ
ラ波によるコンバーゼンス補正を行おうとすると、同図
りに示すような左右対称のパラボラ波による補正であっ
てもその補正量は図中に示すように左・右で変動され、
正しい補正が行えないことになってしまう。
えば第6図Aに示すような電圧が印加され、同図Bに示
すような偏向電流が流された場合に、水平走査は同図C
に示すように行われる。この場合に例えば通常のパラボ
ラ波によるコンバーゼンス補正を行おうとすると、同図
りに示すような左右対称のパラボラ波による補正であっ
てもその補正量は図中に示すように左・右で変動され、
正しい補正が行えないことになってしまう。
このようにサイン波偏向を行っている場合には、従来の
補正回路では正しい補正を行うことができないものであ
った。
補正回路では正しい補正を行うことができないものであ
った。
これに対して走査の方向ごとに独立に補正手段を設ける
ことは、回路構成等を極めて複雑にしてしまうことにな
る。またいわゆるディジタル方式の補正手段を用いても
従来の回路よりは複雑な構成が必要となり、さらに価格
等の面でも採用が困難なものである。
ことは、回路構成等を極めて複雑にしてしまうことにな
る。またいわゆるディジタル方式の補正手段を用いても
従来の回路よりは複雑な構成が必要となり、さらに価格
等の面でも採用が困難なものである。
この出願はこのような点に鑑みてなされたもので、簡単
な構成で良好な補正を行うことのできるサイン波偏向用
画像補正回路を提案するものである。
な構成で良好な補正を行うことのできるサイン波偏向用
画像補正回路を提案するものである。
〔課題を解決するための手段]
本発明は、水平走査ごとに発生されるパルス信号を2水
平走査を単位として変調(マルチバイブレーク(22)
〜(26)) L、この変調されたパルス信号を用いて
補正信号を形成(コンバーゼンス補正回路(30) )
するようにしたサイン波偏向用画像補正回路である。
平走査を単位として変調(マルチバイブレーク(22)
〜(26)) L、この変調されたパルス信号を用いて
補正信号を形成(コンバーゼンス補正回路(30) )
するようにしたサイン波偏向用画像補正回路である。
これによれば、2水平走査を単位として変調されたパル
ス信号を用いて補正信号を形成することにより、往復の
各走査に対してそれぞれ所望の補正を行うことができ、
簡単な構成で良好なサイン波偏向時の画像補正を行うこ
とができる。
ス信号を用いて補正信号を形成することにより、往復の
各走査に対してそれぞれ所望の補正を行うことができ、
簡単な構成で良好なサイン波偏向時の画像補正を行うこ
とができる。
第1図において、(21)は水平同期パルスの供給され
る端子であって、この端子(21)からの信号が立下り
トリガ型のワンショット・マルチバイブレーク(O5M
V) (22)及び立上りトリガ型のワンショット・マ
ルチバイブレーク(23)の直列回路に供給され、この
マルチバイブレーク(23〉からの信号と端子(15)
からの信号がオア回路(24)に供給される。
る端子であって、この端子(21)からの信号が立下り
トリガ型のワンショット・マルチバイブレーク(O5M
V) (22)及び立上りトリガ型のワンショット・マ
ルチバイブレーク(23)の直列回路に供給され、この
マルチバイブレーク(23〉からの信号と端子(15)
からの信号がオア回路(24)に供給される。
このオア回路(24)からの信号が立下リトリガ型のワ
ンショット・マルチバイブレーク(25)及び立上りト
リガ型のワンショット・マルチバイブレーク(26)の
直列回路に供給される。
ンショット・マルチバイブレーク(25)及び立上りト
リガ型のワンショット・マルチバイブレーク(26)の
直列回路に供給される。
さらにこのマルチバイブレーク(26)からの信号が例
えばダイナミックコンバーゼンスの補正回路(30)に
供給される。すなわち図はいわゆる共振型の補正回路の
一例を示しており、供給された信号がアンプ(31)を
通じてパラボラ波発生回路(32)及び鋸歯状波発生回
路(33)に供給され、これらの発生回路(32)及び
(33)からの信号が混合器(34)で混合される。こ
の混合信号が混合25(35)に供給される。また(3
6)は垂直同期パルスの供給される端子であって、この
端子(36)からの信号が垂直周期の画像補正回路(3
7)に供給され、この補正回路(37)からの信号でア
ンプ(31)が制御されると共に、この補正回路(37
)からの垂直周期の補正信号が混合器(35)に供給さ
れて混合器(34)からの信号と混合される。この混合
信号が出力回路(38)に供給され、この出力回路(3
8)からの信号がコンデンサ(39)及びコイル(40
)の直列回路を通じてコンバーゼンスヨーク(41)及
び共振コンデンサ(42)の並列回路に供給される。
えばダイナミックコンバーゼンスの補正回路(30)に
供給される。すなわち図はいわゆる共振型の補正回路の
一例を示しており、供給された信号がアンプ(31)を
通じてパラボラ波発生回路(32)及び鋸歯状波発生回
路(33)に供給され、これらの発生回路(32)及び
(33)からの信号が混合器(34)で混合される。こ
の混合信号が混合25(35)に供給される。また(3
6)は垂直同期パルスの供給される端子であって、この
端子(36)からの信号が垂直周期の画像補正回路(3
7)に供給され、この補正回路(37)からの信号でア
ンプ(31)が制御されると共に、この補正回路(37
)からの垂直周期の補正信号が混合器(35)に供給さ
れて混合器(34)からの信号と混合される。この混合
信号が出力回路(38)に供給され、この出力回路(3
8)からの信号がコンデンサ(39)及びコイル(40
)の直列回路を通じてコンバーゼンスヨーク(41)及
び共振コンデンサ(42)の並列回路に供給される。
従ってこの回路において、例えば第2図Aに示すような
タイミングでサイン波偏向が行われていた場合に、端子
(21)には同図Bに示すような水平同期パルスが供給
され、マルチバイブレーク(22)からは同図Cに示す
ような信号が取出される。さらにマルチバイブレーク(
23)からは同図りに示すような信号が取出され、オア
回路(24)からは同図Eに示すような信号が取出され
る。そしてマルチバイブレーク(25)からは同図Fに
示すような信号が取出され、マルチバイブレーク(26
)からは同図Gに示すような信号が取出される。
タイミングでサイン波偏向が行われていた場合に、端子
(21)には同図Bに示すような水平同期パルスが供給
され、マルチバイブレーク(22)からは同図Cに示す
ような信号が取出される。さらにマルチバイブレーク(
23)からは同図りに示すような信号が取出され、オア
回路(24)からは同図Eに示すような信号が取出され
る。そしてマルチバイブレーク(25)からは同図Fに
示すような信号が取出され、マルチバイブレーク(26
)からは同図Gに示すような信号が取出される。
そこでこのような信号がコンバーゼンス補正回路(30
)に供給された場合には、例えば上述の偏向コイル(1
)に第3図Aに示すような電圧が印加され、同図Bに示
すような偏向電流が流された場合に、水平走査は同図C
に示すように行われる。これに対してコンバーゼンス補
正回路(30)に同図りに示すような信号が供給される
と、これによって発生される補正信号は同図Eに示すよ
うになり、左・右で等しい補正量を得ることができるよ
うになる。
)に供給された場合には、例えば上述の偏向コイル(1
)に第3図Aに示すような電圧が印加され、同図Bに示
すような偏向電流が流された場合に、水平走査は同図C
に示すように行われる。これに対してコンバーゼンス補
正回路(30)に同図りに示すような信号が供給される
と、これによって発生される補正信号は同図Eに示すよ
うになり、左・右で等しい補正量を得ることができるよ
うになる。
すなわちこの回路によれば、2水平走査を単位としてパ
ルス発生位相の変調されたパルス信号がコンバーゼンス
補正回路(30)に供給されることによって、補正信号
の波形が変化され、これによって左・右の補正量がそれ
ぞれ所望の値となる補正信号を形成することができる。
ルス発生位相の変調されたパルス信号がコンバーゼンス
補正回路(30)に供給されることによって、補正信号
の波形が変化され、これによって左・右の補正量がそれ
ぞれ所望の値となる補正信号を形成することができる。
さらに上述に回路において、マルチバイブレーク(22
) (25) (26)の時定数を可変抵抗器(27)
(2B) (29)にて制御することにより、タイミ
ングチャート中の■、■、◎の時間幅を調整することが
できる。
) (25) (26)の時定数を可変抵抗器(27)
(2B) (29)にて制御することにより、タイミ
ングチャート中の■、■、◎の時間幅を調整することが
できる。
これによって補正量を任意に定めることができると共に
、この調整により例えば第4図B、Cに示すような左・
右で異なる補正量を得られるようにすることもできる。
、この調整により例えば第4図B、Cに示すような左・
右で異なる補正量を得られるようにすることもできる。
なお同図Aは水平走査の状態を示す。
こうして上述の回路によれば、2水平走査を単位として
変調されたパルス信号を用いて補正信号を形成すること
により、往復の各走査に対してそれぞれ所望の補正を行
うことができ、簡単な構成で良好なサイン波偏向時の画
像補正を行うことができるものである。
変調されたパルス信号を用いて補正信号を形成すること
により、往復の各走査に対してそれぞれ所望の補正を行
うことができ、簡単な構成で良好なサイン波偏向時の画
像補正を行うことができるものである。
なお上述の例ではパルスの発生位相を変調したが、パル
ス幅あるいはパルス振幅を変調しても同様の作用効果を
得ることができる。
ス幅あるいはパルス振幅を変調しても同様の作用効果を
得ることができる。
またこの回路はコンバーゼンス補正のみならず、ダイナ
ミックフォーカスや四重種回路等のパラボラ波及びそれ
と近似の波形で補正される画像補正をサイン波偏向に対
して行う場合に適用することができる。
ミックフォーカスや四重種回路等のパラボラ波及びそれ
と近似の波形で補正される画像補正をサイン波偏向に対
して行う場合に適用することができる。
この発明によれば、2水平走査を単位として変調された
パルス信号を用いて補正信号を形成することにより、往
復の各走査に対してそれぞれ所望の補正を行うことがで
き、簡単な構成で良好なサイン波偏向時の画像補正を行
うことができるようになった。
パルス信号を用いて補正信号を形成することにより、往
復の各走査に対してそれぞれ所望の補正を行うことがで
き、簡単な構成で良好なサイン波偏向時の画像補正を行
うことができるようになった。
第1図は本発明によるサイン波偏向用画像補正回路をコ
ンバーゼンス補正に適用した場合の一例の構成図、第2
図はパルス信号の変調の一例のタイミングチャート図、
第3図は発生される補正信号の一例の説明図、第4図は
発生される補正信号の他の例の説明図、第5図はサイン
波偏向回路の一例の構成図、第6図は解決しようとする
課題を説明するための波形図である。 (21) (36)は入力端子、(22) (23)
(25) (26)はワンショット・マルチパイプレー
ク、(24)はオア回路、(27)〜(29)は可変抵
抗器、(30)はコンバーゼンス補正回路、(31)は
アンプ、(32)はパラボラ波発生回路、(33)は鋸
歯状波発生回路、(34) (35)は混合器、(37
)は垂直周期の画像補正回路、(38)は出力回路、(
39)はコンデンサ、(40)はコイル、(41)はコ
ンバーゼンスヨーク、(42)は共振コンデンサである
。
ンバーゼンス補正に適用した場合の一例の構成図、第2
図はパルス信号の変調の一例のタイミングチャート図、
第3図は発生される補正信号の一例の説明図、第4図は
発生される補正信号の他の例の説明図、第5図はサイン
波偏向回路の一例の構成図、第6図は解決しようとする
課題を説明するための波形図である。 (21) (36)は入力端子、(22) (23)
(25) (26)はワンショット・マルチパイプレー
ク、(24)はオア回路、(27)〜(29)は可変抵
抗器、(30)はコンバーゼンス補正回路、(31)は
アンプ、(32)はパラボラ波発生回路、(33)は鋸
歯状波発生回路、(34) (35)は混合器、(37
)は垂直周期の画像補正回路、(38)は出力回路、(
39)はコンデンサ、(40)はコイル、(41)はコ
ンバーゼンスヨーク、(42)は共振コンデンサである
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 水平走査ごとに発生されるパルス信号を2水平走査を単
位として変調し、 この変調されたパルス信号を用いて補正信号を形成する
ようにしたサイン波偏向用画像補正回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21163189A JPH0376380A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | サイン波偏向用画像補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21163189A JPH0376380A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | サイン波偏向用画像補正回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0376380A true JPH0376380A (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=16608976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21163189A Pending JPH0376380A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | サイン波偏向用画像補正回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0376380A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6882096B2 (en) | 2003-07-10 | 2005-04-19 | Sony Corporation | Active landing control system for raster based devices |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP21163189A patent/JPH0376380A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6882096B2 (en) | 2003-07-10 | 2005-04-19 | Sony Corporation | Active landing control system for raster based devices |
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