JPH04229773A - 陰極線管表示面上の電子ビームのランディングを制御するビデオ装置 - Google Patents
陰極線管表示面上の電子ビームのランディングを制御するビデオ装置Info
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- JPH04229773A JPH04229773A JP3122508A JP12250891A JPH04229773A JP H04229773 A JPH04229773 A JP H04229773A JP 3122508 A JP3122508 A JP 3122508A JP 12250891 A JP12250891 A JP 12250891A JP H04229773 A JPH04229773 A JP H04229773A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 49
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 20
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/16—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
- H04N3/22—Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
- H04N3/23—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
- H04N3/233—Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は垂直周波数の放物線電
圧成分を持つ電圧を発生する回路に関する。
圧成分を持つ電圧を発生する回路に関する。
【0002】
【発明の背景】例えば、テレビジョン受像機における従
来の垂直偏向回路には、垂直偏向巻線と偏向電流サンプ
リング抵抗の間に直流阻止コンデンサを結合したものが
ある。このコンデンサを流れる垂直周波数の鋸波偏向電
流は、そのコンデンサに垂直周波数の放物線電圧を、ま
たサンプリング抵抗に鋸波電圧を発生する。サンプリン
グ抵抗は直流阻止コンデンサと共通導線または大地の間
に結合される。鋸波電圧が垂直偏向回路の増幅器に負帰
還を与えるのに用いられる。直流阻止コンデンサは、垂
直偏向回路の増幅器から垂直偏向巻線に印加される直流
電圧がその垂直偏向巻線に大きな直流電流を生成するの
を防止する働きをする。
来の垂直偏向回路には、垂直偏向巻線と偏向電流サンプ
リング抵抗の間に直流阻止コンデンサを結合したものが
ある。このコンデンサを流れる垂直周波数の鋸波偏向電
流は、そのコンデンサに垂直周波数の放物線電圧を、ま
たサンプリング抵抗に鋸波電圧を発生する。サンプリン
グ抵抗は直流阻止コンデンサと共通導線または大地の間
に結合される。鋸波電圧が垂直偏向回路の増幅器に負帰
還を与えるのに用いられる。直流阻止コンデンサは、垂
直偏向回路の増幅器から垂直偏向巻線に印加される直流
電圧がその垂直偏向巻線に大きな直流電流を生成するの
を防止する働きをする。
【0003】また、従来の垂直偏向回路には、コンデン
サの放物線電圧を用いて共通導線を基準にした変調電圧
を生成するものがある。この変調電圧は、例えば、水平
偏向巻線の水平偏向電流の振幅を垂直周波数で放物線型
に変調して左右ラスタ歪み補正を行うために用いられる
。
サの放物線電圧を用いて共通導線を基準にした変調電圧
を生成するものがある。この変調電圧は、例えば、水平
偏向巻線の水平偏向電流の振幅を垂直周波数で放物線型
に変調して左右ラスタ歪み補正を行うために用いられる
。
【0004】
【発明の概要】この発明の一態様を実施した回路では、
抵抗の鋸波電圧の少なくとも一部がその変調電圧に影響
しないようにトランジスタを用いてコンデンサの電圧か
ら変調電圧を引き出している。上記コンデンサには直流
電圧が生じるが、この発明の特徴によると、このコンデ
ンサの直流電圧を用いて上記トランジスタの電極間に直
流動作電圧を供給する。またこのコンデンサの直流電圧
を用いて、例えば、上記トランジスタのエミッタ電極、
ベース電極およびコレクタ電極に、対応する直流電圧を
生成することにより、このトランジスタに関連する回路
が簡単になるという利点がある。また、そのトランジス
タの直流コレクタ電流を垂直中心合わせに用い得るとい
う利点もある。
抵抗の鋸波電圧の少なくとも一部がその変調電圧に影響
しないようにトランジスタを用いてコンデンサの電圧か
ら変調電圧を引き出している。上記コンデンサには直流
電圧が生じるが、この発明の特徴によると、このコンデ
ンサの直流電圧を用いて上記トランジスタの電極間に直
流動作電圧を供給する。またこのコンデンサの直流電圧
を用いて、例えば、上記トランジスタのエミッタ電極、
ベース電極およびコレクタ電極に、対応する直流電圧を
生成することにより、このトランジスタに関連する回路
が簡単になるという利点がある。また、そのトランジス
タの直流コレクタ電流を垂直中心合わせに用い得るとい
う利点もある。
【0005】この発明の一態様を実施した、陰極線管表
示面上への電子ビームのランディングを制御する映像装
置は、垂直周波数の入力信号の供給源と、陰極線管上に
設けられた垂直偏向巻線を含んでいる。偏向電流を表す
電圧(偏向電流表示電圧)を発生するインピーダンスが
設けられている。偏向巻線とインピーダンスにコンデン
サが結合されて直列構成を形成している。入力信号と偏
向電流表示電圧に垂直偏向増幅器が応動して上記直列構
成に流れる垂直偏向電流を発生する。上記コンデンサの
第1および第2の端子にはそれぞれ第1および第2の電
圧が発生し、これらの電圧はその電圧差が垂直周波数の
放物線形で変化するように垂直周波数で変化するように
されている。また、第1、第2および第3の端子を持つ
トランジスタが設けられ、そのトランジスタの第1およ
び第2の端子が上記コンデンサの両端に結合されている
。上記第3の端子には上記電圧差に従って放物線形で変
化する出力信号が発生する。トランジスタの端子間に直
流電圧が発生し、この直流電圧は偏向巻線、コンデンサ
の第1端子およびコンデンサの第2端子の少なくとも1
つを介してそのトランジスタに結合される。出力信号は
陰極線管に印加され、電子ビームのランディングを垂直
偏向に基づいて変化するように制御する。
示面上への電子ビームのランディングを制御する映像装
置は、垂直周波数の入力信号の供給源と、陰極線管上に
設けられた垂直偏向巻線を含んでいる。偏向電流を表す
電圧(偏向電流表示電圧)を発生するインピーダンスが
設けられている。偏向巻線とインピーダンスにコンデン
サが結合されて直列構成を形成している。入力信号と偏
向電流表示電圧に垂直偏向増幅器が応動して上記直列構
成に流れる垂直偏向電流を発生する。上記コンデンサの
第1および第2の端子にはそれぞれ第1および第2の電
圧が発生し、これらの電圧はその電圧差が垂直周波数の
放物線形で変化するように垂直周波数で変化するように
されている。また、第1、第2および第3の端子を持つ
トランジスタが設けられ、そのトランジスタの第1およ
び第2の端子が上記コンデンサの両端に結合されている
。上記第3の端子には上記電圧差に従って放物線形で変
化する出力信号が発生する。トランジスタの端子間に直
流電圧が発生し、この直流電圧は偏向巻線、コンデンサ
の第1端子およびコンデンサの第2端子の少なくとも1
つを介してそのトランジスタに結合される。出力信号は
陰極線管に印加され、電子ビームのランディングを垂直
偏向に基づいて変化するように制御する。
【0006】
【詳細な説明と実施例】図1および図2はこの発明の一
態様を実施した垂直周波数の放物線電圧成分を含む電圧
VINを発生する変調電圧発生回路102を示す。電圧
VINは制御段111(図2)の入力端子111aに印
加されて、垂直周波数の放物線電圧成分を含む電圧Vm
を発生する。電圧Vm は変調インダクタLm1を介
して左右ラスタ歪み補正用のダイオード変調器を含む通
常の水平偏向回路100に印加される。
態様を実施した垂直周波数の放物線電圧成分を含む電圧
VINを発生する変調電圧発生回路102を示す。電圧
VINは制御段111(図2)の入力端子111aに印
加されて、垂直周波数の放物線電圧成分を含む電圧Vm
を発生する。電圧Vm は変調インダクタLm1を介
して左右ラスタ歪み補正用のダイオード変調器を含む通
常の水平偏向回路100に印加される。
【0007】ビデオ検波器(図示せず)から得られたベ
ースバンド・テレビジョン信号150は、同期分離器を
含む段13(図1)に供給される。同期分離器は水平同
期情報を含む信号HS を発生し、その信号HS は水
平発振駆動段14に印加される。この水平発振駆動段1
4は、信号HS に同期する回路100の切替動作を制
御する水平周波数の制御信号15を生成する。
ースバンド・テレビジョン信号150は、同期分離器を
含む段13(図1)に供給される。同期分離器は水平同
期情報を含む信号HS を発生し、その信号HS は水
平発振駆動段14に印加される。この水平発振駆動段1
4は、信号HS に同期する回路100の切替動作を制
御する水平周波数の制御信号15を生成する。
【0008】図2に示す制御段111は、端子111a
と基準電圧VREFの間に結合された抵抗166を含み
、その抵抗166の可動接点は抵抗167を介して比較
器110の非反転入力端子に結合されている。抵抗16
6の可動接点の位置の調節により放物線電圧Vm の振
幅が制御される。可変抵抗67を用いて可変直流電圧が
発生され、この電圧は垂直ラスタ幅を制御するために比
較器110の非反転入力端子に印加される。
と基準電圧VREFの間に結合された抵抗166を含み
、その抵抗166の可動接点は抵抗167を介して比較
器110の非反転入力端子に結合されている。抵抗16
6の可動接点の位置の調節により放物線電圧Vm の振
幅が制御される。可変抵抗67を用いて可変直流電圧が
発生され、この電圧は垂直ラスタ幅を制御するために比
較器110の非反転入力端子に印加される。
【0009】水平フライバックパルス電圧HFBが回路
100のフライバック変成器Tからパルス整形回路12
0を介して抵抗71に印加される。抵抗71は比較器1
10の非反転入力端子に結合されている。その比較器1
10の非反転入力端子に結合されたコンデンサ72が、
その非反転入力端子に、電圧HFBから水平鋸波電圧を
生成する。
100のフライバック変成器Tからパルス整形回路12
0を介して抵抗71に印加される。抵抗71は比較器1
10の非反転入力端子に結合されている。その比較器1
10の非反転入力端子に結合されたコンデンサ72が、
その非反転入力端子に、電圧HFBから水平鋸波電圧を
生成する。
【0010】比較器110はその出力端子に、パルス幅
が垂直周波数の放物線形で変化する水平周波数の電圧V
110 を発生し、この電圧V110 は水平周波数で
切り替わるスイッチング・トランジスタQ5ベースに印
加される。従って、各水平サイクル中でこのトランジス
タQ5が導通する期間が垂直周波数の放物線形で変化す
る。トランジスタQ5のコレクタはインダクタLm2を
介して左右変調電圧Vm を発生するコンデンサ73に
結合されると共に、ダイオードD4を介して+26Vの
電圧源に結合され、そのコレクタ電圧が+26Vを著し
く超えないようにしている。
が垂直周波数の放物線形で変化する水平周波数の電圧V
110 を発生し、この電圧V110 は水平周波数で
切り替わるスイッチング・トランジスタQ5ベースに印
加される。従って、各水平サイクル中でこのトランジス
タQ5が導通する期間が垂直周波数の放物線形で変化す
る。トランジスタQ5のコレクタはインダクタLm2を
介して左右変調電圧Vm を発生するコンデンサ73に
結合されると共に、ダイオードD4を介して+26Vの
電圧源に結合され、そのコレクタ電圧が+26Vを著し
く超えないようにしている。
【0011】トランジスタQ5の導通期間の変調によっ
てインダクタLm2にシンク電流im が発生し、これ
によって電圧Vm が垂直周波数の放物線形で変化する
。電圧Vm は公知のようにして左右ラスタ歪み補正を
行う。
てインダクタLm2にシンク電流im が発生し、これ
によって電圧Vm が垂直周波数の放物線形で変化する
。電圧Vm は公知のようにして左右ラスタ歪み補正を
行う。
【0012】図1に示す垂直偏向回路101は、電圧V
INの発生に用いる垂直周波数の放物線電圧VP と鋸
波電圧22を生成する。ミラー帰還構成として働く回路
101では、供給電圧Vが例えば三洋電機製のIC
LA7831型のような集積回路IC1の供給電圧受入
れ端子18aに印加される。集積回路IC1はプッシュ
プル駆動段を有する垂直増幅器18を含み、増幅器18
は反転入力端子16に負帰還ループで生成された入力信
号に応動する。増幅器18の出力端子17は偏向電流i
v を導通する垂直偏向館巻線Lv の一方の端子に結
合されている。 巻線LV の第2の端子20は直流阻止コンデンサCV
を介してここでは大地とした共通電位点に結合された
偏向電流サンプリング抵抗RS に結合されている。各
垂直走査期間中に抵抗RS の端子21に発生する鋸波
電圧22は、鋸歯状に変化して波形電流iv を表すダ
ウンランプ電圧である。
INの発生に用いる垂直周波数の放物線電圧VP と鋸
波電圧22を生成する。ミラー帰還構成として働く回路
101では、供給電圧Vが例えば三洋電機製のIC
LA7831型のような集積回路IC1の供給電圧受入
れ端子18aに印加される。集積回路IC1はプッシュ
プル駆動段を有する垂直増幅器18を含み、増幅器18
は反転入力端子16に負帰還ループで生成された入力信
号に応動する。増幅器18の出力端子17は偏向電流i
v を導通する垂直偏向館巻線Lv の一方の端子に結
合されている。 巻線LV の第2の端子20は直流阻止コンデンサCV
を介してここでは大地とした共通電位点に結合された
偏向電流サンプリング抵抗RS に結合されている。各
垂直走査期間中に抵抗RS の端子21に発生する鋸波
電圧22は、鋸歯状に変化して波形電流iv を表すダ
ウンランプ電圧である。
【0013】偏向回路101内で直流帰還を与える抵抗
R10、R11は、端子20とミラー積分コンデンサC
10の端子23の間に直列に結合され、その抵抗R10
、R11の接続点と大地の間にS字補正用のコンデンサ
C11が結合されている。コンデンサC10の第2の端
子24と抵抗RS の端子21の間には直線性補正用に
抵抗R12とコンデンサC12が直列に結合され、その
抵抗R12とコンデンサC12の接続点と大地の間には
抵抗R13が結合されている。垂直帰線中にコンデンサ
C10を放電するための急速放電路を与えるダイオード
D3が端子24と抵抗R15の可動接点の間に結合され
、垂直寸法制御を行うようになっている。抵抗R15は
抵抗R16と抵抗RS の両端間に直列回路を形成する
。
R10、R11は、端子20とミラー積分コンデンサC
10の端子23の間に直列に結合され、その抵抗R10
、R11の接続点と大地の間にS字補正用のコンデンサ
C11が結合されている。コンデンサC10の第2の端
子24と抵抗RS の端子21の間には直線性補正用に
抵抗R12とコンデンサC12が直列に結合され、その
抵抗R12とコンデンサC12の接続点と大地の間には
抵抗R13が結合されている。垂直帰線中にコンデンサ
C10を放電するための急速放電路を与えるダイオード
D3が端子24と抵抗R15の可動接点の間に結合され
、垂直寸法制御を行うようになっている。抵抗R15は
抵抗R16と抵抗RS の両端間に直列回路を形成する
。
【0014】段13(図1)に含まれているパルス発生
器は、信号150の対応する垂直同期パルスに応じて垂
直周波数の信号VRES を発生する。トランジスタス
イッチQ2はこの垂直周波数信号VRES に従って垂
直周波数で動作する。このトランジスタQ2のコレクタ
電極は抵抗R17を介してコンデンサC10の端子23
に結合され、エミッタ電極は接地されている。抵抗R1
7は垂直帰線中、トランジスタスイッチQ2が導通のと
きに一部放電されるコンデンサC10の放電速度を制御
する。抵抗R17のコンデンサC10の端子23と反対
側の端子は、前置増幅器26の非反転入力端子に結合さ
れ、その前置増幅器26の出力端子は増幅器18の入力
端子16に結合されて負帰還ループが完成される。
器は、信号150の対応する垂直同期パルスに応じて垂
直周波数の信号VRES を発生する。トランジスタス
イッチQ2はこの垂直周波数信号VRES に従って垂
直周波数で動作する。このトランジスタQ2のコレクタ
電極は抵抗R17を介してコンデンサC10の端子23
に結合され、エミッタ電極は接地されている。抵抗R1
7は垂直帰線中、トランジスタスイッチQ2が導通のと
きに一部放電されるコンデンサC10の放電速度を制御
する。抵抗R17のコンデンサC10の端子23と反対
側の端子は、前置増幅器26の非反転入力端子に結合さ
れ、その前置増幅器26の出力端子は増幅器18の入力
端子16に結合されて負帰還ループが完成される。
【0015】垂直増幅器18はこの帰還構成によって、
例えば+12.5Vの直流電圧成分または平均値を有す
る垂直鋸波電圧VV のダウンランプ部分28を発生す
る。電圧VV は巻線LV は巻線に流れる偏向電流i
v を生成し、その垂直電流iv は抵抗RS に、対
応するダウンランプ電圧である鋸波電圧22を発生する
と共に、公知のようにして、コンデンサCV に垂直周
波数の放物線電圧VP を発生する。この放物線電圧V
P は鋸波電圧22が発生する端子21を基準とし、そ
の電圧VP の例えば12.5Vの直流平均値は電圧V
V の直流電圧成分から生成される。コンデンサCV
と巻線LV の間の端子20は、エミッタ抵抗60を介
して共通エミッタ増幅器構成で動作をするPNPトラン
ジスタQ3 のエミッタ電極に結合されている。
例えば+12.5Vの直流電圧成分または平均値を有す
る垂直鋸波電圧VV のダウンランプ部分28を発生す
る。電圧VV は巻線LV は巻線に流れる偏向電流i
v を生成し、その垂直電流iv は抵抗RS に、対
応するダウンランプ電圧である鋸波電圧22を発生する
と共に、公知のようにして、コンデンサCV に垂直周
波数の放物線電圧VP を発生する。この放物線電圧V
P は鋸波電圧22が発生する端子21を基準とし、そ
の電圧VP の例えば12.5Vの直流平均値は電圧V
V の直流電圧成分から生成される。コンデンサCV
と巻線LV の間の端子20は、エミッタ抵抗60を介
して共通エミッタ増幅器構成で動作をするPNPトラン
ジスタQ3 のエミッタ電極に結合されている。
【0016】この発明の一態様によれば、端子20に発
生された直流電圧成分を含むV20が、トランジスタQ
3のエミッタに直流結合され、また抵抗61、62を含
む直流分圧器を介してトランジスタQ3のベース電極に
結合される。抵抗61はトランジスタQ3のベースと端
子20の間に結合されている。端子21はコンデンサC
V と抵抗RS の間に設けられており、この端子21
とトランジスタQ3 のベースの間に抵抗62が結合さ
れている。トランジスタQ3 のコレクタ電極は負荷抵
抗64を介して接地されている。
生された直流電圧成分を含むV20が、トランジスタQ
3のエミッタに直流結合され、また抵抗61、62を含
む直流分圧器を介してトランジスタQ3のベース電極に
結合される。抵抗61はトランジスタQ3のベースと端
子20の間に結合されている。端子21はコンデンサC
V と抵抗RS の間に設けられており、この端子21
とトランジスタQ3 のベースの間に抵抗62が結合さ
れている。トランジスタQ3 のコレクタ電極は負荷抵
抗64を介して接地されている。
【0017】この発明の他の態様によると、抵抗61、
62が電圧V20から引き出されてトランジスタQ3
のベースに生成される直流電圧の大きさを決定する。こ
のベース電極電圧は、PNPトランジスタの線形動作に
必要なように、コレクタ電圧VC がベース電圧より正
でない値に保たれるように選ばれる。
62が電圧V20から引き出されてトランジスタQ3
のベースに生成される直流電圧の大きさを決定する。こ
のベース電極電圧は、PNPトランジスタの線形動作に
必要なように、コレクタ電圧VC がベース電圧より正
でない値に保たれるように選ばれる。
【0018】垂直周波数で抵抗61に比して小さなイン
ピーダンスのコンデンサ63が、抵抗62に並列に結合
されている。電圧VP の全交流放物線成分は、実質的
に、トランジスタQ3 のエミッタと端子20の間のエ
ミッタ抵抗60の両端間に生じるという利点がある。電
圧VP の交流垂直周波数放物線成分はトランジスタQ
3 にコレクタ電流ic の垂直周波数放物線成分を生
成し、これがコレクタ負荷抵抗64の両端間に電圧VC
の増幅された放物線電圧成分を生成する。
ピーダンスのコンデンサ63が、抵抗62に並列に結合
されている。電圧VP の全交流放物線成分は、実質的
に、トランジスタQ3 のエミッタと端子20の間のエ
ミッタ抵抗60の両端間に生じるという利点がある。電
圧VP の交流垂直周波数放物線成分はトランジスタQ
3 にコレクタ電流ic の垂直周波数放物線成分を生
成し、これがコレクタ負荷抵抗64の両端間に電圧VC
の増幅された放物線電圧成分を生成する。
【0019】端子20、21間には電圧VP が発生し
、端子21と大地の間には鋸波電圧22が発生する。垂
直周波数の放物線形で生じる端子20、21間の電圧変
化により、コレクタ電流ic に垂直周波数の放物線形
で電流変化が生じる。一方、垂直周波数の放物線形で生
じる端子21の電圧変化によっては電流ic に何の変
化も生じない。従って、電流ic は鋸波電圧22の影
響を受けない。これは、電流ic から生じるコレクタ
電圧VC の第1の部分が鋸波形成分を含まないことを
意味する。よって、トランジスタQ3の発生する電圧V
C の第1の部分は電圧VP から引き出された放物線
波形を有する。電圧VP は鋸波電圧22の生じる端子
21を基準にしている。それに対して、電圧VCの第1
の部分は大地を基準にしていて、鋸波電圧成分を含まな
いという利点がある。
、端子21と大地の間には鋸波電圧22が発生する。垂
直周波数の放物線形で生じる端子20、21間の電圧変
化により、コレクタ電流ic に垂直周波数の放物線形
で電流変化が生じる。一方、垂直周波数の放物線形で生
じる端子21の電圧変化によっては電流ic に何の変
化も生じない。従って、電流ic は鋸波電圧22の影
響を受けない。これは、電流ic から生じるコレクタ
電圧VC の第1の部分が鋸波形成分を含まないことを
意味する。よって、トランジスタQ3の発生する電圧V
C の第1の部分は電圧VP から引き出された放物線
波形を有する。電圧VP は鋸波電圧22の生じる端子
21を基準にしている。それに対して、電圧VCの第1
の部分は大地を基準にしていて、鋸波電圧成分を含まな
いという利点がある。
【0020】トランジスタQ3のコレクタと端子21の
間の抵抗66は、鋸波電圧22をトランジスタQ3のコ
レクタ電流ic の放物線電流成分である電圧VC の
第1の部分と組み合わせて、台形歪み補正を行う。この
ようにして鋸波状に変化する電圧VC の第2の部分が
生成される。
間の抵抗66は、鋸波電圧22をトランジスタQ3のコ
レクタ電流ic の放物線電流成分である電圧VC の
第1の部分と組み合わせて、台形歪み補正を行う。この
ようにして鋸波状に変化する電圧VC の第2の部分が
生成される。
【0021】抵抗61、62は高入力インピーダンスを
成すトランジスタQ3のベースに結合されているから、
抵抗61と62の値は比較的大きく出来る。従って、抵
抗62を側路するコンデンサ63の容量を比較的低くす
ることが出来る。低容量コンデンサを用いることにより
、コンデンサ63の費用を低減出来る利点がある。
成すトランジスタQ3のベースに結合されているから、
抵抗61と62の値は比較的大きく出来る。従って、抵
抗62を側路するコンデンサ63の容量を比較的低くす
ることが出来る。低容量コンデンサを用いることにより
、コンデンサ63の費用を低減出来る利点がある。
【0022】トランジスタQ3は端子20の電圧V20
の直流平均電圧からそのエミッタ、ベース、コレクタ直
流電圧を引き出す。この回路構成は、電圧VP から電
圧VC を生成するに要する回路を簡単化する利点を有
する。
の直流平均電圧からそのエミッタ、ベース、コレクタ直
流電圧を引き出す。この回路構成は、電圧VP から電
圧VC を生成するに要する回路を簡単化する利点を有
する。
【0023】トランジスタQ3のコレクタ電圧VC は
、エミッタホロワとして働くトランジスタQ4と直流阻
止コンデンサ65(図2)を介して端子111aに印加
され、ここで垂直周波数電圧VINが発生される。この
結果、電圧VINは左右糸巻き歪み補正に必要な垂直周
波数の放物線成分の部分を顕著に含んでいる。また、ト
ランジスタQ4のコレクタは端子20に結合されており
、巻線LV とトランジスタQ3、Q4のコレクタを介
して直流電流が流れる。
、エミッタホロワとして働くトランジスタQ4と直流阻
止コンデンサ65(図2)を介して端子111aに印加
され、ここで垂直周波数電圧VINが発生される。この
結果、電圧VINは左右糸巻き歪み補正に必要な垂直周
波数の放物線成分の部分を顕著に含んでいる。また、ト
ランジスタQ4のコレクタは端子20に結合されており
、巻線LV とトランジスタQ3、Q4のコレクタを介
して直流電流が流れる。
【0024】この発明の他の特徴によると、トランジス
タQ3、Q4を流れるこのコレクタ電流を用いて、垂直
中心合わせが出来る。垂直中心合わせは、例えば、垂直
帰線時間が短く保たれているときに必要である。
タQ3、Q4を流れるこのコレクタ電流を用いて、垂直
中心合わせが出来る。垂直中心合わせは、例えば、垂直
帰線時間が短く保たれているときに必要である。
【図1】この発明の一態様を実施した放物線電圧発生回
路の一部を示す回路図である。
路の一部を示す回路図である。
【図2】この発明の放物線電圧発生回路の他一部を示す
図である。
図である。
13 入力信号源
18 26 垂直偏向増幅器
111 出力信号印加手段
LV 垂直偏向巻線
RS インピーダンス
CV コンデンサ
Q3 直流電圧発生手段
Claims (2)
- 【請求項1】 垂直周波数の入力信号の供給源と、陰
極線管上に配置された垂直偏向巻線と、両端間に偏向電
流表示電圧を発生するインピーダンスと、上記偏向巻線
および上記インピーダンスに直列に結合されて直列構成
を形成するコンデンサと、上記入力信号および上記偏向
電流表示電圧に応動し、上記直列構成に結合されていて
、その直列構成を流れ、上記コンデンサの第1および第
2の端子に、上記垂直周波数で変化する第1および第2
の電圧を、上記第1および第2の端子間の電圧差が上記
垂直周波数で放物線的に変化するように発生させる垂直
偏向電流を発生する垂直偏向増幅器と、それぞれ上記コ
ンデンサの両端に結合された第1および第2の端子を有
し、第3の端子に上記電圧差によって決まる出力信号を
発生するトランジスタと、上記偏向巻線、上記コンデン
サの第1の端子および上記コンデンサの第2の端子の少
なくとも1つを介して上記トランジスタに結合される付
勢直流電圧を上記トランジスタの上記端子の1対の間に
発生する手段と、上記出力信号に応じてその出力信号を
上記陰極線管に印加して、電子ビームのランディングを
垂直偏向により変わるように制御する手段とを含む、陰
極線管表示面上の電子ビームのランディングを制御する
ビデオ装置。 - 【請求項2】 垂直周波数の入力信号の供給源と、陰
極線管上に配置された垂直偏向巻線と、上記偏向巻線に
結合されてこの偏向巻線と直列構成を形成するコンデン
サと、上記入力信号に応動して上記直列構成に垂直偏向
電流を発生して上記コンデンサの第1および第2の端子
にそれぞれ第1および第2の垂直周波数電圧を発生し、
このコンデンサの上記端子の一方の電圧が直流電圧成分
を含むようにする垂直偏向増幅器と、上記コンデンサの
上記第1および第2の端子にそれぞれ結合された第1お
よび第2の入力端子を有し、その出力端子に上記コンデ
ンサの上記第1および第2の端子間の電圧差に従って垂
直周波数で放物線的に変化する出力信号を発生し、上記
直流電圧成分が上記第1の入力端子に直流結合されるよ
うにするトランジスタと、上記出力信号に応じてこの出
力信号を上記陰極線管に印加して、電子ビームのランデ
ィングを垂直偏向により変わるように制御する手段とを
含む、陰極線管表示面上の電子ビームのランディングを
制御するビデオ装置。
Applications Claiming Priority (2)
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GB8506107D0 (en) * | 1985-03-08 | 1985-04-11 | Rca Corp | East-west vertical parabola shaper |
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US4794307A (en) * | 1986-11-04 | 1988-12-27 | Haferl Peter E | Raster distortion correction for a deflection circuit |
US4843285A (en) * | 1988-07-05 | 1989-06-27 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Vertical tracking circuit |
-
1990
- 1990-04-30 US US07/516,393 patent/US4965495A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-04-11 CA CA002040252A patent/CA2040252C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-23 KR KR1019910006475A patent/KR100233758B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-04-24 JP JP12250891A patent/JP3422801B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-25 ES ES91106727T patent/ES2085373T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-25 DE DE69117574T patent/DE69117574T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-04-25 EP EP91106727A patent/EP0455146B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-25 SG SG9602434A patent/SG93765A1/en unknown
- 1991-04-26 MY MYPI91000714A patent/MY106126A/en unknown
- 1991-04-29 FI FI912059A patent/FI102801B/fi active
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EP0455146A3 (en) | 1992-03-04 |
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FI102801B1 (fi) | 1999-02-15 |
EP0455146B1 (en) | 1996-03-06 |
EP0455146A2 (en) | 1991-11-06 |
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KR100233758B1 (ko) | 1999-12-01 |
FI102801B (fi) | 1999-02-15 |
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CA2040252C (en) | 1994-08-23 |
DE69117574D1 (de) | 1996-04-11 |
SG93765A1 (en) | 2003-01-21 |
MY106126A (en) | 1995-03-31 |
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