JPS6150230B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6150230B2 JPS6150230B2 JP7043579A JP7043579A JPS6150230B2 JP S6150230 B2 JPS6150230 B2 JP S6150230B2 JP 7043579 A JP7043579 A JP 7043579A JP 7043579 A JP7043579 A JP 7043579A JP S6150230 B2 JPS6150230 B2 JP S6150230B2
- Authority
- JP
- Japan
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- ice
- heater
- cutting
- detection means
- heat generation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 claims description 9
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷凍系を具備せる製氷部材にて製造さ
れた板氷を受けて角氷に切断すべく縦線ヒーター
及び横線ヒーターを枠体間に支持して構成した板
氷切断用ヒーター装置を設けて成る製氷機に関
し、特に前記板氷切断用ヒーター装置の発熱量を
効果的に制御することを目的として提供される発
熱量制御装置に関する。
れた板氷を受けて角氷に切断すべく縦線ヒーター
及び横線ヒーターを枠体間に支持して構成した板
氷切断用ヒーター装置を設けて成る製氷機に関
し、特に前記板氷切断用ヒーター装置の発熱量を
効果的に制御することを目的として提供される発
熱量制御装置に関する。
以下に本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
1は断熱壁にて形成せる製氷機本体で、内部に
冷凍系の蒸発パイプ2を接続した製氷部材3を傾
斜設置し、その低端縁前方には板氷4の滑動方向
に張設された縦線ヒーター51及び該ヒーター5
1の下位に若干離間して張設された横線ヒーター
52を枠体53に支持して構成した板氷切断用ヒ
ーター装置5を配設して製氷部材3上に製造され
た板氷4を受けて所定の大きさの角氷に切断し、
ヒーター装置5下方の貯氷室6に貯氷していく。
また枠体53上には縦線ヒーター51上に板氷4
が落下した事を検出する板氷落下検出手段7を設
けている。該検出手段7は縦線ヒーター51上に
板氷4が有るときのみ該板氷4によつてアクチエ
ーター7aを押圧して氷有りの信号を発生するが
縦線ヒーター51が板氷4の上端付近まで切断を
終了するとアクチエーター7aは通常に復帰し完
全に板氷4の切断を終了しない時点で検出手段7
は氷無しの信号を発生する。8は貯氷室6の前面
開口を開閉する扉体である。また製氷部材3の下
方には製氷用水を貯留する貯水タンク9が設けら
れており、該タンク9内に配設されたポンプ装置
(図示せず)にて製氷用水をくみ上げこれを散水
装置10を介して製氷部材3上に散水せしめて製
氷を行なう。
冷凍系の蒸発パイプ2を接続した製氷部材3を傾
斜設置し、その低端縁前方には板氷4の滑動方向
に張設された縦線ヒーター51及び該ヒーター5
1の下位に若干離間して張設された横線ヒーター
52を枠体53に支持して構成した板氷切断用ヒ
ーター装置5を配設して製氷部材3上に製造され
た板氷4を受けて所定の大きさの角氷に切断し、
ヒーター装置5下方の貯氷室6に貯氷していく。
また枠体53上には縦線ヒーター51上に板氷4
が落下した事を検出する板氷落下検出手段7を設
けている。該検出手段7は縦線ヒーター51上に
板氷4が有るときのみ該板氷4によつてアクチエ
ーター7aを押圧して氷有りの信号を発生するが
縦線ヒーター51が板氷4の上端付近まで切断を
終了するとアクチエーター7aは通常に復帰し完
全に板氷4の切断を終了しない時点で検出手段7
は氷無しの信号を発生する。8は貯氷室6の前面
開口を開閉する扉体である。また製氷部材3の下
方には製氷用水を貯留する貯水タンク9が設けら
れており、該タンク9内に配設されたポンプ装置
(図示せず)にて製氷用水をくみ上げこれを散水
装置10を介して製氷部材3上に散水せしめて製
氷を行なう。
次に本発明の電気回路を説明する。7は前記ア
クチエーター7aによつてその接点を開閉する前
記検出手段で、該線ヒーター51上に板氷4が落
下したとき接点を開路し、横線ヒーター52によ
る切断中であつても縦線ヒーター51から板氷4
が外れる寸前で接点を閉路する。11前記検出手
段7からの信号とクロツク信号12を夫々入力信
号とするアンド回路、13はカウンター回路1
4、比較器15そして記憶装置16にて構成され
たタイマー回路で、該回路13は検出手段7の信
号とクロツク信号12のアンドがとれたとき動作
を開始するカウンター回路14の内容が記憶装置
16による設定値を超えたときに比較器15から
出力信号を発生するものである。なおクロツク信
号12は常時発生しているものである。17はリ
セツト信号発生回路で、板氷4が縦線ヒーター5
1上に落下したときの検出手段7の信号、即ち接
点が開路したときカウンター回路14にリセツト
信号を発生する。18は比較器15からの信号と
検出手段7からの信号を夫々入力信号とするナン
ド回路で、その出力側にはリレーコイル19を接
続する。19a及び19bは降圧用トランス20
の二次コイル20A両端間の電圧がヒーター5
1,52に印加されるか、前記二次コイル20A
の中間タツプに接続されて前記両端電圧より低電
圧がヒーター51,52に印加されるかをリレー
コイル19の状態により切り換え制御される常開
のリレー接点及び常閉のリレー接点である。
クチエーター7aによつてその接点を開閉する前
記検出手段で、該線ヒーター51上に板氷4が落
下したとき接点を開路し、横線ヒーター52によ
る切断中であつても縦線ヒーター51から板氷4
が外れる寸前で接点を閉路する。11前記検出手
段7からの信号とクロツク信号12を夫々入力信
号とするアンド回路、13はカウンター回路1
4、比較器15そして記憶装置16にて構成され
たタイマー回路で、該回路13は検出手段7の信
号とクロツク信号12のアンドがとれたとき動作
を開始するカウンター回路14の内容が記憶装置
16による設定値を超えたときに比較器15から
出力信号を発生するものである。なおクロツク信
号12は常時発生しているものである。17はリ
セツト信号発生回路で、板氷4が縦線ヒーター5
1上に落下したときの検出手段7の信号、即ち接
点が開路したときカウンター回路14にリセツト
信号を発生する。18は比較器15からの信号と
検出手段7からの信号を夫々入力信号とするナン
ド回路で、その出力側にはリレーコイル19を接
続する。19a及び19bは降圧用トランス20
の二次コイル20A両端間の電圧がヒーター5
1,52に印加されるか、前記二次コイル20A
の中間タツプに接続されて前記両端電圧より低電
圧がヒーター51,52に印加されるかをリレー
コイル19の状態により切り換え制御される常開
のリレー接点及び常閉のリレー接点である。
次に動作を説明する。まず製氷部材3上の板氷
4が縦線ヒーター51上に落下した時点から動作
説明すると、このとき検出手段7の接点が開路す
るため該手段7からの信号は“0”となる。また
カウンター回路14がリセツトされるため比較器
15からの信号も“0”となる。したがつてナン
ド回路18の出力は“1”となり、リレーコイル
19が励磁されてその接点を常開接点19aに位
置せしめる。而してヒーター51,52には高電
圧が印加されヒーター51,52の発熱量は高ワ
ツテージに制御される。
4が縦線ヒーター51上に落下した時点から動作
説明すると、このとき検出手段7の接点が開路す
るため該手段7からの信号は“0”となる。また
カウンター回路14がリセツトされるため比較器
15からの信号も“0”となる。したがつてナン
ド回路18の出力は“1”となり、リレーコイル
19が励磁されてその接点を常開接点19aに位
置せしめる。而してヒーター51,52には高電
圧が印加されヒーター51,52の発熱量は高ワ
ツテージに制御される。
そして板氷4の切断が進んで縦線ヒーター51
の切断を略終了するとアクチエーター7aが通常
に復帰してしまうため検出手段7の接点が閉路し
該手段7からの信号“1”となる。このときクロ
ツク信号とのアンドがとれるためカウンター回路
14は動作を開始しクロツクをカウンとする。そ
して該カウンター回路14の動作開始時点では比
較器15からの信号が“0”であるためナンド回
路18の出力は“1”を継続し、ヒーター51,
52の発熱量は高ワツテージを継続する。なぜな
ら縦線ヒーター51による板氷4の切断が終了し
たとき検出手段7は氷無しの信号を発生してしま
うが横線ヒーター52での切断を終了するまでは
完全に板氷4の切断を終了したとはいえないため
タイマー回路13によつて検出手段7による氷無
しの信号発生時から所定時間(横線ヒーター52
による切断を終了するまでの時間)の間は前の状
態、即ちヒーター51,52を高ワツテージに制
御するものである。
の切断を略終了するとアクチエーター7aが通常
に復帰してしまうため検出手段7の接点が閉路し
該手段7からの信号“1”となる。このときクロ
ツク信号とのアンドがとれるためカウンター回路
14は動作を開始しクロツクをカウンとする。そ
して該カウンター回路14の動作開始時点では比
較器15からの信号が“0”であるためナンド回
路18の出力は“1”を継続し、ヒーター51,
52の発熱量は高ワツテージを継続する。なぜな
ら縦線ヒーター51による板氷4の切断が終了し
たとき検出手段7は氷無しの信号を発生してしま
うが横線ヒーター52での切断を終了するまでは
完全に板氷4の切断を終了したとはいえないため
タイマー回路13によつて検出手段7による氷無
しの信号発生時から所定時間(横線ヒーター52
による切断を終了するまでの時間)の間は前の状
態、即ちヒーター51,52を高ワツテージに制
御するものである。
そしてカウンター回路14の内容が記憶装置1
6の設定値を超えると比較器15からの信号
“1”となり、このときの検出手段7からの信号
も“1”であるからナンド回路18の出力は
“0”となる。したがつてリレーコイル19は非
励磁となり、リレー接点を常開接点19aから常
閉接点19bに切り換える。而してヒーター5
1,52には低電圧が印加されヒーター51,5
2の発熱量は低ワツテージに制御される。即ちこ
の時点では板氷4の切断は完全に終了しており、
ヒーター51,52の低ワツテージ状態は次の板
氷4が縦線ヒーター51上に落下してくるまで継
続される。
6の設定値を超えると比較器15からの信号
“1”となり、このときの検出手段7からの信号
も“1”であるからナンド回路18の出力は
“0”となる。したがつてリレーコイル19は非
励磁となり、リレー接点を常開接点19aから常
閉接点19bに切り換える。而してヒーター5
1,52には低電圧が印加されヒーター51,5
2の発熱量は低ワツテージに制御される。即ちこ
の時点では板氷4の切断は完全に終了しており、
ヒーター51,52の低ワツテージ状態は次の板
氷4が縦線ヒーター51上に落下してくるまで継
続される。
以上の事をまとめると板氷4の切断中はヒータ
ー51,52の発熱量を高ワツテージにすること
が効果的である。なぜなら板氷4の切断を中滑に
短時間で行なうためである。一方、板氷4の切断
を完全に終了してから次に板氷4が縦線ヒーター
51上に落下してくるまでの間はヒーター51,
52の発熱量を低ワツテージにする事が効果的で
ある。なぜなら板氷4を切断していないときヒー
ター51,52の発熱量を高ワツテージにしてお
く必要はなく、高ワツテージにしておくとかえつ
て貯氷中の角氷に熱による悪影響を及ぼすことに
なる。といつて完全にヒーター51,52を切つ
てしまうとやはり問題を生じる。例えば板氷4の
切断によつて付着した水滴によるヒーター51,
52の錆がその一つであり、ヒーター51,52
の断線につながる。したがつてこれを防止するた
めにヒーター51,52の発熱量を抵ワツテージ
にしておくのである。
ー51,52の発熱量を高ワツテージにすること
が効果的である。なぜなら板氷4の切断を中滑に
短時間で行なうためである。一方、板氷4の切断
を完全に終了してから次に板氷4が縦線ヒーター
51上に落下してくるまでの間はヒーター51,
52の発熱量を低ワツテージにする事が効果的で
ある。なぜなら板氷4を切断していないときヒー
ター51,52の発熱量を高ワツテージにしてお
く必要はなく、高ワツテージにしておくとかえつ
て貯氷中の角氷に熱による悪影響を及ぼすことに
なる。といつて完全にヒーター51,52を切つ
てしまうとやはり問題を生じる。例えば板氷4の
切断によつて付着した水滴によるヒーター51,
52の錆がその一つであり、ヒーター51,52
の断線につながる。したがつてこれを防止するた
めにヒーター51,52の発熱量を抵ワツテージ
にしておくのである。
ところで本発明の板氷切断用ヒーター装置5の
構成の様に縦線ヒーター51と横線ヒーター52
が離間関係にあるものにおいては、縦線ヒーター
51の切断を終了してしまうと検出手段7は氷無
しの信号を発生してしまう。これは氷落下検出手
段7が板氷4の落下と板氷4の切断終了の両方を
検出する様に構成または配置することが難しいか
らである。そこで検出手段7が氷無しの信号を発
生した時点から所定時間は横線ヒーター52によ
る切断時間としてヒーター51,52の発熱量を
高ワツテージに継続するため板氷4が縦線ヒータ
ー51上に落下したときから、横線ヒーター52
によつて完全に切断を終了するまでの間、ヒータ
ー51,52の発熱量を高ワツテージ制御でき
る。そして所定時間経過後は次の板氷4が縦線ヒ
ーター51上に落下してくるまでヒーター51,
52は低ワツテージに制御される。
構成の様に縦線ヒーター51と横線ヒーター52
が離間関係にあるものにおいては、縦線ヒーター
51の切断を終了してしまうと検出手段7は氷無
しの信号を発生してしまう。これは氷落下検出手
段7が板氷4の落下と板氷4の切断終了の両方を
検出する様に構成または配置することが難しいか
らである。そこで検出手段7が氷無しの信号を発
生した時点から所定時間は横線ヒーター52によ
る切断時間としてヒーター51,52の発熱量を
高ワツテージに継続するため板氷4が縦線ヒータ
ー51上に落下したときから、横線ヒーター52
によつて完全に切断を終了するまでの間、ヒータ
ー51,52の発熱量を高ワツテージ制御でき
る。そして所定時間経過後は次の板氷4が縦線ヒ
ーター51上に落下してくるまでヒーター51,
52は低ワツテージに制御される。
以上の様な本発明実施例におけるヒーター装置
の構成は縦線ヒーターと横線ヒーターが離間関係
に配置された場合において、特に本発明の顕著な
効果を発揮するとして説明したが、本発明は縦線
ヒーターと横線ヒーターを略同一平面上に配置し
たヒーター装置の構成においても適用できる。即
ち、板氷を角氷に切断する場合、全て同時に切断
を終了する保証はない。特に板氷の前方部分は製
氷段階でアール形状になり易く氷落下検出手段
は、この部分で氷の有無を検出するため該部分が
他の部分より早く切断を終了したときなどに於い
て上述のタイマー回路による所定時間が他の部分
の板氷の切断を全て終了するための余裕時間とす
る事ができるのである。
の構成は縦線ヒーターと横線ヒーターが離間関係
に配置された場合において、特に本発明の顕著な
効果を発揮するとして説明したが、本発明は縦線
ヒーターと横線ヒーターを略同一平面上に配置し
たヒーター装置の構成においても適用できる。即
ち、板氷を角氷に切断する場合、全て同時に切断
を終了する保証はない。特に板氷の前方部分は製
氷段階でアール形状になり易く氷落下検出手段
は、この部分で氷の有無を検出するため該部分が
他の部分より早く切断を終了したときなどに於い
て上述のタイマー回路による所定時間が他の部分
の板氷の切断を全て終了するための余裕時間とす
る事ができるのである。
本発明は以上の如く板氷の切断中はヒーターの
発熱量を高ワツテージに制御して短時間で板氷の
切断を終了し、板氷の切断終了後はヒーターの発
熱量を低ワツテージに制御して貯氷中の角氷に高
熱による悪影響を及ぼすことなくヒーターの錆を
防止でき、而も板氷の切断を完全に終了しない時
点で氷落下検出手段から氷無しの信号が発生して
もタイマー回路を設けた事によつて切断を完全に
終了するまでヒーターの発熱量を高ワツテージ状
態に継続でき、動作的にも極めて信頼性の高い優
れた利点を奏する。
発熱量を高ワツテージに制御して短時間で板氷の
切断を終了し、板氷の切断終了後はヒーターの発
熱量を低ワツテージに制御して貯氷中の角氷に高
熱による悪影響を及ぼすことなくヒーターの錆を
防止でき、而も板氷の切断を完全に終了しない時
点で氷落下検出手段から氷無しの信号が発生して
もタイマー回路を設けた事によつて切断を完全に
終了するまでヒーターの発熱量を高ワツテージ状
態に継続でき、動作的にも極めて信頼性の高い優
れた利点を奏する。
第1図は本発明の装置を具備せる製氷機の本体
一部を破断した斜視図、第2図は本発明の主要部
構成図、第3図は本発明の電気回路図である。 4……板氷、5……板氷切断用ヒーター装置、
51……縦線ヒーター、52……横線ヒーター、
53……枠体、7……板氷落下検出手段、13…
…タイマー回路、19……リレーコイル、19a
……常開接点、19b……常閉接点。
一部を破断した斜視図、第2図は本発明の主要部
構成図、第3図は本発明の電気回路図である。 4……板氷、5……板氷切断用ヒーター装置、
51……縦線ヒーター、52……横線ヒーター、
53……枠体、7……板氷落下検出手段、13…
…タイマー回路、19……リレーコイル、19a
……常開接点、19b……常閉接点。
Claims (1)
- 1 冷凍系を具備せる製氷部材にて製造された板
氷を受けて角氷に切断すべく縦線ヒータ及び横線
ヒーターを枠体間に支持して構成した板氷切断用
ヒーター装置を設けて成る製氷機に於いて、前記
板氷切断用ヒーター装置上に前記板氷が落下した
事を検出する板氷落下検出手段と、該検出手段か
らの落下検出信号に基づき前記ヒーターの発熱量
を高ワツテージに制御し、前記板氷落下検出手段
からの復帰信号に基づき動作するタイマーによる
所定時間引き続いて前記ヒーターの発熱量を高ワ
ツテージに継続し、前記所定時間経過後は前記ヒ
ーターの発熱量を低ワツテージに切り換え制御す
る制御手段を設けた事を特徴とする製氷機の板氷
切断用ヒーター装置の発熱量制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7043579A JPS55162573A (en) | 1979-06-04 | 1979-06-04 | Carolic value controller of heater for cutting plate ice of ice making machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7043579A JPS55162573A (en) | 1979-06-04 | 1979-06-04 | Carolic value controller of heater for cutting plate ice of ice making machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55162573A JPS55162573A (en) | 1980-12-17 |
JPS6150230B2 true JPS6150230B2 (ja) | 1986-11-01 |
Family
ID=13431391
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7043579A Granted JPS55162573A (en) | 1979-06-04 | 1979-06-04 | Carolic value controller of heater for cutting plate ice of ice making machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55162573A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0354160Y2 (ja) * | 1987-10-29 | 1991-11-28 |
-
1979
- 1979-06-04 JP JP7043579A patent/JPS55162573A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0354160Y2 (ja) * | 1987-10-29 | 1991-11-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55162573A (en) | 1980-12-17 |
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