JPS61501905A - 記録媒体厚さ補償機構付プリンタ - Google Patents

記録媒体厚さ補償機構付プリンタ

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JPS61501905A
JPS61501905A JP60501817A JP50181785A JPS61501905A JP S61501905 A JPS61501905 A JP S61501905A JP 60501817 A JP60501817 A JP 60501817A JP 50181785 A JP50181785 A JP 50181785A JP S61501905 A JPS61501905 A JP S61501905A
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JP60501817A
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ブルール,ロバート エイ
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エヌ・シ−・ア−ル・コ−ポレ−シヨン
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/20Platen adjustments for varying the strength of impression, for a varying number of papers, for wear or for alignment, or for print gap adjustment

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  • Handling Of Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 記録媒体厚さ補償機構付プリンタ 技術分野 この発明は厚さの異なる記録媒体にプリントすることができる叩打型プリンタに 関する。特に、この発明はプリント動作中の記録媒体の制御及び位置決めを改良 改善した手段に関する。その記録媒体は単一層乃至多種複式層フオームのもので よく、その厚さは紙葉ごとに異なるものであってよい。
背景技術 今までのプリンタの分野では、プリント・ラインを通過する記録媒体に対して叩 打する型のプリンタが最も普通であった。公知のように、叩打プリント動作は電 気機械的に駆動し精確に制御することができる駆動システムによって駆動しうる プリント・)1ンマ又はワイヤのような叩打部材を移動することによって行われ る。
ドツト・マトリックス・プリンタの分野では、休止又は非プリント位置から叩打 又はプリント位置まで非常に短く精確な距離を夫々のプリント・ワイヤが移動す るように1群として配置された複数のプリント・ワイヤ・アクチェエータ又はソ レノイドを持つプリント・ヘッドを使用するのが普通であった。プリント・ワイ ヤは一般にソレノイド・プランジャ又はアーマチユアに固定又は係合され、該プ ランジャ又はアーマチユアはソレノイド・コイルが付勢されたときに戻りばねの 力に対抗して精確な距離を移動しうるように構成される。
それら1群のソレノイドの配列はソレノイドと記録媒体に接するプリント・ヘッ ドの先端との間の限られた領域にプリント・ワイヤを配置しうるようにするため 狭い場所に適する円形状に構成されるのが普通である。そのようにすると、プリ ント・ワイヤの受動端はその同構造に従りて配置され、プリント・ワイヤの作動 又は作用端は記録媒体に対面し、極く相互に接近して縦配列形式に配置される。
狭く且つコンプリントなアクチュエータを使用することができる°とプリント・ ヘッドを小さく且つ狭いものにすることができ、それはプリント・ラインの両端 の空間を少くしてプリンタ自体の幅を小さくすることができる。又、細いアクチ ュエータを使用し小さくまとめてワイヤの湾曲量を少くすることにより記録媒体 に近ずけて接近配置することにより、プリント・ヘッド自体を小さくすることが できる。
レシート及び記録紙プリント動作に用いるワイヤ・マトリックス・プリンタでは 、そのプリント・ヘッドの構造は複数素子型とすることができ、ワイヤ素子を縦 に配列したプリント・ヘッドを複数個横に並べてプリント・ヘッド・キャレージ に取付け、水平方向に移動してレシート及び記録紙に一行のプリントを行うよう にすることができ、夫々のプリント素子を駆動するドライブ要素又はトランスデ ユーサはプリント・ヘッドの前端に延びる各プリント素子に対して円形に配置す るようにしてよい。事務書式又はそのような記録媒体のプリントに用いられるワ イヤ・マトリックス・プリンタでは、プリント・ヘッドの先端を下向きにして記 録媒体にf IJントさせるようにキャレージ及びプリント・ヘッドを記録媒体 の上部で水平に移動させるような方式にプリント・ヘッドを配置することができ る。
その代シとして、記録媒体を端に置き、プリント動作でプリント・ヘッドを縦に 駆動するような方式にプリント・ヘッドを取付け、それをプリント・ラインに沿 って移動するようにすることもできる。
その上、プリンタの構造を複数の等しい間隔で横に配置された単一素子ヘッドを 有する構造とすることができ、それは複数回連続的にドツト線を往復して一行の 文字をプリントするようにしている。そのような構造では、ドライブ素子又はト ランスデユーサはプリント・ラインに沿って個別的に支持される。これらの単一 ワイヤ・アクチーエータ又はソレノイドは一般に円筒形又は管形状でちり、ドツ ト・マトリックス・プリントを行わせるため、プリント・ワイヤを正確な短距離 軸移動させるよう、アクチュエータを作動できるような構造にコイルとアーマチ ュア及び弾力性部材を収容した外装を有する。
書式又は複数枚の複写プリントに用いるワイヤ・マトリックス・プリンタの場合 には、厚さの異なる書式又はコピーをとるために、プリント・・\7ドとプリン タ・プラテンとの間にギャップ又は距離を調節する手段又は機構を必要とするか もしれない。
そのようなワイヤ・マトリックス・プリンタは、例えば、us−A−42278 1,9に開示されている。そのプリンタはプリント・ヘッドに対面するプラテン を支える回転自在に取付けられたプラテン・アセンブリとプリント・ヘッドの方 に又は離れる方にプラテン・アセンブリを移動するような構造にした回転自在な カム部材とを有する。
発明の開示 この発明の目的はプラテンがプリント動作中その位置に固定されるようにした上 記の型0プリンタを提供することである。
この発明によると、プリント・ヘッドと該プリントヘッドに対して移動可能な対 向するプラテンと、プリント・ヘッドとプラテンとによって形成されたプリント ・ステーションを通過給送するようにしたプリント媒体送り手段とを持ち、プリ ンタ・フレームに回転自在に取付けられプリント・ヘッドに対向してプラテンを 取付けた支持アセンブリと、シリ/り・フレームと回転自在に取付けられ夫々プ リント及び非プリント状態中プリント・へ、ドの方へ及び離れる方にプラテンを 移動するために回転可能である第1のカム手段とを含み、プリンタ・フレームに 回転自在に汐付けられ前記第1のカム手段と共同し、前記第1のカム手段の回転 に応答して回転し、グリント動作中プラテンをその位置に維持するようにした第 2のカム手段を持つプリンタを提供する。
図面の簡単な説明 次に、下記添付図面に従ってその例によりこの発明のプリンタの一実施例を説明 する。
第1図は、この発明を使用したプリンタの斜視図である。
第2図は、第1図のプリンタの一部の機構の正面図である。
第3図は、このプリンタのある機構の構造を示す平面図である。
第4図は、ある部品の非プリント位置を例示した第3図のプリンタ機構の一部の 拡大図である。
第5図は、それら部品のプリント位置を例示した拡大図である。
第6図は、第3図の左側からとり、水平プリント構造のプリント方向に対して直 角方向から見たプリンタの拡大図である。
発明を実施するだめの最良の形態 構造の詳細な説明を行つ前に、このプリンタはある動作条件及び(又は)環境に 使用するために縦型プリンタと呼ばれるもので、用紙又は記録媒体はロールから 供給され、端部が垂直のまま移動して、プリント・ステーションを通過移動する ようにしたものであるということを知っておこう。又、用紙ドライブ・ローラ及 びプラテンは縦に配置及び支持され、プリント素子又はプリント・ヘッドはプラ テンに沿って上下に移動する。
次に、第1図を見ると、それは全体的に10で示したプリンタの斜視図である。
それは縦方向に動作し、その記録媒体はプリンタの一方の容器の上方切欠部に見 えるようなロール16から供給される用紙26又はf リンタの2つの容器11 及び130間に挿入されてプリント動作のために一端が支持されるようにした事 務書式28のいずれでもよい。第1図及び第2図のプリンタ10は縦方向プリン ト動作用に例示したものであるが、この発明は用紙26を用紙ロール16から水 平に維持し、事務書式28を同様な方向に挿入する(以下で説明する)ように1 2だ水平構造にして使用することも可能でちるということは当然理解できるでち ろう。
次に、第2図及び第3図を見ると、第2図は第1図の右側から見、第3図は第1 図の左側から見たものであり、第3図からよくわかるように、フレーム部材は第 1の部分又は傾斜部12とそれに続く第2の部分14とを持ち、第1の部分12 は用紙=−/ν16の一方の側の壁となり、第2の部分はプリント・ステーショ ンに隣り合う案内又は支持構造となる。プリンタのフレームは曲線井戸18(第 3図)を含み、それは曲線井戸の床24のベアリング22(第2図)に支持され ているスピンドル20又はハブに置かれる用紙ロール16を収容する。曲線井戸 はメイン・フレームの一部を構成し、ロール16から用紙26を案内するように 共同する。ベアリング22の上には円状板27が置かれて用紙ロール16を支持 する。最初に注意すべきことは、メイン・フレームの構造は透明なプラスチック 材料で一体に形成することも可能であるということである。
例えば、フレーム部材の部分12114は一体に鋳造され、プリンタの内部に接 することができるように一部を取外し可能にすることができる。
プリンタ・ステーションは補償アセンブリを含み、そこにある書式補償腕の性質 の支持構造又は部材30(第4図、第5図にもある)はフレームの上部34及び 下部36(第2図)に軸受されている書式補償軸32(第3図)に対して回転自 在である。支持部材30は軸32の軸受を形成するベアリング部40.42と、 一体に形成された延長腕44.46及びそれら間の接続バー48とを含み、それ らを一体に鋳造するのが好ましい。支持部材30は延長腕44.46の端部を接 続し、2つの足52.54を有する直角形の第2のバー50を含む。バー50の 足52は延長腕44 、46と同一平面にあり、又接続パー48とも同一平面に あるがそれよシ長い。バー50の足54(第3図)は腕46及び足520面に対 して直角に延び、足52と同一長さである。56のような1対のコイルばねは一 端が足520面に対して置かれ、62のようなばね56及び足52を通してプラ テンにねじこまれたねじによって平金属プラテン60を弾力的に支持する。
支持部材30は、更にバー50の足52に直角に延び、記録部材の給送を補助す る圧力ローラ70を取付けた軸68の両端のベアリングとなる二叉形状の平坦且 つ全体的に方形の部分66を含む。72のような1対の円筒状部材は足52と一 体に形成され、二叉部66(第6図)の内部にその反対側に延長している。各部 材72はその部材72の壁の溝80にまたがるショルダ78によってピン又はプ ランジャ76(第5図)を偏倚するばね74を持つ。補償腕アセンブリは全体と して軸32のまわりを回転自在である。
全体的に90で示す書式補償カム軸アセンブリ(第3図、第4図)は書式補償腕 アセンブリ30と協働し、フレーム部34.36(第6°図)において端部が軸 受されている不規則な又はX形軸92を含む。軸92は94のような1対の全体 的に三角状の突起を含み(第5図)、それは円筒部材72の中に保持されるばね 押圧ピン又はプランジャ76に係合するよう配置される。
軸92の中央フック状部材96(第6図)はフレーム部34.36を接続するサ イド・フレーム部104(第3図〜第5図)に固定しであるソレノイド102の アーマチュア又はプランジャ100に取付けであるピン98で接続される。ソレ ノイド・アーマチュアはワッシャ108に対して動作するコイルばね106によ って一方の運動方向に押えられる。
第2の中央部材110(第6図)は軸92のフック部材96の反対側に形成され 、側部に溝114(第5図)を有するリンク112に回転自在に接続され、それ を通して全体的に116で示す第2のカム・アセンブリに摺動自在に接続される 。アセンブリ116はフレーム部材104から延びるクレードル124(第6図 )の全体的に平坦且つ長方形状のR122の外部分に軸受されている不規則又は X状軸120を含む。各腕122は軸120(第6図)を保持する端部の上に全 体としてU形の要素125を持つ。軸120はその一体部分として耳を持つ二重 側部部材126を持ち、その耳はリンク112の溝114の中に摺動自在に空動 き型として接続される。又、軸120は部材30の支持構造の傾斜部500足5 2の方に全体として延びる一体的な複数側部板状部材130が両端部に含まれる 。各部材130は軸120の両端を越えて外方に延びる小突起を持ち、コイルば ね134はクレードル124の夫々の腕122の側部の延長部138のフック1 36に及び突起132に接続される。又、X状軸92はそこから外に、大体リン ク接続部材110の方に延び、腕部材(第6図)に直角な突起142を持つ腕部 材140を含む。延長腕44.46の両端部を接続する傾斜バ一部材500足5 2は円筒部材72間の足から外に延び、軸92の位置に対して書式補償腕アセン ブリ30のある位置で腕部材140の突起142に係合させるだめの腕部材に対 して直角な突起148を持つ同様な腕部材146を含む。
更に、第3図の平面図に例示してちる書式補償機構を説明する。用紙26は用紙 ロール16から巻戻され、プリント・ステージ、ンの方に案内軸152によって 給送される。光センサ154は用紙ロール井戸180床24に固定され、用紙2 6の一端は用紙の存在を検出するセンサの溝156を通過して移動する。ウエヤ ・バー160はプリンタ・フレームの内部の床24に固定すれ、大体センサ15 4から圧力ローラ70に延び、用紙が案内軸152からセンサ154の溝を通り グリント、ステーションの方に移動するときに用紙26の一端を支持する◇ プリンタの2つの容器11.13で形成されるすきまからプリンタ・ステージ、 ンに挿入される事務書式又は伝票28のような場合には、フレーム又はその構造 は延長部又は好ましくはテーブル164を含み、それが書式又は伝票の端をステ ーションの方に支える働きをする。フィード・ローラ168は容器13内に固定 支持され圧力ローラ70(第3図)に隣り合い、プリント・ヘッド172(容器 13内にある)とプラテン60とを通過して用紙26又は書式或は伝票28を進 めるように協働する。勿論、第3図の構造のうちのわずかドライブ・ローラ16 8及びプリント・ヘッド172などは容器11内に収容することもでき、更に2 つの容器11.13はテーブル164に配置することもできるということは当然 である。
この発明は書式補償機構の動作の際、その機構が異なる厚さの記録媒体に適応し 、プリント動作中でもその記録媒体をかたく保持することができるということを 望むものであるということは既に説明した。第4図は非プリント動作中書式28 の挿入のだめの用意の位置に書式補償腕アセンブリ30を位置決めした場合を例 示し、第5図はプリント動作中のアセンブリの位置を例示したものである。
第4図において、アーマチュア又はプランジャ100はその付勢されていない状 態でソレノイド102の外部の方へ、又は左の方に出ており、軸92は突起94 を時計方向に移動するフック部材96に接触するアーマチュアによって時計方向 に回転され、そこからピン76を自由に移動させ、書式補償腕アセンブリを時計 方向に回転可能にし、記録媒体を挿入するためにプラテン60とプリント・ヘッ ド172の先端との間及びフィード・ローラ168と圧力ローラ70との間にす き間を与えることができる。プラテン60とプリント・ヘッド172との間の初 期ギャッf(第4図では誇張しである)はフィード・ローラ168と圧力ローラ 70との間に用紙がなくても設定されるが、書式補償機構は異なる厚さの各種媒 体に対して自動的に同一ギャップを維持する。媒体の厚さにより、部材72のば ね負荷ピン又はシランジャ76は媒体をプリント・ステーションに円滑に進める ためにフィード・ローラ168と圧力ローラ70の間に適当な負荷を与えるよう にひき下る。
書式又はその他の媒体がプリントの位置にちるときに、ソレノイド102は付勢 され、アーマチュア又はプランジヤ100は第5図の右に移動する。カム軸92 は反時計方向に回転して、軸上の突起をばね負荷ピン76に係合させ、書式補償 腕アセンブリをドライブ・ローラ168及びプリント・ヘッド172の方に回転 する。第1のカム軸92と第2のカム軸〕20とを接続するリンク112は部材 110(第4図)で移動され、ばね134(第5図)でセットされ、保持されて いる中央位置に第2のカム軸を回転させる。そのような方法で、カム軸】20の 両端の部材130(第6図)はプラテン60を支持する傾斜部材50の足52( 第5図)と固く接触するように回転して、プリント動作のために固い基板又は支 持を与える。
簡単に前述したように、第6図は第3図の左側から見た図であり、書式補償機構 の水平構造を例示したものである。この図はソレノイド102の付勢のときにプ ラテン60と圧力ローラ70とのアセンブリを上昇させるために円筒部材72の ピン76と係合する端部を持つ突起94を持つカム軸92と共に回転軸32を示 す図である。更に、第6図はプラテン60及びロー270のアセンブリを支持す る部材50(第5図)の足52の下側に接触する端部を持つ板部材130と共に 第2のカム軸120を示し、更に部材130と腕122の固定部138とを接続 し、プラテン及びローラ・アセンブリをプリント動作位置に維持するように作用 するばね134を含む。
国際調斎報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.プリント・ヘッド(172)と、該プリント・ヘッドに対して移動可能な対 向するプラテン(60)と、記録媒体(26)を前記プリント・ヘッド(172 )により形成するプリント・ステーションを通過給送する送り手段(168,7 0)と、プラテン(60)とを持ち、プリンタ・フレームに回転自在に取付けら れ前記プリント・ヘッド(172)に対向して前記プラテン(60)を取付けた 支持アセンプリ(30)と、プリンタ・フレームに回転自在に取付けられ夫々プ リント状態中及び非プリント状態中プリント・ヘッド(172)の方に及び離れ る方に前記プラテン(60)を移動するよう回転可能な第1のカム手段(90) とを含み、更にプリンタ・フレームに回転自在に取付けられ前記第1のカム手段 (90)の回転に応答して回転し、プリント動作中には前記プラテンをその位置 に維持するように前記第1のカム手段(90)と協働する第2のカム手段(11 6)を含むプリンタ。 2.前記第1のカム手段(90)と前記第2のカム手段(116)とを接続し、 前記手段(90)の回転に従って前記第2のカム手段(116)を回転するよう 動作可能であるリンク手段(112)を持つ機構を含む請求の範囲1項記載のプ リンタ。 3.前記第1及び第2のカム手段(90;116)は各夫々の突起(110;1 36)を持つ第1及び第2の軸(92;120)を含み、前記リンク手段(11 2)は前記プラテン(60)をプリントのための位置に移動する前記第1の軸( 92)の回転が前記プラテン(60)をプリント位置に維持するために前記第2 の軸(120)の回転を生じさせるような方法で前記突起(110;126)を 接続する空動きリンク部材である請求の範囲2項記載のプリンタ。 4.前記第1の軸(94)の突起(110)は前記リンク手段(112)に回転 自在に固定され、前記第2の軸(120)の突起(126)は前記リンク手段( 112)に設けられた溝(14)に摺動自在な耳を持つ二重側部部材である請求 の範囲3項記載のプリンタ。 5.前記第1の軸(92)は前記第1の軸(92)の回転時に前記支持アセンプ リ(30)の夫々の部分に係合するよう配置された第1のカム部材(94)と一 定の間隔を有する請求の範囲3項記載のプリンタ。 6.前記支持アセンプリは各部材(72)がそこに保持され前記第1の軸(92 )の夫々第1のカム部材(94)と係合可能なばね負荷プランジャ(76)を含 むようにした複数の円筒形部材(72)を持つ請求の範囲5項記載のプリンタ。 7.前記第2の軸(120)は一定間隔の第2のカム部材(130)を持ち、前 記ばね部材(134)は前記第2の軸(120)が回転して前記第2のカム部材 と前記支持部材(30)との係合を生じさせたときに前記第2のカム部材(13 0)のオーバセンタ状態を達成するため前記第2のカム部材(130)をプリン タ・フレームに夫々接続するようにした請求の範囲1項記載のプリンタ。 8.支持アセンプリ(30)は複数の腕(44,46)と各腕(44,46)の 一端を接続する傾斜部材(50)とを含み、複数の場所で前記プラテンを弾力的 に支持する手段(56)を含む請求の範囲1項記載のプリンタ。 9.前記送り手段(168,70)はドライブ・ローラ(168)と圧力ローラ (70)とを含み、前記支持アセンプリ(30)の前記傾斜部材(50)は一定 間隔の突起(66)を持ち前記圧力ローラ(70)を軸受するようにした請求の 範囲8項記載のプリンタ。 10.前記第1のカム手段(90)は該手段(90)を回転するよう動作可能に 接続されたソレノイド(102)を持つ請求の範囲1項記載のプリンタ。
JP60501817A 1984-04-23 1985-04-12 記録媒体厚さ補償機構付プリンタ Pending JPS61501905A (ja)

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