JPS61501810A - 空中線マイクロ波同軸切換スイツチ - Google Patents
空中線マイクロ波同軸切換スイツチInfo
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- JPS61501810A JPS61501810A JP59503273A JP50327384A JPS61501810A JP S61501810 A JPS61501810 A JP S61501810A JP 59503273 A JP59503273 A JP 59503273A JP 50327384 A JP50327384 A JP 50327384A JP S61501810 A JPS61501810 A JP S61501810A
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- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/10—Auxiliary devices for switching or interrupting
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- H01P1/125—Coaxial switches
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- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
空中線マイクロ波同軸切換スイッチ
回路網用の切換スイッチに関する。
マイクロ波同軸回路網用の4ポート切換スイツチは対角状ポート以外のポート対
間の接続を可能とする。
ある応用において、例えば衛星通信網に冗長性を与えるために、対角接続が要望
される。例えば、付加的なスイッチ条件はパイ/4スすべき回路網の作用しない
部分を考慮することができる。
空中線およびストリップ線の両方の切換スイッチが知られている。空中線スイッ
チは信頼性の向上に役立つと共に、−万のストリップ線スイッチよシ損失が少な
い。特に、ス) IJッデ線の誘電体は電力損失の源である。また、ス) IJ
ツブ線装置は温度変化に鋭敏でアリ、入出力伝送線路に整合することに非常な困
難さをもたらしている。このような実行は信頼性および予測性が少ない。
冗長回路網用のスイッチはAs+sad等に対する米国特許I!4,070,6
37号Ice示されている。しかしながら、このスイッチはストリップ線装置で
あると共に、それの形状は別個のギャピティを必要とする導体の絶縁であるとこ
ろの空中線スイッチには変形し得ない。
さらに、その多大な数の精密機械的接続部は製造上および信頼性に種々の問題を
誘発する。
必要とされることは、ラテラル接続と同様な対角接続を可能とする空中線マイク
ロ波同軸スイッチである。このようなスイッチは衛星応用のため罠信頼性をよシ
高くする必要があると共に、比較的簡単に製作し得る必要がある。
発明の摘要
このタイプのスイッチは、ターミナルまたはポートの方形配置を具備し、この方
形配置は横方向に延伸する4つの;ネクタパーに対向して方形配置の一側に配列
された対角状に延伸するコネクタパーを含む。上記対角状に配列されたコネクタ
パーは上記他のべ一に独立的に作動可能である。電磁気的に駆動されるロッカー
または他の手段はそのロンドを作動するために与えられる。
このスイッチの一つの実用において、そのポートはマイクロ波回路網用の同軸コ
ネクタである。各:1ネクタバーは導電筐体の対応する溝内にある。作動時に、
バーは二つのポートの中心導体を接触させる。作動されたバーは接触されたポー
ト間に空中線マイクロ波接続を形成するために包含している溝の壁と協働する。
包含されたバーが作動されなりとき、溝は各ポートを絶縁するために導波外カッ
トオフとなる。
図面の簡単な説明
第1図はこの発明によるスイッチの斜視図である。
第2図は第1図のスイッチの分解組立図である。
第3図は接続バ一槽底を伴なう第1図のスイッチのRFキャビティユニット成分
の底面図である。
第4図は第1因のスイッチのトップクラッパアセンブリの底面図である。
好ましい実施例の説明
第1図および第2図に示したように、切換スイッチIQはドッグクラツノやアセ
ンブリ11.ドッグカバー13.Rp”キャビティユニット15.底カバー17
および底タップ/4’アセンブリ19を含む。RFキャビティユニット15に取
付けられているのは第1.第2゜第3および第4のターミナルまたはポート21
,22゜23および24である。第1.第2.第3.第4および第5のコネクタ
パー31.32,33.34および35はRFキャビティユニット15に属して
いる。この発明によると、第5のコネクタパー35は、第1の4つのコネクタパ
ー31.32.33および34に対向してRFキャビティユニット15の一側に
置かれると共に、第1および第3のポート21および23の電気的接続を可能と
する。
第2図に示すように、各/−トzx〜24は外部導体41および誘電体ス(−サ
45によって分離された中心導体43を含んでいる。この中心導体43は、各接
続パーによって接触可能であるRFキャピテイユニット15の内部に延伸してい
る。このRF’キャピテイユニット15はアルミニクムのような導電材よシ精密
に作られている・と共に、共通接地形態で各ポートの外部導体41に物理的およ
び電気的に接続されている。
第2図の斜視図から分るように各ポート21.!2゜23および24はそれぞれ
RFキャピテイユニット15の周囲に時計@シに設けられている。第1および第
2のポート21および22は第3および第4のポートが取り付けられている側の
反対側に置かれている。
第1および第3ポートは対角状に置かれており、第2および第4のポートも同様
である。
一般的に方形の断面を有しているR F中ヤピティユニット15は、各ポートの
中心導体43につながるようにするために、RFキャビティユニットの上面から
略中間点の下までくわたる方形溝51t−含んでいる。
この方形@ S Xの内部寸法は傾斜された方形メt−53および近接した万形
棚55によって決定される。上記方形fi151の外部寸法は隆起59を伴った
方形壁57によって決定される。上記棚55および隆起59は第1の4つの;ネ
クタパ−31,32,33および34のための比較的狭いガイドを規定するため
に協働する。
上記棚55および隆起59の上の大きな部分はトップカバー13を伴なった正確
な組立を可能とする。
また、第1および第3ポート2ノおよび23とをつなぐと共に、それらの間の対
角状に張り渡すためK、RFキャピテイユニット15は細長状の溝6ノを含んで
いる。この細長状の溝61は、第5のコネクタ/−?−35の正確な位置規制お
よび底力/4−17の正確な組立のために、RFキャビティユニット15の底か
ら略中間点の上までにわたる隆起63を含んでいる。
上記RFキャビティユニット15は、4つの孔65t−含み、それの上および下
(第3図のペグ73によってかくされている)からスプリング(図示せず)が挿
入される。各スプリングは各コネクタ7f−31〜35が作動位置となることを
可能とするために加圧される。上記RFキャピテイユニット15は、他の主要な
要素と同様に、位置規制用の孔69および組立ぎルトを含んでいる。上記BFキ
ャピテイユニットの一側に形成された搭載孔71は別の構体にスイッチ10を搭
載するために提供される。
各コネクタバー31〜35は導電材の薄いストリップまたはリードである。上記
第1の4つのコネクタバー31.32.33シよび34は互いに独立し、且つそ
れの各ポートに確実に接触することを可能とするために協働的に形成されている
。従うて、これらの4つのコネクタバー31〜34は平行でない側よυもさ1体
11g6l−501810 (3)らに長い平行側を伴った台形状である。平行
でない側は平行側に対し45°の角度を形成する。第5のコネクタパー35は展
伸された方形状の形態を有している。
上記コネクタパー31〜35は50オームの電気的インピーダンスを提供するた
めに設計されている。
各コネクタパー31〜35の中心を通して延伸しているのはペグ73である。各
ペグ73はそれぞれ誘電体チューブ77に固定されている。このチューブ77は
コネクタバーを通してペグ73の位置決めを維持するのを助ける。各ペグ73の
一端は、各コネクタバーを作動するために、クラクツ479からの機械的な駆動
動作を受けるために適合されている。各ペグ73の他端は、クラッパ79の動力
が除去されたとき、各コネクタパーを作動させないために、各スプリング孔65
の中に置かれているスプリングを従動するために適合されている。
上記トップカバー13は、平坦部8Jt−有するとピティユニット15の方形溝
51内にすプ合せ状に適合するために形成されている方形状隆起部83を有して
いる。上記スイッチ10が組立てられたとき、上記ドッグカバー13の最底面8
5は非対角のポート対間に4つのキャピテイを定形するためく、棚55.隆起5
9および方形溝5ノの基部と協働する。上記トップカバー13は、各クラッパ2
9に対してアクセスし得るようにするため、そこを通して延出することを各ペグ
73に許容する4つのアクセス孔87を含んでいる。
上記底カバー17は同様に平坦部9ノおよび隆起部93を含んでいる。上記底カ
バー17の最上面は、第1および第3ポート21および23間に渡るキャピテイ
を定形するために、棚63および細長状の溝61の基部と協働する。上記底カバ
ー17は上記第5のコネクタパー35に接続されるペグ73用のアクセスホール
97t−含んでいる。
上記クラッパアセンブリ11および19は、外部指令に応じてコネクタパー31
〜35のそれぞれの独立的な作動を可能とするために設計されている。図示され
た実施例において、クラツノや79は電磁石99によって「オン」または「オフ
」に位置決めされている。
永久磁石90は各指令の間、クラッパ位置を維持するために使用される。クラッ
パ29がそれの「オン」位置に切換えられたとすると、それのアームの1つが各
ペグ73を押圧し、各コネクタバー31〜35をそれの作動位置に駆動する。ク
ラッパ79がそれの「オフ」位置に切換えられたとすると、上記ペグ73上の圧
力は解除される。非接触ペグは、各コネクタバーをそれの非作動位置に置くよう
にするため、各スプリングの作用によって外上方に付勢される。
動作において、クラッパ79は、2つの各コイルのうちの一方KDC/々ルス(
例えば28ゴルト)が印加されたときく磁場の出現によって作動される。作動後
、クラツノ479は対向するコイルに指令パルスが印加されるまで、各永久磁石
による位置に保持される。
上記クラッパ79の動きは、上記RFキャピテイユニット15内に位置付けられ
ているアセンブリを接触するために伝達される。
コネクタパー31〜35はそれの作動位置(オン)において、関連/−ト間に低
損失RF伝送媒体を提供する。特に、コネクタパーは接続されたポート間の同軸
伝送線の中心導体として働く。各キャピテイの壁を含む、上記RFキャビティユ
ニット15の大部分は、接続されたポート間の同軸伝送線の外部導体として働く
。
コネクタバーはそれの非作動位置(オフ)におけるとき、上記各スプリングによ
り、キャピテイ壁として働く対応カバー13.17に対して保持される。この非
作動位置において、上記キャビティユニット15は45 GHzにカットオフ周
波数を伴った導波体となる。
この条件はDCから18.0 GHzの設計動作帯域における高絶縁特性を提供
する。各コネクタ・く−に対し、上記カバー13.17および上記溝51.61
の底トノ間に形成される導波体の断面は約0.131インチ幅および約0.07
1インチ深さである。
通常の用法においては、上記第1および第3のコネクタパー31.33が作動さ
れるようになるか、ある−は上記第2および第4のコネクタパー32および34
が作動されるようになるかのいずれかである。上記第5のコネクタパー35は欠
陥要素をバイノダスするために作動されるようになると共に、スイッチ回路網の
分離部分に信号を向は直す。
上述によると、空中線マイクロ波同軸スイッチはラテラル接続と同様な対角接続
を可能とする。このスイッチは、作動をもたらすために必要とされる機械的な部
品/サブアセンブリの数が相対的に少ないので、信頼性が高く且つ製造すること
が相対的に簡単である。
当業者は、多くの変形や変更がこの発明に容易に適用し得るということを確める
ことができる。例えば、よシ高い周波数やRF’電力範囲は適当なマツチングや
スケーリングによりて適応され得る。また、この設計アプローチはマルチポール
−マルチスロースイッチ形状の変形を包含するために展開することができる。こ
れらおよび他の実施例およびそれらの変形はこの発明の範囲内で用いてもよい。
国 VA 調 査 謡 失
肪芋(DH61−501810(5)
Claims (3)
- (1)第1および第3のポートが互いに対角状に配列される第1.第2.第3お よび第4のポートを含み、第1および第2の側の近接空間に分離するポート方形 配置と、 作動時に上記第1および第2のポートとを電気的に接続する第1のバー、作動時 に上記第2および第3のポートとを電気的に接続する第2のバー、作動時に上記 第3および第4のポートとを電気的に接続する第3のバーおよび作動時に上記第 4および第3のバーを電気的に接続する第4のバーを含み、上記第1,第2,第 3および第4のバーは非作動時に上記ポート方形配置の上記第1の側に位置付け られる作動可能な第1,第2,第3および第4のバーと、 作動時に上記第1および第3のポートとを電気的に接続する第5のバーを含み、 上記第5のバーは非作動時に上記ポート方形配置の上記第2の側に位置付けられ る作動可能な第5のバーおよび 上記第5のバーにより上記第1.第2.第3および第4のバーを独立的に作動さ せるために、上記各バーを駆動する駆動手段とを具備するスイッチ。
- (2)第1,第2,第3および第4のキャピティと、上記各バーに対応する各キ ャピティ筐体とをさらに含み、各キャビティが作動されたバーによつては接続さ れない上記ポート対間に伝送する信号を無視する構成となっている請求の範囲1 のスイッチ。
- (3)上記各キャビティは導波外力ットオフを規定することをさらに特徴とした 請求範囲2のスイッチ。
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US598102 | 1984-04-09 |
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