JPH0376601B2 - - Google Patents

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JPH0376601B2
JPH0376601B2 JP210283A JP210283A JPH0376601B2 JP H0376601 B2 JPH0376601 B2 JP H0376601B2 JP 210283 A JP210283 A JP 210283A JP 210283 A JP210283 A JP 210283A JP H0376601 B2 JPH0376601 B2 JP H0376601B2
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JP
Japan
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fixed contacts
switch
switching
terminals
stripline
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Expired
Application number
JP210283A
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English (en)
Other versions
JPS59127401A (ja
Inventor
Juhei Kosugi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP210283A priority Critical patent/JPS59127401A/ja
Publication of JPS59127401A publication Critical patent/JPS59127401A/ja
Publication of JPH0376601B2 publication Critical patent/JPH0376601B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/10Auxiliary devices for switching or interrupting
    • H01P1/12Auxiliary devices for switching or interrupting by mechanical chopper
    • H01P1/125Coaxial switches

Landscapes

  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は数10MHzからマイクロ波帯で使われる
高周波切替器に係り、特に機械的な接点を有した
4端子の切替器に関する。
数10MHz以上、ことにマイクロ波帯で用いられ
る切替器は、ダイオードを用いたもの、フエライ
ト等非可逆素子を用いたもの、あるいは導波管を
用いたもの等があり、それぞれに長所、短所をあ
わせ持つている。各種の切替器の中でもストリツ
プライン構造のものは小形であり、特性も切替速
度を除き優れているためによく使われる。この種
のストリツプライン構造の切替器は、一般に同軸
コネクタを入出力端子として用いているために同
軸スイツチと呼ばれることもある。かかる切替器
はマイクロ波という高い周波数を扱う関係上いろ
いろ制約が多い。特にVSWR(Voltage
Standing Wave Ratio)を小さく保つことと非
接続端子間の信号の漏れ量(通常これをアイソレ
ーシヨンと呼ぶ)を小さくすることの2点で厳し
い条件が課せられるため、回路構成手段に大幅な
制限が加わる。それゆえに一般に使われる切替器
の形式は比較的限られた種類しかない。その中で
も特によく用いられるのはSPDT(Single Pole
Double Throw)形と、DPDT(Double Pole
Double Throw)形の2種である。前記SPDT形
は第1図に示すように一直線に並んだ3個のコネ
クタまたは端子A,B,Cを有するスイツチでA
−B間、B−C間のいずれが閉じるかを選択でき
る切替器である。SPDT形はその名の通り1対2
の切替動作がなされるのみで機能は限定される。
これに対し前記DPDT形は、4つの端子(又は
コネクタ)を正方形に配置したもので、その機能
を第2図a,bに示すが、基本的には2入力2出
力を互いに交換する機能がある。
一般に通信装置内で使われる切替器はDPDT
形であつてSPDT形ではない。その理由を述べれ
ば、SPDT形の切替器は非接続端子が開放終端さ
れるという問題がある。第1図では端子Cが開放
終端されている。なぜそれが問題かと言えば、切
替器につながる通信機器は無反射終端されること
が望ましいからであり、開放終端では通信機器が
異常動作したり、最悪の場合破損することもある
からである。一方、DPDT形切替器の場合には、
出力端子のいずれか一方を無反射終端しておけば
切替器がいずれの状態にあろうとも2つの入力信
号が開放終端されることはない。DPDT形切替
器がよく使われる他の理由は、通信機器内では2
入力2出力の切替の用途、すなわち現用通信機と
予備通信機の切替に用いられることが非常に多い
ということがあげられる。
以上説明したように通信機器内、あるいは通信
システムではDPDT形の切替器が適している。
ところでこのDPDT形も、通信装置内に実装す
る場合に問題がないというわけではなかつた。そ
れはDPDT形の構造に起因するものでSPDT形が
3つの端子(またはコネクタ)を一直線状に並べ
る形となつているため薄形にすることができるの
に対し、DPDT形は4つの端子(またはコネク
タ)を正方形の4隅に配置するという形態のため
どうしても立体的な箱形構造にならざるを得ない
ということである。即ち立体的な箱形構造とは厚
さないし高さが大であることで、近年小形化要求
の強い通信装置に実装する場合に非常に制約があ
り、最悪の場合装置の小形化のネツクとなつてい
た。
DPDT形切替器を同軸コネクタを有する形式
で実現する場合、その等価回路は第3図に示すよ
うな形になる。実線の端子1−2間と端子3−4
間が閉じている場合を示しているが、これを切替
ると破線の端子1−3間、及び端子2−4間が閉
じる。このDPDT形切替器の具体的な例を第4
図に示す。第4図はDPDT形切替器の内部構造
を説明する図で、4個の端子1,2,3,4の各
固定接点間を接続する4個のストリツプライン中
心導体5,6,7,8を設けてあり、この中心導
体を動かすことで前記第3図で述べたような切替
動作が行われる。
以上説明したようにDPDT形の切替器は4個
の端子を正方形に配する構成であつたので、どう
しても箱形構造になり、従つてその高さあるいは
厚さ寸法を薄くすることは困難であつた。
本発明は従来のDPDT形切替器における厚味
が大という欠点をなくした薄形のDPDT形切替
器を提供しようとするものである。
本発明のDPDT形切替器は、薄形化を実現す
るために、直線上に配置した4個の同軸コネクタ
直結の固定接点とさらにその両側に各1個の固定
接点を設け、それらの固定接点の隣接するもの同
志を5個の可動中心導体で連結したものである。
本発明によれば、直線状に配置した6個の固定
接点を有し、そのうち両側の2個の固定接点間を
接続する高周波線路を有し、前記2個の固定接点
を除く内側の4個の固定接点は同軸コネクタない
し同軸端子に直結されており、前記6個の固定接
点の互いに隣接するもの同志の間には合計5個の
可動中心導体を有し、前記内側の4個の固定接点
に一方向から1,2,4,3と符号をつけたとき
に、1−2間と4−3間が閉路となる1つの状
態、また1−3間と2−4間が閉路となるもう1
つの状態の2つの状態の間を前記5個の可動中心
導体が前記一方向から交互に断、続、断、続、断
と、逆に続、断、続、断、続の2つの状態の間で
断続の状態を変えることで切替わるようにした高
周波切替器が提供される。
以下、本発明の実施例を図面にしたがつて詳細
に説明する。
第5図は本発明のDPDT形高周波切替器のコ
ネクタ中心を含む面の縦断面図である。まず始め
に構成を説明する。1,2,4,3の順に並んだ
コネクタは機能的には先に述べた第3図、第4図
の従来のスイツチに於ける同一番号の端子(また
はコネクタ)に対応するものであり、本発明の切
替器ではこれが正方形ではなく、一線に並んでい
ることに特徴がある。9a,9bはストリツプラ
インの外導体を兼ねたケースで、9aが本体側ケ
ース、9bが蓋体側ケースである。ケース内部に
は空洞部分があり、ここは切替器の中枢部である
ところの可動中心導体と固定接点を含むストリツ
プライン切替部がある。10はコネクタの中心導
体端部に形成された固定接点、11は可動中心導
体で固定接点間に橋渡しされている。両側の2つ
の固定接点12はコネクタには接続されず、スト
リツプライン切替部の側壁から別のシールドされ
たストリツプライン部へと導びかれ、結局両側の
固定接点12は互いにつながつている。その構造
を第6図、第7図、第8図を用いて詳しく説明す
る。第6図は、ケース9aと9bの分割部をコネ
クタ軸線方向から見た図である。両側の固定接点
12は誘電体支持筒で支えられ、ストリツプライ
ン切替部から別のストリツプライン接続部27へ
と導出せられ、接続用中心導体26に接合されて
いる。このストリツプライン接続部は高周波切替
器として規定の特性インピーダンスになるように
断面寸法が決められている。これによつて前に述
べたように両側の固定接点12は互いに連結され
る。尚、第6図の符号28は、中心導体26の反
り、及び外部からの機械的衝撃等による振動等を
防ぐための誘導体のサポートであるが必ずしも常
に必要というわけではない。第7図は、ストリツ
プライン接続部の立体的な構造をより詳しく説明
するための部分斜視図である。
ストリツプライン切替部とストリツプライン接
続部の相互関係を第8図a,bによつてさらに詳
しく説明する。第8図aは、第5図にX−Xと印
した切断部端面図、第8図bは、第5図にY−Y
と印した切断部端面図である。第8図aは可動中
心導体11の中ほどの部分とストリツプライン接
続部27を含んでいるが、2つのストリツプライ
ンが互いに遮蔽されている構造を明らかにしてい
る。次に第8図bは両側の固定接点12を含む断
面図である。但し、可動中心導体11は固定接点
12に接触している状態を示している。29は、
固定接点12の導体と接続用中心導体26とを半
田付接合する場合に作業用穴を必要とするが、そ
れをふさぐためのネジ込み式の栓である。但しこ
れは必ずしも必要とされるものではない。
次に再び第5図に戻り、可動中心導体11の接
触及び開離によりどのように切替動作がなされる
かを述べる。
第5図は端子(またはコネクタ)1と2、及び
3と4の間が接続状態となつている場合を示して
いるが、これは当該端子間の可動中心導体11が
固定接点10に接触させられているためである。
13は可動中心導体駆動棒で、可動中心導体を支
持すると共に、これをストリツプライン切替部の
外から接触開離動作を行わしめる働きを有する。
14は可動中心導体11を外導体内壁に押しつけ
る働きをなすコイルバネである。15はアクチユ
エータDの力と変位を伝えるための連結棒で一対
備えてある。16は、連結棒から可動中心導体駆
動棒13へと力と変位を伝えるシーソー部材で、
これは3組ある。17は該シーソー部材の回転中
心軸である。18はアクチユエータDの運動部で
あるところのアーマチユアで強磁性体材料ででき
ている。19はその回転中心軸であり、20はア
ーマチユアの先端に取り付けられた板バネで、こ
の板バネを介して前記の連結棒15に力と変位が
伝えられる。ここでアクチユエータDは第5図に
示すように回転中心軸19を中心にシーソーのよ
うな交番動作をするものであれば、いかなる形式
のものでもよい。本発明の一実施例としてあげた
ものは、中央にマグネツト21を有し、左右に磁
芯22とコイル24を対称に配した2つの安定状
態を有するアクチユエータである。第5図ではア
ーマチユア18は図の左側の磁芯先端の磁極に吸
着保持されている。
以上本発明のDPDT形高周波切替器の構成に
ついて説明した。次はこの高周波切替器がいかに
して第3図の等価回路に示した切替動作を行うか
について述べる。前述の如く第5図の状態ではア
ーマチユア18は左側の磁芯22に吸着されてい
る。アーマチユアに取り付けられた板バネ20は
左側の連結棒15を持ちあげ、逆に右側の連結棒
を押し下げている。左側の連結棒15は左側のシ
ーソー部材16を持ちあげているので、このシー
ソー部材はコネクタ1−2間の可動中心導体11
を動かす中心導体駆動棒13の頭を押し下げ、従
つてこの可動中心導体を固定接点に押し付けコネ
クタ1−2間を閉路状態にせしめている。また左
側の連結棒15は持ち上がつているので、左側の
固定接点12と、コネクタ1につながる固定接点
10の間の可動中心導体11はバネ14によつて
外導体内壁に接触させられている。次に右側の連
結棒に着目すれば、これは直下にあるコネクタ3
−4間の可動中心導体を固定接点に接触せしめる
と共に、連結棒15の左右に配されたシーソー部
材16を押し下げている。シーソー部材が押し下
げられることで、シーソー部材の回転軸17から
反対側は持ち上がり、従つてコネクタ2−4間、
及びコネクタ3と右側の固定接点12の間の可動
中心導体はコイルバネ14によつて外導体内壁に
押し付けられている。以上まとめるとコネクタ1
−2及びコネクタ3−4間が閉路状態であり、コ
ネクタ2−4間、コネクタ1−3間が開路状態に
あることになり、これは第3図の等価回路に於い
て実線で表わされた接続状態にあることを示して
いる。
次にこの高周波切替器を反転すると、アクチユ
エータDのアーマチユア18が反転し、該アーマ
チユアは右側の磁芯に吸着される。その結果、左
側の連結棒15は押し下げられ、右側の連結棒は
持ち上げられる。切替器の反転が終了した状態を
第9図に示す。この状態ではコネクタ2−4間が
閉路になる。またコネクタ1と左側の固定接点
間、及びコネクタ3と右側の固定接点間がそれぞ
れ閉路状態になる。前に述べたように左右の固定
接点12の間はストリツプライン連結部によつて
つながつている。ということはコネクタ1とコネ
クタ3の間が閉路状態にあることになる。すなわ
ち、この状態は第3図の等価回路に於いて破線で
表わした接続状態を実現していることになる。
以上実施例によつて説明したように本発明の高
周波切替器は、第4図に示した従来のDPDT形
の高周波切替器の形状が厚高のために実装上の所
要スペースが大きいという欠点があるのに対し、
端子(またはコネクタ)を一線上に配した形状で
非常に薄く、小形化要求の著しい通信装置にとつ
てきわめて有用である。
本発明の高周波切替器は5本の可動中心導体と
4個の端子(またはコネクタ)の両外側のもの同
志を接続する接続線路を有していることに本質的
な特徴があり、実施例以外にこの発明の本質を逸
脱しない範囲で種々の変形が考えられる。その変
形の可能性のうち有用なものをいくつか述べる
と、まず第1に上記実施例では入出力のコネクタ
を備えていたが、これは本文中でも述べたように
固定接点10の先は必ずしもコネクタにつながら
なくともよい。例えば通信装置等の回路内に組み
込む場合には、端子形状の方が都合がよい。また
可動中心導体の駆動機構にも種々の変形が考えら
れる。要は1,2,3,4の4個の端子間に
DPDT形の切替状態になるよう接続・開離操作
をなさしめればよい。また可動中心導体はその両
端が固定接点から離れるようにしていたが、これ
はマイクロ波帯という高い周波数で回路の不連続
を小さくし信号の不整合反射を小さく抑えると共
に、非接続端子間の信号漏れを小さくするためで
ある。しかしながら比較的低い周波数では必ずし
も可動中心導体は両切りとしなくても良い。特に
左右の固定接点12と可動中心導体は始めから接
合して、片切れの接点としてもよい。この場合は
この部分の可動中心導体は可撓性の板バネとする
のがよい。またストリツプライン切替器の線路断
面形状は矩形断面のストリツプ線路としたが、こ
の部分は所定の特性インピーダンスが得られるな
ら、他の形式あるいは形状の線路であつてもよ
い。また同様にストリツプライン接続部も空気を
媒質とするストリツプラインとしたが、これも要
は接続がなされればよいのであつて、例えば印刷
配線基板を用いたもの、セラミツクあるいはガラ
スの板上に線路となる薄膜を形成したものでもよ
い。また固定接点の形状等も種々の変形が考えら
れる。アクチユエータも上記実施例に述べたもの
以外に種々の形式のものが使用可能である。要は
2つの状態が得られるものであれば良い。また特
に遠隔操作を要求されないなら、アクチユエータ
を用いずに人間が手で切替える構造とすることも
可能である。また可動中心導体はすべて固定接点
の片側(すなわち第5図では固定接点の上方)に
配置した例を示したが、これは必ずしもそうしな
ければならないというものではない。例えば可動
中心導体を1つおきに固定接点との接触面が逆に
なるように配置すれば、すべての可動接点を押し
たり、逆に戻したりすることによつて同等の
DPDT形の接続切替状態をつくり出すことも可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は3つの端子を有するSPDT形高周波切
替器の端子切替態様を示す図、第2図a,bおよ
び第3図は4つの端子を有するDPDT形高周波
切替器の切替態様を示す図、第4図は従来の
DPDT形高周波切替器の接点切替構造を示す横
断面図、第5図は本発明の高周波切替器の縦断面
図、第6図は本発明の高周波切替器のケース分割
部の断面図、第7図は両側の固定接点間を接続す
る線路部の斜視図、第8図a,bはそれぞれ第5
図のX−X線およびY−Y線における接続線路部
の断面図、第9図は本発明の高周波切替器の第5
図の状態から反転した切替状態を示す図である。 1,2,4,3……コネクタまたは端子、9
a,9b……ケース、10……固定接点、11…
…可動中心導体、12……両側固定接点、13…
…可動中心導体駆動棒、14……コイルバネ、1
5……連結棒、16……シーソー部材、18……
アーマチユア、D……アクチユエータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 直線状に配置した6個の固定接点を有し、そ
    のうち両側の2個の固定接点間を接続する高周波
    線路を有し、前記2個の固定接点を除く内側の4
    個の固定接点は同軸コネクタないし同軸端子に直
    結されており、前記6個の固定接点の互いに隣接
    するもの同志の間には合計5個の可動中心導体を
    有し、前記内側の4個の固定接点に一方向から
    1,2,4,3と符号をつけたときに、1−2間
    と4−3間が閉路となる1つの状態、また1−3
    間と2−4間が閉路となるもう1つの状態の2つ
    の状態の間を前記5個の可動中心導体が前記一方
    向から交互に断、続、断、続、断と、逆に続、
    断、続、断、続の2つの状態の間で断続の状態を
    変えることで切替わるようにしたことを特徴とす
    る高周波切替器。
JP210283A 1983-01-10 1983-01-10 高周波切替器 Granted JPS59127401A (ja)

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JP210283A JPS59127401A (ja) 1983-01-10 1983-01-10 高周波切替器

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JPS59127401A JPS59127401A (ja) 1984-07-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4965542A (en) * 1989-02-28 1990-10-23 Victor Nelson Magnetic switch for coaxial transmission lines
JPH0575302A (ja) * 1991-09-12 1993-03-26 Nec Corp 同軸切替器
KR100344523B1 (ko) * 2000-07-29 2002-07-24 주식회사 케이엠더블유 알에프 스위치

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JPS59127401A (ja) 1984-07-23

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