JPH0575302A - 同軸切替器 - Google Patents

同軸切替器

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JPH0575302A
JPH0575302A JP23262691A JP23262691A JPH0575302A JP H0575302 A JPH0575302 A JP H0575302A JP 23262691 A JP23262691 A JP 23262691A JP 23262691 A JP23262691 A JP 23262691A JP H0575302 A JPH0575302 A JP H0575302A
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JP
Japan
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fixed contacts
movable contact
coaxial
switching
conduction
Prior art date
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Application number
JP23262691A
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English (en)
Inventor
Masato Furubiki
正人 古曳
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】同軸の3対2冗長系切替回路を唯1個の同軸切
替器で実現し、この回路の重量減、実装面積減、通過損
失の減少、高信頼化を図る。 【構成】同軸外導体を形成する筺体28内に5つの固定
接点29〜33と、これらの固定接点のうちの2つをそ
れぞれ導通可能とする可動接点8,9,22,23を含
む。切替駆動ユニット38は可動接点8,9を互いに反
対方向に駆動し、切替駆動ユニット39は可動接点2
2,23を互いに反対方向に駆動する。第1の切替状態
では、固定接点29,30間,32,33間が導通とな
るとともに30,31間,31,32間が非導通とな
る。第2の切替状態では、固定接点29,30間,3
1,32間が導通となるとともに30,31間,32,
33間が非導通となる。第3の切替状態では、固定接点
30,31間,32,33間が導通となるとともに2
9,30間,31,32間が非導通となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロ波用の同軸切替
器に関し、特に衛星搭載マイクロ波通信用中継器におけ
る冗長系の切替用に適する同軸切替器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衛星搭載用マイクロ波通信機にお
いて、冗長系の切替をなすものとしてSPDT形切替器
あるいはDPDT形切替器が使われてきた。
【0003】図3は、従来の3対2冗長切替回路を示す
ブロック図である。図において、3対2冗長切替回路の
入力同軸線路43,44,45にそれぞれ接続されてい
る3台の増幅器40,41,42のいずれか2台が、3
台のSPDT形同軸切替器48,49,50の切替によ
って、2つの出力同軸線路51,52に接続される。
(a),(b)および(c)図はそれぞれ、この回路の
3種の切替状態A,B,Cを表わしている。
【0004】図3の3対2冗長切替回路は、入力同軸線
路43および出力同軸線路51が同軸切替器48に接続
されており、入力同軸線路45および出力同軸線路52
が同軸切替器50に接続されている。また、同軸切替器
49は、入力同軸線路44、および接続同軸線路46,
47を介してそれぞれ同軸切替器48,49に接続され
ている。同軸切替器48,49,50の内部接続は、接
続されているとき実線で、非接続のとき破線で示されて
いる。この冗長切替回路は、同軸切替器48,49,5
0それぞれの内部接続状態の組み合わせによって、図に
示すようにA,B,Cの3通りの切替状態を実現するこ
とができる。
【0005】即ち、切替状態Aでは、入力同軸線路43
と出力同軸線路51間および入力同軸線路45と出力同
軸線路52間が接続されるとともに、入力同軸線路44
はいずれの出力同軸線路51,52とも非接続となる。
【0006】切替状態Bでは、入力同軸線路44と出力
同軸線路51間および入力同軸線路45と出力同軸線路
52間が接続されるとともに、入力同軸線路43はいず
れの出力同軸線路51,52とも非接続となる。
【0007】切替状態Cでは、入力同軸線路43と出力
同軸線路51間および入力同軸線路44と出力同軸線路
52間が接続されるとともに、入力同軸線路45はいず
れの出力同軸線路51,52とも非接続となる。
【0008】このように、3個のSPDT形同軸切替器
48,49,50の内部接続状態を変えることにより、
同軸線路の3対2冗長切替回路を構成できる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来は
同軸線路の3対2冗長切替回路を構成するにはSPDT
形同軸切替器が少なくとも3台必要であった。また、同
軸切替器間を接続する同軸線路も最低2本必要であっ
た。さらに、各々の同軸切替器内には切替器を作動させ
る駆動回路が各々1個ずつ必要とされる。
【0010】これら冗長切替回路の構成要素の多さは、
特に軽量化が要求される衛星搭載用通信機の軽量化を阻
む要因となるだけでなく、実装面積の増大、予備経路の
通過損失の増大等の要因となっていた。
【0011】従って本発明は、前述の欠点を除去した3
対2冗長切替回路をただ1個の同軸切替器で実現するも
のである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による同軸切替器
は、同軸入出力端子とされ同軸内導体を形成する第1な
いし第5の固定接点、前記第1と第2の固定接点とを導
通可能な同軸内導体を形成する第1の可動接点、前記第
2と第3の固定接点とを導通可能な同軸内導体を形成す
る第2の可動接点、前記第3と第4の固定接点とを導通
可能な同軸内導体を形成する第3の可動接点、前記第4
と第5の固定接点とを導通可能な同軸内導体を形成する
第4の可動接点を自身に形成した同軸外導体内に含む筺
体と、前記第1および第2の可動接点を電気的入力で駆
動する第1の切替器駆動ユニットと、前記第3および第
4の可動接点を電気的入力で駆動する第2の切替器駆動
ユニットとを有し、第1の切替状態では、前記第1の切
替器駆動ユニットは、前記第1の可動接点を駆動して前
記第1と第2の固定接点を導通させるとともに前記第2
の可動接点を駆動して前記第2と第3の固定接点を非導
通とし、前記第2の切替器駆動ユニットは、前記第4の
可動接点を駆動して前記第4と第5の固定接点を導通さ
せるとともに前記第3の可動接点を駆動して前記第3と
第4の固定接点を非導通とし、第2の切替状態では、前
記第1の切替器駆動ユニットは、前記第1の可動接点を
駆動して前記第1と第2の固定接点を導通させるととも
に前記第2の可動接点を駆動して前記第2と第3の固定
接点を非導通とし、前記第2の切替器駆動ユニットは、
前記第3の可動接点を駆動して前記第3と第4の固定接
点を導通させるとともに前記第4の可動接点を駆動して
前記第4と第5の固定接点を非導通とし、第3の切替状
態では、前記第1の切替器駆動ユニットは、前記第2の
可動接点を駆動して前記第2と第3の固定接点を導通さ
せるとともに前記第1の可動接点を駆動して前記第1と
第2の固定接点を非導通とし、前記第2の切替器駆動ユ
ニットは、前記第4の可動接点を駆動して前記第4と第
5の固定接点を導通させるとともに前記第3の可動接点
を駆動して前記第3と第4の固定接点を非導通としてい
る。
【0013】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明による同軸切替器の一実施例の部分断
面正面図である。また、図2は図1の実施例の切替状態
図であり、(a),(b)および(c)図はそれぞれ図
3の切替状態A,B,Cに対応した切替状態A,B,C
を表わしている。
【0014】図1において、筺体28は、この同軸切替
器のハウジングを構成するとともに、同軸切替器の同軸
内導体でもある可動接点8,9,22,23および固定
接点29,30,31,32,33の同軸外導体を形成
している。固定接点29,30,31,32,33の各
々は、この同軸切替器の外部インタフェースをなす同軸
コネクタ12,13,26,27にそれぞれ接続・固定
されている。なお、固定接点29〜33のそれぞれと筺
体28との間に誘電体を挿入することにより、筺体28
の固定接点29〜33のそれぞれに対する保持強度を強
化することができる。可動接点8は、筺体28内(同軸
線路の外導体内)を摺動することができ、固定接点29
および30に同時に接触することによって両固定接点2
9,30を導通可能である。同様に、可動接点9は固定
接点30,31を導通可能、可動接点22は固定接点3
1,32を導通可能、可動接点23は固定接点32,3
3を導通可能である。
【0015】また、可動接点8,9,22,23の各々
は、切替駆動ユニット38,39の一部をなすアクチュ
エータロッド34,35,36,37にそれぞれ固定さ
れており、各々固定されたアクチュエータロッド34〜
37のいずれかにより摺動される。さらに、アクチュエ
ータロッド34,35の一端は、切替駆動ユニット38
のアマチュア6のそれぞれ一端により駆動される。アク
チュエータロッド34の他端は、筺体28を支点とする
スプリング10により押されており、アマチュア6によ
り駆動されないときには、可動接点8を固定接点29,
30から引離している。同様に、アクチュエータロッド
35の他端は、筺体28を支点とするスプリング11に
より押されており、アマチュア6により駆動されないと
きには、可動接点9を固定接点30,31から引離して
いる。アクチュエータロッド36,37の一端も、切替
駆動ユニット39のアマチュア20のそれぞれ一端によ
り駆動される。アクチュエータロッド36の他端は、筺
体28を支点とするスプリング24により押されてお
り、アマチュア20により駆動されないときには、可動
接点22を固定接点31,32から引離している。同様
に、アクチュエータロッド37の他端は、筺体28を支
点とするスプリング25により押されており、アマチュ
ア20により駆動されないときには、可動接点23を固
定接点32,33から引離している。
【0016】切替駆動ユニット38は、さらに2つのコ
イル1,2と磁石3を含み、磁石3の先端にアマチュア
6を含んでいる。また、切替駆動ユニット39も、2つ
のコイル15,16と磁石17を含み、磁石17の先端
にアマチュア20を含んでいる。切替駆動ユニット3
8,39は、電磁機械式の切替駆動器である。
【0017】この切替駆動動作を切替駆動ユニット38
を例にとって説明すれば、コイル2に電気入力時、コイ
ル2が励磁されることによってアマチュア6が時計回り
に回転し、アマチュアロッド34を介して可動接点8が
アマチュア6に連動し、可動接点8が固定接点29,3
0と接触し、コネクタ12,13間が導通状態となる。
同時に、コネクタ13,14間を導通状態とするために
固定接点30,31と接触していた可動接点9は、アク
チュエータ6が時計回りに回転し、スプリング11がア
クチュエータロッド35を押してアマチュア6と連動し
て動くことによって、固定接点30,31から解離し、
コネクタ13,14間は非導通状態となる。
【0018】次に、コイル1に電気入力時、コイル1が
励磁されることによってアマチュア6が反時計回りに回
転し、アマチュアロッド35を介して可動接点9がアマ
チュア6に連動し、可動接点9が固定接点30,31と
接触し、コネクタ13,14間が導通状態となる。同時
に、コネクタ12,13間を導通状態とするために固定
接点29,30と接触していた可動接点8は、アクチュ
エータ6が反時計回りに回転し、スプリング10がアク
チュエータロッド34を押してアマチュア6と連動して
動くことによって、固定接点29,30から解離し、コ
ネクタ12,13間は非導通状態となる。
【0019】以上述べたように、切替駆動ユニット38
のコイル1,2に電圧を印加することにより、コネクタ
12,13間および13,14間の導通/非導通を切替
えることができる。
【0020】同様に、切替駆動ユニット39のコイル1
5,16に電圧を印加することによって同軸コネクタ1
4,26間および26,27間の導通/非導通を切替え
ることができる。
【0021】いま、コイル2およびコイル15に電圧を
印加すると、アマチュア6が時計回りに回転し、アマチ
ュア20が反時計回りに回転し、同軸コネクタ12,1
3間および26,27間が導通状態に、同軸コネクタ1
3,14間および14,26間が非導通状態となり、図
2における切替状態Aの状態を実現できる。
【0022】また、コイル2およびコイル16に電圧を
印加すると、アマチュア6および20が時計回りに回転
し、同軸コネクタ12,13間および14,26間が導
通状態に、同軸コネクタ13,14間および26,27
間が非導通状態となり、図2における切替状態Bの状態
を実現できる。
【0023】更に、コイル2およびコイル15に電圧を
印加すると、アマチュア6および20が反時計回りに回
転し、同軸コネクタ13,14間および26,27間が
導通状態に、同軸コネクタ12,13間および14,2
6間が非導通状態となり、図2における切替状態Cの状
態を実現できる。
【0024】以上述べた切替状態A,B,Cは、可動接
点8,9,22,23が同軸コネクタ12,13,1
4,26,27に接続された図で、図2(a),
(b),(c)に示されている。
【0025】なお、この同軸切替器は、全ての接続経路
とも可動接点を1回しか通過しないため、全ての接続経
路について通過損失および位相推移は同一であるととも
に最小とされているので、冗長構成において回路設計上
取扱いが簡単になるという利点がある。また、図1には
示されていないが、切替状態を出力するアンサバック機
構も従来の3個に対して2個に減少している。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように本発明の同軸切替器に
よれば、従来は3個のSPDT形同軸切替器で構成した
3対2冗長構成切替回路を、唯1個の同軸切替器で実現
でき、接続用の同軸線路も不要である。更に切替駆動ユ
ニットも従来の3個から2個に減少している。この結
果、切替駆動部およびアンサバック機構を除いた本発明
の同軸切替器の重量は、従来のSPDT形同軸切替器を
3個用いた場合の55%となり、全重量比は60%以下
となる効果がある。同軸切替器の重量の減少と同時に回
路の実装面積が減少する効果もある。また、この同軸切
替器は、全ての接続経路について通過損失および位相推
移は同一であるとともに最小とされているので、冗長構
成において回路設計上取扱いが簡単になるという利点が
ある。更に、3対2同軸切替回路全体を比較すると、本
発明による同軸切替器は構成要素が減少するため信頼度
が向上するという利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による一実施例の部分断面正面図であ
る。
【図2】図1の実施例の切替状態図である。
【図3】従来の3対2冗長切替回路を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1,2,15,16 コイル 3,17 磁石 6,20 アマチュア 8,9,22,23 可動接点 10,11,24,25 スプリング 12,13,14,26,27 同軸コネクタ 29〜33 固定接点 34〜37 アクチュエータロッド 38,39 切替駆動ユニット 40〜42 増幅器 43〜45 入力同軸線路 46,47 接続同軸線路 51,52 出力同軸線路 48〜50 SPDT形切替器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同軸入出力端子とされ同軸内導体を形成
    する第1ないし第5の固定接点、前記第1と第2の固定
    接点とを導通可能な同軸内導体を形成する第1の可動接
    点、前記第2と第3の固定接点とを導通可能な同軸内導
    体を形成する第2の可動接点、前記第3と第4の固定接
    点とを導通可能な同軸内導体を形成する第3の可動接
    点、前記第4と第5の固定接点とを導通可能な同軸内導
    体を形成する第4の可動接点を自身に形成した同軸外導
    体内に含む筺体と、前記第1および第2の可動接点を電
    気的入力で駆動する第1の切替器駆動ユニットと、前記
    第3および第4の可動接点を電気的入力で駆動する第2
    の切替器駆動ユニットとを有し、 第1の切替状態では、前記第1の切替器駆動ユニット
    は、前記第1の可動接点を駆動して前記第1と第2の固
    定接点を導通させるとともに前記第2の可動接点を駆動
    して前記第2と第3の固定接点を非導通とし、前記第2
    の切替器駆動ユニットは、前記第4の可動接点を駆動し
    て前記第4と第5の固定接点を導通させるとともに前記
    第3の可動接点を駆動して前記第3と第4の固定接点を
    非導通とし、 第2の切替状態では、前記第1の切替器駆動ユニット
    は、前記第1の可動接点を駆動して前記第1と第2の固
    定接点を導通させるとともに前記第2の可動接点を駆動
    して前記第2と第3の固定接点を非導通とし、前記第2
    の切替器駆動ユニットは、前記第3の可動接点を駆動し
    て前記第3と第4の固定接点を導通させるとともに前記
    第4の可動接点を駆動して前記第4と第5の固定接点を
    非導通とし、 第3の切替状態では、前記第1の切替器駆動ユニット
    は、前記第2の可動接点を駆動して前記第2と第3の固
    定接点を導通させるとともに前記第1の可動接点を駆動
    して前記第1と第2の固定接点を非導通とし、前記第2
    の切替器駆動ユニットは、前記第4の可動接点を駆動し
    て前記第4と第5の固定接点を導通させるとともに前記
    第3の可動接点を駆動して前記第3と第4の固定接点を
    非導通とすることを特徴とする同軸切替器。
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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996030961A1 (fr) * 1995-03-28 1996-10-03 Radiall Commutateur pour signaux hyperfrequences

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Effective date: 19980721