JP3480673B2 - コイル装置 - Google Patents

コイル装置

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JP3480673B2
JP3480673B2 JP13247298A JP13247298A JP3480673B2 JP 3480673 B2 JP3480673 B2 JP 3480673B2 JP 13247298 A JP13247298 A JP 13247298A JP 13247298 A JP13247298 A JP 13247298A JP 3480673 B2 JP3480673 B2 JP 3480673B2
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和彦 梅田
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    • H01F17/00Fixed inductances of the signal type
    • H01F17/04Fixed inductances of the signal type with magnetic core
    • H01F17/06Fixed inductances of the signal type with magnetic core with core substantially closed in itself, e.g. toroid
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    • H01F2017/067Core with two or more holes to lead through conductor

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  • Power Engineering (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コイル装置に関
し、更に詳しくは、1つのコアに複数のコイルを備える
コイル装置に係る。
【0002】
【従来の技術】互いに独立する複数のコイル装置を接続
した回路は、種々の回路装置で用いられている。例え
ば、LAN装置等の伝送用機器では、トランスの2次巻
線にコモンモードチョークコイルを接続した回路が用い
られている。
【0003】このような回路を構成する場合、従来は、
トランス及びコモンモードチョークコイルを独立する部
品として別々に製造し、このようにして製造されたトラ
ンス及びコモンモードチョークコイルを、回路基板上で
接続するのが一般的であった。
【0004】このため、回路基板への実装作業工数が増
えると共に、回路基板上に実装した時の占有面積が増
え、高密度実装に限界を生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、部品
点数を半減させ得るコイル装置を提供することである。
【0006】本発明のもう一つの課題は、回路基板等の
上での実装密度を向上させ得るコイル装置を提供するこ
とである、本発明の更にもう一つの課題は、磁気的効率
の高いコイル装置を提供することである。
【0007】本発明の更にもう一つの課題は、複数のコ
イル間の磁気的結合を最小にし得るコイル装置を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明に係るコイル装置は、1つのコアと、第1
のコイルと、第2のコイルとを含む。
【0009】前記コアは、少なくとも4個の貫通孔を有
する。前記貫通孔は互いにほぼ平行であって、2個の組
み合わせを第1の貫通孔対とし、他の2個の組み合わせ
を第2の貫通孔対としたとき、第1の貫通孔対及び第2
の貫通孔対は、孔中心を通る中心線が互いにほぼ直交す
る関係にある。前記第1のコイルは第1の貫通孔対を通
り、前記第2のコイルは前記第2の貫通孔対を通る。
【0010】上述した本発明に係るコイル装置におい
て、コアに備えられた4個の貫通孔のうちの2個の組み
合わせを第1の貫通孔対とし、他の2個の組み合わせを
第2の貫通孔対としたとき、第1のコイルは第1の貫通
孔対を通り、第2のコイルは第2の貫通孔対を通る。こ
の構造によれば、コアを、第1のコイル及び第2のコイ
ルにおいて共用し、部品点数を半減させると共に、回路
基板等の上での実装密度を向上させることができる。
【0011】しかも、第1のコイルは第1の貫通孔対を
通り第2のコイルは、第2の貫通孔対を通る。この構造
によれば、第1のコイル及び第2のコイルに対し、コア
によりトロイダル型の閉磁路が形成される。このため、
外部への漏洩磁束が小さくなり、磁気効率が高くなる。
【0012】更に、コアの貫通孔は互いにほぼ平行であ
る。しかも、第1の貫通孔対及び第2の貫通孔対は、孔
中心を通る中心線が互いにほぼ直交する関係にある。こ
のような貫通孔の配置において、第1のコイルは第1の
貫通孔対を通り第2のコイルは、第2の貫通孔対を通
る。このコイル配置によれば、第1のコイルに流れる電
流によって生じる磁束が第2のコイルに鎖交することが
ないし、第2のコイルに流れる電流によって生じる磁束
が第1のコイルに鎖交することもない。このため、第1
のコイル及び第2のコイルの磁気的結合を最小にするこ
とができる。
【0013】貫通孔の個数、配置等は、上記した要件を
満たすことを条件にして、種々変形することができる。
また、コア部材の形状や構造等に関しても種々の態様が
存在し得る。本発明はそのような変形例及び態様例をも
開示する。
【0014】第1のコイル及び第2のコイルは、代表的
には、2つの巻線を含み、トランスまたはコモンモード
チョークコイルを構成する。この場合、第1のコイル及
び第2のコイルは、コア上で接続されていてもよいし、
回路基板または端子板等の外部で接続されていてもよ
い。
【0015】別の態様として、コアは、第1のコア部材
と、第2のコア部材とを含み、第1のコア部材及び第2
のコア部材は互いに結合されていてもよい。この構造に
よれば、第1のコイル及び第2のコイルのそれぞれに適
した磁気特性を実現することができる。
【0016】本発明において、コイルとは線材を巻回し
て構成されたものをいい、巻線とはコイルを構成する線
材を指称する。
【0017】本発明の他の目的、構成及び利点について
は、添付図を参照し、更に具体的に説明する。添付図面
は単に例を示すに過ぎない。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るコイル装置の
斜視図、図2は図1に示したコイル装置の半断面斜視
図、図3は図1及び図2に示したコイル装置の電気回路
図である。本発明に係るコイル装置は、1つのコア1
と、第1のコイル2と、第2のコイル3とを含む。
【0019】コア1は、少なくとも4個の貫通孔41〜
44を有する。貫通孔41〜44は互いにほぼ平行であ
る。貫通孔41〜44は、その内から選択された2個の
組み合わせを第1の貫通孔対41、42とし、他の2個
の組み合わせを第2の貫通孔対43、44としたとき、
第1の貫通孔対41、42の中心を通る中心線Xと、第
2の貫通孔対43、44の中心を通る中心線Yが互いに
ほぼ直交するように配置されている。
【0020】第1のコイル2は、第1の貫通孔対41、
42を通って巻装され、第2のコイル3は、第2の貫通
孔対43、44を通って巻装されている。第1のコイル
2及び第2のコイル3の巻き数は任意である。またその
端末の引出方向も任意である。
【0021】上述したように、本発明に係るコイル装置
において、第1のコイル2は第1の貫通孔対41、42
を通り、第2のコイル3は第2の貫通孔対43、44を
通る。この構造によれば、コア1を、第1のコイル2及
び第2のコイル3において共用し、部品点数を半減させ
ると共に、回路基板等の上での実装密度を向上させるこ
とができる。
【0022】しかも、第1のコイル2は第1の貫通孔対
41、42を通り第2のコイル3は、第2の貫通孔対4
3、44を通る。この構造によれば、第1のコイル2及
び第2のコイル3に対し、コア1によるトロイダル型の
閉磁路が形成される。このため、外部への漏洩磁束が小
さくなり、磁気効率が高くなる。
【0023】本発明において、コア1の貫通孔41〜4
4は互いにほぼ平行である。しかも、第1の貫通孔対4
1、42の孔中心を通る中心線Xと、第2の貫通孔対4
3、44の孔中心を通る中心線Yとが互いにほぼ直交す
る関係にある。このような貫通孔41〜44の配置にお
いて、第1のコイル2は第1の貫通孔対41、42を通
り、第2のコイル3は第2の貫通孔対43、44を通
る。この構造によれば、第1のコイル2に流れる電流に
よって生じる磁束が第2のコイル3に鎖交するのを最小
にすることができる。同時に、第2のコイル3に流れる
電流によって生じる磁束が第1のコイル2に鎖交するの
も最小にすることができる。このため、第1のコイル2
及び第2のコイル3の磁気的結合を最小にすることがで
きる。中心線X、Yは、正確に直交する必要はない。中
心線X、Yは、第1のコイル2及び第2のコイル3の磁
気的結合を、実質的に無視できるような角度で交差して
いればよい。
【0024】図1〜図3に示す実施例では、第2の貫通
孔対43、44のそれぞれは、前記第1の貫通孔対4
1、42の中心線Xに関して、その両側に分配されてい
る。この配置によれば、全体の形状を最小にすることが
できる。
【0025】更に、第1のコイル2を構成する巻線2
1、22のそれぞれは両端末が互いに独立する。従っ
て、例えば、巻線21を一次巻線とし、巻線22を2次
巻線とするトランスを実現できる。第1のコイル2を構
成する巻線の数を増やすことにより、3次巻線、4次巻
線等、必要な巻線構造を有するトランスを実現できる。
【0026】第2のコイル3も、巻線31、32のそれ
ぞれの両端末が互いに独立している。従って、巻線3
1、32による互いに独立したコイル3を構成できる。
このような第2のコイル3の代表例はコモンモードチョ
ークコイルである。
【0027】図4は第2のコイル3をコモンモードチョ
ークコイルとして使用した場合の電気回路図である。こ
の実施例では、第1のコイル2の巻線21を一次巻線と
し、巻線22を2次巻線とするとともに、第2のコイル
3を構成する巻線31の一端を、第1のコイル2を構成
する巻線22(2次巻線)の一端に接続し、巻線32の
一端を、第1のコイル2を構成する巻線22(2次巻
線)の他端に接続してある。そして、第1のコイル2の
巻線21(一次巻線)から入力INされた信号を、巻線
31の他端、及び、巻線32の他端から出力OUTさせ
る。
【0028】図5は本発明に係るコイル装置を構成する
コア部材の他の例を示す斜視図である。図示されたコア
1は、貫通孔41〜44の開口する端面10に、コイル
案内溝40を有する。第1のコイル2及び第2のコイル
3は、貫通孔41〜44の開口する端面において、コイ
ル案内溝40を通って巻回できる。このため、第1のコ
イル2及び第2のコイル3が突出するのを回避し、小型
化を図ると共に、第1のコイル2及び第2のコイル3を
保護することができる。コイル案内溝40は底面が端面
10よりも低い位置にあって、貫通孔41ー42、また
は、43ー44を連絡するような関係に形成すればよ
い。図示された形状に限定されない。
【0029】コア1は、フェライト等の絶縁性焼結磁性
体で構成できる。このような場合は、第1のコイル2及
び第2のコイル3を、コア1に直接に巻装できる。コア
1が、第1のコイル2及び第2のコイル3の電気絶縁
上、無視できない導電性を有する材料でなる場合は、貫
通孔41〜44の内面を含めて、少なくとも、第1のコ
イル2及び第2のコイル3と接触するコア表面に、絶縁
膜を形成する。絶縁膜は絶縁性樹脂膜またはガラス等の
無機絶縁膜によって構成できる。
【0030】図6は本発明に係るコイル装置の更に別の
実施例を示す正面図、図7は図6に示したコイル装置の
電気回路図である。この実施例では、コア1は、外面に
貫通孔41〜44の方向に沿った溝10を有している。
第2のコイル3を構成する2つの巻線31、32は、溝
10を通して、第1のコイル2を構成する巻線22の端
末のそれぞれに接続されている。そして、第1のコイル
2の巻線21(一次巻線)から入力INされた信号を、
巻線31の他端、及び、巻線32の他端から出力OUT
させる。
【0031】図8は本発明に係るコイル装置の更に別の
実施例を示す正面図である。図において、図1〜図3に
図示された構成部分と同一の構成部分については同一の
参照符号を付してある。この実施例では、コア1は外形
が角形状であり、その対角方向に第1の貫通孔対41、
42、及び、第2の貫通孔対43、44を配置してあ
る。この実施例においても、図1〜図3で述べたような
作用効果を奏する。
【0032】図9は本発明に係るコイル装置の更に別の
実施例を示す正面図である。図において、図1〜図8に
図示された構成部分と同一の構成部分については同一の
参照符号を付してある。この実施例では第2の貫通孔対
43、44は、第1の貫通孔対41、42の中心線Xに
関して、その片側に配置されている。この実施例におい
ても、図1〜図3で述べたような作用効果を奏する。
【0033】図10は本発明に係るコイル装置の別の実
施例を示す正面図である。図において、図1〜図8に図
示された構成部分と同一の構成部分については同一の参
照符号を付してある。この実施例では、複数組の第1の
貫通孔対(411、412)及び(421、422)が
備えられている。第1の貫通孔対411、412には、
第1のコイル210が備えられ、第1の貫通孔対42
1、422には第1のコイル220が備えられている。
第1のコイル210は複数の独立する巻線211、21
2を含み、第1のコイル220は複数の独立する巻線2
21、222を含んでいる。
【0034】第1の貫通孔対411、412の孔中心を
通る中心線X1は、第2の貫通孔対43、44の中心を
通る中心線Yとほぼ直交する。第1の貫通孔対421、
422の孔中心を通る中心線X2も、第2の貫通孔対4
3、44の中心を通る中心線Yとほぼ直交する。第1の
貫通孔対(411、412)及び(421、422)
は、第2のコイル3のために備えられた第2の貫通孔対
43、44の中心を通る中心線Yの方向に沿って、間隔
d1を隔てて配置されている。
【0035】図11は図10に示したコイル装置の電気
回路図である。図11にも示すように、図10の実施例
の場合、2つのコイル210、220を有するトランス
が構成される。コイル210では巻線211が一次巻
線、巻線212が2次巻線となる。コイル220では、
巻線221が一次巻線、巻線222が2次巻線となる。
【0036】第2のコイル3がコモンモードチョークコ
イルである場合、その巻線31、32の一端が、巻線2
12でなる2次巻線、または、巻線222でなる2次巻
線に接続される。
【0037】図12は本発明に係るコイル装置の更に別
の実施例を示す正面図である。図において、図10に図
示された構成部分と同一の構成部分については同一の参
照符号を付してある。この実施例では、 第1の貫通孔
対(411、412)及び(421、422)は、第2
のコイル3のために備えられた第2の貫通孔対43、4
4の中心を通る中心線Yに対してほぼ直交する中心線X
の上に備えられている。
【0038】図13は本発明に係るコイル装置の更に別
の実施例を示す斜視図、図14は図13に示したコイル
装置の分解斜視図である。実施例において、コア1は、
第1のコア部材11と、第2のコア部材12とを含む。
第1のコア部材11及び第2のコア部材12は、面接触
して結合されており、結合面に、第1のコイル2のため
の第1の貫通孔対41、42が設けられている。
【0039】結合面には、更に、第2のコイル3のため
の第2の貫通孔対43、44の内、貫通孔44も設けら
れている。貫通孔43のみが、第2のコア部材12に備
えられている。
【0040】この構造によれば、第1のコア部材11及
び第2のコア部材12の組成材料を個別に選択し、第1
のコイル2及び第2のコイル3のそれぞに適した磁気特
性を実現することができる。例えば、第1のコア部材1
1は初期透磁率の高い材料を用いて構成し、第2のコア
部材12は、第1のコア部材11との比較において、初
期透磁率の低い材料を用いて構成するのである。
【0041】図15は本発明に係るコイル装置の更に別
の実施例を示す斜視図である。実施例において、第1の
コア部材11及び第2のコア部材12は、面接触して結
合されている。第1のコイル2のための第1の貫通孔対
41、42及び第2のコイル3のための貫通孔44は、
第1の部材11に備えられている。第2の貫通孔対4
3、44を構成する貫通孔43は、第2のコア部材12
に備えられている。この構造の場合も、図13及び図1
4を参照して説明したと同様の作用効果を奏する。
【0042】図16は本発明に係るコイル装置の正面
図、図17は図16に示したコイル装置の左側面図、図
18は図16に示したコイル装置の右側面図である。こ
の実施例では、複数の端子電極(51〜54)、(61
〜64)を含んでいる。端子電極51〜54には、第1
のコイル2を構成する巻線21、22の4つの端末がそ
れぞれ接続されている。端子電極61〜64には、第2
のコイル3を構成する巻線31、32の4つの端末がそ
れぞれ接続されている。端子電極(51〜54)、(6
1〜64)は、基板への実装時に、基板に設けられた導
体パターンに半田付け等の手段によって固着するために
用いられる。実施例において、端子電極(51〜5
4)、(61〜64)は、電気絶縁性を有するコア1の
下面等の適当な位置に形成されている。このような端子
電極(51〜54)、(61〜64)は、メッキ、導電
ペーストの塗布焼き付け等の手段によって形成できる。
【0043】図19は本発明に係るコイル装置の別の実
施例を示す正面図である。図示されたコイル装置は、絶
縁支持体7を有する。コア1は、接着または機械的結合
手段によって、絶縁支持体7の一面上に取り付けられて
いる。絶縁支持体7には、端子電極(51〜54)、
(61〜64)が取り付けられている。端子電極51〜
54には、第1のコイル2を構成する巻線21、22の
4つの端末がそれぞれ接続されている。端子電極61〜
64には、第2のコイル3を構成する巻線31、32の
4つの端末がそれぞれ接続されている。
【0044】説明及び図示は省略するが、各実施例を組
み合わせた変形例が多数存在し得ることは自明である。
【0045】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果が得られる。 (a)部品点数を半減させ得るコイル装置を提供するこ
とができる。 (b)回路基板等の上での実装密度を向上させ得るコイ
ル装置を提供することができる。 (c)磁気的効率の高いコイル装置を提供することがで
きる。 (d)第1のコイル及び第2のコイルの磁気的結合を最
小にし得るコイル装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコイル装置の斜視図である。
【図2】図1に示したコイル装置の半断面斜視図であ
る。
【図3】図1及び図2に示したコイル装置の電気回路図
である。
【図4】第2のコイルをコモンモードチョークコイルと
して使用した場合の電気回路図である。
【図5】本発明に係るコイル装置を構成するコア部材の
他の例を示す斜視図である。
【図6】本発明に係るコイル装置の更に別の実施例を示
す正面図である。
【図7】図6に示したコイル装置の電気回路図である。
【図8】本発明に係るコイル装置の更に別の実施例を示
す正面図である。
【図9】本発明に係るコイル装置の更に別の実施例を示
す正面図である。
【図10】本発明に係るコイル装置の別の実施例を示す
正面図である。
【図11】図10に示したコイル装置の電気回路図であ
る。
【図12】本発明に係るコイル装置の更に別の実施例を
示す正面図である。
【図13】本発明に係るコイル装置の更に別の実施例を
示す斜視図である。
【図14】図13に示したコイル装置の分解斜視図であ
る。
【図15】本発明に係るコイル装置の更に別の実施例を
示す斜視図である。
【図16】本発明に係るコイル装置の正面図である。
【図17】図16に示したコイル装置の左側面図であ
る。
【図18】図16に示したコイル装置の右側面図であ
る。
【図19】本発明に係るコイル装置の別の実施例を示す
正面図である。
【符号の説明】
1 コア 11 第1のコア部材 12 第2のコア部材 2 第1のコイル 21、22 巻線 3 第2のコイル 31、32 巻線 41〜44 貫通孔 41、42 第1の貫通孔対 43、43 第2の貫通孔対
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H01F 37/00 H01F 15/00 C 15/14 // H01F 27/24 31/00 C 27/24 K (72)発明者 梅田 和彦 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 テ ィーディーケイ株式会社内 (72)発明者 福田 正 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 テ ィーディーケイ株式会社内 (72)発明者 茶村 俊夫 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 テ ィーディーケイ株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−298009(JP,A) 実開 昭53−56521(JP,U) 実公 昭47−32412(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01F 17/00 - 38/42

Claims (19)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つのコアと、第1のコイルと、第2の
    コイルとを含むコイル装置であって、 前記コアは、少なくとも4個の貫通孔を有しており、 前記貫通孔は互いにほぼ平行であって、かつ、互いに間
    隔を隔てて形成されており、 前記貫通孔のうちの2個の組み合わせを第1の貫通孔対
    とし、他の2個の組み合わせを第2の貫通孔対としたと
    き、第1の貫通孔対の中心を通る中心線と、第2の貫通
    孔対の中心を通る中心線が互いにほぼ直交するように配
    置され、 前記第1のコイルは、前記第1の貫通孔対を通って、
    記コアに巻かれており、 前記第2のコイルは、前記第2の貫通孔対を通って、
    記コアに巻かれており、 前記第2の貫通孔対は、その前記中心線が前記第1の貫
    通孔対の間隔内に位置するように設けられている コイル
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されたコイル装置であっ
    て、前記第2の貫通孔対は、前記貫通孔のそれぞれが、
    前記第1の貫通孔対の間の前記中心線を跨いで、その両
    側に分配されているコイル装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の何れかに記載された
    コイル装置であって、 前記第2の貫通孔対は、前記第1の貫通孔対の前記中心
    線に関して、その片側に配置されているコイル装置。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3の何れかに記載されたコ
    イル装置であって、前記第1の貫通孔対は、複数組設け
    られているコイル装置。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載されたコ
    イル装置であって、 前記第1のコイルは複数の巻線を含み、前記巻線のそれ
    ぞれは互いに独立するコイル装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載されたコイル装置であっ
    て、前記第1のコイルはトランスを構成するコイル装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6の何れかに記載されたコ
    イル装置であって、前記第2のコイルは複数の巻線を含
    み、前記巻線のそれぞれは互いに独立するコイル装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載されたコイル装置であっ
    て、前記第2のコイルは、コモンモードチョークコイル
    を構成するコイル装置。
  9. 【請求項9】 請求項7または8の何れかに記載された
    コイル装置であって、前記第2のコイルを構成する前記
    2つの巻線は、それぞれの一端が前記第1のコイルを構
    成する1つの巻線の端末のそれぞれに接続されているコ
    イル装置。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載されたコイル装置であ
    って、コイル案内溝を含み、前記コイル案内溝は、前記
    4個の貫通孔の開口する端面に設けられ、前記4個の貫
    通孔に連なるコイル装置用コア。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載されたコイル装置であ
    って、前記溝は、前記貫通孔の方向に沿ってコア外面に
    設けられ、前記第1のコイルまたは第2のコイルを案内
    するコイル装置。
  12. 【請求項12】 請求項1に記載されたコイル装置であ
    って、第1のコア部材と、第2のコア部材とを含み、 前記第1のコア部材及び前記第2のコア部材は、面接触
    して結合され、結合面に、前記第1の貫通孔対を構成
    し、 前記結合面には、更に、前記第2の貫通孔対のうちの一
    方の貫通孔が構成され、前記第2の貫通孔対のうちの他
    方の貫通孔は、前記第2のコア部材に備えられているコ
    イル装置。
  13. 【請求項13】 請求項1に記載されたコイル装置であ
    って、第1のコア部材と、第2のコア部材とを含み、 前記第1のコア部材及び前記第2のコア部材は、面接触
    して結合されており、 第2の貫通孔対を構成する一方の貫通孔、及び、前記第
    1の貫通孔対は、前記第1の部材に備えられており、 前記第2の貫通孔対を構成する他方の貫通孔は、前記第
    2のコア部材に備えられているコイル装置。
  14. 【請求項14】請求項12または13に記載されたコイ
    ル装置であって、前記第1のコア部材及び前記第2のコ
    ア部材12は、初期透磁率が互いに異なるコイル装置。
  15. 【請求項15】 少なくとも4個の貫通孔と、コイル案
    内溝とを含むコイル装置用コアであって、 前記貫通孔は、互いにほぼ平行であって、かつ、互いに
    間隔を隔てて形成されており、 前記貫通孔のうちの2個の組み合わせを第1の貫通孔対
    とし、他の2個の組み合わせを第2の貫通孔対としたと
    き、第1の貫通孔対の中心を通る中心線と、第2の貫通
    孔対の中心を通る中心線が互いにほぼ直交するように配
    置されており、 前記第2の貫通孔対は、その前記中心線が前記第1の貫
    通孔対の間隔内に位置するように設けられており、 前記コイル案内溝は、前記4個の貫通孔の開口する端面
    に設けられ、前記4個の貫通孔に連なるコイル装置用コ
    ア。
  16. 【請求項16】 少なくとも4個の貫通孔と、溝とを含
    むコイル装置用コアであって、 前記貫通孔は、互いにほぼ平行であって、かつ、互いに
    間隔を隔てて形成されており、 前記貫通孔のうちの2個の組み合わせを第1の貫通孔対
    とし、他の2個の組み合わせを第2の貫通孔対としたと
    き、第1の貫通孔対の中心を通る中心線と、第2の貫通
    孔対の中心を通る中心線が互いにほぼ直交するように配
    置されており、 前記第2の貫通孔対は、その前記中心線が前記第1の貫
    通孔対の間隔内に位置するように設けられており、 前記溝は、底部を有し、前記貫通孔の方向に沿ってコア
    外面に設けられているコイル装置用コア。
  17. 【請求項17】 少なくとも4個の貫通孔と、第1のコ
    ア部材と、第2のコア部材とを含むコイル装置用コアで
    あって、 前記貫通孔は、互いにほぼ平行であって、かつ、互いに
    間隔を隔てて形成されており、 前記貫通孔のうちの2個の組み合わせを第1の貫通孔対
    とし、他の2個の組み合わせを第2の貫通孔対としたと
    き、第1の貫通孔対の中心を通る中心線と、第2の貫通
    孔対の中心を通る中心線が互いにほぼ直交するように配
    置されており、 前記第2の貫通孔対は、その前記中心線が前記第1の貫
    通孔対の間隔内に位置するように設けられており、 前記第1のコア部材及び前記第2のコア部材は、面接触
    して結合され、結合面に、前記第1の貫通孔対を構成
    し、 前記結合面には、更に、前記第2の貫通孔対のうちの一
    方の貫通孔が構成され、前記第2の貫通孔対のうちの他
    方は、前記第2のコア部材に備えられているコイル装置
    用コア。
  18. 【請求項18】 少なくとも4個の貫通孔と、第1のコ
    ア部材と、第2のコア部材とを含むコイル装置用コアで
    あって、 前記貫通孔は、互いにほぼ平行であって、かつ、互いに
    間隔を隔てて形成されており、 前記貫通孔のうちの2個の組み合わせを第1の貫通孔対
    とし、他の2個の組み合わせを第2の貫通孔対としたと
    き、第1の貫通孔対の中心を通る中心線と、第2の貫通
    孔対の中心を通る中心線が互いにほぼ直交するように配
    置されており、 前記第2の貫通孔対は、その前記中心線が前記第1の貫
    通孔対の間隔内に位置するように設けられており、 前記第1のコア部材及び前記第2のコア部材は、面接触
    して結合されており、 第2の貫通孔対を構成する一方の貫通孔、及び、前記第
    1の貫通孔対は、前記第1の部材に備えられており、 前記第2の貫通孔対を構成する他方の貫通孔は、前記第
    2のコア部材に備えられているコイル装置用コア。
  19. 【請求項19】請求項17または18に記載されたコイ
    ル装置用コアであって、前記第1のコア部材及び前記第
    2のコア部材は、初期透磁率が互いに異なるコイル装置
    用コア。
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