JPS61501674A - 補聴器の耳栓型イヤホンの耳道側端未部及び補聴器のイヤホン - Google Patents

補聴器の耳栓型イヤホンの耳道側端未部及び補聴器のイヤホン

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JPS61501674A JP60501843A JP50184385A JPS61501674A JP S61501674 A JPS61501674 A JP S61501674A JP 60501843 A JP60501843 A JP 60501843A JP 50184385 A JP50184385 A JP 50184385A JP S61501674 A JPS61501674 A JP S61501674A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 補聴器の耳栓型イヤホンの耳道側端末部及び補聴器のイヤホン 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念による補聴器のイヤホンの耳道側端 末部に関するものである。
補聴器のイヤホンは、普通は耳の形にならってプラスチックを鋳型したもので、 耳殻に収まる外側の部分と、それに続く耳道に挿入される耳道オリーブと呼ばれ る部分とからなり、この耳道オリーブは耳道の長きの約3分の1の所まで耳道の 中に挿入される。この耳道に挿入きれたイヤホンの耳道オリーブは、音の通路を 備えこれで補聴器で作られ増幅された音を耳道に伝え、同時に耳道を外側は向か って閉鎖するのに役立つ。
一般に用いられている耳の後につけるタイプの補聴器では、イヤホンに設けられ た音の通路をこの皆の通路に挿入きれた小さなプラスチックチューブで、補聴器 の中に収められたスピーカーカプセルと連絡し、これにより補聴器で作られた膏 をスピーカーカプセルからプラスチックチューブを介してイヤホンの音の通路に 伝え、さらにこれから耳道に伝えるようにしである。同時にこのチューブは補聴 器とイヤホンの間でハンガーのような形をなし、これで補聴器を耳の後に機械的 に固定する。
補聴器が生ずる問題の一つは、イヤホンに設けられた音の通路の出口孔が耳垢に より閉mすれることである。耳垢は異常に大きな移動性を有し、そのためイヤホ ンの耳道側端末部の球状で凸に湾曲した端面を越えて容易に該イヤホンのほぼ中 央にある音の通路の出口孔に達し、この中に入り込む、これが普通約2mm程度 の比較的小芒な直径のイヤホンの音の通路を比較的早く閉泰する原因となる。こ の音の通路の閉泰は、補聴器から耳道への音の伝達を著しく阻害するが、ハンカ チでイヤホンを掃除しても殆ど除去できないばかりか、この掃除の際に耳垢を音 の通路に押し込んで閉室状態をかえって更に悪化きせるおそれがある。
従って本発明の目的は、イヤホンの耳道側端末部の音の出口孔が耳垢により閉泰 される問題を解決することである。
この問題は、特許請求の範囲第1項に記載された必須要件のイヤホンの耳道側端 末部の特殊形状により解決される。
即ち音の出口孔の耳垢による閉室は、本発明による端末部の構成により有効に妨 止できる。この端末部の端面が凹に湾曲し、特に音の出口孔の周縁が鋭い角部を なすため、従来の凸に湾曲したイヤホンに見られるように耳垢が音の出口孔の周 縁から入り込むようなことがなく、これが丁度彫刻刀で彫り起こした切りくずの ように皆の出口孔をとりまく鋭い角部の所で輪状になる。
さらに本発明を有効に発展させ形成させるのが、実施態様項の対象である。
例えば本発明によるイヤホンの端末部は従来のイヤホンと同様にイヤホン本体と 一体に形成することもでき(特許請求の範囲第2項)又はその代わりイヤホン本 体に固定される別体として形成することもできる(特許請求の範囲第3項)、後 者の場合には、一つには、端末部をイヤホン本体とは別の材料で作ることができ 、又他方ではこのイヤホンの端末部を安価に大量生産することが可能となり、こ うして製造した端末部を個々のイヤホンを従来通り患者の耳の形に合わせて製作 する際に利用できる。
本発明にかかる端末部を前身て製造する場合には、これを円形又は好ましくは既 に楕円形に作っておき、耳の形に合わせて個別に製作したイヤホン本体と組み合 わせてから、このイヤホン本体の耳道オリーブの外形に合わせて切削することも できる。
本発明による前身て製造した端末部と、耳の形に合わせてvI型しようとするイ ヤホン本体とは、例えば端末部のイヤホン本体側にかみ合わせプロフィールを設 けておき、個々にイヤホンを鋳型し、こうして端末部とはめ込み形結合を生ずる ようにすれば、殆ど一体に結合することができる(特許請求の範囲第4項)。
本発明による前身て製造した端末部をイヤホン本体と結合するもう一つの方法と しては、サナツブ・オン形のはめ込みプロフィールを備えた端末部を形成し、こ れでイヤホン本体に相当する相手側プロフィールにはめ込むようにすればよい( 特許請求の範囲第5項)、このはめ込みプロフィールは、勿論イヤホン本体の外 側プロフィールが端末部の内側プロフィールにはまるようにするか、又はイヤホ ン本体の内側プロフィールに端末部の外側プロフィールがはまるようにしてもど ちらでもよい、このような形成は特に端末部を比較的軟質の材料で作った場合に 適しており、こうすれば端末部を例えば掃除のために容易にイヤホン本体から脱 着することができ、また必要に応じて新しい端末部と交換することも出来る。
更に本発明によるプレハブした端末部とイヤホン本体とはねじ込み方式を用いて 結合することもできる(特許請求の範囲第6項)、このねじ込み結合は、硬質プ ラスチックの場合には、問題なく利用でき、特にポリテトラプルオロエチレン族 の端末部では、細目のねじの使用が可能である。
最後に本発明による端末部をイヤホン本体に接着剤を用いて結合することもでき る(特許請求の範囲第7項)。
この場合には、勿論両方の接着面を良好な接着が得られるように前処理すること が可能である。
本発明による端末部の材質としては、特に端末部を別体として前身て製造する場 合には、ポリテトラフルオロエチレン(特許請求の範囲第9項)又はシリコンゴ ムのような軟質材料(特許請求の範囲第10項)が適している。前述のようにポ リテトラフルオロエチレンの利用はねじ込み式結合の場合に有利で、その上この 材料は耳垢に全く影響纏れない、一方軟質プラスチックの利用はスナップ・オン 形結合に適しており、この場合端末部を消耗品とみなし必要に応じて交換するこ とができる。
別体として形成されたイヤホン端末部の利用は、スピーカーカプセルをイヤホン の中に組込む考え方にとっても関心事であるに違いない、スピーカーカプセルを 直接イヤホンに組み込むことができれば、従来一般に使M7”れているような補 聴器に組込まれたスピーカーから細いプラスチックチューブを介してイヤホンの 音の通路までの音の伝達が不要となるので、すぐれた音響効果が得られる筈であ る。
補!1!器に組み込まれたスピーカーカプセルのixt 。
チューブの長さと直径、これに接続するイヤホンの音の通路の長さと直径、更に はこれに続くチューブの直径に比べればはるかに太い耳道の残りの容積により、 非常に複雑な音響システムが生まれ、望ましくない共鳴を生ずるおそれもあり、 その特性を予知するのは極めて困難である。スピーカーカプセルをイヤホンの耳 道オリーブの中に直接組み込むことができれば、音が直接耳道に送られるので、 上記問題は大幅に解消できる。
スピーカーカプセルをイヤホンの耳道オリーブの中に組み込むことはこれまでも 提案きれ研究きれていたが、種々の難点のため未だに実現できなかった。一つに はここでも耳垢の音の出口孔への侵入の問題があり、この問題はスピーカーカプ セルを耳道オリーブの中に組み込んだ場合には、この耳道オリーブの中に組み込 まれたスピーカーカプセルが侵入した耳垢により汚染きれ損傷を受けるおそれが あるが、スピーカーカプセルを補聴器に配置し、導音管を用いた場合にはそのお それがないので、従来の導音管を使用した場合に比べてはるかに重大である。そ のため音の出口孔を細かい目の格子で被うことも試みられたが、この格子の目は 短時間の内に耳垢で詰まり、この閉室は溶剤を使用しなければ除去する事ができ なかった。
本発明によるイヤホン端末部を用いれば、この場合にも耳垢による汚染の問題を 解決することができる。
スピーカーカプセルを従来のタイプのイヤホンの耳道オリーブに組み込もうとす れば、この汚染問題に加えて別の障害がある。その一つはスピーカーカプセルの 接続配線の問題である。プラスチック製のイヤホンでは、スピーカーカプセルの リード線をはんだ付けすることは実際上不可能である。従ってこのスピーカーカ プセルと補聴器との間のリード線は、機械的作用を受けるので消耗部品と見做さ なければならないにも拘らず、これを交換することができなくなる。
本発明の別体として形成きれたイヤホン端末部を用いればこの問題も解決できる 。即ちこの別体として形成された端末部は耳道オリーブの中に設けられたスピー カーカプセルの蓋にもなりうるので(特許請求の範囲第8項)、前述した接合方 式よりこの蓋を取り外せるようにすれば、このスピーカー室内に収容きれたスピ ーカーカプセルに常時到達できる。
この場合スピーカーカプセルと補聴器とをつなぐスピーカーの連絡フードは、ス ピーカーカプセルにはんだ付けする必要なく、その代わり例えばフレキシブルな 基板とその上に設けたプリント導体からなる一種のプリント回路方式のフラット フードをスピーカー室の中に突出きせて使用することができ、スピーカーカプセ ルに接触面を取り付けておけば、これをフラットフードのプリントした導体に機 械的に押し付けるだけでよい、この場合に必要な接触圧力は蓋として形成された イヤホン端末部によって作ることができる。即ちこれをねじ込み方式でイヤホン 本体と結合すれば、ねじ込んだ時にスピーカーカプセルの接触面がフラットフー ドに押し付けられる。このような組み込まれたスピーカーカプセルを備えたイヤ ホンが特許請求の範囲第11項の対象である。
しかしまたリード線をスピーカーカプセルにはんだ付けすることも問題なく行な うことができる。即ちスピーカーカプセルは必要に応じて蓋を外せばスピーカー 室から取り出すことができ、その際このスピーカーカプセルにはんだ付けし、耳 道オリーブの通路の中に収めたりリード線を接続箇所まで一緒に引き出すことが できる。
本発明によれば、スピーカーカプセルを出来上がったイヤホンの耳道オリーブの 中に挿入すればよいので、スピーカーカプセルの耳道オリーブの中への組み込み は1.生産する上で極めて簡単である。こうして各種のスピーカーカプセルを音 響的にためして見ることも容易に行なうことができる。
次に本発明を添付した図面に示したいくつかの実施例に従って更に詳細に説明す る。
第1図 イヤホン本体と一体に形成した本発明による端末部の断面図 第2図 別体として形成し、スナップ・オン形結合でイヤホン本体にはめこみう るようにした本発明による端末部の断面図 第3図 組み込まれたスピーカーカプセルと蓋としてねじ込まれた端末部とを備 えた本発明によるイヤホンの耳道オリーブの断面図第1図はイヤホン3の耳道オ リーブ2の端末部の範囲1の縦断面図である。イヤホン本体と一体に形成された 端末部1はその外周11とイヤホンの音の通路4の音の出口孔41の周縁に、内 耳の方向に突出した比較的鋭い角部12.13を有する。この角部12,13の 間の内耳の方向の端面の範囲15は凹に湾曲し、外周11及び音の通路4の内壁 42と夫れ去れ鋭角をなす。
第2図はイヤホン本体に固定される別体として形成された端末部1の同じく縦断 面図である。この端末部の内耳側の端面は同様に外周11及び音の出口孔41の 内縁の所で突出した比較的鋭い角部12.13とその間に介在する凹に湾曲した 端面の範囲15とを有する0本端末部1の反対側のイヤホン本体(図示せず)に 向いた側には、サナツブ・オン形のはめ込みプロフィール16が設けられ、これ によりこの端末部1のはめ込みプロフィール16をはめこみ得るように相手側プ ロフィールを備えたイヤホン本体に端末部をはめこむことができる。この端末部 1のはめ込みプロフィール16は内側プロフィールであり、これにイヤホン本体 の外側プロフィールがはまるが、勿論このプロフィールの配置は逆にしてもよい 。
第3図は蓋としてかぶせた端末部1とオリーブ2のスピーカー室21に組み込ま れたスピーカーカプセル5と備えたイヤホンの耳道オリーブ部の同じく縦断面図 である。
第1図、第2図の端末部と同じように、耳道側に外Ji1!11及び音の出口孔 41の周縁に突出した鋭い角部12.13とその間の凹に湾曲した断面の範囲1 5とを備えた端末部1は、好ましくはテトラフルオロエチレン製で、スピーカー 室側の端部に外ねじを備えた環状接続部18を有し、これでオリーブ2の対応す る内ねじにねじ込まれる。
スピーカーカプセル5はスピーカー室21の中に固定せずに挿入され、スピーカ ー室の蓋をなす端末部1で支えられる。スピーカーカプセル5の電流の通路とし て、プラスチックテープに導体をプリントした形のフレキシブルなフラットフー ド6がある。スピーカー側のフードの端部はスピーカー室21に固定きれており 、スピーカーカプセルは対応する接触面51を有し、スピーカーカプセルがスピ ーカー室21に挿入されると、これがフラットコードのプリントした導体と接続 する。その際必要な接触圧力は、スピーカー室の蓋となる端末部1をオリーブ2 にねじ込み、スピーカーカプセルをスピーカー室の中に押し入れ、スピーカー室 に固定したフラットフード6の端部の導体面にこれを押し付けることによって得 られる。
このようにして、該端末部1は常時点検のため容易に取り外せるので、スピーカ ーカプセルを取り出し、必要ならば交換することが出来る。同様にフラットフー ドも必要に応じて容易に交換できる。勿論スピーカーカプセルにリード線をはん だ付けすることも可能で、この場合スピーカーカプセルは、オリーブの孔の中を 自由に移動できるように通したリード線と一緒に、スピーカー室から引き出すこ とができる。
19 11 11 1フ 手続補正書 昭和61年5月9日 特許庁長官 宇賀道部W;L 圓 1゜事件の表示 PCT/EP85100132 2、発明の名称 補聴器の耳栓型イヤホンの耳道側端末部及び補聴器のイヤホン 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ヴエストラ エレクトロニーク ゲー・エム・ベーーハー 代表者 カマ−マイヤー、アンドン 国籍 ドイツ連邦共和国 4、代理人 5、補正命令の日付 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び図面(第1図)8、補正の内容 a9特許請求の範囲の欄を下記の通り補正する。
特許請求の範囲 1、端末部1の外周11並びに音の出口孔410周縁が、内耳の方向に突出した 比較的鋭い角部12゜13をなし、その間に介在する端面の範囲15が凹に湾曲 していることを特徴とする耳道の輪郭に相当する外周と音の出口孔とを備えた補 聴器の耳栓型イヤホンの耳道側端末部。
2、イヤホン3と一体をなすように形成きれていることを特徴とする特許請求範 囲第1項記載の耳道側端末部(第1図)。
3、イヤホン本体に固定される別体として形成されていることを特徴とする特許 請求の範囲第1項記載の耳道側端末部(第2図)。
4、端末部1が、そのイヤホン本体側にイヤホン本体の鋳型により、これとはめ 込み形結合をなすように形成したかみ合わせプロフィール16を備えていること を特徴とする特許請求範囲第3項記載の耳道側端末部。
5、端末部がそのイヤホン本体側に、イヤホン本体に差し込むためのヱナップ・ オン形のはめ込みプロフィール16を有することを特徴とする特許請求の範囲第 3項記載の耳道側端末部。
6、端末部1がそのイヤホン本体側に、該端末部を相当する雌ねじを備えたイヤ ホン本体3にねじ込むための雄ねじ18を備えていることを特徴とする特許請求 の範囲第3項記載の耳道側端末部。
7、端末部1が接着結合によりイヤホン本体と結合されていることを特徴とする 特許請求の範囲第3項記載の耳道側端末部。
8、端末部1がイヤホン本体3に設けた小型スピーカー室21のカバープレート として形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項から第7項までの いずれか1項記載の耳道側端末部・ 9、端末部がポリテトラフルオロエチレンで製造されてことを特徴とする特許請 求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載の耳道側端末部。
10、端末部が軟質プラスチック、例えばシリコンゴムで製造されていることを 特徴とする特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載の耳道側端 末部。
11、イヤホン本体に けたハ スピーカ 21のカバープレートとして別 に −成された端末。1の外周11並びに3の出口 41の周 か の−に 出した  鋭い 。1213をなしモの に する端 の 15が凹に湾曲している の  郭に 当す 外周と音の出口 とを えた 器の耳栓 イヤホンの イ 末世 −L2工、スピーカーカプセル5が、耳道側端末部1のねじ込みにより密閉され た耳道オリーブ2中に設けられたスピーカー室21の中に取り出し可能に挿入さ れており、該スピーカーカプセル5がそこに設けられた接触面51を上記端末部 1のねじ込みにより生じた接触圧力により、スビーカー室内に固定きれた連絡フ ードの端部6の対応する接触面に密着させたことを特徴とする連絡コードを介し て補聴器と連絡した耳道オリーブ中に組み込まれたスピーカーカプセルとからな る補聴器のイヤホン。
12.1が そのイヤホン本体 にイヤホン本体の により、これとはめ込みり 合をなすように多数したかみ合わせプロフィール16をえていることを特徴とす る特。請求 115載の 聴器のイヤホン。
みプロフィール16を することを とするを相当する雌ねじを えたイヤホン 本 3にねじ込むための雄ねじ18を えていることをとする特許請求の 11  記 の 聴器のイヤホン。
15°、端一部1が 着結合によりイヤホン本体と合されていることを特徴とす る特許請求の 囲11 記 の 聴器のイヤホン。
51図面の第1図の符号を別紙の通り補正する。
ANNEX To THE INTERNATIONAL 5EARCHREP ORT ON

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.端末部1の外周11並びに音の出口孔41の周縁が、内耳の方向に突出した 比較的鋭い角部12,13をなし、その間に介在する端面の範囲15が凹に湾曲 していることを特徴とする耳道の輪郭に相当する外周と音の出口孔とを備えた補 聴器の耳栓型イヤホンの耳道側端末部。
  2. 2.イヤホン3と一体をなすように形成されていることを特徴とする特許請求範 囲第1項記載の耳道側端末部(第1図)。
  3. 3.イヤホン本体に固定される別体として形成されていることを特徴とする特許 請求の範囲第1項記載の耳道側端末部(第2図)。
  4. 4.端末部1が、そのイヤホン本体側にイヤホン本体の鋳型により、これとはめ 込み形結合をなすように形成したかみ合わせプロフィール16を備えていること を特徴とする特許請求範囲第3項記載の耳道側端末部。
  5. 5.端末部がそのイヤホン本体側に、イヤホン本体に差し込むためのサナップ・ オン形のはめ込みプロフィール16を有することを特徴とする特許請求の範囲第 3項記載の耳道側端末部。
  6. 6.端末部1がそのイヤホン本体側に、該端末部を相当する雌ねじを備えたイヤ ホン本体3にねじ込むための雄ねじ18を備えていることを特徴とする特許請求 の範囲第3項記載の耳耳側端末部。
  7. 7.端末部1が接着結合によりイヤホン本体と結合されていることを特徴とする 特許請求の範囲第3項記載の耳道側端末部。
  8. 8.端末部1がイヤホン本体3に設けた小型スピーカー室21のカバープレート として形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第3項から第7項までの いずれか1項記載の耳道側端末部。
  9. 9.端末部がポリテトラフルオロエチレンで製造されてことを特徴とする特許請 求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載の耳道側端末部。
  10. 10.端末部が軟質プラスチック、例えばシリコンゴムで製造されていることを 特徴とする特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載の耳道側端 末部。
  11. 11.スピーカーカプセル5が、特許請求の範囲第8項記載の耳道側端末部1の ねじ込みにより密閉された耳道オリーブ2中に設けられたスピーカー室21の中 に取り出し可能に押入されており、該スピーカーカプセル5がそこに設けられた 接触面51を上記端末部1のねじ込みにより生じた接触圧力により、スピーカー 室内に固定された連絡コードの端部6の対応する接触面に密着させることを特徴 とする連絡コードを介して補聴器と連絡した耳道オリーブ中に組み込まれたスピ ーカーカプセルを備えた補聴器のイヤホン。
JP60501843A 1984-04-06 1985-03-28 補聴器の耳栓型イヤホンの耳道側端未部及び補聴器のイヤホン Granted JPS61501674A (ja)

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