JPS61501274A - 地面固定装置 - Google Patents

地面固定装置

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JPS61501274A
JPS61501274A JP59504461A JP50446184A JPS61501274A JP S61501274 A JPS61501274 A JP S61501274A JP 59504461 A JP59504461 A JP 59504461A JP 50446184 A JP50446184 A JP 50446184A JP S61501274 A JPS61501274 A JP S61501274A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 地面固定装置 本発明は地面に固定し得るように形成さnた土台部と、柱状体を支える柱状体支 持部とから成る、地面より突出する柱状体用の地面固定装置で、その土台部の下 部の底壁は中央の固定ボルトにより地面に固定でき、且地百にほぼ垂直の纂−の 回転軸を中心に回すことができ、こnには軸方向に嵌合接続し得るアンカ一部が 付属している場合と付属していない場合とがあり、この底壁の上に周囲を囲つ念 側壁が続き、上部には連絡口があり、こf′Lを囲んで底壁に対して傾斜した環 状の当り面が設けら八、該連絡口はここから前記固定ボルトを挿入し、締め付け ることができるだけの大きさを有し、一方柱状体支持部は、その上部が柱状体の 挿入部をなし、その下に周囲を囲った側壁が続き、下部には前記当シlと対をな す環状の支持面を備えた固定壁がらり、こnには当り面乃至支持面に垂直の第二 の回転軸を中心に該固定壁を回すことができる:うに中央に孔が設けらnlこの 孔に当り面乃至支持面に垂直の方向にねじ付きボルトを通し、このボルトにより 該固定壁は土台部と固く結合さnlまた前記当り面と支持面との間にもこnで軸 方向の強固な型止結合が形成さn、その際該ねじ付きボルトは固定壁に対し軸方 向に締め付けらn、−!た柱状体支持部の上部にある挿入口からこのボルトを締 め付けることができるように構成さ几た地面固定装置に関するものである。本発 明で言う柱状体とは、その一端を地面にしっかりと固定する必要のあるすべての 長い部材を意味し、その断面形状としては、特に中窒の断面を含む任意の形状を と9得る。喧た地面固定装置の言葉は最も広い意味に理解すべきであり、こnに は水平または傾斜した地面或いは床面のみならず、垂直又は張り出した壁面をも 包含する。
この種の地面固定装置として公知の方法(スイス特許622845)では、柱状 体支持部を構造の比較的複雑な、大きな荷重のかけらnないバヨネット接続方式 で土台部に固定しなけ几ばならないので、柱状体支持部には比較的軽量の長手部 材で、しかも横からの大きな荷重のかからないようなものしか泡付けることがで きない。そうかと言って、中央の固定ボルトの挿入または着脱のために柱状体支 持部の上部は開口していなけ几ばならないので、この方式ではバヨネット接続を やるわけにはいかないのでおる。
ま素地面より突出する柱状体用の地面固定装置として、地面に固定し得る土台部 を備えた公知の装置(フランス公開特許公報2313523 )では、柱状体支 持部の固定壁より軸方向に突出し之突起を、対応する土台部の環状溝にはめこみ 、土台部と柱状体支持部との間に同軸をなす嵌合接続を形成しようとするもので 、この両者の軸方向の締付けは、第二の回転軸の周囲に配置さnた複数個のボル トによシ行なわnる。しかしこの公知の地面固定装置では、固定用ゲルト乃至こ 几と結合するナツトおよびねじ込み部は、土台部の地面に向いた側からのみ手が 届くことができ、またボルトを通すための孔を周辺に設けなけnばならないので 、土台部の形状を滑かな外壁を有する円筒状に形成することができず、組立てに 手間ががかり、柱状体支持部の回転角度に限度があり、また大きな負荷には適さ ないなどの欠点がある。
本発明の目的は、冒頭に述べ之種畑の地面固定装置において、側面からの大きな 荷重を受ける重量のある柱状体、即ち一般の長い部材を確実に保持することがで き、同時に通常の工具を用いて最も簡単な方法でつ付け、調節が可能で、しかも 地面固定装置全体として簡潔な外部構造を有し、その形状と外観は、柱状部材乃 至柱等を地面(床面)または壁面にとりつけるため一般に使用さnる密閉外周壁 を有する台座とほぼ同様であり、地面に増り付けた後では、夫々の固定用各部を 外からは認めることができず、またこ几に触几ることができないような地面固定 装置を提供することにある。
この目的のため、本発明によnば、連絡口の半径方向の外側に於いて、底壁と固 定壁との間に、第二の回転軸に対して同心円をなし、且回転対称の軸方向の嵌合 接続が設けら几、更に中央のねじ付きボルトは連絡口の周辺部において、少くと も柱状体支持部を取り外した場合に上から手が届き、締め付けができるようなね じ込み接続で、土台部に固定さnている。
即ち、本発明によ几ば、比較的大きな直径を有する回転対称の嵌合接、続の内側 の空間を利用して、上から手の届くねじ付きボルトによシ土台部と柱状体支持部 との間に、更に第二の強固な接続を形成しようとするものであって、個々の固定 要素は、例えば箱スパナを用いて上部から問題なく作業できるばかりでなく、各 固定要素を特に半径方向に組み合わせることによって、こ几らをきわめてコンパ クトに収容することを可能にした。即ち、半径方向に内側から外側に向って、連 絡口の内縁、ねじ付きボルトを確実に土台部に固定するためのねじ込み乃至ボル ト締め接続、および土台部と柱状体支持部の結合を補強するものとして、一方の 軸方向の突起と他方のこnと対をなすリング状凹部とから成る嵌合接続が配置さ nでいる。
本発明による纂−の好でしい実施態様では、ねじ付きボルトは支え板に取り付け らn、この支え板が連絡口の周辺部において、ねじ込み接続によシ土台部に固定 さnている。公知のバヨネット接続方式(スイス特許622845)と異なり、 本発明によnば、柱状体支持部を地面に固定さf′L之土台土台部り付ける前に 、当り百乃至支持面に対し垂直に位置するねじ付きボルトを備えた支え板が、土 台部にしっかりと固定さ几ているので、この支え板は柱状体支持部を取り付ける 際、既に土台部と一体となっている。換言すnば、本発明によるねじ付きボルト の土台部への取り付けと、柱状体支持部の土台部への取り付けとは、時間的に別 の作業工程であり、そのため取り付けが極めて容易になるばかりでなく、別工程 でねじ付きボルトを土台部にとりつけるため、非常に強固な、どのような負荷に も耐え得る結合を形成することができる。またこのようにして、柱状体支持部の 取り付けの際土台部の下側に面子が届かなけnばならないと言う、フランス公開 特許公報2313525の大きな欠点もこnで解消することができる。
このように本発明によnば、先ず柱状体支持部を取り外した ・状態で、柱状体 支持部と土台部とを結合するためのねじ付きボルトを土台部に固く結合し、しか る後に、柱状体支持部を土台部の上に置いて固定する。
支え板の固定は、第一の特に好ましい実施態様によ几ば、支え板の外周に設けた 外ねじと、土台部の環状の連絡口の内周に設けた内ねじとで形成するねじ込み接 続により達成さnる。取り付けを簡単にする之め、ねじ付きボルトの根元の支え 板の上に、ねじ付きボルトと同心円゛をなし、こCより外周の大きい六−角ナッ トを設け、ここに箱スパナをはめるようにすることもで置の第一の実施態様の一 部切欠側面図、再1a図は第1図の実施例の変形・ 第2図は本発明による地面固定装置の算2の実施態様、第3図は本発明による地 面固定装置の第3の実施態様を示す。
第1図では、本発明による地面固定装置は、円形の平らな底壁(13)を有する 土台部(11)を備え、この底壁は中央の孔(40)に挿入した固定ポル)(1 2)により地面(31)に固定さnている。底壁(13)は平らに地面(31) の上に置かn、固定ポル1−(12)は第1図では破線で示した基部(17)に ねじ込1nでいる。この基部は例えばダウェルその他の鋼製のはりであってもよ い。
底壁(13)の中央の孔(40)の軸は、地面(31)の表面に垂直の纂−の回 転軸(33)であり、こnを中心として底壁(13)を固定ボルト(12)の締 め付は前に、所定の位置に回すことができる。
底壁(13)から地面(31)の反対の方向に、第一の回転軸(33)と平行に 、円筒形断面の側壁(14)が続き、その上端は楕円環状の斜めの当り面(18 )をなす。こnは第一の回転軸(83)に対して傾斜した断面であって、底壁( 13)と一定の角度、例えば22.5°?:なす。
側壁(14)の上部には内部突起(29)が設けらnlこnによって当り面(1 8)に平行の板状の空間をなす連絡口(15)が形成さ几、第1図に示す如く、 こnは第一の回転軸(3°3)に対して明らかに右に寄っており、この円形連絡 口(15)の、第二の回転軸(24)を規定する中実軸は、底壁(13)とその 半径の約半分の所で交叉する。
連絡口(15)の周辺部において、土台部(11)の内部突起(29)に円ねじ が設けらnlこnに、相当する外ねじを有する円板状の支え版(28)が上から ねじ込でnlこうして支え板(28)と土台部(11)との間にねじ込み接続( 37)が形成さnる。支え板(28)の上面に設は念鍔(41)は、連絡口(1 5)の上縁の半径方向の外側に向いた環状段差(48)と共に、支え板(28) の連絡口(15)への挿入深さを制限する働き全する。こうしてねじ込んだ支え 板(28)を固く締めつけ几ば、支え板(28)と土台部(11)との間に、工 具で脱着が容易な結合が形成できる。
支え板(28)の中央には、こnと垂直にねじ付きボルト(27)が取り付けら n、その支え板(28)との取り付は箇所には、ねじ付きボルト(27)よりい くらか外径の大きい多角ナラ)(39)があり、こnに上から箱スパナをはめる こと土台部(11)の上に、第1図に示すように、実質的に円筒形の柱状体支持 部(16)がおかnる。柱状体支持部(16)の下部には、第二の回転軸(24 )に垂直の、即ち、柱状体支持部(16)の円筒軸には斜めの固定壁(z3)が あり、その中央の孔(22)に前記ねじ付きポル)(27)が挿入さnる。
固定壁は半径方向の外側に、当り面(18)と平行の、こnと対向する支持面( 19)を備え、また土台部(11)に対向した面に環状の突起(25)を有し、 こf′Lが土台部(11)の環状凹み(26)に軸方向に嵌合する。こtは第二 の回転軸(24)に対して同心円で且回転対称である。環状の突起(25)と環 状凹み(26)とは、嵌合結合を形成し、こnが土台部(11)と柱状体支持部 (16)とをお互にずnることのないように、但し第二の回転軸(24)を中心 に回して相互位置の調節ができるように接続する。
ねじ付きポル)(27)の上端に座金(49)を入nてがら° ナツト(42) で締め付けることにより、固定壁(28)の下面周縁部に設けた環状の支持面( 19)とこnと対をなす土台部(11)の当シ面(18)とはお互に固く結合さ ルる。
第1図に示し念ような、柱状体支持部(16)と土台部(11)との中心軸が一 致している柱状体支持部(16)の回転位置では、固定壁(23)から上方に、 底壁(13)に垂直に、前記側壁(14)と外面の揃つ之円筒形の側壁(20) が続き、その上部が、柱状体支持部(16)に固定さnる柱状体(45)を挿入 する之めの連結部(zl)となっている。第1図の実施例では、連結部(zl) は同時にナラ)(42)用の挿入口(36)を形成する柱状体支持部(16)上 部の空所をなし、ここに中空断面の柱状体(45)が上部から挿入でき、この柱 状体は、柱状体支持部(16)の係上溝(46)にばね式係止片(47)eはめ ることにより固定さ几る。
土台部(11)および柱状体支持部(16)の中空部の最下端には、この空所に た1つた液体などを排除するための横向きの孔(43,44)が設けである。
本発明の地面固定装置の取り付けは次のように行なわ几る。
先ず、土台部(11)に固定ボルト(12)を用い、こ几を予め地面(31)に 設置したダウェル(17)にねじ込んで固定する。この時固定ボルト(12)は 連絡口(15)より挿入踵連絡口(15)にさしこんだ箱スパナで締め付ける。
固定ボルト(12)を最終的に締め付ける前に、柱状体支持′ 部(16)を土 台部(11)の上にはめこみ、この両方を、柱状体(45)の所要の角度位置に 必要な回転位置に来るでで回し、その位置に目印をつける。
次て特殊工具でばね式係止片(47)をはずして柱状体(45)をもう一度抜い て、固定ボルト(12)を基部(17)にしっかり締め付ける。
そ几から支え板(28)を連絡口(15)にねじ込み、その鍔(48)が、環状 凹み(26)とこ九より狭い連絡口(15)との移行部にある環状段差(48) に当るでで回し、多角ナラ)(39)に箱スパナをはめて、支え板(28)をし っかり締次に、上から柱状体支持部(16)の中央の孔(22)にねじ付きポル h(27)をさしこみ、同時に環状突起(25)を環状凹み(26)にはめる。
環状突起(25)の軸方向の長さは、最後に支持面(1つ)が当り面(18)に 密着固定するような長さとする。
最後に、固定壁(z3)から上方に突き出ているねじ付きボルト(27)の先端 に、挿入口(36)から座金(49)t−人几、ナツト(42)をねじこんで固 く1締め付ける。
このようにして棒状体(45)を確実に固定できる台座が形成さnる。こnに上 方から柱状体(45)をたださしこめばよい。ばね大検止片(47)が係止溝( 46)には1って固定さnる。このばね式係止片(47)は、はめこんだ後は特 殊工具がないとはずせないので、柱状体(壬5)は固定装置(11゜16)から 成る台座に盗難のおそnなく固定でき冬。
以下の図中の同一符号は第1図の同−又は相当する部分を示す。
gla図では、固定ポル)(12)は直接基部(17)にではなく、地面(31 )に注型したアンカ一部(8z)にねじこまnる、このアンカ一部は土台部(1 1)、柱状体支持部(16)と同様、金属製鋳物でもよく、中央に固定ポル)( 12)をねじ込むための内ねじをきった孔(54)が設けである。
アンカ一部(32)の上面は、地面(31)と同一平面をなすが、そこに固定ボ ルト(12)に対して同心円の環状凹み(34)があり、土台部(11)の底壁 (13)の下面にあってこnと対をなす環状突起(85)が、この凹みに嵌合し 、底壁(13)の下面がアンカ一部(3z)の上Xに載るようになる。こうして 土台部(11)は(13)、(35’)により二段に地面(31)に一層確実に 保持さ九、箇たこf’Lを第一の回転軸(33)を中心としてより確実に回すこ とができる。
1次第1図に示した実施例と異なり、挿入口(36)の上部は板(55)で閉じ らnlこの板の下面には、内側に向って同心円をなす環状の突起があり、こnが この突起に合った環状の凹みに嵌合し、ねじ(56)により、二つ割シの締め付 はリングを介して、往状体支付部(16)の上面に固定さnる。板(55)の上 に、柱状体(45)が破線で示しであるが、こnは任意の断面形状のものでよく 、板(55)には例えば溶接で固定さ几る。
纂2図の実施例では、ねじ付きボルト(27)の支え板(28’)は、好でしぐ は円形の内部突起(29)の上に重なっている。
この内部突起の円周面(29’)は第二の回転軸(24)に対して同心円をなし 、固定ポル)(12)を挿入するための連絡口(15)を形成する。
内部突起(29)には、均等の角間隔で第二の回転軸(24)に平行にねじ孔( 38〕を設ける。こnは支え板(28’)の重なつ念部分に設けた貫通孔(50 )と同一位置にある。この孔に頭付きボルト(30)をさしこんでねじ孔(38 )にねじ込み、こうしてボルト締め接続(37’)を形成し、こn′f、介して ねじ込み又は溶接により支え板(28)に取り付けたねじ付きボルト(27)を 動かぬように土台部(11)に固定する。柱状体支持部(16)の環状突起(2 5)は明らかにボルト締め接続(37’)の半径方向の外側に69、こnが環状 段差の形の同じように大きな半径を有する環状凹み(26)に嵌合する。
この実施例においても、連絡口(15)、ボルト締め接続この取り付けは纂1図 の実施例に準じて行なわnる。即ち土台部(11)と柱状体支持部(16)を正 しい角度位置にもたらして目印をつけ之後、ねじ付きボルト(27)を付は之支 え板(28つとねじ(30−)により土台部(11)に固定し、ねじ付きゲルト (27)に柱状体支持部(16)をはめ、ナツト(42)によシ土台部(11) に固定する。
纂3図に示した実施態様では、第1図の実施例と同様に、土台部(11〕の環状 の内部突起(29)には、連絡口(15)の周辺部で、内ねじが設けてあり、内 ねじの半径方向の外側には、土台部(11)の軸方向の環状突起(25)と、そ nと対をなす柱状体支持部(16)の環状凹み(26)とがある。環状突起(z 5)と環状凹み(26)とは半径方向の外側で、環状の段差(51)を経て、夫 々当シ面(18)および支持部(19)となる。
第3図の実施例では、柱状体支持部(16)の固定壁(23)の中央の孔(22 )は、前述の実施例の場合よりもはるかに大きい直径を有し、この中央の円錐形 の孔(22〕の直径がその下端で、軸心の一致した連絡口(15)の直径と一致 する。
円錐形のねじ付きボルト(27)は、こ九と対をなす固定壁(23)にねじ込筐 几、ねじ付きボルト(27)に回らぬように固定さnた六角形の頭部(58)を 利用して、上から挿入し之工具でこのボルトを固く締める。
この実施態様における取り付けの場合も、角度合せの目印をつけ、土台部(11 )を固定ボルト(12)にょシ固定した後、その上に柱状体支持部(16)を載 せ、このようにしてから、ねじこみ接続(37’)用のねじ付きボルト(27) を内部突起(29)の内ねじにねじ込み固定し、こうして(11)、(16〕の 両方の面(18)、(19)をお互にしつかう結合させる。
最後に柱状体(45)を挿入口にさしこみ、適轟な方法で固定する。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.地面に固定し得るように形成された土台部と、柱状体を支える柱状体支持部 とから成る、地面より突出する柱状体用の地面固定装置であつて、その土台部乃 至固定部の下部の底壁は、中央の固定乃至連結ボルトにより地面に固定でき、且 地面にほぼ垂直の第一の回転軸を中心に回すことができ、その上に周囲を囲つた 側壁が続き、上部には連絡口があり、これを囲んで底壁に対して傾斜した環状の 当り面が設けられ、該連絡口はここから前記固定ボルトを挿入し、締め付けるこ とができるだけの大きさを有し、一方柱状体支持部はその上部が柱状体の挿入部 をなし、その下に周囲を囲つた側壁が続き、下部には前記当り面と対をなす環状 の支持面を備えた固定壁があり、これには当り面乃至支持面に垂直の第二の回転 軸を中心に該固定壁を回すことができるように中央に孔が設けられ、この孔に当 り面乃至支持面に垂直の方向にねじ付きボルトを通し、このボルトにより該固定 壁は土台部と固く結合され、また前記当り面と支持面との間にもこれで軸方向の 強固な繋止結合が形成され、その際該ねじ付きボルトは固定壁に対し軸方向に締 め付けられ、また柱状体支持部の上部にある挿入口からこのボルトを締め付ける ことができるように構成された地面固定装置において、底壁(13)と固定壁( 23)との間の連絡口(15)の半径方向の外側に、第二の回転軸(24)に対 して同心円をなし且つ回転対称の軸方向の嵌合接続(25,26)を設け、更に 中央のねじ付きボルト(27)は、連絡口(15)の周辺部にて、但し嵌合接続 (25,26)の半径方向の内側において、柱状体支持部(16)を取り外した 際に上から手が届き締め付けできるねじ込み乃至ボルト締め接続(37,37′ ,37′)により土台部(11)に固定されていることを特徴とする、地面より 突出する柱状体用の地面固定装置。 2.前記ねじ付きボルト(27)は支え板(28,28′)に取り付けられてお り、この支え板が、連絡口の周辺部において、ねじ込み又はボルト締め(37, 37′)により土台部(14)に固定されていることを特徴とする特許請求の範 囲第1項に記載の地面固定装置。 3.前記支え板(28)は、その円周部にねじを備え、このねじが円形の連絡口 (15)の内周に設けた内ねじと共に、土台部(11)にて、乃至は土台部(1 1)の環状の内部突起(29)において、ねじ込み接続(37)を形成すること を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の地面固定装置(第1図)。 4.支え板(28′)が、連絡口(15)の半径方向の外側にある土台部(11 )の内部突起(29)と重なつており、この重なつた箇所で内部突起に、ボルト (30)および相当するねじ孔(38)から成るボルト締め接続(37′)によ り固定されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の地面固定装置 (第2図)。 5.円形の連絡口(15)の内周において、土台部(11)乃至土台部(11) の環状の内部突起(29)に内ねじを設け、この内ねじに連絡口(15)の直径 に相当する拡大直径を有するねじ付きボルト(27)の外ねじをねじ込んで、ね じ込み接続(37′)を形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載 の地面固定装置。 6.土台部(11)の底壁(13)と地面(31)に固定されたアンカー部(3 2)の間にも、第一の回転軸(33)に対して同心円をなし、且つ回転対称の軸 方向の嵌合接続(34,35)を設けることを特徴とする特許請求の範囲前記各 項の何れかに記載の地面固定装置。 7.土台部(11)と柱状体支持部(16)とが実質的に円筒形の断面を有する ことを特徴とする、特許請求の範囲前記各項の何れかに記載の地面固定装置。 8.土台部(11)と柱状体支持部(16)がその円筒軸を揃えた時、実質的に 同一の外周直径を有することを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の地面固 定装置。 9.環状の当り面(18)が底壁(13)と20−25°の角度、特に22.5 °の角度をなじ、これにより柱状体支持部(16)の円筒軸を、回転軸(33) と軸を揃えた位置から、40−50°の角度、特に45°の角度をなす位置まで 、連続的に変え得るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲前記各項の何れ かに記載の地面固定装置。
JP59504461A 1984-02-16 1984-12-10 地面固定装置 Granted JPS61501274A (ja)

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CH74684 1984-02-16
CH746/84-8 1984-02-16
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