JPS61500823A - 過渡能動プルダウン - Google Patents

過渡能動プルダウン

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JPS61500823A
JPS61500823A JP59504014A JP50401484A JPS61500823A JP S61500823 A JPS61500823 A JP S61500823A JP 59504014 A JP59504014 A JP 59504014A JP 50401484 A JP50401484 A JP 50401484A JP S61500823 A JPS61500823 A JP S61500823A
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アレン,マイケル
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アドバンスト・マイクロ・ディバイシズ・インコ−ポレ−テッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 過渡能動プルダウン 発明者:マイケル・アレン 発明の分野 この発明は、一般に、容量性負荷を駆動する論理回路のための、出力電圧駆動装 置に関するものであり、特に、容量性負荷を駆動するエミッタ結合論理回路のた めの過渡能動プルダウンを与えるための出力電圧駆動装置に関するものである。
発明の背景 エミッタ結合論理(j (、L )は、それが非常に高速なスイッチング時間を 提供するため、論理回路のために望ましい技術である。非常に高速な動作を必要 とするコンピュータおよび他の論理装置がE、CLを用いて実現されている。
ECLとともに利用できる高速スイッチング以外に、その技杯iは、たとえば論 理OR出力およびコンプリメンタリ論理N、OR出力を与える回路を設計者に捉 示するというさらに他の利点を提供する。したがって、E Clで設計を行なう 融通性は、コンプリ°メンクリな出力を与えない他の論理回路技術よりも大ぎい 。もちろん、ECLは、同様に、当該技術分野で公知なように、他の論理演算を 行なうように構成されてもよい。
従半、ECL回路の出力電圧はエミッタフォロアトランジスタで駆動されていた 。エミッタフォロアトランジスタは、出力電圧をローの値からハイの値へ駆動づ る電流を能動的に与える低インピーダンス出力を与える。しがじながら、ECL 出力がハイの値からローの値へ切換わるべきときエミッタフォロア出力トランジ スタは出ツノ電圧をプルダウンするためのソースを与えるものではない。むしろ 、その電圧は受動的に降下するように残されていた。
601回路の出力電圧が容量性負荷を駆動すれば、ハイの電圧からローの電圧へ の揺れの間の出力のスイッチング時間は、能動プルダウン電流なしで容量性負荷 のため増大するであろう。したがって、容量性負荷が実質的にECL出力を次第 に低下させる。
容量性負荷を駆動するECL出力のためハイ電圧からロー?!圧へのスイッチン グ時間を改善するための1つの方法電流をプルするための定常状Bz流源、また は容量性負荷のためのプルダウン電流を与えるために、エミッタ゛フォロアを介 して定常状態の間に電流が追随することができる抵抗を設けることであった。し かしながら、負荷の8世が増えると、受、入れることができるスイッチング速度 を得るのに必要な定常状態プルダウン電流の優は大きがったということがわかっ ている。回路の速度を増大するため高定常状態プルダウン電流の大きさが増大し た状態で、回路により消費される電力は好ましくないくらい増大する。
集積回路技術の出現および与えられたチップ上に永久に増える素子の数のため、 チップ上のECLゲートの負荷容量が同様に増大している。この負荷容量は、部 分的には、多数の素子を与えられた出力へ接続するためにチップ上に形成される 永久に長くなっていくリードの量のため、かつ与えられた出力が各々固有のキャ パシタンスを有する非常に多くの装置を駆動するのに要求されるという事実のた めである。601回路によって駆動されている装置のこのような増大された数は 、特定の601回路の出力電圧の増大する出力数として定義されることができる 。したがうて、601回路の出力数が増大すると、負荷容量も増大する。
601回路の基礎についての優れl;議論が、ディピット・エイ・ホッジーズお よびホレイス・ジー・ジャクソンによるディジタル集積回路の解析および設計( A nalysis an71頁ないし283頁(マグロ−ヒルブックカンパニ ー。
1983)に見ることができる。
負荷容量における増大が601回路によって駆動されている状態で、DCプルダ ウン電流を持つエミッタフォロアトランジスタからなる先行技術の出力駆vJ装 置回路は、Eおける限定ファクタであるということを立証している。したがって 、容量性負荷を駆動する601回路に対する与えられた定常状態の電力消散でよ り織速なスイッチングR間を与える出力電圧駆動装置回路に対する必要性がある 。
発明の概要 前述に従って、この発明は負荷を駆動する論理回路のための出力電圧駆動装置を 提供する。出力電圧駆動装置は、出カニミッタ接続点および基準エミッタ接続点 を有するエミッタフォロア手段を含む。負荷を駆動するための出力電圧は、論理 回路の状態によって決定される出カニミッタ接続点で供給され、かつ出力電圧が 一方レベルから他方レベルへ揺れるときにチャージアップff電流を負荷へ与え る。さらに、プルダウントランジスタ手段が出カニミッタ接続点でエミッタフォ ロア手段へ接続されて、出力電圧が他方レベルから一方レベルへ揺動するときに 過渡プルダウン電流を負荷へ与える。プルダウントランジスタ手段をバンアスす るためのバイアス手段が、エミッタ7107手段上の基準エミッタ接続点と、プ ルダウントランジスタ手段上のバイアス°接続点との間に接続される。エミッタ フォロア手段は、負荷に独立な基準エミッタ接続点を介してバイアス手段へ基準 出力電圧を与え、か□つしたがって、負荷が、出カニミッタ接続点でその出力電 圧の変化に抗しようとする容量性コンポーネントまたは他のコンポーネントを含 むときバイアス手段を介してプルダウントランジスタ手段を駆動するように出カ ニミッタ接続点のスイッチングを行なう。
図面の簡単な説明 第1図は先□行技術の出力電圧駆動装置を備えた従来の601回路を示す概略図 である。
第2図はこの発明の弛の実施例の概略図である。
第3図はこの発明の他の実施例の概略図である。
第4図はこの発明のざらに他の実施例の概略図である。
好ましい実施例の詳細な説明 この発明の好ましい実施例の詳細な説明を図面を参照して行なう。
2人力ORゲートとして接続される従来のECL回路1ooが第1図に示される 。この回路は第1の入力トランジスタ101と、第2の入力トランジスタ102 とを含む。
当該技術分野で知られているように、ただ1個の入力トランジスタのみが601 回路に用いられれば、回路の機能はインバータまたは信号伝播回路となり得る。
さらに、2よりも多い入力トランジスタは多入力論理装置を形成するように含ま れてもよい。
入力トランジスタ101.102のエミッタはECL共通接続点103へ接続さ れる。エミッタ抵抗104がバイアスおよび電流制限の目的でECL共通接続点 103がらソース電位vE !へ接続される。
入力トランジスタ1o1.102のコレクタは第1図において共通コレクタ接続 点105へ接続される。共通フレフタ接続点105と、ソース電位V((との間 には、第1のコレクタ抵抗106が接続される。VCCから共通コレクタ接続点 105ヘコレクタ抵抗106を横切る経路は、図面において矢印で示されるよう に第1の経路107と名付けられる。
−例として、■6.)ユ、典型的には、ソース電位Vεεよりも、典型的には、 5.2ボルト高い。しばしば、Vc、は接地から抽出され、他方Vεεは−5, 2ボルトの電圧供給源から抽出される。ECL回路に用いられるトランジスタは ほとんどしばしばNPN型であり、そのためソース電位はNPN型回路に対して 与えられる。もちろん、PNPトランジスタがエミッタ結合論理のための回路に 用いられれば、基準電位は逆となろう。
ECL回路100のスイッチング特性は、Vccと、ECL共通接続点103と の間で第1図における矢印によって示される第2の経路108があるために与え られる。この第2の経路108は第2のコレクタ抵抗109の一端へ接続される コレクタと、ECL共通接続点103へ接続されるエミッタと、電圧Vaaへ接 続されるベースとを備える基準トランジスタ110を含む。第2のコレクタ抵抗 109の他方端は基準電圧Vccへ接続される。第2のコレクタ接続点111は トランジスタ110のコレクタと、第2のコレクタ抵抗109との間に配置され る。
接地から抽出されるvccで、電圧Vsaは、典型的に゛は約−1,2ボルトで ある。もちろん、電圧VaBは、当該技術分野で公知なように、ECL回路の所 望のスイッチングレベルに従って変化してもよい。約−1,2ボルトのVaaで は、もしも入力トランジスタ101.102のベースのすべての入力電圧がロー であれば、ECL共通接続点103の電圧はVaaよりも下のほぼダイオード降 下分、すなわち約−1,9ボルトであろう。入力電位は、入力トランジスタ10 1.102が約−1,9のエミッタ電圧を有する入力トランジスタ101.10 2に対してターンオン以下になるように選ばれる。したがって、約−1,6の低 電圧が典型的なものであろう。
入力トランジスタ101.”102の両方がオフの状態で、電流が第2の経路1 08に沿って流れる。しかしながら、入力トランジスタ101.102の一方が 、入力トランジスタ101.102の一方のベースの電圧を、−0,75ボルト のようなハイレベルまで上昇させることによってターンオンされれば、基準トラ ンジスタ110がターンオフし、電流が第1の経路107へ切換ゎる。
このように、E C,1回路の電流が第1経路107または第2経路108に沿 って流れているかどうかを示す出力電圧を与えることによって、論理スイッチン グ装置が提供される。第1図において、出り電圧は、第2コレクタ接続点111 の電圧を、出力電圧駆動回路115でサンプリングすることによって与えられる 。
先行技術の出力電圧駆動回路115はエミッタフォロアトランジスタ112から なる。エミッタフォロアトランジスタ112のベースはサンプリングライン11 6を横切って第2のコレクタ接続点111へ接続される。エミッタフォロアトラ ンジスタ112のコレクタはvccへ接続され、かつエミッタフォロアトランジ スタ112のエミッタは出力電圧を与える出力接続点113へ接続される。出力 接続点113とVccとの間には電流制限抵抗114が設けらな論理レベル、第 1図のNOR出力を与えるため第1のコレクタ接続点105からサンプリングさ れる。
第2の経路108に沿って電流が流れない状態では、接続点113の出力電“圧 は約Vccマイナスエミッタフォロアトランジスタ112を通じてのダイオード 降下分、すなわち、約−0,75であり、これはここに説明するサンプルに対す るハイ入力レベルに等しいことがわかる。経路108に治って゛電流が流れる状 態では、第2のコレクタ抵抗109およびエミッタ抵抗104は、第2のコレク タ接続点111の電圧が約−0,9ボルトとなるように選ばれ、そのため出力接 続点113の出力電圧はローの値、すなわち約−1,6となる。出力接続点11 3の出力電圧のレベルは、エミッタフォロアトランジスタ112を流れる電流が 、エミッタフォロアトランジスタ112のベースーエミ、ツタ接合に約−0,7 5ボルトのダイオード降下を維持するのに十分なものであることを確実にするこ とによって、安定化されることができることがわかる。このように、電流制限ト ランジスタ114が通常、最も低い出力電位で、エミッタフォロア112のエミ ッタを流れるN流が杓0175ボルトのダイオード降下を維持するのに十分なよ うに与えられる。
第1図に示す先行技術の回路は非常にわずかな固有の容量しかない負荷に対して 非常に高速で切換ねる。しかしながら、負荷OL (第1図の点線で示t)のキ ャパシタンスが増大するにしたがって、回路のスイッチング時間は、出力接続点 113の出力電圧の揺れがハイレベルからローレベルへ進むときに増大する。ロ ーレベルからハイレベルへは、エミッタフォロアトランジスタ112が負荷に対 してチャージアップ電流を与え、したがって高速スイッチング時間を維持する。
しかしながら、出力電圧駆動回路113を流れる定常状態電流を制限する電流制 限抵抗114を流れる場合を除き、ハイからロー°へ進むときにプルダウン電流 は何ら与えられない。高速スイッチング時間は電流制限抵抗114の値を下げる ことによってかつそれによって出力電圧駆動回路115を流れる定常状態電流を 増大させかつ負荷に対するより大ぎなプルダウン電流を与えることによって、得 られることができる。しかしながら、これ(よ大きな定常状態電流かつしたがっ て装置を作動するための多量の電力を必要とする。
この発明の議論の目的のために、エミッタフォロアトランジスタ112のベース から第2コレクタ接続点111への第1図におけるサンプリングライン116は 、コンプリメンタリな出力を与えるため第1のコレクタ接続点105へ容易に接 続されることができることに注目されたい。出力電圧駆動回路115の動作はそ のような状況では変化されない。
第2図は、ECl−のような論理回路のための出力電圧駆動回路115のための 過渡能動プルダウン電流を与えるこの発明の一実施例を示す。第2図のサンブリ ンクライン116は第1図のサンプリングラインに相当し、すなわち、それは論 理回路の状態を示づ信号を搬送する。
第2図に示す出力電圧駆動回路115において、出カニミッタ118を有するエ ミッタフォロア手段117が設けられて、出カニミッタ接続点11っで負荷を駆 動するための出力電圧を与える。エミッタフォロア手段117はまた基準エミッ タ接続点121で基準出力電圧を与えるための基準エミッタ120を含む。エミ ツタ740ア手段117は、第2図に示すように、多エミッタトランジスタ12 2を含んでもよく、または第1のトランジスタおよび第2のトランジスタを含ん でもよく、第2のトランジスタは第2のトランジスタ(図示せず)のそれぞれコ レクタおよびベースへ接続される第1のトランジスタのコレクタおよびベースを 有する第1のものに整合する。その効果はi置の製造における場合を除き変わら ない。
エミッタフォロア手段117に加えて、プルダウントランジスタ手段123が設 けられる。プルダウントランジスタ手段123は出カニミッタ接続点119に接 続されて、出力電圧が、ハイからローへ示されるように一方レベルから他方レベ ルへ揺れるときに過渡プルダウン電流を負荷へ与える。
第2図に示される実施例に対して、プルタウントランジスタ手段123は出カニ ミッタ接続点119へ接続されるエミッタを備えたバイポーラPNPトランジス タ124である。PNP型バイポーラトランジスタ124のコレクタはVEEへ 接続される。
第2図かられかるように、エミッタフォロア手段117はNPN技術を用いて構 成されているのに対し、プルダウントランジスタ手段123はPNP技術を用い て構成されている。ちらろん、エミッタフォロア手段117がPNP型素子であ れば、好ましい実施例におけるプルダウントランジスタ手段123はNPN型素 子であろう。
プルダウントランジスタ手alL23をバイアスするためのバイアス手段125 は基準エミッタ接続点121と、プルダウントランジスタ手段123との間に接 続される。PNPトランジスタ124のベースはバイアス接続点127でバイア ス手段125へ接続される。
第2図に示す実施例のバイアス手段125は、基準エミッタ接続点121からバ イアス接続点127へ接続される、シ1ットキダイオードのようなダイオード手 段126を含み、これに対してPNPトランジスタ124のベースが接続される 。バイアス接続点127からvl:εへは、N流制限抵抗128が接続される。
電流制限抵抗128は、もちろん、定電流源のような他の電流制限手段によって 置換えられてもよい。
先行技術を参照してI mしたように約−〇、75ボルトに、出カニミッタ11 8にかかる電圧降下を維持することによって出カニミッタ116の出力電圧を安 定化させるために、DCプルダウン定電流源129が、第2図において、出カニ ミッタ接続点119からVEEへ接続されて示される。第2図に示、すDCプル ダウン定電流源129は、出力エミラタ接続点119へ接続されるコレクタと電 位Vcsへ接続されるベースと、抵抗131を横切ってVEEへ接続されるエミ ッタとを有するトランジスタ130を含む。
抵抗131および基r4電位Vesは、トランジスタ130が出カニミッタ接続 点119の揺れおよび出力電圧に関係なく、一定電流を導通させるように選ばれ る。この態様で、小さなりCプルダウン電流が、出カニミッタ118にかかる電 圧降下を安定化させるため出カニミッタ118を介して与えられる。もちろん、 DCプルダウン定電流源129行 先行技術において知られているような゛電流 制限抵抗まアこは他の電流制限手段によって置換えられるであろう。
手段117は実質的にチャージアップ電流を負荷へ与える、なぜならばベースか ら出カニミッタ118への電圧は、負荷容jI CLが電圧ダウンを保持しよう とすれば、エミッタフォロア手段117を順方向バイアスするからである。
しかしながら、電圧揺れがハイの値からローの値になるとき、負荷容量CLはエ ミツタ740フ手段117を逆バイアスする傾向になり、何らかのプルダウン電 流が定電流源129を流れる場合を除き流れるのを防辻する。しかしながら、基 準エミッタ接続点121の電圧は、出カニミッタ接続点119を拘束する負荷容 ffi C、、に関係なく降下する。したがって、M準エミッタ接続点121に 追随するバイアス接続点127の電圧は、M準エミッタ接続点121の電圧より も約1ショットキダイオード電圧降下分低い。
負荷容ICLは出カニミッタ接続点119をハイの値に保持する傾向にあるのに 対し、プルダウントランジスタ手段123のPNPhランジスタ124は順方向 にバイアスされ、かつ高い過渡プルダウン電流を負荷へ与える。定常状態におい て、出カニミッタ接続点119の出力電圧が基準エミッタ接続点121の電圧と 等しい状態で、バイアス接続点127の電圧は出力電圧よりも約1ショットキダ イオード降下分低く、かつしたがってプルダウントランジスタ手段123のPN Pt−ランジスタ124のターンオン電圧よりも小さく、電流がプルダウントラ ンジスタ手段123を流れるのを防止する。このように、定常状態においては、 流れる唯一の電流は、DCf電流源129において与えられるものだけである。
DCプルダウン定電流源129のみを用いて利用できるであろうものと比べて、 第2図の回路を用いるとはるかに速いスイッチング時間が与えられることがわか る。
定常状態の間にプルダウントランジスタ手段123のターンオフをM1実にする ために、小ざな抵抗150(点線で示す)が出カニミッタ接vc点119と、P NPトランジスタ124のエミッタとの間に含まれてもよい、。さらに、ちしも 小さな抵抗150が回路に含まれれば、バイアス手段125のショットキダイオ ードが従来のダイオードと置換えられてもよい。さらに、もしも小さな抵抗15 0が回路に含まれれば、製造者は、その出力を安定化させるためかつさもなくば 生じるかもしれない撮動を防止するために出カニミッタ接続点119とPNPト ランジスタ124のエミッタとの間の抵抗をバランスさせるために出カニミッタ 118と出カニミッタ接続点119との間に平衡抵抗(点線で示す)を含むこと かできる。
この発明の出力電圧駆動回路115のざらに他の実施例を第3図に見ることがで きる。この実施例において、バイアス手段125はプルダウントランジスタ手段 123に整合するバイアストランジスタ手段132を含む。したがって、バイア ストランジスタ手段132は、プルダウントランジスタ手段123のPNPI− ランジスタ124に整合するP N 、P l−ランジスタ133である。PN Pトランジスタ133のエミッタは基準エミッタ接続点121へ接続される。バ イアストランジスタ手段132のPNPトランジスタ133のベースおよびコレ クタは共にバイアス接続点1−27へ接続される。サンプリングライン116に 沿う電圧はハイからローまたは〇−からハイへ1ヱれるとぎ、第3図に示す実施 例は第2図で&i諭したと同じ態様で動作することがわかる。すなわち、ローか らハイの揺れに対しては、エミッタフォロア手段117はチャージアップ電流を 電荷へ与える。サンプリングライン116に治う電圧がハイからローへ揺れると き、プルダウントランジスタ手段123がターンオンされ、それによって過渡プ ルダウンN流が容量性負荷からの電荷をプルダウンする。
しかしながら、定常状態の間、第3図の回路は第2因に関して議論しl;ものと はわずかに異なる作動をする。バイアストランジスタ手段132はプルダウント ランジスタ手段123のPNPt−ランジスタ124と整合するPNPトランジ スタ133であるので、プルダウントランジスタ手段123およびバイアストラ ンジスタ手段132のベースは共通に接続され、かつ定常状態の間、基準エミッ タ接続点121の電圧は出カニミッタ接続点119の電圧に等しく、かつカレン トミラー状況が生じる。したがって、電流制限抵抗128を介して基準エミッタ 120からバイアストランジスタ手段132を流れる電流は、出カニミッタ接続 点119からプルタウントランジスタ手段123を介してVEεへの経路を流れ 続ける電流によって定常状態の開鎖のように映し出される。したがって、第3図 に示す実施例は、第2図の加えられたDCプルダウン定電流源129− なしで 、出カニミッタ接続点119の出力電圧を安定化させるため出カニミッタ118 を流れる電流を与える。もちろん、N流制限抵抗128は、回路の機能を変化さ せることなく、当該技術分野において知られている定電流源または他の゛2I流 制限手段によって置換えられることができる。
州在の技術に対しては、NPNトランジスタと比べてPNPトランジスタに対す るスイッチング速度が比較的遅い。
したがって、第2図および第3図における回路に対しハイからO−へのスイッチ ング時間の制限ファクタ、はプルダウントランジスタ手段123の“ベータ”利 得および過MvI間である。第4図において、プルダウントランジスタ手段12 3の″ベータ”利得は、出力電圧がハイからローへ揺れるときにダーリントン対 として作用するような態様で、プルダウントランジスタ手段123の第1のPN Pトランジスタ124へ接続される第2のPNPトランジスタ134の付加によ って増大される。
第4図かられかるように、電流ミラー効果は、バイアストランジスタ手a132 の整合PNPトランジスタ133を゛プルダウントランジスタ手段123の第1 のPNPI−ランジスタ124と接続することによって、かつ定常状態の間同じ になるように、2個のPNPI−ランジスタ133゜124のベースからエミッ タへの電圧を抑制することによりて、保持される。しかしながら、出カニミッタ 接続点119の電圧が、出力がハイからローに揺れるときに基準エミッタ接続点 121の電圧よりも高い電圧に簡単に保持されるとき、バイアストランジスタ手 段132のPNPトランジスタ133は本質的にターンオフされて、(れによっ て、バイアス手段132のPNPI−ランジスタ133のコレクタの電圧がVt ε方向l\降下する。プルダウントランジスタ123の第2のPNPt−ランジ スタ134のベースは、バイアストランジスタ手0段132のPNPトランジス タ133のコレクタで接続される。したがって、第2のPNPトランジスタ13 4のベースから出カニミッタ接続点119への電圧が順バイアスされ、かつダー リントン対の高N流利得が与えられて、出カニミッタ接続点119から負荷のた めの高過渡プルダウン電流を生じる。
好ましい実施例において、第4図に示すような出力電圧駆動回路115が集積回 路上に製造されており、そこにおいて、E C1回路群はNPN型装置で作られ ており、かつ出力電圧駆動回路115において、バイアストランジスタ手段13 2およびプルダウントランジスタ手段123がPNPトランジスタを用いて構成 される。さらに、プルダウントランジスタ手段123の第2のPNPI−ランジ スタ134は垂直PNP型から構成されることができ、そこでは、第2のPNP トランジスタ134のコレクタは集積回路チ゛ツブの接地面へ接続される。集積 回路チップ上の垂直PNP型トランジスタは集積回路チップ上の従来の横方向に 構成されたPNP型素子と比べて、非常に高い利得および高速過渡時間を提供で きる。したがって、高利i+41−ランジスタが、垂直PNP技術を利用してプ ルダウントランジスタ手段123の第2のPNPt−ランジスタ134として用 いられることができる。ラテラルPNPが、プルダウントランジスタ手段123 の第1のトランジスタ124として用いられる、なぜならばそれはバイアストラ ンジスタ手D132のPNPI−ランジスタ133と整合しなければならないか らであり、かつバイアストランジスタ手段132のPNPI−ランジスタ133 のコレクタは接地へ接続されないので、それは垂直PNP素子でなくてもよい。
第4図に示す回路は8のベータを有するプルダウントランジスタ手段123の第 1のPNPトランジスタ124および30のベータを有するプルダウントランジ スタ手段123の第2のP NP l−ランジスタ134とシミュレートされた コンピュータであって、上述した垂直および横方向(ラテラル)配置をシミュレ ートした。同様に、プルダウントランジスタ手段132のPNPi−ランジスタ 133は第1のトランジスタ124と整合するように8のベータとシミュレート される。バイアストランジスタ手段132のP N、P l−ランジスタ133 およびプルダウントランジスタ手段123の第1のPNPI−ランジスタ124 のための過am間は5ナノ秒でシミュレートされた。プルダウントランジスタ手 段133の第2のPNPトランジスタ134の垂直PNPに対する過渡時間は0 .75ナノ秒として与えられた。120マイクロアンペアの定常状態DCプルタ ウン電流では、シミュレーションの結果、5ピコフアラツドの負荷に対しで、装 置のスイッチングの速度において約40%の改善が得られた。さらに、負荷の容 量が増大するに従って、先行技術回路と比べてスイッチング時間におけるバーヒ ンテージの改善が増大されるということがわかった。
このように、この発明は、回路が容量性負荷を駆動しなければならないとき、D Cプルダウン電流を増大させることなく、装置のスイッチング時間を改善するエ ミッタ結合論理回路のための出力電圧駆動回路115を与える。そのため本願発 明は与えられた定常状態の電力を用いかつ以前可能であったよりも高いスイッチ ング速度を維持して、ユーザが非常に数多くの論理装置を駆動するのを可能にす る。
この発明の他の局面および利点は明細書、図面および添付の請求の範囲から明ら かであろう。
国際調査報告

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.負荷を駆動するための回路のための出力電圧駆動装置であって、 (a)回路へ接続可能な入力と、基準エミッタ接続点と、出力エミッタ接続点と を有し、前記基準エミッタ接続点で基準出力電圧を与えかつ前記出力エミッタ接 続点で出力電圧を与えて負荷を駆動する、エミッタフォロア手段を備え、前記エ ミッタフォロア手段は出力電圧が一方レベルから他方レベルへ揺れるときに負荷 へチャージアッブ電流を与え、 (b)前記出力エミッタ接続点へ接続されて、前記出力電圧は他方レベルから一 方レベルへ揺れるときに過渡プルダウン電流を容量性負荷へ与えかつバイアス接 続点を有するブルダウントランジスタ手段と、 (c)前記基準エミッタ接続点と、前記バイアス接続点との間に接続されて、前 記ブルダウントランジスタ手段をバイアスするためのバイアス手段とを備えた、 出力電圧駆動装置。
  2. 2.前記バイアス手段は前記ブルダウントランジスタ上の前記基準エミッタ接続 点および前記バイアス接続点間に接続され、そのため、前記プルダウントランジ スタ手段は、前記出力電圧がターンオン電圧に等しいかまたはそれよりも大きい 量だけ、前記バイアス接続点の電圧よりも高いときに、前記過渡ブルダウン電流 を供給するように付勢される、請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 3.前記出力電圧を安定化させるため前記エミッタフォロア手段を流れる実質的 に一定のDC電流を与えるための定電流源手段をさらに備えた、請求の範囲第1 項記載の装置.
  4. 4.前記エミッタフォロア手段はNPNバイボーラトランジスタ技術を用いて構 成され、かつ 前記ブルダウントランジスタ手段はPNPバイボーラトランジスタ技術を用いて 構成される、請求の範囲第1項記載の装置。
  5. 5.前記エミッタフォロア手段はPNPバイボーラトランジスタ技術を用いて構 成され、かつ 前記ブルダウントランジスタ手段はNPNバイボーラトランジスタ技術を用いて 構成される、請求の範囲第1項記載の装置。
  6. 6.前記エミッタフォロア手段は第1のエミッタおよび第2のエミッタを有する 多エミッタトランジスタを含み、前記第1のエミッタは前記出力エミッタ接続点 で前記出力電圧を供給し、かつ 前記第2のエミッタは前記基準エミッタ接続点で前記基準出力電圧を供給する、 請求の範囲第1項記載の装置。
  7. 7.前記エミッタフォロア手段は第1のペース、第1のコレクタおよび第1のエ ミッタを有する第1のバイボーラトランジスタを備え、かつ 第2のベース、第2のコレクタおよび第2のエミッタを有する第2のバイポーラ トランジスタをさらに備え、前記第1のベースは前記第2のベースと共通な第1 の接続点へ接続され、 前記第1のコレクタは前記第2のコレクタと共通な第2の接続点へ接続され、 前記第1のエミッタは前記出力エミッタ接続点で前記出力電圧を供給し、かっ 前記第2のエミッタは前記基準エミッタ接続点で前記基準出力電圧を供給する、 請求の範囲第1項記載の装置。
  8. 8.前記バイアス手段は、定常状態の間前記基準エミッタ接続点と前記バイアス 接続点との間で、前記ターンオン電圧よりも小さい電圧降下を与えるダイオード 手段を含み、かつ 前記バイアス手段における定常状態電流を制限するための電流制限手段をさらに 備えた、請求の範囲第2項記載の装置。
  9. 9.前記ダイオード手段はショットキダイオードを含む、請求の範囲第8項記載 の装置。
  10. 10.前記バイアス手段は前記ブルダウントランジスタ手段に整合するバイアス トランジスタ手段を含み、前記バイアストランジスタ手段はバイアスエミッタ、 バイアスベースおよびバイアスコレクタを有し、前記バイアスエミッタは前記基 準エミッタ接続点へ接続され、かつ 前記バイアスコレクタおよびバイアスベースは前記バイアス接続点へ共通に接続 され、そのため前記バイアストランジスタ手段および前記ブルダウントランジス タ手段は定常状態の間力レントミラーとして動作して、前記出力電圧を安定化さ せるため定常状態の間実質的に一定のDC電流を与える、請求の範囲第2項記載 の装置。
  11. 11.前記ブルダウントランジスタ手段はダーリントン対として接続される第1 のトランジスタおよび第2のトランジスタを含み、かつ 前記第1のトランジスタは前記バイアストランジスタ手段と整合し、かつ定常状 態の間前記バイアストランジスタ手段とともにカレントミラーとして作動するよ うに接続される、請求の範囲第10項記載の装置。
  12. 12.容量性負荷を駆動するためのECL回路のための出力電圧駆動装置であっ て、前記ECL回路は入力トランジスタのうちの少なくとも一方がターンオンさ れれば電流が第1の経路に沿って流れるようにさせる共通接続点へ接続されたエ ミッタを有する1またはそれ以上の入力トランジスタと、 入力トランジスタのどれもがターンオンされなければ第1の経路に沿って電流が 流れるようにする共通接続点へ接続されるエミッタを有する基準トランジスタと を有し、前記出力電圧駆動装置は、 出力エミッタ接続点を有し、ECL回路の第1の経路または第2の経路のいずれ かに沿って電流が流れることによって決定される容量性負荷を駆動するための出 力電圧を与えかつ前記出力電圧が一方レベルから他方レベルへ揺れるときに容量 性負荷へチャージアッブ電流を与えるためのエミッタフォロア手段を備え、 前記エミッタフォロア手段はさらに基準出力電圧を与えるための基準エミッタ接 続点を有し、 前記出力エミッタ接続点へ接続されて、前記出力電圧が他方レベルから一方レベ ルへ揺れるときに過渡ブルダウン電流を容量性負荷へ与えかつバイアス接続点を 有するプルダウントランジスタ手段と、 前記基準エミッタ接続点と前記バイアス接続点との間に接続されて前記ブルダウ ントランジスタ手段をバイアスするためのバイアス手段をさらに備えた、装置。
JP59504014A 1983-12-22 1984-10-22 過渡能動プルダウン Pending JPS61500823A (ja)

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