JPS61500593A - 公共用輸送乗物設備 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 公共用輸送乗物設備 本発明ハ、空中、海上、路上及び軌道公共用輸送乗物及び通路区域用設備に関す る。

本明細書に添付のすべての関連もり、＜は実用図面は概略の特性をもつもので、 安息度と同様に客室について後述する閉鎖区域の一つの関数として変更される。

さらに。

明瞭化のために、着座席は平面をもって示されている。

交際的な着席位置と個人的に体を伸ばした位置間の個人的な選択ができるぜいた くきハ許されない夢で６った。

本発明はこの有益性を保証する装置を提供する。位置の選択は普通の着座式座席 を基礎とし、これらの位置は床上に配置された四人掛は座席と、着座席上方に配 設きれた長く延ばされた座席または体憩席でめる。有益性は次の利点を基礎にす る。１）同一の客室を占める普通の床レベルと比較して、総理座席数に体憩席の 数を加えて１３％と２５％との間、或はさらにそれよりも大きい増大・２）普通 の収納装置に比べて個々の荷物収納容積が８０％と２００％の間の増大。３）低 い位置で雨京錠が掛けられ。

所有者の身近かに位置することによる荷物の安全性の増大。４）窒調用窒気の効 率のよい通風性の改善。５）乗客が好ましい位置の選択ができる閑散期サービス に乗客が魅力を感する交通量の良好な均衡。混み過ぎ騒ぎがないことは、今まで 使用されながった客室の容積の６８％、すなわち上方では彎曲屋根区域と、下方 では着座席の下方の床上部分、が本発明によって回収されるという事実によって 説明される。

大発明の協調性は次の事実を基礎とする。

重力の作用によｐ、座席から立上る人はその頭を唯一っの方向に向けた方形の様 相に従う。従って、立上る前は頭と胸は胴体の重心を足に対して垂直にもたらす ために腰まわりに前方へ回転しなければならず、それにより次に４０ｃＩＬ、す なわち水平から垂直への大腿骨の移動量。

を垂直に持上げることができる。この動作は着席の場合は逆行きれる。従って１ 例えば縦通路またけ通廊のいずれの側に横方向の着座序列をもつ乗物の場合は、 これらの着座席の着席人が占める９所の前面は水平面ではなく波打ち形の円筒面 でろり、この円筒面ｔｄ　４０　ｃｒ！Ｌの大腿骨に等しい垂直振幅をもつ横方 向の母線をもち、Ｎ座している人と豆っている人との間の高ざの差を形体化する 。

前記の向きは、交互に変えられた順次の向きをもつ着座序列の上方においてのみ 用いられ、その理由は、中央底点をもちかつ頭部と足部における高い末端をもつ 体憩席の輪郭のように連続した可成りの長さとなるからでるる、中央底点への接 近は座席の背もたれと背もたれ間の通路の縁に面して配設された段部によって行 われる。

体憩席のこの補助的なレベルは１着座席の使用者の荷物を収容する一般に用いら れているＳを無くす。しかし。

層座席の背も几れ〃・ら背もたれまでの６対の下方において交互に向いた列にわ たって５着座席に普通の場合配置されたものよりもけるかに大容積の二つの個４ 用荷物収容区域が形成される。これには二つの理由があり−すなわち両者に対す る容易さについて、交互に向いた着座席の間隔は、同一方向への着座席一つの間 隔の２倍よりも１０ｃ１１Ｌを超え、力・つ各収容区域は同一方向に配置された 座席では不可能でろる座席背もたれと垂直で下方に延びている。床上で各収容区 域へ接近するＫＦ−４、座席の水平部分を持上げて行う。しかし、これは向き合 い座席用の収納式中間食は使用できない。しかし、このことは向き合う乗客が荷 物を操作できるように半分に折たためる個人用盆によって代替できる。このよう な盆は重くて回転するのが困難でろるの↑、これを対称形の右半部と左半部に分 割すればよい。

図面を参照しつつ、本発明を限定するものではない実施例について本発明を以下 に述べる。

第１図は１本発明による各室の床平面図、第２図は、休憩レベルをもつ第１図の 縦断面図、第６図は、第２図の横断面図、第４図は、個人用折たたみ成金の詳細 図。

第５図は、二層の休憩レベルをもつ第２図の変形例、第６図は、傾斜体憩台をも つ第２図及び第３図の変形例の平面図、第７図及び第８図は、所要に応じ二段配 列の休憩レベルに変形できる対面座席の変形実施例の豆面図及び詳細図それぞれ を示す図、第９図は、フランスの高速列車への本発明の変形実施例を示す。

第１図から第３図までについて１本発明は幅５ｏｃｒＩＬの少くとも一つの主ま たは線方向通路をもつ客室に関し、通路の両側には床面上に最も好適には対をな した１０−１１．１２−１３．１４−１５．１６−１７及び１８−１９．２０− ２１．２２−２３．２４−２５として配列さ引た同−着座席の列１．２．３．４ ．５及び６．７．８゜９が対称式に横方向に順次に配列され、前記列は縦方向順 序２７．２８及び２９．３０をもつ方形の配列による１８５閏の二重間隔をもち 、これら縦方向順序に沿って前記順次の座席が背中合せ式１０−１２．　１１− １３゜１４−１６．１５−１７及び１Ｂ−２０，１９−２１゜２２−２４．２３ −２５に背もたれ３１−３２．３３−３４．３５−３６．３７−３８及び３９− ４０．４１−４２．４３−４４．４５−４６を接合するか、またＦｉ１２−１４ ．１３−１５及び２０−２２．２１−２３のように向き合って周囲Ｖｃ４５ｃＴ ！Ｌの横方向の副通路４７．４８゜４９及び５０，５１．５２を形成するような 変形配列が作られる。本発明の第１態様によれば、少くとも二つの縦方向の座席 並び２７及び２９の上方でかつ通路１０縁部において、第２図で示す同一の縦方 向体憩席５３．５４が設けられ、これらの体憩席は二つの座席ごとに一つの体憩 席という割合で向きを異にし、かつ厚さ３ｃＩＬの薄い形状部分５５は長さ方向 に波うちかつ高さ及び長さ方向に位４ｔＬｆｃ占め、それによって１４０ｃｍの 高さにあるそれらの中央低点５６．５７Ｈ背中合わせされ次前記背もた接し、一 方、隣接する末端同志の立上り部分６０−６１゜６２−６５．６４−６５は控え メルト６７．６８．６９によって内側の彎曲屋根部６６Ｋｌ’！吊はれ、かつ背 の高い客ならば頭をわずかに下げなければならない高さ１８０１の、順次に配置 された副通路４７，４８．４９の高点７０．７１．７２を構成する。これらの控 えメルトは体憩席を待機状態にして彎曲屋根区域に係合させるように出入式に造 られる。また図面ＶＣ＃−を示きれないが、体憩席の傍らに近づくとき、下げる ことによって引込まれる水平帯金が設けられる、 第１，２及び６図は背中合わせｖｃＷｃ合された各座席対１０−１２．１４−１ ６に共通な９１１１部７７．７８の中央の垂直部分において通路１の側部に配設 きれた段部７３゜７４及び７５を示し−これによって乗客は通路１の右側の体憩 席５４の中央低点に背をのせることができかつ左側の段部７６を使って体憩席に 登ることかできる。第６図に示す画は体憩席５４ＩＣ乗り移る方法をろられす。

上記と対称的に、通路１の左側の体憩席７９への接近は右側側部の向き合９段部 ７４を使って行う。

第２図において座席１２に着座している乗客が立ち上る場合、この図において円 でろられした乗客の頭部はまず腰まわりにほぼ水平な円弧８０全画き次いで８１ に沿ってほぼ垂直に上がるので、乗客は頭を体憩席に当てることにない一層席す るときは、この軌道は逆向きにたどられる。頭部の移動軌道は体憩席５４の下方 に位置する座席１４に対しては対称線８２及び８３でろる０第１図及び第２図に おける第２態様によれば、各座席１０．１２，１４．１６の水平座席部分８４， ８５゜８６．８７はその後方部分に配設づれた横方向蝶番８８゜８９．９０．９ １まわりに回転して個々の床面荷物室を開閉することができ、この荷物室は第２ 図において破線で示すように背もたれ３１の下方まで延び、前後に、同一方向に 並んだ着座席の場合は不可能で６る。

水平座席８４，８７１’を持ち上げられ、８５．８６は下げられている。各水平 座席部分８４は垂直な幅広の「垂れ下り縁部」９２をもち、これは荷物室の前面 を垂れ下り長さまで？開口させて、荷物の扱い全容易にする。これらの荷物室＃ −ｉ深さ６０ｃｍ−幅４５ｃｍ、高婆６０備で。

簡単な閉じ装ｆ！ｉを備えている。例えば、水平座席部分８４〜９２に、不図示 のクリップによって閉鎖式荷物室の前面ｖｃ固定された半円形リング９ＡＶＣ折 り重なる溝孔全もつ関節式舌片９３と個人用南京錠９５を備える。

第３態様によれば、第１．２及び４囚の各座席１２は。

二つの対称的半部に左右に分割でれた個々の折たたみ成金を具備する。例えば１ 足温１２の左脚９６＃′ｉ第１の固定烙ｎた横方向ビン９７を有し、そのビンま わりで第２の後方縦方向垂直回転ビン９８が、二面形に折たたまれた二つの要素 から形成場れた下方垂直方向左方猛牛ｉ９９全担持して縦方向前方へ１８０°ビ ン１００を回転し、全半部を垂直上方へ１０１まで移動し、この全半部はビン１ ００まわりに横方向へ水平位置１０２に９０°折り下げられ、二面の上方要素は 第６回転ビン１０４まわりに１０６において前方に向けて１８０°折りたたまれ −これらの半部は回転前の位置９９．１０１における１０５゜１０６として見る ことができる。不図示の制限部材が回転を制限する。第１図において、右脚９６ ′は二つの外向きに開いた要素１０２′及び１０３′を担持する。二つの半部に このように分割することは頑丈でない器具による回転を容易にさせ、これは対向 する荷物入れの扱いを妨げないように各全半部の半開Ｓｔ許す。

第４態様によれば、第３図に示すように、通路１の縁部上方の各体憩席５４．７ ９は同じ上記の波打ち形態で面１０７．１０８まで横方向に延ばきれ、この形態 は大柄の人が手近に荷物を収容するのに用いられかつ大型のパンクパックには特 に好都合である。その他の態様についてにまとめて後述する。

通路１の各側でかつ客室の側部までにわたって休憩展設、第３図に示すように寄 り合った連続層５４−１０７゜７９−１０８１ｃ構成し、これは矢印で示すより に不図示の横方向開口またにノズル１０９．１１０及び１０９′、１１０′を通 して循環調節用空気が通る。体憩席レベル用の小さい窓１１１，１１１’が客室 外がよく見えるように設けられる。、第５図においてと休憩展設１１Ｍ、１１４ ，１１５゜１１６の上方には第２休憩席段１１７．１１８，１１９゜１２０が配 役てれ、それぞれの上段１１８は下段１１４の上方で好ましくけ５０ｃ！ＩＬの 高ざを頭部から足部にわたって保ち１段１５７５．７４．７５．７６ｔｌｉ７３ ’、７Ａ’ＩＣおいて５０α延びる。この第２休憩席段は控えＩシト１２２゜１ ２３−１２４，１２５−１２６．１２７によって内側の彎曲屋根１２１から完全 に懸吊され、これらのぜルトは構造に生ずる応力を逃がす九めに傾斜し、かつ体 憩席に接近しやすいように間隔を保って設けられる。座席列について９例えば１ ８５傭でなく１５５Ｃ１Ｋの二重間隔をもって体憩席は縦方向に保たれ、一方、 際だった波打ち形状をもって、かつ同じ１５５ｃＩＬの装着間隔をもって隣接す る両端間隔を保つ。しかし、第６囚の変更実施例のように。

各側のすべての体憩席５３′・５４′は通路１′上方において１５°の同一傾斜 をもつ。頭部１２８．１２８’及び足部１２９゜１２９′を併置することによっ て座席列の重なり間隔２６′を超える正規装備休憩展長さ２６＃を保持できるこ とになる。乗客の肩部での体憩席の足部１３０同志及び頭部同志の重なりｈ支障 を米たてない。

変更例として、向き合う座席列において、前記座席はすべて各個とも通路１に対 して１５°傾斜され−それにより向き合う乗客は、彼等１１喰違い配列で位置す るので向き合う乗客を邪魔せずに彼等の脚を伸ばすことができる。

ざらに別の態様として、第７図における向き合う６対の座席１３２−１３３にお いて、各座席１１′１１３２に対シテは三つの関節結合された連続／ｅネル及び １３３に対しては１３７−１３８−１３９から成る取外し式パメル組豆体を含み 、その二つの末端の四隅Ｋ１１７ツク１４０，１４１及び１４２．１４３が設け られ−これらは背中合わせに接合された座席の中央垂直面それぞね内に一方が他 方の下方に配置された上方及び下方の水平に固定された回転ピン１４４゜１４５ 及び１４６，１４７と協働して、同一高さで、一方に対しては１４４−１４６及 び他方に対してｉｊ　１４５−１４７の二つの回転ピン間で懸吊されるか、また Ｆｉ座席背もたれ１５４．１３７のフックによって上方回転ピン１４４，１４６ から懸吊されかつ荷物室１４５，１４９上で水平座席部分を形成するその二つの 別の折たたｌｆｉたパネル１３５−１３６及び１３Ｂ−１ｉによって着座位置に 置かれるかの姿勢を同時に占めることができる６よって、ｘｉ位置とくつろぎ位 置間の選択は二人の向き合う乗客ＶＣは共通し１個々ＶＣはできない、 第８図において、フック１４０，１４１及び１４２，１４Ｍは、相互で延長部材 を連続する座席を正確に形成することを保証するシフト部材１５０及び１５１を 同一方向に回転？せて回転ピン１４４．１４６及び１４５，１４７上にバヨネッ ト式などの連結方法で取付けらｎる。

フランスの高速列車ＶＣ関連する第９図において、モータユニット１５３及び次 の各Ｘまたは車輌の初めの位置の斜椋を鳳した区域１５２は１４５票隔たった二 つの突出部をわられし、各突出部に高速度時に仝気のかｊｆｉを乱し、かつ中間 車輌の屋根１５４よジ上方へ５０ｃ＋＋＋災出する。

２２５ｃｒ！Ｌでるるこれら車輌の内１ＩＩｌ屋根区域の高さは木発明浄８（内 容に変更なし） による単一の休憩段を提供〒きるだけ〒ある。本発明によれば、Ｎ＠の屋根１５ ４は１５５においてｓａｃ−ｍ高くなっており、それによって、このようにして ５０ｃｍ高められた内側屋根区域の頂部に第２休憩席段を形成する。座席と単一 段をもつ体憩席とを合せて高さの１６％の増加は、従って３５％に増大され、一 方、新規の連続した。空気力学的及び審美的に一層すぐれた輪郭１５５に各端の 突出部１５２．１５３は姿を変えた。内１！３屋根区域の５０ｃｍのこの高さの 増加による別の利点は、各車輌の二つの使用していなり末端部において及びその 頂部において、車輌の収容力の増加を介して要求されたハウジング補助機器用の 新規な区域が提供される。

手続補正書（方式） 昭和６１年　１月２４日

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．着座席と休憩席が同時に存在する空中、海上、路上及び軌道用公共輸送乗物 及び通路区域用装置であつて、前記装置は、少くとも一つの縦方向主通路を有し 、該通路のいずれもの側に同一の着座席が横方向に列をなして床上に配置され、 前記列が変則方形配列に従つて交互の向きと二重の間隔をもち、かつこれらの順 次の着座席が背中合わせに接合されまたは向き合つて縦方向に沿つて順次に並び 、かつ通路の側方において少くとも二つの縦方向の着座席の並びの上方に、交互 に向いた縦方向の、同一の順次に並ぶ休憩席が設けられ、二つの着座席ごとに一 つの休憩席の割合で配置され、かつ該休憩席において薄い側方輪郭が長さ方向に 波打ち形状をもちかつ長さ方向及び高さ方向に位置しそれによりそれらの中央底 点が背中合わせに接合された座席背もたれ上の支持部材と当接し、かつそれらに 隣接する上昇端がボルトによつて内側彎曲屋根から懸吊されかつ連続する副通路 の頂部を構成し、段部が背中合わせに接合された各対の座席に共通の側部の中央 垂直部分に通路の各側に配設され、乗客が通路の右側の休憩席の中央底点に背中 を乗せかつ乗客自身が向き合う左側の段部によつて体をもち上げることを可能に するように構成される形式の設備。 ２．各着座席の水平座席部分が座席背もたれの下方に延びる個別の床レベル荷物 室を開閉するために座席の後部に配設された横方向蝶番まわりに回転し、各荷物 室が閉鎖装置を有し、水平座席部分が荷物室の前面に固定された半円環に嵌る溝 孔をもつ関節舌片を担持し、前記閉鎖装置がクリツプ及び個人の南京錠で閉鎖で きる携行荷物を収容する形式の請求の範囲第１項記載の設備。 ３．着座席と一体に形成された個々の折たたみ式盆が左右二つの対称形の半部に 分割され、左側の支柱が第１の固定横方向ピンをもち、該ピンまわりに二面形式 に折たたまれた二つの要素で形成された下方の垂直な左側盆半部を担持する後方 の、縦方向の、垂直回転ピンが縦方向前方へ１８０°回転して垂直の上方盆半部 を移動し、該上方盆半部はそれ自身前記回転軸心まわりに水平位置へ９０°横方 向に折たたまれ、二面要素の上方要素が第３回転ピンまわりに前方へ１８０°折 たたまれる個人用折たたみ式盆を有する形式の請求の範囲第１項または第２項記 載の設備。 ４．通路の各側の各休憩席が同一の波打ち形状をもつ面で横方向に延びて大柄の 人の安息区域を提供する請求の範囲第１項記載の設備。 ５．通路の各側に、かつ客室の側部まで、休憩席が横向き開口またはノズルによ つて循環空気を流通させる寄り合つた連続層を構成する請求の範囲第１項記載の 設備。 ６．順次に続く休憩席の段が第２休憩席段によつて囲われ、第２段が第１段の上 方に配列され、これらの段が縦方向に延び、前記第２段が傾斜しかつ隔たつて配 設された控えボルトによつて内側屋根区域から完全に懸吊される請求の範囲第１ 項記載の設備。 ７．限定された間隔をもつ着座席列の場合、すべての休憩席が通路に対して１５ °の傾斜をもち、休息席の頭部端と足部端が併置されそれによつて平面的に見て 上記間隔を超える正規長さを保持する請求の範囲第１項記載の設備。 ８．着座席が、向き合つた脚が喰違い位置をとるように通路に対して１５°傾斜 されている請求の範囲第１項記載の設備。 ２．各対の向き合い着座席において、各座席が取外し可能な三つの関節結合式連 続パネルを含み、該パネルはその二つの末端の四隅にフツクを備え、該フツクは 上下に配置された二つの頂部及び底部水平固定回転ピンと協働して同一高さの二 つの回転ピン間に懸吊された伸長された安息位置か、座席の背もたれのフツクに よつて上方回転ピン上に懸吊されかつ特定の荷物室の水平座席部分を形成する。 その他方の折たたまれたたパネルによつて定置されに着座位置を同時に占め、前 記フツクがシフト部材をすべて同一方向にして回転ピン上でバヨネツト連結方式 で取付けられる請求の範囲第１項記載の設備。 １０．例えばフランス高速列車の如く一つの車輌が末端のモータユニツト上方に ５０ｃｍの突出部分をもち、車輌の屋根が第２休憩席を形成するために各端にお ける前記突出部間に延びる車輌の長さにわたつて５０ｃｍ高められ、前記突出部 が新規の連続する空気力学的及び審美的輪郭内に吸収される請求の範囲第６項記 載の設備の使用。