JPS61500021A - ポリ(アリ−ルケトン)から成るブレンド - Google Patents

ポリ(アリ−ルケトン)から成るブレンド

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JPS61500021A JP50349284A JP50349284A JPS61500021A JP S61500021 A JPS61500021 A JP S61500021A JP 50349284 A JP50349284 A JP 50349284A JP 50349284 A JP50349284 A JP 50349284A JP S61500021 A JPS61500021 A JP S61500021A
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ハリス、ジエームス、エルマー
ロブソン、ロイド、マーロン
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アモコ、コ−ポレ−ション
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリ(アリールケトン)から成るブレンP関連出願 本出願は、 J、E、ハリス等の名義において、「ポリ(アリールケトン)から 成るブレンド」の名称の下で1983年9月24日に出願さ扛た出願番号−53 6゜834号の一部縫絖出願である。
発明の陳述 本発明は、複雑な成型用混合物を材既する少なくとも2種類の別々に調製さf′ した結晶性ポリ(アリールエーテル)樹脂を含んで成る強靭な、結晶性熱可塑性 ポリ(アリールエーテル)ブレンドに関する。これらのブレンドは、その成型状 態に訃いて、擾f′Lfc機械的相容注ヲ有し、かつ使用温度ならびに加工性に ついて未ブレンドの成分Lすも広い範囲を提供する。ブレンドの好ましい種類は 、該ブレンド中の少なくとも2種類′の樹脂の中間値である1つの結晶融点(T m)および1つのガラス転移温i (’r、+により実証さnる工うに、その成 型状態において、同形の訣n′fc品質全備えている。
発明の背景 何年にもわたって、ポリ(アリールエーテル)(以下、[PAEJと称する)の 生成および特性を指向する可成りの特許ならびにその他の文献が詳述されて米た 。いくつかの最も初期の仕@、りとえばボナーによる米国;J 3,065,2 05号には、芳香族ジアクリルノ・ロゲン比・吻と、非置換芳香族化合物、たと えばジフエニルエーテルとの核性芳香族置換(すなわち・フリーデル−クラフッ 触媒)反応が示されている。PARの遥かに広い範囲に関する、この部類につい ての発展fi、ジョンソン他VcLる[ジャーナル番オブ・ポリマー・サイエン スJ A −1%Vo#、5 (1967年)%第2415〜2427頁、ジョ ンソン他による米国特許第4,108,837号お工び第4,175,175号 にニジ達成さルた。ジョンソン他は、非常に広範囲のPAEが、活性化された芳 香族ジハロゲン化物および芳香族ジオールの核性芳香族11換(縮合)反応によ り形成可能であることを示している。この方法により、ジョンソン他は、広範な 種類のポリ(アリールエーテルケトン)(以下[PAEK Jと称する)を含む 多数の新規なPAEを生成し罠。
近年、ダール米国特許第3,953.400号、ダール他の米国特許第3.95 .6,240号、ダール米国特許第4.247.682号、a−ズ他の米国特許 第4,320,224号、マレスカ米国特許第4.339,568号、アトウラ P他による「ポリ−r −J (1981年) Vo#、22゜8月、第109 6〜1103頁、ブランデル他の[ポリ?−J(1983年) VoZ’−24 m 8月、第953〜958頁、アトウラP他の[ポリマー・プリプリント]2 0、駈1.(1979年4月)、第191−194頁、お工びルエダ他による[ ポリマー−コミユニケーシヨンズJ(1983年) Vo#−24m 9月、第 258特表昭61−500021 (C13)〜260頁に工って実証さnる工 うに、PAEKに関して急叡な関心が発展して来た。近年、・rンペリアル・ケ タカル・インダストリーヌ・リミテソr(IOIIは、[ヴイクトレックス(I  t) Iの酉傑1f’EEKJと称するPAEKを市販した。PAEKがノリ (アリールエーテルケトン)の頭字語なので、PEEKはその構造中にフェニレ ン単位が推定さnるポリ(エーテルエーテルケトン)の頭字語である。
アトウッド他の「ポリマーJ(1981年)%上記参照、 14−よnば請求電 子性および核性芳香族置換によシ生成されたPAEKは、枝分扛を有するという 傾向を有しており、成分れの8度は用いらnた方法により定まる。成分nは、ダ ール米国特許i 4,247,682号・アゴリノ米国特許M3,668,05 7号、およびアンシエロ他の米国特許第3,767,620号において最小とさ ルた本質的な現象である。
このように、PAEKd周知であり、そ扛らは各棟の出発原料から調製可能であ り、そしてそrらは異なった溶融@度および分子量をもって調製することができ る。名目上%PAgKは結晶性であり、かつ強9に作ることが可能、すなわち引 張価撃試験(Ai9TMD −18221において高い値() 50 ft−1 bs/in” ) f示すものである。こnらは種々の利用について可能性を有 しているが、そt’−c)を製造するためのコストが非常に高いので、それらは 極錫に高価なポリマーとなる。
それらの良好な特性が、それらをエンジニアリングポリマーの最良のものとして 公卿している。
ポリマーブレンドは当該技術分野において広く教示かつ利用さ几て米た。この陳 述が広軸囲であるのと同様、ポリマーをブレンPすることは経験的技術のままで あり、そして特別な性質を付与するフレンド用のポリマーの選定は主として、エ ジソン的選択である。ポリマーフレンドの成る種の属性は他のものよりもユニー クである。フレンド中に見出さnる揚台の、よりユニークな属性は予期しない持 江をもたらす。
(〜 シラーおよびヘーンの[ジャーナルeオブ・ポリマー・サイエンス」%ρ j分子物理学版−Vob、20 +第1385〜1397頁(1982年)によ 扛ば−[ポリマーをブレンドすることは、単一のポリマーでは荏易vc達成さ扛 ない熱可埴曲吻質における特性を得るための有用な技法である。事実上、凡ゆる 技術的に重要な特とはこの方法により改良することができ、そして更に重要なf f性のいくつかのものは流動性、機械的特性(特に衝峯強度)、熱安定性。
および価格である。
*** ・・−・・・・・・最後に、この種のモデルrヒ2よび相関関係の研究のゴール は%純粋な成分単独の諸持性からのブレンド特性の予想であるべきである。確か に、我々はとのゴールを達成するには非常に遠い所に居る」ポリマーブレンPの 混和性乃至相容性の分野では、たとえ本事項に関し町成りの仕事がなさ几たとは いえ、この技術は達成不可能であるという予想可能性を見出した。権威者によれ ば: (B)「相容性のあるポリマーブレンドが、1頒であることは周知である」ワン およびクーパー、「ジャーナル・オプ・ポリマー・サイエンス」、高分子物理学 版、Voj?、21 、411頁(j983年)。
(C)「ポリマー−ポリマーブレンPにおける混和性は現在の広範囲に及ぶ理論 的ならびに実用的な関心の主題である。過去10年程の間に%混和性があるとし て知らnるブレンド系の数は可成り増加した。
更に数多くの糸では上限または下限臨界溶$温度を示すこと、すなわち、完全な 混和性だけが限定さnた温度範囲内にあることを示している。現代の熱力学的理 論7′i1詳細な予想混和証の行動について今日まで限られた成功を示したに過 さ′斤い。これらの限界が見込みに関する悲ml論の範囲全席み出したが、該見 込みはまた。その性質がポリマー−ポリマー相互反応をもたらす現実の複雑性に 適応し得る何らかの実用的な理論を発展させることが可能であ6」、カムノ々ウ ア、ペンドラ−、ポツプ、「マクロモレキュールズJ(1983年)16.第7 53頁。
(D)「非常に大きな分子についての混合の小さなエントロピーから推鎗できる ように、混合後町成り大部分のポリマー対は2相ブレンドを形成する。これらの ブレンPは一般に、不遇明性、明瞭な黙転移、および低い機械的性質により特徴 づけらnている。
しかし、2相ブレンドの調製における特別な事前対策によって、優肛た機械的特 性を備えた複合材料を得ることができる。これらの材料は、高分子工業において 、主要な役割を果たし、いくつかの場合にはその純粋成分のいずf′Lにおける よりも大@な市場をttillするものである」、オラビシ、ロープンンおよび シャク、[ポリマー−ポリマー混和性J(1979年)、アカデミック−フレス 、ニューヨーク、ニューヨーク州により出版、櫂7頁。
(g)「熱可塑性ポリマーの混合に関して、非相容性が原則であり、混和性およ び部分的混和註丁らが例外であることは周知である。その池の熱町橿注ポリマー ICおいて、大部分の熱町g0注ポリマーは非混和性なので、2種またはそn以 上の熱町型性ポリマーの均一混合物また:d部分的混和註混合物の発見は。
実際に如何なる程朕の確!+1Cおいても本来的に予想ル大学プレス、(195 3年)第13輩、第555(酌[ポリマーブレンrめ研究は最近、常に増大す7  特表昭ex−5ooo2i (4)る重袋性?呈し、その結果として生じた研 究努力が数多くの混和1生ポリマーの・岨合せの発見を4き出した。完全な°混 和性というものは、通常は相分配糸を生成する傾向を有する2元ポリマー混合物 において持異な性2(である。多ぐの努力は定性的な性質を示すものであったが 、また分子箭およびブレンドbM製の条件のような変数もしば(、、ば看過さn て米た。混和性を規定する規進もまた変動し、従って特定の糸に対し営に全てを 適用[7得るものでもない」サエキ、カライーおよびマツクラエン、[ポリマー J t1983年I Vo&、 24 、1月、第60頁。
混;TO注ポリマーブレンPは一般的でldな(、また異なったPAgs とP AEKs とのポリマーブレンドは最も一般的でないもののよう【て、扉なもの である。しかし、混和性現未を承認す几ば、より−9その上うな1頃向を示す現 泉は同形の問題である。アレグラ訃よびパッジのrAdv、Polymer S ci、 J Vo#、6 + M549〜574貞(1959年)中の茨題「合 成高分子系」という彼等の記事によれは− [高分子系中の同形は、羊−結晶注相内の、化学構造、配座または配置が異なっ ているモノマーユニット間の統計的置換として定義することかできる。
異なった七ツマーユニットの分布は完全にランダムであることを要しない。理解 さn、るように、%異なったホモポリマー鎖の混合物から成る同形系の冥利がみ られる。このような場合、ランダム性は品分子に限らnず、またそnら自体によ ってモノマーユニットに延長されることはない。組成物ごとにユニークな結晶構 造が見ら江る場合、2すイ類(または以上)のモノマーユニツ)を含有する糸が 存在する。他の場合には1組成物および/または熱的あるいは做械的処理に応じ てユニットの両タイプを含有する1撞類を超える結晶性相が検出さnる。ナツタ に続き、我々は5I!1のタイプの現束を厳密な意味での同形として示し、また 第2タイプのそfL金イソジモルフイスム(isodimorphism 1  ”またはインポリモルフイスム(isopolymorpbism lとして示 す。同形についての。
我々の前置きの定義は、それが双方の場合に適用されるという点で一般的である ことは明らかである。
すなわち、一般的な意味では、我々もまた均等な術語、同形的置換および共結晶 化(rocrystalliza−1ion l全周いるものである。
]々ンおよびペイサーが最初に、エチ1/ン/ピニルアルコールコホリマーおヨ ヒポリビニルアルコール自本の場合の合f1i、物質中に高分子同形を認めた。
引続き、彼等はこnの可能性を天然ゴムに関してもまた。示唆した0次に、高分 子同形についての他の数多くの実例が説明さnた。以下において、彼等が主とし て立体規則的なビニルポリマーおよびコポリマー、フッ素化ポリマー2よびコポ リマー、コポリアミp、ならびにポリエステルに注意を向けていることが理解さ れる。この検討に2いて、我々は、従って、との郁力同形の重安な実例、たとえ ばポリペプチドおよびポリヌクレオチド中で生成するものを除外して1合成物質 のみに注意を向けるものとする」(第549〜550員)。
第550貞に訃いて、アレグラ化は同形1c1mする要件を以下のように述べて いる: 「高分子系中に同形?有するためにで力た丁べき最も重要な条件は: 1 異なったタイプのモノマーユニットは略pl −形状をMし、かつl司−の 谷42ヲ占めねばならな力、そして 11)同一の鎖配座は七nらの内のいずルかと:1目容性でなけnばならない。
アトウッド他の「ポリマーJ(1981年)第1102頁、上記参照r PAE Kのli”1mおよびIl+、増加」によルば、[カルRニル対エーテル結合の 比率が増加すると=[★★★カルlニル基の、より大きな極1生刀蔦ら期待さ几 るように、ポリマー′v1ilの高いTm はビフェニレン基を介して尋人さn る増加した鎖剛性に基因するものである。カルボニルおよびエーテル相互−城結 合(infer−ring linkage H全部、但し、48表中のvjお よび■を除()のみを有するようなポリマーが、同一の結晶所造全有すべきこと 、何故ならそれらの化学的反り単位は実質的に、特に長さにおいて異なっている からであるということは、俺〈べきことである。しかし、ポリマー■の単位格子 はX線回折により決定さn%そして繊維反漫距4は10. OAであることが判 明した。こればfヒ学的反:夏単位とは対応しないが、21固のエーテル結合に より、または1mのエーテルと11固のカルボニルとにより結合さnた21向の フェニレン環(第2図)から成るより短いユニットに対応する。結合基中の全て の結合は、同一平面内に存在し、そしてフェニレン環を結合する結合の間の平均 角数は−1240である。従って、喋同志の闇にエーテルおよびカルボニル7階 合のみ?有するとのポリマーおよびその他の第8衣中のものにおいて、と牡らの 結合は、ポリマーが実質的に同−結晶構造を■するという範囲で立体化学的に均 等である。ポリマー迦は、良好な結晶性を示すが、同一の結晶構造を有していな い。これは別K 驚(べきことではない。何故ならばそルは直接の相互環結合の 存在が鎖配座を変えねばならないからである」従って、ドーンンおよびブランデ ルは「ポリマー」(1980年)、Vo#、21− 第577〜578 頁中の 第578頁において言及したPAEKは次のように推定している: [こ几らポリマーの4−位格子訃よび鎖配座の頌似注カ、ポリ(フェニレンオキ シド)に;−するプーン”1祷昭61−500021 (5) 他の結晶構造もまた不アリールエーテルケトンポリマーの良好なモデルであると いうことを強力に示唆する」ものであるからである。
しかし、アレグラ他、上記参照、第567頁において、異なった化学構造?有す る高分子の同形についての論議1c際して、 [〔1〕高分子同形に関する前直き部で報告さ几た通常の立体要件に加えて、も し鎖が化学構造において異なれば、それらは緊密な混合ならびに些程大きく異な らない結晶flZ動力学に対してもまた。成る程度の相客性*を示す筈である。
第1の条件は液体混合物に適用するのと厳密vc類似のものである。周知の例と して、一般に逆親和力を伴わない液体は、唯一の相を形成することは不可能であ る。ポリエチレンと、ポリビニルまたはポリビニリデンのフッ化物と211)ら 混合結晶を得るための試みは、七nらの頭の形状および寸法の類似性にも拘らず 、こniで不成功であった。上記の幾分厳密な要件からす扛ば、このタイプの同 形につい゛て比較的少ない例し刀1報告さ★ この場合著者等は、混和性が意図 さ牡る単語であると信じら牡る際に「相容性」を用いている。混牙口性は均質な 混合を意味するのに対し、相容性は混合および成型する際の均一な性質を意味し ている。
勿論、このことはアレグラ他(第567貞)により論議さ庇た混合ポリマーの同 形についての結論とドーンンおよびブランデル、上記参照、ならびにアトウラP 他[ポリマ−1プリプリント]、上記参照、第194頁による若干のPAEKホ モポリマーおよびコポリマーについて言及さnた単位格子および鎖配座の類似性 から結論を引出す試みの不一致が立証されたことになる。
実際は同形を示す混和性乃至相客性の予升に関する複雑性は、PABKの任意の ブレンドにrlA Lで、PAEKにおける変動度に固有である枝分れの結果、 一層複雑なものとなる。低密厩ポリエチレンと、高密度ポリエチレンとのブレン ドによる結果を比較さnたい。そこでは・反分扛の程度だけが分子の差異となっ ており、そしてそ江らの混合物は同形ではない。
更に、ポリマーブレンドの同形行動と比較して、ランダムコポリマー同形の場合 が非常に梅であることを示す先行のデータは、異なった溶1諷温度配合物データ VC官及していた〔ナツタ他[ジャーナル−オブ拳ボ1]マー・サイエンスJA a部、第4263頁(1965年)〕。確@)iC,アレグラ他、上記参照、は そ牡らを別々に分色していた。その他の多くの特注(たとえば、混和性、透明性 等)によるように、ランダムコポ1ツマ−は、コポリマーの個別モノマー成分に 基づ(Ae IJママ−ブレンドにおけるよりも一般に広く異なる特性を示すも のである(たとえば、スチレン−アクリロニトリルコポリマー特性と、、1?リ スチレン/ポリアクリロニトリルブレンド特性との比較)。
本発明は、緊密な成型可能な混合物を4成する少なくとも2挿画の別々に調製さ れた結晶性ボリアリールエーテル樹脂を含んで成るポリアリールエーテル(PA EI樹脂ゾレ;lドにIAするものである。各11脂は、前記混合物を形成する 以前には、(1)異なった結晶融点ならびに異なったガラス転移温度、あるいは (11)単位成分について異なった分子配置を有している。各樹脂は、エーテル 酸素で隔てらnた1、4−フェニレン単位を含んで構成さ扛、そして前記樹脂の 少なくとも1ft!朔は2価カル?ニル基により隔てら+n41.4−フェニレ ン単位を含むものである。
前述したところによ、9PABKはPAEの亜属(SubgenuS)と考えら ルる@ ここで使用可能なPAEKは反掻単位 (但j、、Arは独立的にフェニレン、ビフエニレンマタハナフチレンから選択 さ几る2価芳香族基、Xは独立的である)を含むものとして特徴づけられる。
この種のPAEK講造は、別々に試製さル、かつ上記特徴(1)および/壇たは (11)全包含する場合に、不発明の英!Jiに利用することができる。
発明の論議 PAEKは通當、結晶性、熱可塑性ポリマーである。
エーテル2よびケトン基が1.4−フェニレン基で隔てられているPAEKは、 高度に結晶性で、典型的には285℃を超え、約425℃までの結晶溶融温度( Tm)t−有している。先に指摘さ扛たように(アトウッド他「ポリマー419 81年、上記参照)%ポリマー中すケトン対エーテル比が上昇すると、ポリマー のTmおよびT9も上昇する。
これらの熱可塑性ポリマーは射出成型物品の調製に主として用いらnる。池のM 、型方法、たとえばトランヌファー成型法も、本発明の樹脂ブレンド刀・ら成型 物品を調製するために用いることができる。しかし、射出成型に際して、用いら 几る温匪はブレンド中@高Tmを有するポリマーのTmより名目上約40℃高い か、或はブレンドが同形混合物である場合は、ポリマーブレ7 ト(7J Tr r+j 、り 約40℃高いことになる。そこには成型に際して、特に射出成型 に際して、これらのブレンドを用いるのに無理のなh限界が存在する6全てのP ARKは、典型的な射出成型サイクル下で約450Cの温度にお層て有筈な分屏 の始まることが判明した。その事実を、産業上の射出成型法が約40℃の成型寛 容度を要する事実と関連づければ、P AEKに関し達厄可能°な最大Tmより も若干低いTmが、産業上利用することができるPAEKの澄類に関する実用的 な限界である。従って、高いケトン対エーテル比を有する成る公知のPAEKの 利用に際して、それらのTmが射出成型用途★におけるその単独使用を妨げるこ とになる。
★ポリマー分解のこの現象は、ダール他の米国特許第3,956,240号にr り一応は触れら几ており、そこで彼等は構造 −ph −o −ph −Co −ph −co −(但シ、phハ1 、4− フェニレンである)ヲ有するポリマーについての圧縮成型の場合に、「スラブが 、溶融処理中の熱的架橋の可成りの度合を示す過剰のゲル含有量を示した」こと を見出した。
しかし、本発明は1、この種の高いTmi有するPAEKを、より低いTm1に 有するPARKと混合することによシその使用全許容させるものである。もし、 樹脂のブレンドが成型用同形混合物を形成するものであれば、その同形混合物に は、成型サイクルに関し最適最高に近い範囲内で単一のTmを持たせるようにす ることができる。勿論、より低いTmブレンドですら調製可能であり、そして実 用的な態様において成型物品を製造するために用いることができる。
本発明はPAEから成る2種類のブレンドを包含する。好ましい実施態様におい て、本発明はPAEKから成る2種類のブレンドを包含している。
論議さルる第1のタイプは%成型目的のブレンドが。
ブレンド中に用すらnる各PAEまたはPAEK樹脂について反映された独立的 Tmi含んで成る不均質乃至不混和性樹脂成型物品を形成する場合である。論議 さnるべき第2のタイプは、成型用のブレンドが、同形樹脂成型物品を構成する 場合である。そこには、成型物品が広いTmi有し、かつブレンドの両タイプの 中間の性質を示すPAE(またはPAEK)ブレンドが存在する。この後者の見 解が不混和または混和性ブレンド(同形)を反映しているか否かは評価されてい ない。
この後者のタイプをブレンドのタイプのいず几かにおけるものとして理解するこ とも可能であるが、本発明の目的に関してはそルらは混和性(同形)ブレンドと して分類さ扛るものである。
不混和性PAEまたはPAEKブレンド本発明の不混和性ブレンドは、成型物品 について1個を超えるTrnを有する機緘的相容性★溶融成型物品を形成する。
(★オラビシ他により用いらルるように。上記参照。)ブレンド自体は粉末混合 物であってもよく。
溶融成型さnた場合に、こ扛は巨視的には均一であるが、微視的には本質的に不 均一である。不混和性PAEおよび/またはPAEKブレンPは成型物品を形成 し、これらは単一のPAEまたはPAEK樹脂の使用を超える数多(の利点牙も たらす。
本発明の不混和性ブレンドは、ユニークな特性、たとえば高めら扛た切断温度( ASTMD−1676−セクシヨン80〜86)を示し、またそれらを電線およ びコネクタ用途に利用するのが一層望捷し−こと、および無負荷状態における高 めら扛た耐変形性〔たとえば、プラスチックスのピカー軟化点(AST〜f D −1525)によシ決定される〕を示して=Ll)、 このことはそれらブレン ドが、極端に広い温度幅に曝される絶縁回路板においてユニークな用途を有する こと、ならびにフィラメントまたは繊維を製造する際の高温用途に適しているこ とを示唆してbる。ブレンドは、少な(とも1種類の樹脂が高いエーテル含量を 有する場合すなわち、PAEが1.4−7エニレン卦よびエーテル酵素のみから 成るか、PAEKが比較的低いケトン含量を有する場合に、調製さ扛るので、強 化さnた耐苛性アルカリ性(ASTM D−543’)を有する成型物品または コーチングを調製することも本発明の意図の中に含まnるものである。ホモポリ マーおよびコポリマー単独では、高いTmQよび耐苛性アルカリ性双方の利点を もたらさないのに対し、こ几らのブレンドは高T−よび耐苛性アルカリ性の両者 を提供する。
不混和性ポリマーブレンドは、低融点(Tm) 84脂のTmを超える温度で、 一方高融点(’rm)樹脂の場合は高応力条件(たとえば、クリンプ加工)下に そのTm未満の温度で、造形品(フィルム、コーチング等)を調製するのに用い ることができる。更に不混和性ポリマーブレンドは、高めらルた耐熱変形性(低 応力負荷下)を示す。何故ならば、そルはこのブレンドが、非常に高いTm樹脂 の存在を許容するからである。
不混和性ポリマーブレンドの用途および特性は、単一の樹脂がホモポリマーであ るか、コポリマーであるかに無関係に、それら単独の樹脂により達成し得るより も変化の多いものとなる。この種の樹脂によシ付与される多用性はユニークであ シ、そしてこn’tで達成混和性PARおよびPAFiKブレンド:現象を示す 。この同形の表示は、アレグラ他の利足基準、すなわち:モノマー単位は略同− の形状を有し、かつ同一の容積を占めねばならない:同一の鎖配座はモノマー単 位と相容性がなけ几ばならない:そして最も重要なのは、ブレンド中の2種また はそn以上のポリマーが溶融混和性(すなわち、均一な溶融混合物を形成)でな けルばならないという基準に左右される。
七nは、この最後の点が、すなわちそルがホモポリマーまたはコポリマー単独、 および樹脂ブレンドに関す一″′ 特表昭G1−500021 (7)る同形判 定基準の目安となるものである。同形ブレンドの非予知性はPAEの場合に、ブ レンドを構成する樹脂の成る相対的ケトン対エーテル比に関して同形ブレンドが 生ずるという事実により更−に立証さnるものである。たとえば、ケトンを含ま ないPAEは、ケトン対エーテル比1:2またはそれ以上を有するPA]13に と同形混合物を形成することはなく、そしてケトン対エーテル比l:2★未満で あるPARKと同形混合物を形成する傾向をよシ有している。(★従って、ドー ソンおよびブランデル、上記参照、により同形混合物−について言及さnた°類 似性”lC関しては何らの延長も成立しない。) 同形PAEおよび/またはPARK混合物の長所は多数あ夛、そして多様である 。この種の長所を理解するためには、とnら同形混合物の若干の特性を評価する 必要がある。
溶融ブレンドまたは成型した同形混合物は単−Tmを有している。本発明の場合 、Tm は用いられる各種樹脂の量を反映する。同形混合物に関するTm は、 混合vIJを調製するために用いる樹脂類のTm 間の直線に収まることはない 。常に、混合物Tmは、最低Tmを有する樹脂についてのTmよシ高いものから 最高Tmを有する樹脂についてのおよそのTm Kまで延長さn得る。
夏に同形混合物で6って、勿論ランダムコポリマーとの同形に関する場合ではな いものについての中間点Tmを得るためには、最高Tm を有する樹脂の等量未 満が必要である。
しかし、とnらの同形混合物の他の興味ある面は。
それらのTv(ガラス転移@度)が、そnらのTrr+に関る。これらのTvは 、混合物中に用いら砂る一最高および最低Tm を有する樹脂間の直線に本質的 に沿って収まるものであることが判明している。
このことは、そnに対しユニークな立場を提供して。
TvよシもTmをより顕著に上昇させ、それによって混合物についてのTmおよ びTv間のデルタを混合物に用いる樹脂類のうちの任意のものについてのデルタ を超えて可成り増加させるものである。その結果、混合物は結晶比の増加率をも って調製することが可能であり、そ几によってアニールなしで混合物の成型サイ クルの速度を増加させ、あるいは結晶度を増加させる。低T?樹脂は良好な成型 加工性を有しているので、同形混合物中のこのデルタ現象は高Tm 混合物の成 型適性を高める機会をもたらす。同形PAEKコポリマーはTmおよびTv 間 の、この種の増大さnたデルタを有しておらず、その結果、同−Tm を有する 同形混合物により保持さルる成型加工性は有しないことになる。
本発明により、前述した特性利点の他に、切断温度に関して高めらnた性能、無 負荷状態における耐変形性、および高められた耐苛性アルカリ性を有する同形混 合物を提供することもまた可能である。
発明の詳細 (,1本発明の混合物に用いるPAE癩脂の分類:広(言えば、pAg@脂はP AgK樹脂もまた包含するものである。それらは熱可qi性、結晶性であり。
そして代表的には1.0重量πの濃度のポリマー溶液を用いて25℃の96に硫 酸中で測定して約(]、 4 db/9を超える几V(換算粘度)を有するもの である。とnらの樹脂はエーテル酸素によシ隔てらnた 1,4−フェニレン単 位を含んで成9.そして前記樹脂の少な(とも1種類は2価カルlニル基により 隔てられたl。
4−フェニレン単位全含有している。最も簡単なPARは式: で示さnる単位を含んで成る樹脂である。
ここで用いるのに適した結晶性ポリ(アリールエーテルケトン)は、下記式: (但L% Arハ、独立的に、フェニレン、ビフェニレンまたはナフチレンから 選択さnる2価芳香族基、Xは3の整数%b、c、dおよびeは0乃至1、捷た aは1乃至4の隻数、そしてbがlのとき、好ましくはdは0である)で示され る1種またはそル以上の反覆単位を含むことにより一般的に特徴づけることがで きる。
好ましいポリ(アリールケトン)は下記の式:%式%(8) で示される反覆単位を有するものを包含している。
こnらのポリ(アリールケトン)は当該技術分野で周知の方法により調製される 。この種の1つの方法は。
少なくとも1種類のビスフェノールと、少なぐとも1種類のジハロベンゾイド化 合・物または少な(とも1種病のへロフェノール化合゛拗と刀1ら成る略等モル 址の混合物を加熱する工程全含んで購成さnる。この74の方法における好まし いビスフェノールには次のものがある。
ヒドロキノン。
4、4’ −ジヒドロキシベンゾフェノン、C4’−Jヒドロキシビフェニル、 および4.4’ −ジヒドロキシジフェニルエーテル。
好ましいジハロおよびジハロベンゾイドfヒ金物には、次のものがある。
4−(4−クロロベンソイル)フェノール、4.4′−シフirJロベンゾフェ ノン、4.4′−ジクロロベンゾフェノン、 4−クロロ−4′−フルオロベンゾフェノン、ポリ(アリールケトン)は、たと えば米国特許第4.176,222号中に記載さ扛るような方法により調製する ことができる。この方法は、10 o7y至400℃の1M度範囲中で(+)( al少な(とも1種〕真のビスフェノールと+b)少々(とも1種−のジハロベ ンゾイド比合物とより成る実質的に当モル混合物すたは(11)少々(とも1種 類のハロフェノールを、炭酸ナトリウムまたは炭酸水素す) IJウムと炭酸第 2アルカリ金属または炭酸水素第2アルカリ金属とから成る混合物と加熱し、こ の場合ジハロベンゼノイド比合物またはハロフェノールにおいて、そのハロゲン 原子は七′t′LK対してオルトまたはノξう位置の一〇v−基により活性化さ 扛ており。
したして前記炭酸または炭酸水素纂2アルカリ金4のアルカリ金属はナトリウム よりも高い原子番号を有しておシ、前記炭酸または炭酸水素第2アルカリ金嬬の 量は、す) IJウムのグラム原子当シ前記高原子番号のアルカリ余病が0.0 01乃至0.2グラム原子となるようにさ扛ており、炭酸または炭酸水素アルカ リ金属の合計量は、存在する各フェノール基について少なくとも1個のアルカリ 金属原子が存在するようになっているものとし、その段で、ポリマーをハロゲン rアルカリ金属から分離することよシ構成さルている。
で示さnる反覆単位を含むようなポリ(アリールケトン)は、たとえば米国特許 第3,953,400号中に記載さ1.るように、フン化水素−三フッ化ポウ紫 触媒を用いるフリーデル−クラフッ反応によって生成することができる。
また、下記式: 全包含するポリ(了り−ルヶトン)は、たとえば米国+!f許第3,441,5 38号、第3,442,857号および編3,516,966号中に記載される ようV?−、フッ比ホウ素フッ化水素触媒を用いるフリーデル−クラフッ反応に より調製することができる。
ポリケトンはまた。たとえば米国防衛公告T103゜703号および米国第4, 396,755号中に記載ざ牡るような方法によっても調製することができる。
この種の方法においては、fa):芳香族モノカルジン酸%fb):少な(とも 1種類の芳香族ジカルゼン酸の混合物、およびio):Ialとfblとの組合 せ体のような反応体を、フルオロアルカンスルホン4ν、特にl−IJ フルオ ロメタンスルホ・ン酸の存在下で反応させる。
更に下記式: で示さnるポリ(アリールエーテルケトン)もまた。
たとえば米国特許第4,398,020号中に記載さ几るような方法により調製 することかできる。この(mの方YOO−Ar −00Y (但し、−Ar+j:2価芳香id、Yは水素そしテOOYは芳香族的に結合さ ルたハロゲン比アシル基であって、このハロメン化ジアシルは少なくとも1稲類 の(a) (!f)の芳香族化合物と重合可能なものである)で示きれる少なく とも1柿急の芳香族ハロメン化ジアシルと、(但し、−八r′−は2価芳香族基 、セしてHは芳香族的に結合さ几た水素原子であって、この比合向は少なくとも 1種類の(aHllのハロメン化ジアシルと重合可能なものである)で示さ扛る 少なくとも1種類の芳香族化合普の略等モル量とから成る混合物、 fbl 式: %式% (但し、−Ar’−は2価芳香族基、セしてHは芳香族的に結合された水素原子 、Yはハロゲン、ま′fcCOYは芳香族的に結合されたハロゲン比アシル基で あって、このハロゲン比モノアシルは自己重合性のものである)で示さ几る少な くとも1種類の芳香族ハロゲン比モノアシル、および (cl フルオロアルケンスルホン酸の存在下におけるf、)およびfb)の組 合せ体。
ここで用いられる術語「ポリ(アリールケトン)」は、ホモポリマー、コポリマ ー、ターポリマー、グラフトコポリマー等全包含することを意味する。特に興味 深いのは、ブロックコポリマーであって、そのポリ(アリールケトン)はブロッ ク構造の1種類を含んで舛成さnている。他のブロックはシリコーンゴム、ポリ エステル、ポリ(アリールエーテルスルホン)等を包含することが可能である。
ポリ(アリールケトン)は%濃硫酸中25℃で測定したとき、換算粘度少なくと も約0.4乃至約5. Od4/?を有している。
本発明のブレンドは1棟類のポリ(アリールケトン)約5乃至約95、好ましく は約15乃至約85重量にと、第2のポリ(アリールケトン)約5乃至約95゜ 好ましくは約15乃至約85賞量に分含んでいる。更にこnらのブレンドは低分 子量ポリ(アリールケトン)、ナなりち良硫酸中25℃で測定したとき、換算粘 度0.4乃至約1. OdZ/? f有するものと、高分子驚ポリ(アリールケ トン)、すなわち換算粘度12乃至約5.0d#/vを有するものとヲ含んで構 成してもよい。
本発明のブレンドは、従来の混合方法で調製さnる。
たとえば、ポリ(アリールケトン)は互いに混合されると共に、押出機中で、粉 末または粒状の他の任意成分と晶合さ扛る。そしてこの混合物はストランドに押 出さf′L、、これらのストランドはペレットに切断さ几、そしてこnらのペレ ットは所望の物品に成型される。
本発明のブレンドは、鉱物充填材、たとえば白監、方解石およびドロマイトを含 む炭と一塩、マイカ、タルク、ウオラストナイトを含むケイ酸塩、二〇化ケイ素 。
ガラス球、ガラス粉末、アルミニウム、クレー、水晶等を含有していてもよい。
更に補強少維、たとえばファイノ々−ガラス、炭素繊維等を用いてもよい。こn らの配合物はまた。添加剤、たとえば二酸化チタン、熱安定剤、紫外線受定則、 可塑剤等含んでいてもよい。
本発明のブレンドは任意所望の形状、すなわち、成型品、コーチング、フィルム または繊維に二次加工することもできる。そnらはnVc成気的導体の電気的絶 縁材として用いるのに特に望ましい。
3G 更にとn、らのブレンドは、米国特許第4,359,501号によって例示さ扛 るように、当該技術分野に周知の方法によりモノフィラメント糸とし、欠いでと nらの糸を工業的載物とする。また、こnらのブレンドはギア、ベアリング等を 成型するために用いることができる。
実 厖 例 以下の実飛例は本発明の実、池を具体的に例示するためのものであるが、そルら は如何なる意味においても本発明の範囲を限足するものではない。
対 照 A 式: で示さnるポリ(アリールケトン)(25℃の96%H2SO4−1wt%ポリ マー溶液中で測定したとき几、■。
1.2dt/?を有する)から成るペレットを、380℃で流し造成型において 4 X 4 X O,020インチブラックに成型した。この成型に加熱したプ ラテンを備えた「サウスベンド」油圧プレスにより行った。このブラックをプレ ス後、金型全約5分間に互り、プラテンに水を通過させることにより室温に冷却 した。成型したブラックを1/8インチ幅のストリップに剪萌した。こnらのス トリップは、1%割線モジュラスについてはA8TMD−638に類似の方法に より、引張り強さおよび破断点伸びはA8TMD−638により、そして振子型 衝撃強さも試験した〔(振子型衝撃強さは以下のようにして測定するニスチール 県子が用いられるが、形状は直径0.83インチおよび1.562ポンドの重量 ?有する円筒形である:振子の略頂部に装着さ扛た打単片は直径()3インチの 円面である:長さ4インチ、l= 0. i 2 sインチおよび厚さ約1乃至 30ミルのフィルム試片全試験機のジョーの間にこれらのジョーが1インチ能間 する工うにクランプしfC,;0.125インチ幅のフィルムを垂直方向に装着 する:振子は試片[1,137−トボンドを加えるために一定の高さに上昇させ る:憑子を解放すると、円筒形打撃片は試片全その平らな端部で打撃し、そのフ ィルムを破断し、そして測定した高さを越えて移動する:回復高さにおける差異 (すなわち、上向きの振りについての最大点における振子の位置エネルギーの差 異)は破断中に試験片により吸収されたエネルギーを示す; f t j!(b  / In’で表わされる1庸濱強さは振子エネルギー損失を、試片の容積で割 ることにより得られる〕。これらの結果は第1n中に示す。
成型されたブラックから成る試料は[パーキン−エルマーDSO−2BJ熱量計 中に配置した。融点Tm、〉工び;諌l@熱ΔHmは、10℃/分で走査するこ とによる当該技術分野の周知の方法に工9副定した。4点は融解吸熱量における 最大量を採った。次に試料は10℃/分で冷却し、そして精品温度Tcお工び結 晶比熱ΔH(が当該技術分野における6昶方法により測定された。結晶温度は結 晶化発熱量に訃ける最大量を採用した。次に試料を急速[(〜160℃/分)、 その融点以上乃至約400℃に加熱した。次いでそれを約り60℃/分でその極 点未満の特定温度に冷却し、そしてそこに保持した。この゛侍定温度における結 晶時間tcを。
冷却が開始さnた時と1.結晶比速度が最大となった時との間の経過時間として 記録した。こnらの結果は41表に示す。
ガラス転移温度もまた、DSOにより、以下のように非晶質試料について測定し た:成型さnたブラックの試料(i−DSCパン内VC配aし、そのTm (約 400℃)を超えて加熱し、次いで急速に室温に冷却して結晶化全阻止した。次 に、この試料を10℃/分で加熱し、そして比熱における不連続性の開始によっ てTノを決定した。その結果は第1表に示す。
式: で示さnるポリ(アリールケトンl (25Cの96%)12804− 1 w t%ポリマー溶液中で測定したとき凡、■。
1.15〜1.26 dh/v全有する)を、対照Aで記載した方法により40 0cで4 X 4 X O,020インチのブラックに成型した。こ扛らのブラ ックは対照A中に記載した方法により試験した。こ几らの結果は、Jl茨中に示 す。
夷遁例1 対照Bのポリ(アリールケトン)75重骨部ト、対照Aのポリ(アリールケトン )25重骨部とを、「プラベンダー・プラスティコーダ」ブレンダ中約380℃ で混合しに0この混合物を、対照Aにおいて説明した方法により約400℃で4  ×4 X (1,020インチのブランクに成型した。これらのブラックを対 照A′?′説明した方法により試験した、これらの結果は第1表に示す。
実施例2 対照Bのポリ(アリールケトン)50tf部と、対照Aのポリ(アリールケトン )50重音部とを「ブラペンダー・プラスティコーダ」ブレンダ中約380℃で 混合した。この混合物を、対照Aにおいて説明した方法により約400cで4  X 4 X l)、 020インチのブラックに成型した。これらのブラックを 対照A[記載し友方法にニジ試験した。これらの結果はml嚢中1で示す。
笑T)1例3 対照Bと同一のポリ(アリールケトン)(但し、25Cの96にH2SO4,1 wt%のポリマー溶液中で測定したときR,V、1.34 dB/?を有する点 を除()24i皆部と、対fiAのポリ(アリールケトン)76重量部とr、「 ブラベンダー・プラスティコーダ」ブレンダ中約380℃で混合した。この混合 −を対照Aに〉贋35g8表昭61−5011021 (11)で説明した方法 により約400℃で4x 4x o、 o 2゜インチのブラックに成型した。
これらのブラック全対照Aに記載した方法に工り試験した。これらの結果は第1 表中に示す。
ブレンドの機械的時性および結晶化時間もまた配合物の機能として第1表中に示 す。これらのブレンドは。
押出さnたシート、フィルム、コーチング、および射出成型物品におけるそnら の利用を示唆する靭性2強度モジュラス、および結晶化速度1示す・成分の19 間を変動する単一のガラス転移温屁は、こ扛らのブレンPが非晶質相において熱 力学的に混和可能であることの指標である。これらのブレンドはまた。
嬉1表に示すような配合によって変動する単一の融点を示している。このことは ブレンドが同形であること、すなわちそれらが結晶状態において1つの相で存在 することの証拠である。
実飛例4 対照Aのポリ(アリールケトン)so3Jjt部と、対照Bのポリ(アリールケ ト7350重量部とヲ、「ブラベンダー・プラステイコーダ」ブレンダ中約38 0℃で混合した。この混合物を流し込み型中約400℃で4 X 4 X O, 020インチノラックに成型した。プレス後、この試料は、プレスプラテンに水 を通過させることにより5分間にわたって室温に冷却した。約10ηの重量葡M するブラックの一片を、DSO受EE器を備えた「デュポン990型サーマル・ アナライザー」内に配置し、そしてlO℃/分で室温から400’Ciで加熱し た。得られたサーモグラムは単一の融点を363℃で示した。
実施例5 対照Aのポリ(アリールケトン)の4 X 4 X (+、 fl 2゜0イン チノラック、および対照Bのポリ(アリールケトン)から成るa x a x  o、 020インチノラックを実副例4VC2いて説明した方法にエフ成型した 。対照Aのブラック6.24重扉部と、対照Bのブラック6.65重量部とを一 緒に、しかし実質的に混合しないで、DSO受圧器を備えた「デュポン990型 サーマル・アナライザー」中に配置し、そして10C/分で室温〃)ら400℃ に加熱した。得ら扛たサーモグラムは2つの融点336℃および363℃を示し た。
対照Aお工び対照Bのポリ(アリールケトン)から成る混合物であって、その各 結晶領域が異なった相を・示すものは、2個のTm f示す。しかし、約380 ℃に2ける溶融混合の後Itt(ij、 この混合物は単一のTmを示す。これ は単一の結晶相が存在することの証拠である。
また、実釉例5に工9示さ扛た全ΔHf(11,6カロリー/V)はzm例4の そt” (13−2力oリー/V)と非常に類似していた。従って、結晶化度の レベルは、溶融ブレンドによっては余り影響を受けないが、むしろ強化さ11九 可能性がめった。
対 照 C 式: で示されるポリ(アリールケトン)(25℃の96πH2S0a −1wt%の ポリマー溶液中で測定したとき几、■。
1.92 dル/?全有するlft%′対照Aに記載した方法に工す約400℃ で4 X 4 X (1,020インチのブランクvc成型した。これらのブラ ック全対照Aで説明しに方法にニジ試験した。と扛らの結果は第1表中に示す6 央頻列6 対照Aのポリ(アリールケトンlso重fir部と、対照Cのポリ(アリールケ トン1so3f惜部とを、「ブラベンダー・プラステイコーダ」フレンタ中約3 80℃で混合し罠。この混合物を4 X 4 X 0.020インチのブラック に約4000で成型した。こ(Lらのブラックを対照kにおいて記載し九方法に より試験し、そしてその結果は躯■表中に示す。
第■衣中に示すブレンPK関する四梳的特性および結晶化時間は、押出さしたシ ート、フィルムお工びコーチング、ならびに射出成型物品におけるそれらの利用 を示唆している。単一の実岬1〆泗点と関連するその成分についての17周に現 われるブレンドの単−TVは、こ扛ら2d類のポリ(アリールケトン)のブレン ドもま7cm混和可能であり、そして邑1形であること全水口々している。
対 照 D 式: で示さ扛、ノぞう70%そしてメタ3o露の結合を含む(25Cの96 K H 2BO3,1wt%のポリマー溶液中で測定したときLV、1.0 dl!=/ W を有する)ポリ(アリールケトン)を、対照Aに記載された方法に工り4× 4 X O,020インチのブラックに成型した。こnらのブラックを、対照A で説明した方法に工り試験したーぞ扛らの結果は第m表中に示す。
実瘤例7 対照Aのポリ(アリールケトン)84重j部と、対照りと同一のポリ(アリール ケトン)(但し、96%1−12So、、1 w 1%ポリマー溶液中で測定し たとき几、v。
1.1cl/vを有する点を除く)16重扉部とを、「ブラベンダー・プラステ イコーダ」ブレンダ中約380C’t’混合した。この混合物を対照AICおい て説明した方法に工り約400℃でM、型して4 X 4 X O,020イン チのブラックとした。こ扛らのブラックは対照AIC特ノー日H61−5000 2102) 記載した方法により試験しtCaこnらのΣ姶果は〆Il1表中に示す、 対 照 E 対照DVc類似しているが、パラ結合100にを有するポリ(アリールエーテル ケトン) (R,V、1.L2db/?を示す)を、対照Aにおける工うに40 0℃で4 X 4 X (1,020インチのブラックに成型した。このグラツ ク□は機械的性質を得るには余9Vc脆過き゛たが、その熱的性質は第m表中に 示す。
実IA例8 対照Aのポリ(アリールエーテルケトン)80重縫部ト、対照Eのポリ(了リー ルエーテルケトン)20重量部とを% 「プラベンダー・プラスティコーダ」ブ レングー中で混合した。この混合物を、対照Aで説明した方法に工す約400℃ で4 X 4 X (+、−020インチのブラックに成型した。これらのブラ ックを対照A中に記載した方法で試験した。こnらの結果′ft第1D表中に示 す。
成分(対照Aお工びE)の融点に類似する英桶例8の2つの融点の存在は、PA EKIお工びP A E K i■)が同形ではないことの証拠である。しかし 、対照Aと実施例8との間の性質の類似性は、ブレンFが慎械的に相容性のある こと?示している。
対 照 F 式: %式%)(25 の96πH2SO4,1wt%のポリマー浴液中で測定したときFL、V、0. 8 dl、A/を有している)を、対照Aにおけるように4 X 4 X O, 020インチのブラックに成型した。
このブラックは機械的性質を得るには余りに脆過き゛た。
したし%熱的性質は第8表中に示す。
実施例9 対照BのPAEK60重量部と、対照FのPAEK40重鎗部とを、「プラベン ダー・プラステイコーダ」ブレンダ中約380℃で混合した。この混合物を約4 00℃で成型して4X 4 X O,020インチのブラックとした。これらの ブラックは物理的性質全測定するには余りに脆過さたが、熱的性質は第8表中に 示す。
実施例10 対照NのPAEK331/3重a部と、対照B。
PAE’に331/3 重量部と、対照EのPAEK331/3重着部とヲ、「 ブラベンダーープラステイコーダ」ブレンダ中約400℃で混合した。この混合 物?対照Aに記載した方法によ#)400℃で4 X 4 X O,020イン チのブラックに成型した。こ扛らのブラックを対照A中に記載した方法により試 験した。これらの結果を第8表中に示す。PAEK lおよびPAEK JV  (たとえば笑通例8)は同形ではないが、P−AEKi。
PAgK [およびPAEK JV (たとえば、実桶列10)から成る3元ブ レンドは、同形行−の徴挨である1つの融点を示すことに注目さnたい。
下記の式: で示さnるポリ(アリールエーテルケトン)ブロックコポリマー(25℃の96 にH2SO4,1wtにのポリマー溶液で測定したときR,V、 1.0 dl !/’を有する)を。
米国特許出願中に記載さ扛るように調製し、そL7て対照A中に記載さ扛た方法 により400℃で4×4×11、020インチのブラックに成型した。とnらの ブラックを対照A中で説明した方法により試、験した。こnらの結果は第N表中 に示す。
実施例11 対照Gのブロックコポリマー50重量部と、対照Eのポリアリールケトン50重 量部とを、「ブラベンダー・プラステイコーダ」ブレンダ中約400℃で混合し た。この混合物を、対照Aに記載した方法により約400℃で4 x 4 x  O,020インチのブラックに5Lmした。こルらのブラックを対照Aで説明し た方法によって試験した。こ几らの結果は第N表中に示す。
PAEK IおよびPAEK IV は同形(たとえば実施例8)ではないが、 PABK ■(これはPABK l および■のブロックを含んでいる)とPA EK IVのブレンドは同形行動に密接に関連する単一の滋点を示すことに注目 さnたい。
対 照 H 式: %式% で示さnるポリ(アリールエーテルケトン)ランダムコポリW−(25℃の96 %H2SO4,1wtVlのポリマー溶液中で測定したとき几、V、 1.25  d4/? f有する)を、対照AK記載さ1また方法によシ約400℃で4× 4xα020インチのブラックに成型した。こnらのブラックt−1対照Aに説 明さ牡た方法によって試験した。これらの結果を第V表中に示す。
実施例12 対f!@AC)PAEK50重量部と、対照HのPAEK50重量部とヲ、「ブ ラベンダー・プラスティコーダ」ブレンダー中約400℃で混合した。その混合 物を。
対照A中に記載した方法によシ約40(Icで4×4×+1.020インチのブ ラックに成型した。こnらのブラックを対照Aで説明した方法により試験した。
それらの結果は第V表中に示す。対照Hと実施例12とは。
類似の融点を有することに注目さnたい。しかし、実施例12は対照Hよりも遥 かに改良さnた物性全備えている。更に各々についての試料を20重#%水酸化 す) IJウム溶液中1c2!!時間、200Cで保持した。
この@露に基因する重量変化は第V表中に示す。実施例12はこの曝露後、全( 変化を示さなかったのに対し、対照Hは化学的攻撃によって当初重址の1.3π を喪失した。このことは、類似の融点を有するコポリマーの物性および耐薬品性 よりも改良されたそれらを備えたブレンドを生成するために、同形行!F!]を 如何に利用することができるかヲ示している。
特表昭61−500021 (14) 第V表 代表的な同形PAEKブレンドの特性 とそnら成分の特性における対比 R,V、 (d li/’/) 1.25 1.20引張り強さくpsil 1 1000.00 14400.0 12300.00伸び61105.00 9 .0 4+1.00Trio) 374.00 372.0 337.00DH f (cal/9) 7.60 2.8 8.20T c C(1) 333. 00 322.0 291.00DHc (cal/S’) 11.80 9. 5 10.00tc@3500 510 − − 1e@3400 119 385 − tc@3300 59 150 − tc@3200 83 − tc @3100 540 tc@3000 150 tc@2900 − − 81 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.緊密で成型可能な混合物を構成する少なくとも2種類の別々に調製された結 晶性ポリアリールエーテル樹脂であつて、各樹脂は前記混合物を形成する以前は (i)異なつた結晶融点ならびに異なつたガラス転移温度、あるいは(ii)単 位成分について異なつた分子配置を有しており、各樹脂はエーテル酸素で隔てら れた1.4−フエニレン単位を含んで成り、そして前記樹脂の少なくとも1種類 は2価カルボニル基により隔てられた1.4−フエニレン単位を含有するものを 含んで構成されるポリアリールエーテル樹脂ブレンド。 2.ポリアリールエーテルがポリ(アリールエーテルケトン)である請求の範囲 第1項記載のブレンド。 3.ポリ(アリールエーテルケトン)が下記の式:▲数式、化学式、表等があり ます▼ (式中、Arは独立的にフエニレン、ビフエニレンまたはナフチレンから選択さ れる2価芳香族基、Xは独立的にO、■または直接結合、そしてnは0乃至3の 整数である)で示される反覆単位を有するものである請求の範囲第2項記載のブ レンド。 4.ポリ(アリールエーテルケトン)が下記の式:▲数式、化学式、表等があり ます▼ (式中、aは1乃至4の整数、そしてb,c,およびdは0乃至1である)で示 される反覆単位を有するものである請求の範囲第3項記載のブレンド。 5.ポリ(アリールエーテルケトン)が下記の式:▲数式、化学式、表等があり ます▼ (式中、Xは独立的に、O、■または直接結合である)で示される反覆単位を有 するものである請求の範囲第2項記載のブレンド。 6.ポリ(アリールエーテルケトン)が下記の式:▲数式、化学式、表等があり ます▼ (式中、Arはフエニレン、ビフエニレンまたはナフチレンから選択される2価 芳香族基、Xは独立的にO、■、または直接結合、そしてeは0または1である )で示される反覆単位を有するものである請求の範囲第2項記載のブレンド。 7.ポリ(アリールエーテルケトン)が下記の式:▲数式、化学式、表等があり ます▼ (式中、Arはフエニレン、ビフエニレンまたはナフチレンから選択される2価 芳香族基、Xは独立的にO、■、または直接結合そしてeは0または1である) で示される反覆単位を有するものである請求の範囲第2項記載のブレンド。 8.ポリ(アリールエーテルケトン)が式:▲数式、化学式、表等があります▼ で示される反覆単位を有するものである請求の範囲第2項記載のブレンド。 9.ポリ(アリールエーテルケトン)が式:▲数式、化学式、表等があります▼ で示される反覆単位を有するものである請求の範囲第2項記載のブレンド。 10.ポリ(アリールエーテルケトン)が式:▲数式、化学式、表等があります ▼ (ここに、パラ対メタ結合の割合は100:0乃至50:50で変動可能である )で示される反覆単位を有するものである請求の範囲第2項記載のブレンド。 11.ポリ(アリールエーテルケトン)が式:▲数式、化学式、表等があります ▼ で示される反覆単位を有するものである請求の範囲第2項記載のブレンド。 12.請求の範囲第8項および9項記載のポリ(アリールエーテルケトン)から 成るブレンド。 13.請求の範囲第8項および10項記載のポリ(アリールエーテルケトン)か ら成るブレンド。 14.請求の範囲第8項および11項記載のポリ(アリールエーテルケトン)か ら成るブレンド。 15.請求の範囲第9項および10項記載のポリ(アリールエーテルケトン)か ら成るブレンド。 16.請求の範囲第9項および11項記載のポリ(アリールエーテルケトン)か ら成るブレンド。 17.請求の範囲第10項および11項記載のポリ(アリールエーテルケトン) から成るブレンド。 18.ポリ(アリールエーテルケトン)がプロツクコポリマーの成分である請求 の範囲第2項記載のブレンド。 19.濃硫酸中25℃で測定したとき、一方のポリアリールエーテルが換算粘度 0.4乃至1.0dl/gを有するものであり、また第2のポリアリールエーテ ルが換算粘度1.2乃至5.0dl/gを有するものである請求の範囲第1項記 載のブレンド。 20.ポリアリールエーテルが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ で示される反覆単位を有するものである請求の範囲第1項記載のブレンド。 21.請求の範囲第1項乃至20項記載のブレンドから成型された物品。 発明の詳細な説■
JP50349284A 1983-09-29 1984-09-25 ポリ(アリ−ルケトン)から成るブレンド Pending JPS61500021A (ja)

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