JPS6149061A - 板状体の取付け方法 - Google Patents
板状体の取付け方法Info
- Publication number
- JPS6149061A JPS6149061A JP16993484A JP16993484A JPS6149061A JP S6149061 A JPS6149061 A JP S6149061A JP 16993484 A JP16993484 A JP 16993484A JP 16993484 A JP16993484 A JP 16993484A JP S6149061 A JPS6149061 A JP S6149061A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- shaped body
- frame
- attachment
- attaching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は板状体の取付は方法、特に外観がよく、フレー
ム若しくはアングルに容易に板状体を取付ける方法に係
るものである。
ム若しくはアングルに容易に板状体を取付ける方法に係
るものである。
建築物の外壁材等の板状体をフレーム若しくはアングル
等の取付は基体に取付ける方法としては従来、板状体に
貫通孔を開け、ここからボルトによって取付は基体に取
付けてφた。この為、板状体表面にボルト頭部が露出し
、美観を損うと共に取付けに手間どる等の欠点を有して
いた。
等の取付は基体に取付ける方法としては従来、板状体に
貫通孔を開け、ここからボルトによって取付は基体に取
付けてφた。この為、板状体表面にボルト頭部が露出し
、美観を損うと共に取付けに手間どる等の欠点を有して
いた。
本発明者はこれら欠点を排除し、特に取付けによって板
状体の美観を損うことのない手段を見出すことを目的と
して種々研究、検討した結果、ボルトによる取付けを出
来るだけ避け、特殊な取付は金具を用いることにより前
記目的を達成し得ることを見出した。
状体の美観を損うことのない手段を見出すことを目的と
して種々研究、検討した結果、ボルトによる取付けを出
来るだけ避け、特殊な取付は金具を用いることにより前
記目的を達成し得ることを見出した。
かくして本発明は、フレーム若しくはアングルに板状体
を取付けるに際し、板状体′アフレーム若しくはアング
ルと接する側に、板状体の厚さ方向に対し斜め方向に溝
を設け、該溝に挿入係止し得る係止金具により７ンーム
若しくはアングルに板状体を取付けることを特徴とする
板状体の取付は方法を提供するにある。
を取付けるに際し、板状体′アフレーム若しくはアング
ルと接する側に、板状体の厚さ方向に対し斜め方向に溝
を設け、該溝に挿入係止し得る係止金具により７ンーム
若しくはアングルに板状体を取付けることを特徴とする
板状体の取付は方法を提供するにある。
以下本発明を添付図面を用いて説明する。
第１図は本発明の一例による板状体の取付は方法を説明
する説明図であり、ｌは断面が略コ字状をしたフレーム
であり、２は板状体である。
する説明図であり、ｌは断面が略コ字状をしたフレーム
であり、２は板状体である。
板状体２の該フレーム１と接する側には、板状体の厚さ
方向に対し斜め方向に溝３が設けられている。４は係止
金具であり、その一端５は前記溝３に挿入係止され、他
端６は前記コ字状フレームにビス等により固定される。
方向に対し斜め方向に溝３が設けられている。４は係止
金具であり、その一端５は前記溝３に挿入係止され、他
端６は前記コ字状フレームにビス等により固定される。
本発明方法による基本的な取付は方法は上記の如くであ
るが、実際の取付けにおいては、フレーム若しくはアン
グルが被取付は板状体に対し、その四周付近を例えば窓
枠の如き囲まれた形態のものを用い、それを真上から見
たとして四周を前後、左右に区別し、例えば第１図に示
した如く、フレームの左右によって板状体を係止するの
が好ましい。即ち、第１図において、フレームの左右に
係止金具４を設け、この際該金具の一端５は互に対向す
る様に取付け、従って板状体に設けられる溝も互に対向
して内側を向く様に設けられる。
るが、実際の取付けにおいては、フレーム若しくはアン
グルが被取付は板状体に対し、その四周付近を例えば窓
枠の如き囲まれた形態のものを用い、それを真上から見
たとして四周を前後、左右に区別し、例えば第１図に示
した如く、フレームの左右によって板状体を係止するの
が好ましい。即ち、第１図において、フレームの左右に
係止金具４を設け、この際該金具の一端５は互に対向す
る様に取付け、従って板状体に設けられる溝も互に対向
して内側を向く様に設けられる。
そしてフレームに固定された係止具は板状体が有する斜
め溝に対し、木口からスライドする様に挿入される。
め溝に対し、木口からスライドする様に挿入される。
板状体に設けられる溝は、上記の如く互に内側に向けて
対向する様に設けることにより、言わば板状体をかかえ
込む様に保持し得るので好ましいが、所望により板状体
に設けられる溝は互に外側を向く様に設けたり或は両方
共に右斜め、左斜めに設けることも出来る。
対向する様に設けることにより、言わば板状体をかかえ
込む様に保持し得るので好ましいが、所望により板状体
に設けられる溝は互に外側を向く様に設けたり或は両方
共に右斜め、左斜めに設けることも出来る。
これら溝は板状体の所望の辺の長さ全体にわたって設け
るのが切削加工や引抜き加工等のｉ進上容易であるので
好ましいが、これに係止される係止金具は必ずしも溝の
全長にわたる様に設ける必要はなく、適宜な間隔を置い
て所望敷設ければよい。
るのが切削加工や引抜き加工等のｉ進上容易であるので
好ましいが、これに係止される係止金具は必ずしも溝の
全長にわたる様に設ける必要はなく、適宜な間隔を置い
て所望敷設ければよい。
第２図は本発明方法の一例を説明する為の説明図であり
、該図においては、前述の如く板状体の所望辺に沿って
その全長にわたって溝３が設けられ、係止金具４はフレ
ーム１の任意箇所に設けられている。尚、その他の符号
は第１図のそれらと同一箇所を示している。
、該図においては、前述の如く板状体の所望辺に沿って
その全長にわたって溝３が設けられ、係止金具４はフレ
ーム１の任意箇所に設けられている。尚、その他の符号
は第１図のそれらと同一箇所を示している。
本発明方法が適用される板状体としては特に制限はなく
、例えばセメント、石膏、珪酸カルシウム等の無機水硬
性材料から構成される板状体や、更にこれらに耐アルカ
リ性硝子繊維や石綿、パルプ等の繊維補強材、パー２イ
トや硝子ビーズ等の軽量化材やその他の添加材等が適宜
混入された板状体、軽量気泡コンクリート、その他木材
、合成樹脂板等適宜な板状体を採用し得る。
、例えばセメント、石膏、珪酸カルシウム等の無機水硬
性材料から構成される板状体や、更にこれらに耐アルカ
リ性硝子繊維や石綿、パルプ等の繊維補強材、パー２イ
トや硝子ビーズ等の軽量化材やその他の添加材等が適宜
混入された板状体、軽量気泡コンクリート、その他木材
、合成樹脂板等適宜な板状体を採用し得る。
本発明方法を採用する場合には、例えばフレーム等に予
め係止金具を固定しておき、又板状体には溝を切ってお
くことにより、これらを施工現場においてはめ込むだけ
で固定が出来、従来の′様に個々にビス止めをしたり、
そのビスの頭部の為に外観を損う等の不都合を生じる虞
れがない。
め係止金具を固定しておき、又板状体には溝を切ってお
くことにより、これらを施工現場においてはめ込むだけ
で固定が出来、従来の′様に個々にビス止めをしたり、
そのビスの頭部の為に外観を損う等の不都合を生じる虞
れがない。
第１゛図及び第２図は本発明の一例による板状体の取付
は方法を説明する説明図である。 １；フレーム、２；板状体、３；斜め方向に設けられた
溝、４；係止金具 第 １ 図 第２図 、７．、′ ／′７多′ 、／ 、；７ ／′７プ′ ２ ／′／／ 、／ ＜／ ゛ ／ ｚｂ、１
は方法を説明する説明図である。 １；フレーム、２；板状体、３；斜め方向に設けられた
溝、４；係止金具 第 １ 図 第２図 、７．、′ ／′７多′ 、／ 、；７ ／′７プ′ ２ ／′／／ 、／ ＜／ ゛ ／ ｚｂ、１
Claims (1)
- １、フレーム若しくはアングルに板状体を取付けるに際
し、板状体のフレーム若しくはアングルと接する側に、
板状体の厚さ方向に対し斜め方向に溝を設け、該溝に挿
入係止し得る係止金具によりフレーム若しくはアングル
に板状体を取付けることを特徴とする板状体の取付け方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16993484A JPS6149061A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 板状体の取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16993484A JPS6149061A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 板状体の取付け方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149061A true JPS6149061A (ja) | 1986-03-10 |
Family
ID=15895626
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16993484A Pending JPS6149061A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 板状体の取付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149061A (ja) |
-
1984
- 1984-08-16 JP JP16993484A patent/JPS6149061A/ja active Pending
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