JPS6148690A - 既設管のライニング工法 - Google Patents
既設管のライニング工法Info
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- JPS6148690A JPS6148690A JP59170904A JP17090484A JPS6148690A JP S6148690 A JPS6148690 A JP S6148690A JP 59170904 A JP59170904 A JP 59170904A JP 17090484 A JP17090484 A JP 17090484A JP S6148690 A JPS6148690 A JP S6148690A
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- Japan
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- pipes
- lining
- spiral
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ヒニＬ−ム管、金属管等の既設管の再生工法
に係り、更に訂しくけ既設管の開口端部にａｊいてグラ
スブックシートからスパイラル宣４成形すると共に、該
スパイラル管を既設管内に挿通づるライニング工法に関
する。
に係り、更に訂しくけ既設管の開口端部にａｊいてグラ
スブックシートからスパイラル宣４成形すると共に、該
スパイラル管を既設管内に挿通づるライニング工法に関
する。
（従来技術）
上下水道、農業用水道等の配室ラインにおいては、老朽
化した管内面の防錆、防蝕、漏れ防止等を目的として、
既設管の内周面を合成樹脂管でライニングすることが行
なわれている。
化した管内面の防錆、防蝕、漏れ防止等を目的として、
既設管の内周面を合成樹脂管でライニングすることが行
なわれている。
例えば、汚水升ど接続した既設管の内面を合成樹脂管で
ライニングする場合、所定長さにｌｉ７／ １１７ｉ
シＩＣ合成樹脂短管を前記汚水升から既設管内に挿入し
、この短管を既設管内で順次接続しながら質の央部に押
込むライニング工法が採られていた。
ライニングする場合、所定長さにｌｉ７／ １１７ｉ
シＩＣ合成樹脂短管を前記汚水升から既設管内に挿入し
、この短管を既設管内で順次接続しながら質の央部に押
込むライニング工法が採られていた。
（発明が解決しようとする問題点）
しかしながら、このライニング工法は、合成樹脂短管を
汚水升から既設色・内に挿入１Ｊる作業が非常に面倒で
あるだ番Ｊでなく、既設管内でλθ管同志を順次接続す
る作業に丁間暇を要Ｊるという欠員があった。
汚水升から既設色・内に挿入１Ｊる作業が非常に面倒で
あるだ番Ｊでなく、既設管内でλθ管同志を順次接続す
る作業に丁間暇を要Ｊるという欠員があった。
しかも、このライニング工法人に用いられる合成樹脂短
管は、その長さが汚水升の幅より短く、また外径が既設
管の内径より小さいものでな【ノればならないが、予め
準備していた短飢が汚水ｆ１の幅より長い場合とか、そ
の外径が既設管の内径より若干大きい場合には、既設管
のライニングが行なえないということがあった。
管は、その長さが汚水升の幅より短く、また外径が既設
管の内径より小さいものでな【ノればならないが、予め
準備していた短飢が汚水ｆ１の幅より長い場合とか、そ
の外径が既設管の内径より若干大きい場合には、既設管
のライニングが行なえないということがあった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は、かかる従来工法が抱えていた問題点を解決し
たものであって、既設管の開口端部に製管機をセットし
、該製管機にプラスチックシートを供給しつつ該プラス
チックシー１〜を螺旋状に巻回してスパイラル管を形成
すると共に、該スパイラル管を既設管内に便通したこと
を特徴とするものである。
たものであって、既設管の開口端部に製管機をセットし
、該製管機にプラスチックシートを供給しつつ該プラス
チックシー１〜を螺旋状に巻回してスパイラル管を形成
すると共に、該スパイラル管を既設管内に便通したこと
を特徴とするものである。
即ら、本発明はライニングの施工現場において、プラス
チックシートから既設管の内径に見合った外径を有する
スパイラル管を形成しつつ、このスパイラル管を既設管
内に挿通するようにしたものである。
チックシートから既設管の内径に見合った外径を有する
スパイラル管を形成しつつ、このスパイラル管を既設管
内に挿通するようにしたものである。
（実施例）
第１図は本発明のライニング工法の一実施例を示す縦断
面図、第２図は第１図のｎ−ｕｔｌＡ断面図、第３図は
プラスデックシートを螺旋状に巻回してスパイラル管を
形成した際にシート端部が嵌合した状態を示ｔｌＩＪｉ
面図である。
面図、第２図は第１図のｎ−ｕｔｌＡ断面図、第３図は
プラスデックシートを螺旋状に巻回してスパイラル管を
形成した際にシート端部が嵌合した状態を示ｔｌＩＪｉ
面図である。
図中符号１はヒコーム管、金ｉ菅等の既設管、２は汚水
升、３は塩化ビニル樹脂、ポリエヂレン樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂等からなる可撓１１Ｉを有するプラスチック
シート、Ａは製管機、Ｂはプラスチックシート３の巻出
機である。
升、３は塩化ビニル樹脂、ポリエヂレン樹脂、ポリプロ
ピレン樹脂等からなる可撓１１Ｉを有するプラスチック
シート、Ａは製管機、Ｂはプラスチックシート３の巻出
機である。
本発明のライニング工法に用いられる製管４１ Ａは、
内ロール４１と外ロール４２とが一組となってフレーム
４に軸止されており、これら−組の内外ロール４１．４
２は既設管の内径に合わせ”Ｃ任意の円周上にセットで
きるようになつ℃いる。
内ロール４１と外ロール４２とが一組となってフレーム
４に軸止されており、これら−組の内外ロール４１．４
２は既設管の内径に合わせ”Ｃ任意の円周上にセットで
きるようになつ℃いる。
そして、各内ロール４１．４１・・・・・・は駆動ベル
ト５を介してモータ７と接続し、また各外ロール４２．
４２・・・・・・【ユ駆動ベル１へ６を介してモータ７
と接続して、−組の内ロール４１と外ロール４２とは互
に逆方向に回転するようになっている。
ト５を介してモータ７と接続し、また各外ロール４２．
４２・・・・・・【ユ駆動ベル１へ６を介してモータ７
と接続して、−組の内ロール４１と外ロール４２とは互
に逆方向に回転するようになっている。
既設管１のライニングにあたっては、まず既設管の内周
面を洗浄する。そして、第１図に示す如く、既設管１が
間口した汚水升２内に製管機Ａを搬入し、各組の内ロー
ル４１、外ロール４２を既設管１の内径にあった円周上
にセラ１へする。
面を洗浄する。そして、第１図に示す如く、既設管１が
間口した汚水升２内に製管機Ａを搬入し、各組の内ロー
ル４１、外ロール４２を既設管１の内径にあった円周上
にセラ１へする。
次に、４７２機への−し−り７を運転し、地上に設置し
た巻出１３１ Ｂからプラスデックシート３を汚水升２
内に引き込み、該プラスデックシー１・３を内ロール４
１と外ロール４２との間に供給する。
た巻出１３１ Ｂからプラスデックシート３を汚水升２
内に引き込み、該プラスデックシー１・３を内ロール４
１と外ロール４２との間に供給する。
プラスデックシート３は、各相の内ロール４１、外ロー
ル４２の間を通過する間に螺旋状に巻き上げられ、スパ
イラル管が形成される。
ル４２の間を通過する間に螺旋状に巻き上げられ、スパ
イラル管が形成される。
この時、プラスチックシート３の長手方向の両端部には
、第３図に断面図で示したような相りに嵌合する凹凸が
設けであるので、プラスチックシー１〜３が内ロール４
１と外ロール４２との間を通過して押圧された際に、シ
ー１〜の端部が相互に嵌合してエンドレスのスパイラル
管が形成される。
、第３図に断面図で示したような相りに嵌合する凹凸が
設けであるので、プラスチックシー１〜３が内ロール４
１と外ロール４２との間を通過して押圧された際に、シ
ー１〜の端部が相互に嵌合してエンドレスのスパイラル
管が形成される。
尚、プラスデックシート端部の嵌合は、この凹凸嵌合の
ほかに接着剤を用いた接合であっても、加熱ヒータを用
いた融着接合であってもよい。
ほかに接着剤を用いた接合であっても、加熱ヒータを用
いた融着接合であってもよい。
このスパイラル管は、既設管１の東に順次送り込まれ、
その内周面がプラスチックシート３からなるスパイラル
管によって完全にライニングされる。このようにしてラ
イニングされた既設管は、このまま再生色どして使用す
ることしてぎるが、必要なら更に既設管どスパイラル管
どの間にセメントミルク等を充填して強度を高めるよう
にしてもよい。
その内周面がプラスチックシート３からなるスパイラル
管によって完全にライニングされる。このようにしてラ
イニングされた既設管は、このまま再生色どして使用す
ることしてぎるが、必要なら更に既設管どスパイラル管
どの間にセメントミルク等を充填して強度を高めるよう
にしてもよい。
（発明の作用および効果）
以上に述べた如く、本発明はライニングの施工現場にお
いて、プラスチックシー１〜から既ＫＱ ９＋の内径に
見合った外径を有するスパイラル管を形成し、該スパイ
ラル管を既設管内に挿通するライニング工法であるので
、予めｖ１段管の内径に見合ったライニング用の合成樹
脂短管を卑備する必要がなく、また短管同志を既設管内
で順次接続する必要がないので、極めて短時間に既設管
のライニングが行なえる。
いて、プラスチックシー１〜から既ＫＱ ９＋の内径に
見合った外径を有するスパイラル管を形成し、該スパイ
ラル管を既設管内に挿通するライニング工法であるので
、予めｖ１段管の内径に見合ったライニング用の合成樹
脂短管を卑備する必要がなく、また短管同志を既設管内
で順次接続する必要がないので、極めて短時間に既設管
のライニングが行なえる。
第１図は本発明のライニング工法を承り縦断面図、第２
図は第１図の■−■轢断面図、第３図はプラスチックシ
ートを螺旋状に巻回してスパイラル管を形成した際にシ
ーＩ一端部が嵌合した状態を示す断面図である。 １・・・・・・既設管 ２・・・・・・汚水升３・・
・・・・プラスチックシート ４・・・・・・フ１ノ
ーム４１・・・・・・内ロール ４２・・・・・・外
ロールΔ・・・・・製管機 Ｂ・・・・・・巻出し機
第 １ 図
図は第１図の■−■轢断面図、第３図はプラスチックシ
ートを螺旋状に巻回してスパイラル管を形成した際にシ
ーＩ一端部が嵌合した状態を示す断面図である。 １・・・・・・既設管 ２・・・・・・汚水升３・・
・・・・プラスチックシート ４・・・・・・フ１ノ
ーム４１・・・・・・内ロール ４２・・・・・・外
ロールΔ・・・・・製管機 Ｂ・・・・・・巻出し機
第 １ 図
Claims (1)
- 既設管の開口端部に製管機をセットし、該製管機にプラ
スチックシートを供給しつつ該プラスチックシートを螺
旋状に巻回してスパイラル管を形成すると共に、該スパ
イラル管を既設管内に挿通したことを特徴とする既設管
のライニング工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59170904A JPS6148690A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 既設管のライニング工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59170904A JPS6148690A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 既設管のライニング工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148690A true JPS6148690A (ja) | 1986-03-10 |
| JPH0456917B2 JPH0456917B2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=15913487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59170904A Granted JPS6148690A (ja) | 1984-08-16 | 1984-08-16 | 既設管のライニング工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6148690A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6220987A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-29 | 足立建設工業株式会社 | 地下埋設管におけるライニング施工方法及びその施工装置 |
| JPS62280426A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-05 | Shunichi Koizumi | 鞘管に対する内挿管の固定方法 |
| JPS6483740A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Sekisui Chemical Co Ltd | Method of fixing inserting pipe to sheath pipe |
| JPH0232834A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Sekisui Chem Co Ltd | 長尺敷設物のライニング工法 |
| JPH0381495U (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-20 | ||
| JPH0493224A (ja) * | 1990-08-08 | 1992-03-26 | Kido Gijutsu Kenkyusho:Kk | 埋設管の製作装置 |
| JP2007196666A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-08-09 | Adachi Kensetsu Kogyo Kk | 管渠におけるライニング用管状体の製管装置及びその製管方法 |
| CN105465481A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-04-06 | 杭州江润科技有限公司 | 顶管工作井顶进结构的施工方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57174543A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-27 | Sakai Hozen Kogyo Kk | Renewing of old water service pipe |
| JPS59140989A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-08-13 | トリオ・エンジニアリング・リミテツド | 流路をライニングする方法 |
-
1984
- 1984-08-16 JP JP59170904A patent/JPS6148690A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57174543A (en) * | 1981-04-22 | 1982-10-27 | Sakai Hozen Kogyo Kk | Renewing of old water service pipe |
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| JPH0348392B2 (ja) * | 1985-07-19 | 1991-07-24 | Adachi Kensetsu Kogyo Kk | |
| JPS62280426A (ja) * | 1986-05-27 | 1987-12-05 | Shunichi Koizumi | 鞘管に対する内挿管の固定方法 |
| JPS6483740A (en) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 | Sekisui Chemical Co Ltd | Method of fixing inserting pipe to sheath pipe |
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| JPH0493224A (ja) * | 1990-08-08 | 1992-03-26 | Kido Gijutsu Kenkyusho:Kk | 埋設管の製作装置 |
| JP2007196666A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-08-09 | Adachi Kensetsu Kogyo Kk | 管渠におけるライニング用管状体の製管装置及びその製管方法 |
| CN105465481A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-04-06 | 杭州江润科技有限公司 | 顶管工作井顶进结构的施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0456917B2 (ja) | 1992-09-09 |
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