JPS6148666A - 小型車輌の動力伝達ケ−ス - Google Patents
小型車輌の動力伝達ケ−スInfo
- Publication number
- JPS6148666A JPS6148666A JP17012984A JP17012984A JPS6148666A JP S6148666 A JPS6148666 A JP S6148666A JP 17012984 A JP17012984 A JP 17012984A JP 17012984 A JP17012984 A JP 17012984A JP S6148666 A JPS6148666 A JP S6148666A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power transmission
- cover
- transmission case
- shock absorbing
- opening
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/031—Gearboxes; Mounting gearing therein characterised by covers or lids for gearboxes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- F16H2057/02039—Gearboxes for particular applications
- F16H2057/02043—Gearboxes for particular applications for vehicle transmissions
- F16H2057/02065—Gearboxes for particular applications for vehicle transmissions for motorcycles or squads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/02—Gearboxes; Mounting gearing therein
- F16H57/023—Mounting or installation of gears or shafts in the gearboxes, e.g. methods or means for assembly
- F16H2057/0235—Mounting or installation of gears or shafts in the gearboxes, e.g. methods or means for assembly specially adapted to allow easy accessibility and repair
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動二輪車、自動三輪車等の小型車輌における
、前端がフレームに枢支され、後部に軸支した後輪を駆
動する動力伝達機構を内蔵する動力伝達ケースに関する
。
、前端がフレームに枢支され、後部に軸支した後輪を駆
動する動力伝達機構を内蔵する動力伝達ケースに関する
。
第１図〜第３図に示す本発明の実施例よりカバー２２の
開口２２ｂ、蓋板４０．緩衝部材４１等を除いた従来の
この動力伝達ケース２０は、コ字断面形状のケース本体
２１とカバー２２を互いに向かい合せて取付はボルト２
６等により固定してなり、前端の支持部２５をフレーム
１０に枢支し、その内側前部の駆動プーリ３２と内側後
部の従動プーリ３４を動力伝達ベルト３３により連結し
て後輪１６を駆動していた。しかし、このような動力伝
達ケース２０は、特に後部において従動プーリ３４の支
持軸３６や後車軸３８を軸支しているので、作動に際し
て動力伝達機構等で発生する振動が、此等軸支部分より
比較的薄肉で面積の大なるケース本体２１及びカバー２
２に伝達されて此等の共振を生じ、騒音発生の原因とな
っていた。
開口２２ｂ、蓋板４０．緩衝部材４１等を除いた従来の
この動力伝達ケース２０は、コ字断面形状のケース本体
２１とカバー２２を互いに向かい合せて取付はボルト２
６等により固定してなり、前端の支持部２５をフレーム
１０に枢支し、その内側前部の駆動プーリ３２と内側後
部の従動プーリ３４を動力伝達ベルト３３により連結し
て後輪１６を駆動していた。しかし、このような動力伝
達ケース２０は、特に後部において従動プーリ３４の支
持軸３６や後車軸３８を軸支しているので、作動に際し
て動力伝達機構等で発生する振動が、此等軸支部分より
比較的薄肉で面積の大なるケース本体２１及びカバー２
２に伝達されて此等の共振を生じ、騒音発生の原因とな
っていた。
また、動力伝達ベルト３３の点検にはその都度カバー２
２をケース本体２１より外さなければならないという面
倒があった。
２をケース本体２１より外さなければならないという面
倒があった。
本発明はこのような騒音発生を抑制すると同時に動力伝
達ベルトの点検を容易にしようとするものである。
達ベルトの点検を容易にしようとするものである。
このために本発明は、第１図〜第３図に示す如く、この
種の動力伝達ケース２０において、カバー２２の中央部
の外側面に開口２２ｂを設け、この開口２２ｂを覆う剛
性のある蓋板４０の全周に設けたゴム等の柔軟弾性本体
よりなる緩衝部材４１を開口２２ａの外側全周に密接し
、この緩衝部材４１を介して蓋板４０をカバー２２に着
脱可能に取り付けたことを特徴とするものである。
種の動力伝達ケース２０において、カバー２２の中央部
の外側面に開口２２ｂを設け、この開口２２ｂを覆う剛
性のある蓋板４０の全周に設けたゴム等の柔軟弾性本体
よりなる緩衝部材４１を開口２２ａの外側全周に密接し
、この緩衝部材４１を介して蓋板４０をカバー２２に着
脱可能に取り付けたことを特徴とするものである。
（〔作用〕
動力伝達装置の作動に際して支持軸３６や、後車軸３８
の軸支部分より動力伝達ケース２０に振動が伝達される
が、カバー２２とこれに緩衝部材４１を介して取り付け
られた蓋板４０の間には振動の振幅差及び位相差が生じ
るので緩衝部材４１には繰り返して微細な撓みが生じ、
その内部摩擦により振動エネルギを吸収し、動力伝達ケ
ース２０の振動を減少させる。また、開口２２ａは剛性
のある蓋板４０により覆われているので、動力伝達ケー
ス２０内部で発生した騒音が開口２２ａを、通らて外部
にもれることも防止する。
の軸支部分より動力伝達ケース２０に振動が伝達される
が、カバー２２とこれに緩衝部材４１を介して取り付け
られた蓋板４０の間には振動の振幅差及び位相差が生じ
るので緩衝部材４１には繰り返して微細な撓みが生じ、
その内部摩擦により振動エネルギを吸収し、動力伝達ケ
ース２０の振動を減少させる。また、開口２２ａは剛性
のある蓋板４０により覆われているので、動力伝達ケー
ス２０内部で発生した騒音が開口２２ａを、通らて外部
にもれることも防止する。
上述の如く、本発明によれば、動力伝達機構の軸支部分
より動力伝達ケース２０に伝達された振動は蓋板４０と
緩衝部材４Ｉにより減衰され、また、動力伝達ケース２
０内部からの騒音がもれることも防止されるので、騒音
の発生を減少させることができる。また、蓋板４０及び
緩衝部材４１の取り外しのみで、容易に動力伝達ベルト
３３の点検を行うことができる。
より動力伝達ケース２０に伝達された振動は蓋板４０と
緩衝部材４Ｉにより減衰され、また、動力伝達ケース２
０内部からの騒音がもれることも防止されるので、騒音
の発生を減少させることができる。また、蓋板４０及び
緩衝部材４１の取り外しのみで、容易に動力伝達ベルト
３３の点検を行うことができる。
第１図〜第３図は自動二輪車における実施例を示す。第
１図及び第２図に示す如く、動力伝達ケース２０はケー
ス本体２１とカバー２２よりなり、前後方向に細長く、
その前端の一対の支持部２５はピボット軸１３を介して
自動二輪車のフレーム１０の支持板１１に枢支され、そ
の後端はりャクッション１２を介してしてフレーム１０
に支持され、その後部により後輪１６を軸支し、内蔵さ
れ′る動力伝達機構と共に後輪懸架駆動装置を構成して
いる。ケース本体２１は、第３図に示す如く外１■す面
が開放されたコ字断面形状で、その前部の車体中心側に
はクランクケース２４を、またクランクケース２４の前
側には前記支持部２５を設け、此等ケース本体２１とク
ランクケース２４と一対の支持部２５はアルミダイカス
ト等により一体に成形されている。カバー２２は、第３
図に示す如く、内側面が開放されたコ字断面形状でアル
ミダイカスト等により一体成形され、その開放縁２２ａ
はガスケット２３を介してケース本体２１の開放縁２１
ａと接合し、複数の取付ボルト２６により互いに一体に
固定されて、ブリーザ等の一部分を除き密閉された閉断
面の動力伝達ケース２０を形成する。
１図及び第２図に示す如く、動力伝達ケース２０はケー
ス本体２１とカバー２２よりなり、前後方向に細長く、
その前端の一対の支持部２５はピボット軸１３を介して
自動二輪車のフレーム１０の支持板１１に枢支され、そ
の後端はりャクッション１２を介してしてフレーム１０
に支持され、その後部により後輪１６を軸支し、内蔵さ
れ′る動力伝達機構と共に後輪懸架駆動装置を構成して
いる。ケース本体２１は、第３図に示す如く外１■す面
が開放されたコ字断面形状で、その前部の車体中心側に
はクランクケース２４を、またクランクケース２４の前
側には前記支持部２５を設け、此等ケース本体２１とク
ランクケース２４と一対の支持部２５はアルミダイカス
ト等により一体に成形されている。カバー２２は、第３
図に示す如く、内側面が開放されたコ字断面形状でアル
ミダイカスト等により一体成形され、その開放縁２２ａ
はガスケット２３を介してケース本体２１の開放縁２１
ａと接合し、複数の取付ボルト２６により互いに一体に
固定されて、ブリーザ等の一部分を除き密閉された閉断
面の動力伝達ケース２０を形成する。
、第１図に示す如（、クランクケース２４は左右方向に
延びるクランク軸３１を軸支し、その動力伝達ケース２
０内に突出する一端にはＶヘルド自動変速装置の駆動プ
ーリ３２を設ける。クランクケース２４の上側には空冷
用シュラウドにより覆われたシリンダ３０を設ける。動
力伝達ケース２０の後部には支持軸３６と後車軸３８を
互いに同軸に軸支し、前者３６の回転を後者３８に伝え
る減速歯車３７を設ける。後車軸３８は第１Ｆに示す如
く、ケース本体２１より車体中心側に突出して後輪１”
６を固定し、その先端はクランクケース２４に固定した
補助アーム１４先端の枢支筒１５内に設けた軸受により
軸支されている。支持軸３６は両端部においてケース本
体２１とカバー２２により軸支されており、■ベルト自
動変速装置の従動プーリ３４を回転可能に支持すると共
に従動プーリ３４の回転を支持軸３６に伝達する遠心ク
ラッチ３５を支持している。駆動及び従動プーリ、
３２．３４の間うは一力伝達ベルト３３を設け、前者
３２０回転を自動的に変速して後者３４に伝達する。
延びるクランク軸３１を軸支し、その動力伝達ケース２
０内に突出する一端にはＶヘルド自動変速装置の駆動プ
ーリ３２を設ける。クランクケース２４の上側には空冷
用シュラウドにより覆われたシリンダ３０を設ける。動
力伝達ケース２０の後部には支持軸３６と後車軸３８を
互いに同軸に軸支し、前者３６の回転を後者３８に伝え
る減速歯車３７を設ける。後車軸３８は第１Ｆに示す如
く、ケース本体２１より車体中心側に突出して後輪１”
６を固定し、その先端はクランクケース２４に固定した
補助アーム１４先端の枢支筒１５内に設けた軸受により
軸支されている。支持軸３６は両端部においてケース本
体２１とカバー２２により軸支されており、■ベルト自
動変速装置の従動プーリ３４を回転可能に支持すると共
に従動プーリ３４の回転を支持軸３６に伝達する遠心ク
ラッチ３５を支持している。駆動及び従動プーリ、
３２．３４の間うは一力伝達ベルト３３を設け、前者
３２０回転を自動的に変速して後者３４に伝達する。
第１図〜第３図に示す如く、カバー２２の外側−面には
剛性のある蓋板４０により覆われる開口２２ｂを設ける
。−開口２２ｂは動力伝達ベルト３３の点検が可能なよ
うにカバ−２２外側面の中央部や一下側に位置せしめ、
またゴム等の柔軟弾性体よりなる環状の緩衝部材４１の
内周に設けた凹溝４１ａを蓋板４０の外周に嵌着し、こ
の緩１ｊ部材４１を開口２２の外側全周に密接し、緩衝
部材４１の弾性が損なわれないようにスペーサ４２を介
して取付けねじ４３によりカバー２２に取付けて開口２
２ｂを密閉する。蓋板４０ば成る程度の重量を備えるよ
う鉄板等により形成するのが望ましい。
剛性のある蓋板４０により覆われる開口２２ｂを設ける
。−開口２２ｂは動力伝達ベルト３３の点検が可能なよ
うにカバ−２２外側面の中央部や一下側に位置せしめ、
またゴム等の柔軟弾性体よりなる環状の緩衝部材４１の
内周に設けた凹溝４１ａを蓋板４０の外周に嵌着し、こ
の緩１ｊ部材４１を開口２２の外側全周に密接し、緩衝
部材４１の弾性が損なわれないようにスペーサ４２を介
して取付けねじ４３によりカバー２２に取付けて開口２
２ｂを密閉する。蓋板４０ば成る程度の重量を備えるよ
う鉄板等により形成するのが望ましい。
エンジンの動力はクランク軸３１より駆動プーリ３２、
動力伝達ベルト３３．従動プーリ３４゜遠心クラッチ３
５、支持軸３６及び減速歯車３７を経て後車軸３８に伝
達され、後輪１６を駆動する。この作動に伴い動力伝達
ケース２０に内蔵された動力伝達機構の各部や後輪１６
より種々の振動が発生して支持軸３６や後車軸３８の軸
支部分より動力伝達ケース２０に伝達されるが、剛性の
ある蓋板４０上の間に設けた緩衝部材４１の内部摩擦に
より振動エネルギーは吸収され、動力伝達ケース２０の
振動を減少させる。動力伝達ケース２０に内蔵された動
力伝達機構より直接発生する騒音も、開口２２ａは剛性
のある蓋板４０により覆われているので、開口２２ａよ
り外部にもれることはない。動力伝達ベルト３３の点検
は取付けねじ４３を外し、蓋板４０を緩衝部材４１と共
に取り外して開口２２ｂより動力伝達ケース２０の内部
を覗きこんで行う。
動力伝達ベルト３３．従動プーリ３４゜遠心クラッチ３
５、支持軸３６及び減速歯車３７を経て後車軸３８に伝
達され、後輪１６を駆動する。この作動に伴い動力伝達
ケース２０に内蔵された動力伝達機構の各部や後輪１６
より種々の振動が発生して支持軸３６や後車軸３８の軸
支部分より動力伝達ケース２０に伝達されるが、剛性の
ある蓋板４０上の間に設けた緩衝部材４１の内部摩擦に
より振動エネルギーは吸収され、動力伝達ケース２０の
振動を減少させる。動力伝達ケース２０に内蔵された動
力伝達機構より直接発生する騒音も、開口２２ａは剛性
のある蓋板４０により覆われているので、開口２２ａよ
り外部にもれることはない。動力伝達ベルト３３の点検
は取付けねじ４３を外し、蓋板４０を緩衝部材４１と共
に取り外して開口２２ｂより動力伝達ケース２０の内部
を覗きこんで行う。
以上の実施例ｄおいては駆動及び従動ブーＩＪ ３２．
３４は可変プーリとしたが此等は固定プーリとすること
も可能であり、また支持軸３６と後車軸３８を一体とし
、あるいは遠心クラッチ３５を除いて従動ブーＩＪ３４
を支持軸３６に固定することも可能である。
３４は可変プーリとしたが此等は固定プーリとすること
も可能であり、また支持軸３６と後車軸３８を一体とし
、あるいは遠心クラッチ３５を除いて従動ブーＩＪ３４
を支持軸３６に固定することも可能である。
第１図〜第３図は本発明の一実施例を示し、第１図は一
部破断した動力伝達装置の下面図、第２図は自動二輪車
の後半部の側面図、第３図は第２図のｍ−ｍ断面図であ
る。 符号の説明 、１０・・・フレーム−１２０・・・動力伝達ケース、
２１・・・ケース本体、２１ａ・・・開放縁、２２・・
・カバー、２２ａ・・・開放縁、２２ｂ・・・開口、３
１・・・クランク軸、３２・・・駆動プーリ、３３・・
・動力伝達ベルト、３４・・・従動プーリ、３６・・・
支持軸、３８・・・後車軸、４０・・・蓋板、４１・自
緩衝部材出願人 ヤマハ発動機株式会社 代理人 弁理士 長 谷 照 − （ほか１名） 第２図 第３図 ２？ 手続補正書（自発） 蒙５９年１１月２６日 ０５９年 特 許 願 第１７（Ｎ２９号昭和 年
第 号２、発明
の名称 小型車輌の動力伝達ケース ３、補正をする者 事件との関係 特許 出 願人 住所 氏 名（名称）（ＡＯ７）ヤマハ発動機株式会社菱信ビ
ルヂング （ほか１４ ５、補正命令の日付（自 発） 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 ７、補正の内容 （１）明細書中箱３頁第１７行、同第４頁第８行、同第
４頁第１０行、同第８頁第１１行及び同第８頁第１２行
にて ［・・・開口２２ａ・・・］ とあるを 「・・・開口２２ｂ・・・」 と補正する。 （２）同第７頁第１３行にて 「・・・開口２２の・・・」 とあるを ［・・・開口２２ｂの・・・」 と補正する。
部破断した動力伝達装置の下面図、第２図は自動二輪車
の後半部の側面図、第３図は第２図のｍ−ｍ断面図であ
る。 符号の説明 、１０・・・フレーム−１２０・・・動力伝達ケース、
２１・・・ケース本体、２１ａ・・・開放縁、２２・・
・カバー、２２ａ・・・開放縁、２２ｂ・・・開口、３
１・・・クランク軸、３２・・・駆動プーリ、３３・・
・動力伝達ベルト、３４・・・従動プーリ、３６・・・
支持軸、３８・・・後車軸、４０・・・蓋板、４１・自
緩衝部材出願人 ヤマハ発動機株式会社 代理人 弁理士 長 谷 照 − （ほか１名） 第２図 第３図 ２？ 手続補正書（自発） 蒙５９年１１月２６日 ０５９年 特 許 願 第１７（Ｎ２９号昭和 年
第 号２、発明
の名称 小型車輌の動力伝達ケース ３、補正をする者 事件との関係 特許 出 願人 住所 氏 名（名称）（ＡＯ７）ヤマハ発動機株式会社菱信ビ
ルヂング （ほか１４ ５、補正命令の日付（自 発） 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 ７、補正の内容 （１）明細書中箱３頁第１７行、同第４頁第８行、同第
４頁第１０行、同第８頁第１１行及び同第８頁第１２行
にて ［・・・開口２２ａ・・・］ とあるを 「・・・開口２２ｂ・・・」 と補正する。 （２）同第７頁第１３行にて 「・・・開口２２の・・・」 とあるを ［・・・開口２２ｂの・・・」 と補正する。
Claims (1)
- 外側面が開放されたコ字断面形状に一体成形されたケー
ス本体と、内側面が開放されたコ字断面形状に一体成形
されたカバーを、それぞれの開放縁を互いに接合して分
解可能に固定してなる細長い閉断面の動力伝達ケースの
前端をフレームに枢支し、この動力伝達ケースの後部に
は後車軸及び従動プーリの支持軸を軸支すると共にその
前部にはクランク軸により駆動される駆動プーリを設け
、前記従動及び駆動プーリと此等両プーリの間に設けら
れた動力伝達ベルトを前記動力伝達ケースにより密閉し
てなる小型車輌の動力伝達装置において、前記カバーの
中央部の外側面に開口を設け、この開口を覆う剛性のあ
る蓋板の全周に設けたゴム等の柔軟弾性体よりなる緩衝
部材を前記開口の外側全周縁に密接し、同緩衝部材を介
して前記蓋板を前記カバーに着脱可能に取り付けたこと
を特徴とする動力伝達ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17012984A JPS6148666A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 小型車輌の動力伝達ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17012984A JPS6148666A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 小型車輌の動力伝達ケ−ス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148666A true JPS6148666A (ja) | 1986-03-10 |
Family
ID=15899186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17012984A Pending JPS6148666A (ja) | 1984-08-14 | 1984-08-14 | 小型車輌の動力伝達ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6148666A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1722132A3 (en) * | 2005-05-12 | 2009-05-27 | Mazda Motor Corporation | Mechanical power transmission apparatus, a vehicle provided therewith and method for assembling it |
-
1984
- 1984-08-14 JP JP17012984A patent/JPS6148666A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1722132A3 (en) * | 2005-05-12 | 2009-05-27 | Mazda Motor Corporation | Mechanical power transmission apparatus, a vehicle provided therewith and method for assembling it |
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