JPS6146657B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6146657B2 JPS6146657B2 JP52110163A JP11016377A JPS6146657B2 JP S6146657 B2 JPS6146657 B2 JP S6146657B2 JP 52110163 A JP52110163 A JP 52110163A JP 11016377 A JP11016377 A JP 11016377A JP S6146657 B2 JPS6146657 B2 JP S6146657B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder block
- bearing
- crankshaft
- vibration
- boss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 6
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 2
- 229910000897 Babbitt (metal) Inorganic materials 0.000 description 1
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009365 direct transmission Effects 0.000 description 1
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000000191 radiation effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/0065—Shape of casings for other machine parts and purposes, e.g. utilisation purposes, safety
- F02F7/008—Sound insulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジン本体の振動にもとづく騒音を
低減するうにした自動車用エンジンに関する。
低減するうにした自動車用エンジンに関する。
エンジンから発生する騒音の一つとして、エン
ジン本体の振動にとづく振動騒音がある。
ジン本体の振動にとづく振動騒音がある。
このエンジン本体の振動は、多気筒エンジンに
おいてクランクシヤフトの軸方向に対する曲げ振
動が大きな要素を占めるが、従来は、シリンダブ
ロツクの下面に動力を取出すクランクシヤフトの
軸受用ボス部のみを、各コネクテイングロツドの
間に位置して配置している構造のため、上記のよ
うな曲げ振動がクランクシヤフトを介してシリン
ダブロツクに作用したとき、もつぱらシリンダブ
ロツクの剛性のみでこれを受けねばならなかつ
た。また、クランクシヤフトの曲げ振動に応動し
て、特にシリンダブロツク最前部の軸受用ボス部
が前後方向に倒れ振動を起こしていた。この振動
がシリンダブロツク前面に伝達し、さらにこれに
固定されたフロントカバーを振動させて、騒音と
して放射されていた。
おいてクランクシヤフトの軸方向に対する曲げ振
動が大きな要素を占めるが、従来は、シリンダブ
ロツクの下面に動力を取出すクランクシヤフトの
軸受用ボス部のみを、各コネクテイングロツドの
間に位置して配置している構造のため、上記のよ
うな曲げ振動がクランクシヤフトを介してシリン
ダブロツクに作用したとき、もつぱらシリンダブ
ロツクの剛性のみでこれを受けねばならなかつ
た。また、クランクシヤフトの曲げ振動に応動し
て、特にシリンダブロツク最前部の軸受用ボス部
が前後方向に倒れ振動を起こしていた。この振動
がシリンダブロツク前面に伝達し、さらにこれに
固定されたフロントカバーを振動させて、騒音と
して放射されていた。
したがつて、これではエンジン本体軸受用ボス
部の振動を低減するのは限度があり、この構造の
まま剛性を上げてもシリングブロツクの重量のみ
がいたずらに増大するのみで効率的な騒音低減は
得られない。
部の振動を低減するのは限度があり、この構造の
まま剛性を上げてもシリングブロツクの重量のみ
がいたずらに増大するのみで効率的な騒音低減は
得られない。
本発明はこのようなエンジン本体の振動を、通
常のスカート付きシリンダブロツクを用い、その
シリンダブロツクの下面に、クランクシヤフトの
軸受フレームを連結して、軸方向の曲げ剛性を効
率よく高めることで、大幅に低減するようにした
自動車用低騒音エンジンを提供するものである。
常のスカート付きシリンダブロツクを用い、その
シリンダブロツクの下面に、クランクシヤフトの
軸受フレームを連結して、軸方向の曲げ剛性を効
率よく高めることで、大幅に低減するようにした
自動車用低騒音エンジンを提供するものである。
以下、実施例を図面にもとづいて説明する。
第１図、第２図において、１はシリンダヘツ
ド、２はシリンダブロツク、さらに３は軸受フレ
ームを示す。
ド、２はシリンダブロツク、さらに３は軸受フレ
ームを示す。
シリンダブロツク２の下面には、各気筒間に位
置して、クランクシヤフトの軸心を含む面で分割
された軸受用分割ボス部４が一体に取付けられ
る。（この実施例は４気筒エンジンなので、気筒
間及び前、後端で計５個の分割ボス部４をも
つ。） また、最終端部の軸受用ボス部をクランクシヤ
フトが貫通する貫通部には、エンジンの潤滑油が
洩れ出るのを防止するために、オイルシール取付
ハウジング部が軸受用ボスと同軸に段付きに加工
形成されている。
置して、クランクシヤフトの軸心を含む面で分割
された軸受用分割ボス部４が一体に取付けられ
る。（この実施例は４気筒エンジンなので、気筒
間及び前、後端で計５個の分割ボス部４をも
つ。） また、最終端部の軸受用ボス部をクランクシヤ
フトが貫通する貫通部には、エンジンの潤滑油が
洩れ出るのを防止するために、オイルシール取付
ハウジング部が軸受用ボスと同軸に段付きに加工
形成されている。
この分割ボス部４に対応して５個の軸受用分割
ボス部５を有する軸受フレーム３は、下面に設け
た下部フレーム６が各分割ボス部５を一体に連結
するようになつており、またコネクテイングロツ
ドの回動を妨げないように、両側面は窓部７とし
てある。
ボス部５を有する軸受フレーム３は、下面に設け
た下部フレーム６が各分割ボス部５を一体に連結
するようになつており、またコネクテイングロツ
ドの回動を妨げないように、両側面は窓部７とし
てある。
これら上下の分割ボス部４，５でクランクシヤ
フトの軸受を保持するのであり、軸受フレーム３
はボルト７ａによりシリンダブロツク２に連結さ
れる。
フトの軸受を保持するのであり、軸受フレーム３
はボルト７ａによりシリンダブロツク２に連結さ
れる。
シリンダブロツク２と軸受フレーム３との位置
決めはノツクピン、インロー等で行ない、軸受メ
タルの入るメタルハウジングは一体加工される。
決めはノツクピン、インロー等で行ない、軸受メ
タルの入るメタルハウジングは一体加工される。
シリンダブロツク２と軸受フレーム３の後端に
は、変速機８の取付部分９ａ，９ｂがそれぞれ一
体に形成され、変速機８とエンジン本体の結合剛
性を高める。
は、変速機８の取付部分９ａ，９ｂがそれぞれ一
体に形成され、変速機８とエンジン本体の結合剛
性を高める。
シリンダブロツク２の下部両側は、スカート部
１０として前記分割ボス部４の下部附近まで延長
され、したがつて分割ボス部４はその両側がスカ
ート部１０と、またその上部でシリンダブロツク
２の下面と連結するように一体鋳造されるのであ
り、またスカート部１０の下端フランジ部１１に
対して防振材（ゴム）１２を介してオイルパン１
３が連結される。
１０として前記分割ボス部４の下部附近まで延長
され、したがつて分割ボス部４はその両側がスカ
ート部１０と、またその上部でシリンダブロツク
２の下面と連結するように一体鋳造されるのであ
り、またスカート部１０の下端フランジ部１１に
対して防振材（ゴム）１２を介してオイルパン１
３が連結される。
この場合、騒音低減を最重視したが、軽量化等
を考慮するならば、スカート部１０は短かい方が
望しいことは言うまでもなく、騒音低減と軽量化
の要求度に応じて適宜設定される。
を考慮するならば、スカート部１０は短かい方が
望しいことは言うまでもなく、騒音低減と軽量化
の要求度に応じて適宜設定される。
図中１４はエンジン本体前面の動弁用チエンを
覆うフロントカバーである。
覆うフロントカバーである。
また、動弁駆動を油潤滑を必要としない歯付ベ
ルト（コグベルト等）で行なう場合には、前述の
最後端部の軸受用ボス部と同様に、貫通部に潤滑
油が洩れ出るのを防止するオイルシール取付ハウ
ジング部を最前端部の軸受用ボス部に加工形成す
ると良い。
ルト（コグベルト等）で行なう場合には、前述の
最後端部の軸受用ボス部と同様に、貫通部に潤滑
油が洩れ出るのを防止するオイルシール取付ハウ
ジング部を最前端部の軸受用ボス部に加工形成す
ると良い。
このように、シリンダブロツク２の下面に軸受
フレーム３を設け、両者の間でクランクシヤフト
を支持するので、クランクシヤフトの軸方向に対
する曲げ剛性が大幅にアツプし、このためクラン
クシヤフトに作用する曲げ振動の反力を受けても
エンジン本体の振動（振幅ベルト）を著しく低減
できる。
フレーム３を設け、両者の間でクランクシヤフト
を支持するので、クランクシヤフトの軸方向に対
する曲げ剛性が大幅にアツプし、このためクラン
クシヤフトに作用する曲げ振動の反力を受けても
エンジン本体の振動（振幅ベルト）を著しく低減
できる。
また、シリンダブロツク２と軸受フレーム３の
後端に一体化した変速機８の取付部分９ａ，９ｂ
により変速機８とエンジン本体との結合剛性、と
くに出力軸を含めて軸方向に対する曲げ剛性を高
めることがでるため、比較的低い周波数域の振動
による騒音（車内騒音として不快感をもたらす）
をも低減できる。
後端に一体化した変速機８の取付部分９ａ，９ｂ
により変速機８とエンジン本体との結合剛性、と
くに出力軸を含めて軸方向に対する曲げ剛性を高
めることがでるため、比較的低い周波数域の振動
による騒音（車内騒音として不快感をもたらす）
をも低減できる。
更に、この結合剛性の増大によつて、エンジ
ン、変速機、プロペラシヤフト等の連成振動系の
共振周波数を著しく高めることができる。これに
より、プロペラシヤフトの危険回転速度の限界が
大きくなり、それ以下の回転速度域において車体
への加振入力が低減して、車内騒音の静粛化が図
られる。
ン、変速機、プロペラシヤフト等の連成振動系の
共振周波数を著しく高めることができる。これに
より、プロペラシヤフトの危険回転速度の限界が
大きくなり、それ以下の回転速度域において車体
への加振入力が低減して、車内騒音の静粛化が図
られる。
オイルパン１３は防振材１２を介してシリンダ
ブロツク２に連結されるので、シリンダブロツク
２の高周波振動の直接伝達率が減り、振動音の放
射作用は抑制される。
ブロツク２に連結されるので、シリンダブロツク
２の高周波振動の直接伝達率が減り、振動音の放
射作用は抑制される。
なお軸受フレーム３は軸方向の曲げ剛性を高め
るために下部フレーム６をもつが、側面は窓部７
としてあるので重量の増加はそれほど問題となら
ない。
るために下部フレーム６をもつが、側面は窓部７
としてあるので重量の増加はそれほど問題となら
ない。
本発明は、エンジンのシリンダブロツク下面に
一体にクランクシヤフトの軸受用上部分割ボス部
を配列すると共に、これら各上部分割ボス部に対
応して設けた下部分割ボス部をその底面の下部フ
レームにより互いに一体に連結して軸受フレーム
を形成し、上記シリンダブロツクと軸受フレーム
の各上部、下部分割ボス部の間でクランクシヤフ
トを支持するようにこれらを互いにボルトを介し
て結合構成する一方、これらシリンダブロツクと
軸受フレームとのそれぞれ後端に変速機の取付部
分を一体に設けたので、クランクシヤフトに入力
するピストンを介しての爆発トルクにより生じる
軸受部分の前後方向の倒れ振動を効果的に抑制
し、これに基づきシリンダブロツク及びスカート
部の振動による騒音の発生を大幅に低減し、また
エンジン本体部と変速機との結合剛性が高まる結
果、パワトレイン系を介して車室に伝達される比
較的低いエンジン回転域での振動に起因する低周
波騒音の発生も同時に緩和することができる。
一体にクランクシヤフトの軸受用上部分割ボス部
を配列すると共に、これら各上部分割ボス部に対
応して設けた下部分割ボス部をその底面の下部フ
レームにより互いに一体に連結して軸受フレーム
を形成し、上記シリンダブロツクと軸受フレーム
の各上部、下部分割ボス部の間でクランクシヤフ
トを支持するようにこれらを互いにボルトを介し
て結合構成する一方、これらシリンダブロツクと
軸受フレームとのそれぞれ後端に変速機の取付部
分を一体に設けたので、クランクシヤフトに入力
するピストンを介しての爆発トルクにより生じる
軸受部分の前後方向の倒れ振動を効果的に抑制
し、これに基づきシリンダブロツク及びスカート
部の振動による騒音の発生を大幅に低減し、また
エンジン本体部と変速機との結合剛性が高まる結
果、パワトレイン系を介して車室に伝達される比
較的低いエンジン回転域での振動に起因する低周
波騒音の発生も同時に緩和することができる。
第１図は本発明の縦断面図、第２図は第１図の
−線断面図である。 １……シリンダヘツド、２……シリンダブロツ
ク、３……軸受フレーム、４，５……軸受用分割
ボス部、６……下部フレーム、８……変速機、９
ａ，９ｂ……取付部分、１０……スカート部、１
３……オイルパン。
−線断面図である。 １……シリンダヘツド、２……シリンダブロツ
ク、３……軸受フレーム、４，５……軸受用分割
ボス部、６……下部フレーム、８……変速機、９
ａ，９ｂ……取付部分、１０……スカート部、１
３……オイルパン。
Claims (1)
- １ エンジンのシリンダブロツク下面に一体にク
ランクシヤフトの軸受用上部分割ボス部を配列す
ると共に、これら各上部分割ボス部に対応して設
けた下部分割ボス部をその底面の下部フレームに
より互いに一体に連結して軸受フレームを形成
し、上記シリンダブロツクと軸受フレームの各上
部、下部分割ボス部の間でクランクシヤフトを支
持するようにこれらを互いにボルトを介して結合
構成する一方、これらシリンダブロツクと軸受フ
レームとのそれぞれ後端に変速機の取付部分を一
体に設けたことを特徴とする自動車用低騒音エン
ジン。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11016377A JPS5444117A (en) | 1977-09-13 | 1977-09-13 | Low noise engine for cars |
| US05/920,783 US4245595A (en) | 1977-09-13 | 1978-06-30 | Internal combustion engine for motor vehicles |
| DE19782839885 DE2839885A1 (de) | 1977-09-13 | 1978-09-13 | Geraeuscharmer verbrennungsmotor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11016377A JPS5444117A (en) | 1977-09-13 | 1977-09-13 | Low noise engine for cars |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5444117A JPS5444117A (en) | 1979-04-07 |
| JPS6146657B2 true JPS6146657B2 (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=14528638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11016377A Granted JPS5444117A (en) | 1977-09-13 | 1977-09-13 | Low noise engine for cars |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5444117A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01104380U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-13 | ||
| JPH0530398B2 (ja) * | 1986-04-30 | 1993-05-07 | Casio Computer Co Ltd |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6320847Y2 (ja) * | 1980-04-21 | 1988-06-09 | ||
| JPS5799248A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-19 | Nissan Motor Co Ltd | Bearing beam |
| CN109026429B (zh) * | 2018-07-23 | 2020-10-27 | 中船动力有限公司 | 大功率船用发动机降噪装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4724486U (ja) * | 1971-04-12 | 1972-11-18 | ||
| JPS5360416A (en) * | 1976-11-12 | 1978-05-31 | Mitsubishi Motors Corp | Vibration preventing structure for reciprocating engine |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS522005U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-08 |
-
1977
- 1977-09-13 JP JP11016377A patent/JPS5444117A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4724486U (ja) * | 1971-04-12 | 1972-11-18 | ||
| JPS5360416A (en) * | 1976-11-12 | 1978-05-31 | Mitsubishi Motors Corp | Vibration preventing structure for reciprocating engine |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530398B2 (ja) * | 1986-04-30 | 1993-05-07 | Casio Computer Co Ltd | |
| JPH01104380U (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5444117A (en) | 1979-04-07 |
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