JPS6148585A - 塩化ナトリウムの電解方法 - Google Patents
塩化ナトリウムの電解方法Info
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- JPS6148585A JPS6148585A JP60172544A JP17254485A JPS6148585A JP S6148585 A JPS6148585 A JP S6148585A JP 60172544 A JP60172544 A JP 60172544A JP 17254485 A JP17254485 A JP 17254485A JP S6148585 A JPS6148585 A JP S6148585A
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- cation exchange
- exchange membrane
- copolymer
- linear expansion
- ion exchange
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J5/00—Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
- C08J5/20—Manufacture of shaped structures of ion-exchange resins
- C08J5/22—Films, membranes or diaphragms
- C08J5/2206—Films, membranes or diaphragms based on organic and/or inorganic macromolecular compounds
- C08J5/2218—Synthetic macromolecular compounds
- C08J5/2231—Synthetic macromolecular compounds based on macromolecular compounds obtained by reactions involving unsaturated carbon-to-carbon bonds
- C08J5/2243—Synthetic macromolecular compounds based on macromolecular compounds obtained by reactions involving unsaturated carbon-to-carbon bonds obtained by introduction of active groups capable of ion-exchange into compounds of the type C08J5/2231
- C08J5/225—Synthetic macromolecular compounds based on macromolecular compounds obtained by reactions involving unsaturated carbon-to-carbon bonds obtained by introduction of active groups capable of ion-exchange into compounds of the type C08J5/2231 containing fluorine
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08J—WORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
- C08J2327/00—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers
- C08J2327/02—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08J2327/12—Characterised by the use of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing fluorine atoms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カルボキシル基をもつベルフルオル化された
重合体から成る陽イオン交換膜によって陽極室と陰極室
とに分けられた電解そう(electrolytic
cells )で塩化ナトリウムの水r液を電解する方
法に関する。
重合体から成る陽イオン交換膜によって陽極室と陰極室
とに分けられた電解そう(electrolytic
cells )で塩化ナトリウムの水r液を電解する方
法に関する。
塩素と苛性アルカリとを大規模に生産するための塩化ア
ルカリの電解は一般に三つの方法、即ちアマルガム法、
隔膜法及びメンプラン法で行うことができる。最後に挙
げた方法は、電解条件で十分に安定なそして先に挙げた
二つの方法と競争しうる電流効率を保証するフッ素含有
重合体に基づ(イオン交換膜を開発することに成功して
から、過去の千年間に非常に急速に発展した。フッ素含
有ビニルエーテルとフルオルオレフィンとの共重合体に
基づいたカルボキシル基をもつメンプランは例えば、カ
ルボキシル基をもつターポリマーを取扱っている米国特
許第4.178.218号明+ta書(またはドイツ特
許出願公告第2.510.071号明細@′)からそし
てテトラフルオルエチレン(TFB)(!−カルボキシ
ル基をもつベルフルオル化したアルキルビニルエーテル
とから成るビボリマーが記載されている英国特許第1.
516.048号明細書及び米国特許第4.270.9
96号明細書(もしくはドイツ特許第2.958.99
5号明細書)から、知られるようになった。そのような
メンプランは、比較的高いそう電圧(cell vo1
tagθ)で約94の満足な電流密度に達して水酸化ナ
トリウム1を当り約2200 kwhのエネルギー消費
病を達成することができる。改善は、陽極側の層がスル
ホン酸基をそして陰極側の層がカルボン酸基をもつメン
プランによって達せられた。このようなメンプランは例
えば米国特許第4,151、053号明細書及び米国特
許第4,340,680号明細書に記載されている。こ
のようなメンプランでは、一般に水酸化ナトリウム1を
当り2150 kwhの値以下のエネルギー効率を皆る
ことができるが、該メンブラ/には、相違する二つの共
重合体の境界層に金属水酸化物が析出しうるという大き
な欠点があシ、これは運転時間が比較的長い場合にはそ
う電圧の上昇に通じてしばしば複合物に悪い影響も及t
Ef’す。従って、複合膜の抜群のエネルギー効率を示
すがその不利な欠点を示さない単層メンプランを自由に
使えることが好ましいであろう。
ルカリの電解は一般に三つの方法、即ちアマルガム法、
隔膜法及びメンプラン法で行うことができる。最後に挙
げた方法は、電解条件で十分に安定なそして先に挙げた
二つの方法と競争しうる電流効率を保証するフッ素含有
重合体に基づ(イオン交換膜を開発することに成功して
から、過去の千年間に非常に急速に発展した。フッ素含
有ビニルエーテルとフルオルオレフィンとの共重合体に
基づいたカルボキシル基をもつメンプランは例えば、カ
ルボキシル基をもつターポリマーを取扱っている米国特
許第4.178.218号明+ta書(またはドイツ特
許出願公告第2.510.071号明細@′)からそし
てテトラフルオルエチレン(TFB)(!−カルボキシ
ル基をもつベルフルオル化したアルキルビニルエーテル
とから成るビボリマーが記載されている英国特許第1.
516.048号明細書及び米国特許第4.270.9
96号明細書(もしくはドイツ特許第2.958.99
5号明細書)から、知られるようになった。そのような
メンプランは、比較的高いそう電圧(cell vo1
tagθ)で約94の満足な電流密度に達して水酸化ナ
トリウム1を当り約2200 kwhのエネルギー消費
病を達成することができる。改善は、陽極側の層がスル
ホン酸基をそして陰極側の層がカルボン酸基をもつメン
プランによって達せられた。このようなメンプランは例
えば米国特許第4,151、053号明細書及び米国特
許第4,340,680号明細書に記載されている。こ
のようなメンプランでは、一般に水酸化ナトリウム1を
当り2150 kwhの値以下のエネルギー効率を皆る
ことができるが、該メンブラ/には、相違する二つの共
重合体の境界層に金属水酸化物が析出しうるという大き
な欠点があシ、これは運転時間が比較的長い場合にはそ
う電圧の上昇に通じてしばしば複合物に悪い影響も及t
Ef’す。従って、複合膜の抜群のエネルギー効率を示
すがその不利な欠点を示さない単層メンプランを自由に
使えることが好ましいであろう。
この要求をみたすために本発明では塩化ナトリウムの電
解の処理で、最初記載したように、陽イオン交換膜が使
用され、この陽イオン交換膜は、 −cp、 −a烏− 及び −0P2− OF − 0−OF、 −OF、 −00ONa なる繰返し単位から成っている共重合体から成っている
こと、H形の乾燥重合体1g当り t55ないし1.7
4 ミリパルのイオン交換容量をもっていること及びエ
ステル形を25重量%の水酸化カリウム水溶液中で90
°Cで12時間にわたってケン化して起こる室温の線膨
張が3.2チと6.0チとの間であることによって特徴
づけられる。イオン交換容量は1.58ないし1.70
ミリパル/ p s線膨張は五5ないし5チであるのが
好ましい。
解の処理で、最初記載したように、陽イオン交換膜が使
用され、この陽イオン交換膜は、 −cp、 −a烏− 及び −0P2− OF − 0−OF、 −OF、 −00ONa なる繰返し単位から成っている共重合体から成っている
こと、H形の乾燥重合体1g当り t55ないし1.7
4 ミリパルのイオン交換容量をもっていること及びエ
ステル形を25重量%の水酸化カリウム水溶液中で90
°Cで12時間にわたってケン化して起こる室温の線膨
張が3.2チと6.0チとの間であることによって特徴
づけられる。イオン交換容量は1.58ないし1.70
ミリパル/ p s線膨張は五5ないし5チであるのが
好ましい。
狭く制限されたイオン交換容量の範囲と組合わさった上
記の短い側鎖の点からそして中間のエステル形を水酸化
カリウム溶液でケン化する際に膨潤で生じる低い線膨張
の点から見分けのつくような単層メンプランを塩化ナト
リウムの電解で使用する場合には、驚くべきことに、今
までに既知の複合メンプランでだけ得られたようなエネ
ルギー効率を、上記欠点を受入れる必要なしに達成する
ことができる0 本発明でイリシ用されるメンプランを1t′1造する一
つの方法は、テトラフルオルエチレンとω−ヒドロベル
フルオル−(プロピルビニルエーテル)(ω−HPPV
E)とからの相当する共重合体の製造で始まる。最後に
挙げたコモノマーのω−HPPVEは、ヤング(you
ng )等によってジャーナル・オブ・オルガニック・
ケミストリー(J、、org、ahem、)42 (1
977)、 第4055〜4058頁に記載された方
法によって得ることができる。TIFEとω−HPPI
Kとの共重合は一般に、例えばフルオルオレフィンの共
重合のために知られているような通常のすべての方法に
よって、即ち重合媒質としての適当な有機液体中での、
特にクロルフルオルアルカン中での、または懸濁重合も
しくは乳化重合の方法による水性媒質中での共重合によ
って、行うことができる。共重合体は水相での乳化重合
法によって製造して水性のコロイド分散体にし、次に該
分散体から共重合体を通常の手段で、例えば高速の欅拌
および/またけ水溶性電解質の添加によって、凝固させ
て沈殿させ、洗浄し、乾燥させるのが好ましす。
記の短い側鎖の点からそして中間のエステル形を水酸化
カリウム溶液でケン化する際に膨潤で生じる低い線膨張
の点から見分けのつくような単層メンプランを塩化ナト
リウムの電解で使用する場合には、驚くべきことに、今
までに既知の複合メンプランでだけ得られたようなエネ
ルギー効率を、上記欠点を受入れる必要なしに達成する
ことができる0 本発明でイリシ用されるメンプランを1t′1造する一
つの方法は、テトラフルオルエチレンとω−ヒドロベル
フルオル−(プロピルビニルエーテル)(ω−HPPV
E)とからの相当する共重合体の製造で始まる。最後に
挙げたコモノマーのω−HPPVEは、ヤング(you
ng )等によってジャーナル・オブ・オルガニック・
ケミストリー(J、、org、ahem、)42 (1
977)、 第4055〜4058頁に記載された方
法によって得ることができる。TIFEとω−HPPI
Kとの共重合は一般に、例えばフルオルオレフィンの共
重合のために知られているような通常のすべての方法に
よって、即ち重合媒質としての適当な有機液体中での、
特にクロルフルオルアルカン中での、または懸濁重合も
しくは乳化重合の方法による水性媒質中での共重合によ
って、行うことができる。共重合体は水相での乳化重合
法によって製造して水性のコロイド分散体にし、次に該
分散体から共重合体を通常の手段で、例えば高速の欅拌
および/またけ水溶性電解質の添加によって、凝固させ
て沈殿させ、洗浄し、乾燥させるのが好ましす。
TFBとω−HPPVEとの共重合は、フルオルオレフ
ィンの共重合に通常であるような開始剤の存在下で行わ
れる。それを有機媒質中で、特にクロルフルオルアルカ
ン中で行う場合には、なかんスくビス−(ベルフルオル
アシル)−ペルオキシドが適する。水相での共重合には
水溶性ペルオキシド化合物例えば(それぞれアルカリ金
属塩またはアンモニウム塩の形の)過硫酸塩もしくは過
ホウ酸塩またけH2O,を使用することができる。更に
、特にコロイド状水性分散体にする共重合のために、上
記のペルオキシド化合物の中の一つからまたは他のペル
オキシド例えばジアシルペルオキシド及び還元性成分例
えば水溶性重亜硫酸塩、チオ硫酸塩、亜ニチオン酸塩、
亜硫酸水素塩、ジイミン生成化合物例えばアゾジカルボ
ン酸もしくけアゾジカルボンアミドまたは更にロンガリ
ット(TLongalj、t■)(亜硫酸水素ナトリウ
ムとホルムアルデヒドとの付加生成物)から成るレドッ
クス開始剤系が使用可能である。最後に、過マンガン酸
、マンガン酸、亜マンガン酸のアンモニウム頃、アルカ
リ塩及びアルカリ土類金厄塩も開始剤として有利に使用
することができる。
ィンの共重合に通常であるような開始剤の存在下で行わ
れる。それを有機媒質中で、特にクロルフルオルアルカ
ン中で行う場合には、なかんスくビス−(ベルフルオル
アシル)−ペルオキシドが適する。水相での共重合には
水溶性ペルオキシド化合物例えば(それぞれアルカリ金
属塩またはアンモニウム塩の形の)過硫酸塩もしくは過
ホウ酸塩またけH2O,を使用することができる。更に
、特にコロイド状水性分散体にする共重合のために、上
記のペルオキシド化合物の中の一つからまたは他のペル
オキシド例えばジアシルペルオキシド及び還元性成分例
えば水溶性重亜硫酸塩、チオ硫酸塩、亜ニチオン酸塩、
亜硫酸水素塩、ジイミン生成化合物例えばアゾジカルボ
ン酸もしくけアゾジカルボンアミドまたは更にロンガリ
ット(TLongalj、t■)(亜硫酸水素ナトリウ
ムとホルムアルデヒドとの付加生成物)から成るレドッ
クス開始剤系が使用可能である。最後に、過マンガン酸
、マンガン酸、亜マンガン酸のアンモニウム頃、アルカ
リ塩及びアルカリ土類金厄塩も開始剤として有利に使用
することができる。
更に、フルオルオレフィンの乳化重合に通常且つ慣用で
あるようなそして例えば米国特許第2、559.752
号明細書に記載されているようなフッ素をもつ乳化剤が
、’f’FBとω−HPP’VBとの乳化重合に使用さ
れる。長鎖ベルフルオルカルボン酸、クロルフルオルカ
ルボン階、ベルフルオルジカルボン酸並びにベルフルオ
ルスルホy 酸’B、 Uベルフルオルホスホン酸のア
ルカリ−及びアンモニウム−塩を例として挙げることが
できる。その上うガ乳化剤は6ないし12個の炭素原子
の炭素鎖をもつのが好ましい。ここで話題にのばった共
重合体を製造するだめの好tLい乳化剤は、ベルフルオ
ルオクタン酸のアンモニウム塩である。非常に有効な乳
化剤の種類の他の例としてベルフルオルプロポキシプロ
ピオン酸のアルカリ−及びアンモニウム−項を挙げるこ
とができる○上記乳化剤Fi場合により遊離酸の形で使
用してアンモニアで中和することもできる。使用される
乳化剤は、できるだけテロゲン(telogen )不
活性であるべきである。
あるようなそして例えば米国特許第2、559.752
号明細書に記載されているようなフッ素をもつ乳化剤が
、’f’FBとω−HPP’VBとの乳化重合に使用さ
れる。長鎖ベルフルオルカルボン酸、クロルフルオルカ
ルボン階、ベルフルオルジカルボン酸並びにベルフルオ
ルスルホy 酸’B、 Uベルフルオルホスホン酸のア
ルカリ−及びアンモニウム−塩を例として挙げることが
できる。その上うガ乳化剤は6ないし12個の炭素原子
の炭素鎖をもつのが好ましい。ここで話題にのばった共
重合体を製造するだめの好tLい乳化剤は、ベルフルオ
ルオクタン酸のアンモニウム塩である。非常に有効な乳
化剤の種類の他の例としてベルフルオルプロポキシプロ
ピオン酸のアルカリ−及びアンモニウム−項を挙げるこ
とができる○上記乳化剤Fi場合により遊離酸の形で使
用してアンモニアで中和することもできる。使用される
乳化剤は、できるだけテロゲン(telogen )不
活性であるべきである。
本発明で必要なイオン交換容量を得るために共重合体#
−1:j 9.8なm L 23 mol %、殊に2
0.3ないし22.5 mol係の狭−〈81J限され
た範囲のω−HPPVE含量をもつことが必要である。
−1:j 9.8なm L 23 mol %、殊に2
0.3ないし22.5 mol係の狭−〈81J限され
た範囲のω−HPPVE含量をもつことが必要である。
この含量に調節することができるためにid、使用され
るべき単量体のTFIとω−HP P V 、Eとを正
確に配帯すること及び正確な圧力−及び温度−調節を確
保することが必要である。その際圧力は3 ’oarか
らf3 barまでの範囲内、温度は殊に20゛Cから
60°0までの範囲内であるべきである。TFEとω−
HPPVEとの共重合でけ最後に岸げたコモノマーはコ
モノマー混合物中に幾分か迫剰に、即ち製造されるべき
共重合体の希望したモル比に相当するよりも高いモル比
で、存在しなければならkい。特に水性コロイド分散体
を製造する共重合で、この使用されるべき非常に少しの
溝列もいくらか反応器の種類とその充てんの水準とに左
右される。それは少量の簡単な予備試験によって決める
ことができるn T F Rとω−HPPVBとの共重
合体が(根能的にされる前に)200°C及び11kg
の荷重で10OIt / 10 minよりも小さいメ
ルトインデックスの値を示す場合には一般に、本発明に
よる方法で使用されるメンプランに必要な範囲の線膨張
(示した一定の加水分解条件での膨潤〕を得ることがで
きる。適当なテロゲン活性を有する連鎖移動剤例えば当
該技術分野に属する者にフルオルオレフィンの共重合の
ために知られているアセトン、クロニホルム、塩化メチ
レン、メタノール、エタノール及び他の多くのものを場
合により使用して、前記重合条件で、特に前記温度範囲
で、そのような値にたやすく調節することができる。正
確に調節するために、連鎖移動剤の種類及び量を、場合
によってはその代りにまたけ追加的に開始剤の6,1度
を、変えることができる。連鎖移動剤の添加量の増加ま
たは活性の増加および7寸たけ開始剤0度の増加は線膨
張の増加を生ぜしめ、反対の場合には減少力≦達成され
る。
るべき単量体のTFIとω−HP P V 、Eとを正
確に配帯すること及び正確な圧力−及び温度−調節を確
保することが必要である。その際圧力は3 ’oarか
らf3 barまでの範囲内、温度は殊に20゛Cから
60°0までの範囲内であるべきである。TFEとω−
HPPVEとの共重合でけ最後に岸げたコモノマーはコ
モノマー混合物中に幾分か迫剰に、即ち製造されるべき
共重合体の希望したモル比に相当するよりも高いモル比
で、存在しなければならkい。特に水性コロイド分散体
を製造する共重合で、この使用されるべき非常に少しの
溝列もいくらか反応器の種類とその充てんの水準とに左
右される。それは少量の簡単な予備試験によって決める
ことができるn T F Rとω−HPPVBとの共重
合体が(根能的にされる前に)200°C及び11kg
の荷重で10OIt / 10 minよりも小さいメ
ルトインデックスの値を示す場合には一般に、本発明に
よる方法で使用されるメンプランに必要な範囲の線膨張
(示した一定の加水分解条件での膨潤〕を得ることがで
きる。適当なテロゲン活性を有する連鎖移動剤例えば当
該技術分野に属する者にフルオルオレフィンの共重合の
ために知られているアセトン、クロニホルム、塩化メチ
レン、メタノール、エタノール及び他の多くのものを場
合により使用して、前記重合条件で、特に前記温度範囲
で、そのような値にたやすく調節することができる。正
確に調節するために、連鎖移動剤の種類及び量を、場合
によってはその代りにまたけ追加的に開始剤の6,1度
を、変えることができる。連鎖移動剤の添加量の増加ま
たは活性の増加および7寸たけ開始剤0度の増加は線膨
張の増加を生ぜしめ、反対の場合には減少力≦達成され
る。
水性液のpH値の調節のために緩衝剤を添加するのが好
ましい。当該技術分野に属する者に知られた緩衝剤の中
からここに例としてだけリン酸水素−アルカリもしく1
.マーアンモニウム及びシュウ酸−アルカリもしくけ−
アンモニウムを挙げるととができる。
ましい。当該技術分野に属する者に知られた緩衝剤の中
からここに例としてだけリン酸水素−アルカリもしく1
.マーアンモニウム及びシュウ酸−アルカリもしくけ−
アンモニウムを挙げるととができる。
このようにして製造した共重合体は適当な方法で一水性
コロイド分散体の場合には通常の凝固法によって一液体
媒質から分離し、乾燥させて粉末にする。
コロイド分散体の場合には通常の凝固法によって一液体
媒質から分離し、乾燥させて粉末にする。
1 このようにして得られたTFBとω−H
PPVXとの共重合体を適当な方法で機能酌量する、即
ちω−■−ベルフルオルアルコキV (nQ fJ3
ty)ω−■−原子を一000R基(ただしR11−1
′、アリール基、シクロアルキル基またはアルキル基で
あシ、殊に1ないし3個の炭素原子をもつアルキル基で
ある)に変換子る。この変換は、TFBとω−HPPV
]iとの上記共重合体をベルオキソジスルフリルジフル
オリドと反応させて−OF!−0SO,!なる側蛸末端
基をもつ対応するフルオルスルファ)N4体にし、次に
このフルオルスルファl導体をアルコールと反応させて
上記エステル基にすることによって行うことができる。
PPVXとの共重合体を適当な方法で機能酌量する、即
ちω−■−ベルフルオルアルコキV (nQ fJ3
ty)ω−■−原子を一000R基(ただしR11−1
′、アリール基、シクロアルキル基またはアルキル基で
あシ、殊に1ないし3個の炭素原子をもつアルキル基で
ある)に変換子る。この変換は、TFBとω−HPPV
]iとの上記共重合体をベルオキソジスルフリルジフル
オリドと反応させて−OF!−0SO,!なる側蛸末端
基をもつ対応するフルオルスルファ)N4体にし、次に
このフルオルスルファl導体をアルコールと反応させて
上記エステル基にすることによって行うことができる。
この機能化の方法は米国特許第4.471.076号明
細書に詳しく記載されている。
細書に詳しく記載されている。
上記経路は、好ましい製造方法である。しかし、TFE
と式ay、 =OF−0−(OF、 ) 、 X で
示されるコモノマーとを共重合さ騒て直接に、末端エス
テル基をもつそのように共重合体を得ることもできる!
なお、式中のXは000B基(Rは短鎖アルキルである
)を意味するか又はそのような0OOR基(例えばcz
coira、z、 0ONB、)に変えることの
できる基を意味する。この共重合方法は米国特許第へ5
4へ186号明細書から知られている。
と式ay、 =OF−0−(OF、 ) 、 X で
示されるコモノマーとを共重合さ騒て直接に、末端エス
テル基をもつそのように共重合体を得ることもできる!
なお、式中のXは000B基(Rは短鎖アルキルである
)を意味するか又はそのような0OOR基(例えばcz
coira、z、 0ONB、)に変えることの
できる基を意味する。この共重合方法は米国特許第へ5
4へ186号明細書から知られている。
末端アルコキシカルボニル基をもつそのようにして得ら
れた共重合体から、在来の方法によって、特にカレンダ
リングまたはスロットダイ(5lot dj−e )か
らの押出しによって100ないし250μm の厚さの
フィルムが、%l!造される。
れた共重合体から、在来の方法によって、特にカレンダ
リングまたはスロットダイ(5lot dj−e )か
らの押出しによって100ないし250μm の厚さの
フィルムが、%l!造される。
エステル基は、この方法で製造才れたメンプランフィル
ムから加水分解によって除かれる。
ムから加水分解によって除かれる。
このことけ通常の方法で、酸の添加量よって(この場合
には遊P1tのカルボキシル基が生じる)またはアルカ
リの添加によって(この場合にはカルボキシル基の塩の
形が生じる)行うことができる〇 イオン“交換容量は、アジピン酸−2−エチルヘキシル
中で573にで記録されるlly高温NMRスペクトp
v (576,5MH2)から測定される多参照物質は
0FOIsである。−79ないし−86pplHのシグ
ナル(−0−01F、 )及び−105ppm ト−1
25ppmとの間のシグナル(主鎖の全部のOF、基)
が積分される。各−〇 −OF、 −基は主鎖の−OF
、−基と結びつけられているということを考慮してその
際含量、従ってイオン交換容量を既知の方法で計算する
ことができる。
には遊P1tのカルボキシル基が生じる)またはアルカ
リの添加によって(この場合にはカルボキシル基の塩の
形が生じる)行うことができる〇 イオン“交換容量は、アジピン酸−2−エチルヘキシル
中で573にで記録されるlly高温NMRスペクトp
v (576,5MH2)から測定される多参照物質は
0FOIsである。−79ないし−86pplHのシグ
ナル(−0−01F、 )及び−105ppm ト−1
25ppmとの間のシグナル(主鎖の全部のOF、基)
が積分される。各−〇 −OF、 −基は主鎖の−OF
、−基と結びつけられているということを考慮してその
際含量、従ってイオン交換容量を既知の方法で計算する
ことができる。
線膨張(膨潤)を測定するためにメンプランのエステル
形の試料を一定の条件で、即ち25重量%の水酸化カリ
ウム水溶液で90°Cで12時間ケン化し、次に飽和塩
化ナトリウム溶液で12時間平衡にする。このケン化し
た試料で、最初の長さと比較した長さの変化を測定する
。
形の試料を一定の条件で、即ち25重量%の水酸化カリ
ウム水溶液で90°Cで12時間ケン化し、次に飽和塩
化ナトリウム溶液で12時間平衡にする。このケン化し
た試料で、最初の長さと比較した長さの変化を測定する
。
メルトインデックス値は、ドイツ工業規格53735−
71C従って2.1門の直径及び8s+の長さのノズル
で(他の温度及び荷重が個々の例に示されていない限J
))300’Oでそして11kgの質量をもつ荷重で測
定される。
71C従って2.1門の直径及び8s+の長さのノズル
で(他の温度及び荷重が個々の例に示されていない限J
))300’Oでそして11kgの質量をもつ荷重で測
定される。
これらの選択された特徴即ち
1、 上記のような共重合された繰返し単位、2− 上
記のような狭く制限されたイオン交換容量の範囲、及び 五 上記の線ル“e張(膨潤) によって特徴づけられた単層膜を本発明に従って塩化ナ
トリウムの電解で仲用すると、電流効率とエネルギー消
費病とを既知の単層膜よりも著しく改善することができ
且つそれにもかかわらず長いそして妨げられない運転時
間が保証される。
記のような狭く制限されたイオン交換容量の範囲、及び 五 上記の線ル“e張(膨潤) によって特徴づけられた単層膜を本発明に従って塩化ナ
トリウムの電解で仲用すると、電流効率とエネルギー消
費病とを既知の単層膜よりも著しく改善することができ
且つそれにもかかわらず長いそして妨げられない運転時
間が保証される。
本発明による例に関係づけた後続の比較例は二つのパラ
メーター2)及び3)の一つだけがはずれても改善が得
られないということを明らかにする。
メーター2)及び3)の一つだけがはずれても改善が得
られないということを明らかにする。
例1
a)共重合体の製造
インペラー柵拌機を取シ付けた4 000 ml!入シ
のほうろう引重合容器の中へ3000 ml!の脱イオ
ン水、20tのベルフルオルオクタン酸及び1a6gの
シュウ酸アンモニウムヲ入れ、との水相をアンモニアで
5のpH値に合わせる。
のほうろう引重合容器の中へ3000 ml!の脱イオ
ン水、20tのベルフルオルオクタン酸及び1a6gの
シュウ酸アンモニウムヲ入れ、との水相をアンモニアで
5のpH値に合わせる。
! 次にこの容器を窒素とテトラフルオルエチレ
ンとで洗う。f5Q#の(/J −HP P V E
′II:導入し、混合物を32°clc加熱し、 5
barの圧力に達するまでTPEを注入し、0.2重量
%の過マンガン酸カリウム10 Q 771/ で重
合を起こさせる。
ンとで洗う。f5Q#の(/J −HP P V E
′II:導入し、混合物を32°clc加熱し、 5
barの圧力に達するまでTPEを注入し、0.2重量
%の過マンガン酸カリウム10 Q 771/ で重
合を起こさせる。
上記温度を維持しながら2m/のTPEを連続的に供給
する。5,8,11.14及び171のTFIBを加え
た後に各場合にsomz のω−appvmを配量す
る。反応速度を一定に保つために、135分間の反応時
間の間に更に160m1! の上記過マンガン酸カリ
ウム溶液をポンプで加える。反応の終了後に注意深くか
iの圧力をゆるめて9素で洗う。重合体をほとんど水の
よう忙澄んだ分散体から塩酸で沈殿させ、攪拌しながら
少量の塩化メチレンを加えて凝固させる。生成物を水で
洗い、流動床で転傾させる。
する。5,8,11.14及び171のTFIBを加え
た後に各場合にsomz のω−appvmを配量す
る。反応速度を一定に保つために、135分間の反応時
間の間に更に160m1! の上記過マンガン酸カリ
ウム溶液をポンプで加える。反応の終了後に注意深くか
iの圧力をゆるめて9素で洗う。重合体をほとんど水の
よう忙澄んだ分散体から塩酸で沈殿させ、攪拌しながら
少量の塩化メチレンを加えて凝固させる。生成物を水で
洗い、流動床で転傾させる。
300°C及び11kIjの荷重で測定すると1.7I
/ 10 minのメルトインデックス値を示す765
Iの共重合体が得られる。この共重合体は(19F高温
スペクトルで測定すると)21smallのω−HPP
VEを含有して込る。次にこの生成物をヨーロッパ特許
出願公開第88285号明細書の例2に記載されている
ようにベルオキソジスルフリルジフルオリドと反応させ
、次いでメタノールでエステル化する。変換率は99チ
以上であり、収率ははt7定量的である。1.66ミリ
バル/Iのイオン交換容量に相当する21.8mo1%
のカルボメトキシ基を含む77020機能的生成物が得
られる。この重合体をローラーミルでポリイミドシート
の四で成形し、190μmのフィルムが生じるように圧
延し、トリミングし、25重量−の水酸化カリウム溶液
で90°0で12時間ケン化する。膜の線膨張は4.8
係である。
/ 10 minのメルトインデックス値を示す765
Iの共重合体が得られる。この共重合体は(19F高温
スペクトルで測定すると)21smallのω−HPP
VEを含有して込る。次にこの生成物をヨーロッパ特許
出願公開第88285号明細書の例2に記載されている
ようにベルオキソジスルフリルジフルオリドと反応させ
、次いでメタノールでエステル化する。変換率は99チ
以上であり、収率ははt7定量的である。1.66ミリ
バル/Iのイオン交換容量に相当する21.8mo1%
のカルボメトキシ基を含む77020機能的生成物が得
られる。この重合体をローラーミルでポリイミドシート
の四で成形し、190μmのフィルムが生じるように圧
延し、トリミングし、25重量−の水酸化カリウム溶液
で90°0で12時間ケン化する。膜の線膨張は4.8
係である。
b)クロルアルカリ電解での使用
貴金属で活性化させたチタン圧延金属陽極とラネーニッ
ケルで活性化させた陰極とを取シ付けた電解そうの中へ
上記膜を張るo 3000 A/mtの電流密度で90
°Cで電解を行なう。塩化ナトリウム水溶液の陽極液濃
度を2001 / l K調節し、水酸化物溶液の濃度
を35.0重量%に調節する。 3.00Vのそう電圧
で94.2−の電流効率が得られる。これは水酸化ナト
リウム1を当り21341【whのエネルギー消Q高に
相当する。このエネルギー消費病は5000操作時間以
上の間一定のttである。
ケルで活性化させた陰極とを取シ付けた電解そうの中へ
上記膜を張るo 3000 A/mtの電流密度で90
°Cで電解を行なう。塩化ナトリウム水溶液の陽極液濃
度を2001 / l K調節し、水酸化物溶液の濃度
を35.0重量%に調節する。 3.00Vのそう電圧
で94.2−の電流効率が得られる。これは水酸化ナト
リウム1を当り21341【whのエネルギー消Q高に
相当する。このエネルギー消費病は5000操作時間以
上の間一定のttである。
比較例1
a)共重合を例IK−j、−けるように行うが、500
fの代しに全部で450j’の63− HP P V
Iを使用する。300°C及び11kgの荷重で測定す
る、!: 1. Q f / j Ominのメルトイ
ンデックス値を示す720fの共重合体が得られる。生
成物は19、6 mol係のω−appvmを含有して
いる。
fの代しに全部で450j’の63− HP P V
Iを使用する。300°C及び11kgの荷重で測定す
る、!: 1. Q f / j Ominのメルトイ
ンデックス値を示す720fの共重合体が得られる。生
成物は19、6 mol係のω−appvmを含有して
いる。
例1に記載した方法によって機能的にされた生成物は1
9.6 m01%のカルボメトキシ基を含んでおり、こ
れは1.54ミリパル/lpのイオン交換容量に相当す
る。膜の線膨張は、例1に記載した方法によって測定す
ると3.5チである。
9.6 m01%のカルボメトキシ基を含んでおり、こ
れは1.54ミリパル/lpのイオン交換容量に相当す
る。膜の線膨張は、例1に記載した方法によって測定す
ると3.5チである。
b)例1の電解条件で3.2マのぞ5゛翫圧て93.0
係の電流密度が待られる0これは水酸化ナトリウム1を
当り2305 kwbのエネルギー消費高量相当す乙。
係の電流密度が待られる0これは水酸化ナトリウム1を
当り2305 kwbのエネルギー消費高量相当す乙。
比較例2
a)共重合を例1におけるように行うが、5ooyの代
りにω−HPPVEを全部で5502使用する。300
“C及び11kgの荷重で測定すると3、011 /
10 minのメルトインデックス値を示す815Iの
共重合体が待られる。生成物は23、9 mol %の
ω−HP P V Eを含有している。
りにω−HPPVEを全部で5502使用する。300
“C及び11kgの荷重で測定すると3、011 /
10 minのメルトインデックス値を示す815Iの
共重合体が待られる。生成物は23、9 mol %の
ω−HP P V Eを含有している。
例1に記載した方法によって(セ■に的にされた生成物
はその際23.9 mol %のカルボメトキシ基を含
んでおり、これは1.78ミリパル/iのイオン交換容
量に相当する0線膨張は、例1に記iff L、たよう
にして測定すると5.5チである。
はその際23.9 mol %のカルボメトキシ基を含
んでおり、これは1.78ミリパル/iのイオン交換容
量に相当する0線膨張は、例1に記iff L、たよう
にして測定すると5.5チである。
b)例1の117. MV条件で2.95 Vのそう電
圧で86、0 %の電流密度が得られる。これは水酸化
ナトリウム1を当り2298 kwhのエネルギー消費
高に相当する。
圧で86、0 %の電流密度が得られる。これは水酸化
ナトリウム1を当り2298 kwhのエネルギー消費
高に相当する。
比較例3
a)例1に記載した歌合容器の中へ3000m/!
。脱イオ、水、201 (7)<k7ヤオヤオ□
7酸、22Pのリン酸水素二カリウム及び40mlの硫
酸句を入れ、との水相のplT値をアンモニアで9に調
節する。次にこの容器を窒ぶとTFEとで洗う、150
jlのω−HPI’VFを導入し、混合物を72°Cに
加熱し、TFIの注入によって圧力をB 5 barに
高め、51/の過硫酸アンモニウムで反応を起こさせる
。次に、12j’のTFFiを連続的に供給する1その
際温度を72°Cに保つ。2,4,6,8及び10Jの
TFFiを加えた後に各場合に50 mJ のω−H
PPVEを供給する。反応速度を一定に保つために80
分間の反応時間の間に更に101!の過硫酸アンモニウ
ムを供給する。生じた共重合体を例1に記載したように
後処理する多それによって、200゛0及び51(gの
荷重で測定すると4i/10m1nのメルトインデック
ス値を示す760Iの生成物が得られる。生成物は21
.5 mo1%のω−Hppvmを含有している。それ
は、例1に記載した方法で機能的にすると、2t5mo
1%のカルボメトキシ基を含む!これけ1,64ミリパ
ル/lのイオン交換容量に相当する。股の線膨張は、例
1に記載したようにして測定するとZO係である。
。脱イオ、水、201 (7)<k7ヤオヤオ□
7酸、22Pのリン酸水素二カリウム及び40mlの硫
酸句を入れ、との水相のplT値をアンモニアで9に調
節する。次にこの容器を窒ぶとTFEとで洗う、150
jlのω−HPI’VFを導入し、混合物を72°Cに
加熱し、TFIの注入によって圧力をB 5 barに
高め、51/の過硫酸アンモニウムで反応を起こさせる
。次に、12j’のTFFiを連続的に供給する1その
際温度を72°Cに保つ。2,4,6,8及び10Jの
TFFiを加えた後に各場合に50 mJ のω−H
PPVEを供給する。反応速度を一定に保つために80
分間の反応時間の間に更に101!の過硫酸アンモニウ
ムを供給する。生じた共重合体を例1に記載したように
後処理する多それによって、200゛0及び51(gの
荷重で測定すると4i/10m1nのメルトインデック
ス値を示す760Iの生成物が得られる。生成物は21
.5 mo1%のω−Hppvmを含有している。それ
は、例1に記載した方法で機能的にすると、2t5mo
1%のカルボメトキシ基を含む!これけ1,64ミリパ
ル/lのイオン交換容量に相当する。股の線膨張は、例
1に記載したようにして測定するとZO係である。
b)例1に記gin、、 した電解条件で2.95 V
のそう電圧で850%の電流密度が得られる。これは水
酸化ナトリウム1を当p 2326 kwhのエネルギ
ー消費高虻相当する。
のそう電圧で850%の電流密度が得られる。これは水
酸化ナトリウム1を当p 2326 kwhのエネルギ
ー消費高虻相当する。
例2
a)例1に記載した重合容器の中へgooomlの脱イ
オン水、20fのベルフルオルオクタン酸、15tのリ
ン酸水素二カリウム、2fの水酸化ナトリウj%、41
9の過硫酸アンモニウム、2’ 50 ml の硫酸
鉄及び500 iF のエチレンジニトリロ四酢酸二
ナトリウムを入れる。この容器を窒素とTFKとで洗う
。次に、116Fのω−HPPVEを導入し、混合物を
40°Cに加熱し、TFUの注入によって圧力を5ba
r’iC高め、水250 ml 当りロンガリット(
几ongalj−t@)(亜二チオン酸プトリウムとホ
ルムアルデヒドとの付JJ口生成四・′η)sy及びN
aOH2Jの溶液30 ml で反応を起こさせる。
オン水、20fのベルフルオルオクタン酸、15tのリ
ン酸水素二カリウム、2fの水酸化ナトリウj%、41
9の過硫酸アンモニウム、2’ 50 ml の硫酸
鉄及び500 iF のエチレンジニトリロ四酢酸二
ナトリウムを入れる。この容器を窒素とTFKとで洗う
。次に、116Fのω−HPPVEを導入し、混合物を
40°Cに加熱し、TFUの注入によって圧力を5ba
r’iC高め、水250 ml 当りロンガリット(
几ongalj−t@)(亜二チオン酸プトリウムとホ
ルムアルデヒドとの付JJ口生成四・′η)sy及びN
aOH2Jの溶液30 ml で反応を起こさせる。
次に、261!のTFEを連続的に供給する廖その際温
度を40゛0に保つ。4,7,10,13,16. 1
9,22及び25/のTFmを加えた後に各場合に30
mz(489)のω−HP P V Eを配量する。反
応速度を一定に保つために80分間の反応時間の間に更
に70 ml の上記ロンガリット溶液を配量する。
度を40゛0に保つ。4,7,10,13,16. 1
9,22及び25/のTFmを加えた後に各場合に30
mz(489)のω−HP P V Eを配量する。反
応速度を一定に保つために80分間の反応時間の間に更
に70 ml の上記ロンガリット溶液を配量する。
共重合体の単離及び後処理は、例1に記載したように行
う。300°C及び11kgの荷重で測定すると201
/ 10 minのメルトインデックス値を示す96
0Iの生成物が得られる。共重合体は21.5 mol
%のω−HP P V Bを含有している。例1に記
載した方法によって機能的にされた共重合体はその際2
1.5m01チのカルボメトキシ基を含んでおり、これ
は1.64ミリパル/Iのイオン交換容量に相当する。
う。300°C及び11kgの荷重で測定すると201
/ 10 minのメルトインデックス値を示す96
0Iの生成物が得られる。共重合体は21.5 mol
%のω−HP P V Bを含有している。例1に記
載した方法によって機能的にされた共重合体はその際2
1.5m01チのカルボメトキシ基を含んでおり、これ
は1.64ミリパル/Iのイオン交換容量に相当する。
膜の線膨張は、例1に記載したようにして測定すると4
.59gである。
.59gである。
b)18ot/jの陽極液濃度及び35チの水酸化物溶
液濃度で2.98Vのそう電圧で955チの電流密度が
得られる。これは水酸化ナトリウム1を当シ2 j 3
5 kwhのエネルギー消費−高に相当する。
液濃度で2.98Vのそう電圧で955チの電流密度が
得られる。これは水酸化ナトリウム1を当シ2 j 3
5 kwhのエネルギー消費−高に相当する。
例3
a)例1に記載した重合容器の中へ3000ml!の脱
イオン水、15tのリン酸水素二カリウム、4Pの過硫
酸アンモニウム及び20Iのベルフルオルオクタン酸を
入れ、アンモニアで9のpH値に合わせる。この容器を
22とTFEとで洗い、次に1169のc++ −B
P P V Eを導入し、混合物を50°Cに加熱し、
TFEの注入によって圧力を6.5 ba、r K高め
、水400 ml 中型亜硫酸ナトリウム4f及び硫
酸銅20 mg の溶液20 ml で反応を起こ
させる0次に20JのTymを供給する多その際温度を
冷却によって50°0に保つ。5,5,7,9,11,
13. 15及び17I!のTFICを加えた後に各場
合に30m1(4s g)のω−HP P V Bを配
量する。反応j 速度を一定に保つために80
分間の反応時間の間に更に70m1! の開始剤溶液
を配量する。共重合体の邦離及び後処理は、例1に記載
したように行う。250°C及び11kgの荷重で測定
すると35 f 710 minのメルトインデックス
値を示す980fIの共重合体が得られる。共重合体は
22. Orrtol % (7) ω−HP P V
Eを含有している。それは、例1に記載した方法によ
って機能化された後に、22.0mo1%のカルボメト
キシ基を含んでおり、これは167ミリバル/yのイオ
ン交換容量に相当する。膜の線膨張は、例1に記載した
ようにして測定すると6,0チである。
イオン水、15tのリン酸水素二カリウム、4Pの過硫
酸アンモニウム及び20Iのベルフルオルオクタン酸を
入れ、アンモニアで9のpH値に合わせる。この容器を
22とTFEとで洗い、次に1169のc++ −B
P P V Eを導入し、混合物を50°Cに加熱し、
TFEの注入によって圧力を6.5 ba、r K高め
、水400 ml 中型亜硫酸ナトリウム4f及び硫
酸銅20 mg の溶液20 ml で反応を起こ
させる0次に20JのTymを供給する多その際温度を
冷却によって50°0に保つ。5,5,7,9,11,
13. 15及び17I!のTFICを加えた後に各場
合に30m1(4s g)のω−HP P V Bを配
量する。反応j 速度を一定に保つために80
分間の反応時間の間に更に70m1! の開始剤溶液
を配量する。共重合体の邦離及び後処理は、例1に記載
したように行う。250°C及び11kgの荷重で測定
すると35 f 710 minのメルトインデックス
値を示す980fIの共重合体が得られる。共重合体は
22. Orrtol % (7) ω−HP P V
Eを含有している。それは、例1に記載した方法によ
って機能化された後に、22.0mo1%のカルボメト
キシ基を含んでおり、これは167ミリバル/yのイオ
ン交換容量に相当する。膜の線膨張は、例1に記載した
ようにして測定すると6,0チである。
b)2007F/7の陽極液濃度及び35.0係の水酸
化物溶液124度で2−95 Vのそう電圧で905チ
の電流密度が得られる。これは水酸化す) IJウム1
を当り2184 kWhのエネルギー消費高に相当する
。
化物溶液124度で2−95 Vのそう電圧で905チ
の電流密度が得られる。これは水酸化す) IJウム1
を当り2184 kWhのエネルギー消費高に相当する
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カルボキシル基をもつペルフルオル化された重合体
から成る陽イオン交換膜によつて陽極室と陰極室とに分
けられた電解そうで塩化ナトリウムの水溶液を電解する
方法にして、前記陽イオン交換膜が、 −CF_2−CF_2− 及び ▲数式、化学式、表等があります▼ なる繰返し単位から成つている共重合体から成り立つて
いて、H^+形の乾燥重合体1g当り1.55ないし1
.74ミリバルのイオン交換容量をもつていること及び
エステル形を25重量%の水酸化カリウム水溶液中で9
0℃で12時間にわたつてケン化して起こる室温の線膨
張が3.2%と6.0%との間であることを特徴とする
方法。 2、陽イオン交換膜が、乾燥重合体1g当り1.58な
いし1.70ミリバルのイオン交換容量をもつている、
特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、陽イオン交換膜の線膨張が3.5%と5.5%との
間である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、陽イオン交換膜が、100ないし250μmの厚さ
をもち且つ強化成分を含有しない、特許請求の範囲第1
項から第3項までのいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3429182.2 | 1984-08-08 | ||
DE19843429182 DE3429182A1 (de) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | Verfahren zur elektrolyse von natriumchlorid |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148585A true JPS6148585A (ja) | 1986-03-10 |
Family
ID=6242596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60172544A Pending JPS6148585A (ja) | 1984-08-08 | 1985-08-07 | 塩化ナトリウムの電解方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4604172A (ja) |
EP (1) | EP0171696B1 (ja) |
JP (1) | JPS6148585A (ja) |
DE (2) | DE3429182A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI447151B (zh) | 2008-04-28 | 2014-08-01 | Asahi Glass Co Ltd | Production method of fluorine-containing polymer and fluorine-containing ion exchange membrane |
US11643516B2 (en) * | 2018-12-21 | 2023-05-09 | Asahi Kasei Kabushiki Kaisha | Cation exchange membrane, fluorine-containing polymer, method for producing fluorine-containing polymer, and electrolyzer |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2559752A (en) * | 1951-03-06 | 1951-07-10 | Du Pont | Aqueous colloidal dispersions of polymers |
GB1145445A (en) * | 1966-02-16 | 1969-03-12 | Du Pont | Fluorinated perfluorovinylethers, their preparation and copolymers thereof |
US4178218A (en) * | 1974-03-07 | 1979-12-11 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Cation exchange membrane and use thereof in the electrolysis of sodium chloride |
US4151053A (en) * | 1975-07-09 | 1979-04-24 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Cation exchange membrane preparation and use thereof |
GB1516048A (en) * | 1976-09-06 | 1978-06-28 | Asahi Glass Co Ltd | Electrolysis of aqueous solution of sodium chloride |
JPS5544549A (en) * | 1978-09-26 | 1980-03-28 | Asahi Glass Co Ltd | Fluorine-contained cation exchange membrane for electrolysis |
JPS5629685A (en) * | 1979-08-14 | 1981-03-25 | Asahi Glass Co Ltd | Fluorine containing cation exchange membrane for electrolysis |
JPS5719390A (en) * | 1980-07-11 | 1982-02-01 | Asahi Glass Co Ltd | Method for mounting ion exchange membrane to electrolytic cell |
DE3230528A1 (de) * | 1982-02-27 | 1983-09-15 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur herstellung von carboxylgruppen enthaltenden fluorkohlenstoffpolymerisaten sowie einige ausgangsstoffe hierfuer und die bei dem verfahren als zwischenprodukte auftretenden fluorsulfatoverbindungen |
-
1984
- 1984-08-08 DE DE19843429182 patent/DE3429182A1/de not_active Withdrawn
-
1985
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