JPS6148518A - 熱延鋼板の製造方法 - Google Patents
熱延鋼板の製造方法Info
- Publication number
- JPS6148518A JPS6148518A JP16920984A JP16920984A JPS6148518A JP S6148518 A JPS6148518 A JP S6148518A JP 16920984 A JP16920984 A JP 16920984A JP 16920984 A JP16920984 A JP 16920984A JP S6148518 A JPS6148518 A JP S6148518A
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- Japan
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- rolling
- hot rolled
- rolled steel
- hot
- steel plate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は石油、油井管又は天然ガス用油井管、あるいは
長距離輸送用(ラインパイプ)電縫鋼管に用いる熱間圧
延鋼板の製造方法に関するものである。
長距離輸送用(ラインパイプ)電縫鋼管に用いる熱間圧
延鋼板の製造方法に関するものである。
(従来の技術)
前記電縫鋼管用熱間圧延鋼板に必要な機械的性質は各規
格毎に強度(TS) 、降伏点強度(ys) 、靭性等
を定めている。
格毎に強度(TS) 、降伏点強度(ys) 、靭性等
を定めている。
問題はこれ等が成品ス(ツクであるため、素材である熱
延鋼板の強度設計が極めて重大となる。
延鋼板の強度設計が極めて重大となる。
なぜなら最終工程である造管工程で変形に起因する機械
的性質の変化をうけても使用上に支障を生じないことが
望まれるからである。
的性質の変化をうけても使用上に支障を生じないことが
望まれるからである。
通常高強度電縫管、例えばAPI 5LX−X60 、
X70などは析出強化型の成分系で製造するが、造管に
よ、9 TSも上昇するがYSも上昇する。
X70などは析出強化型の成分系で製造するが、造管に
よ、9 TSも上昇するがYSも上昇する。
これがAPI規格のAPI SA−に55などの場合、
TSは95000tb/in 以上、YSは55000
〜80000tb/in と規定されているものを析
出強化型で熱延鋼板を製造すると、TSは規格値を満足
するがysは上限を外れる場合が多いと云う問題が生ず
る〇特にに55は規格値が低降伏比型であるため、熱延
鋼板でも特に低降伏比型にする必要があシ高炭素系鋼板
が用いられている。
TSは95000tb/in 以上、YSは55000
〜80000tb/in と規定されているものを析
出強化型で熱延鋼板を製造すると、TSは規格値を満足
するがysは上限を外れる場合が多いと云う問題が生ず
る〇特にに55は規格値が低降伏比型であるため、熱延
鋼板でも特に低降伏比型にする必要があシ高炭素系鋼板
が用いられている。
従来この規格値を満足させるための技術としては特開昭
57−145928号公報、特公昭56−44133号
公報などで開示された製造法があ、 る。これらの製
造法には、結晶粒微細化の考えが無いため、熱間圧延の
仕上げ出側から捲取シまでの冷却速度及び捲取後のコイ
ル内外周の冷却速度の差の影響を受けやすく、長手方向
に材質が不均一となること及び厚物の製造が実施されに
くいという問題がある。
57−145928号公報、特公昭56−44133号
公報などで開示された製造法があ、 る。これらの製
造法には、結晶粒微細化の考えが無いため、熱間圧延の
仕上げ出側から捲取シまでの冷却速度及び捲取後のコイ
ル内外周の冷却速度の差の影響を受けやすく、長手方向
に材質が不均一となること及び厚物の製造が実施されに
くいという問題がある。
(発明が解決しようとする問題点)
前記した特開昭57−145928号公報、特公昭56
−44133号公報記載の方法は、圧延後捲取シまでの
間に前記したように多量の水を用いて所定の冷却速度を
確保するので鋼板に局部的焼きが入シやすく、材質が不
均一になりやすく、更に次記する問題点が内在している
。
−44133号公報記載の方法は、圧延後捲取シまでの
間に前記したように多量の水を用いて所定の冷却速度を
確保するので鋼板に局部的焼きが入シやすく、材質が不
均一になりやすく、更に次記する問題点が内在している
。
a、高炭素系のため靭性が悪い。
b、高炭素系のため製造段階のうち熱間圧延後の!
冷却段、冷却速度。影響を受けやすく熱つ鋼
板の長手方向、幅方向で材質の不均一が生じやすく又コ
イル全長に亘って均一な材質を得にくい。
冷却段、冷却速度。影響を受けやすく熱つ鋼
板の長手方向、幅方向で材質の不均一が生じやすく又コ
イル全長に亘って均一な材質を得にくい。
C0造管による材質変化も大きいため、電縫鋼管のサイ
ズ毎に熱延鋼板の材質設計を変える必要がある。
ズ毎に熱延鋼板の材質設計を変える必要がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記した問題点を解決し、しかも前記要求を満
すための電縫鋼管用熱延鋼板を容易に製造する方法を提
供することを目的とするものでその特徴とするところは
C:0.30 〜0.50%。
すための電縫鋼管用熱延鋼板を容易に製造する方法を提
供することを目的とするものでその特徴とするところは
C:0.30 〜0.50%。
Mn : 0.70〜1.20 % 、 N 50 p
pm以下を含み、残部Fe及び不可避元素からなり、か
つCeqが連続鋳造スラブを、1180℃以下に加熱し
た後、仕上圧延温度680〜750℃、仕上圧延の総圧
下率50%以上の条件で熱間圧延し、仕上げ圧延出側直
後から5〜b 始し、400〜650℃で捲取ることを特徴とする熱延
鋼板の製造方法にある。
pm以下を含み、残部Fe及び不可避元素からなり、か
つCeqが連続鋳造スラブを、1180℃以下に加熱し
た後、仕上圧延温度680〜750℃、仕上圧延の総圧
下率50%以上の条件で熱間圧延し、仕上げ圧延出側直
後から5〜b 始し、400〜650℃で捲取ることを特徴とする熱延
鋼板の製造方法にある。
本発明の上記した構成要件の限定理由について以下に詳
述する。
述する。
まずこの熱延鋼板の成分としては、YSとTSのバラン
スを保つ上でCは重要な元素であシ、必要量としては0
.3(1以上が必をである。これ未満の場合規格上必要
な強度が得られない。0.50%を超えてしまうと強度
がですき゛ること、又組織的に炭化物が犬きくなシ靭生
が劣化してしまう。
スを保つ上でCは重要な元素であシ、必要量としては0
.3(1以上が必をである。これ未満の場合規格上必要
な強度が得られない。0.50%を超えてしまうと強度
がですき゛ること、又組織的に炭化物が犬きくなシ靭生
が劣化してしまう。
Mn及びC当量についても同様のことが云える。
すなわち下限値は強度保証上必要で、その値はMn 0
.70%、Ceqは0.45となる。上限は焼入れ性防
止のためであり 、Mn e Ceqとも各々1.20
%、0.68以上となると問題となる。
.70%、Ceqは0.45となる。上限は焼入れ性防
止のためであり 、Mn e Ceqとも各々1.20
%、0.68以上となると問題となる。
加熱温度(加熱炉抽出温度)は、析出強化元素を添加し
ない鋼におけるγ粒の粗大化防止という意味から118
0℃以下とした。加熱温度の下限は圧延機の能力によっ
て異なるが、本発明の思想からは熱間圧延ができる温度
、つまJ) Ar3変態点が確保されればよい。
ない鋼におけるγ粒の粗大化防止という意味から118
0℃以下とした。加熱温度の下限は圧延機の能力によっ
て異なるが、本発明の思想からは熱間圧延ができる温度
、つまJ) Ar3変態点が確保されればよい。
本発明のもっとも重要な仕上圧延温度(仕上出側温度)
についてはAr s点以上と云う意味で680℃以上と
一γ粒の微細化を図ると云う意味で上限を750℃とし
た。これを超えるとγ粒が微細とならずノ臂−ライトが
得られないこと、又Ar 5変態点未満に々ると展伸状
のフェライトが生じて材質のの方向性が大きくなり好ま
しくない。
についてはAr s点以上と云う意味で680℃以上と
一γ粒の微細化を図ると云う意味で上限を750℃とし
た。これを超えるとγ粒が微細とならずノ臂−ライトが
得られないこと、又Ar 5変態点未満に々ると展伸状
のフェライトが生じて材質のの方向性が大きくなり好ま
しくない。
捲取シ温度(CT)が低すぎると、過冷却となシ大量の
ベイナイト又はマルテンサイトが発生する危険があるた
め、又高すぎると層状ノ4−ライトとなシ靭4M’劣化
し、又捲き取シ後コイル内外周で冷速の違いが大きくな
シその影響を受けやすくなるため500〜700℃とし
た。
ベイナイト又はマルテンサイトが発生する危険があるた
め、又高すぎると層状ノ4−ライトとなシ靭4M’劣化
し、又捲き取シ後コイル内外周で冷速の違いが大きくな
シその影響を受けやすくなるため500〜700℃とし
た。
圧延後の冷却ノやターンとしては微細ノぞ一ライトを得
るためできるだけ冷却速度を早くする必要がある。目的
とする捲き取シ温度までできるだけ早く圧延直後に冷却
を開始し冷却速度を早くする。
るためできるだけ冷却速度を早くする必要がある。目的
とする捲き取シ温度までできるだけ早く圧延直後に冷却
を開始し冷却速度を早くする。
冷却速度は5℃/ sec以上とする。但し30℃/S
ec以上と過冷却となシやすい為上限を設定した。
ec以上と過冷却となシやすい為上限を設定した。
更に靭性を向上させるため、Ar3変態点直上で圧延す
る時、一定の圧下率を確保し細粒化を図る必要がおる。
る時、一定の圧下率を確保し細粒化を図る必要がおる。
このため仕上圧延前の/?−厚を製品板厚から逆算して
50チ以上確保できるようにする。
50チ以上確保できるようにする。
又成分的にこのような高〔C〕材を鋳造する場合、連続
鋳造では表面疵が問題となる場合があるためNは50
ppm以下とした。
鋳造では表面疵が問題となる場合があるためNは50
ppm以下とした。
(作用)
本発明は、上記の如く構成したので、生成する特有の作
用は次の通りである。γ領域でしかもAr s変態点直
上で圧延することによってγ粒を微細化する。この時析
出元素がないため加熱炉温度を低くすることができ圧延
前のγ粒粗大化を防止することができる。
用は次の通りである。γ領域でしかもAr s変態点直
上で圧延することによってγ粒を微細化する。この時析
出元素がないため加熱炉温度を低くすることができ圧延
前のγ粒粗大化を防止することができる。
このことが仕上圧延と捲取シの間で圧延直後から急冷し
て目的温度(捲取多温度)に達するよう急冷しても局部
的にマルテンサイトや多量のベイナイトが生ずることを
防止して、微細なパーライトとフェライト、一部ペイナ
イトを含む組織とし、これによって靭性を向上させる。
て目的温度(捲取多温度)に達するよう急冷しても局部
的にマルテンサイトや多量のベイナイトが生ずることを
防止して、微細なパーライトとフェライト、一部ペイナ
イトを含む組織とし、これによって靭性を向上させる。
) 又結晶粒が微細であることより、よシ低い
C5Mn量で強度を確保し、その結果捲取シ後のコイI
外周と内周に生じている温度差の影響による熱延鋼板の
トップ部とエンド部の強度上昇が防止される。
C5Mn量で強度を確保し、その結果捲取シ後のコイI
外周と内周に生じている温度差の影響による熱延鋼板の
トップ部とエンド部の強度上昇が防止される。
本発明による製品の組織は主に微細なパーライトとフェ
ライトよシ構成されている為造管時の変形による加工硬
化の影響が少く、材質の変化が従来の高炭素系熱延鋼板
よシ少くなる。
ライトよシ構成されている為造管時の変形による加工硬
化の影響が少く、材質の変化が従来の高炭素系熱延鋼板
よシ少くなる。
表1及び第1図に示すように本発明例の長手力向均−性
をTSでみると、従来例のσが3,9であったものが0
.9〜1.2の範囲に改善され、特に比較例がフロント
、テイルでスに、り保証が困難であったようなことは、
本発明例では全くなくなった。
をTSでみると、従来例のσが3,9であったものが0
.9〜1.2の範囲に改善され、特に比較例がフロント
、テイルでスに、り保証が困難であったようなことは、
本発明例では全くなくなった。
又、靭性についても、表1及び第2図に示すように改善
は著しく、従来例が一20℃でXI、271’−11−
m であるのに比して本発明例は一20℃でX 5.1
〜5.3 kg−mであり、温度において100℃程度
低温側においても同等の靭性が得られ、更には材質に起
因する造管トラブルも全くなくなった。
は著しく、従来例が一20℃でXI、271’−11−
m であるのに比して本発明例は一20℃でX 5.1
〜5.3 kg−mであり、温度において100℃程度
低温側においても同等の靭性が得られ、更には材質に起
因する造管トラブルも全くなくなった。
(発明の効果)
本発明による効果は以下のとおシである。
(1)造管歩留の向上がはかれる。すなわち、本発明に
よれば、主に長手材質の均一化によシ長手全長(オープ
ン部を除いて)に亘って規格値を満足する鋼板が得られ
る。
よれば、主に長手材質の均一化によシ長手全長(オープ
ン部を除いて)に亘って規格値を満足する鋼板が得られ
る。
(2)熱延における捲き取シ後冷却速度の影響によj
る熱延ティル部、フロント部のカット(強
度アップ部)が必要でなく々る。
る熱延ティル部、フロント部のカット(強
度アップ部)が必要でなく々る。
(3)低温靭性の優れた鋼管を安価に製造できる。
第1図は本発明実施例と従来例から得られた各鋼板の長
手方向強度均一特性を示す図、第2図は本発明実施例と
従来例から得られた各鋼板の靭性1特性を示す図である
。
手方向強度均一特性を示す図、第2図は本発明実施例と
従来例から得られた各鋼板の靭性1特性を示す図である
。
Claims (1)
- C:0.30〜0.50%、Mn:0.70〜1.20
%、N50ppm以下を含み、残部Fe及び不可避元素
からなり、かつCeqが0.45〜0.68(但しCe
q=C+Mn/6)を満足する連続鋳造スラブを、11
80℃以下に加熱した後、仕上圧延温度680〜750
℃、仕上圧延の総圧下率50%以上の条件で熱間圧延し
、仕上げ圧延出側直後から5〜30℃/secの冷却速
度で冷却を開始し、400〜650℃で捲取ることを特
徴とする熱延鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16920984A JPS6148518A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 熱延鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16920984A JPS6148518A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 熱延鋼板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148518A true JPS6148518A (ja) | 1986-03-10 |
JPS648048B2 JPS648048B2 (ja) | 1989-02-13 |
Family
ID=15882222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16920984A Granted JPS6148518A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 熱延鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6148518A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006299413A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-11-02 | Jfe Steel Kk | 低温靭性に優れた低降伏比電縫鋼管の製造方法 |
JP2012132060A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Jfe Steel Corp | 低降伏比高強度電縫鋼管およびその製造方法 |
CN103255337A (zh) * | 2013-04-24 | 2013-08-21 | 河北钢铁股份有限公司邯郸分公司 | 一种低成本易焊接钢的生产方法 |
JP6179692B1 (ja) * | 2015-12-21 | 2017-08-16 | 新日鐵住金株式会社 | アズロール型k55電縫油井管及び熱延鋼板 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5644133A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-23 | Toshiba Corp | Auto reverse unit with program searching mechanism |
JPS57145928A (en) * | 1981-03-04 | 1982-09-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Production of steel plate for producing electric welded steel pipe |
-
1984
- 1984-08-15 JP JP16920984A patent/JPS6148518A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5644133A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-23 | Toshiba Corp | Auto reverse unit with program searching mechanism |
JPS57145928A (en) * | 1981-03-04 | 1982-09-09 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Production of steel plate for producing electric welded steel pipe |
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JP2006299413A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-11-02 | Jfe Steel Kk | 低温靭性に優れた低降伏比電縫鋼管の製造方法 |
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CN103255337A (zh) * | 2013-04-24 | 2013-08-21 | 河北钢铁股份有限公司邯郸分公司 | 一种低成本易焊接钢的生产方法 |
JP6179692B1 (ja) * | 2015-12-21 | 2017-08-16 | 新日鐵住金株式会社 | アズロール型k55電縫油井管及び熱延鋼板 |
KR20180049004A (ko) | 2015-12-21 | 2018-05-10 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 아즈롤형 k55 전봉 유정관 및 열연 강판 |
US10738371B2 (en) | 2015-12-21 | 2020-08-11 | Nippon Steel Corporation | As-rolled type K55 electric resistance welded oil well pipe and hot-rolled steel sheet |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS648048B2 (ja) | 1989-02-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |