JP2000087142A - フェライト+ベイナイト組織を有する高張力熱延鋼帯の製造方法 - Google Patents
フェライト+ベイナイト組織を有する高張力熱延鋼帯の製造方法Info
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Abstract
イト+ベイナイト組織を有する高張力熱延鋼帯の製造方
法を提供する。 【解決手段】 wt%で、C:0.003〜0.15、Si:1.5以下、
Mn:0.5〜2.5、P:0.1以下、S:0.01以下、solAl:0.00
5〜0.08、N:0.008以下を含む鋼の粗バーまたは薄スラ
ブを製造する工程と、粗バーまたは薄スラブを加熱する
ことにより、100〜850mpmの速度範囲の一定圧延速度
で、鋼帯内の仕上温度をAr3変態点〜(Ar3変態点+50℃)
の温度範囲に納めて仕上圧延する工程と、仕上圧延後の
鋼帯を5℃/s以上の冷却速度で550〜750℃の温度範囲に
冷却し1秒以上中間保持する工程と、中間保持後の鋼帯
を5℃/s以上の冷却速度で冷却し、300〜550℃の温度範
囲に巻取る工程とを有してなるフェライト+ベイナイト
組織を有する高張力熱延鋼帯の製造方法など。
Description
優れた高張力熱延鋼帯、特に、フェライト+ベイナイト
組織を有し、強度が400〜590MPaの高張力熱延
鋼帯の製造方法に関する。
ルギーのための軽量化や安全性向上のための高強度化が
要請されており、高張力鋼板の適用される機会が増加し
ている。なかでも、ロアアーム、メンバー類、ホイール
類などの自動車足廻り部品には、伸びフランジ成形を主
体とする過酷な成形を受けることから、伸びフランジ性
に優れたフェライト+ベイナイト組織を有する熱延鋼板
が使用される場合が多い。
熱延鋼板の製造方法としては、熱延後の鋼帯を連続焼鈍
設備などを用いて熱処理する方法もあるが、コスト的に
有利な熱延ままで製造する方が望ましく、特公昭62−
37089号公報、特公平7−74378号公報、特公
平8−26407号公報などには、そのための方法が開
示されている。
+ベイナイト組織を有する熱延鋼帯を製造する場合、鋼
帯内における特性の均一化を図るために仕上温度やその
後の冷却条件を厳密にコントロールする必要がある。
度と冷却条件を共に厳密にコントロールすることは難し
く、圧延速度を一定にして冷却条件を厳密にコントロー
ルしようとすると仕上温度に、また加速圧延を行って仕
上温度を厳密にコントロールしようとすると冷却条件
に、大きな変動が生じて鋼帯内における特性の均一化を
十分に図れないのが実情である。
になされたもので、鋼帯内において均一な特性の得られ
るフェライト+ベイナイト組織を有する高張力熱延鋼帯
の製造方法を提供することを目的とする。
C:0.003〜0.15%、Si:1.5%以下、M
n:0.5〜2.5%、P:0.1%以下、S:0.0
1%以下、sol.Al:0.005〜0.08%、
N:0.008%以下を含む鋼の粗バーまたは薄スラブ
を製造する工程と、前記粗バーまたは薄スラブを加熱す
ることにより、100〜850mpmの速度範囲の一定
圧延速度で、鋼帯内の仕上温度をAr3変態点〜(Ar3
変態点+50℃)の温度範囲に納めて仕上圧延する工程
と、前記仕上圧延後の鋼帯を5℃/s以上の冷却速度で
550〜750℃の温度範囲に冷却し、前記温度範囲で
1秒以上中間保持する工程と、前記中間保持後の鋼帯を
5℃/s以上の冷却速度で冷却し、300〜550℃の
温度範囲に巻取る工程と、を有してなるフェライト+ベ
イナイト組織を有する高張力熱延鋼帯の製造方法により
解決される。
ついて説明する。 C:0.15wt%を超えると硬質・低延性となり、
0.003wt%未満では所定の強度を得るためには多
量の合金元素の添加が必要になりコスト高となる。耐食
性が所望される場合には、Cの添加量を0.003wt
%以上で比較的少量に制限し、P、Cuなどで補うと効
果的である。
る必要があるが、1.5wt%を超えると溶接性が劣化
する。
目標強度レベルに応じて適量添加する必要がある。0.
5wt%未満では所望の組織または強度が得られず、
2.5wt%を超えると溶接性が劣化する。
であるが、0.1wt%を超えると低延性・低靭性とな
る。耐食性が所望されない場合は、0.015wt%以
下が好ましい。
成して伸びフランジ性を大きく低下させる。好ましい範
囲は0.005wt%以下である。
めに0.005wt%以上必要であるが、0.08wt
%を超えるとその効果は飽和しコスト高になる。好まし
い範囲は0.01〜0.05wt%である。
低靭性となる。好ましい範囲は0.005wt%以下で
ある。
してCuを0.6wt%以下、Niを0.6%以下、M
oを0.7wt%以下、Snを0.1wt%以下、析出
強化による溶接時のHAZ軟化防止を目的としてNbを
0.06wt%以下、Tiを0.15wt%以下、Vを
0.1wt%以下、Zrを0.1wt%以下、焼入れ性
改善を目的としてBを0.01wt%以下、Crを0.
8wt%以下、Wを0.5wt%以下の範囲で添加して
も、本発明の効果が損なわれることはない。
Mを0.1wt%以下の範囲で添加すると伸びフランジ
性がさらに改善される。
に際しては、鋼を溶製後粗バーあるいは粗バー相当の厚
みの薄スラブを製造する必要がある。その製法は特に限
定しないが、通常は、鋼を溶製後、連続鋳造あるいは造
塊ー分解圧延によりスラブとなし、そのまま直接あるい
は加熱炉で再加熱して粗圧延することにより粗バーが、
また、溶製後、連続鋳造により粗バー相当の厚みを有す
る薄スラブが製造される。
陥の発生防止や仕上圧延前のオーステナイト粒の微細化
を図る上で、1250℃以下の加熱が好ましい。
一なフェライト+ベイナイト組織を有する高張力熱延鋼
帯を製造するには、仕上温度と冷却条件を共に厳密にコ
ントロールする必要がある。
ころ、100〜850mpmの速度範囲の一定圧延速度
で、鋼帯内の仕上温度をAr3変態点〜(Ar3変態点+
50℃)の範囲内に納めて仕上圧延を行うことが必要で
あり、その手段として粗バーや薄スラブを仕上圧延前に
加熱することが有効であることが明らかになった。
著しく低下し、850mpmを超えると圧延後の冷却条
件の厳密なコントロールが困難になるとともに、圧延中
の温度や板厚のコントロールも困難になる。なお、上記
一定圧延速度においては、±50mpm程度の速度変動
があっても本発明の効果が損なわれることはない。
が著しく劣化するとともに、鋼帯内において均一な特性
が得られない。また、(Ar3変態点+50℃)を超え
ると、加工ひずみが解放されるとともにオーステナイト
粒が大きくなりフェライトの核生成サイトが少なくなる
ことから、鋼帯内において均一な特性が得られ難くなる
とともに、延性も低下する。
めに粗バーや薄スラブを加熱するとき、その温度は粗バ
ーや薄スラブの加熱前の温度や鋼の変態点、圧延速度な
どに応じて適宜決められる。粗バーや薄スラブには、通
常、位置による温度分布が生じているので、その温度分
布に応じて粗バーや薄スラブの加熱条件を変えるのが好
ましい。
に応じて適正量析出させるために、5℃/s以上の冷却
速度で550〜750℃の温度範囲に冷却し、この温度
範囲で1秒以上中間保持する必要がある。
を安定してベイナイト相に変態させるために5℃/s以
上の冷却速度で冷却し、300〜550℃の温度範囲で
巻取る必要がある。
変態点+30℃)の温度範囲に納めて仕上圧延すれば、
鋼帯内においてより均一な特性が得られる。
延速度で仕上圧延を行えば、より厳密に冷却条件をコン
トロールできるので、より均一な特性が得られる。
組織の均一化が進み、安定して所望の特性が得られる。
ックスなどを用いて行ってもよいが、粗バーまたは薄ス
ラブを搬送しながらその幅方向全体を加熱できる粗バー
加熱装置により行えば、生産性を損なうことなくより均
一な加熱を行える。
たは薄スラブを巻き戻して仕上圧延する場合は、巻き戻
された後に上記の粗バー加熱装置で加熱するのが効果的
である。
イルを用いて行えば、加熱を迅速に行えるので、より生
産性をアップできる。
連続鋳造により厚さ約250mmのスラブを製造し、1
210℃に加熱後,粗圧延機により厚さ約30mmの粗
バーに圧延した。そして、表2〜4に示す条件で、この
粗バーを加熱し、仕上圧延ー冷却ー巻取りを順次行い、
板幅800mm、板厚1.4〜8.0mm、強度レベル
400〜590MPaのフェライト+ベイナイト組織を
有する熱延鋼帯1〜22を作製した。なお、粗バー加熱
は、誘導コイルタイプの加熱手段を備え、このコイル中
に粗バーを通過させながら加熱する粗バー加熱装置を用
いて行った。
始端部(T)、中央部(M)、終端部(B)の幅中央部
より圧延直角方向に採取した2本のJIS5号試験片に
より引張試験を行い、平均値で引張特性を評価した。特
に、鋼帯内における特性の均一性は、強度TSのバラツ
キΔTS、すなわちT、M、Bにおける強度の最大値と
最小値の差で評価した。同様に、仕上温度のバラツキΔ
FTを、T、M、Bにおける仕上温度の最大値と最小値
の差から求めた。
帯の幅中央部より採取した150×150mmの試験片
中央にd0=10mmφの穴を打抜き、これを頂角60
°の円錐ポンチにてバリをポンチ側として押し広げ、穴
縁に板厚を貫通して亀裂が入った時点での穴径(df)
を測定し、次式により穴拡げ率(λ)を求めた。 穴拡げ率:λ=(df−d0)/d0×100 (%)
3、15〜20は、いずれもΔTSが50MPa以下
で、長手方向にわたって均一な特性が得られる。
態点+30℃)の温度範囲にある鋼帯No.11、1
2、15、20や圧延速度が300〜500mpmの速
度範囲にある鋼帯No.5、6、8、9、16では、Δ
TSが30MPa以下となり、より均一な特性が得られ
る。
態点+30℃)の温度範囲にあり、しかも圧延速度が3
00〜500mpmの速度範囲にある鋼帯No.2、
7、13、15、17では、均一性に著しく優れた特性
が得られる。
は、仕上温度が圧延終端部で低下するためΔTSが大き
くなり、また、鋼帯No.4、22では、空冷時間が圧
延終端部で短くなるため降伏比が大きくなり、いずれも
長手方向にわたる特性の均一性に劣る。
+ベイナイト組織を有しており、ベイナイト分率が高い
ほど高強度になっている。
いるので、、鋼帯内において均一な特性の得られるフェ
ライト+ベイナイト組織を有する高張力熱延鋼帯の製造
方法を提供できる。
Claims (6)
- 【請求項1】 wt%で、C:0.003〜0.15
%、Si:1.5%以下、Mn:0.5〜2.5%、
P:0.1%以下、S:0.01%以下、sol.A
l:0.005〜0.08%、N:0.008%以下を
含む鋼の粗バーまたは薄スラブを製造する工程と、前記
粗バーまたは薄スラブを加熱することにより、100〜
850mpmの速度範囲の一定圧延速度で、鋼帯内の仕
上温度をAr 3変態点〜(Ar3変態点+50℃)の温度
範囲に納めて仕上圧延する工程と、前記仕上圧延後の鋼
帯を5℃/s以上の冷却速度で550〜750℃の温度
範囲に冷却し、前記温度範囲で1秒以上中間保持する工
程と、前記中間保持後の鋼帯を5℃/s以上の冷却速度
で冷却し、300〜550℃の温度範囲に巻取る工程
と、を有してなるフェライト+ベイナイト組織を有する
高張力熱延鋼帯の製造方法。 - 【請求項2】 鋼帯内の仕上温度をAr3変態点〜(A
r3変態点+30℃)の温度範囲に納めて仕上圧延する
請求項1に記載のフェライト+ベイナイト組織を有する
高張力熱延鋼帯の製造方法。 - 【請求項3】 300〜500mpmの速度範囲の一定
圧延速度で仕上圧延を行う請求項1または請求項2に記
載のフェライト+ベイナイト組織を有する高張力熱延鋼
帯の製造方法。 - 【請求項4】 350〜500℃の温度範囲に巻取る請
求項1から請求項3のいずれか1項に記載のフェライト
+ベイナイト組織を有する高張力熱延鋼帯の製造方法。 - 【請求項5】 粗バーまたは薄スラブの加熱を、粗バー
または薄スラブを搬送しながらその幅方向全体を加熱で
きる装置により行う請求項1から請求項4のいずれか1
項に記載のフェライト+ベイナイト組織を有する高張力
熱延鋼帯の製造方法。 - 【請求項6】 粗バーまたは薄スラブの加熱を誘導加熱
コイルを用いて行う請求項1から請求項5のいずれか1
項に記載のフェライト+ベイナイト組織を有する高張力
熱延鋼帯の製造方法。
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KR101510272B1 (ko) * | 2012-12-27 | 2015-04-08 | 주식회사 포스코 | 열연강판 제조방법 및 이를 이용한 열연강판 |
KR101767839B1 (ko) * | 2016-06-23 | 2017-08-14 | 주식회사 포스코 | 재질 균일성 및 구멍확장성이 우수한 석출강화형 열연강판 및 그 제조방법 |
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1998
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WO2017222343A1 (ko) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | 주식회사 포스코 | 재질 균일성 및 구멍확장성이 우수한 석출강화형 열연강판 및 그 제조방법 |
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